溜め息一つが重過ぎる
吐き出したところで何も。 --- さて、また笑うのが辛い時期。一昨日かな、会社で面談があって、上司が非常に身になる話をしてくれた。その結論は自分で決めなきゃならない。 わかってる、わかってた。だけど重い。狭い船の中は過ごしやすいけど、気付いたらどこに流されてるかはわからないんだ。晴でも嵐でも、と扉を開けることが出来ない。 --- 君に会いたいけど誰にも会いたくない。逆もまたしかり。 --- 仕事は暇です。暖簾に腕押したら暖簾自体が逃げ出した。会社にいる自分に、全部の時間をやるわけにもいかぬ。切り離して切り捨てて、自分の道を自分の道へと言うだけは簡単だ。 愛想笑いとか適当な約束とか何もかもいやだ。まるでこの前の自分を見てるみたいじゃないか。 --- 僕の世界が重いのは 僕の心が弱いからだから 君が軽やかに渡る君の世界も きっと僕には重いだろう。
2007年04月25日(水)
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例えば何の失敗もしないとか
あるわけないことを想像する。 --- 笑っちゃうね。何したいんだかと自分で思う。 --- くだらない事でけつまづく。それはくだらない事をくだらないと思えていないからで。くだらない事だと思ってしまいたいのに、ちっともうまく行きやしない。 --- 優しさにいつも応えられるわけじゃない。君だって僕だって。 --- 早くアナタを嫌いにならないと自分が保たない気がするんだ。
2007年04月13日(金)
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