だーりんが昨夜マイカーで姫路にお戻りになられました。
もう職場への送迎もないのかー・・
また面倒な通勤の日々になるのね。
で、今日はさっそく
徒歩と地下鉄とJRでの帰路でした。
さすがに夜勤明けのカラダでクラクラしましたわ。
いやはや、車って人間を堕落させる恐ろしい乗り物ですよ（ぇ
帰ってくる途中のゴミステーションを見ると
まだ収集されてない！
ダッシュで家に入って
溜まりまくっていた雑紙をまとめて出しました。
良かったー間に合った。
月2回しかない収集日なので
これを逃すとまたいつ出せるかわからない。
夜勤明けで眠いけど、さっきのダッシュで
カラダにちょっと喝が入ったので
ついでに家の中も大掃除。
だーりんの痕跡を片付けないと！息が詰まる！（ぇ
痕跡＝空き缶、散らばった雑誌、ゴミ（爆
掃除さぼりまくってたからなー
なんか、疲れちゃってたし。
今の部署、姫路に居たときに行ってた精神科の
雰囲気とちょっと近いところがある。
年寄りが幅きかせてるところとか
マニュアルがなくってその人その人で
やり方が違うところとか
どうでも良い事でいちいち五月蠅いところとか
ｺﾒｶﾐピクピクすることもたまにある。
でも今は同じ気持ちで愚痴言い合ったり
お酒飲んでクダを巻ける同僚がいるし
五月蠅いお年寄り連中も
根っからの意地悪ではない。
頼ればその分応えてくれるところもある。
振り回されて、いいように使われて
もうこんなところイヤだーって思うこともあるけど
やっぱり今の職場だと
辞める、という気持ちにまでならないのが不思議だ。
通勤が面倒なのも何とかクリアしていってるし。
あ、冬はどうだろう・・・まだ未経験だから
遭難とかしないかちょっと不安。
愚痴はたくさん出るけど
ここで働いていかないとね。
いったいいつまで全開で働かないとならないのか
カラダを壊して働けなくなってからじゃ楽隠居は遅いのに。
それ考えると遠い目になっちまう自分が居たり。
夜勤で夜通し仕事してると「命削ってるなぁ」って
すごく感じる今日このごろなのですが。（笑
昨日だーりんが職場まで送ってくれて
「気をつけて帰ってね」
と言った私への言葉が
「頑張ってくれ」
（多分こういう意味？：
「俺の家が無くならないように借金返済頑張ってくれ」）
私、頑張ってるよ！
私なりに今、もうずいぶん頑張ってるよーーー
私が倒れたらすべてコケるってわかってるから頑張ってるよぉぉ
せめてそこはさ・・
「お前も身体に気をつけてな。」
くらいは言ってみようよ・・・
ちょと、悲しくなった。
私がここ数年で変わった、のか
変わらされた、のか
気にならなかっただけ、なのか
わかりませんが
里帰りして家に居て、私が仕事から帰って来ても
家事をほとんど何にもやっていないし
ご飯を作るのはいいとして
箸や食器くらいは取りに来るとか
それさえもやらない。
私も毎日作ってたわけではないですけど
遅番で帰って来て、そういうのを見ると
気づいたらため息が出てしまったり。
休養で帰って来ているんだから
そう思うようにはしてましたけど
お酒飲んでマンガ読んでTV見て
家の中にあちこちに増えてゆく
マンガや雑誌やゴミが散らばってるのを見ると
自分だけ必死こいて掃除するのもアホらしくなるというか。
ゴミは出してくれたし、職場への送迎はしてくれたし
それはありがたいことなんですけどね。
ゴミを出せる状態にしておくのは私ですけどね。
猫のトイレをかたすのも私ですけどね。
だーりんは夫婦の意味をはき違えてる。
夫婦になったら何でも許されると思ってるのかも。
気持ちが離れるかもとか、愛想を尽かされるかもとか
そういう危機感とかはないのかな？
自分のしてきたことをもう一度振り返って見て欲しい。
だーりんの態度を見ていると
なんだか息子が帰省して来たみたい・・・？
そう、全くそれなんです。
夫が帰ってきた、というよりも
息子が久しぶりに実家に戻ってきたような感覚なんです。
妻というより、私は母親か・・・・・？
おかしいなぁ
あんな息子を生んだ覚えはないんだけどなぁ（ぉぃぉぃ
そろそろ名誉挽回していかないと
だーりん、頼むよ。
私だって我慢強い方じゃないんだよ？
いつの間にかもう夏も終わってたのですねぇ
こないだまで暑い暑い言ってたはずなのに・・・
実は8月からだーりん長期休暇とって
今も北海道で生息しています。（笑
まあ理由はいつものやつですよ。いつもの。（何
あれだけ不転退とか豪語して
あんな遠くに行ったんですが
結局また、鬱が強くなって出社が辛くなっちゃったらしい。
病院でも休養が必要だと診断書もらって
北海道に里帰り中でしたの。
それでこっちに居た頃にかかっていた
心療内科に通おうとしたみたいですけど
受診希望者がかなり多いみたいで
予約も不可とか言われちゃって
新たに診て貰える病院探して行ったんですがね。
そこで知能検査とか受けて
その結果「今度奥さんとお母さんを連れてきて」
と言われたらしく・・・・
何何？何なの？何か問題あり？？
ちょっとドキドキしたんですけど
夜勤明けにそのまま真っ直ぐ同行しました。
精神科ではよくやるメジャーな検査なのですが
だーりんの場合、得手不得手の落差が激しいそうです。
普通の人は差はあってもさほど大きくないものなのですがね。
私が先生から聞いたことは
今の抑鬱は生まれ持った性格から
社会で生きにくいためストレスになっているだけで
仕事などが根本的な原因ではない、ということ。
お母様が同行してないので
子供の頃の生育歴がわからない為
はっきりと確定されたわけではないのですが
まあ分かる人には分かる病名の疑いがあるということ。
ということは
今後どの仕事に就いても
生きにくい性質なだーりんは
ストレスと闘い続けなければならない。
極端な話、仕事していくのは難しい、ときっぱり言われました。
私だって少しは精神科に携わってきている端くれですので
先生の言いたいこともわかります。
正直な話
正当な原因のある単純な鬱よりも
やっかいなわけですね。
今の抑鬱状態を改善する薬はあるけれど
根本的な性質は変えることは難しいので
治るものではありません。
自覚がないから
本人がそれを受け入れる事など至難の業。
先生の診断を丸ごと真に受けるわけではないけど
調べていくうち
あぁ・・・そういえば・・・そうだったのか・・
と思い当たることも多々あったり・・・・orz
多分彼は全く気づいてないでしょうけどね。
分かりやすい例えだと
まさに今回の姫路への転職とかね。
家も買って、親と同居して一生近くローン抱えてるのに
突然とんでもない場所に職を決めてくるとか
発想とか考え方が自己中で飛躍しすぎ。
周りのこととか私を含めた家族のことを
考えずに勝手に決めてしまったり。
猪突猛進な性格だとは思っていたけど
あまりにも短絡的で目先しか見えてない選択だと思いません？
愚痴になるのでこれ以上は控えておきますが
そりゃないでしょ、って振る舞いされたこと
何度もありましたねぇ。
でもそれも、生まれ持った性質のため自覚がない。
多分、俺はちゃんとやってる！考えてる！と思ってるでしょう。
どーすりゃいいのさ、て途方に暮れそうになりましたけど・・・
家族のサポートや
生活の中でのスキルトレーニングなども
やっていくべきらしいですが
まずは本人が自分の性質を客観的に見れるように
少しでも生きやすいように行動を改める気持ちにならないと
家族は空回りで疲れるだけですよ・・
家族も空回り、本人も空回り・・・
ホント、どーすりゃいいのさーーー！
ですよお
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