☆つづかない日記☆

真夜中になると　イタリアに居る娘から電話がかかってくる。

現在一人卒業旅行中。

（でも行った先に日本人やらイタリア人やらたくさん知り合いがいるし

泊まっているのも友達の家なので宿泊費はかからない）

そして、今夜も

「ベネツィアにある有名なカフェがフィレンツェに店をだしたんだけど

どこにあるか調べて～」

などと電話してくる。

検索するとベネツィアにある本店のことは出てくるけど

フィレンツェのはわからなーい！

お店のサイトに行っても　ネットショッピングができるけど

ショップの紹介は無いし。（英語やイタリア語で書いてあるのでよく分からないってのもあるけど）

イタリア語のサイトには載ってるけど　一部文字化けしてるし

何が書いてあるのかマッタクわかんないしー。

それでもなんとかこれかなーっていう住所を発見して

「Viaなんとか（通り）○○番地（とは書いて無いけど）って書いてあるよ」と電話すると

「それがどこか地図無い？」

・・・これまた夜中に無理難題を（;´Д｀）

やふーのイタリアに飛んで、地図を調べるところに住所を打ち込んで

地図を表示させると・・・

有名なトルナブオーニ（フェラガモなど高級ブランド店が並んでいるところ）通りから

ちょっと入ったところらしいことが判明。

それをまた電話で教えると

「それのどの辺り？」

「え～っと　川に向かって右に折れたどこかみたいだけど」

・・・ってもう後は自分で歩いて調べてくれぃ！！！

旦さんがうんうん悩んでいる。

ゴルフと私の祖父の葬式と重なったからって・・・そんなに悩むことか？(▼▼)

子供が産まれるって時にもゴルフに行ったんだから＜しつこく根に持っている

葬式だって当然ゴルフに行くべってか。

「今日、嫁さんの爺さんの葬式なんだよね～あはははは」

って言ってゴルフしてるほうが周りは引くと思うぞ。

（「今嫁さんが子供産んでる最中なんだよね♪」って友達とゴルフしてた時も

周りの方が心配してくれてたらしいけど　それが当たり前だ）

だ～か～ら～

携帯の向こうで明日のゴルフコンペの仕切りをどうするか悩まれても

悪いけど私にはまーったく興味ございません。

昨夜、さ○ら夙川駅に降りたちました。

そう、昨日３月１８日にオープンしたばかりのＪＲの新駅です。

しかぁし！

なんと！

そこにはっ！

駅前にタクシー乗り場が無い！<(￣口￣｜｜)>!!!ＮＯ！

いくら最寄り駅だとは言っても

この寒空、

我が家まで歩くには遠すぎます　ＹＯ！！！

先日娘が描いてもらってきたネイル。

本日のめでたい卒業式に臨むのに　相応しいんでしょうか？　これ

髑髏とか入ってるし（最近流行のアイテムではありますが）。

卒業式といえば成人のお祝いをしたときに写真を写す為に一瞬着ただけの振袖

もしくは

袴姿ででも行くのかと思えば

「着物はいや！」（卒業式の後居酒屋で打ち上げがあるから）

というので、

何年か前に祖母に買ってもらったクリスマスパーティーで一度着ただけの

ロシャスの黒のワンピ＆ジャケットで行けば？といえば

「あんなの好きじゃない！」

とノタマうので　じゃぁ好きなの着れば。と放っておいたら

今朝になって上記のワンピで行くというので

（いくらなんでも自分で買った安物のワンピでは恥ずかしいと思ったらしい）

大慌てで準備のお手伝い。

一応洋服は出して吊っておいたし

私の黒スリップ（娘は持ってないらしい）を貸して

先日ふと買った金ラメ入り黒編みタイツを貸して

私の黒真珠のネックレスをつけてやり

毛皮つきショートブーツを貸して

黒のコートを貸して

なんとか格好になって卒業式に出発していきました。

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いくらなんでも二階まで上がるのはどうよ？

（私も玄関くらいなら鏡見るのにちょこっと上がりますが＜をい）

１、２年生の頃は　遠くて通うのが大変だった大学も

とうとう卒業です。

自分の好きな時に、イタリアにワインの勉強に行けるように

ついに就職せずにバイトでお金を貯めることにした娘。

普通のお嬢さんのように

大学を卒業したらどこかの企業にでも就職して

古いかも知れないけど良いおうちの息子さんがいればお見合いして

教育熱心なお母さんにもなって幸せな結婚生活を・・・

なんていう

平凡な親の希望とはかけ離れたぶっ飛び娘に幸アレ。

ＭＹ追加
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こちらもおひとついかがでしょう？

昨日は一日悶々として家から一歩も出なかった。

なぜなら　次男の学校から電話がかかってくるかも知れないっていうので

ずーーーっとその電話を待っていたのだ。

しかし・・・

電話はかかってこなかった。

＼(^_^)／ばんざーい

義務教育を卒業して高校生になったら

ほらそう簡単に進級させてくれないわけで。

次男はお勉強嫌いなもので、

英語やら数学やら社会やら主要科目でギリが多くて。。。

（そういうのって単位数も大きいわけで）

期末試験が終わって、一年を通しての成績で欠点があったら

お電話がかかってきて次の日には学校に行って

たんまりお宿題をいただいてきて

それを三日ほどできっちり仕上げて提出しないといけないらしい。

てっきり英語は欠点だと思っていたので

くら～い気持ちでお買い物にも行かずに電話番をしていたのだった。

そうしたところが

夜の９時を過ぎても先生からお電話はかかってこなかったわけで

めでたく無罪放免とあいなった。

わーいわーい♪

・・・と喜んでいいのかわからん状態だけど（成績がひどいことには変わりはなく）

まぁ　ともかく明日予定されている実家の両親の金婚式のお祝いには

心置きなく出席できるというもの。やでやで

（お宿題をいただいたなら家でお留守番の予定でした）

今日は　うちに帰って晩御飯を食べてくつろいでいた旦さんだが

いつもの仲良しのＫちゃん（高校時代からの友達）から、こんなメールが入ってきたと

嬉しそうに報告にきた。

『「今どこ～？」やって。　明日も一緒やのになぁ♪』

・・・すでに出かける気満々ですな。

（つーか、明日も二人で飲み会ですか？）

もう１１時過ぎてますよ。

「ま、一時間ほどやん♪」（と言いながら２時間）

と言って近所の飲み屋（もちろんカラオケ歌いに）みたいなところへ

出かけていきました。

その旦さんよりちょっと後に帰って来た長男は

「明日、お弁当が要るわ！」

いやいやいやいや、もうすでに日付変わってますよ？

今からお弁当の準備するんですか？

（もう母の営業時間も過ぎてますよ～）