飾らない日記



ありがとう

2005年02月17日(木)



君が苦しんでいる
僕は何もしてあげられない

−大丈夫?−

声を掛ける事しかできない僕に

「何から何までありがとう」

君はそう答えた


何もできなくてごめん
せめて君の傍に居させて




数年間

2005年02月09日(水)

君は数年間僕を待っていてくれた
その間僕が異性と遊んでた事
君じゃない誰かと付き合ってた事
君じゃない誰かに惹かれてた事
全て僕のすぐ傍で見てきたはず

今は付き合ってる事もあって
嫉妬心を素直に表現するけど
待っててくれた数年間
君はどんな気持ちだったんだろう

それでも君は僕を想ってくれていた

僕は鈍感で君の気持ちに
これっぽっちも気付いてなかったけど
自分の気持ちにも気付いてなかった

気付かないふりをしていたのかもしれない

あのまま気付かぬふりをしていたら
今頃僕はどうしていたんだろう

 < 過去  INDEX  未来 >


HK

↑エンピツ投票ボタン
My追加