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Photoの課題にヒィヒィ言わされた先週末。 4×5の写真と、35mmの写真4枚ずつ、8枚プリントして、 でももしかして課題の求めるものはこれではないのでは?という思いもあったんで、 今日Labの時に先生に聞いてみた。 そしたら、 「4×5、35mmで4枚ずつ撮ったもののうち、1番いい写真を1枚ずつプリントするのよ。」 ………。 つまり、必要だったのは2枚だけだった。 なんじゃあそりゃあ。 ゙⊂⌒~⊃(;.;.)Д。)⊃゙ ピクピク その時、残りの余分な6枚を破り捨てたくなったのは言うまでもない。 しかもそのあとネガを見てもらったら、 「構図的には面白くはないけど、技術的にはイイ」 とかいう微妙な評価を受けたけど、もうやり直す気力はない。 紙(50枚@$45)が… 時間が… オイラの精神が… 明らかに、骨折り損。 でも限られた時間で、ある程度のプリントはできる。 オイラはきっとそれだけレベルアップしたと、勝手に信じ込んで、 自己満足とさせていただきます。合掌。
今日クラスで先生が言ってた。 先生のおばあちゃんは、結婚2年で旦那さんを亡くして、思い出の詰まった家を売って引っ越した。 引っ越した先の隣人は、やっぱり早くに奥さんを亡くした男性。 彼の名前は、彼女の亡くした夫と同じ名前だった。 彼女の名前は、彼の亡くした妻と同じ名前だった。 ふたりは結婚した。 運命って、スゲェね。 いつどこで運命に出逢うかわかんないよね。 人生最悪の出来事が、人生最高の大イベントに変わるかも。 There are many fish in the sea。 You will find your only one in the sea。 You will。 そんなふうに思った大雨の日。
ずっとロングヘアの女の子や、短髪の男性にはピンと来ないかもしれませんが、 最近ワタシ、風呂に入ると自分の肩に髪がかかっているのが見えて驚きます。 驚くというか、違和感? 今までですね、髪と言うのは前髪かサイドの髪が見えるだけだったのですよ。 それが顔より下に見える。 これは人生初の体験です。 何せ、いま現在の髪が人生最長の私。 で、そんなことを風呂中に考えていたらですね、古い歌を思い出しました。 親父がよく唄ってた。 ちなみに、肩まで伸びた髪の人と結婚したくはないな。 髪が伸びたら結婚たぁ、どういう了見だと思った私、 気が付くのが遅いですかね。そうですか。
今日もダークルームに行ってきました。 朝11時から使えるところを、10時半起床。 慌てて出るも、間に合う。 近いってスバラシイ。 さて、作業は少しだけ(ほんの少しだけ、ですが)進展を見せ 月曜火曜と詰めです。 というかそれだけしか時間がありません。 ここ最近、気分の浮き沈みが激しいんですが それっていまやってる課題のせいなのか ほかの要因があるのかは不明です。 フツウになったり落ち込んだり、そんなことしてる間にも 友達と食事して普通に笑うし、まぁちょっと元気がないって言われるけども。 ポストカードもちまちま売れてるけど、元が取れるかはビミョウなので 他の手を考えねば。 自分を建て直すというほどガタガタでもなく、全然OKと言えるほど全快でもないですが 自分のやれる範囲でやれることはやろうか。
来週Photoの最初の課題を出さなければなりません。 今日はクラスはないんですが、恒例のダークルーム通い。 で、行ってみたらばですね、 激混み なわけです。 どうやら全部のPhotoのクラスの締切が来週に集中してるもよう。 …ちっとはアタマ使えや、Photoの先生たちよ…。 それももう少し前から具体的にダークルーム作業をやらせてくれればよかったんだけど うちの先生は何かノロノロしてて、なんだかもどかしかった。 自分で現像したの、先週はじめだし。 激混みなダークルーム、当然ネガおこしも進まない。 部屋は4つくらいしかなくて、1人につき30〜40分かかる作業だし。 私もネガおこしが必要で、同じようにそれを待つ人たちと並んだんですが これが途方もなく気が遠くなる。 それはどうやらスタッフの人たちも同じだったらしく、 もうひとつの棟にあるダークルームを開けてくれた。 そしてようやくネガおこしができた。 でも作業がそれだけで終わってしまった…(泣) 何枚もプリントしなきゃいけないのに、これはつらい。 そんなわけで、明日もダークルームです。
DVDを観ましたよー。 それにしても面白い。 やっぱ好きだなぁ、この映画。 改めて観て感じたのは、私はニコール・キッドマン演じるシルヴィアっていう 女性がすごく好きなんだろうと。 アフリカで育って、ヨーロッパで教育を受けて、数カ国語を操る才女。 それなのにすごく頑なで、ときどき氷のように冷たく感じるのは 彼女がきっとアフリカで地獄を見たからなんだろうな、と思いました。 アフリカで銃を手に取って、けれどそれをまた捨てて ひとり祖国を去った彼女の決意はどれだけ固いものだったろうと思うのです。 だからこそ、彼女が独りになってしまった後の行動は、すごく哀しい。 圧政から人々を解放した英雄だった大統領が民族浄化を始めたのはなぜか、 彼女が知りたかったのはそれだけだったと思う。 銃を突きつけながら、大統領に伝えたかったのは、多分絶望じゃないかなぁ。 「どうやって、私たちにたくさんのものを与えたのに、与えた以上に奪い去れたの?」 英語字幕で観ると、彼女の悲愴感が伝わってきて悲しかったです。 現在の世界に通じるものを感じたし、だからこそのやりきれなさも感じた。 どれだけ人が簡単に死んで、どれだけ人が深く悲しむか、それを改めて 知らされた映画でもありました。 やっぱ、昨年中ではベストの映画でした。
Photoのクラスの最中。 先生が写真の絞りについて話し始めました。 F-stops…被写体までの距離…それらを計算して…諸々。 なんだかもっといろいろややこしい話があるんですが、 みーんな右耳から左耳へ抜けた。 なんだか異国の言葉を聞いてるみたいだ… ま、実際に異国の言葉なんですが(それ言っちゃ元も子もない) 特に数字ですね。 数字に関わるもの、お金に時間に計算に電話番号etc、これ全部 聞いたとたんに一瞬思考がまっしろになります。 なんか、落ち着いている時はわかっても、咄嗟に数字が出てこない。 そう言えば、高校の頃から英数字は苦手だった…。 ちなみに少しかじった、スペイン語の数字に至ってはもうカケラも思い出せません。 ビバ、文系人間。
今日、なんだかすごく疲れてた。 身体も、精神もなんだか息切れ。 相当きてた私を、家に帰ったらいやしてくれたもの。 ・アステカ関連本 帰宅すると届いていた、アマゾンからの宅配便。 アステカ関連本2冊。 1冊は、日本で持ってたんだけど実家で見つけられなくて、少しガッカリしたので買った。 Codex Borgia アステカの絵文書。 いろいろな儀式の絵が描いてあったりする原本の、復刻版みたいなところ。 1ページめくるごとに極彩色の絵が表れて、なんだか変だと思うけれど、いやされた。 そして私の最愛の人。 ↓ テスカトリポカ。 アステカの闇の神。 彼を題材に卒論を書きました。 すごい顔でしょ? でも初めてこれを見て、「カッコイイ〜」と呟いたのはもう3,4年前。 いまでもその気持ちは変わらないなぁ。 ・「ザ・インタープリター」のDVD 去年、自分的アカデミー賞があるならあげてた映画。 今日たまたま見かけてしまって、思わず買ってしまいました。 今日は見る暇がなかったけれど、明日とか見たいなぁ。 ・ラッシュのバブルバス 家に帰って、もうたまらん!ってなって、バスタブにお湯をためました。 こいつを入れて。 ラッシュの「ブルースカイ」ですね。 久し振りの熱いお湯と、ブルースカイの匂いが、気持ちよかったです。 ・重曹 重曹で顔を洗うとイイらしい、と聞いて、ずっと探していたんですが これ、ベーキングソーダなんですね…(英語) 1コ79セントとかいうバカ安でした。 最初はネットで見た通りに、洗顔料の泡にまぜて洗ってみて、 それから気になる小鼻だけを洗ってみました。 スゲェ!つるつる! ホントにつるつるです。 週1くらいの使用が目安のようですが、続けていったら小鼻の汚れが取れるかな〜? 少し嬉しかったです。 さてさて、少しずつ元気になってきた気がします。 ゆっくりがんばろー。
連休が終わってしまいます…!! 何やってたんだー(泣) 写真の課題に心を揺らして、何だか安眠できなかった日々でした。orz とりあえず、起きてすぐにまたネットがつながらず。 ですがまぁ今はネット管理人のアメリカ人ルームメイトもいるので 今回は余裕で過ごせました。 で、今回のネット不通は電話会社へのアカウントの名前を変えたことによる 不具合のようで、さっそく彼、電話会社へ電話。 さすがにアメリカ人(当然なんだけど、日本語が流暢すぎて…)だけあって ベラベラしゃべる。しゃべる。 しゃべる。しゃべる。しゃべる。… 30分間、stay on the line*。 *電話かけっぱなし アメリカ人の彼をしてさえ、やっぱり 「アメリカの電話会社のサポートは役に立たない」 と言わしめてしまう電話会社なのでした。 まぁ、日本帰りの身にはアメリカの会社の仕事の遅さは耐えられないだろうなぁ。 最近、日本人の仕事の素早さに出逢ってないので麻痺しているんでしょうが、 来たばっかりのころは耐えきれなかったなぁ、と逆にしみじみしてしまったのでした。 (あ、ネットは使えるようになりました、この通り!)
以前染めた髪が、ずいぶん伸びてチョコプリン状態になっていたので 友人の家で、別の友人に髪を染めてもらいました。 (いろいろ巻き込んでいますが、まぁお気になさらず) で、染めてくれた友人ってのが何だかすごく疲れてたようなんですが いざ準備(床に新聞紙をひく・ゴミ袋をかぶる)をしてカラーリングに取りかかったら 迷わない・ためらわない 目にも鮮やかな手つきで、普通カラー液を塗布する時間が15分と目安にあるのに 10分で仕上げて早々に休憩。 美容院の人、この人をカラー専門で雇うといいよ。 プロ並みの手つきで仕上がったオレンジブラウンの髪は、 驚くほどにムラがなかったです。 さて、眉毛の色を変えねば(汗)
実は連休まっただ中の秋津です。 金曜・月曜が祝日で、計4日の連休。 って、何をしているというわけでもなく…。 なんっか、バイオリズムが下がっているような、テンション上がらないような 微妙な体調なのです。 そんな中、甘い物を食べたいと言うことで、 友人と近くのケーキ&ジェラード屋さんに行ってきました。 日本人がやっているお店なので、ケーキもジェラードも美味しい〜。 ジェラードが美味しいと言えば、日本での大学時代に大学のすぐ傍にあった ジェラード屋さんを思い出します。 学校のあと、プールのあと、銭湯のあと(笑)、いつもいつも行ってたなぁ。 きなこモチが絶品でした。 ジェラードの中に入っているのに、固くないきなこモチ。 大学の頃に思いを馳せてしまうジェラードなのでした。
この前の金曜日のように、バスケを観るとExtra Creditというのが またあったらしいので、またついて行きました。 え? スポーツを観るのはそんなにスキじゃないですよ。 ですが、その後の食事が楽しみなのです。(正直) 前回は女子バスケを観たので、今日は男子を。 デジカメのシャッタースピードの限界ですが。 男子は、女子と違って攻撃的フォーメーション。 ガッツンガッツン体当たりかますわ、ボールを争って転げ回るわ アクロバットを観ている気分でもありました。 しかもやはりというか、選手には黒人が多く、互いにファウルを取るたびに 何かにらみ合いがあるみたいで、時には密かに詰め寄ることもあったり。 そんな時、やはり黒人さんだと 「ウォッチャウト メ〜ン、アイウィルキルヤ メ〜ン」 ※"Watch out man, I will kill ya man" と言っているに違いないというおかしな妄想が働くのですが私だけでしょうか…。 ま、そんな楽しみ方もしつつ、私がゲーム後半に夢中になったもの、それは。 イケメンウォッチング。 黒人さんや大きい白人さんしかいないかと思いきや、 ゲーム中盤から私の目を釘付けにしたのは、相手チームの11番。 ちょっとヨーロッパ系の顔立ちで、短髪の多い選手たちの中で 何かオサレへのこだわりを感じる長髪。 こんな彼でした↓ またしてもデジカメの限界を感じる。 この角度から完璧でした、彼。 正面から見ると、「んんん?」。 付けたあだ名は角度美人。(ひどすぎることを言ってると思う) そんな彼ですが、ゲームへは出ずっぱり。 派手な活躍はしないものの、ディフェンスを突破したりゴールをアシストしたりと 結構がんばっていました。 時々ボールをトンネル(※野球用語。飛んできたボールが股の下を抜けることを言う) されて「あれっ?」っていう顔をしたり、 突然ボールが自分の方へ飛んできて、「えええっ、俺!?」と動揺した顔を 思い切り見せながら後ろへ倒れ込んだり、 ボールを持ったままディフェンスされる味方の選手に 「俺、俺ここだよ。ここにいるよ」って感じで小さく両手を振ったり、 なんだかとても愛しやすい彼でした。 うーん、2時間、退屈しなかった。 ありがとう11番。 もう2度と逢うことはないだろう。 いつまでも角度美人でいてね。
週最後のクラスが、Art Historyなんですが、先生がギリシア人です。 当然しゃべる英語もギリシア訛りなわけで。 アクセントが跳ねるようで、更に発音もちょっと違います。 だいたいは何言ってるかわかるんですが、 時々、 「んんん??」 となる瞬間もあります。 それが2時間強続くと、帰る頃には耳がへろへろです。 母国語ならば、相手が訛ってようが何しようがわかると思うんですが、 たとえて言うならば アメリカ人留学生が日本でチェコ語訛りの日本語で講義を受ける ようなもんです。 え、わかりにくいですか? アメリカ人留学生云々は抜きにして、チェコ語訛りの日本語で講義を受けたことは事実です。 それもそれで聞き取りにくいったら。 とりあえずギリシア訛りの英語を聞きながら、まだ見ぬ地中海に 思いを馳せたいと思います。
まだ週半ばなのに何か疲れがたまっています。 Photoの課題、何をするのかようやく見えてきて 見えてきたと同時にどれだけめんどくさいかもわかってきて 実にイヤンな感じです。 まぁ、ホースマンはセメスター半ばで終わって、あとは中判カメラをやるので 半分過ぎてくれることを願うばかり。 そして自分が課題をつつがなく完了することを願うばかり。 写真学生の宿命: 撮影→現像→撮影→現像→撮影→現像→撮影→現像→撮影→…エンドレス これが宿命なのだ、受け入れるほかない。
2人の友人(女性)からチョコケーキとブラウニーをもらいました。 そんな肩肘張ったもんじゃないんですが、両方とも手作り。 …P氏へのバレンタイン、eカード(Eメールで送るグリーティングカード) さえ1日遅れで出した人がいます。
mixiをやってるんですが、最近アメリカ人ルームメイトを見つけて、 おともだちになろう、ということでマイミクシィに加わってもらったんです。 彼は、時々風呂は長いけれど(笑)とてもナイスガイ。 でも、前に部屋を紹介してくれた子からも聞いてたんですが、 女性の影がまったくない。 さらに、たばこもお酒もやらない、って聞いてたもんだから いまどき珍しい品行方正な青年だと思ってたわけですよ。 んで、マイミクに加わってくれたんで、コミュニティをチェックしたわけです。 mixiのコミュニティは、「コレが趣味!」と主張する場じゃないですか。 そしたら、 恋人いない キスがスキ イチャイチャしたい! ※すべてコミュニティの名前です。心の叫びではございません。 案外、見た目まんまの人ではないのかも、と思いました。
今セメに取っているPhotoのクラスで、大判カメラ、中判カメラを扱うクラスがあります。 セメスター前半が大判カメラ。 セメスター後半で中判カメラ。 そんなわけで、前半の現在は大判カメラを扱っているわけですが、 使い方まったくわからじ。 もう、知っているカメラの形すらしていないのですよ。 だって、こんなんですよ!? ←こんなん 4×5ビューカメラ(4インチ×5インチのフィルムで撮るから)、 もしくはホースマンと呼ばれたりするカメラです。 これ、あれですよ、黒い布かぶって撮るんです。 そんでレリーズ(ヒモみたいな先に付いたボタン)で撮るんです。 すんごい大昔に生まれた気分になります。 で、先週末にそれを借りて、今日ちょっと試し撮りをしようと 休みのカレッジに入り込んでみました。(門なんかない) しかし時は、ありえないくらいの猛暑。 (あとからネットで調べたら、最高気温摂氏30度ですって…クレイジーだ!) そしてそれに加えて、ビューカメラ用のデカめ三脚。(重い) 更に加えて、ビューカメラ本体の重量。(言うまでもなく重い) さらにさらに! 焦点を合わせるために黒い布をかぶる。※気温:摂氏30度 ……燃 え 尽きました。 練習なのに。 昔の人、写真撮るのに暑かっただろうなぁ。
友人のひとりが、週の半ばに 「飲もう」 と言い出しっぺになり、当初の予定のメンバー5人と開催地(自宅)の主の妹さんなんかも加わって、結果的に8人という大人数で宴会となりました。 キムチ鍋〜♪ 辛さもちょうど良くて、第1弾からうどんの入った第3弾まで、十二分に堪能しました。 牡蠣とうどんがおいしかったね。 牡蠣はありえない大きさ(ギョウザ大)で、ちょっと引きましたが 牡蠣は牡蠣でおいしかったです。 あとはうどん! 冷凍うどんだったんですけど、コシがたまらん〜! キムチ鍋であったまった後は、各々話し込んだり飲んだり。 久し振りに真夜中まで話し込みました。 こちらで出来た友達って、何か日本で出来る友達よりスタートから距離が近くて (基本的に初対面でも名前で呼び合ったり、日本より物をズバッと言ったり) そういう付き合いに慣れてない私たちは、擦れ合ったり傷つけ合ったりもするけど そのぶん踏み込めるテリトリーが多いように思います。 擦れ合って丸くなる石みたいに、いい関係になれたらいいんですけど。
ポストカードの委託、してきました。 さて、どうなりますことやら。 楽しみでもあり不安でもあり…です。 その後、友人と車で20分ほどの場所にある街へ行き、 お好み焼きアーンド漫喫の旅をしてきました。 ※注:アメリカ・カリフォルニア在住です。 その街には日系企業が軒を連ねていて、だから日本のお店もたくさんあるんですな。 (「TOYOTA」っていう道を見つけた時にはひっくり返ったが) カリフォルニアが全米一住みやすい、なんて外国人が言うのは、 日本だけじゃなく韓国、ベトナム、メキシコ、中国、インド、タイ、 果てはアフガニスタンまでさまざまな国の店があったりするからなんだろうなぁと実感。 で、お好み焼き屋で夕飯をいただいた後は、漫画喫茶へ。 ずいぶん読んでいなかった20世紀少年を、6〜7冊まとめ読みです。 すごい、すごいよ浦沢先生…! ケンヂが出て来た瞬間、鳥肌が立ちました。 漫画を読んで鳥肌が立つという、最近ご無沙汰だった感覚を また味わうことが出来ました。 日本の漫画は偉大だ。
いま取っている写真関係のクラスで、Photoshopを扱うクラスがあります。 バージョンはCS2。 しかも使うのはMac G5。 先生はそもそもMacとPCの違いから教えていかなければいけません。 んで、そのクラスには学生として、じいちゃん(多分リタイアした後)が 3人ほどいて、これがよく喋る喋る。 質問はもちろん、先生の話に割り込むのもお構いなし。 基本的にアメリカ人って先生の話にガンガン入っていくっていうイメージが あると思うんですが、今まで見てきた感じではあまりそういうわけでもない。 ただ、質問とか意見とかを求められた時にはちゃんと言いますけど。 そんなわけで、周りの若い学生(ま、おばちゃんとかもいますけど)が黙ってるのに じいちゃんたちは質問の嵐。 しかも「そのアイコンはどこにあるんだ?」とか、見てればわかるんでは?というのとか 前に違う人がした質問を繰り返す。 そのたびに止まる先生の講義。 進まない講義。(泣) 他の学生も、じいちゃんパワー炸裂で講義が停滞しているのに気が付いていて 最後の方は「そんなこと聞くなよ…」という脱力振り。 ま、積極的に学ぼうとする姿勢はスバラシイ。 そして元気もスバラシイ。 しかし英語が第二外国語の身(=私)には、講義+質問+雑談を 2時間ぶっ続けで聞く集中力はないょ…。 恐るべし、アメリカンじじいパワー。
おとついの思いつき。 ポストカードでした。 先セメに撮った写真を、普通にお店で現像して、写真の裏にポストカードの宛名の方を貼り付けます。 そういうキットがあったので、唐突に思い立ったのです。 で、このポストカード、いつも行く日系レンタルビデオ屋さんの中に 最近できた古着屋(委託もアリ)で売っていただけることになりました。 日曜の夜に思い立って委託依頼のメールを出したら、その日に返ってきて、 翌日に写真を見せることになり、時間があったのでお店に伺ったら とりあえず売ってみようということになり決定。 超・高速決定のような気がするのは私だけですか。 クラスでも批評のようなものをやったのですが、現実に一般の人の目に触れて 私の写真てどうなんだろう、と思って挑戦してみます。 どうなるかなぁ? ここ数日、果たして普通のお店で現像できるのか、仕上がりはどうなんだろうとか そういうことを考えて細かいことは書けませんでしたが、ようやく1回目の作業が完了したので! 金曜に持っていきます。 キットのパッケージの関係で、1週間に12枚というペース。 (同じ柄のを2枚ずつ6組持っていきます) あーーー、楽しみ。(そしてちょっと不安)
2回やって2回とも失敗。 …謎です。
最近、ふと思いついて始めたことがあります。 何か見えない力に押されるような気がしたので、走り出すままにまかせたら 思わぬ急展開になりました。 まだ手探りの上に、やってみたこともないことを自ら提案したようなものです。 どうなるのかなぁ。 ホントにわからない。 でも、やってみたことには意味があると思う。 読んでいる方には、さらにわからなくてすいません。(汗) 自分の中で整理がついたら書きます。 写真付きで。
ちょっと詩人になってみる。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 車での帰り道。 すごい霧だった。 500m先の信号が見えない。 遠ざかる先行車のテールランプが見えなくなる。 不思議な世界に迷い込んだみたいだった。 はるか向こうの赤信号がわずかに見えて、ブレーキを踏んだら、 その右側から黒い影がゆっくりと身をうねって曲がっていった。 大きなコンテナの周りの灯りが、ようやくトラックの姿を知らせて、 私は少し安心して、同時に、少しガッカリした。 それはまるで、暗い海の中で、わずかな光源に鱗をきらめかせる、 大きな大きな魚みたいだった。 不思議な霧の海で出逢った、見上げるほどに大きい魚。 なんか、ファンタジーだね。
昨日の焼肉行ったメンバーのうち3人で、なぜかまたしてもゴハンに行きました。 しかもそのうち1人はカレッジも違うのに、気持ち悪いほど仲がいいです。(笑) で、その違うカレッジに通う女の子の提案で、今まで行ったことのないレストランへ 食べに行こうということに。 車で10分もかからない場所だったので、1台に乗り込んで行ってみました。 ところが、彼女の記憶している場所へ行っても、目当ての店がない。 ずーーーっと先まで行っても、ない。 実は以前にも、おいしいと評判のバーガー屋へ彼女の案内で出かけて、 結局1回目は見つかりませんでした。 2回目は違う友人がそのまた友人に電話をかけて場所をようやく突き止めましたが。 そんな前科(?)のある彼女なので、友人2人で爆笑です。 期待を裏切らない面白いことをしてくれる子だ。(笑) 結局、ゴハンはよく行くスープ・サラダバーで食べました。 そこもなかなかに美味しいので、満足でした。 ゴハンの後は、3人で我が家(部屋)でDVDを観ました。 なんと王の帰還を! 先日二つの塔を観たので、また違う視点で観れて楽しかったです。
Photoのクラスに必要な備品を買いに行って、またしても冷や汗をかき ビミョウに落ち込んだ秋津です。コンニチハ。 今日は、友人が取っているクラスで、カレッジのバスケの試合を観ると Extra Credit(おまけポイントみたいな?)をくれるそうで、 私個人にはまったく関係がないんですが付き合いで行ってきました。 そしたらその場に、もう1人友人発見! 聞くと、時間こそ違うけれど同じクラスを取ってるとのこと。(友人2人がね) ということで、3人で観戦となりました。 ゴハンどうするー、なんて喋りながら、時々ゲームそっちのけで喋ってました。(笑) 試合の後は、あと2人加えて、計5人でコリアンBBQ。 思いもかけず楽しい夕食になりました。 気の合う人たちとワイワイ騒ぐのは楽しいなぁーーー。 こんな週末、最高。
始まってしまったセメスターも1週目が終わりました。 まさに怒濤・大混乱の1週目ですね。 日本の大学では絶対ない手違いとか、ペティション(授業登録してないクラスを取る) なんてのもあるし。 今日は夜10時半くらいまでのクラスがありまして、それが3時間のクラスで 今から果たして1度も寝ずに乗り切れるのだろうかと危ぶまれます。 最初は友達1人と示し合わせて取ったのですが、あとからもう1人、 ペティションで入った上に以前のホームステイのハウスメイトまで発見。 いろいろ縁があるみたいです。 とりあえず第1週が始まって終わりました。 これを16回繰り返せばセメスターが終わるわけで、 早いような長いような…、とにかくいろいろ学んで身につけたいですね。
一体どれくらい振りに見たんでしょうか。 わからないほど久し振りに見ました。 しかも、自分のDVDは日本に置いて来てしまったので、 偶然スタンダードヴァージョンを持っていた友人に借りました。 なんか、もうですね、唐突に エント見たい病 にかかりまして。 アイゼンガルドへ向かうあの行進が、BGM付きでどうぅーしても見たくなってしまいまして。 もう、見て再び感動ですよ。 「エントの…最後の行進だ」 なんて言いながら、エントたちがゆっくり歩いていくところなんてもう!! 鳥肌もんです。 やっぱエントだよなぁ。 マイ・ベスト・フェイバリット・種族in中つ国。
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