iriebird...hano

 

 

- 2010年09月27日(月)

この夏ずっと具合の悪かった実家にいる犬が天国に行きました。


今年の暑さと共に風になってお誕生日の秋を前に
よく晴れた秋晴れの空の朝さっていきました。
姫が旅立った時と同じ空だった。


私はひとり連絡を聞いてなにもかもがぐちゃぐちゃに
フラッシュバックの様にただ泣いていた。


超ラブリーな棺おけに入った我が家のワンコが最高に似合わなくて
悲しくて、お供えの大好物のマックのポテトの匂いが、
悲しい空間で現実を付きつけてきて心が苦しかった。


ぬいぐるみの様にかわいいくて
やっぱり短いけれど気持ちのよい毛並み
ママの膝の上にいる時の嬉しそうな顔
田舎に連れて行ったら山道で酔っちゃったワンコ
今は亡きおいちゃんにめちゃくちゃ可愛がれ飛びついていたワンコ
パパとお散歩するときだけウンコをして嫌がらせをしていたワンコ

小さい頃は良く吠えてばっかで私はいっぱい怒った。
ずっとあの時の事は心残りだった ごめんねワンコ。


だから仕事で色んな事があってすごく疲れていたけど
最後にgoodbyeしに行った
後悔はしたくなかった


thanks bee。。。








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