滝本晃司:窓辺にうまれる目を閉じていても まぶしいこの窓辺には死んでいくものたちと かわらぬものたちがいっしょに不器用に 精一杯器用にしているずっとそうだったように遠のいていく 記憶をくずす 全部光る飛びたつ鳥の羽ばたく音は なんの合図?言葉を濁せばうまれる夢を見るようにこの窓辺にうまれるねぇ終わりの向こう側の窓辺で目を閉じているのは新しい遊び方?それとも新しいロマンス?Amazon カタチ 滝本晃司↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
「じゃ、法律がおかしいんだ!」 ハリー・キャラハン『ダーティ・ハリー』より被告の暴言苦?被害者の母が自殺…横浜のOL殺人横浜市瀬谷区で2000年に会社員渡辺美保さん(当時22歳)が殺害された事件で、美保さんの母、啓子さん(当時53歳)が今月1日、電車にはねられて死亡していたことが分かった。神奈川県警では自殺とみている。 殺人罪などに問われた穂積一被告(28)が1審判決の法廷で「お前ら(家族)が駅に迎えに行かなかったから娘は死んだんだよ」と家族に暴言を浴びせており、父の保さん(57)は「(被告は長女と妻の)2人を殺した」と憤っている。東京高裁は29日、無期懲役とした1審の横浜地裁判決を支持し、穂積被告の控訴を棄却する判決を言い渡した。 県警の調べによると、啓子さんは1日午後2時半ごろ、横浜市瀬谷区の相鉄線三ツ境駅近くの踏切で普通電車(8両編成)にはねられ、搬送先の病院で死亡した。遺書はなかったが、踏切に靴がそろえて置かれていたことなどから、県警は自殺とみている。 1審判決は昨年3月28日にあった。主文の言い渡しが終わると、穂積被告が「裁判長、一つ質問させてください」と証言台に立ち、マイクをつかんだ。裁判長は認めなかったが、穂積被告は廷吏に引きずられて退廷させられながら、傍聴席の家族をにらみつけて暴言を吐いた。 1、2審の判決によると、美保さんは2000年10月16日夜、自宅最寄りの三ツ境駅から歩いて帰る途中、路上で中学時代の同級生だった穂積被告に車ではねられて失神し、近くの農機具置き場で首を包丁で刺されて殺害された。 事件後に体調を崩していた啓子さんは、穂積被告の言葉を聞いて「がっかりした」と話していた。保さんは「被告は、人間性のかけらもない。民事裁判も起こして責任を問いたい」と怒りをにじませた。県警幹部は「被告が美保さんの同級生で、啓子さんの心は大きく揺れていた。被告の言葉が自殺につながったのではないか」と話している。 穂積被告は03年9月に自首して犯行を自供したが、起訴直前に否認に転じ、「テレビや新聞で知った内容を基に作り話をしただけ」と、無罪を主張していた。(読売新聞 2006年8月30日3時6分)●翻弄される遺族 横浜・瀬谷の女性殺害横浜市瀬谷区で会社員渡辺美保さん(当時22)が殺害された事件で、殺人罪などに問われている無職穂積一被告(26)の論告求刑が20日、横浜地裁である。娘が遺体で発見され、3年後に容疑者が自首したが、初公判で無罪を主張した。異例の経緯に、両親ら遺族は翻弄(ほんろう)されてきた。きょう論告求刑 00年10月16日、同市瀬谷区二ツ橋町で、帰宅途中の美保さんが殺害され、道路脇の畑地で遺体で見つかった。鋭利な刃物で首を刺されていた。 美保さんは、父の保さん(56)、母の啓子さん(51)、2歳年下の妹と4人暮らし。その自宅の電話が鳴ったのは4年前の10月17日午前0時ごろ。瀬谷署からだった。 「お嬢さんは茶色のスカートをはいて出ましたか」。美保さんが初めて着ていったロングスカートと同じ色だった。 署では、何の説明もないまま、家族の経歴を細かく聴かれた。部屋の外から「『遺族』がいらしています」という話し声が聞こえた。「殺人事件の被害者です」。午前4時ごろ、捜査員からこう告げられた。 短大を卒業し、着物の販売やレンタルを扱う会社に就職した美保さんは「お父さん、お母さんを悲しませられない」と自宅から通勤していた。 美保という名前は保さんがつけた。生まれる前から啓子さんのおなかに「美保ちゃん」と語り掛けていた。待ちに待った長女だった。 事件後、「美保のそばに行きたい」と啓子さんは口にした。保さんは台所の包丁を隠し、妻のために心療内科を探した。 捜査は難航した。事件から1年後には、捜査員からの電話さえなくなった。啓子さんは「私たち見放されちゃったね」と繰り返した。03年5月、捜査してくれていることを確かめようと訪れた署の捜査本部で、啓子さんは収納ケースの底でつぶれた美保さんのバッグを見た。無念さが増した。 03年9月6日、近くに住む穂積被告が瀬谷署に自首。「帰宅を待ち伏せし、車でひいた後、ナイフで刺して殺害した」と供述し、2カ月後に逮捕された。 進展しない捜査に、両親は懸賞金を出すことを考え始めていた。だが、それから間もない11月5日、「容疑者逮捕」の知らせを、新聞記者から受ける。容疑者は美保さんと中学の同級生だった。「逮捕されたよ」。保さんは美保さんの仏前に報告した。 「おめでとう」と言ってくれる知人もいた。確かに、捜査は一区切りついた。しかし、漠然としていた憎しみの対象が明確になっただけのことだった。 今年2月19日の初公判。穂積被告は「やってません。そんなとこ(現場)にも行ってません」と無罪を主張した。 無罪主張に、保さんらは虚をつかれた。自首した被告が否認すると予想していなかった。 すでに20回を数えた公判を、家族3人が毎回最前列で傍聴した。目の前で、被告側が裁判長に主張を訴える。だが、自分たちは、意見陳述の機会以外、それを見て、聞くことしかできない。 啓子さんの左腕には無数の傷がある。夏前から始まったリストカットの跡だ。自分では記憶すらない。主治医は「公判を傍聴した後にやってしまうようだ」と言う。 家族3人は、20日の論告求刑も美保さんの遺影を抱いて傍聴する。(朝日新聞 2004年12月20日)【社会】「死刑考慮すべきだが、まだ若い」 22歳女性殺害で、同級生の男に無期求刑(2ちゃん過去ログ)・同級生の女性殺害で無期懲役。27歳無職男、乱暴しようと待ち伏せ、 車ではね畑に引きずり込み首を刺す。横浜地裁。・検察側は論告で「極悪非道の 所業で反社会的性格は顕著。 矯正教育はおよそ不可能で死刑を考慮 すべき事案だが若年だ」 などと述べ、無期懲役を求刑した。-----------------------------(引用終了)----------------------------過去の記事を読むと警察の対応も酷いし、リストカットを繰り返すほどノイローゼ状態で、自殺寸前まで追い詰められていたところに、穂積被告の暴言が追い討ちをかけてしまったのでしょうね・・・。本当にやりきれませんね・・・。無期懲役といっても模範的に服役すれば10年くらいで出てこれるわけで、法廷で暴言吐いてる時点で更正の見込みが無さそうなのに、若いから更生するかもで量刑を決めるなんてバカげていますね。やった事に対して罰を与えるべきだと思うのですが。こういう外道が、社会に戻れる無期懲役なんて意味ないですよね。アメリカなどのように終身刑とか罪状通算で懲役100年とかできればいいのに。この点アメリカなどの国は合理的ですね。日本に死刑廃止論者がいっぱいいますが、死刑廃止を訴えるなら、その代案として「終身刑や罪状通算を導入せよ。」と運動してくれれば支持もできるのですが、日本の死刑廃止論者(団体)のほとんどが、加害者の人権擁護ばかりで、終身刑の導入すら否定的なので、だから、日本では死刑賛成派の割合がいつまでも多く、死刑廃止団体はいっこうに支持されないんですよ。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
12球団から人気の投手と野手の各1名ずつ計24名が選ばれ、ビックリマン風なイラストで描かれシール化された「ビックリマン プロ野球チョコ」が7月から関東で先行発売されていたのですが、今日から販売地域を拡大しほぼ日本全国で発売されたので、早速、5個買ってみました。欲しかった渡辺俊介投手を運良くゲット!(アンダスローを上手く表現しています。)他の4枚は、オリックスの吉井投手、谷選手、楽天の岩隈投手、中日の福留選手でした。※余ったお菓子は、後で事務所スタッフと美味しく食べました。あとは、阪神の藤川投手と金本選手狙いで、チョコだけにチョコっとずつ買ってみようっと。関連リンク:ビックリマンオフィシャルホームページビックリマンプロ野球チョコ 紹介!ビックリマンプロ野球チョコ 発売地区拡大決定!◆オーマイニュース日本版が稼働 市民記者1145人登録韓国最大のインターネット新聞「オーマイニュース」の日本版サイトが28日、開設された。一般から募集した「市民記者」の書いた記事を掲載するのが特徴で、同日昼までに1145人が登録した。年内に登録数を5000人に増やすことを目指すという。 東京都内で開かれた記者会見で呉連鎬(オ・ヨンホ)最高経営責任者(CEO)は「市民記者は資本からも権力からも編集部からも自由にニュースを発信してもらう」。日本版編集長に就任したジャーナリストの鳥越俊太郎さんは「匿名の掲示板で好きなことを書くだけが日本のネット文化ではないことを見せたい」と語った。 (朝日新聞 2006年08月28日)-----------------------------(引用終了)----------------------------昨日、オープンした「オーマイニュース日本版」怖いもの見たさと興味本位で見に行ってみたのですが、とにかく重くて重くて繋がりにくかったです。今日になって若干改善されているようですが、ソフトバンクが7億円も投資して、準備ブログを開設したりと大々的に宣伝していたのにも関わらず、初日からアレではニュースサイトとしてはお粗末過ぎます。で、鳥越氏から見ればネット右翼に分類されちゃうであろう私が、昨日、あまりの重さにイライラしながらもオーマイニュースのトップ10の記事を見た感想、一方に偏りすぎている実名記者達の不満を書き連ねているグチばかり。匿名掲示板の書き込みやハンドルネームのブログと同じようなもので、実名だろうが匿名だろうが、やってることは変んないじゃん。鳥越氏は「ネットの情報は実名こそに意味がある」と断言していますが、私が言うのもなんですが、要するに質の悪い人が何かを書けば、ハンドルネームのブログだろうと実名市民記者が書くニュースサイトだろうと、要は、個人プレーか特定の団体に依存するかの違いだけで、同じってことが証明されましたね。「おばあちゃんが言っていた。手の込んだ料理ほどまずい。 どんなに真実を隠そうとしても、隠しきれるものじゃない。」※料理でいえば、悪い素材にどんな味付けをしてもおいしいものにはならない、ということ。 〜『仮面ライダーカブト』より〜実名記者の記事でいえば、悪い素材に編集部がお墨付きを与えニュースサイトにアップしてもためになる記事にはならない、ということ。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん第二次大戦末期(昭和20年)の沖縄戦の際、渡嘉敷島で起きた住民の集団自決について、戦後の琉球政府で軍人・軍属や遺族の援護業務に携わった照屋昇雄さん(82)=那覇市=が、産経新聞の取材に応じ「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等援護法を適用するため、軍による命令ということにし、自分たちで書類を作った。当時、軍命令とする住民は1人もいなかった」と証言した。渡嘉敷島の集団自決は、現在も多くの歴史教科書で「強制」とされているが、信憑(しんぴょう)性が薄いとする説が有力。琉球政府の当局者が実名で証言するのは初めてで、軍命令説が覆る決定的な材料になりそうだ。 照屋さんは、昭和20年代後半から琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員を務めた。当時、援護法に基づく年金や弔慰金の支給対象者を調べるため、渡嘉敷島で聞き取りを実施。この際、琉球政府関係者や渡嘉敷村村長、日本政府南方連絡事務所の担当者らで、集団自決の犠牲者らに援護法を適用する方法を検討したという。 同法は、軍人や軍属ではない一般住民は適用外となっていたため、軍命令で行動していたことにして「準軍属」扱いとする案が浮上。村長らが、終戦時に海上挺進(ていしん)隊第3戦隊長として島にいた赤松嘉次元大尉(故人)に連絡し、「命令を出したことにしてほしい」と依頼、同意を得たという。 照屋さんらは、赤松元大尉が住民たちに自決を命じたとする書類を作成し、日本政府の厚生省(当時)に提出。これにより集団自決の犠牲者は準軍属とみなされ、遺族や負傷者が弔慰金や年金を受け取れるようになったという。 照屋さんは「うそをつき通してきたが、もう真実を話さなければならないと思った。赤松隊長の悪口を書かれるたびに、心が張り裂かれる思いだった」と話している。 300人以上が亡くなった渡嘉敷島の集団自決は、昭和25年に沖縄タイムス社から発刊された沖縄戦記「鉄の暴風」などに軍命令で行われたと記されたことで知られるようになった。作家の大江健三郎さんの「沖縄ノート」(岩波書店)では、赤松元大尉が「『命令された』集団自殺をひきおこす結果をまねいたことのはっきりしている守備隊長」と書かれている。 その後、作家の曽野綾子さんが詳細な調査やインタビューを基にした著書「ある神話の背景」(文芸春秋)で軍命令説への疑問を提示。平成17年8月には、赤松元大尉の弟らが岩波書店と大江さんを相手取り、損害賠償や書物の出版・販売の差し止め、謝罪広告の掲載を求める訴えを大阪地裁に起こしている。(豊吉広英) ◇【用語解説】渡嘉敷島の集団自決 沖縄戦開始直後の昭和20年3月28日、渡嘉敷島に上陸した米軍から逃げた多数の住民が、島北部の山中の谷間で手榴(しゅりゅう)弾のほか、鎌(かま)、鍬(くわ)などを使い自決した。武器や刃物を持っていない者は、縄で首を絞め、肉親を殺害した後に自分も命を絶つ者が出るなど悲惨を極めた。渡嘉敷村によると、現在までに判明している集団自決の死者は315人。【用語解説】戦傷病者戦没者遺族等援護法 日中戦争や第二次大戦で戦死、負傷した軍人や軍属、遺族らを援護するため昭和27年4月に施行。法の目的に「国家補償の精神に基づく」と明記され、障害年金や遺族年金、弔慰金などを国が支給する。サイパン島などの南方諸島や沖縄で日本軍の命を受けて行動し、戦闘により死傷した日本人についても戦闘参加者として援護対象とされている。 ◇≪「大尉は自ら十字架背負った」≫ 「大尉は、自ら十字架を背負ってくれた」。沖縄戦の渡嘉敷島で起きた集団自決の「軍命令」を新証言で否定した元琉球政府職員、照屋昇雄さん(82)。島民が年金や弔慰金を受け取れるようにするために名前を使われた赤松嘉次元大尉は、一部マスコミなどから残虐な指揮官というレッテルを張られてきた。照屋さんは、自分のついた「うそ」で、赤松元大尉が長年非難され続けてきたことがつらかったという。 赤松元大尉は昭和19年9月、海上挺身隊第3戦隊の隊長として渡嘉敷島に赴任した。任務は120キロ爆雷を積んだベニヤ製特攻艇を使った米艦船への体当たり攻撃。ところが、20年3月の米軍主力部隊上陸前、作戦秘匿を理由に出撃前に特攻艇の自沈を命じられ、終戦まで島内にとどまった。 戦傷病者戦没者遺族等援護法では、日本軍の命令での行動中に死傷した、沖縄やサイパンの一般住民は「戦闘参加者」として準軍属として扱うことになっている。厚生労働省によると、集団自決も、軍の命令なら戦闘参加者にあたるという。 照屋さんは、本来なら渡嘉敷島で命を落とす運命だった赤松元大尉が、戦後苦しい生活を送る島民の状況に同情し、自ら十字架を背負うことを受け入れたとみている。 こうして照屋さんらが赤松元大尉が自決を命じたとする書類を作成した結果、厚生省(当時)は32年5月、集団自決した島民を「戦闘参加者」として認定。遺族や負傷者の援護法適用が決まった。 ただ、赤松元大尉の思いは、歴史の流れのなかで踏みにじられてきた。 45年3月、集団自決慰霊祭出席のため渡嘉敷島に赴いた赤松元大尉は、島で抗議集会が開かれたため、慰霊祭に出席できなかった。中学の教科書ではいまだに「『集団自決』を強制されたりした人々もあった」「軍は民間人の降伏も許さず、手榴弾をくばるなどして集団的な自殺を強制した」(日本書籍)、「なかには、強制されて集団自決した人もいた」(清水書院)と記述されている。 渡嘉敷村によると、集団自決で亡くなったと確認されているのは315人。平成5年、渡嘉敷島北部の集団自決跡地に建てられた碑には、「軍命令」とは一切刻まれていない。渡嘉敷村の関係者が議論を重ねた末の文章だという。村歴史民俗資料館には、赤松元大尉が陸軍士官学校卒業時に受け取った恩賜の銀時計も飾られている。 同村の担当者は「命令があったかどうかは、いろいろな問題があるので、はっきりとは言えない。しかし、命令があったという人に実際に確認するとあやふやなことが多いのは事実。島民としては、『命令はなかった』というのが、本当のところではないか」と話した。 今回の照屋さんの証言について、「沖縄集団自決冤罪(えんざい)訴訟を支援する会」の松本藤一弁護士は「虚偽の自決命令がなぜ広がったのか長らく疑問だったが、援護法申請のためであったことが明らかになった。決定的な事実だ。赤松隊長の同意については初めて聞く話なので、さらに調査したい」とコメント。昨年、匿名を条件に照屋さんから話を聞いていた自由主義史観研究会の代表、藤岡信勝拓殖大教授は「名前を明かしたら沖縄では生きていけないと口止めされていたが、今回全面的に証言することを決断されたことに感動している。また一つ歴史の真実が明らかになったことを喜びたい」と話している。 照屋さんは、CS放送「日本文化チャンネル桜」でも同様の内容を証言。その様子は同社ホームページで視聴することができる。 ◇≪「真実はっきりさせようと思った≫ 照屋昇雄さんへの一問一答は次の通り。 −−なぜ今になって当時のことを話すことにしたのか 「今まで隠し通してきたが、もう私は年。いつ死ぬかわからない。真実をはっきりさせようと思った」 −−当時の立場は 「琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員の立場にあった。以前は新聞記者をしていたが、政府関係者から『援護法ができて、軍人関係の調査を行うからこないか』と言われ審査委員になった。私は、島民にアンケートを出したり、直接聞き取り調査を行うことで、援護法の適用を受ける資格があるかどうかを調べた」 −−渡嘉敷ではどれぐらい聞き取り調査をしたのか 「1週間ほど滞在し、100人以上から話を聞いた」 −−その中に、集団自決が軍の命令だと証言した住民はいるのか 「1人もいなかった。これは断言する。女も男も集めて調査した」 −−ではなぜ集団自決をしたのか 「民間人から召集して作った防衛隊の隊員には手榴(しゅりゅう)弾が渡されており、隊員が家族のところに逃げ、そこで爆発させた。隊長が(自決用の手榴弾を住民に)渡したというのもうそ。座間味島で先に集団自決があったが、それを聞いた島民は混乱していた。沖縄には、一門で同じ墓に入ろう、どうせ死ぬのなら、家族みんなで死のうという考えがあった。さらに、軍国主義のうちてしやまん、1人殺して死のう、という雰囲気があるなか、隣の島で住民全員が自決したといううわさが流れ、どうしようかというとき、自決しようという声が上がり、みんなが自決していった」 −−集団自決を軍命令とした経緯は 「何とか援護金を取らせようと調査し、(厚生省の)援護課に社会局長もわれわれも『この島は貧困にあえいでいるから出してくれないか』と頼んだ。南方連絡事務所の人は泣きながらお願いしていた。でも厚生省が『だめだ。日本にはたくさん(自決した人が)いる』と突っぱねた。『軍隊の隊長の命令なら救うことはできるのか』と聞くと、厚生省も『いいですよ』と認めてくれた」 −−赤松元大尉の反応は 「厚生省の課長から『赤松さんが村を救うため、十字架を背負うと言ってくれた』と言われた。喜んだ(当時の)玉井喜八村長が赤松さんに会いに行ったら『隊長命令とする命令書を作ってくれ。そしたら判を押してサインする』と言ってくれたそうだ。赤松隊長は、重い十字架を背負ってくれた」 「私が資料を読み、もう一人の担当が『住民に告ぐ』とする自決を命令した形にする文書を作った。『死して国のためにご奉公せよ』といったようなことを書いたと思う。しかし、金を取るためにこんなことをやったなんてことが出たら大変なことになってしまう。私、もう一人の担当者、さらに玉井村長とともに『この話は墓場まで持っていこう』と誓った」 −−住民は、このことを知っていたのか 「住民は分かっていた。だから、どんな人が来ても(真相は)絶対言わなかった」 −−あらためて、なぜ、今証言するのか 「赤松隊長が余命3カ月となったとき、玉井村長に『私は3カ月しか命がない。だから、私が命令したという部分は訂正してくれないか』と要請があったそうだ。でも、(明らかにして)消したら、お金を受け取っている人がどうなるか分からない。赤松隊長が新聞や本に『鬼だ』などと書かれるのを見るたび『悪いことをしました』と手を合わせていた。赤松隊長の悪口を書かれるたびに、心が張り裂ける思い、胸に短刀を刺される思いだった。玉井村長も亡くなった。赤松隊長や玉井村長に安らかに眠ってもらうためには、私が言わなきゃいけない」(産経新聞 08/27 08:37)-----------------------------(引用終了)----------------------------簡潔にまとめると、戦後沖縄は経済的に困窮しており、特に働き手を失った遺族の生活は貧しかった。そこで、「集団自決は軍(国家)に命令され行ったものだ」と証言をでっち上げれば、国から経済援助が給付されるので、当時の軍関係者はもちろん事実でないと承知していたが、あえて沖縄の遺族のために赤松元大尉は「自分の命令」という事にして汚名を被ったことにより、集団自決の遺族や負傷者が弔慰金や年金を受け取れるようになりました。その大尉の真意を照屋氏は戦後ずっと守り通していたのですが、朝日新聞や大江健三郎氏などイデオロギー活動に利用しようとした奴らが現れて反日ネタの一つに仕立て上げて今日に至る。赤松元大尉は鬼だのなんだのとバッシングされるのを目の当たりにする度、村民を守るためとはいえ事実を知っている照屋氏は精神的苦痛を強いられてきました。その苦痛から逃れるため、赤松元大尉の名誉を取り返すために60年が経った今、遂に全てを打ち明けた。という話です。ただただ、哀しい話ですね・・・。美談にする気持ちもありませんが、取り立てて責める気持ちも起きません。当時はそういう時代だったのですから。しかし、このような話を日帝の蛮行と誇張して広めるような自らのイデオロギー活動に利用している浅ましい人間どもには嫌悪感しか沸きませんが。渡嘉敷島の集団自決に関しては、これまでにも「自決命令は無かった」という一般人の証言なら何度も出ているのですが、今回の「初証言」というのは、ことの一部始終を知る琉球政府当局者としての「初証言」であって、教科書の内容が変わるかもしれないくらい大きな証言だと思うのですが、他の新聞社の後追い記事がありませんねぇ。戦争統括を叫ぶ新聞各社にとって検証の価値ある証言のはずなんですが。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
永田前議員、来月に党員資格回復=6カ月の処分終え、国政復帰険しく虚偽メール問題で民主党員資格を停止された永田寿康氏(衆院議員を辞職)が来月1日、6カ月間の処分期間を終え党員に復帰する。執行部は衆院千葉2区での候補者公募を保留し、国政復帰への道を残しているが、前途は険しそうだ。 (時事通信 8月27日15時1分更新)-----------------------------(引用終了)----------------------------民主党を壊滅的危機に追い込んだ張本人を国政に復帰させようなんて、党執行部はアホ揃いですか?◆TBS、「NEWS23」に膳場さん起用TBSは月曜から金曜夜のニュース番組「筑紫哲也NEWS23」をリニューアルするのにあわせ、9月25日放送からサブキャスターとして元NHKアナウンサー膳場貴子さん(31)を起用すると発表した。 膳場さんは97年にNHKに入り、「プロジェクトX〜挑戦者たち」やトリノ五輪キャスターなどを担当。欧州在住の夫と同居するためとの理由で今年3月、NHKを退職した。NEWS23は今回のリニューアルで、草野満代さんら筑紫氏以外のキャスター陣を一新するという。 (朝日新聞 2006年08月26日14時31分)-----------------------------(引用終了)----------------------------一番変えなきゃいけないのは筑紫氏でしょうが。思想うんぬん以前に、モゴモゴと何を喋っているのか聞き取れない率が年々アップしているという致命傷を持った人にメインキャスターを続投させる理由は何なのでしょうか?オウムによる坂本弁護士一家殺害事件のきっかけを作った例の事件の時に「TBSは死んだ」という名文句を残したまま引退していれば、世間から潔いと印象付けられたのに、その死んだTBSにしつこく居座っているのは、本人が辞めたがらないのか、辞めさせられないなんらかの理由があるのか?まぁ、筑紫氏が続投しようがしよまいが、私は滝川クリステルさんの『ニュースJAPAN』見るから、どうでもいいことですけどね。(なら書くなよ。)↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
「子猫殺し」直木賞作家 背景に「日本嫌い」日経新聞のコラムで直木賞作家・坂東眞砂子さんが「子猫殺し」を告白したことをめぐって、「全く理解できない」という声が広がっている。坂東さんの「子猫殺し」の背景には充実した「生」の実感は「死」への意識が必要だ、という独特の考えがある。それがないのが、都市であり、日本だ。「子猫殺し」は、「日本嫌い」の延長線上にある、といってもおかしくない。 日経新聞は2006年8月24日、「子猫殺し」の騒動を受け、坂東さんからのコメントを紹介した。内容は以下のとおりだ。 「タヒチ島に住みはじめて8年経ちます。この間、人も動物も含めた意味で『生』ということ、ひいては『死』を深く考えるようになりました。7月から開始した日本経済新聞社紙面、『プロムナード』上での週1回の連載でも、その観点からの主題が自然に出てきました。『子猫殺し』のエッセイは、その線上にあるものです。ことに、ここにおいては、動物にとっては生きるとはなにか、という姿勢から、私の考えを表明しました。それは人間の生、豊穣性にも通じることであり、生きる意味が不明になりつつある現代社会において、大きな問題だと考えているからです」 充実した「生」の実感は「死」への意識が必要だと説く つまり、「子猫殺し」は「生」と「死」への深い洞察のなかで生まれたエッセイということになる。坂東さんの作品には実際に「生」や「死」を取り扱った作品も少なくない。直木賞を受賞した『山妣(やまはは)』(新潮社)でも、溺れる祖母を見殺しにするシーンがある。06年7月7日付け日経新聞に掲載されたエッセイ「生と死の実感」のなかでも、「死から遮断された人々は、死の実感を失ってしまう」「死の実感は生の実感にも通じている。生と死は、互いの色を際立たせる補色のような関係だ」と述べている。坂東さんはこのエッセイで、最近の青少年の殺人事件で「人が死ぬのを見たかった」「殺してみたかった」などという言葉を聞くことを挙げ、充実した「生」の実感は「死」への意識が必要だと説いている。さらに、「現代都市生活では獣の死骸はまず見ない。(略)都市とは。死を排除された空間だ」と述べる。つまり、現代都市生活では「死」はことごとく隠蔽され、「死」への実感がないからこそ、「生」の充実もないというわけだ。そして、現代都市生活とは「日本」のことである。その理由は産経新聞に連載された坂東さんのエッセイ「タヒチ通信」を紐解いていくとよくわかる。 (一部省略)「日本という国に、日本という社会に精神的にいられなくなってタヒチで暮らすようになった」 (J-CASTニュース 2006/8/25)ほか関連ソース:高知新聞:坂東眞砂子さんのエッセーに批判相次ぐ(一部抜粋)坂東さんは高知新聞社の取材に対して、「私は、子猫を殺しているだけではない。鶏も殺して食べてもいる。ムカデも、蟻(あり)も、蚊も殺している。生きる、という行為の中に、殺しは含まれています。J-CASTニュース:「子猫殺し」女流作家 今度は「子犬殺し」?(一部抜粋)「子犬殺し」が取り沙汰されているのは、「天の邪鬼タマ」と題したエッセイ。以前ネット上を騒然とさせた「子猫殺し」と同じ日経新聞(夕刊)の「プロムナード」に掲載された。内容は次のとおりだ。「涙を呑んで、生まれてすぐに始末した」 坂東さんの飼い犬は3頭いて、2頭はジャーマン・シェパードで、雌のミツと雄のクマ。もう一頭はミツの娘のタマ。ミツとタマは発情期が一緒になってしまい、出産も数日違いになるという。「前回、ミツはタマの仔を自分の仔だと思って奪い、タマはそれを取り返そうとし、私はどの仔がどちらの仔かわからなくなり、あたふたしているうちに、両方の仔、みんな死んでしまった。今回もまた同時に出産したので、涙を呑んで、タマの子は生まれてすぐに始末した」 文脈からして、「始末した」とは、つまり「殺した」と受け取れる。毎日新聞:<子猫殺し>直木賞作家・坂東さんがエッセーで告白-----------------------------(引用終了)----------------------------自分に加害するもの(蚊などの害虫)や生きる為に食料とするもの(鳥や牛など)は、これは殺しているだろう。自分が生きるのに必要だから。で、猫はなんのために?>「死から遮断された人々は、死の実感を失ってしまう」>「死の実感は生の実感にも通じている。>生と死は、互いの色を際立たせる補色のような関係だ」と述べている。板東氏が言ってることは、一見もっともなような気がしないでもありません。しかし、板東氏が向き合っているのは人間の死ではなく動物の死です。それも自分の愛する猫を傷つけたくない(避妊手術したくない)→子猫なら愛情も湧かない→育ててくれる人を探すのが面倒→殺せばOKという自らが作出した死です。自分が「死」という概念に向き合うためには自分以外の誰かの死が必要だ、「生」と「死」の実感を持ち続けるために、他の動物を食べることや害虫駆除で死を考えるだけでは飽き足らず、子猫を殺し「死」を目の当たりにすることにより、それによって生の意識が充実するという感覚は、どうも気持ち悪い。ここに至って、板東氏の理屈は、詭弁化しているような気がしてなりません。坂東氏は、つまり生まれたばかりの子猫を崖からぽいぽい投げ殺すことで、「生」への充実を感じているわけで、自分が例に挙げている、殺人後に「人が死ぬのを見たかった」「殺してみたかった」と供述するようなガキや殺人で快感を得ているようなサイコパスと同レベルじゃないの。この人、そのうちに人に危害を加えないか心配になってきますよ。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
核兵器開発関連機器を不正輸出「ミツトヨ」社長ら逮捕大手精密測定機器メーカー「ミツトヨ」(川崎市)が、核兵器開発に必要な「三次元測定機」を無許可で輸出していた事件で、同社経営陣が輸出の違法性を認識していた疑いが強まり、警視庁公安部は25日、社長の手塚和作容疑者(67)ら5人を外為法違反(無許可輸出)容疑で逮捕した。 輸出された三次元測定機はリビアで見つかっており、「核の闇市場」を通じて運び込まれたとみられる。同社は、核開発を進めているイランにも精密測定機を不正輸出していたことも新たに判明。公安部は、経営陣が、業績を上げるため違法な輸出を繰り返していたとみて追及する。 手塚容疑者のほかに逮捕されたのは、同社副会長の高辻乗雄(71)や同社常務の筑後英世(66)の両容疑者ら。 公安部の調べによると、手塚容疑者らは2001年10月と11月、経済産業相の許可を受けないまま、三次元測定機をそれぞれ1台ずつ、東京港からシンガポール経由でマレーシアの同社現地法人に輸出した疑い。うち1台は、国際原子力機関(IAEA)が03年12月〜04年1月にリビアに核査察に入った際、核関連研究施設で発見されている。 公安部では、手塚容疑者は、同社の内部チェック機関である「輸出管理審査委員会」の最高責任者を務めながら、高辻、筑後両容疑者らによる不正輸出を黙認していたとみている。 輸出された三次元測定機は、マレーシアの精密機器メーカー「スコミ・プレシジョン・エンジニアリング」が発注したもので、公安部の調べで、マレーシアからイラン船籍の貨物船で、核の闇市場の拠点とされるアラブ首長国連邦のドバイに運ばれたことが確認された。その後、リビアの核研究施設に運び込まれたとみられる。 さらにミツトヨは、イラン向けに1997年、別の精密測定機を、2002年ごろには、関連のソフトウエアなどを不正輸出していたことも分かった。特に97年の輸出直前、当時の通産省が、輸出先がイランの軍事関連企業で、大量破壊兵器開発に利用される懸念があると指摘したが、同社は輸出先の企業名を変えただけで、同じ所在地に測定機を輸出した。 公安部は、輸出が不許可になるのを逃れるため輸出先を偽装した疑いが強いとみて、輸出を仲介した渋谷区内の商社「盛案」も、25日に捜索した。(読売新聞 2006年8月25日13時49分)-----------------------------(引用終了)----------------------------NHKニュースでは、北朝鮮にも輸出していた疑いもありと言ってましたが、最近は、この手のニュースが多いですね・・・。日本国民だけじゃなく世界中の人間の命を危険に晒して金儲け。こういう拝金主義は、もっと糾弾されるべきだと思うけど、ちっとも叩かない日本のマスメディアも異常ですよ。◆拉北者家族の会代表に脅迫電話、日本の右翼勢力か拉北者家族の会の崔成竜(チェ・ソンヨン)代表あてに、日本の右翼勢力と思われる人物などから脅迫電話がかかかっている。崔代表が25日、聯合ニュースとのインタビューで明らかにした。 脅迫談話は5月からこれまで、崔代表の携帯電話に10回以上かけられた。日本人拉致被害者の横田めぐみさんが死亡したと崔代表が発言したことに抗議する内容で、悪口も浴びせたという。脅迫電話をかけてくる人のほとんどは名乗らないが、韓国語の発音から日本人なのは確実だと崔代表は主張している。また、身体的な危害を及ぼすとは言わないものの、明らかに脅威を感じるという。崔代表は昨年10月以降、北朝鮮からのテロの危険に備え、警察の警護を受けている。 電話をかけてくる背景について崔代表は、めぐみさんの夫で高校生の時に韓国から拉致された金英男(キム・ヨンナム)さん一家を対面させようと動いたことが直接の原因だとする。日本の右翼勢力は拉致問題で北朝鮮に圧力をかけるため、「めぐみさん生存説」を主張しており、これが偽りと発覚することを懸念しているとの見方を示した。 崔代表は「めぐみさん生存説」に関連し、複数の日本政府関係者から聞いた話として、日本政府は以前からめぐみさんの死亡事実を知っていたと発言している。 (聯合ニュース 2006/08/25 13:39)-----------------------------(引用終了)----------------------------会のサイトに携帯電話の番号を載せているのであれば、抗議の電話がかかってくるのはまだ理解できるけど、携帯番号を載せていなかったら、崔成竜氏の携帯番号をどうやって調べて電話しているんでしょ? 素人でも浮かぶ素朴な疑問ですが、そんな素朴な疑問さえ浮かばずに、聞いた事をそのまま記事にしちゃう新聞社って・・・。というか、携帯なら通信履歴調べれば一発で犯人は特定できるんじゃないの?◆gooランキング:人気のアナウンサーはフジテレビのアナウンサー!?ニュース番組だけではなく、情報番組やバラエティ番組にも登場するテレビ局のアナウンサー。特に女性アナウンサーは「女子アナ」とも呼ばれ、注目されることも多々あります。「好きな現役女子アナウンサー」を調べてみたところ、男性、女性ともに高い支持を集め、《滝川クリステル》が1位になりました。上位には《高島彩》《中野美奈子》《西山喜久恵》など、フジテレビのアナウンサーが多くランク・インしています。 1位の《滝川クリステル》は共同テレビ所属のアナウンサーで、フジテレビの『ニュースJAPAN』のキャスターを担当しています。彼女の艶のある清楚さが好みと、はっきり公言している 劇団ひとりや 伊集院光などの芸能人も少なくありません。そんな彼女がアナウンサーになろうと思ったきっかけは、サッカー日本代表の フィリップ・トルシエ元監督を見て「自分なら通訳なしで取材が出来る」と思い、アナウンサーを目指したのだそうです。(以下省略)-----------------------------(引用終了)----------------------------私も、女子アナでは滝川クリステルさんが一番好きであります。艶のある清楚さに加え、あの声がたまらなく好きです。ちなみに次点では、ランキングに入っていませんが、テレ朝の野村真希さんです。関連ブログ:くりろぐ (クリステルさんファンなら知ってて当然のブログ。)↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
ブログ『フィオリーナの以心伝心』さまで、TNCテレビ西日本 「CUBE」の今年度版終戦特集のテキストお越しがアップされています。今回のテーマは、日本軍とタイ国民、タイに残った元兵士がテーマです。戦争の特集となると、沖縄、広島、東京大空襲ばかりにスポットがあたって、日本=悪で結論付けて終わる番組が多いけれど、このように、出兵した日本兵に関しての話も取り上げていただきたいものです。TNCテレビ西日本 「CUBE」 タイの日本兵◆日本のメディアで初進出…共同通信、平壌に支局特派員常駐せず、現地採用で運営 共同通信社が9月上旬に北朝鮮で平壌支局を開設することが24日、わかった。日本のメディアで初の進出となる。ただ、北朝鮮は「報道の自由のない国・地域」として世界的に有名なだけに、永田町や霞が関では「北からの情報垂れ流しにならずに、どこまで報道の自由を確保できるのか」と、支局開設の意義を疑問視する声も出ている。 政府関係者によると、支局には日本からの特派員は常駐せず、現地採用の職員による運営となる見通しだという。 北朝鮮といえば、「国境なき記者団」による報道の自由度ランキングでも139位と最下位。 これまで、支局を開設していたのは中国国営の新華社通信、人民日報、ロシアのイタルタス通信など。今年5月、米AP通信の映像部門の系列会社「APTN」が旧西側メディアとして初めて支局を開設している。 平壌支局をめぐっては、日本の複数の報道機関が開設に意欲をみせているとされる。 なかでも共同通信社は今年4月、加盟新聞社の代表23社の幹部をつれて訪朝していた。 同社総務局は夕刊フジの取材に対し、「その件についてはお話できる状況にはない」と話している。(ZAKZAK 2006/08/24)-----------------------------(引用終了)----------------------------支局開設は構わないけれど、最低でも日本人が報道すべきではないでしょうか。特派員は現地採用なら、きっと北朝鮮当局の大本営発表を垂れ流すだけで、既存の朝鮮中央通信となんら変らなく、支局を置くだけお金の無駄でしょ。馬鹿馬鹿しいったりゃありゃしない。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
「斎藤くんの青いハンカチ、欲しい!」≪百貨店でまとめ買いの女性客も≫ 早稲田実の斎藤佑樹投手がマウンド上でたびたび顔の汗をぬぐっていた「青いハンカチ」への関心が急速に高まっている。ブランド名やメーカーは不明だが、都内の百貨店には「青いタオルハンカチが欲しい」との問い合わせが相次ぎ、関係者は思わぬ商機に顔をほころばせている。 西武百貨店池袋店には、引き分けになった決勝戦が行われた20日午後ごろから、青いハンカチについて尋ねる顧客が現れ始めた。再試合の21日には問い合わせが数十件に増えたため、急きょ紳士服売り場に青いハンカチを集めたコーナーを設置したところ、「22日には開店と同時にまとめ買いしていく女性客もいた」(広報)。 松坂屋銀座店でも、先週末から40歳前後の女性客を中心に、青いハンカチへの問い合わせが増えているという。 当の斎藤投手はこの人気に「自分では気にしないで使っていた。こんなに騒がれるとは思わなかった」と戸惑っている。【2006/08/23 東京朝刊から】(産経新聞 08/23 08:49)-----------------------------(引用終了)----------------------------ある人物が話題になると、よくこのような現象が起こりますが、その人物と同じものを使いたくなる心境が理解できません。例えば、蛯原友里さんが人気だといったら、エビちゃんが持っている同じブランドを買う女性とかいるけど、同じ物を持ったからといって、エビちゃんになれるわけでもなく、せいぜい、キャバクラ嬢止まりなのにさ。にしても、新聞のTV欄を見てみると、各局ワイドショーが斎藤くんネタを取り上げていますが、一躍時の人となった斎藤くん一家はたまったものではないでしょうね><◆巨人職員、偽造サインをネットオークションに 懲戒解雇プロ野球の読売巨人軍は22日、選手の偽造サインを書いたバットやボールをネットオークションにかけたとして、球団職員(30)を懲戒解雇した。 球団によると、この職員は昨年5月から今月にかけて、自分で選手のサインを偽造したグッズ91点をオークションにかけ、70万円から100万円の売り上げをあげたという。小久保裕紀選手や上原浩治選手といった巨人の選手のほか、他球団の選手やタレントのサインも偽造していた。 この職員は連絡先を球団事務所にしており、小久保選手のサインバットを買った人から「偽物では」という電話が18日に球団にきたことから、発覚した。職員はヤフージャパンのサイト上で「nwotina2000」というIDを使って売っていた。 巨人は22日、詐欺的な行為があるとして、警視庁丸の内署に届け出た。桃井恒和球団社長は「問題の品物を購入された方からのご要望に適切に対処できるよう努めたい」と話した。 (朝日新聞 2006年08月22日18時56分)-----------------------------(引用終了)----------------------------ヤフオクは、盗品出品や詐欺やブランド物やDVDのコピー製品販売などの犯罪の温床で逮捕者を多く出しているにもかかわらず、また多くの被害者を出しているにもかかわらず、いくら、利用者の自己責任とはいえ、おかしなところは問題が起こってもヤフーはお咎めがないところ。そのくせ、問題があったオークションからは出品料、落札者からは手数料をガッチリ徴収しているんですから。 ◆日本の著者らに賠償命令 中国での南京虐殺訴訟中国人女性、夏淑琴(シア・シューチン)さん(77)が、日本で出版された2冊の本の中で「自分が南京大虐殺の被害者でないように書かれ、名誉を傷つけられた」として、著者2人と出版社に計160万元(約2400万円)の損害賠償と、日中両国の主要紙での謝罪広告の掲載などを求めた訴訟の判決が23日、中国江蘇省南京市の玄武区人民法院(裁判所)であった。同法院は原告側の主張を全面的に認め、計160万元を支払うように著者2人と出版社に命じた。また日本国内での出版差し止めと、日中主要計6紙に謝罪広告を出すことも命じた。 被告側は出廷しておらず、判決内容がただちに実行される見通しは立っていない。原告側によると、南京虐殺を巡る対日訴訟が、中国の裁判所で争われたのは初めてという。 訴えられていたのは「『南京虐殺』の徹底検証」の著者の東中野修道・亜細亜大教授と、「『南京虐殺』への大疑問」の著者の松村俊夫さんの2人、出版元の展転社(東京都文京区)。 夏さんは2000年、両書の中で夏さんが事実をでっちあげたなどと書かれ、名誉を傷つけられたとして提訴していた。夏さんは1937年、旧日本軍が南京を攻略した際、9人家族のうち7人が殺害されるなかで生き残ったと主張していた。 この日、日本人記者の法廷内での傍聴は中国当局から認められなかった。 夏さんは判決後、記者団に対し「大変うれしい。年をとっているので、(判決内容を)早く執行してほしい」と語った。 (朝日新聞 2006年08月23日13時18分)-----------------------------(引用終了)----------------------------欠席裁判でしかも中国の法廷とは、予定調和も甚だしい。しかし、(中国の)「国内法」による判決をどうやって国外(日本)に適用させるつもりなのでしょうかね。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
女流作家「子猫殺し」 ネット上で騒然2006年8月18日付け日経新聞(夕刊)「プロムナード」に掲載された、直木賞作家・坂東眞砂子さんのエッセイが、ネット上を騒然とさせている。「私は子猫を殺している」というのである。坂東さんの掲示板では、06年8月19日にエッセイのコピーが書き込まれてからコメントが突如急増し始め、坂東さんへの批判が怒号のごとく続いている。 騒ぎになっているのは「こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている」という文章ではじまる「子猫殺し」と題されたエッセイ。 タヒチに住んでいる坂東さんは、家の隣の崖の下の空き地に、子猫が生れ落ちるやいなや放り投げているという。 内容は以下のとおりだ。 猫に言葉が話せるなら、避妊手術など望むはずがないし、避妊手術を施すのが飼い主の責任だといっても、それも飼い主の都合。「子種を殺すか、できた子を殺すかの差だ。避妊手術のほうが、殺しという厭なことに手を染めずに済む」。そもそも、「愛玩動物として獣を飼うこと自体が、人のわがままに根ざした行為なのだ。獣にとっての『生』とは、人間の干渉なく、自然のなかで生きることだ」。人間は、避妊手術をする権利もないし、子猫を殺す権利もないが、「飼い主としては、自分のより納得できる道を選択するしかない」。 最後は、「自分の育ててきた猫の『生』の充実を選び、社会に対する責任として子殺しを選択した。もちろん、それに伴う殺しの痛み、悲しみも引き受けてのことである」 と締めくくられる。 坂東さんの「どんなに糾弾されるかわかっている」という予想通り、エッセイへの批判や怒りがネット上で噴出している。(一部省略) J-CASTニュースでは、エッセイを掲載した日経新聞の担当部署に電話で取材を申し込んだ。しかし、同社社長室・広報グループから書面で「エッセーは7月7日から毎週1回連載している。タヒチでの身辺雑記を中心に書いていただいている。該当のエッセーについてはメールで数十件の反響があった」という返答がきただけで、それ以外は答えてもらえなかった。(J-CASTニュース 2006年08月21日19時35分 )●記事からだけではエッセイの具体的な内容が分からないので、該当エッセイをコピペ。プロムナード(日経新聞18日) 子猫殺し―――坂東眞砂子こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている。世の動物愛護家には、鬼畜のように罵倒されるだろう。動物愛護管理法に反するといわれるかもしれない。そんなこと承知で打ち明けるが、私は子猫を殺している。家の隣の崖の下がちょうど空地になっているので、生れ落ちるや、そこに放り投げるのである。タヒチ島の私の住んでいるあたりは、人家はまばらだ。草ぼうぼうの空地や山林が広がり、そこでは野良猫、野良犬、野鼠などの死骸がころころしている。子猫の死骸が増えたとて、人間の生活環境に被害は及ぼさない。自然に還るだけだ。子猫殺しを犯すに至ったのは、いろいろと考えた結果だ。私は猫を三匹飼っている。みんな雌だ。雄もいたが、家に居つかず、近所を徘徊して、やがていなくなった。残る三匹は、どれも赤ん坊の頃から育ててきた。当然、成長すると、盛りがついて、子を産む。タヒチでは野良猫はわんさかいる。これは犬も同様だが、血統書付きの犬猫ででもないと、もらってくれるところなんかない。避妊手術を、まず考えた。しかし、どうも決心がつかない。獣の雌にとっての「生」とは、盛りのついた時にセックスして、子供を産むことではないか。その本質的な生を、人間の都合で奪いとっていいものだろうか。猫は幸せさ、うちの猫には愛情をもって接している。猫もそれに応えてくれる、という人もいるだろう。だが私は、猫が飼い主に甘える根元には、餌をもらえるからということがあると思う。 生きるための手段だ。もし猫が言葉を話せるならば、避妊手術なんかされたくない、子を産みたいというだろう。飼い猫に避妊手術を施すことは、飼い主の責任だといわれている。しかし、それは飼い主の都合でもある。子猫が野良猫となると、人間の生活環境を害する。だから社会的責任として、育てられない子猫は、最初から生まないように手術する。私は、これに異を唱えるものではない。ただ、この問題に関しては、生まれてすぐの子猫を殺しても同じことだ。子種を殺すか、できた子を殺すかの差だ。避妊手術のほうが、殺しという厭なことに手を染めずにすむ。そして、この差の間には、親猫にとっての「生」の経験の有無、子猫にとっては、殺されるという悲劇が横たわっている。どっちがいいとか、悪いとか、いえるものではない。愛玩動物として獣を飼うこと自体が、人のわがままに根ざした行為なのだ。獣にとっての「生」とは、人間の干渉なく、自然の中で生きることだ。生き延びるために喰うとか、被害を及ぼされるから殺すといった生死に関わることでない限り、人が他の生き物の「生」にちょっかいを出すのは間違っている。人は神ではない。他の生き物の「生」に関して、正しいことなぞできるはずはない。どこかで矛盾や不合理が生じてくる。人は他の生き物に対して、避妊手術を行う権利などない。生まれた子を殺す権利もない。それでも、愛玩のために生き物を飼いたいならば、飼い主としては、自分のより納得できる道を選択するしかない。私は自分の育ててきた猫の「生」の充実を選び、社会に対する責任として子殺しを選択した。もちろん、それに伴う殺しの痛み、悲しみも引き受けてのことである。-----------------------------(引用終了)----------------------------この記事を読むまで坂東眞砂子という作家の存在を知らなかったのですが、どうやら、ホラー系の作家さんだそうです。興味本位でグーグルでイメージ検索をしたら、こちら参照何かの犯罪で捕まった人のような顔でした…見るんじゃなかったorz>こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている。自分に非があるのは分かっておいて、何故こんな事を書いたのでしょうか?わたしは正直、わたしを批判する人は偽善者じゃないの?と言いたいようにも読み取れるし、わざわざカミングアウトして、糾弾、批判に身を晒す事で自分が犯した行為から救われたいのか、猫を飼うのもエゴ。避妊手術するのもエゴ。生まれた子猫を殺すのもエゴ。どれも人間のエゴなら、わたしはそのエゴを直視して、罪を背負って生きていきます。っていうある種のヒロイズムに酔いたいのか。もしくは全ての意味を兼ねているのか。何度読んでも、何を一番主張したかったのかがよく分からないんですよね。というか、日本在住でこの行為に及んだことをカミングアウトしたら、動物愛護法違反で逮捕される可能性もあるけど、きっと、タヒチにはそういう法律がなく逮捕されることもないから、エッセイに書いたんでしょうね。そういう意味ではあざとさが鼻に付きます。>愛玩動物として獣を飼うこと自体が、人のわがままに根ざした行為なのだまぁ、動物を飼うことは人間のエゴであるとは思うけれど、そう自分が信じてるなら猫を飼わなきゃいいじゃないの。意味が分かんない。自分が飼っている猫の充実した「生」の為に避妊させることは、酷だと子種殺しを拒否しつつ、生まれたての子猫をあっさりと殺してしまうというのは、即ち生まれたけど育たない「生」を殺したわけで、生まれる前の生を絶つ子種殺しと生まれてすぐの子猫殺し、この二つにどれだけの違いがあるのかが分かりません。>人は他の生き物に対して、避妊手術を行う権利などない。>生まれた子を殺す権利もない。>それでも、愛玩のために生き物を飼いたいならば、>飼い主としては、自分のより納得できる道を選択するしかない。>私は自分の育ててきた猫の「生」の充実を選び、>社会に対する責任として子殺しを選択した。>もちろん、それに伴う殺しの痛み、悲しみも引き受けてのことである。避妊も子殺しも飼い主の都合なのは間違いないでしょう。生まれてから子猫を殺すのがひとつの手段と判断したならそれもいい。間違っているか正しいかは人それぞれの解釈なのだから。ですが、「それに伴う殺しの痛み、悲しみも引き受けて」とか言うのは坂東氏の勝手な感傷と正当化に過ぎないのではないでしょうか。そんな勝手な感傷を人に伝えて自分の行為を正当化しようとする人が、>人が他の生き物の「生」にちょっかいを出すのは間違っている。>人は神ではない。こんな偉そうなことを言うなよと思うわけです。というか、この人、飼い猫に愛情を注いでいるのでしょうかね?飼い猫に愛情があれば、その飼い猫が育み産んだ子供をあっさりと殺せるとは思えないのですが・・・。 にしても、日経新聞もエッセイを載せる前に、議論が巻き起こることを考慮しなかったのでしょうか。ネットの無い時代ならば、電話や手紙の抗議だけで終わるでしょうが、ネットのある今は騒ぎが大きくなるだけなのにさ。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
「ハッキリ言って、歴史に名が残る!」 島本和彦『逆境ナイン』「映画やTV、小説なんてのはね、実在の人物をモデルに創っている。言うなれば、その原点が一番ドラマチックなわけです。それは、まごうかたなき現実だ。神の創ったドラマが一番傑作ってわけですよ。」 島本和彦『挑戦者』(毎日新聞):<高校野球>早実、悲願の初優勝 駒大苫小牧3連覇成らず 第88回全国高校野球選手権大会の37年ぶりとなる決勝再試合は21日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われ、早稲田実(西東京)が4−3で駒大苫小牧(南北海道)を降し初優勝を飾った。駒大苫小牧は、戦前の中京商(現・中京大中京)以来73年ぶり2校目の3連覇を目指したが果たせなかった。(以下省略) -----------------------------(引用終了)----------------------------高校野球:真剣勝負の中で起こるドラマ。亀田ボクシングショー:事前に用意されたシナリオ。やはり、感動は予め作られたものからでは味わえません。昨日の試合は『たかじんの委員会』を見ながら、CM中にチャンネルを変え、番組が終わってからちゃんと見たのですが、実を言うと、高校野球は滅多なことでは真剣に見ないのですが、この試合に関しては久々に見入ってしまいました。どちらかの高校に肩入れして応援していたわけではないのですが、緊迫した投手戦でスポーツそして野球の醍醐味を味あわせてもらいました。あの熱い試合を見せられちゃったら、今日も見ないわけにはいきますまい。昨日も今日も、色んな要素が奇跡的に重なり合って生まれた名勝負でした。9回に駒苫の中沢君が2ランホームランを打ったあのお陰で最後まで緊張感のある試合になりました。最後は一点差で9回表ツーアウトエース対決。最後の打者は昨日、今日と死力を尽くし投げ合ったエースの田中君。直球勝負でフルスイング。三振で試合終了!今大会の最後を飾るに相応しいドラマティックな最高の幕引きでしたね。昨日も今日も野球の神様っているのかもと思わせるほどの最高に手に汗握る熱い試合でした。二日間に渡っての名勝負、ハッキリ言って歴史と記憶に残ります。早実ナイン夏の大会初優勝おめでとう!駒苫ナインも最後まで喰らいつく戦いぶりアッパレでした!両校の選手達お疲れ様でした。素晴らしい試合を見せてくれた両校に感謝します。早実の優勝で病床の王監督もさぞや喜んでおられることでしょう。早実ナインからのやる気パルスで回復も早くなることでしょう。◆中国「困難な時に対話の努力」 土井社民党名誉党首と会談中国の唐家セン国務委員は20日、北京の人民大会堂で同国を訪れた土井たか子社民党名誉党首と会談し、先の小泉純一郎首相の靖国神社参拝を非難しながら、「中国は両国関係が困難な時に中日友好を進め、対話の努力を続けていく」と強調し、今後、交流や対話を強化する方針を明らかにした。また、中国共産党・政府が21日から北京で在外大使や外交当局者を集め、今後の対日政策を決める重要会議を開催することを明らかにした。首相の靖国参拝後、中国要人が日本の政治家と会談したのは初めて。 21日からの会議には、胡錦濤党総書記ほか政治局常務委員が出席するとみられる。同会議では、「ポスト小泉」以降の日中関係をにらみ、靖国参拝問題では妥協しない一方、民間交流や反参拝派の政治家との交流を強化することなどを確認するもようだ。 土井氏によると、唐国務委員は、小泉首相が8月15日の終戦記念日に靖国神社を参拝したことについて、「退陣を控え、最も敏感な日に実施した」と指摘。新華社電によると、「中日関係の改善プロセスに著しく影響を与え、日本の国際的イメージや国家利益も損なった」とも非難した。 これに対し、土井氏は「靖国参拝は日本の世論調査でも危惧(きぐ)する声は多い。(靖国神社は)戦争を美化している」などと述べた。(産経新聞 08/20 20:35)-----------------------------(引用終了)----------------------------「困難な時に対話の努力」と言いながら、イエスマンとだけしか話さない中国共産党。 しかし、土井たか子なんて、中国からしても過去の人だし、滅びつつある社民党を厚遇しても何の得にもなるまいに。 ↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加↑アイスノン枕は気持ちいいワン。
水谷建設脱税がらみで、久しぶりに動きがあったので書いちゃいます。元自民代議士秘書から聴取 水谷建設政界ルート捜査水谷建設(三重県桑名市)の脱税事件の関連捜査として、東京地検特捜部が自民党三役や閣僚を務めた元衆院議員の元秘書(50)から参考人として事情聴取したことが十八日、関係者の話で分かった。元秘書は同社の元会長水谷功容疑者(61)=法人税法違反容疑で再逮捕=と親交があったとされ、水谷容疑者と政界の関係などについて説明を求めたとみられる。 特捜部は同日、二○○四年八月期の法人税法違反(脱税)罪で同社の前経理担当代表取締役中村重幸容疑者(55)と法人としての水谷建設を追起訴。水谷容疑者も拘置期限の二十二日に追起訴する方針で、その後は脱税で捻出(ねんしゅつ)した裏金の使途解明を本格化させる。 関係者によると、元秘書は元議員が閣僚当時、秘書官を務め、水谷建設とは関連会社などを通じて資金上のかかわりがあったとされる。元議員は政界を引退している。 起訴状によると、中村被告は水谷容疑者らと共謀。架空の土地売却損や貸倒金を計上するなどして、○四年八月期に約六億八千五百万円の法人所得を隠し、法人税を脱税した。二人と水谷建設が既に起訴された○三年八月期と合わせて、隠し所得は計約三十八億千六百万円、脱税額は計約十一億四千六百万円。 隠し所得を原資とする裏金は政界工作に使われたり、暴力団側に支出されたりした疑いのほか、水谷容疑者のギャンブル費用や借金返済など私的流用もあるという。 特捜部はこれまでに、水谷建設が下請けとして受注した福島県や東京電力の工事元請けの前田建設工業(東京)幹部、同県担当職員、東電職員らから相次いで事情聴取している。(中国新聞 '06/8/19)ほか関連ニュース:(2006年08月13日)読売:東京地検、水谷建設脱税で東電元会長を参考人聴取 ↓(2006年08月17日)読売:水谷建設脱税事件、東急建設支店長が聴取後に自殺関連日記:2006年07月09日(日) 踊る大捜査線 レ陰謀ブリッヂを封鎖せよ! -----------------------------(引用終了)---------------------------->自民党三役や閣僚を務めた元衆院議員の元秘書(50)>元議員は政界を引退している。これって、野中広務氏の元秘書の加藤芳輝氏じゃないの?野中氏元秘書に5000万円(2003-8-21 )自民党の野中広務元幹事長が自治相や官房長官当時、秘書官を務めた加藤芳輝元秘書(47)が2003年の時点で47歳ということは、現在50歳でしょ。金丸信氏亡き後、北朝鮮砂利利権を引き継いだのが野中氏と古賀●氏。加藤芳輝氏はゼネコン業者と野中氏のパイプ役になっていたという話だし。国民新聞平成15年1月野中広務氏の元秘書の加藤芳輝氏に間違いなさそうなんだけど。砂利利権の話以外にも、野中広務氏、亀井●香氏、古賀●氏、加藤紘●氏、森嘉●氏、川崎二●厚生労働相、小沢一●氏、北川●恭元三重県知事などの名前が水谷建設からの献金でチラホラ出てくるけど、加藤紘●氏の実家の放火って、これの証拠隠滅というのは考えすぎ?単なる脱税事件で終わらせないでほしいものですが、大物政治家が絡みすぎて、やっぱ中途半端に終わっちゃうのでしょうか・・・。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
めぐみさん拉致映画 日本で公開へ北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさん=失跡当時(13)=を追った米ドキュメンタリー映画「めぐみ――引き裂かれた家族の30年」が、11月25日に日本で公開されることが決まった。両親の横田滋さん(73)、早紀江さん(70)夫妻も感慨深げで、本紙の取材に「拉致問題解決への機運が高まってほしい」と期待を込めた。 めぐみさんが拉致されてから来年で30年。拉致被害者家族連絡会(家族会)の活動は今年で10年目を迎えた。滋さんは「これまでも講演や本などで拉致問題を知ってもらおうとしてきましたが、映画は直接目に入ってきて分かりやすい。解決しなければならない問題だという機運が高まることを期待します」と述べ、「めぐみ」が日本で公開される意義を強調した。 監督のクリス・シェルダン、パティ・キム夫妻は、米国で報道された02年の小泉純一郎首相訪朝で拉致問題の存在を知り、2年近くにわたり横田夫妻に密着。インタビューに加え、めぐみさん失跡1年半後に当時のフジテレビ「小川宏ショー」に生出演した時の貴重な映像などを編集し、まな娘を取り戻すための闘いの日々を描いた。 撮影では、めぐみさんが拉致されたとされる新潟県の海岸なども訪れた。早紀江さんは「私たちにとっては、振り返りたくない場所。でも、娘を捜さねば、助けなければという思いだけでした」と声を詰まらせた。 日本の映画各社は当初、興行面などから配給には慎重だった。今年1月の米スラムダンス映画祭で初披露されると、観客賞を受賞して注目度がアップ。一転して争奪戦となり、ギャガ・コミュニケーションズが配給権を獲得した。 6月には都内で日本初の上映会が行われ、横田夫妻や安倍晋三官房長官らが観賞。北朝鮮への強硬姿勢を主張している安倍氏は次期首相の最有力候補となっており、滋さんも「心強いです。政府はさらに真剣に考え、一生懸命やってくれるでしょう」と期待を寄せる。 映画は、早紀江さんの「めぐみに広い草原で寝転がって、“自由だあ”と叫ばせてあげたい」という言葉で締めくくられる。「夢なんです。いつか、本当にそういう日が来ると信じています」と希望を抱いている。 (スポニチ 2006年08月19日付 紙面記事)-----------------------------(引用終了)---------------------------- キタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・* !!!!!本来なら、日本から上映を開始するべき作品なのですが、ひょっとすると日本では上映されないまま、DVDのみでの発売とかになりそうな予感もしていたので、日本での上映が決まったのは喜ばしいことです。しかし、賞を取らないと注目しないってどうよ?利益が出ないことには商売は成り立たないとはいえ、時には、損得勘定を抜きにして、やらなければいけないこともあるのではないでしょうか。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
【日韓】「親日派財産の還収」が18日に本格スタート。親日派400人の子孫から財産を没収へ ★4 [08/13]そういえば、今日からこれ↑がスタートしましたが、日本で報じてくれるメディアは無いのですか?◆【拉致】「日本政府、めぐみさん死亡事実を知っていた」拉致者家族の会の崔成龍(チェ・ソンヨン)代表(54)は17日、「日本政府は日本人拉致被害者の横田めぐみさんが死亡している事実を確認していたにもかかわらず、これを意図的に隠ぺい・わい曲し、政治的に利用した」と主張した。 崔代表は日本政府関係者の言葉を引用し、「日本政府はめぐみさんの遺骨であるとして北朝鮮から渡された遺骨を鑑定のために帝京大学に預けた時から、これを“偽物”とすることで方向性を定めた。しかしこの後、反北朝鮮世論が高まり引っ込みがつかなくなった」と述べた。また、「これまで会った日本の関係者らもめぐみさんの死亡についてすでに知っていたが、世論のために口に出せずにいる」と主張した。(朝鮮日報 2006年08月18日10時40分)拉北者家族会代表、めぐみさん問題で日本政府を批判拉北者家族の会の崔成竜(チェ・ソンヨン)代表は17日、日本政府関係者の発言を引用し、日本政府は日本人拉致被害者の横田めぐみさんの遺骨として北朝鮮から渡された遺骨を鑑定のために帝京大学に預ける時から、これを「偽物」とすることで方向性を定め、このために対北朝鮮世論が熱くなり引っ込みがつかなくなったと主張した。この関係者はまた、日本政府はめぐみさんの遺骨を受け取る前から、めぐみさんの夫で当時はキム・チョルチュンと呼ばれていた金英男(キム・ヨンナム)さんの実体を信じておらず、同じ日本人だと推測していたという。崔代表は、拉致された高校生のDNAを日本政府に渡すなど、金さんとめぐみさんの家族の関係を明らかにするのに深く関与した人物。日本政府関係者の発言として引用したこれらの内容は、今後波紋を広げるものと予想される。 崔代表は、日本側が「遺骨は偽物」「めぐみさんは生存」を主張する根拠は、帰国を果たした日本人拉致被害者の一部の証言だけだとし、真実を明らかにするためにこれらの証言内容を公開するよう求めた。さらに、日本政府と「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」がめぐみさんの問題を前面に押し出すことで、独島や教科書問題などの問題に関する世論を有利な方向に動かそうとしていると批判した。韓国と北朝鮮政府に対しても、1日も早く拉致被害者問題の真相究明と解決に乗り出すべきだとした。(聯合ニュース 2006/08/17 17:51)-----------------------------(引用終了)---------------------------->崔代表は日本政府関係者の言葉を引用し 何処の誰の引用かも、その引用すらも皆目見当がつかないのですが、その話のネタ元はインターネットで見たとか言うなよ。崔成龍代表は、事あるごとに日本政府や日本の拉致被害者家族の神経を逆なでする発言をしていますが、何が目的なんでしょうかね。もしかすると、金英男氏の家族が再度面会できるよう、他の韓国人拉致被害者の救出ができるよう、北朝鮮に媚を売ってこのような発言をしているのかもしれませんが、日本の拉致被害者家族会は、日本も含め韓国やタイなどの各国の拉致被害者救出も目的として活動しておりますが、崔成龍代表は、他国の同じ境遇の人たちに気持ちが至らず、自国の拉致被害者救出に熱心なことは当たり前で理解できるとはいえ、他国の拉致被害者家族の心情を慮らず傷つける言動に終始すれば、横田めぐみさんのご両親を悲しませることのみならず、拉致被害者救出を願う日本の一般支持者にも不信感を与えることにも繋がり、韓国の拉致被害者救出運動をしている崔代表の支援団体以外の支援団体にまで反発が巻き起こる可能性もあり、これは両国の拉致被害者家族にとって、けっして望ましいことではなく、そこまでの思慮に思い至らないのであれば、崔成龍 氏は拉致被害者救出を目的とする代表としては、はなはだ不適格ではないかと私は思います。にしても、この報道により雑誌『Nature』を持ち出して、金英男氏が家族と再会した時のように、またまた日本政府の揚げ足を取ろうとする勢力が出て、堂々巡りの議論が再熱するかと思うとウンザリ・・・。Natureが「横田めぐみさんの遺骨である。」と断言したわけでもないのにさ。参考ブログ:『sokの日記』さま2006年06月28日 金英男さんと御家族の再会について2006年07月03日 「遺骨」鑑定論争再燃について↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
分祀でも靖国参拝容認せず 韓国政府が内部確認韓国の聯合ニュースは16日、小泉純一郎首相ら日本の政治家の靖国神社参拝問題について、A級戦犯が分祀(ぶんし)されても参拝は容認できず、問題解決とはならないとの考えを韓国政府が内部で確認したと伝えた。 韓国政府は15日の小泉首相の靖国参拝に対し「A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社」との表現で非難したが、今後は靖国神社自体が「侵略戦争を正当化する」施設であるとの判断に基づき、靖国問題に対応していく姿勢を示したといえる。 韓国の青瓦台(大統領官邸)関係者は聯合ニュースに対し、靖国神社内の「軍事博物館」である遊就館は軍国主義を美化する施設と指摘。分祀した後に政治家らが参拝しても容認できないとし「靖国問題はA級戦犯の分祀では解決できない」と言明した。 (北海道新聞 2006/08/17 02:25)-----------------------------(引用終了)----------------------------先日は、「日本には歴史問題を永遠に言い続けろ」という江沢民氏の指示も明るみなったし、●「歴史問題、永遠に言い続けよ」江沢民氏、会議で指示中国の江沢民・前国家主席(前共産党総書記)が在任中の1998年8月、在外大使ら外交当局者を一堂に集めた会議の席上、「日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない」と指示し、事実上、歴史問題を対日外交圧力の重要カードと位置付けていたことが、中国で10日発売された「江沢民文選」の記述で明らかになった。 中国は胡錦濤政権に移行した後も一貫して歴史問題を武器に対日圧力をかけ続けており、江氏の指針が現在も継承されているとすれば、歴史問題をめぐる中国の対日姿勢には今後も大きな変化が期待できないことになりそうだ。 同文選(全3巻)は江氏の論文、演説などを集大成したもので、これまで未公開だった重要文献を多数収録。江氏は同年8月28日に招集した在外使節会議で国際情勢について演説、この中で対日関係に言及し、歴史問題の扱いをめぐる指針を示した。 それによると、江氏は「日本の軍国主義者は極めて残忍で、(戦時中の)中国の死傷者は3500万人にも上った。戦後も日本の軍国主義はまだ徹底的に清算されていない。軍国主義思想で頭が一杯の連中はなお存在している。我々はずっと警戒しなければならない」と述べ、日本の軍国主義はなお健在との認識を表明した。 さらに、台湾問題との関連で「日本は台湾を自らの『不沈空母』と見なしている」と批判、「日本に対しては、台湾問題をとことん言い続けるとともに、歴史問題を終始強調し、しかも永遠に言い続けなければならない」と指示した。 江氏は同会議の3か月後の同年11月に日本を訪問。滞在期間中は歴史問題を再三とりあげ、強硬姿勢を印象付けた。(読売新聞 2006年8月10日19時35分)-----------------------------(引用終了)----------------------------結局、中韓とも靖国神社はタカるための材料でしかなかったってことを自ら認めたようなもので、これでもう、分祀論も新追悼施設論もふっ飛びましたね。だって、中国は永遠に日本に歴史問題でアレコレ難癖をつける宣言し、韓国は靖国神社そのものを許さない宣言したんだもの。分祀議論そのものの必要すらなくなり、いわゆるA級戦犯を分祀すれば丸く収まると言っていた日本国内の分詞論者は、面目丸つぶれで窮地に立たされてしまいましたね。ところで、これTVは報道しないの?◆首相参拝 官邸HP「ぶらさがり取材」全文掲載小泉純一郎首相が15日の靖国神社参拝後に「今日が適切な日だと判断した」などと記者団に参拝への“思い”を吐露したインタビューの全文が首相官邸のホームページ(HP)に掲載された。官邸のHPには首相の式典でのあいさつや談話、海外要人との共同記者会見などは掲載されてきたが、「ぶらさがり取材」の中身がそのまま載るのは極めて異例。 全文が掲載された背景には、「マスコミ報道だけでは首相の発言がつまみ食いされるケースが多く、首相の率直な気持ちが国民に伝わらない」(官邸関係者)との判断が働いたという。それだけ、首相の思い入れが強かった発言だったということもいえそうだ。ホームページはhttp://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2006/08/15interview.html(産経新聞 08/17 01:36)-----------------------------(引用終了)----------------------------TVは都合よくカットしたり編集しておいて、小泉首相は説明して無いとしたり顔で批判しますから、これはいい試みだと思います。先日の会見では、「もし私が一つの問題で私が不愉快に思う、仮にね、 中国・韓国が日本の安保理常任理事国入りに反対しています。 これは日本にとっては不愉快だと、だから私は中国・韓国と 首脳会談行わないといったらどちらを批判するでしょう。」の箇所は、自分達が如何に偏っているかが視聴者にばれてしまいますから、TVでは絶対に使いませんねぇ(笑)石原都知事会見はいつもフル動画、フルテキストです。今後は、首相会見(ぶら下がりも)、官房長官会見、各大臣会見もこれくらいはフル動画フルテキストでネット配信すべきではないでしょか。これらは国民共有の情報であり、マスコミの私有物ではないのですから。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
加藤紘一氏の実家が全焼 男が放火、割腹自殺図る15日午後5時55分ごろ、山形県鶴岡市大東町、自民党の元幹事長加藤紘一氏(67)の実家から出火、木造2階建ての住宅と隣接する加藤氏の事務所計約340平方メートルが全焼した。現場には、男が腹部を切って倒れていた。鶴岡署はこの男が放火した後、割腹自殺を図ったとみて調べている。男は顔や口の中などにやけども負い、意識がない状態だといい、同署は回復を待って事情を聴く方針。 加藤氏はこれまで、首相の靖国神社参拝をめぐり「参拝すべきではない」「個人の心の問題と考えること自体、大きな錯誤であり、外交問題だ」など批判的な発言を繰り返してきた。小泉首相が参拝した15日もテレビ各社に出演していた。県警は慎重に関連を調べている。 調べによると、出火当時、実家の内部から煙が上がっていたという。男は50、60歳代とみられている。駆けつけた消防隊員が実家の敷地内で倒れていたのを発見し、市内の病院に搬送した。 出火当時、実家で暮らしている加藤氏の母の於信(おのぶ)さん(97)は、散歩に出かけており、近くの美容室で保護された。事務所には女性事務員1人が勤務していたが、逃げ出して無事だった。 東京都内にいた加藤氏は急きょ現場にむかった。同日夜、記者団の取材に応じ、終戦記念日というタイミングや小泉首相の参拝に対する加藤氏の考え方と火事との関係について、「まったく分からない。世の中にはいろんな形の人がいるので、先入観を持たずに警察の捜査を見守りたい」と話した。 (朝日新聞 2006年08月15日23時18分)●加藤議員の実家全焼 負傷の男は右翼幹部か山形県鶴岡市の元自民党幹事長、加藤紘一衆院議員(67)の実家と事務所が全焼した火災で、現場で割腹自殺を図ったとみられる男は、東京都内の右翼団体の幹部(65)の可能性が高いことが16日、鶴岡署の調べで分かった。同署は、男が放火に関与した疑いもあるとみて身元の確認を急いでいる。 加藤議員は、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に批判的な発言を繰り返しており、鶴岡署は、病院で治療中の男の回復を待って背景などについても事情を聴く。 鶴岡署は同日、現場を実況見分した。実家の室内から出火したとみられる。男は顔にやけどを負い、靴を履いていない状態で建物の外で倒れていたことから、室内で腹部を切り、熱くなって飛び出してきたとみられる。(産経新聞 08/16 13:02)●「わたしの発言、今後も変えぬ」=実家全焼の自民・加藤氏が強調自民党の加藤紘一元幹事長は16日午前、山形県鶴岡市の実家兼事務所が前日に全焼したことを受け、民放各局の報道番組に出演した。加藤氏は火災原因に関し「失火ではなく、明らかに放火だ」と断言。自身が小泉純一郎首相の靖国神社参拝に批判的な言動をしてきたこととの関連については「仮に関係があってもわたしの発言は全然変わらない。政治家である以上、話をやめたら任務放棄だ」と述べ、今後も政治家として積極的な言論活動を続ける姿勢を強調した。 (時事通信 8月16日11時0分更新)-----------------------------(引用終了)----------------------------加藤氏の主義主張には全く賛同出来ませんが、今回の災難に関しては本当に気の毒に思います。全焼した実家の前でインタビューに応じる加藤氏は、いつも泣きそうな顔がさらに憔悴しきった顔になっており、その心中を思えばこそ、こちらも居た堪れなくなりました。幸いに、加藤氏のお母様が外出中、事務所職員も怪我が無かったことだけ何よりの救いです。右翼の仕業ということですが、右翼も左翼も度が越えた奴は本当に性質が悪い。思想が違えど、言論には言論で挑むべきであって、暴力で黙らせようとするこういう行動は、共産主義者が行っている爆弾テロと同じで、賛同など出来ません。犯行声明が無いので、何が目的なのかは分かりませんが、加藤氏は、加藤の乱の頃が一番野心に燃えていたけど、もはや燃え尽きた過去の人ですよ。未だに持ち上げているのは時代の空気が読めない一部のメディアだけで、国民にとってもほとんど影響力もないし、自民党でも影響を与えるほどの人物ではないでしょう。そんな人に圧力を加えてなんになるのでしょうか・・・。影響が有る無しに関わらず、どのような理由にしろ、こんな形での言論弾圧は絶対に許してはなりません。こういう行為は、自分たちの反対派を勢いづけるだけの逆効果だって事にいいかげん気付いた方がいい。加藤氏は大好きな中国からは「参拝阻止を失敗しやがってボケ!」と怒られるし、中国に沿った主張により右翼からも狙われたりと、弱りに祟り目な状態ですが、これからも自身の信念は曲げずに頑張ってほしいものですね。私は応援はしないけど。 ↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
小泉首相が靖国神社参拝 終戦記念日は初首相靖国参拝 「今日は適切な日」小泉首相、理由を説明TVや新聞は都合よく編集するので、ノーカットの会見をどうぞ。動画その1(前半「スーパーモーニング」、後半はNHKでつないであります。)動画その2ブログ『フィオリーナの以心伝心』さまが、会見をテキストお越しされております。靖国参拝 いつ行っても反対されるので今日行きました【概要】・靖国参拝したから首脳会談を行わないというのはおかしい・中国、韓国が日本の常任理事国入りに反対してるからと言って、 日本の首相が首脳会談を拒否したらどちらが非難されるか・ブッシュ大統領が「靖国参拝するな」と言っても参拝する。 もっとも彼はそんな大人気ないことは言わないが・私は毎年伊勢神宮を参拝しているが、憲法違反という声が出てこない。なぜでしょう? ・「8月15日だけはやめてくれ」という人の意見を聞いて、15日を避けてきた。 しかし、いつ行っても批判される。ならばいつ行っても同じではないか。-----------------------------(引用終了)----------------------------昨年の例大祭の時もそうでしたが、各局大騒ぎしすぎ。ヘリまで出して、まるで災害時の緊急報道並ですよ。「一国の首相が、終戦記念日に自国の戦没者に対して 慰霊を行いに神社へお出かけしただけ。」あっさりと文字にすれば、たった二行に収まるこれだけのことで、わざわざ長時間をかけて報道するほどの事じゃないのに、各局、アングルが若干違うだけの同じ映像を流してさ、日本のTVメディアが一番異常。通常通りの子供番組を放送していたテレビ東京だけが唯一まとも。「無責任な愚行」「最悪の居直り」=野党は一斉に反発野党各党は15日、小泉純一郎首相が終戦記念日の靖国神社参拝に踏み切ったことについて「無責任極まりない愚行。政治的なポピュリズムだ」(鳩山由紀夫民主党幹事長)などと一斉に反発した。 鳩山氏は都内で記者団に「(他の公約は破りながら)心の問題に対して公約は守らなければならないというのは詭弁(きべん)」と批判。過去の参拝では終戦記念日を避けてきたことを踏まえ、「たつ鳥跡を濁しに濁している。辞める間際に行くのは欺まんであり、確信的に思っているなら最初から行くべきだ」と語った。また、自民党総裁選に触れ、「論点にしなければいけない」と求めた。 共産党の志位和夫委員長は国会内で記者会見し、「いつ行っても同じだからきょう行った、という弁明は最悪の居直りだ。靖国参拝問題を一層深刻にした」と非難。次期首相は参拝しないよう強く要求した。 社民党の福島瑞穂党首は党本部で記者会見し、「居直って歴史をねじ曲げ、自分のやりたいようにやる暴挙を許せない」と批判。さらに「終戦記念日は平和を心に刻む日なのに、再び国のために死ぬ誓いの日に変えようとしている」と断じた。 新党日本の田中康夫代表は談話を発表し、「公約だと強弁するなら、すべて(の問題)は首相の一存で決定できることになり、民主主義もへったくれもなくなる」と指摘した。 (時事通信 8月15日13時2分更新)-----------------------------(引用終了)----------------------------会見動画やテキスト化されたものを見ていただければ分かりますが、軍国礼賛も戦争肯定の意思もせず懇切丁寧に、追悼の気持ちや中韓や日本のマスメディアに理論武装した正論で説明してるのに、野党の連中は、どいつもこいつも論理性も具体性もない反論ばっかり繰り返すのかね?とくに福島瑞穂さんの意見が一番低すぎて話になんない。あと、各局のワイドショーや情報番組をザッピングしていたのですが、「大阪高裁で違憲判決が出たのに。」とそれを前提として小泉批判を進めている番組が多かったのですが、違憲判決なんて出てませんよ。大阪高裁の裁判官が、主文と関係のない傍論(ただの独り言)として「俺的には違憲みたいな感じ〜みたいな。」と言っただけであって、判決は、靖国参拝反対派の賠償請求は棄却されて原告敗訴、国側勝訴ですし、傍論は先例にもなりえないし、法的拘束力もありません。地方高裁レベルの判例で、判断も分かれてはおりますが、違憲判決は1回も出ておらず、合憲判決しか出ていません。そして、今年6月の最高裁では、総理大臣の靖国参拝が、政教分離に違反して違憲となる余地は、「全く無い」 という趣旨の判決が下されたのに、2006年06月24日(土) 敗訴は当たり前だ。傍論が出た大阪高裁の裁判だけを取り上げ、まるで違憲判決が出たかのように摩り替えているのはなぜ?「判断」と「判決」の違いさえ分からないバカだから?◆中国外務省が抗議声明 首相の靖国神社参拝で中国外務省は15日、小泉首相の靖国神社参拝に抗議する声明を発表した。その中で、参拝は「日中関係の政治的基礎を破壊する行動」と指摘。靖国神社に合祀されているA級戦犯は「アジアと世界に多大な災いをもたらした元凶」との見方を示し、小泉首相が「意地を張って参拝」したことは国際社会への「挑戦」だと厳しく批判した。 さらに、参拝によって中国の人々の感情を傷つけることは国際社会だけでなく、日本の国民の信頼も失うと述べた。 一方で、中国は今後も日中両国の平和共存、友好・協力関係に向けて取り組んでいく意欲を示した。また、日本の各界の有識者が「政治的障害」を取り除いて日中関係が「正常な発展軌道」に戻るよう努力することを信じるとの言葉で締めくくり、「ポスト小泉」での関係改善に期待も込めた。 (朝日新聞 2006年08月15日09時09分)-----------------------------(引用終了)----------------------------終戦の日の8/15に戦没者の慰霊をすることのどこが「国際社会への挑戦」なのでしょうか?マスメディアが隠蔽する、中韓以外のアジア諸国及び欧米の声【アジア諸国(中韓除く)の反応】★シンガポール リー元首相: 「靖国問題も中国が心理的なプレッシャーをかけているだけ」★台湾、李登輝前総統: 「国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前の事。 外国が口を差し挟むべきことではない」★台湾、陳総統: 「中国の反発に負けずに靖国参拝をする首相を評価」★カンボジア:フン・セン首相: 「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」小泉首相の靖国参拝に理解★インドネシア:ユドヨノ大統領: 「国のために戦った兵士のためにお参り、当然」靖国参拝に理解★ベトナム: 「我々は中国や韓国のような卑怯な外交手法をとるつもりはない」★オーストラリア・マレーシア・タイ・フィリピン: 「私たちはまったく問題ではない。問題にするのは中国だけ」★パラオ、レメンゲサウ大統領: 靖国参拝に「すべての人のために祈るのは正しいこと」と支持を表明★ソロモン諸島のケマケザ首相: 「日本とソロモン諸島の共通の文化は先祖に感謝すること。 英霊が祭られている場所を拝見したい」【アジア以外】・アーミテージ氏: 「中国は靖国問題に言及するべきではない。 日本は戦後60年間、模範的な市民である」・シーファー駐日大使: 「アメリカ政府は、日本の靖国参拝に干渉することはない」・ラムズフェルド長官: 「中国は日本の靖国参拝への干渉を自制すべき」・ウォーツェル米中経済安保調査委員長: 「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」・トーマス・スニッチ氏: 「中国には日本の戦没者追悼に対し一定の方法を命令する権利はない 」・アーサー・ウォルドロン氏: 「事の核心は日本に対し覇権を確立したいという中国の野望」※参考要人による靖国神社公式参拝を行った国と地域アジア台湾、マレーシア、インド、スリランカ、インドネシア、パキスタン、イラン、ベトナム、 ミャンマー、タイ、チベット、ソロモン諸島アジア以外アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、オランダ、スペイン、フィンランド、ポーランド、スイス、ルーマニア、リトアニア、アゼルバイジャン、トルコ 、スロベニア、オーストラリア、ニューギニア、パラオ、トガ、アルゼンチン、ブラジル、ペルー、チリ、エジプト、パナマ、イスラエル計39の国と地域。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
中学校の校庭から砲弾173発=中国13日の新華社電によると、中国東北部・黒竜江省黒河市の中学校の校庭から、旧日本軍が遺棄したとみられる砲弾173発が見つかった。黒竜江省軍区の遺棄化学兵器事務弁公室で鑑定した結果、いずれも通常の砲弾で、化学兵器は確認されていない。 同弁公室の専門家は「これら砲弾の70〜80%は日本軍が遺棄したもの」と述べた。この中学校では7月中旬、工事中に土中から砲弾が見つかり、発掘作業が行われていた。 (時事通信 8月14日1時1分更新)-----------------------------(引用終了)---------------------------->これら砲弾の70〜80%は日本軍が遺棄したもの同じ場所になぜ日本のものと他国のものが混ざるわけ?◆帰ってきたテコンVとマジンガーZ韓日のロボットアニメの代名詞『ロボットテコンV』と『マジンガーZ』がそろってソウルにやって来た。テコンVは30年前のフィルムをデジタル修復したアニメーションとして、マジンガーZは高さ3.2メートルの模型として復活したのだ。 (以下省略)(朝鮮日報 2006/08/14 15:03 )-----------------------------(引用終了)----------------------------←テコンV本家とパクリを並べていいのかい?あぁ、向こうでは日本がパクったって事になっているんでしょうね。参考リンク:テコンV 敵キャラもどっかで見たロボットばかり。◆韓国政府:小泉首相が15日に靖国参拝なら強硬対応韓国の聯合ニュースは13日、小泉純一郎首相が15日に靖国神社を参拝した場合、韓国政府は抗議声明を発表するなど強硬な対応を取ることを決めたと報じた。(毎日新聞 2006年8月13日 17時10分)-----------------------------(引用終了)----------------------------うわぁ、これは大変だ〜〜〜〜国交断絶されちゃうよどうしよー(棒読み)北朝鮮がミサイル発射した時に、韓国は「日本は騒ぎすぎ」と言っていたけど、 韓国も、たかだか神社の参拝ごときに騒ぎすぎですよね。 そもそも韓国は最近まで反対してなかったくせに、中国を見て靖国が外交カードになるって気づいて便乗して騒いでいるだけでしょ。信念も何もあったもんじゃありません。韓国はどうでも良いけど、中国の沈黙が気になりますね。何を考えてるのやら。まぁ、中国がアレコレとコメントをせずとも、日本の一部の政治家やマスメディアが、中国の気持ちを代弁してくれているからなのかもしれませんが。さてさて、明日はどうなることやら。 + + ∧_∧ + (0゚・∀・) ワクワクテカテカ +. (0゚∪ ∪ + と__)__) + ↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
靖国参拝1回限り容認 中韓「安倍首相」念頭に中国、韓国両政府が、ポスト小泉の最有力候補である安倍晋三官房長官を念頭に、次期首相の靖国神社参拝について「在任中は再び参拝しない」との方針を明確にすることを条件に、就任後の最初の1回に限り容認する意向であることが12日、分かった。複数の日中、日韓関係筋が明らかにした。中韓側はこうした「共同対応」について水面下で意見交換した上、既に日本政府や与党側に非公式に打診しているもようだ。 安倍氏は靖国参拝に強いこだわりを示しており、「条件」を受け入れる可能性は低いとみられるが、靖国参拝については事実関係を明確にしない戦略を取ろうとしている。今回の中韓による打診は一定の軟化と言え、今後の中韓と日本の対応によっては、悪化した日中、日韓関係の局面打開につながる可能性もある。 中韓は北東アジアの安定、発展のためにも、小泉純一郎首相の靖国参拝で悪化した対日関係を、次期政権下で早急に改善する必要性があると認識。A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社への首相参拝に反対しながらも、参拝の意向が強い安倍氏が次期首相に就任する可能性が高い以上、一定の「譲歩」による現実的対応が不可欠と判断したようだ。 同関係筋によると中韓は、安倍氏が4月に靖国参拝を済ませており、首相に就任した場合も年内の再参拝はないと分析。しかし来年は春季例大祭などに合わせ参拝する可能性があるとみている。 その際に中韓に配慮し、以後は参拝しない判断を示せば、首脳相互訪問拒否などの対抗措置は取らない構えだという。 ただ次期首相が中韓の意向を受け入れる形で靖国参拝自粛を表明すれば、国内で反発が広がる可能性もある。逆に在任中の参拝を継続すれば、次期政権下での日中、日韓関係の改善はさらに難しい状況となりかねない。(西日本新聞 2006年08月13日02時14分)-----------------------------(引用終了)----------------------------あほらしい。なんで、自国の戦没者を慰霊するのに、お許しを得なきゃなんねーんだよ。中韓は嘘つきが基本だから、話を聞くのは無駄。小泉首相就任1年目に、靖国参拝は15日じゃなければOKと福田氏に打診し、その言葉を信じて13日に前倒しして参拝したものの、騙して、猛烈に叩いた国はどこだっけ?それを目の当たりにした安倍さんがこんな話を信じるわけないでしょ。だいたい、一回だけならOKというのはどういう理屈なんでしょうか?いわゆるA級戦犯が合祀されているから、靖国神社への首相参拝はダメだとさんざん言っておいて、なぜ、一回だけなら許すとなるのか教えてほしいものですよ。そもそも、回数で済むのなら誰を祀ってようが関係なかったわけで、これで靖国参拝は中韓の外交カードに過ぎないことがはっきりとしましたね。↑ベロが、先っちょのクリームに届かない。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
ろうそく手に「靖国神社への参拝反対」小泉純一郎首相の靖国神社参拝に反対する日本と韓国、台湾の遺族や市民が11日、首相官邸前などで抗議集会を開き、ろうそくの灯をかざしながらデモ行進をした。「平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動」として、終戦記念日の15日まで毎日、集会やデモをする。参院議員会館で開いた集会であいさつした韓国の国会議員金希宣さん(62)は「生きている間は強制徴用され、死んでからは魂を靖国に縛り付けられている」と語り、韓国人戦死者の分祀(ぶんし)を訴えた。 首相官邸前では約100人が集まり「強制合祀(ごうし)反対」などとシュプレヒコールを上げ、小泉首相が靖国参拝をしないよう求める要請書を内閣府に提出。その後、東京・霞が関周辺で、ろうそくを手にした約150人が「小泉首相は靖国参拝をやめろ」などと訴えながら、デモ行進した。(日刊スポーツ 2006年8月11日22時32分)●市民団体とウリ党議員、靖国参拝阻止に向け活動小泉純一郎首相の靖国神社参拝阻止に向け、韓国の市民団体と国会議員らが11日、東京でそれぞれの日程を開始した。 「靖国反対共同行動韓国委員会」所属の市民団体会員ら約150人は同日、首相官邸の前に集まり参拝反対を訴えた。その後は霞ヶ関に移動しろうそくを点しての集会を開催した。一行は小泉首相の参拝が予想される15日まで、東京全域を回り集会を行い、首相をはじめとする日本の政治家の参拝計画に対し強く抗議する計画だ。 一方、与党・開かれたウリ党所属の金希宣(キム・ヒソン)、柳基洪(ユ・ギホン)、林鐘仁(イム・ジョンイン)、文学振(ムン・ハクチン)ら議員10人は同日、参議院議員会館で記者会見を行った。また、靖国神社に合祀(ごうし)されているA級戦犯の分祀(ぶんし)など47項目の公開質疑書を手渡すとともに、靖国神社付属の遊就館を視察した。 議員らは声明を通じ「公約は守られるべきとして参拝を公言している小泉首相の発言は、韓国と中国をはじめとするすべての国に対する宣戦布告だ」と主張し、参拝中止とともに靖国神社の解体と平和的な追悼施設の建設を訴えた。 (聯合ニュース 2006/08/11 20:51)-----------------------------(引用終了)---------------------------->韓国と中国をはじめとするすべての国に対する宣戦布告だ世界的に見れば、現在注目されている事柄は、イギリスにおけるテロ未遂とイスラエル対ヒズボラ。小泉首相が靖国参拝をしても、それに騒ぐ国は中韓だけですよ。プロ市民のサイト:「平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動」賛同者一覧を見ると、共同代表の中に北朝鮮の大物工作員と言われている徐勝が居たりして、「うわ〜香ばしい人達の宝石箱やー!」と彦摩呂のマネをしたくなります。前から思っていたのですが、なんで左巻きな人って「ヒロシマ」とか「ナガサキ」とか「オキナワ」とか「ヤスクニ」といった風に漢字をわざわざカタカナ表記にするのでしょうかね? 分かりきったことですが、8月15日は日本での終戦(敗戦)の日です。過去の歴史を顧みて当時、今日の日本があるのは、この人たちの尊い犠牲の上に成り立っているということを再認識し、戦争で戦ってくれた人達の御霊に祈りを奉げ、それと同時に戦争の悲惨さも再認識し、戦争を起こさない努力を己自身に誓う。戦争の悲惨さを忘れないために、靖国神社への参拝も理にかなっている行為の一つであるのですが、これのどこが平和に反することなのでしょうか。真の平和とは、戦争の悲惨さに思いを募らせることでもあり、靖国神社の歴史も戦争と平和の意味と切っても切り離せない場所です。小泉首相はこれまでに何度も、平和への祈りと戦場で亡くなった人達への追悼のために参拝してると言っているのですが、この市民団体は平和への祈りを止めろということでしょうか?15日は、思想がガチガチのバカ左翼とバカ右翼と、それに加えて日中韓マスメディアが靖国周辺に集い五月蝿くなりそうですね。本来ならば静かに哀悼の念を奉げる場所なのに・・・悲しくなります。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加↑ソフトクリームカップのふたに付いたクリームを舐めるトーイ。
「歴史問題、永遠に言い続けよ」江沢民氏、会議で指示中国の江沢民・前国家主席(前共産党総書記)が在任中の1998年8月、在外大使ら外交当局者を一堂に集めた会議の席上、「日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない」と指示し、事実上、歴史問題を対日外交圧力の重要カードと位置付けていたことが、中国で10日発売された「江沢民文選」の記述で明らかになった。 中国は胡錦濤政権に移行した後も一貫して歴史問題を武器に対日圧力をかけ続けており、江氏の指針が現在も継承されているとすれば、歴史問題をめぐる中国の対日姿勢には今後も大きな変化が期待できないことになりそうだ。 同文選(全3巻)は江氏の論文、演説などを集大成したもので、これまで未公開だった重要文献を多数収録。江氏は同年8月28日に招集した在外使節会議で国際情勢について演説、この中で対日関係に言及し、歴史問題の扱いをめぐる指針を示した。 それによると、江氏は「日本の軍国主義者は極めて残忍で、(戦時中の)中国の死傷者は3500万人にも上った。戦後も日本の軍国主義はまだ徹底的に清算されていない。軍国主義思想で頭が一杯の連中はなお存在している。我々はずっと警戒しなければならない」と述べ、日本の軍国主義はなお健在との認識を表明した。 さらに、台湾問題との関連で「日本は台湾を自らの『不沈空母』と見なしている」と批判、「日本に対しては、台湾問題をとことん言い続けるとともに、歴史問題を終始強調し、しかも永遠に言い続けなければならない」と指示した。 江氏は同会議の3か月後の同年11月に日本を訪問。滞在期間中は歴史問題を再三とりあげ、強硬姿勢を印象付けた。(読売新聞 2006年8月10日19時35分)-----------------------------(引用終了)----------------------------まさに ネタバレキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!小泉首相が15日に靖国参拝しようかな〜と検討している時に、こんな本が発売されるなんて、中国にとっては最悪のタイミングで公開されてしまいましたね。要するに、中国の言う歴史問題は中国人の過去の記憶から湧いてくるものでもなく、政治主導の単なる外交の一つであると自ら白状したわけです。ODA支援しても、技術提供しても、靖国参拝中止しても、いわゆるA級戦犯を分祀しようと、日本を許すことはなく、永遠に外交カードとしてあれこれ持ち出して謝罪と賠償を要求され続けられるということです。靖国問題が解決すれば、日中間の問題の7割ぐらいは打開されると、中国に配慮しろ譲歩しろと言い続けてきた方々はどう言い訳するんですかねぇ。歴史問題、靖国カードは解決など存在しないと中国が証明したといわけで、例え、靖国に行かない人が内閣総理大臣になっても無意味ですね。 こちらは譲歩しても永遠に言われ、たかられ続けられるのですから、中国へ配慮して靖国神社へ参拝しなくとも同じことです。もはや日本は、この点において中国を気にする必要はありません。というわけで、小泉首相は心置きなく15日に参拝してください。>軍国主義思想で頭が一杯の連中はなお存在している。>我々はずっと警戒しなければならない」と述べ、>日本の軍国主義はなお健在との認識を表明した。中国の主な歴史。1949年 中国がウイグルを侵略 1950年〜 文化大革命・中国国内外で以降粛清・ 民族浄化及び餓死で3000万人以上が死亡 1950年 中国が朝鮮戦争に参戦 1951年 中国がチベットに侵略し現地民数百万人を虐殺 1959年 中国がインドと国境紛争、カシミール地方の占領 1969年 珍宝島で中国軍がソビエト軍が衝突 1972年 日中国交樹立 1973年 中国軍艦が佐渡島に接近、ミサイル試射 1978年 米中国交樹立 1979年 中国がベトナムを武力侵略。中国が懲罰戦争と表明 1989年 中国天安門にて発生した学生による民主化運動を 軍隊で強行鎮圧し死者300人以上 1992年 中国が領海法制定により南沙諸島と西沙諸島の領有を宣言 1995年 中国が歴史的にフィリピンが領有してきたミスチーフ環礁を占領 1996年 中国が台湾海峡でミサイル発射し台湾を恫喝 1997年 中国がフィリピンが歴史的に領有してきたスカーボロ環礁に領有権を主張 同年 中国が日本が固有の領土として主張してきた尖閣諸島の領有を主張 2000年 中国の軍艦が日本列島を一周。 中国が尖閣諸島付近で日本の領海内の海底油田調査を敢行 2004年 中国が沖ノ鳥島は岩であり日本の領海とは認めないと主張 同年 中国の潜水艦が石垣島の日本の領海を侵犯 2005年 中国が反分裂国家法を制定し台湾に対して武力行使を明言 同年 台湾問題に介入するなら核攻撃を行うとアメリカを恫喝 同年 アメリカが中国の巨大軍事国家化を指摘 同年 中国が沖縄の日本帰属に疑問を示し沖縄は歴史的に中国のものと主張 同年 中国海軍が春暁ガス田付近に軍艦派遣で示威行動 (チベット、トルキスタン、内モンゴルは現在進行形。)軍国主義思想で頭が一杯の連中が、敵基地攻撃力さえ持たない国に対して、軍国主義だなんて片腹痛い。◆自民総裁選 派閥の哀れな末路(2006年8月11日付:朝日社説)86人の森派から11人の河野グループまで、自民党には大小九つの派閥がある。9月の総裁選に向けて、その大半が安倍晋三官房長官の支持に雪崩をうち始めた。 その結果、総裁選は安倍氏と谷垣禎一財務相、麻生太郎外相の3人の争いの構図がほぼ固まった。勝敗の見通しはといえば、森派の安倍氏が他派閥にも支えられ、小派閥出身の2人を引き離して優位は決定的。そんな雰囲気が濃厚だ。 「数は力」。派閥の離合集散で総裁を決めた、かつての自民党の派閥力学が復活したかのように見えなくもない。 しかし、実際はまったく逆のメカニズムが働いている。派閥のリーダーや有力議員が手を挙げようにも、あるいは別の候補を推そうにも、派内の議員たちを従わせる力がもはやない。 どの派閥も中堅・若手を中心に、世論の支持率トップの安倍氏への支持が広がっている。ベテラン組にも同調する向きがある。派閥を壊したくなかったら、そろって安倍氏を推すしかないのだ。 早く安倍氏にすり寄って、良いポストにありつきたいという「勝ち馬」に乗る心理も働いているのだろう。 「結局、みんなおいしいご飯が食べたい、うまい酒が飲みたい、ということだ」と、あるベテラン議員は嘆く。 「安倍氏の理念や主張を評価すればこそだ」という反論もあるかもしれない。 だが、靖国問題やアジア外交をめぐる安倍氏の路線を危ぶむ声は党内でも少なくない。だからこそ、山崎拓氏や加藤紘一氏らは、福田康夫元官房長官の擁立を念頭に「反小泉・非安倍」で対抗する構えを見せ、期待を集めもしていた。 それなのに福田氏の出馬断念後、そうした動きは一気に失速した。代わって台頭したのが、理念や政策より主流派にいたいという思惑ではなかったか。 48人の第3派閥、丹羽・古賀派はかつての大平派、宮沢派の流れをくむ。分裂した谷垣派、河野グループと再合流する「大宏池会」構想を語り、結集軸として「アジア戦略の再構築」を掲げて勉強会を重ねてきたはずだった。 いま、そこに最も近いのは靖国参拝を控えると明言した谷垣氏のように思える。ひそかに参拝していた安倍氏を推す理由がどこにあるのか。 75人の第2派閥、津島派は独自候補の擁立を断念した。この派は田中派の系譜を引き、伝統的に日中友好に腐心してきた。安倍氏はこの点について、2年前に出版した対談集でこう批判している。 「田中角栄首相の訪中、日中国交正常化以降、『中国の機嫌を損ねてはいけない』という友好第一主義が、強迫観念のようになってきたのではないか」 中国との関係では党内で主導的な役割を果たしてきた津島派なのに、その大勢が安倍氏支持というのであれば、政策集団の看板が泣きはしないか。 安倍氏への雪崩現象は、弱体化した果ての派閥の末路を鮮やかに見せている。 -----------------------------(引用終了)----------------------------安倍氏、総裁選で7割に迫る票確保 額賀氏擁立断念 山崎氏も不出馬へ時期総理は、99%安倍さんで決まり、中国の関係を重要視する古賀や二階まで世論の支持と勝ち馬に乗りたい心理から節操なく安倍さんを支持。いつもは派閥政治を反対していたのに、その派閥を復活させ安倍を総裁にするなとダブルスタンダードを展開する朝日新聞。日本よりも大好きな中国様が「永遠に歴史問題を追及」とか言っちゃったので、つまるところ、参拝しようがしまいが歴史問題の解決にもならないと証明され、「哀れな末路」はまさに今の朝日新聞に対して最適の言葉ではないでしょうか。それに、靖国が争点だと思っているのはマスメディアだけ。あの福田氏も「靖国問題で国論が二分すれば、国益を害するので辞退する」といって逃げてしまったというのに。それに国民の多数の意見としては、何も、靖国問題を無視しろとは言わないけれど、現在の日本は、景気、雇用、格差、財政健全化、 消費税、年金、医療、教育、少子化、高齢化などなど、いくらでも重要な問題があるでしょう?というもの。ほとんどの国民にとっては、靖国神社のことよりも経済など多くの課題をどう改善するのかという方が重要なのですが、それでも懲りもせず靖国参拝を一番の争点にしたがっている進歩なき朝日新聞を含むマスメディア。ホント、こいつらは日本のことより中国様の方が大事なんですかね。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
【天声人語】2006年08月10日(木曜日)付 「夏のあらゆる星座が、われわれにいどみかかるようにして出ている」。司馬遼太郎さんはモンゴルで、満天の星に押しひしがれるような体験をした。「うかつに物を言えば星にとどいて声が星からはね返ってきそうなほどに天が近かった」(街道をゆく・モンゴル紀行)。 大草原を渡る風、空に浮かぶ雲、果てしない大地。詩人ナツァクドルジがうたう。「広く大いなる荒野原/南のかたをさき守る砂丘の海原/これぞわが生れしふるさと/モンゴルの美しきくに」(田中克彦『草原と革命』晶文社)。 チンギス・ハンがモンゴル帝国を創設して今年で800年になる。帝国はアジアから欧州にまで版図を広げた。そのころ西に遠征したと思われる兵士が、白樺(しらかば)の樹皮に書き残した望郷の詩がある。「今やときぞ、我とびたたん/我は呼びかく/我が母に、何にもましていとしき母に……今こそ我、故郷に帰らん」 同じ13世紀、チンギス・ハンの孫フビライは鎌倉時代の日本に遠征軍を送る。文永・弘安の役で、いずれも失敗した。望郷の念を抱きつつ倒れた兵士もあっただろう。 この元寇の後、北条時宗は鎌倉に円覚寺を開創した。蒙古襲来による死者を、敵味方の区別なく弔うことが建立の一因だという。 今日、小泉首相がモンゴルに飛び立つ。星空の下で、元寇の時代にも思いをはせてもらいたい。自、他国を問わない弔い方は、現代の追悼のあり方にも示唆を与える。誰であれ、いやしくも一国を代表する人物なら、他国の戦没者の思いにも目を向けるべきだろう。 -----------------------------(引用終了)---------------------------->チンギス・ハンの孫フビライは鎌倉時代の日本に遠征軍を送る朝日新聞の基準では、日本が他国へ兵を送る場合は「侵略」で、他国が日本へ兵を送る場合は「遠征」なんですか。そうですか。>誰であれ、いやしくも一国を代表する人物なら、>他国の戦没者の思いにも目を向けるべきだろう外遊のとき普通に戦没者慰霊を行っているんだけどなぁ。というか、この論理からすれば靖国参拝でギャースカ言ってる、ノムヒョンとコキントウとコウタクミンと一国を代表する人物にも当てはまるんだけどさ。◆15日参拝の意向、重ねて示す=「いつ行っても同じ」−小泉首相小泉純一郎首相は10日午前、靖国神社への参拝について「日本の首相が戦没者に対する哀悼の念を表明するため靖国神社に参拝する。これは当然のことだ」と強調した。その上で「15日ならず、いつ行っても(中国などは)批判する。いつ行っても同じだ」と述べ、15日の終戦記念日に参拝する意向を重ねて示した。モンゴルへの出発前に首相公邸で記者団の質問に答えた。 (時事通信 8月10日13時1分更新)「マスコミは目を覚ませ」首相、靖国参拝報道を批判小泉純一郎首相は10日朝、自身の靖国神社参拝をめぐる報道機関の論調について「メディアは公約を守らないと批判する。自分たちの意見に(公約の内容が)反対だと、守らなくてもいいのではないかと批判する」と指摘、その上で「日本のマスコミもちょっと目を覚まさないと(いけない)」と不快感を表明した。首相は2001年の自民党総裁選で8月15日の終戦記念日に靖国参拝すると明言したが、これまでは見送っている。首相はさらに「賛否両論があるのに、いつも首相を批判すればいい(のか)」と強調。「よくわたしを批判するテレビの評論家とコメンテーターに意見を聴いてみたい。首相を批判すれば格好良く見えるのだろうが、少しは冷静に目を覚ましてもらわないと」と重ねて指摘した。公邸前で記者団の質問に答えた。(共同通信 2006年 8月10日 (木) 12:29)-----------------------------(引用終了)----------------------------日本の記者って、毎日のように「靖国参拝するかしないか」を質問しているようですが、健忘症なの?ホント、いつ行っても大騒ぎするので同じことですよね。というか、行く前から騒いでますが。思い起こせば、首相就任後の初参拝をした2001年8月。「中国が日にちを前倒しすれば騒がない。」とか言って、福田康夫官房長官(当時)らが要らぬ入れ知恵をしたから、小泉首相もそれを信じて二日前倒しして13日に参拝。でも、結局前倒しして参拝しても中国は大騒ぎしました。どうせ同じ騒がれ方なのですから、最初の年(2001年)にちゃんと15日に行っていれば良かったのにとつくづく思います。これは小泉首相も同じ気持ちではないかと考えられます。関連リンク;産経の記者による会見の全文書き起こし。小泉首相の靖国関連ぶらさがり全文(国を憂い、われとわが身を甘やかすの記さま)オマケ画像:朝日新聞昭和三十三年三月二十六日A級戦犯措置 関係国と公文交換 個々に赦免、減刑朝日新聞昭和三十三年四月八日A級十戦犯、赦免される当時の朝日は決議に文句を言ってなかった。 ↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
滝本晃司:「夏です」と1回言った上と下からたちこめる空気がG線上のアリアで「夏です」と言った1回言った晴れわたる空雲の切れ間をよこぎるあのヒコーキの向かう先が寒い国ならあの中はきっと冬なんだろうこんな こんなに暑い日にだ乾いた駐車場でゆれている花火の焦げ跡のようにボクが見上げているとこんどはカノンで「夏休みですから」ってまだ小さなひまわりがそれぞれ1回づつ言ったAmazon 空の下 滝本晃司↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
麻生外相が靖国改革で見解、自主解散し特殊法人に9月の自民党総裁選に出馬する意向を示している麻生外相は8日の閣議後の記者会見で、靖国神社の改革に関する見解を発表した。 同神社が自主的に宗教法人を解散した上で、国が関与する特殊法人に移行することが柱。無宗教の国立追悼施設とすることで、憲法の政教分離原則に抵触しない形態とし、天皇や首相が参拝しやすい環境を整えるのが狙いだ。 靖国神社の非宗教法人化は、自民党の古賀誠・元幹事長、中川政調会長らも提唱している。麻生氏は見解を明示することで、議論をリードしたい考えだ。 見解は、「靖国神社の代替施設はあり得ない」とした上で、「靖国神社を可能な限り政治から遠ざけ、静ひつな祈りの場所として、未来永劫(えいごう)たもっていく」ことが必要だと強調した。具体的な解決策としては、〈1〉宗教法人としての靖国神社を自発的に解散し、いったん財団法人などへ移行する〈2〉最終的には国会で設置法をつくり、特殊法人とする〈3〉名称は例えば「靖国社(招魂社)」とする――などを提案した。手続きは、全国52か所の護国神社と一体で進めるべきだとしている。(読売新聞 8月8日13時54分更新)麻生氏の提案の詳しい内容は、オフィシャルサイトをご覧ください。2006年8月8日 靖国に弥栄(いやさか)あれ(麻生太郎オフィシャルサイト)他関連ソース:靖国神社の「非宗教法人化」検討を…中川政調会長自民党はかつて、同神社の国家管理を目指す靖国神社法案を国会に提出。法案は1974年に衆院を通過した。だが、野党が政教分離原則に反するなどの理由で反対し、廃案となった。参拝是非から「あり方」論へ 「靖国」新展開-----------------------------(引用終了)----------------------------あと数十年も経てば遺族もあらかた亡くなり、靖国神社の維持が難しくなるのも事実で、麻生氏の言いたいことは理解できるのですが、「政治から遠ざける」ために非宗教法人化して、国の特殊法人にすると述べておられますが、 国の管理下にしてしまうと、かえって政治と切っても切れない密接な関係となるのではないでしょうか。政治が介入しやすくなれば、内外的な政治的影響を受けやすくなるし、何か起こるたびに安易に改変されたり、その他悪用もされかねません。これを行っただけで中・韓が黙るとは思えず、かえって勢いづくかもしれません。また、選択権はあくまでも靖国神社の自主性に任せると言っても、靖国神社に「自主的に・・・」と促すこのことだけで、これも一応、政治の宗教への介入になるのでは?という思いもあります。これには、マスメディアや社民党などは、「政教分離違反だ!」「戦前回帰だ!」と批判しないのでしょうか?富田メモへの反応などとあわせてみると、実はサヨクな人は日本の戦前回帰を望んでいるんじゃないだろうかと思えてしまいます。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加↑羽化して旅立った後のセミの抜け殻を観察するトーイ。きっと「これ食べれる?」と思っているに違いない。
亀田親父、番組のガチンコ舌戦で「オモテでるか?」「世間の迷惑かけなきゃいい」 “疑惑の判定”で、日本中でバッシングの嵐にあっているWBA世界ライトフライ級王者、亀田興毅選手(19)の父・史郎さん(41)が7日午前、テレビ朝日の「スーパーモーニング」に生出演。亀田の態度などに批判的な発言をしてきた漫画家のやくみつるさん(47)判定に疑問を呈してきた元世界王者のガッツ石松さん(57)と徹底討論。怒号飛び交うガチンコ対決となった。 「あれ(パフォーマンス)は性格上だから。このスタイルを崩すつもりはない。青春時代なんだからいいじゃないか。悪いこととしても、世間の迷惑をかけなきゃいいじゃないか」。黒いスーツ姿で大きく足を組んだ姿勢で、史郎さんは吠えた。 これに対し、やくさんは「息子がどういう風に挑発してるか分からせるため」として、サングラスにごついネックレス、胸をはだけたシャツ姿で登場。「これでカメをしばっとき」と、凧糸を手渡す“パフォーマンス”を見せると、史郎さんが切れた。 「オレは話し合いにきたんや!! ケンカやったらいつでもやるで!! オモテ(スタジオの外)でるか?」と腰を浮かす場面も。 その後も、やくさんが続けて「オッサンの教育のためにやってきた」「まずは口のきき方を教えてやった方がいい」「安っぽいメロドラマを見せないでほしい」などと発言。 すかさず史郎さんは、「アンタはしゃべらんでええ!! 見たくなければ見んでええ!! アンタがやってることは子供のやること」と、まくしたてた。 一方、「試合は勝ってはいない。ドローで良かった」と話すガッツさんには、「しんどい練習して世界チャンピオンになったんや。ガッツさんも分かるやろ? なぜ、そんなことを言うんや?」と、真っ向から勝負を挑んだ史郎さん。 対照的に、終始冷静な態度を保っていたガッツさんは、「試合をがんばっていたのは十分わかる。パフォーマンスも必要。やってもいい。全然かまわない」とやんわり。 ガッツさんが「親が相手を挑発しちゃダメ」と苦言を呈すると、「興毅と、一緒に戦っているから自然に出ちゃうんや。それがオレらのスタイル。認めてくれる人が認めてくれればいい」と自論を押し通した。 「好かれるために来たわけやない。嫌ならいやでもええ」と主張していた史郎さんは、最後にアナウンサーから「次回もまた直接言いたいことがあればぜひ連絡ください」と声をかけられると、「もうエエわ!!」と言い放ち、スタジオをあとにした。 ガッツ石松さんは、亀田の判定による世界王座決定についてスポーツ紙などで「40年間ボクシングにかかわってきたが、これほど失望させられたことはない」とし、「私の採点では7ポイント差でランダエタの勝利だった」「こういう内容で勝つのは本人のためにもならない」と批判的な立場だった。 また、やくみつるさんも「亀田選手は押されていて、負け試合だと思った」「最後まで安いドラマを見せられた感じがする」と、ホームデシジョンによる勝利に苦言を呈してきた。(ZAKZAK 2006/08/07)-----------------------------(引用終了)----------------------------夏の高校野球が開幕し、関西地方のABC放送は全試合生中継なので、この時期の「スパモニ」などは雨天中止にならない限り放送されないため、このトークバトルは関西地方では見られなかったのですが、YouTubeに動画がアップされていました。スパモニ動画その1スパモニ動画その2スパモニ動画その3亀田の試合より何倍も面白かったです。さすが、元新日プロレスを放送していた局だけあって、TBSとは格闘技物エンタテーメントのノウハウが違いますね(笑)これまで、亀田一家がTV画面に映れば速攻でチャンネルを変えていたので、父親を真剣に見たことが無かったけど、目つきに話す態度も威圧だけで議論推し進めるところも、ヤ●ザの言い掛かりそのもの。どこからどう見てもヤ●ザにしか見えません。そんなヤ●ザまがいな父親を面と向かって批判したやくみつるさん。やくさんは、しつけができていないということを分からされるために、おバカな父親には口で言ってもわからないだろうからと、亀田と同じような服装と話し方を真似て、要するに、相手のレベルまで降りて討論を挑み、自分がされたらムカつく挑発行為を、身をもってこの父親に教えたわけだけど、馬の耳に念仏と同じで、やはり同レベルに降りて批判してみても、息子同様に父親は何を言われても理解できるわけもなく、自分が間違っていたと悟れるわけがないのです。そこを見越せなかったやくさんは、逆に浮いてしまった状態になってしまいました。しかし、やくさんの言いたかった事には同意します。理解能力ゼロの父親に捨て身で真っ向から挑み、父親による脅迫まがいの恫喝を全国ネットで白日のもとに晒させた功績は評価に値し、やくさんの頑張りと勇気は称えられるべきではないでしょうか。普通、あんなのと面と向かったら、同じ討論の場に居た鳥越氏のようにヘラヘラと蝿のようにゴマをすってヘタれることしか出来ませんよ。ボクシングのこととなると正しいことしか言わないガッツ石松さんは、さすがに肝が据わっています。おバカに話を聞かせるにはとりあえず子供をなだめるように、相手を肯定してからというおバカ操縦法も分かっています。「息子はまだ19歳。大人は子供の手本にならなければいけない」トークバトルの際の父親のこのセリフが笑えました。息子たちは悪い手本を見て育っちゃっいましたね・・・。父親も40過ぎて敬語どころか通常の普通の話し方もできない。マナーもない。初対面で「あんた」といい、です、ます、もない。そりゃ然るべき場所で敬語も使えない子供になりますわな。ボクサーとしてここまで来れた努力は認めているけれど、こういう下品な家族を親子愛とか親子鷹と言って持ち上げているTBSは、アホそのものですよ。こんなのを利用しなきゃいけないほど、視聴率競争で追い込まれていたのかよと思うと情けないです。スポーツで世界に挑戦している親子愛なら、レスリングの浜口親子のほうが数万倍美しいです。アニマル浜口さんはうるさいこともあるけど、熱血ぶりと教育論には共感出来ますし、娘の京子さんは礼儀正しいし笑顔も美しいから浜口親子は応援しています。あ、亀田一家と比べると失礼でしたね。関連動画:やしきたかじん 亀田興毅の世界戦中継を語るたかじんさんがボロクソに言った君が代 T-bolanバージョンたかじん、橋本etc 「激論 亀田興毅 世界戦」(1of2)たかじん、橋本etc 「激論 亀田興毅 世界戦」(2of2)↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加↑セミの羽化を見守るトーイ。
<TBS>「731部隊」番組で行政指導の方針 総務省総務省は5日、TBS(東京放送)のニュース番組で7月21日に放送された旧日本軍の生物戦部隊「731部隊」に関する特集の中に、内容とは関係のない安倍晋三官房長官の写真が映っていた問題で、「放送番組の編集上求められる注意義務を怠った」などとして、TBSに厳重注意の行政指導をする方針を固めた。行政が放送番組の内容や表現に立ち入ることについては、メディア関係者や専門家から慎重な意見が出ている。 問題となったのは731部隊の特集の冒頭、電話取材をする記者を撮影した際に部屋の中にあった安倍氏の写真パネルが映った場面。TBSは別の番組で使用したものが映ってしまったと説明している。安倍氏は先月26日の記者会見で「意図的であれば恐ろしいと思うし、政治生命を傷つけようということであれば問題だ」と反発していた。 TBSは同日夕のニュース番組で安倍氏や視聴者に対して「誤解を与えかねない映像」として謝罪し、総務省に提出した報告書では「意図的なものではない」と説明していた。同省は、各放送事業者が定める番組基準から逸脱していたと判断した。 砂川浩慶・立教大助教授(メディア論)は「行政指導は何ら法的根拠がない。TBSがすでに謝罪しているのに、個別の番組内容に立ち入った行政指導は行政による表現の自由への介入で、よほどの理由がない限り認められない」と語る。 テレビ朝日の「ビートたけしのTVタックル」(03年9月放送)が、藤井孝男元運輸相の国会での発言を事実と異なる形で編集・放送。総務省は04年6月に「重大な過失があった」として行政指導をした例がある。(毎日新聞 8月6日3時6分更新)-----------------------------(引用終了)----------------------------単なるイージーミスで片付くような問題だったのですが、これまでに、石原都知事の発言を正反対に報道したり、アメリカ上院議員の発言を自分たちの主張に沿うよう都合よく誤訳してみせたりと、TBSには故意の捏造と疑われかねないミスが続発していました。そうした不信が募る中での今回の「コレ」だったから、遂に行政指導に至ったわけです。昨日も『ブロードキャスター』で、レバノン紛争を放ったらかして、ブッシュ大統領が一ヶ月も夏休みを取り遊んでいる(実際には10日で切り上げている)という事実誤認のコメントを、アメリカ批判の流れの中でしていました。「報道の自由」という権利主張以前に、報道の自由の大前提となる「正確な報道」と「報道の公正」という義務を果たすのが、情報を伝えるメディア側の最も重要な責務でしょう。「すでに謝罪している」とか「報道の自由」と言う前に、ここまで不祥事を重ねてきたTBSの不見識を先に批判するべきなのです。 ウソでもデタラメでも何でも垂れ流しで許されると思ったら大間違いであって、 そういう問題に介入して指導できるのは現状政府だけしかありません。 ◆「第三国か韓国で面会を」金英男さん家族が横田夫妻に横田めぐみさんの夫とされる韓国人拉致被害者、金英男(キム・ヨンナム)さん(44)の家族が、めぐみさんの両親に対し、英男さんや娘のキム・ヘギョン(ウンギョン)さん(18)とともに、「韓国か第三国で会いませんか」と打診していたことがわかった。 めぐみさんの父親、滋さん(73)は「仮に会ったとしても、2人が北朝鮮に戻るなら本当のことは話さないだろう」と話し、面会には消極的な姿勢を示している。 滋さんらによると、7月下旬、韓国人拉致被害者の家族で作る「拉北者家族の会」の崔成竜(チェ・ソンヨン)代表が、日本政府の内閣官房拉致問題連絡・調整室に電話で、「(両家族の)面会を一度きりで終わらせたくないが、北朝鮮には招待なしではいけない。韓国か第三国で会うのはどうか」と伝えてきた。この提案は、英男さんの姉、金英子(キム・ヨンジャ)さんの意向だという。 滋さんは「日本政府からの打診ではないので、特に何も回答をしていない」としている。(読売新聞 2006年8月5日13時13分)-----------------------------(引用終了)---------------------------->北朝鮮には招待なしではいけない。>韓国か第三国で会うのはどうか」と伝えてきた。北朝鮮がミサイル発射をしたことにより、南北朝鮮の交流がやり辛くなりました。 そこで、横田さん夫妻を誘い出せば、北朝鮮も第三国での面会を許可するだろうという考えで、崔成竜代表は、この様な提案をしたように思えます。しかし、第三国で面会といっても、監視員が常に同行してくるし、金英男氏も再婚して妻も子も居る身です。北に残す妻子は人質になっているようなもので、金英男は、北に残る家族と戻った時のことを考えて行動しなければいけず、例え、横田さん夫妻と金英男氏とヘギョンちゃんだけが、監視員も居ない場所で面会できたとしても、自由に発言は出来ず、北のシナリオに沿ったことを話さざるを得ないでしょう。北に帰るのが前提ならどこで会っても同じことです。横田さん夫妻もその事を充分に判っておられるので、この提案には乗らないとは思いますが、その心中穏やかではないでしょうね。そんなお気持ちの中で、本当によく耐えていらっしゃいます。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
亀田父が反撃、バッシング歓迎「もっと言うて」バッシングも大歓迎や!! 2日にWBA世界ライトフライ級新チャンピオンについた亀田興毅(19)=協栄=の父・史郎さん(41)が4日、都内でスポーツ報知の独占取材に応じ、試合後初めて胸中を激白した。判定を巡り日本中でバッシングの嵐が巻き起こっているが、史郎さんは「言いたければ言うたらええ」と批判の矢をすべて受け止める覚悟。猛烈な逆風をパワーに変え、次戦で本物の力を見せることを約束した。 日本中で吹き荒れる亀田バッシング。嵐のような批判の渦中で、沈黙を守っていた史郎さんがついに本心を吐露した。 「言いたければ言うたらええやんか。これでくじけるような興毅やないし、オレでもない。もっと言うてくれたらうれしいわ。応援される時は負けた時や。嫌われるいうことは勝ったからなんや」 41年間の人生のすべてをかけた長男・興毅の世界戦。2−1の判定勝利で夢の頂点に立ち、リングで号泣した。ところが、感激もつかの間、一夜明けた3日には判定への批判が日本中で噴出。試合を中継したTBSに5万5000件を超える抗議が殺到し、ワイドショー、ニュース番組がトップで取り上げるなど社会問題化した。だが、強烈な逆風も史郎さんは正々堂々と受け止めた。 「判定は本人が決めたんやないからな。WBAの公平なジャッジがつけたもんなんや。いろいろな考え方、見方があるから2−1になったんやろ。オレの採点でもわずか2ポイント差で興毅や。採点競技ならどんなスポーツでも微妙な判定はある。判定は視聴者が決めるもんやないんや」 ボクシングは3人のジャッジが決める採点競技。それだけに接戦では微妙な判定がついて回る。今回の試合も、採点競技における常識の枠内だと強調する。 「1回にダウンを取られて、そこから11回も立ち直ったのはあいつの精神力。ランダエタも倒せる場面はあったよ。そやけど倒せんかったわけや。お互いにKOできんかったわけやから、興毅だけが情けない言うたらあかん。立派なチャンピオンや」 元世界王者を始め評論家らこれまで亀田家に拍手を送っていた数多くの大人が、一斉に手のひらを返すように非難の声を上げている。 「世界王者になったんやで。『ようやった』の一言ぐらい言うてもええんちゃうの。それを揚げ足を取るような大人がおるから今の子供たちはひねてまうねん。特にボクシング関係者が公平なジャッジになんやかんや言うのは理解できへん。自分がボクシングで築いた歴史にツバするようなもんやないか」 兄弟3人を史郎さんは父として体を張って守ってきた。今回も批判の矢はすべて自分が受け止める覚悟だ。 「今後の興毅の試合は白紙。ただ、今のウエートでいいんかないう思いはある」 次戦への結論は20日の二男・大毅(17)の試合が終わった後に話し合う。興毅は世界戦から5日後の7日に異例とも言える早さで練習を再開。「すべてはリング」−。それが亀田親子のバッシングへの答えだ。 (2006年8月5日(土) 8時0分 スポーツ報知 )-----------------------------(引用終了)---------------------------->それを揚げ足を取るような大人がおるから今の子供たちはひねてまうねん。子供をまともに躾けもせずに甘やかすのが原因だろ。お前の息子がまさにその実証。100歩譲って三兄弟がこのキャラで通すにしても、それならば父親が大人になってフォロー役になればいいものを、 父親が一番横柄だから始末が悪い。 だからこそ子供たちもああいう風に育ったのですが。だいたい、TVに何度も出すような次元の家族ではありませんよ。あの最低限の常識のない言動の数々は、TVを見ている子供たちに悪影響を及ぼします。ただでさえ、品格が失われつつある日本人なのに。次男、三男のどちらかが北京オリンピックを目指しているそうですが、マナーも最悪な人間が日本代表に選ばれたら、それ即ち日本全体の恥につながりますよ。◆ローソン、明治製菓 「スポンサーやめろ」の大合唱さすがに、あんな下品な亀田をCMに使う企業はないだろうと思っていたら、明治製菓が起用したから噴飯ものですよ。「XYLISH(キシリッシュ)」のCMは、亀田以外に複数の出演者のパターンが数本製作されているようですが、今回の騒動の前から亀田のパターンが一番放送回数が少ないような気がします。やはり、批判の声が多かったのでしょうか。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
安倍氏が4月靖国参拝=終戦記念日は回避か−総裁選に影響必至安倍晋三官房長官が今年4月15日に靖国神社を参拝していたことが4日、明らかになった。「ポスト小泉」の最有力候補である安倍氏が靖国を参拝していたことは、中国や韓国の反発を招くのは必至。自民党総裁選にも影響しそうだ。安倍氏は同日午前の記者会見で、「行くか行かないか、参拝したかしなかったかについて申し上げるつもりはない」と述べた。 政府関係者によると、安倍氏は靖国神社の春季例大祭に先立つ4月15日朝、モーニング姿で参拝。「内閣官房長官安倍晋三」と記帳した。玉ぐし料はポケットマネーから出し、「私的な立場」と説明している。安倍氏は参拝後、新宿御苑で開かれた小泉純一郎首相主催の「桜を見る会」に出席した。 政府関係者は、安倍氏が4月に参拝した意図について、「靖国が問題化する中、行けない環境になる前にひそかに行った方がいいという判断があったのだろう」と述べ、15日の終戦記念日には参拝しないとの見方を示した。 (時事通信 8月4日13時2分更新)-----------------------------(引用終了)----------------------------「だから何?」としか言いようがありません。4月に参拝していたのは政治部記者の間では周知の事実なんでしょ。それを今さら持ち出して、「中韓の反発は必至だ。」とか「総裁選への影響も必至だ。」なんて、必至にさせようと必死なのはお前らマスメディアのほう。この報道で、案の定中韓は騒いでいるけど、報道されるまで騒がないということは、首相や官房長官が参拝しようが、日本のマスメディアが報道しなければ何の問題にもならないということ。これをみると靖国参拝そのものが問題ではなくて、マスメディアが報道してから問題がスタートする、結局、特定アジアとの関係悪化を作り出している諸悪の根源は日本のマスメディアだということです。◆靖国参拝 嘆かわしい首相の論法(8月4日付:朝日新聞社説)靖国神社参拝にこだわり続けた5年間の、小泉首相なりの最終答案ということなのか。それにしては、なんともお粗末と言うほかない。 3日付で配信された小泉内閣メールマガジンで、首相は年に1度の参拝に改めて意欲を示した。 そのなかで「私の靖国参拝を批判しているマスコミや有識者、一部の国」に、こう反論している。「戦没者に対して、敬意と感謝の気持ちを表すことはよいことなのか、悪いことなのか」 悪いなどとは言っていない。私たちを含め、首相の靖国参拝に反対、あるいは慎重な考えを持つ人々を、あたかも戦没者の追悼そのものに反対するかのようにすり替えるのはやめてもらいたい。 首相はこうも述べている。「私を批判するマスコミや識者の意見を突き詰めていくと、中国が反対しているから靖国参拝はやめた方がいい、中国の嫌がることはしない方がいいということになる」 これもはなはだしい曲解である。 日本がかつて侵略し、植民地支配した中国や韓国がA級戦犯を合祀(ごうし)した靖国神社への首相の参拝に反発している。その思いにどう応えるかは、靖国問題を考えるうえで欠かすことのできない視点だ。 ただ、それは私たちが参拝に反対する理由のひとつに過ぎない。首相の論法はそれを無理やり中国に限定し、「中国なにするものぞ」という人々の気分と結びつけようとする。偏狭なナショナリズムをあおるかのような言動は、一国の首相として何よりも避けるべきことだ。 その半面、首相が語ろうとしないことがある。あの戦争を計画・実行し、多くの日本国民を死なせ、アジアの人々に多大な犠牲を強いた指導者を祀(まつ)る神社に、首相が参拝することの意味である。 戦争の過ちと責任を認め、その過去と決別することが、戦後日本の再出発の原点だ。国を代表する首相の靖国参拝は、その原点を揺るがせてしまう。だから、私たちは反対しているのである。 昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感を抱き、それが原因で参拝をやめたという側近の記録が明らかになった。国民統合の象徴として、自らの行動の重みを考えてのことだったのだろう。もとより中国などが反発する前の決断だった。 国政の最高責任者である首相には、さらに慎重な判断が求められる。 憲法に関する首相の強引な解釈もいただけない。憲法20条の政教分離原則は素通りして、19条の思想・良心の自由を引き合いに、こう主張した。「どのようなかたちで哀悼の誠を捧(ささ)げるのか、これは個人の自由だと思う」 19条の規定は、国家権力からの個人の自由を保障するためのものだ。国家権力をもつ首相が何をやろうと自由、ということを定めた規定ではない。 こんなずさんな論法で、6度目の参拝に踏み切ろうというのだろうか。15日の終戦記念日に行くとも取りざたされるが、私たちはもちろん反対である。-----------------------------(引用終了)----------------------------先日の富田メモを取り上げた社説で朝日新聞は、「靖国参拝は内政問題だ」と言ってたはずなんですが、また外交問題に論法をすり替えてるの?今日の社説で、「すり替え、曲解、偏狭、ずさんな論法」と表現してあれこれと難癖つけて書いてるけど、はっきり言って、すり替え、曲解、偏狭、ずさんな論法の名人の朝日新聞が言っても説得力がありゃしない。>靖国神社への首相の参拝に反発している。その思いにどう応えるかは、>靖国問題を考えるうえで欠かすことのできない視点だ。 小泉首相はいつもちゃんと自身の考え方や思いを応えています。「靖国参拝は心の問題であり、個人の自由に属する事柄を 外交圧力に使うのは不適当だ」と主張しています。反発する中国は、「首相が靖国参拝をするから首脳会談をしない。この責任は日本だ」と主張します。責任とは外交上の責任ということなのですが、すわなち、中国は靖国参拝を外交カードに使っているということです。この言い分を比べる限り、中国が外交問題にしており、責任は完全に中国のほうにあります。関連リンク:小泉内閣メールマガジン【2006/08/03】第245号 戦没者の慰霊◆分祀でも半数が容認せず日本の非営利団体「言論NPO」と北京大などが2日発表した共同世論調査で、中国側回答者の半数が、A級戦犯が分祀(ぶんし)されても日本の政治家の靖国神社参拝を容認しない考えを持っていることが明らかになった。中国人の30.4%が「戦犯を外せば(日本の政治家が)参拝しても良い」と答えたが、51.1%は「どんな条件でも参拝してはいけない」と、分祀されても容認しない考えを示した。(共同通信社:2006年08月02日 20時45分)-----------------------------(引用終了)----------------------------この結果を見ると分祀論者は誰のために一所懸命騒いでたのかね?判りきったことなのに、哀れなヤツらですよ。中国の新聞は、昨年の両陛下のサイパン慰霊の時も「サイパンを侵略した侵略者でA級戦犯と同じ狢」と言って、英霊を侮辱していたぐらいですから、仮に靖国問題が解決したとしても、次の問題を持ち出してくるか、もしくは問題を解決したとみなさないかのどちらかだけですよ。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
ボクシング、亀田王座 “疑惑判定”にファンも唖然“快挙”の判定に多くの人が耳を疑った。2日、横浜市で行われたボクシングWBA世界ライトフライ級王座決定戦。劣勢に見えた「浪速のヒーロー」亀田興毅(19)の判定勝ちという結末に、ボクシング関係者も「間違いなく亀田の完敗だった。恥ずかしいこと」と絶句。試合会場から、お茶の間から、本紙にも読者の怒りの電話が30本近くも殺到。テレビ中継したTBS(東京・赤坂)の電話はつながらない状態が続いた。 試合会場の横浜アリーナ。「亀田勝利」の判定が響いた後、観客席の半分近くを埋めた若い女性ファンの黄色い歓声に包まれたが、男性ファンからは「うそだろ」「ふざけるな」とブーイングも。 東京都葛飾区の会社員、田崎博さん(56)は「客観的にみて0―3の完敗だった。『お前なんか応援しない』とやじっている男性もいた。これでは敗者も勝者もかわいそう。現場でTBSのリポーターに『納得いかない』と訴えたが、困惑していた」。憤りを抑えきれず、会場から帰宅途中に本紙へ電話で訴えた。 職場でテレビ観戦した東京都港区の会社員、坂本栄三さん(64)も「途中からは亀田に勝たせてやりたいと思ってみていたが、どう考えても負けだった。日本のボクシング界にとって良くないし、亀田のためにもならない。今日は負けて、もっと勉強してからチャンピオンになってほしかった」。 東京都豊島区の自営業、松山龍太さん(35)も「誰が見てもあまりにひどい判定。これがスポーツなのかと、がっかりした」。 プロの目も同じだった。元東洋ミドル級チャンピオンで、現在はE&Jカシアス・ボクシングジムの会長を務めるカシアス内藤さんも「ジムの会長をしている人間が言うのはどうかとも思うけど」と語り出す。 「誰が見ても間違いなく負け。どういう基準で採点しているのか分からない。亀田は一時代を築こうとしていたのに、これでおかしくなってしまう。一生懸命やっている人間に対し、負けは負け、勝ちは勝ち、とはっきりつけてあげなければならない。素人が見ても分かる試合」と切り捨てた。 内藤さんのジムでも試合直後から判定を批判する電話が鳴り続けたという。 元世界スーパーウエルター級王者の輪島功一さんは「私は引き分けかと思ったが、亀田は王者になってもいい勝ち方だった」とコメント。日本ボクシングコミッションの安河内剛事務局長は「試合内容についてのコメントは勘弁してほしい。本人も苦戦を認めていたように、これからに期待ということだろう」と歯切れが悪かった。 一方、TBSには判定の直後から、「やらせだろ」「八百長の構図を教えろ」などと抗議の電話が殺到、電話の回線がふさがった状態が1時間以上続いたという。 同社は今年の大みそかに亀田のタイトル初防衛戦の中継を企画しているだけに、亀田の勝利は朗報のはず。しかし、TBS社内で中継を見ていた社員によると「判定の瞬間、社内でも『えー』とどよめきが起こり、『あり得ない』といった戸惑いの声や批判の声が飛び交った」という。 ■漫画家、やくみつるさんの話 「つまらんものを見せられたな、という気持ち。ホームタウン・ディシジョン(地元びいきの判定)はこれまでも何回も見てきた。テレビの実況も後半は敗者(である亀田)をたたえるムードになっていた。亀田は既存のボクシング界にたてついたにもかかわらず、ボクシング界の悪しき慣習に救われたというのは、なんたる皮肉か」(産経新聞 08/03 02:51)疑惑に満ちた“勲章”(中日新聞)しかし人気の上昇に、実力の評価は伴ってこなかった。今まで圧勝してきた対戦相手は弱い選手ばかり。今回、世界王座を獲得したが、その評価を覆すことはできなかった。◆「こんなのでいいか」 本社にも抗議の電話 試合結果を受け、放映したTBS(東京)の視聴者センターには、問い合わせの電話が殺到。「担当者がいないので、具体的な件数は分からない」。CBC(名古屋市)も代表電話の交換業務を終えており、つながらない状態だった。 テレビ局への電話がつながりにくくなったためか、中日新聞(名古屋市)に「判定がおかしい」「日本人として恥ずかしい。どこに抗議すればいい」などと、判定に異議を唱える読者からの電話が計109件(2日午後11時20分現在)かかった。 同市中区の居酒屋でテレビ観戦していた女性は「あまりにひどい判定。こんなのでいいか。電話をしてもテレビ局もボクシング協会も出ない」と怒りが収まらない様子だった。<亀田興毅>判定批判などTBSへの抗議は6万件TBS系で2日、生中継された亀田興毅選手の世界戦で視聴者から同局への「番組開始から試合までが長い」「判定に納得がいかない」といった抗議や問い合わせなどの電話は、同日午後7時半から3日午後3時までで計5万736件に上った。同様の電子メールも4657件あった。 このうち、局にいた番組スタッフらが直接受けた電話は1089件。内容は、試合開始時間と判定に関するものがほぼ半々だった。そのほかは、込み合っていて対応できない旨の音声テープが流れた。 TBS広報部は「この程度の件数は、これまでも野球中継などに絡んで前例がある」としている。(毎日新聞 8月3日19時34分更新)-----------------------------(引用終了)----------------------------以前から、亀田一家は全てにおいて下品すぎるので、生理的に受け付けず大嫌い、TVに出てきたらチャンネルを変える。と日記上で何ども書いてきましたが、良くも悪くも踊らされて、昨日は試合開始から終了まで見てしまいましたよ。おかげで、いろいろと面白いものが見れましたけど。後援会の暴力団であるY組長の誕生日が昨日だったので、この日に試合ということで話が決定したという話は、数日前からアチコチで暴露されていましたが、リングサイドの客席には、Y組以外にも暴力団関係者が揃っていたようで、試合の真っ最中に銃撃戦がよく起こらなかったなと安堵したしだいです。しかしまぁなんですね〜こんなこと前代未聞ですよ。日本人が世界王者になったというのに、日本人が憤慨しているのですから。そりゃ、あんなあからさまな結果を見せられりゃ当たり前の反応ですが。あからさまな結果であっても、どのTV局も亀田マンセーしまくるのだろうなと思っていたらば、夜が明ければ、予想に反しての酷評。まぁ、ほとんどのメディアが、あくまでも世論の声が言ってるだけですからね、なんて感じで世論に代弁させて、自分たちは当たり障りのない表現に終始しているのが卑怯ですが。TBSにスポンサーに暴力団が目先の利益を優先したおかげで、ダウンしたりクリンチしたり終盤は相手選手にしがみついて立ってるのが背一杯の亀田。ほとんどの人が、これは負けるだろうと確信したのに、微妙な判定で世界王者になってしまったことで、逆に多くの視聴者に不快感を与えてしまい、ここまでの騒ぎにはなってしまったことは、TBSの計算ミスだよなぁ。今回負けたとしても、亀田の商品価値は当分下がらなかったはずなのにさ。国民すべてが好意的に亀田を見て、どんな結果でも祝福されると思い込んだゆえの墓穴ですね。八百長試合で大ブーイングのTBSが一番恐れているのは、亀田人気ダウンより、“暴”の線を暴かれることだそうですが、暴力団組長の誕生日祝いの(90%結果の決まった)イベントを堂々と放送したことが暴露されるは、観客席の暴力団オールスターズは何度も画面に映り込むはで、返ってブラックな関係を目立たせてしまった、そんなTBSの末路が気になるな〜(笑)ところで、この亀田人気ってなんなのでしょうかね?少なくとも亀田ファンだという人は老若男女問わず私の周りにいません。TVに出てきて亀田に黄色い声援を送っているのは、亀田と同レベルな層の人ばかりだし。でも、40%を越える視聴率。良くも悪くもその言動全てが注目されるとはいえ、みんな負けることを期待して見ているのでしょうか。亀田一家の常識の無さ、行儀の悪さ、口の悪さは日本の恥で、子供の教育によくありませんよ。ただでさえ、最低限のモラルがない人間が増えてきているというのに、マスメディアが、あの三兄弟を持ち上げる風潮を続ければ、あれをカッコイイと勘違いして真似する非常識な子供がさらに増えます。ウンコにたかる蝿の如く、内心不愉快でも手をスリスリ亀田に擦り寄るTV局の連中は、これ以上、日本をおかしくさせたくて仕方がないのでしょうか。ホリエの時もそうですが、信用や信頼はいらない、数字が取れればいい。つまりは儲かればどうでもいい。こういう守銭奴な風潮が世の中に蔓延していますね。関連ブログなど:「mumurブルログ」TBSの八百長「勝谷誠彦の××な日々。」■2006/08/02 (水) 日テレ4時台番組女子アナ弘前を「ひろまえ」の仰天。■2006/08/03 (木) 「国民不名誉賞」を創設してあの猿どもにくれてやれ。勝谷氏がTBSラジオ「ストリーム」に生出演。20分に渡り、亀田とTBSを大批判!↓ 音声 ↓http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/st20060802.mp3ムーブ 8月1日(動画)勝谷氏「TBSは語るに落ちたな。(亀田の)敗戦を想定してないとはどういことや、勝負事で」「ええかげんにせぇよ。こいつは国辱や。」 「よその国から来てもらった対戦相手に失礼なこと言いやがって」「TBSがどこまで深入りするつもりか、俺は注目してるからな」二宮&やくみつる 亀田・メディア批判(動画)>「非常に危険な風潮が日本に訪れている。」↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
1等海曹が海自内部情報持ち出す、上海に無断渡航も海上自衛隊上対馬警備所の1等海曹(45)が、無届けで中国・上海への渡航を繰り返したうえ、持ち出し禁止の内部情報をCDにコピーして自宅官舎に保管していたことが1日、明らかになった。 上海への渡航目的は、日本人向けカラオケ店に勤めていた中国人女性に会うためで、このカラオケ店は、在上海日本総領事館員自殺問題で登場した中国人女性が勤めていた店だった。1等海曹は海自の調査に中国側への情報提供を否定しているが、警察当局は情報漏えいの可能性もあると見て、1等海曹と女性の交際の実態などについて捜査を進めている。 1等海曹は2004年4月から、長崎県対馬市の上対馬警備所で海上を航行する船舶の監視員を務めていたが、先月、停職10日の懲戒処分を受け、現在は同県佐世保市にある佐世保地方総監部の管理部付となっている。 防衛庁海上幕僚監部によると、1等海曹について、「機密情報をコピーして持ち出したり、無断で中国に渡航したりしている」という内部告発があったのは今年4月。同総監部が調査したところ、上対馬警備所敷地内の自宅官舎から、周辺国の軍隊が所有する艦船や潜水艦の写真を集めた内部情報をコピーしたCDが見つかった。1等海曹は、この資料を今年2月に警備所のパソコンでコピーしたことを認めた。 さらに、自宅官舎には上海在住の中国人女性からの手紙などが保管されており、1等海曹はこの女性と会うため、今年3月までの1年3か月間に計8回も、無届けで上海に渡航していたことも判明した。 1等海曹がこの女性と知り合ったのは、昨年1月、別の部署に所属していた元3等海曹(28)と上海に旅行した際、日本人向けカラオケ店で接客を受けたことがきっかけ。カラオケ店は、一昨年5月に自殺した在上海総領事館の電信官(当時46歳)が、中国公安当局に連絡役に仕立てあげられたとされる女性と知り合った店だった。 海幕によると、CDにコピーされた内部情報は「識別参考資料」と呼ばれ、他国の艦船を監視する際などに利用されている。防衛庁の秘密情報は「機密」「極秘」「秘」の3段階で、識別参考資料は、その下の「注意」にあたり、外部に持ち出した場合、自衛隊法には抵触しないが、内規違反にあたる。 同総監部の調べに対し、1等海曹は「自室で勉強するためにCDを持ち出した」などと説明。1等海曹のパソコンや、携帯電話の通話記録、中国人女性との手紙の内容などを分析した結果、識別参考資料が中国に持ち出された形跡は確認できなかったが、警察当局では他の資料も含め流出の有無を調べている。 海幕広報室は「上海で現地調査することは事実上不可能。中国人女性がどんな人物で、背後関係があるかどうかについては調べられなかった」と話している。(読売新聞 2006年8月2日3時1分)上司叱責の情報コピー、1等海曹無視してCD作成海上自衛隊上対馬警備所の1等海曹(45)が、無届けで中国・上海に渡航するなどしていた問題で、この1等海曹は今年2月、勤務中に、持ち出し禁止の内部情報をコピーしようとしているところを同僚に見つかり、上司から注意を受けていたことが2日わかった。 1等海曹はその後、上司の注意を無視して内部情報をCDにコピーしたうえで、自宅官舎に持ち帰っていた。1等海曹の規律違反の動きを察知しながら、情報持ち出しを防げなかったことになり、自衛隊の情報管理のずさんさが改めて問われることになりそうだ。 海上幕僚監部によると、1等海曹は今年2月、上対馬警備所で夜間の当直勤務をしている最中、周辺国の艦船などの写真を集めた「識別参考資料」を、職場のパソコンを使ってCDにコピーしようとしていたところを同僚に見つかった。 この同僚から報告を受けた1等海曹の上司は、「内規違反になる」などと叱責(しっせき)。しかし1等海曹は後日、同じ資料をこっそりコピーして警備所内の自宅官舎に持ち帰っていた。 佐世保地方総監部が4月に告発を受けて内部調査に乗り出す直前、上司が1等海曹に確認したところ、1等海曹はCDを自宅官舎に保管していることを認めた。 内部調査に対して、1等海曹は、注意を無視してコピーしたことについて、「上司に叱責され、意地でもコピーしてやろうと思った」などと説明したという。(読売新聞 2006年8月2日14時34分)-----------------------------(引用終了)----------------------------以前に、ファイル交換ソフトWinnyで情報が漏洩した事件がありましたが、Winnyに限らず、情報の流出はどんな方法でも行えるわけで、Winny対策に「私用パソコンの配布」だけでは、情報の流出は止められないわけです。内部情報をCDにコピーなんて論外もいいことで、Winny以外の方法で、いくらでも機密情報を持ち出せることが分ったとなっては、CD、フラッシュメモリやMOも含めて全ての情報媒体に書き込めないように物理的な対策を取らなくてはダメでしょう。コピーされたCDが中国に渡ったかどうかは現在のところ定かではなく、続報を待たなければいけませんが、中国や北朝鮮が仕掛けてくる機密漏洩やハニートラップが続いているのですから、日本もスパイ防止法をいち早く取り入れるべきだと思いますが、政治家の中に中国のハニートラップに引っ掛って、弱みを握られ、スパイ活動をやってそうな人が居るみたいだから、日本じゃスパイ防止法の制定は無理なんでしょうかね?↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
にっぽんに思う:/2 日本版「オーマイニュース」 匿名の中傷に危機感◇嫌韓流に苦悩の船出 「朝鮮メディアが反日活動を国内でやろうとしている」「日本に『朝鮮のアカニュース』は要りません」 7月になり、こんな書き込みが次々と寄せられている。今月28日創刊のインターネット新聞「オーマイニュース」の「開店準備中ブログ」だ。韓国で00年に創刊した「オーマイニュース」の日本版。「市民記者」として登録すれば誰でも記事が書け、読者も意見を書き込める新媒体だ。 市民記者を増やす目的で6月に開設したブログ。韓国生まれのメディアのためか、記事と無縁の韓国攻撃も目立つ。書き込みは誰でも読める状態のままだ。 編集局内で議論が続く。氏名など事前登録した人だけが意見を書き込める「登録制」導入時期の議論だ。市民記者は約330人。「根拠のない中傷が飛び交っては、誰も市民記者にならない」と危機感も強い。1日から、書き込める権限を登録済みの市民記者に限り、創刊後は読者である「準市民記者」を含め事前登録した人に限ることとした。 編集長の鳥越俊太郎さん(66)は「戦争を知らない若い世代が、経済発展した韓国に違和感を覚え、過去にあった差別意識を再生産した。ネットという匿名の場に、ネガティブな感情が噴出している。書き込み可能な読者の登録制は、当初からの予定通り」と語る。 ◆ 昨夏出版の「マンガ嫌韓流」。「嫌韓流2」と合わせ67万部売れた。日本人大学生が「韓国人自身も日韓併合を望んだ」などと、在日韓国人らを論破する。戦後補償や外国人参政権、竹島領有などの問題で、韓国側の主張を否定する。 作者の山野車輪氏は、文書で答えた。「自分も参加していた一部のインターネット世論が反映されたもので、嫌韓流に描かれてあることが、彼らが考える歴史認識や問題意識であると思う」。出版元「晋遊舎」の担当編集者も「ネット上で、マスコミの韓国や北朝鮮報道への不満を書き込んでいる若い層が買ってくれた」と分析する。 ネットが支える「嫌韓」。在日コリアンの人権・教育保障に取り組む「コリアNGOセンター」の金光敏(キムグァンミン)事務局長(34)が7月、大阪府内の公立校教師対象の研修で、在日コリアンの生徒が差別を受けた状況を説明した際、若い男性教師が言った。「韓国も反日運動をしてるじゃないか」。金さんは「実際にあった差別の話をしているのに、すぐに国の論理に飛躍させる。『嫌韓流』などの影響では」と感じる。最近、同様の発言をぶつけられる機会が多い。 ◆ 豊原富栄さん(23)は今春、大学を卒業し、オーマイニュースのスタッフになった。戦争の問題を掘り下げたいと思う。豊原さんがブログに書いた大阪市内の陸軍墓地の記事を読んだ岡山県の男性(68)が、市民記者になり、戦争体験を書くようになった。その記事にも批判が寄せられる。男性は「私が実名で書いたものに、匿名でこんな批判が寄せられるとは思わなかった。ただ戦争体験を伝えたいだけなのに」と話す。 サッカー・ワールドカップ共催、韓流ブーム、そして嫌韓流。21世紀、隣国との関係は大きく揺さぶられてきた。 豊原さんは7月26日、ブログに書く。「オーマイニュース日本版が、新しい一歩を踏み出すための“何か”を生み出す場であるように」。匿名のネット上の媒体で、「予定通り」とはいえ反響を寄せる読者は登録制。悩ましい船出となる。(毎日新聞 2006年8月1日 東京朝刊)-----------------------------(引用終了)----------------------------> 編集長の鳥越俊太郎さん(66)は「戦争を知らない若い世代が、>経済発展した韓国に違和感を覚え、過去にあった差別意識を再生産した。戦争を知らない若い世代は発展した韓国しか目の当たりにしていないのに、何で過去の差別意識を再生産できるのでしょうか?こんな私も、2002年日韓W杯が始まるまでは、これをきっかけにして、お互いに仲良くしていければ良いと思ってました。ところが、海外メディアを通して、出てくる出てくる韓国サポーターや選手の横暴の数々。それとは正反対の日本メディアの韓国の持ち上げよう。ネット世論とマスメディアの温度差に驚き、その後の小泉首相の初訪朝もあって、今に至っています。同じように数年前までは韓国のことを好きでも嫌いでもない若者がとても多かったと思います。嫌韓派が増えたのは、韓国の姿勢がネットを通じて簡単に手に入るようになったことと、マスメディアが、やたらと作られた韓流ブームを煽りすぎたことにもあります。ところが、作られた韓流ブームで、ヨン様とか韓国人俳優に惚れ込んでいるオバチャンたちは、韓国人俳優と韓国グルメ、韓国エステ、観光スポットぐらいの表面上の韓国しか知りませんが、嫌韓と言われる人ほど韓国について実によく知っていたりします。それは、なぜか?歴史などどの分野においても詳しく調べないと批判・批評が出来ないからです。そして知れば知るほど韓国という国と韓国人の性質が、ネタとして面白くて仕方がなく、嫌韓というより違った意味で韓国を愛しているのです(笑)それプラス、日本の国旗や日本の総理大臣を批判したプラカードを燃やしたりと、公共の場で公然と反日活動しているそんな風景を目の当たりすれば、不快感も示すのは当たり前です。嫌韓派の若者は、好きと嫌いの複雑な感情を交互に繰り返しているだけなのです。また、韓国や中国のネット掲示板でも、反日発言はとても多く、お互い様としかいいようがなく、その現実に触れないで、“嫌韓”ばかりを非難する日本の一部マスメディアにも反発し、実のところ、日本の若者を嫌韓派にして増やしているのは、韓国自身と日本の一部マスメディアだったりもします。さて、ソフトバンクが約7億円を出資して運営する日本版オーマイニュースを熱烈応援している同志社大学の浅野教授は、過去にこのように述べています。浅野健一・同志社大学教授「日本におけるオーマイニュース・モデル成功の条件」(一部抜粋)日本のネット新聞が緊急に「選択し集中すべき課題」は以下のようだ。・日本国憲法改悪阻止の闘い。・靖国に象徴される「皇国史観」の完全撲滅(cleansing)。・天皇制をタブー視せずに、共和制への移行を提唱する。・米軍基地の日本からの完全撤退。・市民の基本的人権、労働者の権利を確立する。-----------------------------(引用終了)----------------------------市民記者になるには事前登録制、そのくせ記事を書いても、信じがたいことに「検閲」があり、オーマイニュースの思想に合わないと記事が載らない。コメントを書くにも登録してからでないと書き込めない。左派系のブログや掲示板とどう違うのでしょうか?オーマイニュースはプロ市民の巣窟となって精鋭化して、普通の人は寄り付かなくなり、まるで雑誌『週刊金曜日』のようになる予感がします。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加