長男がめでたく二十歳になったその日に

早速、電話がかかってきた。





「△△ですが、○○君いますか〜？」という女の子からの電話。




「どちらの△△様ですか？」と聞いたら




「また電話しま〜す」だって。





・・・いわゆるデート詐欺？



二十歳になったらローンが組めるから

そういった騙しにひっかからないように

気をつけなきゃと思っていたとたんにこれだよ！




結局、その女の子からの電話は１回きりだったので

いやにあっさり引き下がったものだなぁと思っていたら

次は男の子から


「××ですが、○○君いますか〜？同窓会のことで・・・」




同じ名前の友達は小学校の頃に居たけど

今どき家に直接電話してくる友達なんて、皆無だよね。




「どちらの？」と訊ねたら



「中学の・・・今度成人式ですよね」



と言った。



「どこの中学？」


とさらに聞いたら「○○市の・・・」と小さな声で。




うちの長男は、中高一貫校だから中学だけの同窓生だとかありえないし

○○市に住んでいても、通ったのは地元の中学じゃない。

だから、




「うちの子じゃないと思います」と答えると、




「え？」とワケがわからないという返事だったけど

そーいうことなので　

ハイ、さようなら〜。




それでも　昨日も今日も電話してくる。


今日は


「何の用ですか？」


と聞いたら


「また電話します」


と言うので


「もう電話してこないで」


と言って切ったのだけれど・・・




最近の

学校で女の子が同級生に殺されたり、

１６歳の子が１５歳の友達に３０万というお金を払って親を殺させたりなどなど

理解不能な嫌な事件の数々を見ると　

あまり邪険にするのも怖い気が・・・。

先日の日記に書いた、モスキート音。

消されていたリンクが再び貼られていたのでこちらにも貼っておきます。

「きになるオセロ」

蚊の絵（モスキートテストと書いてます）のところです。

やってみてくださいね〜。

私はマッタク聞こえませんでした；；

さっきテレビを見ていたら、世の中には・・・



「県歌」って　あるんですってね！




しかも大人から子供まで　それを空で歌えちゃうんだとか？

カラオケやチャク歌なんかもあるんだとか？？

それでダンスまでしちゃったりするんだとか？？？




へぇへぇへぇ〜！でございますよ！





全国で、県歌の無い県は４つしかないんですって！奥さんっ





その中に、大阪府と兵庫県が。




大阪府で生まれ育ち、結婚後はずっと兵庫県に住む私。

県歌を知らなくても無理の無い話。。。またひとつ賢くなりました。










さて、昨日は長男の２０回目の誕生日でした。



といっても本人は、東京から戻った友達と

オールでカラオケに行って居りません。（;´Д｀）




で、今日仕切りなおしで義母ちんの奢りで焼肉に行きました。



そして　昨日午前様でへとへとの旦さんは家において

長男と次男と三人でボウリングに。



・・・２０年ぶりくらいに行きました。




私は第一次ボウリングブームの頃（確か小学校４年くらい）散々やったので、

スコアは出なくても投げるくらいはちゃんとできます。



しかし、人生二度目のボウリングをした次男・・・




投げ方がとっても変っ！(゜∇゜ ;)




投げ方を指導すると、歩き方がぴょこぴょこといびつになり、

歩き方を指導すると、投げるボールがあらぬ方へ・・・




３ゲームもすればなんとか投げられるようにはなりましたけど、

まだまだ・・・



これからはたまには（カラオケばっかじゃなく）ボウリングも連れて行かなきゃ

と思ったのでした。

それにしても、最終日の母のパワーはどこから出てきたのか？



お昼過ぎまで出かけていたというのに

ホテルでちょっと休憩したら



「さあ、今日で最後だからお買い物に出かけよう♪」



え・・・疲れてないの〜？（;´Д｀）

って聞いても

「全然！」と元気なお返事。



最終日に余力を残していたのか、あんたはっ




しかし、さすがに晩餐にどこかに繰り出していくほどには元気は残っておらず

旅行前、美味しいと勧めてもらったお店も　

何度電話しても出ないし〜（７月末から早くも夏休みに突入した模様）




タクシーに乗って出て行くのも面倒になったので

ホテルのレストランで食べようということに。




しかし、そこでのお食事がなかなか正解でした♪






場所は朝食と同じ　ホテルの中庭に面したレストラン。





今月のお勧め素材がオマール海老で、それを使ったお料理も何種類かあり　

そこからいくつかチョイス♪






ブッファラのモッツァレラ（これは外せない！）とトマトとアンチョビ、他緑のお野菜のサラダ






私が頼んだオマール海老のリングイネ（ちょっと太目のパスタ）






母が頼んだオマール海老のグリル






娘が頼んだのは普通の海老の卵入りパスタ（あれ、卵入りパスタは私のほうだったかも？）


ともかく・・・どれもとても美味しかったですし、見た目もＧｏｏｄ♪






イタリア初の本格的ケーキ♪　ど・れ・に・し・よ・う・かな〜？





ミルフィーユに





フルーツタルト


どちらもとーっても美味でした！

さて、いよいよミラノも最後の夜となりました。



午前中はブレラ地区という、お洒落なブティックなどがある辺りに

歩いていってみましたが　８月に入ってしまったので

どこもバカンス休み？？？

閉まっているお店も多くて・・・（;´Д｀）



でも小さな可愛い教会や　車の入らない静かな石畳の細道などもあって

歩くだけでもなかなか楽しめました。（暑いけど）




昼食は地元の人でいっぱいのパン屋＆レストラン風のお店で。

（フィレンツェと違って、ミラノはスーツの男性や女性でいっぱい！）




スタンドで立ったまま食べるお店も多くて

そこも人がいっぱいでしたが、座ってゆっくり食べたくならないのかしら？

美味しそうな魚介料理をいろいろ選んでお皿に盛ってもらうお店も

とっても美味しそうだったけれど、忙しそうなミラネーゼでいっぱいで

母も一緒だったので立って食べるところはパス。




お昼を食べた後、娘の希望でセレクトショップなどを覗きましたが

あまり気に入った物が無くて　結局旅行の間娘のために買ったのは

冬物のセーターだけ。




他は、Ｈ＆Ｍでちょこっと安〜い小物を買ったくらい。



いくら母が「綺麗な服を買ってあげよう!!!」と言っても

好みのはっきりした娘はちっとも乗ってこず、

高級ブランド物もいっさい見向きもせず。





「買ってあげたい気満々」の母をがっかりさせたのでした。





お祖母ちゃんにも少しは甘えてあげて、

ちょっとは綺麗な格好すればいいのに・・・。




一旦ホテルに戻り、お昼寝に突入した娘をホテルに置いて　

母と私は最後のショッピングへと繰り出したのでした。

イタリア４日目その２はこちら


朝からドゥオモ見学に出かけました。





左下にちょこっと頭がふたつ（ひとつは帽子）写って･･･






フラッシュをたかなければ写真もＯＫです




ドゥオモの上に登ると見晴らしも素晴らしいのですが、

私は春に登ったし暑そうだし並ぶだろうし

上に上がったとしてもさらに上に上がるのに階段もあるので

下から見るだけにしました。（根性無し）




お昼は上の写真に写っている通りにあるオープンカフェで

パスタとパニーニで軽く済ませました。




夜はトラットリアに出かけました。





入り口を入って奥のほうに行くと





・・・ジャングル？


最初、他にお客さんが居なくてガラガラだったので

大丈夫かな？と思ったのですが

そこはやはりイタリア。出足が遅い！８時過ぎるとやっと人が入ってきました。

ここも本に載っていましたが、他に日本人客はまったくおらず

地元のミラネーゼばかりでした。






手前は小エビのカクテル　向かいはサラダ

日本で注文するのとかなり違って　オーロラソースの海に小エビが・・・

でも小エビの量もたくさんで美味しかったですが。

それにしてもソース多過ぎ。

向かいの娘のサラダにたっぷり分けてあげて、どちらもちょうど良い具合になりました。





せっかくだから　ミラノ風カツレツを注文

じつにシンプルな盛り付け。






ムール貝

たっぷりこんと。



最後に　注文していないのに食後酒を持ってきてくれたり、

カプチーノと一緒にクッキーやキャンディーの山盛りを出してくれたり

そして何よりお値段がとっても庶民的でなかなか良いお店でした。

　　↑　　

押すとメッセージの変わるエンピツ投票ボタンです。







左端に写っているのが老齢のピアノ弾き。






でもでも・・・


「きっと母よりは年下よ。」


と言ったら、いつまでも若いつもりの母はちょっとショックを受けていました。




まだまだ現役の母なので無理は無いですが、

実際は、結構キテマス。(;^_^A





ＭＹ追加
　　↑　　　
こちらもおひとついかがでしょう？

昨夜見たテレビで、

モスキート音を聞くというのがあって

このレベルが聞こえなかったら６０代、

次が聞こえなければ５０代、

続いて４０代、３０代、２０代とあり

出演者がそれぞれ　聞こえたところで札を上げるのだが

ほとんどの人が毎回あげているのに私にはマッタク聞こえない。

（一部、高年齢のタレントさんは「全然聞こえない！」と言ってましたが）



「テレビだと機能によって聞こえない場合もあります。番組ホームページで聞いてみてください。」



とあったので、サイトにアクセスしてみるが　集中したらしくて繋がらない。


今朝になって、次男も一緒に聞いてみたら

やっぱり私は一番低いレベルの音もマッタク聞こえない（;´Д｀）



昨夜は一人だったので、音がしているのかいないのかわからなかったが

今日は次男が一緒だったので、

「聞こえてるよ」という次男の証言で、確かに音がしているのだということは

わかった。




耳だけは６０代かぁ（他にも眼も見えないし、鼻も利かないし・・・）





はっきり「歳」を感じさせてくれてありがとー。（ＴДＴ）

前回に引き続きホテルの写真から（重いです）





お部屋の窓から外を見ると・・・









ホテルの中庭が見えます。


15世紀の女子修道院を修復して建てられていて回りがぐるっと客室になっており

おそらくすべてのお部屋から中庭が見えるようになっているのだと思います。



中庭の真ん中が地下のようになっていて





下から見ると、こんな感じです。





ホテル玄関を入ってすぐ横にあるコンシェルジュの上にもフレスコ画が。






レストラン横にも。






インテリアもすべて素敵でした。





うちにもひとつ欲しいかも〜（って飾れるような壁もないし）






そして・・・


夜にはいよいよ（母が）待ちに待った和食です。



旅行中、

ちょっと食べれば

「お腹がいっぱい」だとか「胃にもたれる」だとか言っては

消化剤を飲み、そうかと思えばすぐに

「お腹が空いた」と言い（消化剤なんて飲むからよ！）、

結局　娘や私よりたくさん食べていたり・・・なんだかんだと手のかかる母なのでした。







ミラノにも日本が？てな感じの和風なお庭にインテリア。



やはり、お客様は日本人ばかりでした。

旅行者だけでなく、ミラノに住んでいる日本人も多そうでした。



豆腐サラダとか普通に美味しかったです。

私と娘は海鮮丼を食べました。

娘はフィレンツェでは新鮮なお造りが食べられないので喜んでいましたっけ。



母は、なぜか稲庭うどんを注文したのですが

「冷たい」といって残してました。（稲庭うどんってそもそも冷たいもんじゃなかったっけ？）



どこまでも我がままです・・・・・(￣。￣ )




そして、最後にどうしても食べたいというので

かっぱ巻きとお味噌汁を注文したのですが、

それが悲劇の元でした。。。

　　↑　　

押すとメッセージの変わるエンピツ投票ボタンです。








問題のかっぱ巻き。


（残しちゃいました・・・あー勿体無い！）





どうやら、わさびがやたらと効いていたので

それを緩和するためにお味噌汁を口に含んだのですが

耐え切れずに噴出したらしいです。（ＴДＴ）





だ〜か〜ら〜

イタリアで（しかも一週間くらいの日程で）日本食なんて

食べたいと思うな〜！と怒られた母なのでした。（ちょっと可哀想だったかな）




ＭＹ追加
　　↑　　　
こちらもおひとついかがでしょう？

フィレンツェからミラノへは、SMN駅から電車に乗って２時間。


到着したのがちょうど一番暑い時間（２時過ぎ）だったとはいえ、





暑いいいいい！





４０℃あるっていうのは嘘じゃなかったようです。（;´Д｀）



駅からタクシーに乗ってフォーシーズンズホテルに着きました。

ここも、サヴォイ同様玄関はこじんまりしています。

横に車用の入り口があるのが違うくらいで

日本のようにドデカイ車寄せとかはありません。




で、今日はまずお部屋の紹介から。







ドアを入ると右がウォークインクロゼット（スーツケースが入れられちゃいます）

左のドアを開けるとお風呂・トイレ・洗面所があります。

突き当たりにあるのは３人目用（簡易）ベッド。
（幅は十分ありましたがやはり柔らか過ぎるという難点が）





大理石と大きな鏡





バスタブ（カーテンが無い）と向こうにはシャワールームも

アメニティも充実しております
（シャンプーリンスも良かったしボディクリームも持ってかえって使ってます）

特に気に入ったのは、体を洗うヘチマ♪（これも持ってかえって使ってます）





忘れちゃいけないトイレ（ビデは使いこなせません。やっぱり日本のウォシュレット♪）






イタリアのホテルで初めて見たティッシュ！！！（コットンと綿棒はサヴォイにもありましたけど）







冷蔵庫も完備（上にサービスのお水が。でも初日だけ・・・サヴォイみたいに毎日置いてよ〜）







そして、ベッド。

右にチラッと移っているのが木の机に総革張りの椅子（イタリアらしい！）

他にソファーとローテーブルもあり、お部屋はとっても広いです。






この日の夕食は、母のために日本食レストランを予約。

（ここらで食べさせとかないと禁断症状がでそうだから）


でも、娘に言ったら怒られそうなので内緒で予約！

３日目の午後にベッキオ宮の中に入ってみました。

ウフィッツィ美術館やドゥオモなどは

市内観光コースに入っているので　ほとんどの方が行かれたと思いますが、

すぐ側にあるベッキオ宮の中までは（外ではよく写真を撮りますが）

なかなか時間が無くて入ることは少ないそうです。







二階のテラスから見た５００人広間







一階から上を見上げると、こんな風に大きな絵が描かれています（首が痛い）

今も市の行事などで使われているようです。




通路や壁の絵は、グロテスク風なので（天使や女性や動物の絵でも眼が恐かったり･･･）

興味のある方はどうぞ観にいってみてください。






さて、楽しかったフィレンツェも今夜限り。



明日はいよいよミラノです♪

フィレンツェ３日目のお昼には、娘と娘の友達も来て

フレスコバルディというワインの会社が開いたばかりのレストランに行ってみました。



これはお店で貰った絵葉書ですが、




この可愛い男の子もちゃんとお迎えしてくれます♪



前菜に、

手前が暖かいタコのサラダ　向こうがほうれん草のムース






このタコのお料理が一番美味しかったと母は旅行中ずっと言っていました。







娘の友達が頼んだウサギの肉のパスタ







娘が頼んだ鮪のパスタ







私の頼んだフンギ（茸）のラビオリ


上に乗っているのが･･･なぜか甘いクッキー（;´Д｀）




デザートにチョコのケーキを頼んでみたら



あ、甘いっっ！（残してごみんなさい）





どのお料理も、

複雑で濃厚な素材の味がして　と〜ても美味しかったです☆

ミラノからフィレンツェにへの乗り換えの飛行機は、

日本人はほんと数えるほどで（５〜６人？）、中国人が多くてびっくり☆


フィレンツェの街中での黒人や中国人や韓国人の露店がやたらと多いとは思っていましたが
飛行機の中までこんなに多いのは初めてでした。
しかもその人たちのスーツケース（と言えるかどうか･･･？）は
ビニールテープでぐるぐる巻きだったり、
布バッグにビニール袋をかぶせただけだったり･･･（国内移動だったのかしら？）
大阪でも中国からの観光客がたいそう増えています。
中国人民の世界進出は非常に進んでいるようですね。




ホテルに到着したのはもう１０時過ぎだったので

その日は寝るだけ。






娘にも「着いたよ〜」と電話だけかけました。




次の日は　娘がやってくるまでに

ホテル１階で朝食。




表側はレップブリカ広場に面してます。

外でのお食事も可能。（でも暑いし人通りが多いから中で）

インテリアが素敵。





簡単なビュッフェ方式。やっぱり生ハムが美味♪



こじんまりしているので、レストランの人もすぐに顔を覚えてくれて

お買い物の途中でレストランの前を通っても

「ヴォンジョルノ♪」と挨拶してくれます。

大男の黒人のドアマンもキュート♪

ただ、☆５つだからか

午前中に掃除、午後からベッドメイキング（寝るためのセッティング）など

一日二度も人が部屋に入るんですね。

でも働いている人もとても感じが良くて、

また泊まってみたいと思わせる素敵なホテルでした。

今日はおばマグ仲間のさめちゃんが、

遠路はるばる神戸までお仕事がらみで出てくるというので

前回東京夜の鳩バスツアーの折、会えなかったリベンヂで

三宮で会うことになった。




しかし、大阪産まれ大阪育ちのワタクシ･･･




待ち合わせ場所すらマッタクの不案内。。。（;´Д｀）





さめちゃんが予定より早く着いたこともあり、

メールと電話を駆使して阪急電車の出口まで来てもらうことにしたが

三宮って　地下鉄・ＪＲ・阪急・阪神の駅がわちゃっ！と一緒になっていて

元町ならともかく三宮なんて何年も行っていない私には

どこがどこやら・・・┐( -"-)┌ﾁﾝﾌﾟﾝｶﾝﾌﾟﾝ




しかし、電話で「何が見える〜？」とか言いながらも

だんだんと近づいている予感が・・・








そして、



ＪＲの高架下を曲がったところで

















「あ〜っ！！！」








携帯を片手に叫ぶおば二人。




お互い初めてで、顔も知らないっていうのに

こういう時ってどうして一瞬でわかっちゃうんでしょうね？にょほほ




その後も　バス乗り場がわからなくて

ぐるっと無駄に周ったり（実は初めに会った場所のすぐ横だった）

暑い中仕事帰りのさめちゃんにはとってもご迷惑をかけちゃったけれど

なんとかシティループという市内巡回観光バスに乗車。



それは以前から見かけていて　一度は乗ってみたかった、

レトロな可愛い緑のバスで

一日乗車券を650円で買うと、何度でも乗り降りできて

おまけに若くて可愛い車掌さんが観光案内までしてくれたりして

とってもお得♪




また乗りたい〜！




とりあえず一周（約60分）して神戸の街を簡単に観光、

それから北野坂で降りて　ニシムラ珈琲でケーキセットを食べ

（マンゴータルトがとっても美味でした！）

またバスに乗って北野異人館へ。

もう時間も遅かったので、大急ぎでラインの館と風見鶏の館を見学。

またバスに乗り、さめちゃんは新神戸駅から家路に。

私は三宮（最終だったので終点）まで乗って、そこから電車に乗って

帰ったのでありました。

出発の前日、実家に泊まり　当日は実家から母と共に出発。

初のビジネスクラス♪

飛行機に乗る時も、ビジネスクラスから先なのね〜

（しかし、エコノミーの人の目線が痛い）




席は広々〜。

足元も上がるし背もたれも倒れるので

のびのび横になれちゃう。（ぎゅうぎゅう詰めのECとエライ違いだ）




お食事は・・・ワインとかが出るが飲めないので関係ない。（もったいない）



それよりも、

飛行機の中でおやつに出たおにぎりを

後生大事にフィレンツェまで抱えて持っていく母に

これから先の食事が不安に。。。

戻ってまいりました。


いったい今日が何日で何曜日なのか、

浦島太郎状態でありますが



帰る飛行機に乗ったとたんから



「帰ったらご飯作らなきゃ」

「家の掃除しなきゃ」

「会社へは何日に行くんだっけ？」


などと現実に引き戻されて　プチ憂鬱でした。（;´Д｀）





空港から　いったん実家に戻り、

スーツケースを開けお土産物などを分けたりして

夜に旦さんに迎えに来てもらって　実家に泊まっていた次男と帰宅したのですが




さて、そんな私が家に戻って一番にしたことは

何だったでしょう？



１．溜まりまくった洗濯物を洗う

２．猫のゲロの掃除

３．おい森で水やり

４．晩御飯を作る

５．入浴