金色の夢を、ずっと見てる

2007年11月29日(木) 1歳半検診だってさ。

昨日の話しとちょっと関わりがあるようなないような話なんですが。


今月始めぐらいに、ユウの1歳半検診のお知らせが届いたんです。検診は12月初旬。今までの○ヶ月検診とかは各自で近くの小児科に予約して行くようになってたんですが、なぜか今回の1歳半検診だけは、『12月●日に◎◎保健福祉センターに来てください』ってやつで。


そりゃ別にいいですよ。案内を読んでみると、普通の検診に加えて歯磨き指導や歯のフッ素加工もやってくれるらしいので、それだったら小児科に各自行くよりも、対象の親子集めた方が効率的でしょうね。



でもさ。








思いっきり平日ってどういう事よ?








働いてる母親は無視かい?せめて、平日と週末と2〜3回に分けて実施して、都合のつく日にどうぞとかできないのか?

まぁ下の方に小さく
『当日来れない方はご連絡ください』
って書いてあるから、“無理だったら別の日に”とか“後日近くの小児科で”とかできるんだろうけどね。でもそれだと、歯科検診やフッ素加工は一緒にできませんよ、とかそういう事なんだろうね。


まさか1歳半の子がいる母親はすべて専業主婦だと思ってるわけじゃないだろうから、それはつまり有給を取れって事なんだろうねぇ・・・・・建前上は、どの会社でも有給という制度がちゃんとあって、職員の当然の権利として取得できるはず・・・・なんだろうけど、実際はそうじゃない会社もあるって事、お役所さまは御存知ないんですかね。


うちは有給も取りやすい雰囲気だからまだマシだけど、いつ子供が発熱したりして突発で長期の休暇をお願いしなきゃいけなくなるかわからないという状況で、できればあんまり有給を使いたくないな〜という気持ちも、ちょっとありますのでね。あまり平日に集合かけられるのはありがたくないですなぁ。



・・・と嫌味の1つも言いたくなったのは多分私だけじゃないと思うよ?

まぁ週末にやったらやったで、検診する側の医者とか歯科医師とかが休日に働く事になっちゃうんだろうけど、お医者さん何人かが休日出勤するのと、何人いるか判らないワーキングマザーに有給取らせる事を秤にかけたら、前者の方が無理がないと思うんだけどね・・・・あ、それだと医者の休日手当てとかを自治体が払わなきゃいけないからか。そうね〜お医者さん何人分かの休日出勤手当てを払うと結構な額になるかもしれないけど、一般市民に有給取らせて平日にやればそのお金はかからないもんね〜・・・・・と思うと余計腹立つな(-_-)



ってか私の場合、今週始めのマキの結婚式の翌日に(二次会とかで何時に帰れるかわからないなーと思って)有給取っちゃったから、スパンが近すぎて上司に言い出しにくいってのもあるんだけど(苦笑)月末の処理さえキチンと終わらせれば休めないスケジュールじゃないので、明日にでも所長にお願いしましょう。



2007年11月28日(水) 少子化対策とはなんぞや。

自分が子供を持ってみて、改めて考えさせられるテーマである。

定期健診の費用がないからと1度も産婦人科にかからないまま、何のデータも準備もなく飛び込みでハイリスクな出産をした挙句、出産費用を踏み倒す人もいるらしい。そういう人にとっては、検診費用に公的負担が出るようになったらありがたいのだろうけど、逆に、そもそもそんな人は助成が出ても検診なんて行かないんじゃないか?という気もちょっとする。

出産費用がタダになるとか、児童手当が増えるとか、それはそれでありがたい事なんだけど、政府が提案する少子化対策ってなんか的外れというか、良い事なんだけどなんかちょっと足りないようなずれてるような・・・・というものが多くて。


なんかスッキリしないな〜と思っていたら、地元の新聞でこんな記事を見つけました。

イギリス・フランスで出産・育児を体験してきた人が、日本との違いや感想を綴ってきた連載の最終回の文章です。これはぜひいろんな人に読んで欲しい!と思ったので、ここでご紹介。

・・・・・・・・無断転載とかになるかな、もしかして。出典も著者名も明記すればいいのかな?まぁもし怒られたら削除しますって事で、全文を転載させていただきます。読みやすいように、段落分けなど若干手を加えてますが、文章はすべて原文のままです。



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【熊本日日新聞 2007年11月21日】

『まずママが幸せに 〜日英仏 子育て体験記〜』 薗部容子


 ベビーカーを押しながら手動の扉を開けようと苦戦していても、子どもが寝入って重くなったベビーカーを持ち上げて階段を上ろうとしていても、忙しい街の中では誰も手伝ってはくれない。
 そう、ここは日本だったのだ。英国、フランス生活を終え、六年ぶりに帰ってきて、“日本”に気付くようになった。
 
 最近もお蔵入りになったとはいえ、政治家らによる「子育て指南」として、「子守歌を歌って寝かせよ」「絵本を読んで聞かせよ」と、相も変わらず「どんなときも愛情いっぱいの母親の理想像」が提唱されていた。
 
 専業主婦のママは二十四時間の育児を当然と思われ、ベビーシッターに子供を預けて自分の時間を持つなどなかなか認められない。仕事をするママは、自分が働いてることが、わが子の成長に悪影響を及ぼさないかと心配しつつも、職場に迷惑はかけられないと気をつかう。
 
 母乳が出ないで悩むママに「母親としての自覚を持って」と説く助産師もいれば、熱を出した子供を診て「こんなに小さいのに保育園に預けてるから」と説教する小児科医もいる。「母乳を冷凍してまで仕事をするとは」と嘆く政治家もいる。

 英国には、「赤ちゃんを憎らしいと思う瞬間はどんなママにだってあるのよ」といってくれる助産師や、母乳を自分で搾ることがどれだけ大変かを知っていて、それでも母乳を与えたいというママの愛情をくんで、冷凍母乳を預かる保育園の先生がいた。
 フランスにも「赤ちゃんを預け、夫婦でゆっくり食事にでも行かなきゃダメ」と教えてくれた先輩ママ、少子化対策は「まずママを助けること」と考える政治家がいた。

 子どもの誕生日だからと会社を休み、子どもの調子が悪いと聞けば飛んで帰るパパ、そしてそれが許される社会。両国とも、誰もが家族を優先順位の一番に置くことに疑問を感じていなかった。
 そんな社会であれば、私たち母親も子守歌をたくさん歌うでしょう。絵本もいっぱい読むでしょう。今の日本で、歌いたくなるくらい、気持ちに余裕のある母親がどれくらいいるでしょうか。

 私の子どもたちが父、母となる頃には、誰もが「一番大切なのは家族」と胸を張って言える社会になっていてほしいと、願ってやみません。




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転載、おしまい。


これを読んで
「・・・・なるほどな〜・・・・」
というのが最初の感想。そうなんだよ。私達が・・・というか、おそらく世の中の“母親”である人達の大多数が願ってるのは、こういう事なんだよ、きっと。

別に、子供を言い訳にすればなんでも許されると思ってるわけじゃない。でも、まだ言葉が通じない、意志の疎通も簡単にはできない、理屈も通じなければ世間の常識なんてもっと通じない、そんな小さな怪獣を連れてる母親達は、ちょっとした事でいいから周囲のサポートがあればずいぶん暮らしやすいんじゃないだろうか。

そしてそういう暮らしやすさがあれば、もう1人ぐらい子供を持ってもいいな・・・と思ってる人も、少なくはないと思うんだ。


自分で望んで子供を持ったのだから甘えるな、周囲の手助けを望むなんて図々しい、そんな事をいうぐらいなら子供を持たなきゃいいんだ、という人もいます。

実際、子供ができたらいろいろ大変だろうから、仕事がしにくくなるから、周囲の手助けは期待できないから、そんな理由で子供を持つ事を諦めてる人もいます。でも、そうやって諦める人が多くなったからこそ、今みたいに少子化が社会問題になるまでに子供が減ってしまったんじゃないの?



甘えてるのかな、とも思います。子供が熱を出して会社を休む時に、申し訳なく思わなくて良い。それが当たり前だと会社が思ってくれるといいなって事ですから。

でも実際に、子供の事で恐縮しながら休暇をお願いしたり、子連れで出かけて神経磨り減るような思いをするたびに、
「あと1人分(あるいは2人分)こんな思いをするのはしんどいな」
と思うのも正直な気持ち。2人目ができたら、自動的に“子供の発熱で上司に頭を下げて休暇をお願いしなきゃいけない期間”があと何年か延びるわけだ。それはしんどいな、と思うのも事実。

だからって、子供が小さいうちは専業主婦になったら?って言われると、なんで女だけが育児のためにやりたい仕事を諦めなきゃいけないの?って思うし、でもそう言ったら言ったで
「育児も仕事もって自分で決めたんなら、甘えた事言ってないで頑張りなさいよ」
って言われちゃったり。


母親だって万能じゃない。子供の事を気にせず旅行に行ったり、時間を気にせず友達と食事に行ったりしたい。でも子供が小さいうちは無理。そう思うと、2人目は諦めて今いる第一子を早く育て上げてしまいたい、早く自由になりたい・・・と思ってしまう事もあるんだ。子供のためなら大概の事は我慢できるけど、そもそもなんで母親だけがそんなにいろんな事を我慢しなきゃいけないの?って気持ちにもなるんだよ。



うちの会社は1年間の育児休暇がもらえて、復帰してからも育児時短が認められてて、両方の実家も近くて預けたり手伝いに来てもらったりも簡単に頼れて、それってすごく恵まれてると思いますよ。ありがたいし、申し訳ないなって思う。でも心のどこかで、
「なんで申し訳なく思わなきゃいけないんだろう。なんでこんなに気を使わなきゃいけないんだろう」
とも思ってるの。感謝はもちろんするけど、セットのようについてくる“罪悪感”や“申し訳なさ”が鬱陶しい。そう思っちゃう事自体が図々しいのかな。甘えてるのかな。



経済的な援助だけじゃなくて、そういう意識の改革や社会的な受け皿の整備の方が、大事で難しい事なんじゃないでしょうか。言い尽くされた言葉だけど、『産みやすい、育てやすい社会』にならないと、少子化対策にはならないんじゃないかなぁ。




2007年11月26日(月) 怒るって難しい。

実は、数日前から喉が痛くてですね・・・・・会社で暖房入った初日にやられたので、乾燥してるせいかと思ってたんですが、どうやら普通に風邪を引いてたようです(--; 

今日は(昨日がマキの結婚式で何時に帰るかわからなかったので)休暇を取ってたんですが、朝からいつものようにユウを保育園に送って行って、その足で耳鼻科へ行きました。いつも混んでる病院なんだけど、平日(しかも月曜日)の診療開始に近い時間だったせいか、1〜2人待ちで診察室へ通されました。

炎症を抑える薬が出て、そのままついでにお買い物。といっても日用品です。ドラッグストアに行って、ユウのオムツやらシャンプー&リンスやら・・・・あ!アジエンスの詰め替え用が出たんですね!夫婦揃ってアジエンスがお気に入りだったんだけど、詰め替え用がなくて毎回ボトルを買わなきゃいけないのがちょっとイヤだったんですよ。なので、他のも試してみようとこの前まで『チカラ』→今は『一髪』を使ってみてるとこなんですが、詰め替え用が出たならまたアジエンスにしよう♪

ついでに、オムツも初挑戦のネピアの『GENKI!』を買ってみました。アンパンマンのオムツです。

別にユウがアンパンマン好きってわけではないんだけど(嫌いじゃないけど、最近はむしろぷーさんが好き)かわいくてちょっと気になってたんですよね。サンプルが置いてあったのを触ってみたら、肌触りも良かったし。でも、高かったんです。パンパースと同じぐらいの値段で、確かLサイズのパンツ44枚入ってて1500円ちょっとしてたの。

でもこの前ふと気付いたら、値下げしたらしくメリーズと同じ値段(44枚入りで1300円弱)になってたから、今度買ってみよう・・・と思ってたんですよ。


ところが。


買ってから気付いたんですが、このオムツにはおしっこサインがついてない!メリーズは、おしっこするとオムツに書かれた黄色いラインが緑になって知らせてくれるんだけど、この『GENKI!』にはそういう機能がない。

まぁ触ってみれば判る事ではあるんだけど(あ、もちろん中じゃなくて表から触って、よ)おしっこサインがある事に慣れてしまってるので、なんかないと気になる・・・・・1パック使い終わったらまたメリーズかな。


帰宅して、細々と(“ほそぼそと”ではなく“こまごまと”)家の事を片付け、夕方になってユウをお迎えに。園に着いて
「こんにちは〜」
と部屋に入って行くと、なぜか大泣きしてるユウが保育士さんに抱っこされてました。
「あーユウちゃん良かったねぇ、ママ来たよ〜!」
と言う保育士さん。なんだ?また何かこけて、どこかにぶつけでもしたか?と思っていたら、ちょっと違ったようです。

「ほんの5分ぐらい前からなんですけど、急に“ママ、ママ”って言って泣き出しちゃったんです」

・・・・・いつもよりちょっとお迎えが遅くなった事に気付いたのかしら。そう言うと
「あぁ、そうかもしれませんね。周りの雰囲気とかで何か感じるのかも」
と言われました。よそのお迎えの様子とかで、うちもそろそろ来るはず!とか思うのかな。まぁ明確に言葉でそう認識するかどうかはともかく、なんとなくそういうのを感じるのか?


いつものように帰りの車で寝て、しばらく夕方寝。これから起きると大概お腹空いてて不機嫌なので、ユウだけ先に晩御飯。それから次郎君とお風呂。


夕食後、テレビを見てたら何やらユウが1人で台所で遊んでたので、
「何してるの?」
と覗いてみたら・・・・・・・・





花瓶をひっくり返してる!!!



花瓶っつーか、正確にはグラスなんだけど。昨日のマキの結婚式でもらってきた花を、ちょうどいい大きさの花瓶がなかったので、大き目のグラスにとりあえず生けてたんです。それを台所のワゴンに置いてたらユウが手が届いちゃったようで、片手に花を持ったまま床に水をぶちまけてる〜〜(☆o☆!!


思わず、
「こら〜っっ!!」
と素で怒ってしまいました。すぐさま花とグラスを取り上げ、
「なんでこんな事するの!!」
と大騒ぎ。怒ってもわからないか?と思う反面、でも悪い事は悪いと言って聞かせるべきなんじゃないか?とも思うので、とりあえず一度は怒っておこうと。

そしたら、今まではそうやって怒ってみせても全然ケロリとして『えへへ〜』なんて笑ってたユウが、台所と居間の境目付近に立ち尽くしてなんだかしょんぼりしてる!ちょっとウルウルしてる!


・・・・ちょっと厳しく叱りすぎたかな?とも思いましたが(--;こういう事をすると怒られる、って事は感じてもらった方がいいと思うんだよな〜。うちならまだいいけど、人んちでこういう事しちゃったらまずいし。


どうやら、私が本当に怒ってる事はユウなりに感じたらしく、それからしばらく次郎君にしがみついて私に近寄ってくれませんでした(苦笑)結局、アイスを冷凍庫から出してきてちょっとだけ一緒に食べて、
「怒りすぎてごめんね。でも水をこぼしちゃダメなのよ?」
と話しかけながらぎゅ〜っと抱きしめてフォロー(?)してみましたが・・・・1歳半って、どのぐらい怒っていいものなの?言ってもわからないかなと思ってたけど、今日の様子は明らかに怒られてるって自覚してたもんな〜。


もしかして夕方保育園で泣いちゃったのも花瓶をひっくり返すなんていたずらしたのも、ユウなりに寂しかったのかもしれないな。昨日がほとんど丸1日離れてたし。



2007年11月25日(日) 親友の結婚式。

朝、6時半に起床。今日は、小学校からの親友マキの結婚式です。



朝ご飯を食べて、まずは髪のセット。この日のために夜会巻きの練習を散々したんですが、どうやら私の髪は夜会巻きにはちょっと長いようで・・・・いや、でもこのまえお店のお姉さんにやってもらった時はきれいに出来てたから、やっぱり私がまだ下手って事なのかな(^^; 練習はしたけどイメージ通りのキレイな夜会巻きは出来なかったので、ちょっと変形のおだんごみたいな形に結い上げました。でも、この前買ったパールの飾りがついたスティックとコームで、なかなかいい感じに仕上がりましたよ。

メイクをして、着物を着る。途中でユウが起きちゃったんだけど、次郎君が朝ご飯を食べさせて相手しててくれました。


着付けをしてる間に、次郎君がユウの着替えまで済ませてくれたので、外出用の荷物だけを私が準備。自分の荷物と、ユウの分と。里帰りしてるカツミの実家に寄ってカツミを拾い、今日の会場であるホテルまで次郎君が送ってくれました。

ホテル近くのお店で着物をレンタルしてたミヅキは、そこで着付けも一緒にしてもらって先にホテルに着いてました。
「親族控え室に来てね」
とマキに言われてたので向かうと、なぜか親族に混じってしれっと控え室に座ってるミヅキの姿が(笑)マキのご両親に会ったので、お祝いを言いながらも
「あの、いいんでしょうか、私達もここ(親族控え室)にいて」
と聞くと
「もちろんよ〜!もう親戚みたいなものじゃないの!」
とあっさり笑い飛ばされるし(^^; マキの弟君やその奥さんも、私達がそこにいる事にまったく驚きませんでしたからね(苦笑)


係りの人に
「それでは上のお部屋へどうぞ〜」
と案内されたので、親戚の人に混じってぞろぞろとエレベーターで上がると、なんとそこは写真室。
「では、親族写真を撮りますので」
と部屋に入れられそうになり、慌てて遠慮しました。それはさすがに違うだろ(笑)

挙式はチャペルで。Aラインのドレスで、たっぷりとオーガンジーでドレープをとったスカートに大輪のレースのバラ。上半身のビスチェにはキラキラしたビーズとスパンコールが散りばめられた、マキらしく華やかでゴージャスなドレスでした。扉が開き、お父さんと腕を組んだマキの姿を見ただけで、なんかもう涙がこみ上げてきました。祭壇の前で、お父さんの手を離して新郎イクオさんの手をとるマキの横顔が微妙に緊張してるのを見ながら、カツミとミヅキと3人で早くもすすり泣き。

ここへ至るまでにたくさんの苦労があった事を知ってるから、余計に泣けてきちゃって。


挙式の後は、披露宴の受付を頼まれてたので3人で会場まで走る!(笑)続々とやってくるお客様の受付をこなし、披露宴の時間ギリギリに会場に入りました。お出迎えしてたマキの白無垢姿を写真に撮り損ねたのが心残り・・・・。もう私達が最後で、急いで会場に入らなきゃ!って状況で、写真撮らせてなんて言える雰囲気じゃなかったんだよね〜(;;)


白無垢でお出迎えしたマキは、色内掛けに替えての入場。赤を基調にした華やかな内掛けで、よく似合ってました。洋髪にしたのは正解だったね。

仲人さんによる新郎新婦の紹介があって、新郎側の来賓祝辞があって、新婦側の来賓祝辞があって、2人の出会いのきっかけになったという方の乾杯の挨拶があって、それがまたいちいち全部長いんだわ(苦笑)でも職業上、人前で話す事に慣れてる人ばかりで、やっぱり上手でしたよ。聞いててそんなに退屈しなかったもん。


あ、話し上手といえば、今日の司会をやってくれたのが熊本のローカル局のアナウンサーの男性だったんですよ。で、マキからその人にやってもらうと聞いた時は
「何もローカル局のアナウンサーじゃなくても、司会のプロもいるのになんで?」
なんて思ったんですが、実は意外なエピソードがあったんですね〜。

このアナウンサーの男性、10年ぐらい前に仕事中に大怪我をして、一時は復帰は無理だと言われてたんです。良くても下肢麻痺が残って車椅子生活になるって。でも、できる限りの治療とリハビリを尽くした結果、無事アナウンサーという仕事に復帰。その事故の時に入院してリハビリ生活を送った時の担当看護師の中にマキもいたんだそうです。

入院生活中に、日々の世話をしてもらったりリハビリをしながら
「もし自分が復帰できたら、そして今お世話になってる看護師さん達が今後結婚する事があったら、その時はぜひ、お礼に僕に司会をさせて下さい」
「じゃぁその時はお願いしますね」
なんて話をしたんだそうです。そして、その時のスタッフだったマキが結婚する事になり、それが実現したと。

あら、そんな良い話が・・・とちょっとビックリしちゃいました。そして、やっぱりしゃべりのプロだけあって、この司会も上手でしたよ。


乾杯の後しばらくしたら、マキは仲人さんの奥様に手を引かれて退場し、挙式の時と同じウェディングドレスに着替えて再入場。そのままケーキカットして、新郎新婦の親戚の子供から花束の贈呈があり、お礼に2人から子供達にお菓子のプレゼントがあり、高砂に戻ったところでいよいよ友人代表のスピーチ。

これ、実は最初はカツミの予定だったんですよ。でもカツミが
「すごく緊張するからイヤだ〜(><)」
と言ってた矢先に
「披露宴は友達を減らしてお互いの仕事関係者が多いから、来賓スピーチのみにして友人スピーチはなしになりそう」
とマキが言い、カツミが安心しきっていたらやっぱり友人スピーチもやる事になり(笑)カツミがあまりに拒否するので困ったマキが『ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な』で決めた結果、ミヅキになったんだって(爆)←ちなみに『どちらに』のもう片方の選択肢はもちろん私。いや〜よかった、外れて(酷)


スピーチが終わり、やっと安心して料理が味わえる〜とリラックスしたミヅキ。その後、マキはお母さんに手を引かれて再度退場し、今度はカクテルドレスに着替えて入場→キャンドルサービス。

カクテルドレスは、ラメ入りの水色のドレス。ウェディングと同じAラインか?と思いましたが、良く見たらハイウェストのベビードール風ドレスでした。アクセントに黒いレースが配されていて、一番のポイントはスティック!普通はブーケを持つところが、おそらくドレスとセットの小道具なんでしょうね。キラキラした(多分スワロフスキービーズとかの)飾りがついたスティックを手に持ってたんです。魔法の杖か!?いや、あれはお姫様のスティックだ!!と爆笑。


キャンドルサービスが終わったら、花嫁の手紙。最後に両親への花束贈呈と、両家を代表して新郎父の挨拶、そして最後に新郎の挨拶。


なんつーか、今時逆に珍しくないか?ってぐらい、オーソドックスな披露宴でした。チャペルで挙式の後に白無垢に着替えて披露宴のお出迎え・・・と最初に聞いた時は
「間に合うのか!?」
と心配しましたが、その後も色内掛けからWD、CDと着替えた時もそんなに長時間待たされたって感じはしなかったんだよね。ホテルの美容・衣装部門の人、頑張ったんだろうなぁ。


でもね、最後の最後で泣かされました。


新郎新婦が退場して、お見送りの準備をしてる間、会場内では前撮りの写真をバックにしたエンドロールが流されたんです。仲人さんを始めとして、出席した人全員の名前が映画のエンディングのようにスクリーンに映しだされるあれです。

そこに映し出されるマキの笑顔が本当に嬉しそうで幸せそうで、見ながらまた3人で号泣してしまいました。いっぱいいっぱい辛い目にあってきたからこそ、本当に本当に幸せになってほしい。長い付き合いの中でいろんな思い出がありすぎて何を話していいか迷った・・・というミヅキの気持ちは、私達も同じです。思い出がありすぎて、その中にはマキの泣き顔もあるから、こうして心から幸せそうに笑うマキの笑顔が嬉しくて嬉しくて。きっと、エンドロールであんなに泣いてたの、私達だけだろうな。


披露宴の後は会場前で写真を撮りまくり、プロのカメラマンの人にも撮ってもらったりして、それからまた次郎君に迎えに来てもらいました。カツミを実家で降ろして、そのまま自宅へ。

次郎君は、朝から私達をホテルまで送ってくれた後、ユウと一緒に私の実家に行ってたんですよ。家でユウと遊んであげるにも1人じゃ限界があるから、ついでにお昼ご飯も世話になろうかな〜・・・って次郎君の方から言い出したのがすごい(笑)んでユウは私の実家に預けたまま、迎えに来てくれたんですね。


帰宅したら、まずはデジカメの画像をPCに取り込む。披露宴で撮り過ぎて、メモリーカードの容量が不安になってたんですよ(--; 二次会で撮れなくなったら困る!ってわけで。次郎君がその作業をしてくれてる間に私は急いでシャワーを浴びてさっぱりして、ついでに写真を何枚かプリントアウトしてもらう。二次会には、披露宴に呼べなかった職場の友達とかをたくさん呼んであるって聞いてたので、そういう人達に見てもらえるように店に何枚か挙式や披露宴の写真を飾ろう、とミヅキと計画してたのです。

化粧を直して着替えて、今度は自分で運転してミヅキとカツミを迎えに行く。次郎君は適当なタイミングでユウを迎えに行って、帰ってきたら今度はお義母さんが次郎君とユウの夕飯持って来てくれる事になってて。1人じゃユウをお風呂に入れるのが大変だからさ〜。入れるのはできても、ユウをあげる時に誰かいてくれないと困るんだよね。両方の親に助けられっぱなしです、本当に(^^;


二次会では、幹事を任されてまして。こういうのって、普通は新郎の友達が中心になってやるんじゃないの?と思いましたが、イクオさんのお友達って県外の人が多いらしいんです。大学が県外だったんで。なので結局、全部うちらでやる事になっちゃったんだよね。

中学時代からの友達(っつーかぶっちゃけ、ミヅキの中学〜高校時代の彼氏・笑)が店長をしてる店が、よく二次会とかでも使われてて店員も慣れてるという事で会場はそこ。飲み食べ放題の金額にほんのちょっと上乗せした額を会費に設定しました。と言っても、やたらゲームの景品とか用意して会費が高くなるよりは、特別な事はせずに安く抑えた方がいいよね・・・と相談したので、多分ここ最近の会費の相場からは若干安かったと思います。


準備したのは、コルクボードとメッセージカード。会費を集めた時にそのカードを配って新郎新婦へのメッセージを書いてもらい、コルクボードにかわいく飾り付けて2人にプレゼントする事にしました。ついでにそのボードにさっきの披露宴の写真を飾っておけば、お客さんにも見てもらえるじゃん♪と。


お店で用意してくれたケーキに2人で入刀してもらってファーストバイトをしただけで、後は何もゲームとか企画っぽい事しなかったんですよ。でも結果的には、それで正解だったの。と言うのも、お客さんの年齢層が・・・・若干高めだったんだよね。

まぁ新郎新婦が35歳と31歳なんだから当然といえば当然なんだけど、その友達や職場の人となると、多分平均年齢が30代。ゲームで盛り上がってイェーイ(>▽<)!!・・・・っていう年齢層じゃなかったの(笑)主役2人がマメに各席を回ってくれたおかげもあって、来てくれたお客さんのほとんどが新郎新婦と話せたし、すごく和やかで良い二次会だったって言ってもらえました。


最初と最後の乾杯の挨拶すら、その場で新郎新婦に人選してもらって指名するという行き当たりばったりな進行だったんだけど、楽しんでもらえたようです。っつーかその進行も、お店についてからいきなりミヅキに
「じゃぁ司会進行関係は咲良、よろしくね」
とか言われたぐらいで(苦笑)

受付と会費の徴収を私、メッセージカードを配って回収するのがミヅキ、それを飾り付けるのがカツミ。会の間も、マイク関係は私、受付やカードの漏れや抜けがないかを確認して回るのがミヅキ、飲み物が切れてないかとかに目を配るのがカツミ・・・って感じで、良い感じに役割分担してこなせましたと思います。


しかも、二次会が終わって精算してみたら、お金が少し余ったんですよ。新郎新婦+幹事1人分はサービスっていうお店の特典はあったんですね。でも、うちら3人はまだお金を出さずにおいて、最終的に足りなかったらそれを3人で割り勘にしよう・・・なんて言ってたんですが、カードやコルクボードなどのかかった費用はもちろん、別注だったケーキ代と幹事2人分の会費を補ってなお余ってしまった。


三次会などは特にしない予定だったので、ささやかな金額ではありましたが、新婚旅行の足しにでもしてくれとプレゼント。2人そろって
「いや、よかったら3人で適当に分けてくれ。なんだったらお疲れ様のお茶代にでも」
と言ってくれたんだけど、2人を祝うために集まってくれた人達から頂いたお金ですから。まだ新婚旅行は具体的に決まってないらしいけど、消費税分ぐらいにはなるかもよ(笑)と押し付けました。


本当は、イクオさんは県外から来てくれた久々の友達と飲みに行きたいから、じゃぁ三次会は新郎新婦別行動でマキはうちらとお茶でも行こうか・・・なんて話してたんですが、イクオさんがちょっと体調が悪かったせいもあり、飲み会は中止に。マキだけ、ちょっと時間をもらって2人が泊まるホテル(式を挙げた所)のラウンジで小1時間ほど4人でお茶させてもらいました。無事終わったね〜・・・なんて話しながらまったりとくつろぎ、マキが部屋に戻ってからも3人でさらに1時間ほどそこでおしゃべりしてから帰りました。


ママ友が街に出てるのでせっかくだからちょっと会ってくる、というミヅキと別れ、カツミを乗せて帰路に着・・・・こうとしたんですが、その時点でまだ11時。しかもカツミが
「なんか今になって軽くお腹空いてきた」
とか言い出したので、ファミレスにちょっと寄り道(^^; しばらくしゃべって、カツミを送って、最終的に帰り着いたのが1時ちょっと前だったかなぁ。



仲間内ではマキが最後だったせいもあり、なんかもう友達と言うより親のような心境でした(笑)イクオさんには今日初めて会ったんだけど、二次会の時も何度も
「今日はいろいろお願いしちゃってすいません」
って言ってくれて、最後に締めの挨拶をしてもらったんだけど、その後にも
「本当は、ちゃんと3人の事をご紹介して御礼を言わなきゃと思ってて、ちゃんとマキに3人の名前を確認してたのに、いざ挨拶したらすっかり抜けちゃって・・・・本当にすいません。本当なら、ちゃんと皆の前でお礼を言わなきゃいけないのに」
ってすごく謝ってくれて。いやそれは却って緊張するんで抜けてもらって良かったですが(苦笑)


今度のお正月には、イクオさんも含めて、全員が旦那同伴で集まれるね♪と楽しみにしています。すごく良い結婚式で、すごく良い1日でした。おめでとう、マキv




2007年11月23日(金) お祝いは何がいいかな〜。

昨日、無事ラルクのアルバム『KISS』初回版買えました。よかった〜♪


さてさて、今日もお出かけですよ。行き先は、先週に引き続き妹と一緒に『北海道展』(笑)

いや、1週目を第1弾、2週目を第2弾と銘打って、出店がちょっと入れ代わってたり引き続き出店中の店でも目玉商品が変わってたりするんですよ。妹がチラシで見て、
「せっかくだからまた行くけど、行かない?」
と誘ってくれたので、行ってきました。

次郎君も休みで家にいたので
「一緒に行ってみる?」
と一応誘ってみましたが
「・・・・・人多いんでしょ?」
とさっくり断られる。まぁそう言うだろうなとは思ってたけど。じゃぁおいしいお弁当買って来るね〜とユウと2人で出発。次郎君が家にいるなら実家に預けなくてもいいかな?とも思ったんですが、次郎君が
「デスクワークをしたいからできれば連れて行って欲しい」
と言ったのと、うちの両親が
「デパートに行く間だけでもうちに連れてこない?」
と来て欲しそうだったので(笑)いつものように実家に託しました。


第2弾のみに出ていたおいしそうなケーキを実家と半分こしようとホールで買い、午後から友達の家に遊びに行く予定だったので、その手土産に別のケーキも購入。おいしそうなお弁当2つと、おかずにコロッケを買って帰りました。実家に帰ったらユウは絶好調でじじばばと遊んでましたよ。


お昼は家に帰り、次郎君と一緒にお弁当。次郎君にはカニやらウニやらがどっさり乗った海鮮系で、私は海鮮は先週食べたので今回は北海道牛(こんな名前じゃなかったかも。うろ覚え)とホタテのソテーが乗ったお弁当。ちょっとずつ交換して、思ったよりボリュームがあってお腹一杯になったのでコロッケは夕飯に回して、午後からは次郎君も一緒にお出かけです。


最初の職場の友達・かおるんが先月上旬に第一子である男の子を出産したんですが、産後も実家には帰らずに自宅に戻ってるんだよね。彼女は何事も考えすぎる傾向があるので、育児も煮詰まってなきゃいいけど・・・とちょっと心配だったので、渡したい物もあったし、遊びに行く約束を取り付けたのです。出産前に旦那さんも一緒にうちに遊びに来てくれた事があって次郎君とも会ってたので、ちょっと赤ちゃん見たそうだった次郎君も一緒に行ってきました。


ちなみに“渡したかった物”とは、男の子用のベビー服。実はこれ、他の人にあげるために買った物なんですが、渡すタイミングを逃しちゃって(--; かといってこのままうちに置いててもしょうがないので、
「次郎君の知り合いの息子さん夫婦にお子さんが産まれて、その知り合いの方からユウが産まれた時にお祝いをもらってるからこっちも贈ろうと思って準備したんだけど、男の子だって聞いてたのに渡す直前になって女の子だったって知ってね〜。買いなおして無事渡せたんだけど、買っちゃった男の子用がもう返品できる時期も過ぎてて・・・・純粋にお祝いじゃなくて申し訳ないんだけど、新品だし、よかったら使ってくれない?」
という事でかおるんに持って行ってみたわけです。

この言い訳、途中までは本当(^^; 産まれたお子さんは本当に男の子だったんだけど、買った後なかなか渡しに行ける余裕がなく、結局時間が経ちすぎちゃってタイミングをはずしたってのが正直なところ。まぁユウにお祝いを頂いた時はちゃんと内祝いしてるからいいか、と。

そんな経緯での贈り物だったにもかかわらず
「全然気にしないよ〜。すっごい嬉しい!ありがとう!」
と喜んでくれたのでホッとしました☆


生後1ヵ月半のかおるんの息子・テル君はちっちゃくてぷにぷにでかわいかったですvユウも気になったようで、興味津々で近づいては手を伸ばすので油断ならない。本人は“なでなで”のつもりらしんだけど、どう見ても“ぐりぐり”とか“べしべし”なんだもん。そばについてて
「こうやって“よしよし”してあげようね〜」
って言うと、ちゃんと“よしよし”できるんだけどねぇ。


母乳の出がいまいちでミルクと混合で育ててるそうなんですが、一時期はそれがプレッシャーになって軽い産後鬱にもなったらしい。でも旦那さんの
「いいじゃん、粉ミルクでちゃんと大きくなってるんだから」
という言葉でラクになったのだとか。

私は幸い母乳が充分に出たのでよかったけど、それでも周囲から
「母乳がいいよ〜。ちゃんと出てる?よかったね〜」
と頻繁に言われるのは、あまりいい気分はしなかった。ちゃんと出ててもそうなのだから、あまり出ない人にとっては本当に気が重い言葉なんだろうな〜と思います。

中には
「母親としての自覚が足りないから母乳が出ないんだ」
なんて酷い事を言う人もいますからね。しかもそれが、小児科医や助産師さんや保健師さんの口から出る事もあるから、シャレにならない。母親をサポートする立場の人が逆に追い詰めてどうする!?


持参したケーキも喜んでくれたし、お互いの旦那も交えて楽しく過ごせました。かおるんは早くも
「2人目が欲しい!できれば次は女の子で!!」
と盛り上がってるようです(苦笑)


近いうちに、ちゃんとテル君のためのお祝いを買って行かなきゃな♪



2007年11月21日(水) 22歳で結婚って早くね?

ラルクのtetsuさん結婚ですか・・・・・・

いや、hydeちゃんが結婚しちゃった時のようなショックはないんだけど、16歳差とか言われても驚かなくなってる自分にビックリっつーか(苦笑)

会見は見てないんだけど、
・ドライブ中に
・バンド名でもある“虹”が出てる時に
・自分達の曲『瞳の住人』をBGMにプロポーズ

・・・・・・・・バブル全盛期のトレンディドラマのようなこっぱずかしさを感じたのは私だけかしら(^^; 良いんじゃないでしょうか、本人達が幸せなら。

お相手の酒井彩名さんって、ちょっと前までのドラマ『女帝』であらゆる手段を(それこそ体も武器に)使って男達を従わせ壮絶なヒロインいじめをしてた印象が強くて、その後雑誌とかでモデルさんとして見ても
「なんか底意地悪そうに見えちゃうな〜」
なんて思ってた人なので(笑)付き合ってた事自体も知らなかったし、かなり驚きましたね〜。でもまさか本当にあんな意地悪な子じゃないと思うので、まぁ幸せになってほしいですねぇ。


頬を寄せ合ったラブラブ写真も、白とピンクというおそろいのコーディネートでまぁ仲良しさん♪と思ってたら、酒井彩名さんのブログ(←わざわざ見に行った)でも紹介されてて、しかもそのブログのデザインが同じく白とピンク。もしかして、ここに掲載する事を念頭にこういう写真にしたのかしら?それとも、単に彼女がこの色使いが好きなんでしょうか。どっちにしても、とにかく本当にラブラブであるらしい・・・・・微笑ましいですな(^^)

2000万円のハリー・ウィンストンの指輪だってさ。私も欲しいとかどうとか言う以前に、一度そういうジュエリーを生で見てみたいです(笑)


ついでに、人のブログで書かれてたので見に行ってみたら、酒井若菜さんのブログで
『ラルクのリーダーと結婚しないほうの酒井です』
って書いてあって笑いました。名前似てるもんねぇ。



そしてラルクのアルバムを買い損ねました(--; 本当は昨日
「前日には店頭に出るから、帰りに買って行こう」
と思ってたのに忘れて、今日
「本当は今日が発売日なんだし、今日買えばいいや」
と思っててまた忘れた。本当に好きなんだけどなぁラルク。帰りは急いで保育園迎えに行かなきゃ!って方に気持ちが行ってるから、食材とか絶対必要な日用品(オムツとかね)以外はよく忘れるんだよな〜。明日買いに行ってもまだ初回版は残ってるかな?



2007年11月20日(火) 一進一退っつーか一長一短っつーか。

実は、最近ユウがおっぱいナシで寝るようになってます。先週ぐらいからかな〜。普通に、ベッドに入ってごろごろしてるうちに寝るんです。



・・・・・ただし、そこまでに1時間近くかかるんですけどね(--;


眠くなったな?というタイミングで寝室につれていき、次郎君も一緒に川の字になってベッドイン(笑)しばらくはそのままおとなしくしてるんですが、5分もしないうちにもそもそと動き出すのです。

真っ先に狙われるのは、枕元に置いてる次郎君の携帯。そして私のメガネ。メガネは先日思いっきりつるの部分をねじられて半壊したので(泣)とりあえず瞬間接着剤で修理して、今は寝る時も居間のテレビの上に置くようにしてます(ボーナス出たら作り直そう)。しかし次郎君の携帯はそこで充電もするので、他の場所に置いておくわけにはいかないのですよ。ちなみに、私の携帯は枕の下に押し込んであります。2人とも目覚ましに使ってるから、他の部屋に置くってわけにはいかないんだよな〜。だからって携帯を遠くに置いて代わりに目覚まし時計を置いたとしても、今度はその目覚まし時計が狙われるのは間違いないし。

枕元に立って遊んでみたり、ベッドヘッドに座って足をぶらぶらさせてみたり、時にはベッドを降りて寝室から出て行く事も。ここで無理にベッドに押さえつけるような事をすると泣いて怒るので、しばらくは好きなようにさせてテンションが落ち着くのを待つしかありません。


問題は、待ってる間に私達が眠くなってしまう事ですね。


かなりの確率で、次郎君は先に寝落ち。私は、あまりにユウが寝ない時は
「じゃぁお母さんはお風呂に行くよー」
と声をかけて寝室から消えます。そうすると、それは気に入らないみたいで、大概泣きながら追いかけてくるんですね。


結局、起こされた次郎君が泣くユウをなんとかなだめてごまかしながら、私がお風呂から上がるのを待つ事になります。それから改めてベッドに入り、その辺りでようやくおとなしく寝てくれるのです。


結局、最終的に寝るのは10時半とか11時。1歳半の子供にしては遅すぎるよな・・・と気になっていたら、保育園でも言われちゃいました。

連絡帳に毎日の寝た時間と起きた時間を書くようになってるので、保育士さんも気になってたようなんです。状況を話してみたら
「寝る体勢になってから寝るまでに1時間ぐらいかかるのであれば、寝室に連れて行く時間を1時間早くしてみたらどうですか?」
と。そうよねー。1時間早くすれば1時間早く寝るかもしれないよねー。


・・・・・・・タイミング的に、1時間前は夕食中なんですよ(泣)


おっぱいナシで寝るようになったらラクになるかな〜と思ってたのですが、逆に言うと『ベッドでおっぱいをあげても寝てくれなくなった』わけで・・・・・・しかも私と次郎君と2人揃ってベッドに入ってないとダメなので、余計大変になったような気がしなくもない。

でもまぁ、こうやって家族3人ラブラブで一緒に寝られるのもそこ何年かの事だと思うので、楽しむ事にしましょう。ちょっと唇をとがらせて拗ねたような顔で寝てるユウの寝顔もかわいいし。なんだ結局親バカなんじゃないか(苦笑)



2007年11月18日(日) 家族で過ごす日曜日。

久々に次郎君も一緒にのんびりできる日曜日。

昼間は、掃除したりテレビ見たりユウと遊んだりしてだらだら過ごしました。そしてユウが昼寝してくれてる間に、私は着付けの復習を。

いよいよマキの結婚式が来週に迫ってるわけですが、着物の着付けが春以降ご無沙汰。教えてくれてた山川さんが本職(ブライダルプランナー)の方が春は忙しくて、しばらくお休みね〜・・・と言ってるうちに私が復職しちゃって、結局それっきり練習してないんですよ。最終的には20分とか15分で着れるようになってたんだけど、半年のブランクは痛い。この状態でいきなり本番を迎えるわけにはいかん!と久々に練習してみたわけですが・・・・・



結果、惨敗_| ̄|○


ちょっとした準備や手順をかなり忘れてて、なんと45分もかかってしまいました。帯結びなんて、結局説明書見ながらやっちゃったもん。

次郎君に携帯カメラで撮ってもらって自分でチェックしてみたんですが、後姿がちょっとマズイ。上半身の背縫いがちょっとゆがんでるし、襟元もなんかスッキリ決まってない感じ。ん〜やっぱ半年のブランクは大きいな〜。

2回目は、襦袢を着た状態からで20分で着れました。でも帯揚げの見え方がなんかキレイじゃないし、お太鼓もなーんかシャキッと決まってない。こりゃいかん。

もうちょっと練習したかったんだけど、久々に着たら2回で疲れてしまったので終了。うぅ情けない。直前の金・土でまた練習しよう。髪も、昨日買ってきたピンとコームで夜会巻きにしてみたんだけど、なんかキレイにできないんだよね。ちゃんと留まるんだけど、どこかでヘンな風に引っ張っちゃってるみたいで、しばらくすると痛くなってきちゃうの。あんまりキッチリ巻こうとしないで、多少ラフな感じにした方が痛くならないのかな?


お昼ご飯に、昨日の北海道展で買ってきたラーメンを作ったのですよ。そしたらそれが思ったよりボリュームがあって・・・・なんつーか、量が特に多いわけじゃないのに、いつもならお腹がすく時間になっても全然お腹すかないの。こってりしてたって事かな?夕飯はアッサリした物にしようという話になり、水炊きに決定。ユウがいるから卓上コンロは怖くて使えないよ?と言ったら
「向こう(台所)で煮て、こっちに鍋だけ持ってくればいいじゃん」
・・・・・そうね、そんなにたくさん食べたいわけじゃないから煮続けなくてもいいし、土鍋なら冷めにくいから、食べる間ぐらいもつだろう。


となると、ちょっと買い物に行かなきゃね。店内にキッズコーナーがあるスーパーに行ってみました。

普段はそこで買い物する事はほとんどないんだけど、たまに行ってみたら・・・・・高い!野菜が、普段買い物する所より軒並み高い!メインの目的だった白菜だけは安かったので良かったけど、ついでに他の野菜も買っちゃおうかなと思ってたのは諦めました。最低限の物だけ買っておしまい。

ついでに店内の書籍コーナーで、犬の絵本を買いました。別にストーリーがあるわけじゃなくて、ただいろんな犬の写真がたくさん載ってる絵本。最近、絵本の中の犬や猫を指差しては
「わんわん!」
「にゃんにゃん!」
と楽しそうに騒いでるユウのためにね。

その時点で17時40分。確か、店内のパン屋さんが18時から半額になるんだよね・・・って事で、それまでキッズコーナーで遊んで時間をつぶす。その間に、近くの雑貨コーナーで象の形をしたじょうろを次郎君が発見。ユウとお風呂で遊ぼう、と買ってました。18時になったので半額になったパンをいくつかかって帰宅。さっそく、お風呂で象さんじょうろで遊んだようです。ユウがすっかり気に入っちゃって、お風呂から上がる時も部屋まで持って行くといって聞かなくて困りました(^^;


本当は、今日の午後にマキがリングピローを取りに来てくれる予定だったんだけど、式場での打ち合わせが長引いたようで延期。
「じゃぁ明日にでも仕事帰りにマキんち寄って、おばちゃんにでも預けておこうか?」
と言ったら
「あ、いや、直接会って受け取りたいの!」
と言ってくれてちょっと嬉しかったり。結局、式前日の来週土曜日に会って渡す事になりました。会場に当日持ち込む事になるけど、大丈夫なのか?



2007年11月17日(土) 夜会巻きの練習しなきゃ。

先週に引き続き、今日も北海道物産展に行ってきました・・・・・どんだけ物産展好きなんだ、自分。

でも、今日のは先週とは違うデパート。大体、繁華街にある2つの大きなデパートが立て続けにやるんですよ。こっちで1週間やって、次の1週間はこっち、みたいな。両方に出店する人はその方がラクなんだろうね。

今日は、妹と行ってきました。先週のとは違うお店も出店しててなかなか充実してたんだけど、すっごい混雑!いくつかは並んだりもして、ルタオの数量限定ショコラロールをはじめいろいろ買い込みました。

妹が父親の分、私が母親の分のお弁当を買う事にして、それぞれ自分が買いたいお弁当屋さんへ。しかしこれがまた並ぶ並ぶ(--; 私が並んだ方のお弁当屋さんは接客のおばちゃん2人がとにかく手際が悪くて、かなり待たされました。手際が悪かったっつーか・・・あれは仕方ないのかな〜。店員さんが次々にお弁当を作って並べていって、客がこれとこれって注文してから、それに蓋をしてのしみたいな紙をかけて紐をかけて・・・・っていう一連の作業に時間がかかってるんですよ。その場で作っててやたら作り置きをしてないと思えば良心的なんだけど、1つ1つの作業に時間かかり過ぎ。


ようやく買えて、先に他のお店でお弁当を買い終わって更にちょこちょこと買い物してた妹と合流して、ようやく物産展会場を出ました。いやー人が多くて疲れるんだけど、楽しい。


その後、ちょっとそのデパートの1階にあるアクセサリー売り場に立ち寄る。来週に迫ったマキの結婚式に備えて、ヘアアクセを買いたかったのです。

挙式の時間が10時からと早い上に、着物を自分で着る予定なんですよね。だったら、ヘアセットだけのために時間外に美容院に行くよりも、髪も自分でやっちゃおうと思って。ちょろっと調べてみたら、いくつか道具(というか飾り)があれば、夜会巻きとか自分でできるみたい。

売り場のお姉さんに聞いてみたら、実際に私の髪でやって見せてくれました。私、髪長くて背中の真ん中ぐらいまである上に、多少漉いてはいますが量も結構多いんですよ。でもそれを、パールビーズの飾りがついたでかいUピン(みたいな物)1本で、上手にまとめてくれたのでビックリ。

飾り1つじゃちょっと寂しかったので小さめのヘアクリップとコームを追加してみたら、おぉ、良い感じだ。じゃぁこれ買おうかな〜・・・と思ってとりあえずコームの値段を見てまたビックリ。




5,250円!?




・・・・・ごめん、3,000円ぐらいかと思ってた。それも
「2,000円ぐらいかな〜でもこの店結構何でも高めだからな〜3,000円ぐらいするかもな〜」
って考えての3,000円。

って事は、
「コームが3,000円ぐらいならこのピンは5,000円ぐらいかな?」
と思ってたこのピンも、おそらくもっと高いですね!?

ちなみに、さりげなく見たヘアクリップも5,250円。そこらへんの雑貨屋さんとかに1,000円ぐらいでありそうな物に見えるんですけど・・・・(汗)ピンには値札がついてなかったので(髪に付けて見る時に邪魔になりそうだったので店員さんがはずしたらしい)
「すいません、このピンはいくらですか?」
と聞いてみました。そしたら。







「はい、10,500円です(^^)」





・・・・・・・(゜Д゜;!!



いや、でも待てよ?今後着物を着る時は自分で着れると考えて、そしたらヘアセットもできれば今まで着付けとヘアメイクにかかってたお金は一切いらなくなるんだよね。来年の2月に会社の男の子の結婚式にも招待されたし、その時も着物で行くつもりだから
「買っても今後使う予定ねぇよ」
って事はない。せっかくのマキの結婚式だし、服や着付け・ヘアメイクにお金がかからないんだからこのぐらいかけても良いよね。


てな事を一瞬のうちに考え、結局ピンとコームをお買い上げ。さすがにクリップまでは買えませんでした・・・・・家に帰ってからよく見たら、パールビーズだと思ってたのはちゃんとした淡水パールでしたよ。どうりで高いはずだ。



帰宅して、両親と一緒にお弁当を食べて、昼からはちょっとドコモショップへ。携帯の機種変更をしてきました。

今まで使ってたのがN902iだったんです。それも、去年の5月ぐらいにいきなり故障して、修理も出来るけど時間がかかる上にデータは消えると言われて、じゃぁ仕方ないと機種変更したんですよ。本当はそのちょっと後に出る予定だった903を待つつもりだったのに、予定外に替えて1年間は機種変更できなくなっちゃって、じゃぁ904が出たら替えようかな〜なんて思ってたら、やっと出た904はあんまり好みじゃなくて(苦笑)

ところが、905が出ると聞いてじゃぁそれに替えよう♪と思ってたら、905シリーズは本体価格がやたら高いって言うじゃないですか。分割払いにすると基本料金が割引になって、結果的にはお得になるそうですが、でもそこまでして最新機種じゃなくてもいい。しかも、N905のシリーズには青系がない。じゃぁ、904の青(っつーか紺色だけど)に替えて、906が出るのを待とうかな〜・・・ってわけで。


ところが、行ったお店には青だけが在庫が無くて、問い合わせてもらったら他所の店舗にはあるとの事。じゃぁそっちに行こうと思ったんだけど、ここで2時過ぎになってしまったため時間切れ。

3時に、エステの予約が入ってたのです。最近うちの母と妹が行きだした所なんですが、1回3000〜6000円ぐらいのお手頃価格で、しかも完全予約制で個室だからとってもリラックスして受けられるという店。初回はお試し価格2,980円でできるから、行ってみたら?と勧められまして。

機種変更に行ったら3時に遅れるかもな〜と思ったのでそっちはエステの後に行く事にして、その近くに最近リニューアルオープンしたでっかいスーパーへ。

スーパー・・・と言うにはちょっと規模が大きいような気もするんだけど、最近多い“郊外型ショッピングモール”というには小さい。なんとも半端なサイズの店なんですが、リニューアルしたと言われたらちょっと興味あるし、さっき買わなかったヘアクリップみたいな感じのちょっとした飾りが手頃な値段でないかな〜と、とりあえず見に行ってみたんですね。

そしたら、リニューアルして店内の売り場がかなり移動してるにもかかわらず、店内の案内図みたいな物がどこにもない!結局、雑貨やらヘアアクセサリーが売ってある場所を見つけるだけでずいぶん時間を食ってしまい、かなりイラッと来ました。どこに何があるか場所が変わってるのに、フロアマップがないってどういう事よ!?

そこでは良い感じのものがなかったので結局買わずに出て、3時ちょうどにエステへ。見た目、完全に普通の一軒家です。看板なかったら普通の建売住宅にしか見えません。


エステの内容は良かったですよ〜。すごく丁寧で気持ちよくて、アロママッサージも入っててすごくリラックスできました。途中でちょっと寝ちゃったもん(苦笑)

これで1回3,000円だったら悪くない。来週のマキの結婚式前日にもう1回予約してきました。ちょっと間が近いけど、せっかくだから良いコンディションで出席したいじゃん。通うなら理想は週1らしいけど、それは無理でも2週間に1回とか月に1回来れれば良いリフレッシュになりそうです。


エステの後、改めてさっき在庫を確認してもらったドコモショップへ。大きなショッピングモールの中にあるドコモショップだったので、先にヘアアクセを探してちょっとうろうろしてみましたが、残念ながらコレという物がなく。あんまり帰りが遅くなるのもユウを預けてる両親に悪いかな〜と、諦めて機種変更に行きました。


予定通りN904iの青に替えられてちょっと満足。以前見た時は、デザインがシンプルすぎると思って気に入らなかったんだけど、久々に現物を手にとって見たら案外悪くないって感じで。背面ウィンドウの時計がデジタル表示しかできないのは残念だったな。902はアナログ表示もできてかわいかったのに。


夜は、次郎君が飲み会(まただよ)だったので、そのまま実家で夕飯&お風呂まで世話になりました。いやーなんかアクティブな1日だった。



2007年11月14日(水) いくら返ってくるかなー。

今年も、年末調整の季節がやってきました。

異動で総務から離れて、もう私には関係ないわ〜♪と思ってたのですが、先月の組織改編により総務部がなくなったもんで、結局営業所の事務員の仕事になっちゃいました。それでも、県内の営業所すべての分(150人ちょっと)をチェックしてた時に比べると、今いる営業所の40人弱の分だけで済むなら楽勝です(^^)V 

去年までは、県内各所の営業所の書類が全部支社総務に集まってきて、それを総務の事務員(去年は山上さん、それ以前は私)がすべてチェックして、記入ミスを修正してもらったり不足してる添付書類を催促したり、毎年この時期は残業と休日出勤で大変だったのです。

でも、総務部がなくなった事により、本社から直接営業所に書類が送られ、その書類は各営業所の所長がチェックして本社に直接提出する事になったんですね。んで当然のように、うちの営業所の所長は私に丸投げ・・・・・まぁそうなるだろうなと思ってましたけど(--;

大変なのは、よその所長でしょうねぇ。まさか年末調整書類のチェックをパートさんにさせるわけにはいかないだろうし、今までは『集めて支社に送るだけ』だった書類を自分がチェックしなきゃいけなくなったんですから。そう考えると、
「うちは(総務経験者の)咲良さんがいてラッキーだった」
という所長の意見も“確かに”って感じ。


毎年の事とはいえ、年に一度しかやらない事でもあるので、結構みんな間違えてます。よくある間違いは
・「配偶者の有無」の欄が『無』になってる
→知らないうちに離婚したのか!?とびびらされるが、単に「うちの奥さんは扶養に入ってないから“無”だな」という勘違い。

・扶養者の所得額が間違ってる
→「収入から65万を引いた額が“所得”ですよ」とわざわざ注意書きをつけてるのに、読んでない。

・保険関係の添付書類になぜかコピーをつける
→コピーじゃなくて現物を付けろと毎年言っとろーが。

・保険、年金関係の控除額の計算間違い
→「この表に当てはめて控除額を計算してください」という資料を付けてるのに、そのままの金額を書いてしまう。

って辺りでしょうか。どれも、説明書をちゃんと読めばしないはずのミスなのに、毎年いるんですよね。それも、本社から送られてきた膨大な資料の中から、ここだけ重要!って部分を私が抜粋して可能な限りわかりやすくした説明書をつけてても、ですよ。

でもそれも、今年はとにかく数が少ないので、気分的にすごくラクです。というか正直、営業所から問い合わせの電話がかかってこない事の方が心配だったり。本社の人の負担が増えてるんだろうな〜。


個人的に印象深かったのは、今年入社した新人君の
「これ、なんですか?」
という質問ですかね。質問の意味がわからなくて一瞬固まりましたが、高卒で入社した18歳の彼・・・・『年末調整』そのものを知らなかったのです。そうだよね〜学生の間は縁がないものだもんね〜(^^;

ちなみに、詳しくは私もよく判らないので(おい)
「これで税金の計算をしなおすの。運が良いと、ちょっとお金が戻ってくるよ」
と答えておきました。間違ってないよね(笑)



2007年11月13日(火)

毎日のように迷惑メールが大量に届きます。

そうすると、中にはタイトルがなかなか面白い物もあるわけで。今日はいくつかご紹介を。


『今度の水曜日、何してる?』
 →もちろん仕事です。

『週末は主人が留守なので、お会いしたいです・・・』
 →すいません、うちの主人は留守じゃないので無理です。

『埼玉県婦人会からのお知らせ』
 →当方、熊本在住ですのでそんな遠くの婦人会に誘われても・・・

『ルーマニアの色白巫女』
 →ルーマニアにも巫女さんっているの?

『まいった!妹がビアンだった!』
 →別にいいじゃん。

『今日、保険屋のセールスレディと一発やっちゃった!』
 →ついでに契約してあげたら?

『この前は楽しかったです』
 →相手をお間違えでは。

『この前の浮気、ばれなかった?』
 →心当たりがないので大丈夫です。

『寒くなりましたね』
 →そうですね。

『母より』
 →うちの母はPCメールしません。

『ご近所さんですね』
 →気のせいだと思います。

『YAHHOよりお知らせ』
 →一瞬間違えました。うまいなー。

『お返事ありがとうございました』
 →何の話でしょう?

『85−60−83(Cカップ)』
 →スタイル良いですね。



業者もいろいろ考えますねぇ。丸1日チェックしないと50件以上たまってるんだもんな〜。たまに迷惑メールフィルターをくぐり抜けて受信フォルダに紛れ込んでる奴がありますが、あれってなんでだろうね。同じメールが迷惑メールフォルダと受信フォルダの両方に来てたりするよ。



2007年11月12日(月) 新鮮なのはいいんだけど・・・。

実家から活き車海老をもらいました。


・・・・・持って帰ってきた時点で、本当にまだ生きてるんですよ。まぁ元気いっぱいって程ではなくて、ひげとか足が時々動く程度なのでまぁ言葉は悪いけど『瀕死』ってとこでしょうか。でもとにかく生きてる。




次郎君に
「どうやって食べたい?」
と聞いてみたら
「そりゃやっぱりエビフライで」
というリクエスト。そうよねー、結構大きくて立派なエビだもんな〜。エビフライにしたらおいしかろう・・・・・でも、これ、私が調理するんだよね・・・・?(汗)



結局、1人で大騒ぎしながら下ごしらえする羽目になりました。心の中で
「ごめんねーごめんねー」
と呟きながらまず頭を取る。そしたら、中にはその時に“いやーん!”って感じで体を丸めるエビもいるんですよ!もうこっちが
「いや〜!!」
って感じで、でも途中でやめるわけにもいかず、終いには大声で
「わーごめんなさい!ごめんなさい!おいしく残さず頂きますから!!」
と騒ぎながらの調理となりました。いっそ、思い切って包丁とかで頭を落とした方がラクだったのか?

「そんなに大騒ぎするなら、頭とかつけたままでフライにしたら?そういうのもあるじゃん」
と次郎君には言われましたが、体部分だけ衣を付けた状態で揚げる寸前にピクッとか動かれたりしたらもっとイヤだ!!というわけで却下。


おいしかったですよ。身がプリプリで甘くて。なんつーか、こういう事があると本当に『いただきます』って言葉は『命をいただきます』なんだなーと再確認します。


食べ物は粗末にしちゃいかんね。うん。



2007年11月11日(日) まったり日曜日。

本日、次郎君はまた消防関係の用事で朝から外出。久々にユウと2人でいちゃいちゃして(笑)過ごしました。

ユウが外に出たいというので、この前買ったポンチョを着せて外へ。家の前を行ったり来たりする程度のお散歩だけど、ユウは楽しそうにちょろちょろ走り回ってました。今は気候が良いからいいけど、もうちょっと寒くなったら厳しくなるな〜。でも、暑いのは我慢できなくても寒かったら着込めば我慢できるから、風邪引かせない程度にお外に連れ出してあげないとね。

午後になって、ユウがちょっとぐずり出したのでおっぱいあげてお昼寝させてたら、次郎君から
「迎えに来て〜」
と電話。用事が終わった後に、一緒に作業をしてた人達と軽く打ち上げみたいな感じでお昼ご飯からそのまま飲んでたんですね。でもその場所が近所のラーメン屋ってのが笑える。
「ごめん、ユウがおっぱい飲みながら寝てるから動けない・・・」
と断ると、
「んじゃまた電話する〜」

・・・・・・・私が出られるようになるまで飲み続ける気だな?(--;


しばらくしたら、お昼寝から起きたユウが
「・・・・パパ・・・?」
と泣き出したので、速攻で次郎君に電話(笑)
「ユウがパパ〜って言いながら泣いてるんだけど」
と言うと
「んじゃ迎えに来て♪」
と即答。ちょっと嬉しそうだ。


帰りに、近くの公園に寄って遊びました。すべり台とブランコぐらいしかない小さな公園なんだけど、ここでもユウは楽しそうにうろちょろ。すべり台も、上手に階段上って滑り降りてました。それにしても、保育園にある幼児用の低いすべり台と違って、普通サイズですよ。滑り出しの所がちょうど私の身長と同じぐらいだったので150cmぐらいだと思うんだけど、ユウにとっては身長の倍ぐらいの高さですよ?怖くないのかな?


その後、ユウを抱っこしてブランコにも乗りました。これもユウは楽しそうだったけど・・・・・むしろ、私の方が酔いそうで危なかった(**; 確かに乗り物酔いしやすい方だけど・・・・・子供の頃は、かなりの高さまで漕いでも全然平気だったんだけどな〜。こんなに酔いそうなものだっけ?ブランコって。

夕方になって大分冷えてきたので、あまり長居はせずに撤収。帰ったら、次郎君はとっとと爆睡。そりゃーまぁ昼から夕方まで飲み続けたらね・・・・結局私1人でユウの相手して、夕飯作って食べさせて、次郎君はお風呂いらないって言うのでお風呂にも入れました。えぇい役立たずめ。しかも9時過ぎに起きて
「俺も軽く何か食べる」
とか言うし。まぁそう言うだろうと思って用意してたけど。


でも、昼間ユウがお昼寝してる間に、2週間後に迫ったマキの結婚式のためのリングピローが出来上がりました♪近いうちに届けてあげよう。気に入ってくれると良いな(^^)



2007年11月10日(土) ただ集まってしゃべるだけで楽しいのよ。

午前中から行動開始。

県外在住のトモエとリナが、偶然にも同じ時期に里帰りしてきたのですよ。じゃぁせっかくだから3人で会おうよ!という話になり、乳児を抱えたリナを外出させるのも厳しいので私とトモエがリナんちに行く事にしたのです。

そのおやつを調達するために、まずは実家にユウを預けて、市内のデパートで開催中の北海道物産展へ(笑)買うつもりのスイーツはチラシで当たりをつけてたのですが、それ以外にもいろいろ買っちゃいました・・・・・だって1店舗で4種類も試食させてくれたら、何か買わなきゃ申し訳ないって気持ちにならない!?買う予定じゃないけど気になってた新作ケーキを試食してみたらおいしかったら、やっぱり買っちゃえ♪って気にならない!?←店の思うツボ。

ユウを預かってくれてたお父さんにお礼がてらお弁当を買って(カニやらウニやら乗ってておいしそうだった)実家で一緒にお昼ご飯を食べてから出かける事にしました。流氷トロサーモンのお寿司最高。北海道展の度に買っちゃうんだけど、やっぱりおいしかった。


実家にある予備のチャイルドシートを借りて、トモエんちへ。この前1歳になったばかりのマイちゃんを一緒に乗せて、リナんちへGO!


1歳になったばかりのマイちゃん、もうすぐ1歳半のユウ、もうすぐ3歳のしーちゃんともうすぐ5ヶ月のみーちゃん。子供が4人もいると、さすがになかなか会話が成り立ちません(苦笑)でも久々に3人で集まって話せて楽しかった。おやつもおいしかったしね(^^)

マイちゃんとユウは5ヶ月ぐらいユウの方がお姉ちゃんなんだけど、外見のサイズはほぼ同じぐらい・・・っつーか、体重もそう変わらないはずなのにマイちゃんの方が若干大きく見えました(--; 多分、ユウの方が運動量が多いから(マイちゃんはまだ歩かないので)引き締まってるんだよね、という事で。

それ以上に、まだ生後5ヶ月にもならないみーちゃんが既に9kg近いって事の方がすごいよ。しーちゃんも大きめだったし、リナ自身はどちらかというと小柄なのになんでその子供は2人ともでかいんだ?旦那さんがすっごく大柄だってわけでもないのにねぇ。


それにしても、ほんの数年前までは3人とも独身でのんきにしてたのに、まずリナが結婚して出産して、翌年には私とトモエが結婚して、さらにその翌年には2人とも出産して、さらに翌年にリナが第二子を産んで・・・・と、ここ3〜4年でばたばたと状況が変わってしまった。よくもまぁここまでまとまって済んじゃったもんだなーと(苦笑)1人ぐらい時期が離れても良さそうなもんだけどね(^^;


夕方までまったりして帰ってきたのですが、帰る直前にトモエが通婚のミス。マイちゃんを車に乗せようとして、入り口上部にマイちゃんの頭ゴツン☆それでなくても、暗くなってから車に乗せる事が滅多にないそうで、頭は痛いは外は暗くて怖いわで、そこからマイちゃん帰る間ずっと泣きっぱなしでした・・・・・ちょっとかわいそうだったけど、だからってトモエに抱っこしてもらうわけにもいかないしなー。


夕飯は、物産展で買ってきたほっけ。身が厚くておいしかったv 一緒にニラ饅頭とえびじゃが饅頭も買ってきてたんだけど、ニラ饅頭は次郎君はあまり好みじゃなかったようです。残念。



2007年11月08日(木) 飲んだら乗るな。乗るなら飲むな。

今日は、会社主催の安全運転研修というのに行ってきました。年に1回、自動車学校に出向いて教官に運転のチェックをしてもらうのです。うちの会社は車で外回りに出る人が多いからですね。

営業所の同い年の男の人と課長さんと3人で乗り合わせて自動車学校へ。他の営業所からも来てる人がいて、でも4日に分かれて実施されるので今日の参加者は全部で30人弱。それをさらに2班に分けて、講義と実技を交互に受けます。

私がいた班は前半が講義。主に、改正された(またはされる予定の)道路交通法についてだったんですが、そこで福岡の飲酒運転3児死亡事故の話が出ました。

昨年(2006年)の8月、福岡の海の中道大橋で起こった、市職員が飲酒運転で追突して前の車が海に落下、1歳・3歳・4歳の幼い子供3人の命が奪われたあの事故です。つい先日(6日)に論告求刑公判が行われ、酒酔いで最高の5年、死亡ひき逃げで最高の20年、併せて25年の求刑がされました。


日本の刑罰って、大小2種類あったら大の方が適用されるんですよね。アメリカとかは確か加算方式で
「1人殺して懲役30年だから、あなたは2人殺したから60年ね」
とかになるんだけど(あ、数字は適当です。信じないでね)日本は、例えば懲役20年と懲役5年、2つの罪に問われてる人は、大きい方を適用して最高でも20年ってのが一般的。

でも今回の事故(というか、ここまで来たらむしろこれは“事件”だと思う)は、飲酒と死亡ひき逃げ、2種類の量刑を併せた期間の求刑がされたっていう点でもすごく注目を集めてるらしいです。


子供3人を死なせておいて25年ってのが甘いか妥当かという事に関しては意見が分かれる所でしょうから、ここではそれは置いといて。


普通は、求刑の8がけ、つまり求刑より2割短いぐらいの懲役が判決として下される場合が多いんだけど、講義をしてくれた教官の話だと、この件はそうならないかも・・・という話が良く出るんだそうです。飲酒運転に対する厳罰化が進んでるし、最近は遺族の心情に配慮した判決も多い。今後の飲酒運転撲滅のためにも(言っちゃ悪いけど)見せしめみたいな意味もこめて、下手すると求刑より重い判決が出るかもしれない・・・というのが、自動車学校の教官やタクシードライバーなど、車の運転を生業とする人達の間で言われてるんだとか。


さらに、懲役が終わった後に行政処分もある、と。


運転してて違反したら、点数が付けられますよね。スピード違反で2点とか信号無視で2点とか。(あ、この点数も適当です。信じないでね) で、これって『持ち点が15点あって、捕まる度に引かれていって0点になったらアウト(免許取り消し)』とかよく言われてるらしいですが(特に年配の人にこう思い込んでる人が多いらしい)厳密にはそうじゃない。

持ち点は0からスタートして、違反の度に加点されていって15点になったら免許取り消し。でもそこから先も、違反に応じてどんどん加点は続くのです。

もらった資料によると、『酒酔い』で25点、『酒気帯び』で13点、速度違反や信号無視などの『基礎点数』と呼ばれるものが内容(罪状?)に応じて1〜25点、さらに死亡事故、傷害事故などの『付加点数』と呼ばれるものが内容に応じて2〜20点。

で、15点で免許取り消しになるんだけど、最終的に付けられた点数によって『欠格期間』というのが設けられる。その期間は改めて免許取っちゃいけませんよ、という期間です。これは、最終的な点数によって期間が決まるんですって。


これを踏まえて。


さっきあげた福岡の事故の今林被告。最終的に何点加点されたと思います?


こう問われて、私は単純に
「えーと酒酔いで25点で、基礎点数と付加点数がどっちもMAXでもプラス25点と20点だから、最大でも70点が限度なんじゃないの?」
と考えたんですね。






















驚くなかれ、87点もの加点をされたんだそうです。





考えてみれば、基礎点数も付加点数も、1種類じゃないんだよね。あの人の場合、酒酔い、多分速度違反もだろうし、死亡事故、ひき逃げ、救助義務違反、その後水を飲んでごまかそうとした証拠隠滅、友人が運転してた事にしてもらおうと頼んだりもしたらしいからそれも証拠隠滅?それら1つ1つの違反点数を足していくと、そういうとんでもない数字になるらしいです。


求刑が25年。仮にその通りの判決が出て、仮釈放とかもなく期間満了まで服役したら、出所時に今林被告は48歳。(まぁ実際には判決が何年になるかわかんないし、服役しても模範囚なら刑期がグンと縮まるらしいので、もっと若くして出てくるかもしれないけどね)

んで、その87点に対する欠格期間って、出所してからカウントされるんだって。つまり、出所後も何年か(もっと長いのかも)は免許を取れないんです。そう考えると、この人はもう一生車の運転はできないだろうね、って教官たちの間では言われてるんだって。

だって、その欠格期間が具体的に何年になるのかは教えてくれなかったんだけど、仮に5年だったとしても、上の年齢に5年足したら53歳。それからまた免許取りに自動車学校に通おうって思うか?直接の知り合いじゃないけど、飲酒で捕まって免許取り消しになった人がいるの。その人の欠格期間が確か1年だったんだよね。それを考えると、これだけの違反を犯して87点なんてとんでもない加点をされた人の欠格期間が5年ってこたーないだろうと思うけどさ。

それ以外にも、20年とか服役して40代で出所してきた人がそこからどんな仕事が出来るのかとか、少なくとももう福岡には住めないだろうなとか、身内からも縁を切られたりとかしそうだし友達も減るだろうなとか、当然結婚も多分無理だろうなとか、いろいろ具体的に考えてみると、へたすりゃ死刑になるより辛い人生が待ってるのかもしれない、彼には。

反省するしないではなく、そうやって辛い目にあわせる事も刑罰の一部なんだろうなーと思うと、案外甘い求刑でもないのかも。判決が出た後に遺族が損害賠償の請求訴訟を起こせば、状況が状況だけに億の支払い命令が出るだろう、とも言われてるし。


・・・・・・でも自分の子供がそうやって命を奪われて、その判決が懲役20年とかだったら、
「出所してきたら私が殺してやる」
ぐらいの事は考えるかもしんないなー。複雑だ。



最終的には
「飲酒運転はここまで人生狂わされる可能性があるから、絶対にしちゃいけませんよ。車で来てるって知ってて飲ませたり、飲んでる人に“ちょっと送ってよ”なんて依頼する事も罪になりますからね」
っていう話だったんですけどね。

福岡の事件は、知ってる場所だし自分にも小さい子供がいるしで個人的にも結果が気になる事件なので、思いがけない話が聞けてとても興味深かったです。

判決が出るのは来年の1月8日の予定。



あ、ついでに。

『自転車に乗る時はヘルメット着用』と『後部座席に乗る人もシートベルト着用』、この2つが来年6月までを目処に法制化されるらしいですよ。お子さんをお持ちの方は、今から慣れさせておいた方がいいかもしれないですよ?





講義の後は実技だったんですが、2年ぶりぐらいにマニュアル車を運転しました。楽しかったです。一緒に乗ってた人に
「本当に2年ぶり!?全然スムーズだよ、やるじゃん!」
と言われたのがちょっと嬉しかったり(笑)

でも教官には
「信号停車時の車間距離がちょっと狭いですね。前の車のタイヤが見えるぐらい、を目安に停まってください」
と注意されました。気をつけます。



2007年11月07日(水) ユウ、また発熱。

ちょっとバタバタしてて書きそびれてました。



・・・・・・月曜日にまたユウが熱出しましてね(--; 



日曜は、次郎君が仕事だったのでまた実家に遊びに行ったんですよ。で、母親と一緒に近くの公園に行ったりしてなかなか楽しく過ごしました。広〜い芝生の上をとことこ走り回って、知らない男の子とちょっと一緒に遊んでみたり、キレイな落ち葉を拾ってベンチに集めてみたり。

でも、その時に夕方までいたから冷えたのかな〜、月曜の朝から、ちょっと抱っこした時に
「ん?なんかちょっと体が熱い?」
とは思ったんですよ。でも、いつもなら連絡帳に書くから毎朝検温するんだけど、その日に限って朝からユウがなかなか起きなかったせいで時間がなくて、計らなかったの。適当に、いつもの平熱ぐらいの数字を書いて保育園に連れて行ったんです。(今思えば、起きなかったのも体がきつかったからなのかも)


そしたら、昼休みに保育園から電話がかかってきました。
「ユウちゃん、お昼ご飯前の計測で38.2℃ありましたので・・・」

マジっすか( ̄□ ̄;!!


午後から半休取らなきゃ・・・・と思いつつ、一緒にお昼を食べてたパートさんにそう話すと
「ご家族はお休みじゃないの?」

・・・・あ、月曜はお母さんが定休日じゃん!

速攻で母親に電話してみたら、特に予定もないからいいよ、と快く迎えに行ってもらえる事になりました。保育士さんが
「今はお昼ご飯を食べて寝てるので、大体いつもこの時間だと2時半から3時ぐらいまで寝るので、お迎えに来られるならそのぐらいがいいと思います」
と言ってくれてたのでそれを母に伝え、保育園にもそのぐらいの時間にユウの祖母が迎えに来ますと連絡。

念のため
『母子手帳と保険証を私が持ってるから、病院に連れて行くなら会社まで取りに来てね』
と母にメールしたところ、迎えに行ったついでに取りに寄ってくれて、病院にも連れて行ってくれました。さらに
「木曜の休みを明日に変えてもらったから、明日もユウを休ませるなら預かるから。アンタわざわざ休み取らなくていいからね」


・・・・・・・・・もう本当に、足向けて寝れません(泣)


そんなわけで、ユウは火曜も保育園を休み、私の実家で1日お留守番。午前中はちょっとおとなしかったものの、昼ぐらいから調子出てきて、外に出たいだの車に乗りたいだのワガママ放題(苦笑)かなり母を疲れさせたようです。夕方迎えに行ったらめちゃめちゃ楽しそうでしたよ。

火曜日は、本当は保育園で芋掘りがある予定だったんですよね〜。遠足ってわけじゃないみたいで『園の畑で』って書いてあったんだけど、土を掘るとかまだユウはやった事ないから、ちょっと楽しみにしてたんですよ。なのにこの発熱。

自分の産まれ月のお誕生会の日にも風邪で参加し損ねたし、イベントの日によく当たる奴じゃのぅ・・・・と不憫に思っていたら、なんと雨で延期になってたようで、今日、無事に参加できたらしいです♪保育士さんが言うには
「土を掘って、お芋を見つけた時には“ここにあるよ〜”みたいな感じで先生を呼んだりとかして楽しそうでしたよ。途中で飽きてからはすべり台で遊んでました」
・・・・・後半がちょっと気になったんですが、聞いてみたら0歳児のクラスはどの子もそんな感じだったようなのでまぁいいか(^^;


実家が近いってのはありがたいなと、つくづく痛感。それと同時に、実家から離れて子育てしてる人を尊敬します、本当に。これが2人とかになったらどうなるんだろう。



2007年11月03日(土) お出かけに良い気候です。

今日は、うちの母親と一緒にユウ連れてお出かけしてきました。

行ったのは『フードパル』という・・・・なんなんだろうな、あそこは。食品関連の工場や体験コーナーがある店舗が集まった商業施設、って感じでしょうか。週末で何やらイベントがあってるそうなので、ちょっと行ってみようか、と。


その前にちょっとユウの冬用の靴を買おうと西松屋に行ったのですが、靴だけじゃなくて結構あれこれ買っちゃいました。トレーナーとか肌着とかパジャマとか帽子とか。ヒットはポンチョですかね。ある人がユウと変わらない位のお子さんにポンチョを着せてた写真を見て、あまりのかわいさにうちも欲しくなっちゃったの(笑)

買ったばかりの靴を履いてお出かけ。着いたらまずお昼ご飯を食べようと言ってたんですが、行く車の中でユウが寝てくれたので、お昼はゆっくり食べられました。ちょうど食べ終わる頃に起きたので、残ってたご飯とお味噌汁をとりあえず食べさせて、後は外に出てからパン屋さんへ。サンドイッチとかがあると良かったんだけどあいにく無かったので、とりあえずクリームパンを買ってあげました。

・・・・お昼ご飯がクリームパンはまずいか?夕飯をその分栄養バランスのいいメニューにしてあげなければ。


天気が良かったので、芝生に座って食べました。周囲ではフリーマーケットがあちこちにお店を広げていて、お客さんも多くて賑やか。通りすがりのおばちゃんに、細長い風船で作ったプードル(多分)をもらってユウも上機嫌。食べた後は、適当にフリマを眺めながらうろうろ。ユウも楽しそうに走り回ってました。

ててててて〜っと走って、こけて、またててててて〜・・・の繰り返し(^^; 危ないよ?と手を繋ごうとするも、一瞬だけ握ったらすぐに
「もういい」
って感じで手を離すんですよ、奴は。まぁ、こけても楽しそうで泣きもしなかったからいいのか?母親と2人で
「1年ちょっと前は、おっぱい飲んで寝てるだけの小動物みたいだったのにね〜」
と思わずしみじみ。いや、今でも充分小動物なんだけど(苦笑)


次郎君が仕事が遅くなる予定だったので、お風呂も実家で入って帰る事にしました。お父さんは知人(っつーか、お父さんの幼馴染の息子さん)の結婚式に行ってて、披露宴の後はその幼馴染の家で親戚やご近所さんの二次会に参加してたんだけど、
「遅くならないならユウのお風呂頼みたいんだけど、何時ごろ帰る?」
と電話したらすぐ抜けて帰ってきました(笑)せっかくなのでユウが大好きな自転車ドライブにちょっとだけ行って、帰ってからお風呂。


そのまま実家で夕飯も食べて、次郎君の分も包んでもらって、帰宅したのは9時ごろ。昼間から思いっきり駆け回って遊び、夕方寝もしなかったユウは帰りの車で5分もしないうちに撃沈。家に帰ったらそのまま寝室直行でした。


やっぱり、こうやって遊びに行くのは必要かもしれないな〜。本人の記憶に残らなくても、あれだけ楽しそうだったのならこっちがいい思い出になるもん。残念なのは、せっかくもらった風船のプードルをどこかで落としてきちゃった事ですね。帰りに車に荷物を移したときじゃないかなー。


ガチャピンのふわふわ(巨大なガチャピンの中に入って遊べるアレ)が有料だったのは腑に落ちない。どっちしろユウは対象年齢に届かなくて入れなかったけど。



2007年11月01日(木) 「うたばん」見てて思った。

NEWSが出てました。


・・・・いつのまにか、6人中5人まで顔と名前が一致するようになってた自分にビックリ(笑)

っていうか、NEWSって最初は8人か9人ぐらいいなかった?2人ぐらいが素行不良とかの不祥事で脱退とかしたよね、確か。ものすごくうろ覚えだけど。1人は未成年飲酒じゃなかったっけ。んでドラマも降板して、その代役がKAT−TUNの田口くんだったんじゃなかったっけ?(←うろ覚えの割りによく覚えてるよな)


ジャニーズの新しいグループのメンバーが覚えられるうちは大丈夫って気がします(笑)でもさすがにこないだデビューした・・・・平成ジャンプ、もとい、Hey!Say!JUMPですか、彼らはちょっと自信ないわ。10人ぐらいいるんだよね?こないだまで『探偵学園Q』に出てた山田涼太くんだっけ?彼だけわかるよ。



ユウが、今日で1歳5ヶ月になりました。毎月1日には写真を撮るようにしてるんだけど、最近のユウは携帯カメラやデジカメを構えると、画面を見ようとして寄ってくるんだよね。なかなかいい写真が撮れずに、結局カメラを見せてもらえずに拗ねて泣いてる顔の写真になりました(^^;


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咲良 [MAIL]

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