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復活 - 2004年02月26日(木)
風邪が治ったと思ったら、今度はパソコンが．．．。
こちらはまだ完全復活とはいえないのだけれど、何とかここにはこれるようになった。まだもう少し時間がかかりそうかな。
先週末には今期最後の「天体観望会」があって、金星、火星、木星、土星という惑星を見て、すばる、オリオン（オリオン星雲も）なども見ることができた。きらめく冬の星座という副タイトルがついていているだけあってどの星もよく観察ができた。オリオンの話も聞いて、なぜ夏さそり座が出るときには見えないかなんていう話。しかし冬の空っていうかもうそこには春の足音が聞こえているのだけど、まだまだすんでいますね。よく見えます。
「白い巨塔」にはまっている人がいて、ついついこの間本を読んだものだから、最後は財前教授がガ●で・・・って言ってしまった。そしたら「聞かん方が良かったって」ごめんなさいそんなつもりはなかったの、もしかして話し変わるかもしれないし（それはないか）。そういう私も一部の教授選のグタグタで見る気をなくしていたが第２部になって復活。でもこの間の風邪でちょっと抜かしてしまって、また今日から見てみよう。
もうひとつ「僕と彼女と彼女の生きる道」（長い）もストーリーが気になって１週間の長いこと、こちらは最後どうなってしまうんだろう。さすがにこちらは抜かすとつらいものがあるので（全部見たかったので）ビデオにとりました。凛ちゃんカワイイし上手いなと思って見てます。もう泣かないでほしいけどどうなることやら。
ついでに「剣客商売」も入れとこう。今見てるドラマ。
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風邪でダウン - 2004年02月16日(月)
結局旦那から風邪を貰い先週木曜日からダウン。久々に寝込みました。まだ完全復帰とはいかず、調子悪い。
金曜日が参観日というのに始まり色々と行事が立てこんでいて、その前に美容院に行ったんだよな。あたましてもらってる時に気分が悪くなって、次の日は参観日だったのでちょこっと顔を出して、これが悪かったのかそれ以来熱は下がったもののなんかもう一つ、本当に久々いつも寝込むまでは行かないのにね。
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２月は「逃げる」だったかな？ - 2004年02月11日(水)
本当にもう２月も半ばになってしまって、予定を書き込んでいるとすぐ３月も終わってしまいそうな感じがする。
それにしてもお正月の時が暖かくてもうこのまま春になるのかと甘い希望をもっていたのだけど、やはり２月になって寒さも一段と厳しくなっている。家の中でも風邪が流行っていて、ここ１週間ばかりはずっと看病という状況。幸い自分は大丈夫そうだと思っていたら今朝ぐらいから喉が痛い。ちょっとやばそうな感じがする。熱が出たりしなければいいのだけど・・・。早く寝た方がいいんだけどね。なんかうだうだとしてしまって・・・寝よう寝よう！
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４時間はしんどいな。 - 2004年02月02日(月)
地元の小学校でお話会。準備やら何やらで９時から言って帰ってきたのが１時。途中休憩らいしいものも無く頑張ってきたけど、どっと疲れが。次回からは２時間ぐらいにしたいな。
さて、このお話会の中で金曜日からお話覚えようと思い、ほぼ土日の２日間で仕上げた。２回やることになって１回目はボロボロだったのだけど笑いをとって、２回目は結構上手に出来たのに微妙な雰囲気にしてしまった。その差は何だったのだろう。
昔話で『鬼は外』というお話。鯛とふぐが網にかかって死んでしまって極楽と地獄の門番をしている鬼に会って、極楽へ行かしてくれと頼む話で、最後ふぐは地獄に行けと言われるたのに、極楽の門の隙間から滑り込んで鬼に向かって｢鬼は外、ふぐは内」というそれだけの話。最後で笑ってくれないと意味ないんだけど、なんかあそう、それがどうしたという感じだった。一緒に行ってた人が意味が分らんかったのかなって言ってたけどよく反応してくれたのが２年生で、しらけた感じは４年生だったので、意味は分った上で、何これって言う感じだったのかな。
２年生だけど実をいうと担任の先生が一番反応が良くて大受けでした。他にも楽しいお話とか、興味深い話があったけれど、こちらも一番反応が良かったのは先生だったような。こんな先生に教えてもらってたらいいなと思いました。
また３月もお話会してくださいっていうことです。
話は違って、前回行った時に比べて学校の警戒が厳しくなってる。門も何箇所か開いていたのが１箇所になってそれも半分閉まってる。大阪の事件で一旦厳しくなったのがこの頃緩んできていて、この前の事件でまた厳しくなったみたいです。こんなところで起こるはずが無いと思っていても、そればっかりは断言できない世の中になってきているみたい。嫌だな。
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映画の日 - 2004年02月01日(日)
久しぶりに映画を観る。やけに人が多いと思ったら今日は一日千円の日だったんだ。本当は『ミステックリバー』を観たかったんだけど時間が合わなかったので『シービスケット』を観る。
意外にというか、かなり良かった。最初はゆっくり進んでいくのだけど中盤から丁度シービスケットが出てくる辺りから話が動いていき、もう最後までずっと引き込まれてしまった。とにかく感動した。
それにしても最後までというかクレジットが出てくる前で席を立つ人が多いのにビックリ。最後の最後明るくなるまで見ている人のほうが少数派なんだとあらためて認識した。たまに最後の方で何か仕掛けているのも有るような気がするのだけど、（まあ今回は特に何もなかったが）拙い英語力なので早すぎてほとんど読めないののだけれど、それでも一番最後にこれは実話に基づくとかなんか書いてあったのを見てオーこれは本当に有った話なんだ、こんな事が有ったんだと、また感激を新たにしたんですが。まあこれは知っている人のほうが多かったかもしれない。（私は知らなかったが。）
久し振りに大きいスクリーンで見ると余計に感動してしまった。特に競馬のシーンの迫力はテレビの画面では味わえないだろうな。千円だったのでこれはとてもいい買い物でした。通常料金だったらどう思ったろう。やっぱり十分お釣りがくるという感じだな。もう一度見てみたい。あと予告で『ロードオフリング／王の帰還』をやっていたがこれも見てみたいと思った。かなり良さそう。
―この映画『ラストサムライ』に続いて映画のランキング２位だったんだ。（入場者数）知らなかった。『ラストサムライ』に関してはこの日も２館上映で十分見られたはずなのに全く選択肢の中に無かった。何故かな？あまり興味が無い。『解夏』という選択もあったのだけど、これはたぶんテレビで見よう。（２月３日）―
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