Jリーグ1部の残留争いは、柏レイソル、ヴィッセル神戸、広島の3チームで、今日の最終戦までもつれましたが、応援している神戸は、不調で沈黙していた播戸の2得点と、野人・岡野の今季初ゴールで、アン・ポンタン・・・じゃなかった安 貞桓 率いるエスパルスに圧勝。柏もガンバ大阪に勝利して神戸とともに残留を決定。広島は札幌に延長の末、4―5で敗れその結果、札幌に続きサンフィレッチェ広島がJ2に降格しました。J1残留をかけて戦われた、柏、神戸、広島の最終戦が、今季のJリーグではもっとも白熱した試合になったのはなぜでしょうか。J2降格はどのチームにとっても絶対に避けたいことです。まずスポンサーが降りる可能性があるし、ただでさえ少ないTVでの放映がほとんどなくなるし、新聞の扱いも小さくなります。要するに世間から相手にされなくなってしまうわけで、経済的にも、チームの名誉の問題にしてもその損益が分りやすい。したがって降格がかかった試合は優勝がかかる試合よりも切実でスリリングなものとなります。成績の悪いチームの階級を下げる、つまり経済格差を認めるやり方は今までの日本にはなかった方法です。野球でも選手は一軍から二軍に落とされますが、チームスポーツでチーム自体の降格というのは、護送船団方式の日本にはない考え方だったので、非情な印象を残すのでしょうね。降格に関わる試合がもっともスリリングなのだから、Jリーグは入れ替えチームを四つに増やすべきだと思います。下部のチームのモチベーションが高まるし、J1の試合にも少しは切実さが増し、白熱した試合が一層増えるでしょう。 石原都知事が激怒するのも当然。この行為、徹底的に追及し、当事者はもちろんのこと、川口外相にも責任をとって貰いたいものです。外相という任務に就きながら、日本の国民感情がぜんぜん分っていないし、世界情勢が理解できていませんね。こんな人に外務の仕事を任していていいのでしょうか(#`Д´)プンプン 本日、放送分の「朝まで生テレビ!」に意見グラフ捏造が発覚!データ数値と角度の怪これ以前のグラフデータも二重に存在しており、捏造常習犯の疑惑も高まっています。それと、TBSはやっぱりジェンキンスさんにもインタビューをしていましたね。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加 ←今日の空はどうなの?
NYタイムズに意見広告を出そう。呼び掛け人の皆さんの努力に心を打たれ、そして、いま助けを求めている人を目の前にして、知らん振りをして見過ごしてしまうことなど出来ないので、早速、微力ながら協力させて頂きました。どうか皆さんの力で、一日も早くこの企画が実現し、ヒトラー、スターリン以上の鬼畜金正日に日本人の力を世論の力を見せつけ震え上がらせましょう。 昨日、情報を仕入れて気になっていたことなのですが、北朝鮮側が、TBS・共同通信・NHKに対して取材を持ちかけ、TBSと共同通信がこれにしっぽを振って、取材班が北朝鮮入りした話。(NHKはこの取材依頼を断りました。)う〜ん、本当ならば、またどこかの家族にインタビューしたのか、もしくは、入院しているらしいジェンキンス氏に病室内でインタビューをしたのだろうかと思っていたら、TBSの夕方のニュースで、北朝鮮外務省高官 朴のインタビューを放送。TBSはどうしても5人を北に返したくてしょうがないらしい。インタビューする相手に、あらかじめ北が用意した質問以外できないなんて、ガキの使いじゃあるまいし、これで「ジャーナリズム」とは片腹痛いですよ。そして、インタビュー内容に怒りを覚えるわけです。「3年3ヶ月、妙香山で修行してお布施して頭をさげて過去の謝罪をすれば他の拉致者の情報を教えてもらえるかも知れません」と述べた。つまり、頭を下げて金を払えば、残りの日本人の安否情報など教えてやると言っているんです。しかし朴の「三年半寺参り、お布施、過去を謝罪」発言で、世論の怒りが沸騰し、結局裏目にでましたな。なんか、もう交渉決裂でもいいと思えてきました。拉致被害者のご家族も交渉する必要ないと相当怒っておられるし。理解不能な人達と何度交渉しても時間の無駄。軍事に使われる無駄金を出すこともなくなります。なぜ、自国が不景気で自殺者が多く、ホームレスも多いのに、日本人を助けず、北朝鮮だけを援助する必要があるんでしょうか。あの金政権が潰れた方が多くの人が助かるし、悲壮な国家の全貌があかされる。本当に日本はこんなテロ国家と国交正常化しても何の得もないですよ。 現在、引きこもり中の土井たかこ氏は、朝日(チョンイル)新聞の取材だけは受けるんだね〜。しかも聞き手が、早野 透・・・頭が痛くなるようなインタビューを読んでの感想・・・・反省するどころか、むしろ増長すらしている・・・・土井は「社民党がけしからんといわれるのは、北朝鮮との国交正常化を好ましく思わない勢力が作り上げた政治状況」と答えたことに対し、辛坊治郎氏は「だめだこりゃ!」さあ、祭りが起こる『朝まで生テレビ』の前に一眠りするか。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加 ←今日の空はどうなの?
朝から気分悪いな。何がって、蓮池ご夫妻が恋人岬につけてきたプレートが割られた話です。人を傷つけたり、人の思い出の物や由緒ある場所に悪戯する奴が一番嫌いです。 また、なんともやりきれない痛ましい事件が起きた。心神耗弱で精神状態が不安定だからとか、責任能力がないからとか、生立ちが不幸だからとか。この先、どう転んでも犯罪者だけの人権が、どんどん尊重される時代になっていくようです。死刑反対論者が、本当に人が人に殺されるということを理解して運動しているのだろうかと、多々疑問に思うことがあります。人を殺すことを悪いことでないと認めると、自分や自分の身内が殺されても文句は言えないということです。そういう発想もなしに、自分の偽善を押し出して売名に及んでいるのではないかと、疑ってしまう人も少なくない。また、19歳で少年だとか、こういう数字のトリックは止めた方がいいと思う。昨日までは「未来ある少年」が、20歳になったその日から大人として行動できるのかと考えれば、単なる数字のトリックでしかないことは明らかでしょう。自分がとる行動には必ずリスクがあり、法的にあるいは道徳的に許されない行為をするとそれと同等かそれ以上のコストを払わなくてはならないのは当然のこと。罪と罰について、もう少し、真剣に考えてはどうでしょうか。 昨日の続きになるけれど。新聞記者こそ自戒しなければ、と結ぶあたり、窓際記者の諦めの言葉とも聞こえる。今、何が起こっていて、そしてこれまでの封印され報道されなかった過去を自戒しこの拉致問題に光を当て、真実を伝えるのが新聞記者の本当の役割すなわち“記者魂”ではないのでしょうか?朝日の早野透のコラムを読んでいると、『自分は、話のわかる、冷静な人ですよ』というスタンスで責任やモノを考えることを放棄しているように思えて仕方がないんです。こういう世代が揃いも揃って父親面で生きてきたから、自分さえよければ周囲はどうでもいいという無責任な若者が多く育ったんだろうと思えば、妙に納得もできますが。「まぁまぁ、どちらも、過ぎた事ですから」と中身や経緯など関係なく、今のこの場だけを繕い、良い人を演じてきた団塊世代の言いそうなことです。そういう目で見ると、どうでもいいコラムばかりを書き綴っているな〜朝日新聞は。( ゜ Д゜)<私たちの税金で兵器が作られている!? ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加 ←今日の空はどうなの?
朝から憂鬱になる吉田教授の顔を見てしまった。吉田教授も鳥越俊太郎氏もいまだに、約束だから5人は北へ帰れと連呼し、朝日新聞のコラムニスト早野 透氏は、また世論を分断できないと嘆いています。>それにしても「このごろのテレビ見ていられませんねえ」>という声をあちこちで聞く。>「北朝鮮拉致問題」のことである。>これに疑問を差し挟んできた政治家や評論家は、>いまはなかなか返す言葉がないでしょう。だからといって、>ワイドショ−でそういう人たちをさげすむように、>せせら笑うようにあげつらうのは、見ていて気持ちわるくなる。朝日新聞を代表する論客の公式見解がこれらしい。ワイドショ−であげつらっているというのは恐らくスーパーヒトシくんこと草野 仁氏、有田芳生氏、西岡 力氏、重村智計氏、萩原僚氏、辛坊治朗氏さん達のことを言っているのでしょう。早野氏の人間としての資質については今更言いません、コラムをいつも読んでいれば彼の偽善&欺瞞性は分ることだから。ただ彼が、もっとも毛嫌いしている有田氏は、誰から強制されたわけでもなく、自分の意志で、ここ1ヶ月以上、ずっと不眠不休でNYタイムズ紙に出す意見広告のために走り回っていることを多くの人は知っています。有田氏だけではありません。今まで無関心で過ごしていた自分を戒めるために、多くの人がそれぞれ自分のできる範囲内で活動をしています。それは、胸元にリボンをつけることだったり、ネット上にブルーリボンを貼ったり、人にアピールできない携帯電話の待ち受け画面にリボンをつけている人だったり、手紙を書き、封筒の封をする時にリボンシールを貼る人もいます。自己満足で運動に参加してもそれはそれで良いと思うんです。みんな、誰かに強制されたわけでもなく、運動の趣旨に自ら賛同し、自ら青いリボンを掲げるようになったのです。平和ボケと言われる一般的な日本人でも、1人1人が自覚することで、多少なりとも情報にアンテナを向け、各々が拉致事件について考えるようになっているんです。早野透よ自分の意見が言えず窮屈な思いをしているのなら、貴方も鎌田慧さんのように、新聞社を辞め週刊新聞でもコツコツ作ってなさいよ。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加ゴジラキタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━( )━(゜ )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!!!!←今日の空はどうなの?
いつか出るとは思っていましたが、「救う会」を装って寄付と署名。「救う会」以外でも、あしなが基金や動物愛護団体など各種団体を装いこういう卑劣な行為を行う偽善者は生ゴミ以下ですね。こんな行為をするぐらいなら無関心の方がまだマシです。こういう、偽善者が湧いてくるおかげで、R−NET主催の本物のブルーリボン運動や、殿下さまが「救う会」の了承得て活動しているブルーリボンシール配布運動が逆に怪しまれ、善意の気持ちが薄れてしまう危険があるのです。一人一人が、自分のできる範囲内で自発的に参加している運動に泥を塗るような行為、人としての最低限の尊厳すら失い人の善意を踏みにじる行為をしてまで集めたお金で、女々しくゴキブリのようにコソコソ生活していくこういう偽善者には怒りを通り越して、哀みすら感じる。お前らは、きっとろくな死に方はしないだろう。 拉致被害者の皆さんに「帰れ」と手紙を出した外務省職員組合委員長 阿部顕一氏匿名で手紙を出しておきながら、テレビでは堂々と実名と顔出し。「5人が居候状態で、日本に居座ってしまうのはよくない」「北朝鮮をもっと信用すべきだ」「拉致被害者は北朝鮮に残って、日朝の礎になるのがいい」(゜д゜)ハァ?こんなことばかり言って、自分が100%正しいと思うならば、貴方が5人の代わりに北に行ってらっしゃいよ。フジもテレ朝も、おいしいネタなのは分りますが、この人を取材しちゃいかんよ。テレビに映ればヒーローになったと勘違いするバカな珍走団と同じで、勘違いした正義感の塊おじいさんは調子に乗って、そのうち5人の家に行きかねんぞ。こういう人や、一部ジャーナリスト、一部教授や北朝鮮に問いたい。なぜ、拉致された日本人を北へ返せと必要以上に迫るのか?5人を帰さないことを批判している人が言ってた理由が、「彼らを外交に利用している」というもの。ところが、この人たちの意見、ウラを返せば、「国交正常化に5人を利用したい」と全く同じ意味なんですよね。ほんとにまったくもってワケが分らない。誘拐された人が元の場所に帰る、これ当たり前のこと。20年以上無事を祈り、やっと帰ってきた我が子を、「どうぞどうぞ」とまた誘拐犯に差し出すバカがどこにいる?北朝鮮はミサイルまで持ち出して、5人を返せと言うのはどういうことか。それほどまでに5人こだわり続ける理由をお聞かせ願いたいものです。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
本日は、コミックライブin神戸に参加してきました。スペースが入り口近くだということもあり、売上げは上々。グッズをお買い上げの皆様、スケブを頼んでくださった皆様ありがとうございました。 野中広務氏「危険感じ遺言に」 朝日の記事は細かくは書いていませんが、実際の発言は、「私は拉致問題で(北朝鮮と)テーブルを叩きながらけんかをした」と強調。二十一日のテレビ番組(スーパーモーニング)で、地村保志さんの父、保さんが野中氏を批判したことを取り上げ、「私は(地村さんと)一度もお会いしたことはない」と主張するとともに「(蓮池薫さんの兄の)透さんも私が会ってくれなかったと言っているが、面会を求められたことはない。この人たちに冷たい言葉をぶっ掛けたこともない」と述べ、さらに「身の危険を感じている。作晩、標的になりつつある昨今の怖さを遺言に書き加えた」とも語りました。21日の日記にも書いた地村父の発言は相当効いたようですね。自分が憎まれるのは、これまでの行いのせいではなくて、メディアのせいだそうです。野中さん、貴方も国を代表する国会議員の一人になら、自分の発言はしっかり覚えておきましょうよ。今日の『サンデープロジェクト』はビデオに録画して、帰ってきてから観たのですが、各党のいいわけ&罪のなすり合い大会でした。そして、北朝鮮に行って喜び組の接待により骨抜きにされた金正日大好きの吉田教授は脅迫メールを番組内で見せていました。発信者の名前が、西村真悟だって(笑)。野中さんも、吉田教授も、2ちゃんねるの北朝鮮関連総合スレッドを見たらきっと震え上がるでしょうね。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
★★natsuka.net 本日の更新★★gallery(ORIGNAL)に1枚追加しました。ペットも長生きする時代になりました。そして、年老いたペットの介護が考えられる時代です。我が家のクッキー(14歳)も先週の月曜日頃から、急激に老化が進みました。イヌは人間の4倍の速さ(ネコは7倍)で老化することは知っていましたが、いざ、実際に体験するとその早さに驚いてしまいます。クッキーは、大病をしたりしていますし、人間と一緒で、五感も弱くなってきています。目も白くなってきましたし、視線も合わなくなってきました。すっかり耳も遠くなり、家族の誰かが帰ってきても気づかず、まだ、眠っています。動作が鈍くなってきたり、寝起きがスムーズでなくなったり、足腰も弱くなってヨロヨロで、良くつまづきますし、歩くのもひじょうにゆっくりとして、10歩も満足に歩けません。食欲の塊だったのに、食べる量も極端に減り。毛艶も悪くなってボサボサだし、触ると、ガリガリです。利尿剤を飲んでいることもあり、時々おもらしもします。行きつけの獣医さんの話では、この冬を越せるかどうか。四六時中、誰かの足元にべったり寄り添っていたのが、離れて眠るようになりました。もしかすると、いつか居なくなっても寂しくならないようにと、向こうから気を使っているのかもしれません。いつまでも子供の様に愛くるしい犬達ですが、犬も人間と同様、歳を取るにつれて老化がはじまるのは仕方のないことです。長年、寄り添った素晴らしい伴侶です。犬にとって、ただ長生きをさせてあげるのではなくて、生き甲斐のある「犬生」を送らせてあげたいと 願っています。息を引き取る瞬間まで、最良の飼い主であれる様、私達に出来ることは何なのでしょうか。何度、考えても答えなんて出せません。難しすぎるけれど、どんな時にも信頼してくれているのですから、少しでも信頼に応えられるように考えてあげたいです。あと、残された時間はどれぐらいかは分りませんが、最後の最後まで家族全員で温かく見守っていきます。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加お風呂は疲れるので、洗面所で軽めの入浴。←今日の空はどうなの?
昨夜、高円宮憲仁殿下が薨去されました。謹んで哀悼の誠を捧げるとともに皇室の方々に心からおくやみを申し上げます。天皇家というのは「日本人はかくあるべき」という模範を示す存在。普段あまり意識しないけど、失われたときにはやはり寂しさを感じますね。とくに宮様はスポーツ振興や国際交流に尽くし「開かれた皇室」のスポークスマン的存在だっただけに悔やまれます。そして、皇族として戦後初めて韓国を公式訪問なさりました。も、も、も、も、もしや!あの国のあの法則…!?(((;゜Д゜)))ガクガクブルブル殿下だけでなく皇族の方々は働きすぎです。我々庶民はイベントなどに箔を付けんがために皇族の方々をお呼びするのをもう少し自粛すべきでしょう。そして、日本は心臓発作などで倒れ、救急車で病院に運ばれるまでに車内で施される治療が大変限られています。非常に効果的である救急救命士の気管内挿管の治療が許可されてないなんておかしい。これを気に、除細動器の救急車搭載を願うばかりです。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
クッキーが老犬生活になったのでそのことを書こうと思っていたのですが、今日は朝からお祭りでしたので、急きょ、予定を変更しましす(笑)。テレビ朝日の『スーパーモーニング』月曜の『TVタックル』以来の拉致を無視した政治家晒しのオンパレード!!野中広務氏 「お前らがそこで一生懸命ほえていても横田めぐみは帰ってこないんだよ!」土井たか子氏 訴えかける増元氏を無視してエレベーターに乗り込む。 パチンコ献金疑惑でパチンコ文化賞受賞。中山正暉氏 元・拉致議連会長だが、北朝鮮よりになって家族会分断工作。 「拉致とは幽霊のように実態のないもの」石井 一 氏(元自民・現民主党)「日本政府のやり方は間違っている。私なら『一度帰り、一ヵ月後に 家族全部連れてかえってこい』という。一方的に約束違反のような 形で置いておいて、外交交渉になるのか」そして、番組最後に地村さんのお父さん(通称・チムパパ)が生出演。そう、彼(蓮池・兄も)が生放送に出演すると嵐が吹き荒れる。というわけで、今日も期待しながら見ていますと、早速、土井たか子・野中広務・中山正暉・亀井静香を名指し批判。「まして野中さんなんかは、特別に北朝鮮を擁護した言葉で私らが抗議行動を起こしたときでも、拉致家族を犬畜生のような言葉で、私らを罵っておると、いうことで私らは大変憤慨し・・・」「ああいう国会議員がこの20年間拉致問題を遅らせたのは、野中、それから亀井、中山、土井、そういう人らを、もう即責任をとって辞めさせて欲しいと!辞めるように政府が行動して欲しいと!それぐらい腹ただしく思ってるんですよ・・」拉致家族を犬畜生のような言葉で罵った野中・・・日本のメディアで野中広務 批判はタブーなのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・言っちゃったよ・・・・・・テレ朝、慌ててCMへ行っちゃったよ(笑)おかげで2ちゃ○ねるではお祭り騒ぎですよ(笑)最近は夜のニュースより、ワイドショーのほうが内容が濃いだけに侮りがたし(笑)。残念なのは、あの番組の視聴率が低いということですね。あの発言を19日の『ニュースステーション』生出演の時に言ってくれれば、視聴者にはかなり衝撃があったと思うんですが。それにしても地村父上よくぞ言った!立派です。今日は朝から良いものを見させていただきました。ごちそうさまでした。http://218.221.123.38/KillDPRK/ChimuPapaGod.wmv↑チムパパ発言、心して見よう。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加↑吾輩もオムツを着けるようになりました。←今日の空はどうなの?
金政権は毎日のように「ミサイル打つぞ。」など別にどうのこうの言うのはいいのですが、日本を敵対視すればするほど、自分たちで過去の謝罪補償を、させないようにしていることが判らないのでしょうか。敵対視といえば、今日の朝、日本テレビの『情報ツウ』に人材育成コンサルタントの辛 淑玉氏が出演されていたのですが、彼女は拉致が無いと公言していたのに、今になって拉致の最大の被害者が在日だとか、論理のすり替えを平気でやる神経が信じられません。そして、在日の人は時には日本人から強盗してでも北に送金するほど日本で苦労しているという発言には驚きました。そういうことを言えば、かえって反朝感情(差別)を助長させることが分らないのでしょうか。辛 淑玉氏の他にも在日の方々が、色々とニュースで発言されていますが、日本やアメリカが送った食料、燃料、お金が、もっとも必要とするあなた方の親族や同胞に届いておらず、国民の大多数が飢えと寒さで死線をさまよっている事実についてなんとも思わないのでしょうか。悪あがきしている金体制になぜ抗議をしないのでしょうか。それでも、誇り高い朝鮮民族と言えるのでしょうか。「在日は、拉致の件から再燃した日本人による酷い暴力・差別に耐えている」もし、本当に在日の方々が、暴力にあっているのなら、店員だった田中実さんを北朝鮮に売り渡した神戸市のラーメン屋さんは、当然投石などの被害にあっているでしょうが、今も普通に営業しています。「在日3世には拉致の責任はないから、気にすることはない」この発言、言い換えれば、「日本人の私たちの世代には強制連行の責任はない」と同じ意味になるのですが。感情的になって一方的に反日論を言われるのは結構ですが、もう少し頭の中で整理してからコメントされてはいかがでしょうか。日本に住みながら、すべての在日の人が同じ意見だとばかりに、日本批判を繰り返すのはいいですが、自分の発言が差別を煽る原因になっていることに気づかない辛 淑玉氏。この人がTVで欺瞞に充ちたコメントするのを聞くたび、普通に生活している他の在日の方々が気の毒になります。 話変わって中山参与さま良いこと言っています。拉致について、「国が守るべき国民の安全を守れなかった」と政府の責任を明確にした上で、「すべての被害者とその家族が帰国して、初めて解決と言える。原則を曲げてはならない」と、毅然とした態度で北朝鮮との交渉に臨むことの大切さを強調していました。中山参与や横田めぐみさんのお母様や中山参与と同じ東大卒(学部は違うけど)のヴォーカリスト鈴木重子さんも昔からの「よき日本の女性」のイメージですね。言葉の美しさも物腰もやわらかい印象なのに、芯はしっかりと通っている。日本はこのような聡明な女性が本当に少なくなりましたね〜。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加↑吾輩も老犬生活になりました。←今日の空はどうなの?
昨日の『TVタックル』を見て今更ながらシミジミと感じるのですが、左翼系チャンネル・テレ朝の番組とは思えないほど、この番組は北朝鮮に関して拉致問題などの悪行を一番切っていますね。(やっぱり、ビートたけしさんが司会だからでしょうか。)今回も、如何に拉致被害者が政治家などから無視されていたか、社民党・土井たかこ氏が、石岡さんの手紙を朝鮮総連に通報し、その結果、殺された可能性があるとか、さらに、村山・野中らの北朝鮮訪問での間抜け外交や、野中や真紀子がコメ支援を推進した話とか、過去の映像も交えながら、非常にインパクトのある番組内容でした。そして、社民党はどうしようもない政党だと再認識しました。ただ、この9月まで他の政党も拉致問題では真剣に取り組んでいたとは言えませんが、少なくとも拉致被害者の石岡亨さんが決死の思いで日本の家族に送った手紙を北朝鮮に通報するようなことはしなかったでしょう。それだけに、北朝鮮日本支部の社民党と土井たかこ氏の罪は大きいのです。これがもしアメリカだったら、土井たかこ氏は議員辞職。もしくは刑務所でしょう。昨日のTVタックルの発言を、テキストに起こした強者がいました。いやはや、ご苦労様です。見損ねた人や再確認したい人には必見ですぞ。蓮池夫妻がパソコン研修を受け始めたニュースを見て気付いたこと。左胸心臓の上から労働党バッチが消え去り青いリボンが左胸についていました。日本のメディアは、そのことについてどこも報じていませんが、この心境の変化はかなり大きいのではないでしょうか。蓮池さんとメル友になりたいなんて思ってしまいました(笑) 最近、「くわっぱ!」がマイブーム(死語)です。TVドラマはまったく見ないので、もちろん『トリック』も見たことがなく、CMで「くわっぱ!お前達の悪事はまるっとお見通しだ!」というセリフだけが妙に気に入ってしまいました。「くわっぱ!」の意味が、まったく分りません。検索しても分りませんでした。誰か教えて。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
ちょうど25年前の1977年11月15日、新潟から1人の少女が消えました。今なら誰でも知っている、横田めぐみさんです。北朝鮮に拉致されているという事実を知ってからの5年間の横田夫妻の戦いを『NNN ドキュメント’02』で見ました。めぐみさんは、最も多感で充実した青春時代を味わうはずだったにもかかわらず、自らの意思によらず拉致という暴力により、人間の尊厳を奪われてしまいました。ドキュメンタリーは、横田ご夫妻がめぐみさんが北朝鮮に拉致されている事実を知った97年からスタートします。この年、横田夫妻は始めての街頭署名活動に立つも、立ち止まって署名する人はほとんどいません。無関心に通り過ぎていく人々と自分の姿がダブって見えました。5年後の現在では、署名活動に多くの方が、足を止め署名され、ご家族を励ましておられます。あの頃から、もっと世論が盛り上がれば早くに救出できたかもしれない、めぐみさんが拉致されてからの四半世紀にもおよぶ年月、そして、北朝鮮による拉致が分ったこの5年間のご両親・ご家族の心労と嘆きを思うと自分は何故ここまで無関心で過ごしていたのだろうと被害者の方々への懺悔の気持ちでいっぱいです。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
★★natsuka.net 本日の更新★★TOPページのデザイン変更。出店スケジュールに24日参加イベント情報UP。イラクの国連決議受諾と、時同じくして二つのことが明らかになりました。ビンラディンの生存証明と北朝鮮が生物化学兵器を開発していたという事実。戦争とは軍艦や飛行機で殴りあうことだけの時代は過ぎ、今アメリカが行っていることこそ、戦争を世界的戦略のPRとして利用する「情報戦争」の時代の始まりを示唆しているでしょう。北朝鮮はイラクにかわる象徴的な存在となりつつあります。生物化学兵器の開発をアメリカが国際メディアにリ−クすることで北朝鮮はイラクの代役として立派に表舞台に登場しました。そしてダメ押しは米軍の隠岐沖での突如の爆破訓練です。イラク攻撃に機雷除去はいりません。なぜここへきて、その訓練を実行するのか。しかし、北朝鮮が相手だと機雷除去は重要なポイントになります。朝日新聞では「カニ漁に影響」(笑)普通なら「機雷除去訓練。北朝鮮情勢が影響か」になるのですがね。確かに、庶民の食卓にカニが出てこないことも問題ですが、アメリカが水面下で、北朝鮮との戦争準備を進めていることが、かなり恐ろしいです・・・。 さて、売名行為で部数を伸ばそうとする『週刊金曜日』は明日発売です。でも買ったらダメよ。ダメよ。ダメなのよ〜。編集委員の一人、筑紫哲也氏は今日の『NEWS23』で、どう弁明するのか見ものでっせ〜。このネタは明日に書かせて頂きます。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
北朝鮮による拉致事件で、北から提供された、死亡したとされる松木薫さんの遺骨は、顎の形などを骨相学的にもとづいた鑑定した結果、別人のものであることが判明しました。まったく、こんな人をバカにした話はないでしょう。これで、死亡したと伝えられる拉致被害者の死亡原因などは、すべて虚偽の可能性があると言わざるをえません。松木薫さんの遺骨は、どういう訳か2度も火葬されているとのことで、北朝鮮側はDNA鑑定が出来ないようにあえて2度も火葬したのではないでしょうか。北は日本側から「拉致被害者が死亡したと言うなら遺骨くらいあるだろう」と言われて、慌てて「2度も火葬したからばれないだろう」と思い、誰のものか分からない適当な遺骨を日本側に提供したことになり、これはずさんというより、明らかに捏造です。拉致被害者の生存を信じる家族の思いを踏みにじり、墓を掘り起こされ、勝手に松木さんとされ、2度も火葬された60代の女性を、すなわち死者を冒涜し、人間の死の重みを軽く扱っている、そして、一国の政府がここまでバカにされたのです。日本政府は断固として北朝鮮に抗議するべきでしょう。その北朝鮮に5人の帰国問題で『約束違反』だのといわれる筋合いはありません。こっそり核兵器や生物兵器は作るし、大量の覚醒剤を日本などに密輸して不当利益を挙げていたりと、悪質極まりないこんなデタラメな国家と拉致・核開発問題が解決したら国交正常化を望む人は多いですが、正常化されたとしても信頼関係を築くことなど1000%無理ですね。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
日曜日の討論番組『サンデープロジェクト』に出演された石原慎太郎東京都知事が、北朝鮮支援のコメの半分が日本に戻っていて、現金化されていると爆弾発言をしました。自民党の大物政治家がそれに関与しており、日本の商社が米を買い戻し、その取引の金の一部が政治家に流れているということです。さらに、北朝鮮への重油支援についても驚くべき発言が。「支援の重油の相当量を、日本の暴力団と組んで横流ししている。暴力団はそれを使って不正な軽油を製造している」などと発言。北朝鮮へのコメ支援ではかねてから、大半が軍や朝鮮労働党幹部などが奪い、市民にまで届いていない実態が報告されていましたが、重油についても悪質な流用をしていることになります。これが本当に事実だとすると大、大、大、大問題なのですが、新聞4誌は石原都知事が言及した米と重油の件について一切報じていないようです。北朝鮮へ支援した米を商社に買い戻しさせて、巨利をむさぼった自民党議員とは誰のことなのでしょうか?鈴木宗男氏(当時、米支援をしない方向に話が進んでいた中で、外交部会に子分を大勢引き連れて大声で叫んで強引に政策を通した)か、野中広務氏(自民党内で少しでも対北強硬案がでるとなるべく北を刺激するなとの命令を野中氏が発言していた)か、故・金丸信氏(北訪問の際のおみやげに刻印のない金塊を貰ったとされる)あたりではないかと考えるのですが、はたしてどうでしょうか。いずれにしても同じ派閥ですね。いやはや、この国の政治家って・・・(以下省略) ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
★★natsuka.net 本日の更新★★gallery(ORIGNAL)に1枚追加しました。先月の28日だったかな(?)共産党のチラシがポストに入っていました。どうやら全国一斉に配られたようなので見た人もいると思います。題は「事実をねじ曲げた公明党の党略的な攻撃に反論します」いかに公明党が拉致問題の足を引っ張ってきたかが、カレンダーサイズの紙の両面に、面々と綴られております。ネット上にも同じモノがUPされています。で昨日、批判された当の公明党が、それに対しての反論を共産党のようにカレンダーサイズで全国に配ったようです。どちらもトホホな内容になっております。今まで拉致被害者とその家族に対してほとんど何もできなかったのは「誰の責任なのか」「あの党が足を引っ張った」「政府の責任だ」「外務省は何もしなかった」など狭い議論の後ろ向きの話はもういいです。拉致を見て見ない振りしていたのは、自民党だって社民党だって政府、外務省、メディアだって、そして、今まで私たちほとんどの国民もずっと無関心だったのですから同罪ですよ。それより「いま」そして「これからどうするか」が重要な問題なのです。政府は揚げ足取りより、協力しあう姿勢をみせたほうがこの問題への取り組みを社会的なコンセンサスに転換できると思うのですが。と言いつつ、この日記も社民党のことは何度も書いちゃってますが(笑) ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
神戸松蔭女子大の学園祭に行ってきました。理由は、鈴木重子さんのコンサートがあったからです。重子ファンの友だちkazさんと行ってきました。自宅から大学までは歩いて20分ぐらいの距離にあるので、行くのはとても楽だったです(笑)チャペルは自由席ということもあり、会場に14時半に着き、開演までの16時までの間、並んでいたのすが、早く着いたかいもあり座席は下手最前列。目の前には渡辺かづきさんのピアノ、斜め前に重子さんが歌うスペースが。そして、チャペル内の内装とステンドグラスの美しさにはただただ感動。さて、コンサートが始まりました。流石はチャペルだけあり、いつも以上に音がよく反響し、華麗で自由で美しい歌声が、いつも以上に身体を包み込んで、それは僕がいままでに行った中でももっとも美しいコンサートとなりました。コンサートの場でいつも感じるのは、重子さんの歌唱力と渡辺かづきさん率いるバンドの演奏能力の高さが聴衆を「特別な瞬間」に導き、その瞬間が終って、私達はそれが奇跡だったことに気づくのです。そして、その奇跡にはもう出会うことがないと思うとその奇跡を見せていた人たち、歌った歌詞の言葉の一つ一つ、そこに流れる音楽の一小節一小節、その場所、空気、光、時間、すべてのものがとてもいとおしく思えるのです。そういえば、以前重子さんは伴奏が流れた瞬間から、とても気持ちよくなり、記憶が別の場所に行くような感じになるとおっしゃておられました。一番前で拝聴していたこともあり、何となくその瞬間が見て取れました。きっとそのときは、彼女の精神と肉体が神がかり的に調和しているのだろうと思います。アンコールの『アベ・マリア』では、本当にマリア様が乗り移ったようで、一枚の宗教画のように完璧でした。コンサート終了後、会場の外で会うことになったのですが、終了から時間がかなり経っていたのにも拘らず、おばちゃん達に見つかってしまい。もう台無し。ほとんど何の会話もできず、もみくちゃになりいい写真も撮れず、おばちゃんの一人が親切にスリーショットを撮ってくれたのですが、ここに載せれるような写真になりませんでした(涙)この世で一番強いのは、やっぱりおばちゃんパワーですね。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加↑「吾輩も重子さんの歌声に合わせてワオ〜ン」←今日の空はどうなの?
今日の朝生を見ていて、田原さんの恣意的な進行(いつものことですが)で、 平沢議員と救う会の西岡 力さんは、本当に不本意な思いをされたと思います。あの番組では故意に平沢さんや西岡さんの意見を、少数派・タカ派的強硬意見としてしまおうという意図が感じられ、非常に違和感がありました。蓮池さん(お兄さんの方)がニュースステーションに出演された際の、久米さんのインタビューにも同様の悪意を感じましたが。蓮池兄は遠まわしに「貴方方は本当に日本のメディアなの?」と言っているようで、評論家ならともかく、一般人に指摘されてしまい、久米さんにとってより恥ずかしい展開となっていました。日本人を返してほしいという当たり前の議論が、どうしてこうも攻撃されなくてはならないのでしょうか?彼らは一番拉致被害者の近くにいる人なのに、発言の機会も低く抑えられていた感じです。国民の大多数は救う会を応援していますよと言いたいです。テレビの世界だけが明らかに異質です。これまで長い間、拉致の問題をまともに取り上げず、今もなお「言論の自由」を武器に、自分達と反対の意見を押さえつけ被害者家族に塗炭の苦しみを味あわせ続けているのです。国民が拉致されてそれを取り戻すのに、右も左も関係ないですよ。田原さんは今まで、いつも政府を批判する時は、「世論を無視してはダメ」と言っていたのですが、自分たちメディアが世論をリードできないと悟ると、「世論など当てにならない」と言い出す始末。(昨日の朝日新聞の時々刻々も同じことを書いていましたね。)おかしいですよ、日本って。以前は僕も色々と混乱してたけども(今、日記を読み返すと恥しい)、今は、子供を日本に連れてくることしか方法がないと思うようになりました。今のやり方がベストとは言えないかも知れませんが、もう後戻りは出来ません。ここに至ってまだ北朝鮮へ家族を戻せなど言っている「知識人」の狙いは、「拉致問題の解決」とは別のところにあるような気がします。最後に、国交を正常化すれば、不審船が来なくなり麻薬の密輸がなくなるし、ノドンの恐怖から開放されるのが日本のメリットだとおっしゃった金体制が大好きな吉田康彦教授には開いた口が塞がりません。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
今回のNGO「北朝鮮難民救援基金」の事務局長でジャーナリスト加藤 博 氏の拘束事件は様々なことを私たちに教えてくれたのではないでしょうか。日本国民の多くが『北朝鮮難民救援資金』の存在を知り、過去、日本政府が支援したお米は飢えで苦しむ人々には一切渡らず、「愛国米」と名を変え没収され、軍人や役人だけのお腹に収まっていたことも、明らかにされましたよね。金体制が崩壊しない限り、これから、日本が経済&食料援助しても、今までと同じように経済支援は軍事費用に使われ、食糧援助は軍人・役人を満腹にするだけです。次に、食料援助をする場合は、船に食料を乗せて終わりとするのではなく、北朝鮮の市民一人、一人に直接手渡ししてほしいです。今回の事件で、国際援助が一番必要な人に行き渡っていないという事実が国際世論に知られることになり、北朝鮮は墓穴を掘りましたし、その北朝鮮と友好国にある中国は難民条約を批准しているにも拘らず、条文内容を堂々と無視する国で、それどころか外国人を拘束した場合ただちに相手国公館に通報することを定めたウィ−ン条約すらも守らないこと。そして、中国公安局は、少しでも抵抗すると「中国政府に反抗するのか」「私たちは北朝鮮の保衛部と親密な関係にある。何の痕跡も残さずに引き渡すことが出来るのだ」と言ったそうです。ジャーナリストにこんなことを言えば、メディアで喋られるのにね〜。この二つの事実がアジアのみならず世界の国連にまで知れ渡ったことで、北朝鮮も中国もへたな処理ができなくなった点はよかったと思います。今後、金体制が国際世論の怒りの恐ろしさを十分に知ることになるでしょう。う〜ん、それにしても、加藤氏が30日から拘束されていたのに、なぜ、メディアは積極的にこの事実を取り上げなかったのでしょうか。今回、加藤氏が無事に戻れたのも、ネットのおかげだったりするんですね。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
昨日、JR東海道線で二重事故があり、救助活動中の救急隊員が死亡する事件がありました。詳しくはここをクリックこの事件では、連絡をミスしたJR西日本側が、世間からの批判を一身に浴びている。しかし、立ち入り禁止の場所で遊んでいた男子生徒は悪くないのでしょうか。誤解しないでほしいのですが、JR西日本が悪くないと言っているわけではないです。僕が問題にしたいのは、世間のさらし者になる「加害者」(JR西日本)が特定された瞬間に、「被害者」(男子生徒)は単に救済されるべきものとして扱われ、その責任が一切問われないのは不自然ではないかということです。連絡をミスしたJR西日本にはもちろん法的処置が必要です。しかし、男子生徒の責任がゼロのはずがない。この男子生徒が社会のルールを守っていれば、当然、事故はなかったし、人命救助に命をかける消防士も亡くなることはなく、ラッシュ時の約9万人の足に影響が出ることはなかったはず。けれども、今回の事故の場合、加害者を特定し、スケープゴートにしてしまうことで、立ち入り禁止の場所で遊び、すべての元凶を生み出した男子生徒は単に救済されるべきものとしてしまっているのです。それですべて解決するのだったらこれほど楽なことはないですよね。この国は、世間のさらし者になる人間や組織が複数ある場合、一方が世間からの攻撃を一身に浴び、もう一方の他の人間や組織は責任を問われないというフェアではないシステムになっているようです。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
朝日新聞の世論調査によると社民党支持率は1%まで落ち込み最も低い数字という結果に。(10月23日の産経新聞の世論調査でも同じ結果でした。)そりゃそうでしょうね。北川広和氏の「拉致は創作」論文をずっと載せていたし、顔は笑っても目は笑っていない刈り上げ中川智子議員が『TVタックル』に出演して、「総連に騙されいたのは、私達のほうなのよ〜」「拉致問題を解決できなかった社民党の痛みもわかってほしい〜」など間抜け発言ばっかり連呼していれば、見てるこちら側の気分が益々悪くなります。http://www.nakagawa-tomoko.jp/activity/article/R001.htmさらに自身のHPで、『私は「拉致がなかった」とした党の公式見解を聞いたこともありませんし確認したこともありません』と書いてみたりして。これまで、社民党が有本夫妻や増元照明さんらにどういう態度を取ったか、その他にも色々な過去をよ〜〜〜く知っている土井たか子氏が側にいるのだから、遠慮せず、何でも聞いて確認してごらんなさい。拉致事件が党内でどのように扱われていたかを明らかにして離党した田嶋陽子氏や大渕絹子氏のほうがまだマシです。いまだに心からの謝罪すらない、腹のそこで何を考えているのか分らない土井たか子氏の下で、中川智子氏と一緒に政治活動をしたいと思う方がどうかしているし、まだ支持している人がいるほうが不思議です。社民党党員の方々、支持率を回復したいのならば、北朝鮮と友党関係にあったのだから、北朝鮮に行って、独自に拉致された人を一人でも二人でも、見つけて連れて帰って来て、社民党だからここまで出来たんだということを見せて支持率を回復させてみせてください。亀じゃないんだから、首を引っ込めておとなしくしてれば、支持率は回復するなんて思わないで下さい。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
毎年行われている恒例の町内会バザーに参加したのですが、あまりの寒さに店番は開始から1時間程度で降参(笑)。家でナビスコカップ決勝を見ていました。アントラーズばかり優勝しているので、たまには他のチームでもいいんじゃないのと思い、レッズを応援していましたが、負けてしまいました。決勝を見ながら、というかいつもですが、民放のサッカーの実況や解説に違和感を感じました。それは、アナウンサーや解説者の語彙が貧困だということです。さて、話は元に戻ってバザーの売上げですが、僕個人の出品したモノ(お菓子オマケなど)は3000円。売上げは日本盲導犬協会に寄付することにしようかなー。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
竹中原案、加速どころか骨抜きで先送りにする始末。一体もう何年この問題を先送りして来たでしょうか?既得権益層は問題を隠蔽し、判断を先延ばししているだけです。竹中原案は、銀行のばら撒くマタタビに釣られてへろへろになったノラ猫ども(抵抗勢力)の前に屈してしまったということでしょう。メディアがフェアではないと思うのは、不良債権処理加速で、失業者が45万人になると脅すように書くが、その予定失業者の業種は限られているということはあえて書かないのです。だから無知な人は、偽りの政府、政治家、メディアにまんまと騙されてしまいます。銀行があれだけウダウダ言ったのだから、これから大幅に株価が上がり、倒産が減り、雇用が上向かないとおかしいですよね。不良債権処理はデフレ傾向で、引き続き中々進まないでしょう。日本経済は再生のための絶好のチャンスをみすみす逃してしまいました。例えが悪いですが、分りやすく言えば、癌細胞を早期発見するも、見て見ないふりをし、手術をせずに体に癌細胞を持ったまま現状維持で、自ら進んで末期がんになるほうを選んでしまったということです。要するに、抵抗勢力と既得権益層の逃げ切りによる、結果責任を問わない死のカウントダウンが始まったわけです。まあ、衆参7補欠選挙で自民党に大勝させ自民党抵抗勢力を勢いつかせた国民の責任も重いですが、彼らが株価下落の原因と言っている竹中原案を潰した訳だから、11月中にも株価が9千円台回復、年内中に1万円突破もありえる訳かな。ありえない?そんなこと無いでしょう、その為に潰したんだから。年内に1万円突破がなければ、「民間の経済学者だか何だか訳のわからん人物が責任も取らん」と言っていた自民党橋本派抵抗勢力、青木幹事長が議員を辞めて責任を取るんでしょうね?しかし銀行員の皆さんよかったですね。のほほんと勤めて数千万円〜数億円の退職金も貰えるし結果責任も問われないし。これまでの自民党への企業献金がやっと効を奏したのかな。日本では、経営責任は更迭、退職金なしですが、外国では、そんなぬるま湯に浸かった甘いものではありません。金融政策の失政失敗は、アメリカ、韓国では逮捕。(アメリカでは800人が逮捕されました。)退職金は支払われないし、不動産、全財産も没収されます。それだけ国の経済を導く者には厳格で厳しいのですから、彼の国では同じ過ちは2度と繰り返されないのです。のんべんだらりの日本は2度、公的資金を注入されてますが、あの公的資金注入は一体何を残したのか?日本は金が無いわけではなくて、折角のお金が全く意味のない使われ方をしているのです。膨大な債務を抱え、ほとんど利益の見込めない企業が、公的資金を受けた銀行から債権放棄を受け、破綻を免れる。GDPを上げるために国家建設とほど遠い公共事業が続けられている。金融機関の不良債権はかなり残っていて、その全容は決して明らかにはされない。(欧米の一部の専門家が指摘するところによると200兆円を越えているらしい)明らかに「逃げ切ろう」としている連中がいて、彼らが勤め上げてリタイアする頃、日本経済は本当の破綻を迎えるかもしれない。ふやけた銀行頭取にとって日本は実にいい国なのだろう。 そんな日本の借金がよく分る日本の借金時計↑クリックすれば貴方の家庭の負担額も分りますよ。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
兵庫県立近代美術館のゴッホ展に行ってきました。建築家安藤忠雄のデザイン建築は、不必要に無駄な空間が多く、寒さの中建物に入るまですでに長時間並んでいたのに、入場してからも、会場内をグルグル回り、肝心の展示場所まで到着するのに30分はかかりました。ゴッホ自体はあまり好きな画家ではないし、有名な作品も少なく感動もなかったのですが、MBSの松川浩子アナを見れたので、良しとしましょう。 松井のメジャー挑戦が決まって、今日の朝刊各誌の反応を見ていると、視聴率が下がるとかアホな理由で残念がる人がいますが、優秀な選手が海外に出ることは明らかに良いことです。僕はこの日記でも、サッカー選手の海外移籍が、日本サッカー界のレベルアップには不可欠だと書いています。日本を代表する若いサッカーの選手のほとんどが海外のリーグで活躍するという事になったら、日本代表は飛躍的に強くなるかもしれない。だが、Jリーグはどうでしょうか。たとえば、オランダやブラジルやアルゼンチンでは、主軸選手のほとんどがイタリアやスペインなどでプレーしています。自国リーグの空洞化の危険に直面したサッカー先進国では、若手選手の発掘・育成のプログラムを整備して、才能の流出に備えています。Jリーグにもそのシステムを取り入れたチームが増えつつあります。日本のプロ野球には空洞化に備えた考えがありません。要するに、FA制度を導入した巨人が、一番大事にしている選手を手放すことになり、これから先、最高レベルの選手はアメリカに行くという事態はますます加速するでしょう。プロ野球界は変化に対応できるか、それとも変化に対応できずこのまま徐々に弱体化していくのか、今その瀬戸際にあるのではないでしょうか。まあ、空洞化を再生の契機にするような姿勢と熱意と力は、日本のプロ野球にはなさそうですが。昨日、プロ野球のことを心配するヒマがあるなら、自分のことを考えようと書いておきながら、少し考えている自分がいました(笑) ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?
★★natsuka.net 本日の更新★★メインページのCGを11月用に変更。巨人の松井選手の来年度の去就が注目されていましたが、今日、正式にメジャー挑戦することが決まりました。僕は野球に限らずサッカーでも選手が海外へ出るとき、なぜ、周囲が止めるのかが分りません。結局は本人が決めたことだし、海外へ挑もうとする選手は、誰が何と言おうと海外へ出るから、好意的に見送るのが一番いいのではないでしょうか。メジャーでも欧州のサッカーでも、スタジアムやピッチの雰囲気とか観客の熱狂を一度目にしてしまうと、選手もプロを目指す子供達も、どちらでプレーしたいかと聞けば、答えはハッキリしているはずです。以前、オフで帰国した佐々木投手がこんな話をしているのを聞きました。シアトルの球場でプレーをしていて楽しいと思うのは、そこに生の観客がいて、生の空気、土と芝生の臭い、風や雨が感じられることだ言いました。さらに、皆が自分の投球を真剣に見守っていることが、とても張り合いになると。観客と選手の作りだす緊張感、一体感がメジャーにはあるのです。日本のように、球場中を右往左往する売り子に注意をそがれ、投手が球を投げる時の息づかいには一向に関心を示さず、何かに取り付かれたように休むことなくメガホンを叩き、大騒音を立てる観客ではなくて、アメリカでは本当の野球好きが自分の一球一球を見守ってくれていると佐々木投手は自分の経験を語っていました。街の景観を考えることなく建てられた球場のデザイン、建物が大きければいい、人工的に雨風を避けれるのがいい、寂しい雰囲気のシートやその他全体の色使い、見るだけでイライラする広告の看板、応援そのものよりも、みんな一緒の一体感に浸りただ騒ぎたいたい人々、目の前に生の選手がいるのに、巨大なスクリーンばかり見る人々。飲み食いの売り上げだけが大切なスポンサー。このような「日本病」にかかった日本のプロ野球が、選手や真の野球好きから見捨てられようとしています。将来的なヴィジョンを持ちえていない日本のプロ野球はこのままだとどん底まで衰退するでしょう。しかし、日本のプロ野球のことを心配するヒマがあるのなら、自分のことを考える方がいいですよね。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加←今日の空はどうなの?