思いつき日記
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2002年06月30日(日) |
Verschiedene Schriften |
★サッカー
とうとうW杯が終わってしまった。 色々な問題もあったようだが、私は純粋に世界の素晴らしいプレーの数々を見れて 大満足。
なんの関係もない私でさえこんなにも心打たれるのに、当人や関係者、なんらかの 形でかかわっている人達…にとってどのくらいのインパクトがあったのか… もちろん人それぞれなのだろうが、何かに対して一喜一憂したりするのって 悪くないと思う。
★倦怠
今付き合っている彼が退屈だとしても、それ以上の相手が日本に存在するかどうか ということを謙虚に考えてみることが倦怠を解決する方法でもあるのです。
倦怠するほどなれあった彼なら、二人の間にすでにいくつかの共通の趣味も 持てている事でしょう。安らぎに似た安定感も得ていることだと思います。 それを捨ててまで、他の人に走るのは危険です。なにせ、日本には、それほど 自分にぴったりあった異性など存在しないと思うのです。
彼に退屈したら、彼に捨てられてしまった自分を想像してみましょう。 そうすれば退屈なんてしていられない。 「もし、明日、彼が消えてしまったら……」 と考えるだけで彼と会っている一瞬、一瞬がとても貴重に、愛しく思えてくる はずです。そうすれば、倦怠なんか入り込むスキはなくなるはずです。
★首筋 電気が走る 痛い 痛み
My Refer(笑)凄い検索をする人もあったもんだ。 よほど辛いのだろうか?病院や針とかに行くことを提案します… って余計なお世話だこりゃ。
2002年06月29日(土) |
The person who was anxious about me with... |
何年前だっただろう。 確か“笑っていいとも”をボーっと見ていた。
芸能人とタモさんのトークが終わって、素人参加のコーナーにおいて。 独得の人間観察において私が一目を置いている関根勤さんがレギュラーとして 出ている曜日。
そこへ素人さんが出てきた。何のコーナーだかは忘れてしまったが、 とにかく女の人だった。
そこで関根さんの発した言葉。 「おー。あなたは笑顔の括約筋が発達していますねー。 あなたは両親の愛情たっぷりうけて育ってきたんでしょうねー。」
その女の人はとりわけ美人というわけではなかったのだが、とにかく笑顔の素敵な 人だったのは確かであった。
その日から私には人を見る時、そういう判断基準が出来てしまった。 かなり印象深いひとコマだった。
……今日、初めて見たのは『花金データランド』だったと思う、「はしのえみ」 さんが書いたエッセイを見つけた。『プチスマイル』
『週間アスキー』で進藤晶子さんとはしのえみさんとの対談の様子が載っていた。
進藤さんははしのさんの笑顔の秘密はなんだろう?元気の秘密は?と私と同じ ように彼女に興味を抱いていた。この本を読んだらその秘密を垣間見ることが 出来るのでは…と対談に書いてあった(気がした)。今日本屋さんで見つけたので つい衝動買いしてしまった。
読んでみてやはり『良い家族に囲まれているんだなぁ』という印象を強く受けた。 愛情をたっぷり受けて育った人間というのは、どうにも表情が豊かで、惹かれる。
彼女も“笑い皺”がとても発達?していて、あの日関根さんが言っていたことを また再確認した気がする。
2002年06月28日(金) |
The interval of clear weather of a rainy season |
今日は梅雨の中休み的天気で晴れだった。 やはり雨より晴れのほうが好き。
仕事からの帰り道、遠回りして峠へ向かう。 趣味は何ですか?車!ってくらい今、ドライブに夢中。 仕事のストレス発散的兼ね合いもあるかもしれませんが。
操縦性がかなり良くなったのがココに表れた。 昔、足(アライメント)がめちゃめちゃだった時は、スピードを出すのが怖かった けど、このセッティングは素晴らしい。踏んでゆける。 と興味の無い人にはつまらない話はもう止めましょう。
良い汗をかいた後、しばし休憩。 頂上付近から眼下に広がる素晴らしい景色。 この光景を見ているだけで心が洗われる気がする。 久しぶりの良い天気と相まって最高のストレス解消になった。
2002年06月26日(水) |
Beauty parlor |
今日は髪の毛を切りに行った。 平日の夕方は暇なのだろうか。 私が行った時はお客が全くいなかった。 ドアを開けて入った時の皆からの視線が痛い(笑)。
いつも映画の話をするアシスタントの娘が「おお!」と声をあげる。 そろそろ来るのでは?と思っていたらしい。
―今日はどうなさいます? 「カットで」
―指名はありますか? 「いいえ、無いです」
いつものように答えるとしばし椅子に座っててくださいと言われる。 30秒ほどで(誰もいないから当然か…)ガラスが前面にあるカットする椅子に 座らされる。
「?」 今日は初めての人が切るらしい。
―どういう具合にしますか? 「適当に短く」←まったく具体的で無い答え。 っていうかバカな答えをしようと思っていたのだが、初めての人だったので 止めておいた。
例えば…「ベッカムヘアー!」とか 「戸田みたいに赤く!」とか 「宅八郎!」とか 「おすぎとピーコ!」とか もはや違う方向に行きだしたのでやめておきますが。
―短く刈り上げますか? 「うーん。任せます」←いい加減だ。
ガウンに着替えて洗髪。 髪の毛を洗ってもらうのは気持ち良い。
担当は映画好きの娘。 『レオン』と『処刑人』を勧められた。今度見てみよう… さすがに『きっと忘れない』とか『グリーンマイル』とか観ている。 映画好きは違うなー。とボーっとしていたら眠くなってきた。気持ち良い。
洗髪終了。
カットへ。 この人Sさんはどうやらミーハーサッカーファンらしい。 なんでもアルゼンチン代表を見るためにJビレッジへ行ってきたそうな。
「誰ファンなんですか?」 ―バティー!!
目が爛々と輝いていたのは見逃さなかった(大袈裟) にわかファン同士サッカーの深い話などせず、表面的なことを楽しくおしゃべり。
道の駅にトルシエ監督が命名した「マミーすいとん」なるものがあるらしい。 それも食べてきたそうな。ちょっと興味を惹いた。食べてみたい!
…マイペースでゆったりとした口調で話す。 …あっけんからんと直球勝負的話し振り。 …人に強い好奇心を持つ。
「美容師さんO型でしょ?」 ―典型的って言われます。
フフフ。また当たった。正解して気分よろし。
2002年06月18日(火) |
It was completely forgotten. |
日記の空白には色々なことがあったのだろうが、その日に記しておかないと、 もうその時に感じた感動やら想いは薄れていってしまっていて。 なんだか書けなくなってしまっていた。失敗失敗。
★仕事
とにかく仕事が忙しい。 色々な所へ情報収集の電話。 私一人が使う電話代っていくらくらいかかっているのだろうか。 耳が痛い。電話のし過ぎで。顔も見た事が無い人とのやり取り。 電話一本で初めて話す人といきなり仕事の会話。
仕事を真摯にすればするほど、他のことが疎かになっていってしまう…前出か… かといって真摯にやっただけ会社への貢献度が上がっているのかというと、 いまいち結果として現れていない気もする。確かに前任者と比べていい成績 ではあるが、まだまだ皆に認められている人と比べれば月とスッポン、 ダイヤモンドと石ころくらいの埋められない差というものが存在していて、 このままで大丈夫なのかと思ったり。まあ自分に出来ることを着実にこなして 行こうと思っていますが。
★サッカー
日本とトルコとの戦いの日。 会社の先輩の話によると娘の中学校でなんと特別日程が組まれて、早く帰って 日本戦を見ることが出来るらしい。粋な学校もあったもんだ。 ただ単に先生方が見たかっただけだったりして。
今日は日本×チュニジア戦。
サッカーのために早く帰宅。仕事をパッパと片付けて。 心なしか道路も空いている気がする。 アホみたいに飛ばして帰る。まるで獲物に襲い掛かるチーターのように。
何とかキックオフに間に合った。急いでソファーに腰を落ち着ける。 今日も日本ペースで試合が進む。
同点のまま前半終了。 やっと制服を脱いで一息。トイレを我慢ということはほとんどしない人であるが 今日という日はちょっと我慢などという普段あらざるようなことをしたり。 サッカーはトイレに行く暇も無い。ちょっとでも見逃すと大きく動いていたり して、得点シーンを見逃したりということになってしまうので辛い。
後半に選手を二人変えてきた。 それがトルシエマジックとして上手く機能した。 両選手とも得点に絡む大活躍。これほどまで采配が決まると気持ち良い! これほどまでに監督の采配がハマッタのを見たのは…無いかもしれない! 素晴らしい選手起用!今日の試合はこれに尽きるといっても過言ではない かもしれない。
危なげなく勝利。なんだか一勝もしたこと無かった国なのに、このチームを 見ていると危なげなくて、貫禄すら垣間見れたような試合運び。
また道頓堀ダイブを敢行した人がいたとか。 確かに流行として乗っている人も沢山いようとは思いますが、明るい話題は とてもいいことだ。少しでも不況を忘れさせてくれるような『夢』の存在は ありがたい。良いニュースというのは嬉しいものだ。
エンピツにはmy Referという機能がある。 試しにクリックしてみた。
そうしたらやけに長いURLが貼り付けてあった。 ヤフーサーチで検索して飛んできたらしい。
2件あった。
一つ目
『テニス肘 つぼ』
二つ目
『還暦の祝いについて』
こんな検索でヒットするって…笑えた。 っていうか自分もヤフーで検索してみたら出てきた。 ていうか自分の日記がなんでヤフーに引っかかっているのかが気になる。 っていうか試しに掲示板とか検索掛けたらヒットした。おそろしや。 いつのまにかロボットにURL収集されてた。
一つ目『テニス肘 つぼ』を検索している人のことを想い巡らせてみた。 ■肘に違和感を感じている。それも毎日。 ■自分でツボを押して解決を図ろうとする、依存心の少ない人物。 ■もっとくだらないことを想像しようとしたが脳が働かず断念した人←私
『還暦の祝いについて』 というのは、私も実は検索をかけたことがありまして。 他の人はどんなお祝いをしているのか興味があったから。 しかし、特段興味のもてるHPは無かった記憶が… 私の日記も大して有益な情報は無かったし… せっかく来てくれたのに、内容の薄い日記ですんまそん(笑)
昨日に入梅したらしい。 この時期は憂鬱。雨の日は嫌い。
せっかくの休日なのに、体調がよろしくない。 本を読もうにも続かず。運動不足の鈍った体を動かすにもエネルギーが足りない。
車が不調なので、車屋さんへ向かう。 昼時に行った。そのまま車を預けて、昼食へ。 気になっていたラーメン屋さんへ行ったのだが生憎お休み。定休日。
今日の天気同様、カラッとしない面持ちでトボトボ歩きながら 道端に咲く紫陽花を眺め、別のラーメン屋へ向かった。
途中デイケアのある病院の前を通った。 静かだ。何もかもが静か。時折振る雨のシトシト具合によって音がかき消されて しまうのだろうか。
ふとある人の事を思い出しながら、時折物思いに耽り、車屋さんへ帰る。
車が調子良くなった。キャンバー角を変えてみた。 コーナリングの絶対的キャパシティーは落ちたのかもしれないが、 自分には操り易くなったので、良い事なのだろう。
とにかく気持ちの良い足回りになってついドライブしてしまった。
2002年06月11日(火) |
Treatment for a needle |
今日も針の日。
いつものように腕と足に刺されて待つこと1時間。 いつもはバックミュージックに音楽なはずなのですが、今日はサッカー(ラジオ) が流れていた。その音よりも先生と患者の会話のほうが音が大きかったのだが、 人間集中すればもう一つの音を聞き分けることも可能なことを実証。 まさしく耳を傾けてフランス×デンマーク戦をリッスン。 そうlisten。hearではない。聞くではなく、聴くである。(しつこい)
なんとフランスが負けている。今大会は優勝候補と呼ばれるチームが 苦戦続きのようだ。
とかしているうちに腰に刺された。 これは効いた。疲れが一気に吹き飛んだ。針マジック!
体が軽くなって帰宅の途へ。
2002年06月10日(月) |
Ein harter Tag |
今日は朝早くから、とても忙しい日。 仕事において疲れる仕事とそうでない仕事がある。
自ら進んでこうすべきだ!と邁進する時。 お客様に依頼された仕事を色々な角度からアプローチして対応策を考える時。 疲れも知らず休憩も取らず、まさしく我を忘れて無我夢中で仕事をする。
こんな状況にあるときは幸せである。
今日! 自分の仕事以外の所をやらなければならなかったり、 上司にこうして欲しいと雑用を強いられたり(仕方がなかったのだが…) とまったく精神的によろしくないような状況が続き、さらにそれでなくても 人員はギリギリ精一杯なのに一人少ない状況での仕事だったり…
愚痴は止めましょう。 無我夢中でいつも過ごせるはずがないもの。
いいことばかりが人生ではないさ。 メリハリがない人生なんてつまらないさ。
…でも出来るだけ山アリ谷アリの振幅は大きくないほうを好む保守的な人←私
さーて愚痴ったし、またガンバロか!
……
っていうかコレ書いているの18日だし! もう過去のことなど忘れている今日この頃。 まずいッス。日本負けたし(サッカー) うー。過去日記はもうやめようかなぁ。 ていうか仕事忙しすぎで、PCドコロデナイのが辛い…
とうとう第2戦。日本のいるH組で一番強いとされるロシアとの戦い…
昼寝をした。というか一週間激務の後、疲れきって休んでいたというのが正直な 所である。また月曜日は朝の2時半!!に起きる用事があるために分割睡眠を 取ったのである。
もちろん前回同様すべてのことを済ませてテレビの前に正座(ウソ)。
森岡キャプテンがスタメンから外れている。さらにベンチにも入っていない状況。 高いテンションで観戦に臨む人々←私たち
日本代表選手たちの動きは良いみたいだ。
ところで、こういう大舞台の一発勝負の時には、泥臭い選手が必須だと思う。 柳○選手とかスマートで日本人らしい人はここぞという時に当てにならない所が ある気がする。
稲○選手は凄い。あれだけ守って攻めて無尽蔵のスタミナを感じさせる 人も珍しい。ご存知の通りの大活躍。ここ一番の決定力も守備も素晴らしい。 なくてはならない選手。
しかし私が一押しなのは、なりは派手だけど地味にダーティーに活躍している 戸○選手。あと地味にきっちり仕事をこなす宮○キャプテンとか。
試合としては第一戦のベルギー戦の時のような、オフサイドトラップ失敗から 二列目の選手の飛び出しからの失点が無くなっていて良かったと思う。 失敗を確実に無くしてゆく事が大切なのだろうが、それをクリアして潰して ゆくことはなかなか出来るものではないと思うけど、うまく“フラット3”は 機能していた感じ。
相変わらずアホなミスもあったけど、失点に繋がらず良かった。 今日は静かに冷静に見ることが出来た。さすがに得点シーンは興奮のルツボ! でしたが。
「自分に同情するな」と彼は言った。 「自分に同情するのは下劣な人間のやることだ」
『ノルウェイの森』
物語の流れは友達との別れの時に年上の先輩が送った言葉。
私は未だにこの言葉が意図しているものが分からない。 自分をかわいそうだと思うことは下劣な人間なのだろうか。
コレをすることによってどんな悲劇が待ち受けているのか。 どんな悪いことがあるのか。
私にはもう少し人生経験やら読書やらが必要らしい。
5しか知らない人に10を言っても理解できない典型的な例。
追記:やはり自分に言い訳を作ればどんどん堕落していってしまう気がする。
2002年06月07日(金) |
Je m'intéresse à ceci. |
★期待の星
どうやら乳酸菌がいいらしい。 ここ!
6/24にこれ入りのタブレットが発売されるらしい。 私の中に潜む好奇心がうずく。 っていうか虫歯イヤ!!
★オーウェン
イングランドのサッカー選手。 彼はうまいとかそういうのではなく、瞬発力が凄い。 彼の間合いに入った人が一瞬の瞬発力で抜かれる様が凄かった。 かけがえの無い武器を持っている人。 気になる。
★西洋の警句
『いつも良い香りをふりまくやつは、いやなにおいがする』 どういった経過でこういうことわざというか、格言ができたのだろうか?
会社の3○才の高貴な香りのする婦女子(独身)… ついて行きたくなる位いいにおいだが顔つきやら性格やらが怖い。
ちょっと納得(失礼)
★カツラ
どうも取引会社の人がそれっぽい。 やけに量がありすぎる。生え際が胡散臭い。 最近気になって仕方が無い。 本物なのか、作り物なのか。 真実の姿はどのようなものなのか。 気になる。
2002年06月06日(木) |
There is a big gap in the reception of the telephone and the space of his impression. |
今日は仕事において電話だけでの取引をしていた相手の社長と対面する 機会があった。
仕事上においてこの社長は一癖も二癖もある。 一度会ってどんな顔をしているのか見てみたかった。
ビックリ! 想像していた顔とは全く違ったものだった。 人当たりのよさそうな仏顔系。 もっと眼光するどい悪人面かと思ったがそうではなかった。
…ある質問をぶつけた。 急に目が泳ぎだした。この質問はどうやらまずかったのだろうか。
この人柄のよさそうな笑顔に騙されてはいけない気がした。 人間心の奥底に何を持っているかなんて多くの時間を共有しないことには なかなか分からないことが多い気がする。
ただ、私の第一印象というのは得てしてあたることが多いのですが(多分) この社長はやはり信頼たるひとかどの人物と呼べる人ではない気がした。
これまでの仕事上の対応と照らし合わせてというのが大きいのだろうが、 やはり商売をしてきて生きている人物なので仕方がないのかなという気もした。
表面を取り繕ってもどこかに膿が淀んでいる…そんな印象。
2002年06月05日(水) |
Parallel lines |
時は遡り土曜日。私たち家族がご飯を食べている時だった。 着信履歴に母の友達の孫のJから電話があった。
何だろうと思ってしばし会話から離れてメール打ち! 傍から見たら異様な光景だろう。ていうか失礼な私!
食事の最中は返事はこなかった。
二時間後返事が来た。 そっけない返事。ただの間違い電話らしい。 カマをかけて「お誘いの電話かと思った」と入れてみた。
返事は無くその日は終了。
月曜日。お付き合いできませんメールが!
ココ最近の四日までの日記をまとめて書いた…つまり空白の二日間はしばし 呆然としていた為。てへ。
友達としてもダメなわけ?とか私はもしかしてダメ人間?とか考えたり… 断った理由はお見合いからはNGとのことであるが…
最近、自信過剰だった私に鉄の一槌!いい経験!てへ。
2002年06月04日(火) |
The whirlpool of frenzy |
今日はワールドカップサッカーに日本代表が登場の日。
普段サッカーに興味の無い人でさえ、見る見ないの騒ぎ。 私自身もとても楽しみ。すべてのことを済ませて、観戦の準備。
後日談で瞬間最大視聴率が65%を超えたとか。
普段サッカーのさの字も知らない母親でさえゴールの瞬間に叫んでいる始末。 やはりただ事ではない。どのくらい凄いかということを代表選手“ゴン”中山さん はこんな風にインタビューで例えていたのが笑えた。
「なんてったってWカップですよ!規模が違います。Aカップ、Bカップ… Wカップ」
幻のゴールを含めていい試合!見れて満足。 もしかして日本代表決勝トーナメントいけるんちゃう? ますます目が離せない!
2002年06月03日(月) |
I saw a strange sight during returning home. |
車の車高調整式ダンパーを調整してから、車の動きが自分好みになった。 ちょっとしたことですが、セッティングの奥の深さを垣間見れているような状況。
乗り心地というかダンパーの硬さを調整。 明らかにスピードを出した時の挙動に違いが。手に取るようにとはこういう事を いうのだろう。公道を走る時の妥協したセッティングなのですが、かなりいい感じ。
ということで、今日も帰り道、セッティングを確かめつつ、ちょっとした裏道へ。 この道はちょっと思い出深い。というのは一度だけ人生で一度だけスピンした所 でありまして。あの時は熱が39度あって(←おいおい)仕事をこなしてから、 病院が終わりそうなギリギリのところついつい飛ばしすぎてしまった… 体調不良の時は集中力が途切れる(当たり前だ)ので『スピン』という下手を 打って猛反省したっけ…
そんなことを微塵も思い出さず絶好調な車と私。(←反省不足) だいぶいい具合に仕上がってきた感じ。
街中へ入り、信号待ち。 だいぶ暑くなってきたなぁ。紫外線がやけに腕に染みて痛いくらい。
おお?紫陽花咲いているよ。梅雨に入ると憂鬱だなぁ。
「!」
すごいものを見た。 紫のノースリーブのボタンシャツの下に長袖のピンクのTシャツ。 紫のフレアースカート。年の頃40過ぎか?
凄い色彩!色彩のブルース!(エゴラッピン…今日のBGM) 世の中にはこんな色を着こなせてしまう人がいるんだ!新発見!
こういう服ってどこで買うのだろう? そういえば駅前の専門店に、おばちゃんご用達の婦人服屋さんあったなぁ。 しかし、ああいったセンスの悪い服って需要があるのだろうか?と思っていたけど 店が存続している所を見ると需要があるのだろう。ていうか今日実証された…
恋愛運
貴方は真面目な男性です。誠実な人ですが、やや頑固な所があるようです。 好き嫌いがはっきりしてして、女性に対しても嘘やお世辞の言えない無骨な面が あるようです。そんな貴方は、妥協を嫌う正義漢で、そんなあなたを優しく支えて くれる控えめな女性とは相性が良いようです。好きな女性がには積極的に行動する 人です。一度 思い込むと周囲の助言も聞き入れない所があります。交際を始める と誠実な恋人になります。飾り気が無く、面倒なかけひきは苦手ですが、恋愛中は 常に女性をリードしていく頼り甲斐のある男性です。理性的で情緒に欠ける部分が ありますので、たまには彼女のペースに合わせ、現実を忘れて甘いひとときを 過ごす様に心がけましょう。真心のある誠実な恋愛をするようです。 結婚するといかなる困難も粘り強く突破する頼もしい夫になります。
本当に?
2002年06月01日(土) |
Good atmosphere |
「明日は何でも好きなのを食べさせてやる!」 父親が昨日の時点でこんなことを言い出した。
ははーん。これは儲けたな!と思いつつも別に顔にも出さず、その提案を 受け入れて、どこへ行こうか考え出す…
父親はパチンコとか賭け事が好き… 最近はパチンコは止めた。というのは禁煙をしだして約二年、タバコの臭いが 嫌で止めたらしい。
私は知っている。父親が今、はまっているのは競輪であるということを。 母は知っているのだろうか…多分ばれてそうな気がする。 そんな父親は典型的なA型。
母親は父親がパチンコをするのをとても嫌っていた。 というのは、我が家の家訓…博打を打つ人に嫁に行くな!が示す通り、 本気で嫌がるのである。おかげさまで、私は賭け事というものにはまるとか 没頭するとかそういうことは全く無い。むしろ嫌いである。
小さい頃も喧嘩するキッカケはパチンコだった気がする。 平和を好む私は必然的に賭け事が嫌いになるというのも 仕方が無いことなのだろう。
ということで私は知らない振り(たぶん競輪で儲けたのだろう)をしてどこへ 行こうか考える。
あそこへ行ってみようか…出来て二年ずっと気になっていた店へ行ってみる事に。
ここは大当たりだった。店主がこれまたいい人で、料理は美味しいし、雰囲気も 私たちに合っている。新鮮な魚主体の店でとてもいい感じ。
昼主体の店…というのは魚の入荷状況が今あまり多くなく、どうしても早い時間に 材料が無くなってしまうらしい…為に私たちのほかにもう一組しかいなかった。 その一組が帰ってしまうと、私たちと店主、奥さんと会話が弾む。 色々面白い話が聞けて楽しいひと時。
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