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もくじ過去未来

2018年02月26日(月) 平昌オリンピックが終わったけど次はパラリンピックだよ。

開催前はいろいろ言われていた平昌オリンピックも昨日無事に閉幕しました。

振り返ってみるとなんかいつも以上に記憶に残りそうな

冬季オリンピックになったのではないかと思います。

大会始まって数日間は日本勢にメダル獲得者が出なかったものの、

終わってみれば過去最多のメダル数に。

私が応援していたカーリング女子も3位決定戦で

幸運の女神を引き寄せ見事に銅メダルを獲得しました。





全種目でそうなんですけどオリンピックに出場した選手も出場できなかった選手も

オリンピックが終われば次のスタートラインに立って、

さらなる高みを目指して歩みだしています。

みんな最高を求めて終わりのない旅を続けるDream Fighterです。



平昌オリンピックは終わりましたが、

3月9日からパラリンピックがスタートします。

こちらのほうも注目して熱い応援をしていただければと思います。






2018年02月23日(金) だよねージャパン

平昌オリンピック連日熱い戦いが繰り広げられていますね。

私も毎日のようにハラハラしながら見守って応援しております。

時刻の選手の活躍も嬉しいのですが、

他国の選手であってもすばらしい結果を見せてくれると惜しみない拍手を送りたくなりますし、

やっぱり感動もしちゃいます。

選手同士のライバルでもありながら国の関係すら超えた尊い友情なんてのを見せ付けられると、

南北共同の友好関係なんてしょせんはとってつけた張りぼての関係であって、

連日、私たち見るものを魅了する素晴らしい選手たちの

努力して掴んだ夢の舞台の前では霞んでしまうなと感じました。

今回、個人的に嬉しいのはカーリングの魅力に気づく人が増えたことです。

冬季オリンピックの度に「カーリング面白いよー」とこの日記でも書いてきたので、

今回は男女合わせて地上波での放送も多かったですし、

SNSでもカーリングを見て楽しんでいる人の多さにちょっと感動しちゃっています。

男子代表は残念ながら予選敗退となってしまいましたが、

女子代表は準決勝進出を果たしましたので、

メダルを獲得してもっと知名度を上げて競技者が増えればいいなと思っています。






2018年02月15日(木) 無限未来

3月公開の映画『ちはやふる −結び−』の主題歌になっているPerfume「無限未来」を使用した

『ちはやふる −結び−』のプロモーション映像がYouTubeで公開されています。



『ちはやふる』は競技かるたをテーマにした漫画の実写映画化。

一瞬が勝負の息を呑む迫真の競技

前作の「FLASH」が電光石火の早業でかるたを取る瞬間をイメージした動だとするならば、



「無限未来」はかるたを読み上げる寸前の静寂に包まれた瞬間をイメージした静ですよね。

その対比を見事に2曲を通して作り上げていると思いますし、

3部作のラストに相応しく映画の余韻に浸りながらエンドロールを見ているときに

ベストマッチした曲になっているんじゃないでしょうか。

MIKIKO先生の振付が加わると新たな世界観や印象を与えてくれることでしょうね。




ところで、先行受付で申し込んでいた

「Perfume×TECHNOLOGY」presents "Reframe

3月21日のチケットが当選しました。

実はこの日は私の誕生日でもありますし、

ライゾマティックさんの最先端テクノロジーを使った演出のみを使った

いつもとはちょっと違ったライブになるので今からワクワクしています。






2018年02月08日(木) 産経新聞のフェイクニュース

沖縄の米兵救出報道、産経新聞がおわびし削除(読売新聞 2018.02.08)

産経新聞は8日朝刊で、昨年12月に沖縄県で発生した車の多重衝突事故の際に米海兵隊員が
日本人男性を救出したなどと報じ、同県の2新聞社を批判した同月の記事について、
事実が確認されなかったとして「おわび」を掲載し、記事を削除することを明らかにした。

また、批判に行き過ぎた表現があったとして2新聞社に謝罪した。
今後、関係者の処分を検討するとしている。

 削除の対象は、昨年12月12日付朝刊の記事と、
同月9日にインターネットサイト「産経ニュース」に配信した記事。
同月1日に同県沖縄市の沖縄自動車道で起きた車6台による多重衝突事故の際、
事故に巻き込まれた米海兵隊の曹長が「横転した車両から50代の日本人男性を脱出させた」
「勇敢な行動」などと報じた。
また、記事中で、琉球新報、沖縄タイムスの地元紙2紙は曹長の行動を報じていないとし、
「報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」などと非難していた。

 産経が8日朝刊に掲載した「検証」によると、
那覇支局長の男性記者が、インターネット上で入手した情報などをもとに米海兵隊に取材し、
「曹長の行動は海兵隊の価値を体現したものだ」との回答を得たが、
県警への取材はしていなかった。
その後、産経の記事の内容を否定した2紙の報道を受け、
海兵隊や日本人男性の代理人弁護士らに再取材したところ、
曹長が救出した事実は確認できなかったという。

 乾正人・産経新聞社執行役員東京編集局長は、おわび記事の中で、
「こうした事態を真摯しんしに受け止め、
再発防止のため記者教育をさらに徹底する」とした上で、
「事故にあわれた関係者、琉球新報、沖縄タイムス、
読者の皆さまに深くおわびします」と謝罪した。


沖縄米兵の救出報道 おわびと削除(産経新聞 2018.02.08)

たまに産経新聞ってネットのまとめサイトを基にして記事を書いているということがあるのですが、

この件に関しては記事を書くにあたり、

なぜ警察へ取材しなかったのかと思います。

誤報を書いてしまうことは本来はあってはならないこととは言え

どこの新聞社でもやってしまいがちですが、

誤報に加えて調子に乗って沖縄の二誌を

「報道機関を名乗る資格はない。恥を知れ」と批判していたのですから、

報道機関として恥を知るべきは自分達だろうがと思います。

ここ最近の新聞社の誤報などのやらかしを見ると

間違いを認めて謝罪して記事を削除するだけマシにように思えてしまいます。






2018年02月05日(月) 稲嶺氏は基地問題“だけ”を話してたから負けた。

名護市長選 渡具知氏が初当選 移設反対の現職破る(毎日新聞 2018.02.04)

名護市長選 「辺野古、はぐらかされた」稲嶺氏声振り絞り(毎日新聞 2018.02.05)

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画に
20年余り振り回されてきた名護市民は、悩み抜いた末、
経済振興の必要性を訴えた新人を選んだ。4日に投開票された同市長選は、
安倍政権が支援した新人で元市議の渡具知武豊(とぐち・たけとよ)さん(56)が初当選し、
2期8年にわたって「移設ノー」の旗を掲げてきた現職の稲嶺進さん(72)は
政府・自民の総力を挙げた戦いの前に崩れ落ちた。

「残念ながら辺野古移設問題が争点となりえなかった。
経済も教育も福祉もすべて平和、安全、安心あってのことだと強く訴えたが、はぐらかされてしまった」。
4日午後10時半ごろ、稲嶺さんが事務所に入った直後に「落選」の一報が入った。
静まり返った会場で取材のマイクを向けられた稲嶺さんは、
時折言葉を途切れさせながら声を振り絞り、会場からはすすり泣く声も漏れた。

 続いてマイクを握ったのは、二人三脚で選挙戦を戦った翁長雄志(おながたけし)知事。
神妙な面持ちで「名護市の発展は、オスプレイが飛び交うところに成り立つわけはない。
そのことが争点外しで理解されなかった」と声を落とし、足早に会場を後にした。

 保守と革新が手をつなぎ、政府が進める辺野古移設に反対していく「オール沖縄」勢力。
その先頭に立つ「ツートップ」が稲嶺さんと翁長知事だった。

 稲嶺さんは2014年1月の前回市長選で再選を果たしたが、
政府は同年8月に辺野古沿岸部のボーリング調査に着手。
昨年4月には埋め立てに向けた護岸工事が始まるなど辺野古の海が変容していき、
市民の間に「もう移設工事を止められないのでは」という
あきらめに近い声が出始めた中で迎えた市長選だった。

 それでも稲嶺さんは「今の名護の置かれた状況からすると退くわけにはいかない」と出馬を決めた。
選挙戦では「政府の強い圧力に屈せず頑張ってきた。次の世代に負の遺産を残してはいけない」と強調し、
政府への対決姿勢を鮮明にして支持を訴えたが、
「あきらめてはいけない」という思いを市民の多くが共有するまでには至らなかった。

 一夜明けた5日、稲嶺さんは市内の小学校の通学路に立ち、
日課としている子どもたちの登校の見守りに参加した。
子どもたちと笑顔でハイタッチした後、報道陣を前に沈痛な表情で語った。
「海をつぶし、基地が来ると、今学校に来るような子どもたちが被害を受けることになる」




こういうことを言っている左派系が多いんですけど

敗因を分析しないとダメなんじゃないかと思うわけです。

名護市でも基地移設反対の声は強く最大の争点だったように

出口調査によると渡具知武豊氏に投票した人でも

基地が辺野古に移設されることを反対する有権者も多かったようです。

でも、まずは地域経済の活性化や子育て支援、

下水道の整備やゴミの分別など生活に直結するものが重要と考えて、

それらのことも訴えていた新人の渡具知氏に投票した。

その考えの名護市民が多かったことが、

基地移設反対が政策の最優先になっていた

稲嶺氏が落選したもっともな理由だと思うんですよね。

名護市民にとって基地反対が最優先されるなら、

それを一番力強く訴えていた現職の稲嶺氏が当選していたことでしょう。

でも、そうならなかったのは基地問題をはぐらかしたのではなく、

基地問題以外のことも考えて積極的に取り上げたほうが勝ったということでしょう。

敗因の分析をするなら、そこをちゃんと見なきゃいけないと思うんですよ。

それと、この結果を受けて、基地反対派や稲嶺氏支援者や応援団の左派系が

揃いも揃って手のひらを返し「民度が低い」や「金になびいた」と

侮辱しているツイートを数多く見かけましたが、

反政府運動のために自分達を利用しようと擦り寄っているところも

名護市民の多くから見抜かれて辟易されていたんじゃないかと思うわけです。

【記者の視点】名護市長選 敗者は日本の民主主義(沖縄タイムス 2018.02.05)
自由党・小沢一郎代表「沖縄の民意を踏みにじる安倍晋三政権を一日も早く終わらせる」(産経新聞 2018.02.05)

自分の思い通りにならないと「民主主義の敗北」や「民意がー」というのも見飽きました。






2018年02月03日(土) 線香の火が次々野党に飛び火

希望の党・玉木雄一郎代表も香典代 立民・近藤昭一副代表ら野党議員の線香、供花支出続々判明(産経新聞 2018.02.03)

「線香」野党に飛び火 民進系“お家芸”再び 希望・玉木代表「出処進退」促したのに茂木氏と同様説明(産経新聞 2018.02.03)

茂木敏充経済再生担当相の「線香配布」問題が2日、野党議員に飛び火した。
6党合同でヒアリングを開催するなど本格的に茂木氏への追及を強めようとしていた
タイミングで出ばなをくじかれた。民進党が分裂し、
立憲民主党、希望の党と党名は変わったが、
お家芸の「ブーメラン」のDNAは連綿と息づいている。

 「政党支部の活動ということで金品を配ることができるなら、
有権者に自動車でも家でもプレゼントできるようになる」

 民進党の小西洋之参院議員は2日、野党6党による総務省などへの
合同ヒアリングで、得意げに詰め寄った。
政権の看板政策「人づくり革命」に引っかけたのか、
「これは物配り革命だ。茂木氏は物配り革命担当大臣を名乗るべきだ」という皮肉も口にした。

 野党側は、茂木氏にターゲットを絞り予算委員会などで攻勢を仕掛けることをもくろんでいた。
希望の党の玉木雄一郎代表は、自身の慶弔費支出が判明する前の1月30日、茂木氏について
「出処進退を自ら判断すべきだ」と記者会見で述べ、暗に辞任を促していた。

 見事にブーメランを被弾した玉木氏は自身の慶弔費支出について
「政党支部の活動」とコメントしたが、これでは茂木氏の釈明と選ぶところがない。
玉木氏は2日に予定していた記者会見を「会見するほどの事態ではない」
(周辺)として取りやめた。単にバツが悪かっただけではないか。

 先月29日の衆院予算委員会で茂木氏に質問した
希望の党の大西健介選対委員長も、関連団体による香典支出が発覚した。
事務所は「確認中」としている。

 元民進党代表でもある立憲民主党の蓮舫参院国対委員長も
今月1日の参院予算委員会で「線香をタダで配る、政治活動の目的を教えてください」
「線香を配ると党勢が拡大するのか」と茂木氏に迫った。
ところが、立憲民主党の近藤昭一副代表や風間直樹参院議員が
政党支部や関連団体の収支報告書に線香代を記載していたことが判明し、
きれいにブーメランが決まった。
両氏の事務所に配布の有無などを尋ねる質問状を送ったが、2日夜の時点で返答はない。

 同様のケースは民進党政調会長時代の山尾志桜里衆院議員(現立憲民主党)にも発覚している。
当時は民進党幹事長だった立憲民主党の枝野幸男代表は2日、
記者団に問われて歯切れ悪くつぶやいた。

 「立憲民主党に入ってからの話でもないので、必要があれば本人が説明するのではないか…」


毎度毎度、威勢よく追及したらブーメランが返ってくる。

もしかしてワザとやっているんですか?と言いたくなりますよ。

なぜ、いつも野党はまず身内で同じ行為をしている者が居ないか

徹底的に調べてから与党の追求を始めるということをしないのでしょうか。

それをするだけで有権者の野党を見る目も変わってくるというのに。

本当にアホですよ。


Perfume「ちはやふる」主題歌「無限未来」発売、カップリングに「FUSION」(ナタリー 2018.02.02)



「無限未来」の表題曲は3月17日公開の映画「ちはやふる -結び-」の主題歌として制作されたナンバー。
シングルはCDのみの通常盤、DVD付きの初回限定盤と
“期間限定 ちはやふる盤”の3形態で発売される。

初回限定盤および通常盤のカップリングには、昨年11月に全世界に向けて
同時映像配信され話題を集めたNTTドコモのプロジェクト
「FUTURE-EXPERIMENT VOL.01 距離をなくせ。」のタイアップソング「FUSION」を収録。
“期間限定 ちはやふる盤”のカップリング曲には2016年に公開された前作「ちはやふる -上の句-」
「ちはやふる -下の句-」の主題歌「FLASH」が選ばれた。
なお初回限定盤と“期間限定 ちはやふる盤”にはそれぞれ異なる特典DVDが付属。
3形態のうちいずれかを予約した人には特典が用意される。特典内容は追って発表される。

Perfume「無限未来」収録曲

初回限定盤、通常盤

01. 無限未来
02. FUSION
03. 無限未来 -Original Instrumental-

期間限定ちはやふる盤

01. 無限未来
02. FLASH
03. 無限未来 -Original Instrumental-


Perfumeの今年最初となるCDの発売日が決定しましたね。

「無限未来」は映画『ちはやふる -結び-』の予告でも使われているので、

すでに耳にしている人も多いと思います。

予告のBGMで流れているのでセリフが被り曲はハッキリと聞き取れませんが、

それでも素敵な歌だというのは直感で分ります。

通常盤と初回限定盤のカップリングに「FUSION」が収録されることに驚きました。

いつか出るであろう次のアルバムに収録されるのかと思っていたので、

こんなに早くいつでも聴けるようになるのは嬉しいです。

期間限定ちはやふる盤のカップリングがFLASHだから買わなくてもいいかなぁーと思わせつつも

特典DVDの内容が違うからやっぱり買わなきゃいけませんね。

14日からファンクラブ会員限定のトゥワーがスタートしますけど、

もしかしたら2曲ともいち早くお披露目がありそうな気がします。















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