Good Luck,Good Lack.
     
久々オペレッタ
踊ったもん勝ちと言うだろう?
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さて、先々週に急遽新しい仕事に呼ばれました。待ち望んでいたチャンスが口開けたら落ちて来た。
久々に忙しい日々が続いていて、ちょい愚痴っぽい。おや暇なら暇で愚痴を言うのにと去年の自分が笑ってやがる。適度な刺激なんて刺激じゃないさ。どうせなら華やかな企画もの。呟いたら叶ってしまった。だったら何とか回して見ようじゃないの。
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客になったりなられたりの自分の立場がよくわからない。うまく切り替えるのってどうやるんだ。笑顔でいながら実は冷静に評価するのが仕事のプロと言えばそうなんだろう。ああ、遠いなあ。また近くに戻って来たのに、上司が遠すぎる。
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眠いなあと思いながら、うたた寝出来る終点最寄り駅。もうちょっと行こうか。

2009年02月09日(月)


いつだってどうしようもないほど
幸福だったと思い知る。
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仕事で初めての異動。もう六年だってのにビックリだ。一人は入社時から知ってる上司で、他も皆優しそうだったけど。やっぱり慣れてないので、気は張るし、頬は強張るし、少しだけ疲れた。
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そーゆー時に限って、頑張れって前の上司が肩を叩く。前の部署の人が来てくれたりする。こんなとこにいるのかって、声掛けてからかってそんで帰る。大事にしてくれって新しい上司に笑う。帰りにコート置いてた前の部署に寄った。どーしても駄目だったら言えって。会社来たくなくなったりしたらいけないからって。
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もう中堅の年なんだな。そう思って異動した。覚悟じゃないが意識はした筈だった。ガキっぽいから甘やかされてる?ああ、愛されているとまで言ってもいいかい。配属部署なんて運だった。まぐれあたりで人事に感謝。誰になんと言われようと、うちの同期で最高の当たりを引いたのは自分のままだ。
あんたの顔に泥は塗れない、とその一言でやっていけると思った。
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これ以上なくどうしようもなく幸福だったと思い知る。あなたのお陰だと、ああどうやって伝えればいい。

2009年02月02日(月)


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