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■ ありがとう。
今日は最後の出勤。
他店舗の店長に挨拶をしに寄ってからお仕事に。
といっても実際は引継もほとんど終わっているし
新しいことは始められないから
いろんな人にご挨拶をして過ごしていて
あっという間に時間が過ぎていった。
夜は送別会をしてくれた。
こんなぴぃのためにたくさんの人がきてくれて
ほんとうに幸せだと思った。
頑張ってきてよかったな、と。
働き始めた頃からずっとかわいがってくれている
お父さん的存在(そこまで歳じゃーないけど)の人がいて
ぽんもお仕事上で関係のある人なので共通の知り合いになる。
でも、あくまでもその人とぽんはお仕事の関係なので
ぴぃをかわいがってくれてるのとは違うわけで。
うちらの関係をあまりおもしろく思っていない。(という噂)
それだけかわいがってくれてるからなわけで
それはとても光栄なことで、ぴぃは嬉しいし大好きなんだけど。
今日はぽんも参加してくれていたので
ぴぃはいいから、その人のご機嫌取りをしてくれーと
ちと気を遣うところもあったりしたけれど・・・。
あくまでも送別会ということだったのだけれど
サプライズでうちら二人にキャンドルつきのパフェが出てきて
結婚のお祝いまでしてくれた。
みんなにバレてることは知っていたけど
こっちは隠しているフリ、周りは知らないフリをしてくれていて
ちゃんと正式に報告することが出来ていなかったので
その場を借りて、ぽんが挨拶をしてくれた。
こんな風にプライベートなことまでお祝いしてくれて
送り出してもらえるなんて、どうしよう。
たくさんプレゼントも頂いて
店長からの挨拶は、お手紙を書いてくれていたのを
泣きながら読んでくれた。
感謝。
ほんとうに感謝の気持ちしかない。
あとは心の中にとっておこう。
こんなすてきな一日、人生の中にあと何回あるだろう。
みなさま、ほんとうにありがとうございました。
ぽん、ありがとう。
帰りは同い年の職場の男友達が車で送ってくれた。
ぽんも一緒だし、ぽんのお仕事関係のつながりもあるので
問題なし。
最後までお姫様気分ー。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
2009年04月30日(木)
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