今更なんだけど昨日やっとセカチュー 「世界の中心で愛を叫ぶ」 なるものをDVDで観ました。(遅すぎ;
話題になってたのは知っていたけど ドラマも見てなかったし、あらすじもあんまり知らないし ということでだーりんが借りてきたんですけどね。
うーん。素敵な話でしたね。 若く一途な少年時代に愛する人を失って そのことから逃げていた青年が やっと今を受け止めてこれからを歩いていく そんな内容だったのかな?
人生の中でいったいどれだけの人と 出会い別れていくんでしょうか。
「死んで忘れられるのが怖い」と言っていた彼女が 最後の最後に「あなたはあなたの今を生きて」と。 その言葉は何年もたってやっと彼に届くのですが 今だからこそ彼はその言葉を受け入れられたのでしょうね。
亡くなる前に二人はタキシードとドレス姿で写真を撮りました。 思い出を残すって大事なことかもしれません。 写真を見たら辛くなる事もあるけれど、いつか必ず 懐かしくその当時を鮮やかに思い出せる日だって来るんですから。
そう思ったりして・・・そうしたら 私も何か残したくなるじゃないですか。(ぇ?
だーりんは一度着てるからいいでしょって言うけど やっぱりドレス姿くらいは残したいなぁって。(ぇぇぇ!!
女性の方ならわかってくれるよね?? オバサンになったって女心は死ぬまで持ってるんですよ。
いつか二人でダイエットに成功したら もう一度お願いしてみようかな、と目論んでます。
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