不規則日記
不規則日記 キリ 【手紙】
- 2004年02月29日(日) 法事
父方の祖父の17回忌。
私が幼稚園児の頃までしかない祖父の記憶は、
本当に浅くて、少し寂しい気がした。
でも、幼いながらに憶えているのは、
2ヶ月に1度会いに行くと、
ゲートボールやけん玉で、よく遊んでもらってた。
・・・と思う。
ゲートボールのゴールを
祖父と一緒に庭の土で固定したことが
記憶の片隅に残っている。
- 2004年02月28日(土) 適応機制
私のなかで いっぱいいっぱいに苦悩して
「いやだー!」
と思って、 独り自分の部屋で歌を唄って 少し代償した。
- 2004年02月26日(木) Dさんからの連絡
月曜から今日まで、講座に参加するために通学していました。
今日は介護等体験で友達になったDさんから、
ボランティアの事前説明会の連絡を頂きました。
最近自分のことで凹むことばかりで、滅入ってばかりいましたが・・・・。
やる気満満の時にボランティアの話に食いついて、
「参加したい!!」と勢いよく返事したからには、
最後まで勢いもって張り切らなければ!
- 2004年02月22日(日) 日常からの脱出方法(?)
いつもと変わらないように感じてしまった日常生活。
がんじがらめになった自分の「イマ」を変える方法。
「イマ、もし自分が死んだら」と考えること。
バイトや講座など、目先のことにかまけて時を過ごしている限り、
自分の死など、非現実的に感じてしまうだろう。
昨日、「死にたい」と思った。
まぁ、今まで初めて思ったことではないのだけれど、
大したことがあったわけではないのに、
とても悲観的に消極的になってしまって、
どうしようもなく途方にクレテタ〜。
それは、自分に自信がもてくなってる証拠だと思うけど。
でも、死んでしまったら、イマ悩んでることもできなくなる。
悩むことが嫌で「死にたい」って思ったんだからいいじゃないか
って思ったけど、
生きてきた中での嬉しかったことや楽しかったことが、
全てオジャンにしてしまうような気がした。
そう考えると、「死ぬ気」でやってみたらいいじゃないか。
・・・と思うようになったの さ。
だから、
変わらない日常を感じて、
自分が厭になった時、
「もし自分が死んだら」
って、思うことにしようと
イマ思った。
- 2004年02月20日(金) 女の子誕生
7月頃、バイトの人たちとの会合で、
もうバイトを辞めてしまっていたYが妊娠したことを聞いた。
今日、その赤ちゃんが生まれたらしい!
おめでとうございます!!
- 2004年02月15日(日) 写真展
今日は、写真の専門学校の生徒さんの卒業制作展示会へ
私の大切な後輩ちゃんと2人で行った。
専門学校へ行く前もその後も、
慣れない都会に足を踏み入れたから迷ったりして、
似たような場所を歩き回って疲れた。
けど、
途中でベンチに腰掛けたりして、
自分のペースで話して、
お互い やんわり気を遣いながら過ごした。
その子の今日の日記を読んで、
今日2人で会って本当によかったと思った。
少しずつでも、元気になっていってくれれば
私はとても嬉しいです。
- 2004年02月12日(木) 悲観的思考力低下方策
昨日までバイト5連勤。
夜帰ってくると即寝てしまっていたから、
今週前半は何も考えることなく過ごしていた。
今日は学校に用があって、バイトは無い。
特に疲れていないので、眠くないようだ。
夜遅くまで起きていると つい物思いにふけってしまう。
他のことをしても 考え始めると 他のことに集中できなくなる。
そこで私は 手身近な座右の銘を考えた。
- 2004年02月08日(日) 認識
フられて1度号泣した後は、
歌の歌詞でその時を思い出しても流涙することはない。
そう気付いた時には、
それはひとつの「思い出」として認識したことになるのだろうか?
それとも、一種の「諦め」も含め、開き直りの気持ちがあるからだろうか?
捉え方によって、少なからず前向き思考になれる。
- 2004年02月05日(木) 相手は男性
ボーリングをした後、
友達の運転する車の助手席に乗せて貰って
そのボーリング場から30分程行った場所で
映画『シービスケット』を鑑賞した。
観た直後の感想は「よかった」
もう一度観ようと言う気持ちを駆り立てられなかった。
そして前フリが長いく感じられた。
でも、後半は感動する場面がたくさんあった。
競馬に興味はなくても面白い。
映画を観た後焼肉を夕飯に食べた。
これは・・・相手を友達だと言い切っても
「デート」って言うものなんだろうね。
初めは5人でボーリングをする予定だったが、
2人が用事、1人がボーリングが苦手らしくて
結局集まったのは2人だった。
偶然2人になったから仕方ないんだけど、
文句垂れてばかりいるワリには楽しんでたけど、
相手はとても紳士的で優しい。
だからこそ、2人で遊ぶ事は避けようと思った。
- 2004年02月04日(水) 今更
フられた後、
厭らしいことを後から後から考えてしまった。
2度目のカラオケに行った時、
彼は「眠い」を連発した。
お酒がまわって眠かったのかどうかはわからないが、
私が歌っている時、彼は私の肩にひじをのせてきた。
その時、反射的に構うつもりで
私は肩を上下させて彼のひじを動かした。
彼は自分のした行為を私に嫌がられたように解釈したのかもしれない。
私は正直楽しかったし、嬉しかった。
あの時、ひじをのけずにいたら、どうなってたんだろう。とか
とにかく厭らしいことを考えてしまった。
過ぎたことを、何度も何度も回想して。
- 2004年02月03日(火) 墓穴の深堀
自分からフッておいて、相手が愛しい存在だと言うことに後々になって気が付いてきて
真剣に告白した。
良い友達関係育みます!
- 2004年02月02日(月) 母校訪問
正式依頼書を大学で受け取り、
2月1日〜10日の間に母校へ挨拶に行く。
今日は、母校へいつ伺うか電話をかけた。
実習指導係の先生は、どこの学校も大抵教頭先生の担当のようだ。
現教頭先生は女性。
気さくな人で、とても話し易い。
普通は、母校へ伺う1週間前に連絡を入れるのが礼儀。
だが、今日電話して、その約1時間後に渡しに訪問した。
言い訳ながら、なんちゃらかんちゃらセカセカしているうちに2月になってしまった。
こんなんで良いのカナ;
と思いつつ、今月の1番大きな予定は呆気なく終了。
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