書庫目録

2002年12月31日(火) 年の暮れ

引き続き1月6日のまとめ書きでお送りしております。

さて、2002年も終わりです。
結局大掃除(自分の部屋だけ)は終わりません。
でも大分本は片付いたと思うんですよ!
漫画も売ろうと思って袋詰めしたしね!!
100冊弱だと思います。

今年はどんな年だったかと振り返ってみると
例年に比べてライブの多い年だったなァという感じですね。
結局、6月〜12月までの半年、毎月1回は某かのライブに参加してました。
8月のB'zのライブでflowerのファンになったり
即行でファンクラブに入ってみたり
個人的なところでは結構活動的だったのかなと。

仕事面では02年度中に辞めようと思っていたものの果たせそうになく
自分の行動力のなさに情けなく思ってみたりもしました。


紅白歌合戦をビデオに撮って見ました。
一番最初にミキティーを見た時点で紅の勝ちを確信(何故)
まぁ、どう見ても紅の方が今年話題になった歌手が多かったしね。
ヒット曲も多かったし。
個人的には石川さゆりと中島みゆきが決定打でした(何故)


年越し間近まで風呂に入ってました。
年越し蕎麦は基本的に年を越す前に食べるものなのですが
その長風呂のせいで年越しながら蕎麦食ってました(笑)


なんかその後は紅白をまた最初から見てた覚えが(何故)
1日はおおっぴらに昼間まで寝ててもいい日です。

かおりんのお年玉を用意しました。


したこと羅列。
あ、結局大掃除は断念しました。
そういえば去年も断念したような記憶があります。
なので、適当に床が見えているところは拭いたりしましたが
それ以外はぶっちゃけそのままです(爆)

つーか、うちの弟妹も小汚い部屋で年越しました。
うーん、似たもの家族(兄弟限定)

母上はわりときれい好きだと思われ。



2002年12月30日(月) 下ネタ会議

引き続き1月6日のまとめ書きでお送りしております。

大掃除もせずに(しろよ)えんえんとロード・オブ・ザ・リングを見る。
DVDをいじくり倒し、隠されていた下ネタ会議をディスク1で発見(爆)
ちなみにディスク2にも隠しは存在します。
ソッチの方は旅の仲間、劇場公開時の二つの塔予告編でした。

どうやったら隠しが見られるのか気になる方は
メールでお尋ねください。→ aska_o@lycos.jp
あ、スペシャル・エクステンデッド・エディションですよ、念のため。



しかし下ネタ会議、エルロンドの御前会議をパロってるわけですが。
詳しくはかおりん日記を参照してもらうことにして。


……なんなのさ。


なんてゆーか、見てもらえれば解るんですけど
こう、唖然としてしまうっていうか。
面白いんですけどね?

指輪物語に夢を持っている人(ある意味私も持っているが)
下ネタが嫌い、または許せない人

この辺の人は見ちゃぁいけないと思いますです。
そのくらいもんのすげぇ下ネタでした。


そして。
このディスクに入っているオーディオコメンタリー。
監督・脚本
制作
大道具・小道具・衣装
キャスト
以上4種類のコメントが映像と共に流れるんですけど
3時間半もの映像と共にコメントを聞いてみましたよ。キャストだけ(をい)
残念なことに私の好きなヴィゴはこのコメントには参加してませんでしたが。

この映像の時は何が起きたとかそういう細かい裏話を
キャストがつらつら雑談しつづけているわけです。

なかなか面白いですよ。

キャストの皆さんが
「僕らヴィゴを褒めすぎだから、ちょっとは貶さないと」って言うくらい
ヴィゴが褒めちぎられていて嬉しかったり。
そしてL.A.に行きたいと思う私(現金)


P.J.面白いです。
やられました。
二つの塔楽しみにしてます。

つーか絶対に試写会を当てたいです。



2002年12月29日(日) 誕生日

引き続き1月6日のまとめ書きでお送りしております。

ついにこの日がやってきました……。
結婚のケの字も見えてこない明日香です。
このまま適齢期過ぎそうです。
結婚して働かずに養ってもらうのもイイですが
結婚しなくてもなんとかやっていけてしまいそうな気がしてきたこの頃です。

とにかく、爺さま婆さま父上母上ごめんなさい。
ひ孫、孫の顔は見せてあげられそうにありません……(笑)

そういえばヨーカ堂に行ったりサティに行ったりして
ふらふらしていたくせにケーキ買うの忘れたんですよ。
すっかり忘れていて。
どーしようもねぇ。
今更ろうそく立てて祝う齢でもねぇんですけどね?

夕飯の時には母上にもすっかり忘れられておりました。
いいけどね。

どうでもいいけど(よくない)大掃除が終わりません。
というか、してないというか。
いや、本棚を整理するので精一杯なんですよ。
収納力の高い本棚が欲しいのです。
増えてきたハードカバーをどうにかしたいものです。
売る気はないのです。
高い金出して買ってるだけにお気に入りも多いのです。

音楽誌のスクラップなどもしました。
B'zがやっぱり圧倒的に多かったですね、2002年は。
これからはB'z、SURFACEに加えflowerの記事もチェックしていきます。
考えてみたらPATiPATiでのSURFACEの連載は
いつの間にか1年を超えていました……。
早かったな、2002年。



2002年12月28日(土) 冬の祭典

引き続き1月6日のまとめ書きでお送りしております。

オタク、冬の祭典へ行ってきました(笑)

今回の道のりはりんかい線と直通になったJR埼京線で向かったですよ。
1回乗り換えるだけでお台場まで行けちゃうのでイイ感じです。
つまりずーっと座ったままで行けるってことさぁ!
行きは大宮乗り換えで、帰りは大崎から山手経由上野乗り換え。
やはり帰りは上野から始発に乗らないと座れないので。
東京で京葉線に乗り換えて新木場からりんかい線に乗るより
乗り換え楽だし、歩く距離短いしでナイスでした。

さて、今回私の探しモノは。

指輪本を節操なく。
それから種本(フラキラ限定)があれば。

ということで、西地区を中心にぐるぐる回りました。
つか、東はかおりんを迎えに行っただけなので珍しくフロアには入らなかったなァ。
西地区は小説FCおよび日昇アニメ系だったので
まさしく私の求めるものが全てそこに!!

本気で節操なく指輪本を買い漁り(壁サークルに限る)
少ない種の中からフラキラを探し。
漫画家さんご本人が来ていらしたところもあり
単行本持参すればよかった! と後悔してみたりしました。

その後は企業ブースへ。
混んでて怖かったにょろ……。
ボブゲー系の企業が来てないかなーと思ってたんですが
やはりエロゲー系が多かったですね……。
男の人が多くて……、エ、みんな無料配布本もらうために並んでんの? って感じ。
でもまぁ、お目当ての人には会えたので。署名もしたし。

ボブゲーといえば、1月に発売予定の
「薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク」という耽美系ボブゲーが楽しみです(爆)
最近、ボブゲー多くて大変です。
残念ながら網羅はできませんが(しなくていい)

荷物が多くなるってこともあって祭典から帰宅するとぐったりです。
それでも買ってきたものを片っ端から読んでしまうのですよ。
疲れてるのにさ。

だからかおりんにボブ本広げたまま寝るなって言われたりするんです。

でもね、もう母上は私とかおりんがボブ大好きなのご存知だわよ?
手遅れです。



2002年12月27日(金) ゼウスの烙印

引き続き1月6日のまとめ書きでお送りしております。

ハーレクイン社 ミラ文庫
ジャスミン・クレスウェル 著  米崎邦子 訳

やはり読めてません。
何がそんなに忙しくて、何でそんなに眠いんだ私は。
謎です。

何で忙しいか解ってないのに何か忙しい。
年末ってそういうもんですか?

納会がありました。
今年、私の所属する本部は成績がすこぶる悪かったので
社長のお叱りを受けました。
つーか社長が言いたいこと言ってっただけって印象でしたが。
基本的に大きな赤字を出している部課は納会に参加していなかったので
ほぼ例年どおりの利益をだしている部課がお叱りを受けたわけです。
まぁ、社長の話では所属社員全員の責任らしいですけどね。

今年のボーナス、思ったより多くもらってしまった感のある私は
かなり減らされてしまっただろう総合職の方々を見るに忍びないです。
すんません、専任職の私だけ本部成績関係なしにボーナスもらって。
でも私の仕事、ホントに売上には関係ないですから(言い訳)

納会の後片付けをしたり、退職者貸与物を回収したりして
本年度の私の作業は全てお仕舞いです。
はっきりいって大掃除してません。
私一人で掃除しようと思ってもムリですから。
多分、みんなそんな余裕なかったんですよね。
年末差し迫ってシステムアベンドしたりしてましたし(汗)

その後は若手飲み会と称される忘年会。
若手というのはつまり、煩いお偉方がいない飲み会ってことで
お説教をたれる人がいないのでカナリ盛り上がりました〜。
思ったより多くの人が集まって。

今回の飲み会で自覚しましたが、私はどうやら鍋奉行だったようです。
火加減を調整したり、皿に小分けしたり。
最後の雑炊は一番美味しそうに炊けたということで褒められましたし(笑)
ポイントは残った具を一口サイズに切ることと
溶き卵の白身はちゃんと切りましょうということですね!

二次会はカラオケだったんですが
通常10〜15人くらい入る部屋に23人も入ったもので大変なことに。
空調がさすがに効かなくて暑くて暑くて。
ただ、終電の時間が間近だったので入って1時間経たないうちに帰ったんですけどね。
みんなテンション高くて凄かったですよ……。
私は何も歌わなかったんですけど。
男の人があややの☆桃色片想い☆とか歌ったりしてました……(笑)

昨日嫌なことがあっただけに何か楽しかったので良かったです。



2002年12月26日(木) ゼウスの烙印

ここから1月5日までの日記は1月6日のまとめ書きです(爆)

ハーレクイン社 ミラ文庫
ジャスミン・クレスウェル 著  米崎邦子 訳

全然読んでません(爆)
朝も晩も電車の中でぐっすりオヤスミです。
どうして電車の中で寝るとスッキリするのかというのは永遠の謎ですね。
短時間で熟睡できるからなのかしら。
つーか、自分、イビキかいてそうで恐ろしいですが今更です。

年末ってやはり忙しいのです。
何が忙しいってわけでもないんですが、何か忙しい。
さすが師も走るだけのことはあります。

で。

12月末で辞める子の所属課の送別会があったのですが
その課は人数が少なくて女の子が辞める子本人1人だけだったんで
私もその送別会に借り出されました。
一緒に行きましょうよ〜って泣きつかれた感が否めません。

課長本人は飲む人なんですけど
如何せん、課員が飲まない or 飲めない人ばっかりで。
今回そこに私と、12月からその課に所属になった人が加わったことで
久しぶりに飲める飲み会(?)となったようでした。
何がそんなに機嫌が良かったのか知りませんが
課長がちょっとお酒を過ごされてしまいまして
目は据わるわ、呂律は回らないわ、絡むわ、真っ直ぐ立てないわで大変なことに(汗)
そんな課長を目にして怯んでいるオトコどもをよそに
立つのを支えたり、コートを着せたり、カバンを持たせたりしたのは私でした。
つーかこんなところで私のオヤジ受けの良さを実感。何故。
懐かれてしまって大変だったんですよ〜……(うんざり)
お酒飲むのに付き合ったり、話を聞いたりする分には構わないんですけど
やはり介抱となるとうんざりしてしまいますね……。

課員に1人、同じ方向に帰る人がいるのでちょっと安心してたんですが
その人は私が課長を介抱している間に帰ってしまいました……。
なんか裏切られた気分になってしまいました……。

結局、次も行こうという課長に従ってタクシーに乗ったはいいけど
第一ホテルのラウンジに連れて行かれまして。
その時点で7人いたうちの3人
辞める本人と帰る方向が一緒の人と課長に一番絡まれていた人が帰宅済み。
一緒に行こうと誘ってきた本人が先に帰ってしまった事実に
釈然としないものを感じますが(笑)

第一ホテルのラウンジってカクテル1杯が1,200円〜1,800円するんですよ(汗)
なので、1杯だけご馳走(当然)になりました。
いくら奢りでも恐ろしくてそんなに何杯も頼めないですよね……。

帰る際には課長からタクシーチケットをぶんどり。
宇都宮線は終電が早いので既に帰れない時間だったんですよ。
母上からは携帯の留守電に「連絡しないと捜索願出すぞ」って入ってたし(汗)
新橋からタクシーで家まで帰ったら3万超えました(当たり前)

課長をタクシーに乗せるまでもまた大変だったんですけど
それはもう語らないでおきましょう。
つーか語りたくない(怒)

酒に飲まれるのもほどほどにせーよ!! って感じでした。
年末こんなに差し迫ってから極めつけのイヤなことが起きるとはね!!

ホント飲むだけなら全然オッケーなんですよ、オヤジの相手も。



2002年12月25日(水) 緑のアルダ 石占の娘

集英社 コバルト文庫
榎木洋子 著

榎木さんの新シリーズ!
それも、お馴染み、龍と魔法の世界が舞台です。
時代的にはリダーのすぐ後っぽい……。
主人公の住んでいる場所も、お馴染みの東の果て半島。
タギの時代の呪いの後遺症がまだ残っていて東の果て半島に龍はいません。
龍の息吹がない=精霊も少ない=土地が貧しいというわけです。

地狼のヨールが出てきますから
あ、これは彼のことだわ! っていう箇所が端々にみられます。
守龍を眠りから目覚めさせたミズベの王子っていうのはもちろん彼だし。

主人公は石占いで100%の的中率を誇る娘、アルダ・ココ。
リダーの話、タギの話、両方に繋がるシリーズになるようですので
これからの展開が楽しみでなりません♪

やはり、榎木洋子さん好きだわ。
(というか龍と魔法の話が好きなのかな)


志春ちゃん、なっちゃん、江紗都ちゃんと4人でお茶してきました♪
お茶というか、ご飯、だったんですけどね。
池袋東武のレストラン街スパイス内にオープンした
縁屋(えにしや)という本店は北海道のラーメン屋さんに行きたかったんですが
いざ、前まで行ってみたらもンのすげぇ行列ができていてですね。
多少の行列ならラーメン屋は回転早いですし待っても良かったんですけど
想像以上に並んでいたので諦めて
向かい側にあるはげ天(天ぷら屋さん)でご飯と相成りました。
ご飯のあと、アフターヌーン・ティールームでお茶もしましたけどね(笑)
クリスマスだから(ってわけじゃないですけど)ケーキ食べましたしね!
(天丼食べた後でな……)

志春ちゃんから誕生日プレゼントもらいましたー!
革製の手袋です。イタリア土産です。

あ・り・が・と・う!!


私信。
こたつ布団は届きましたか〜?



2002年12月24日(火) 炎の蜃気楼37 革命の鐘は鳴る

集英社 コバルト文庫
桑原水菜 著

続き出ました〜!
ペース早くてビックリですよ。
ただ、この後はまたインターバルを置くようです。

おぶ恐ぇ。
というか、景虎と直江の想いの深さ、強さも恐い。

この人しかいないと
この人だけだと
そういう思いはその片側が欠けたときがとても怖い。

あの人のいない世界は意味がない。
あの人が消滅したというのなら今この場でこの身の消滅を。
あの人を生き長らえさせるよりも共に消える方法を。
どうか与えてくれ。


他人の恋愛事情といえば
自分的に納得いかないことだらけで実はムカついていたりもするんですが
(オトコにもオンナにもな)
別に私がムカついたってどうしようもねぇので
向こうが何か言ってくるまで放っておくか
それともシカトを決め込むかどちらかにしようと思ってます。

つか、どっちにしてもダメになるだろうと私は思うんですけどね。

こんなこと書いてると私がスゴイいやな人間みたいですが
他人の恋愛に巻き込まれるのってスゴイ労力なんですよ?
どーっと疲れるんですよ?

向こうからしてみたら私が勝手に巻き込まれてるだけなのかもしれませんけどね!!

あまりのことにはっきりいって怒ってるんです。
いい加減、縁を切ってもいいかと思うくらい。



2002年12月23日(月) 夢を見ていた。

夢から醒めた瞬間に唖然としてしまうほど
驚き桃の木な夢を見てしまいましたとさ。

2年程前にやはり似たような夢を見たことがあったんだけれど
その時もやっぱり長編メロドラマ風でしたね……。
前回、白黒調だったのに対し、今回はセピア調で
舞台も日本からアメリカはニューヨークへ。
つかニューヨーク行ったことねぇってんですよ(笑)

出演者は私と、ロード・オブ・ザ・リングの主要出演陣で
(役のキャラではなく役者本人ですが)
この辺で今どんなに私が↑にはまっているのかが見えるってもんですよ。
でも特典ディスク見すぎです。
だから役でなく本人が出てきたりするんですよ。
もう本人知ってるつもりなんだから(笑)

そんでラヴストーリーですよ(恥)

……一体私の脳内はどうなっているのか。

そういえば夢の中ではナチュラルに英語を話しておりました。
ほんと、何なんだ。



好き! 大好き!

好きだって? こんなおじさんをかい?
はは、恥ずかしいな。




をいをいをいをいをい。
恥ずかしいのはコッチだよ……。

ちなみに「好きだって?」の部分は「Love me?」でしたよ。
だからナチュラルに英語だったんですって!
脳内日本語変換してますけどね。
夢って凄いな、をい。

他の人に比べて聞き取りにくい彼の英語を
本当に私が理解できていたのかは謎です。
この彼が誰なのかは推して計れって感じです(簡単すぎ)

でもね、二度寝するたびに続きが見られるなんてそうないと思うんだよ。
最終的に日本に帰ろうとする私を彼がJFKまで引き止めに来て夢は終わったです。



2002年12月22日(日) おッ買い物♪

というのは名目であり、本来の目的は
かおりんの運転テクニックを磨こう!でした(笑)

ダメダメです。
最初からダメダメです。
あーた、それで限定解除ができんのか〜? いや、できまい(反語)

ミラーの位置確認を忘れる。
ハンドルを切るタイミングが遅すぎる。
減速は早いのにブレーキングが遅い(痛っ)
↑つまり、アクセルから足を離すのは早いのにブレーキを踏むのが遅い。
カービングが直線的(致命的)

総じてかおりんは反応速度が鈍いということが判明。
いや、わかってたけどさ?

いくらなんでも……。

で、お買い物の中身は
近畿日本ツーリスト&かおりんのコートゲットでした。
とりあえず近ツリではパンフを大量にもらって
コートはかおりんのお気に召したものがなかったらしく買わず。

どうでもいいところで靴と靴下など買いました。
今年かおりんは卒業なので袴にも合わせられるだろう編み上げブーツ。
私はSOMETHINGのカジュアルシューズ(革製)
すみません、買ってもらいました……。

今度は銀だこでたこ焼き買って帰りたい。

サティ。繁盛しているみたいで何よりですな。



2002年12月21日(土) 昼まで寝てました。

昨夜の影響もあってひさしぶりに昼まで寝ました。
ぐっすり。

起きてからはボブゲーしてました……。
あがけです……(汗)
Altキーを押すと目押しのバーが止まることを発見したので
セーブロードを繰り返して毎回レベル3の災難を発生させ
10日あまりで全員(3人)に1億の借金を背負わせてみました♪
今回の目標は3人全員1億5千万以上でお買い上げして
ハーレムエンドを迎えることです(爆)

あまりにバカバカしいので泣けてきます。
ある意味バカ度、☆5つじゃ絶対足りません、コレ。
調子に乗って10個くらい光らせたい感じです。

壊れたPCを直したんですよ。
それを私のPCと交換するわけなんですが
何も動かないかおりんにキレた弟が
かおりんに設置させようと言い出しましてですね。
私は現場監督をすることになったですよ。

でもやっぱアレですね。
普段からやらないからイキナリPCの設置しろなんて言われても
かおりんは全然わからないんですよね。

「わかんないよー」とか言うわけですが
そりゃーやらねぇもの、解るわけねぇがな! とも言いたくなるってもんです。
つーか最初からやる気がねぇのか。
自分は使うだけだと思っておるのですな。
意識改革をな!!
そんなこんなのくせにノートPCが欲しいとか言うんですよ。
……(汗)

いいけどね。
ネット接続は今、ルータ任せだから
何もしなくてもケーブル繋ぐだけでちゃんと繋げたしね。

いいけどね。
(よくないんだけどね)



2002年12月20日(金) ゼウスの烙印

ハーレクイン社 ミラ文庫
ジャスミン・クレスウェル 著  米崎邦子 訳

読み進んでおりませんが……
なんつーのか、あー。
ハーレクインに対する偏見というのが私の中にあったようですよ。
ちゃんと読み進んでみないとどういう展開かはわからないと思うんですけどね。


さて。
家族で飲み会でした。
父上は休みだったので母上と一緒に行動。
私と弟の東京勤務組も一緒に行動。
かおりんは学校から直行。
ということで近くの駅ビルの中にある飲み屋に集合したんですよ。

もともと、東京勤務組みの私と弟と父上とで飲みに行こうって話があって。
どうせなら父上のおごりでみんなで飲みに行こうよ〜、ってことになって。
昨夜突然に、明日な!! とか父上に言われたんでした(笑)
いくらなんでも急過ぎやしねぇか、父上。
みんな何も用がなかったから良かったようなものの。

やはりお酒が入ると陽気になるみたいで話も弾んだし
どう考えてもうちの家族は仲が良いのだと思います。
些細なケンカとかはもうしょっちゅうするんですけどね〜。

今回はタクシーで家まで帰ったので全員飲んでました。
古代米の日本酒なるものを飲んだんですけど飲み口軽かったのですよ。
古代米は紅いのでロゼワインみたいな色をしていて。
もっと辛いのを想像していたのでちょっと拍子抜けでした。
まぁ、値段的にもかなり安かったのでこんなもんかな、とも思うんですけどね。

父上、ごちそうさまでした!!



2002年12月19日(木) ゼウスの烙印

ハーレクイン社 ミラ文庫
ジャスミン・クレスウェル 著  米崎邦子 訳

買ってからハーレクイン社の文庫だったことに気付いてビックリ。
とうとう、ハーレクインでビューですわよ、私!!(笑)
しかしコレはよく聞くハーレクインではなくて多分ミステリです。

あらすじ↓
父が死に際に託したディスク“慈善寄付”の中身は
兵器や軍事技術の密輸を生業とする彼が生前に行った贈賄リストだった。
7年前、家業に反発して家を飛び出したベルに、なぜ父はそれを遺したのだろうか?
父の言った“適切に処理してくれ”とは何を意味するのか?

身内っていうのは一旦溝ができてしまうと
それを修復するのに非常に大変な労力を要することであるように思います。

イザベラ=ベルの父親は解りやすく言えば死の商人であり
ベルは父の会社に入って働くようになるまで、そうとは知らなかったのです。
修道院の附属学校で長年生活してきたベルの倫理観は
その事実を許すことができず、父との決別につながりました。

こういう軍事産業を生業としている人は多分今では日本にはいないんじゃないんですかね?
兵器や、それに伴う技術を販売する人。
アメリカには結構普通にいそうな気がするんですけど
それはアメリカに対する私の偏見だと思いますか?


二つの塔のサントラを買ってきてしまいました……。
前作、旅の仲間のサントラのようにおまけのカードがついていたんですけど
アラゴルンを狙って店頭でどれを買うか迷った挙句
出てきたのはセオデン閣下でした……。
何ぃ! と思ったのも束の間、裏返したらフロドとサムだったので妥協します。

旅の仲間のサントラの時にも思ったのですが
ハワード・ショア氏の音楽が非常に秀逸です。
連作であるだけに、メロディラインが同じ曲が多いのですけど
それでも全く違った雰囲気に仕上げられるというのは本当に凄いですねぇ!

そういえば、旅の仲間のDVD発売による追加シーンのために
氏は新曲を書き下ろして再度録音を行ったそうです。
DVDのために曲を作るなんて普通はないですよね〜?
つまり、その曲はサントラには入っていないようなので
そのうちどこかに入れて欲しいなァと思ったりしております。

最近、サントラがすごく心地いいです。

歌みたいに聞くことを強要されないからかも。
どうしても歌だと「オラ、聴けぇ!」って言われてるみたいに感じる時があるから。


SURFACEのファンクラブ会報が届きました。
オリジナルカレンダーが発売されるようです。

……マテ?
20日までに振り込んだ方には年内配送?
……今日って19日じゃん。

明日はカレンダー代とFC更新料振り込んできたいと思います。
(結局そうなのよね)

つーか、ミル、ミルがぁ!!
ちっちゃ!! かばえぇ!!

ミル=椎名くんの飼い猫



2002年12月18日(水) 蛇行する川のほとり 1

中央公論新社
恩田陸 著

三部作第一弾ということなんですがね……。
読んで失敗しましたよ。
だって凄く気になるところで終わってしまったんだもの!
2冊目が出るのは4月だそうで。あー、遠いなぁ!

少女漫画チックな印象を受けました。
舞い上がる気持ちと不安になる気持ちが伝わってきて。
まぁ、恩田さんの本なので少女漫画チックではあれ、恋愛小説ではないようですが。

しかし気になる〜。



走る夢を見た。

私は、疲れを知らない何かのように、えんえんと走り続ける。
どこまで走っても終焉は見えない。否、そんなものは疾うに走り抜けてしまった。
走っているのであるから、後ろを振り返ったりはしない。ただ、走る。

青く広がる草原を。
白く続く砂浜を。
赤く染まる街中を。

古びた木造建築は倒れこんでくるような迫力を持って存在する。
無機質な高層建築はただただ遠のくような印象を与える。

建物の内を、外を、縦横無尽に走り抜ける私の足元には確固とした道があり、それはどこまでも続いているのだ。不思議なことに、走るのをやめようとは思わなかった。疾駆していく景色を目の端で捉えながら、すれ違う人々の言葉を微かに聞きながら、私は走る。
遠ざかる人々は、私を、哀れむように見ていた。普段なら気になって足を止めてしまいかねないその視線も、今は何の枷にもならなかった。走りつづける私には、枷だけでなく、柵もない。
どうして走るのか、と問われても答えようがなかった。自分でも何故走っているのか解らなかったからだ。走りたいから走るのだとしか言いようのない、不思議な高揚感があった。

走ってゆく。走ってゆく。走ってゆく。

終には原始の海を、生まれ出でた大気を、無限の宙を、私は駆けていた。

息を切らして駆ける。
心臓は早鐘のように脈打つ。
喉がひりひりと痛む。

既に生きているか死んでいるかの境界さえ曖昧になってしまった。
もう、どちらでもいいではないか。私が生きていようと、死んでいようと。

そんな境地に達したとき、私は目覚めた。
暗闇の中を意識がゆっくりと浮かび上がる。

闇。

目を閉じているのか、それとも開いているのか。
ああ、そうだ、そんなことはどちらでも良かったのだ。

そうして私は再びの眠りへと沈んでいった。



2002年12月17日(火) ローゼンクロイツ 蒼き迷宮のスルタン

角川ビーンズ文庫
志麻友紀 著

……。
この世界、ホモばっかりか。
面白いくらい主人公の周りがホモばっかです。
友情に絡んだ嫉妬と憎しみも、愛にしか見えません(爆)

いや、面白いんですよ。
ちゃんとお金出して買って、続き読んでるわけですし。
面白くなかったら買わないですって。

でも毎度毎度読むたびに思っちゃうんです。

ありえへん。

オトコ(辛うじて10代)が女装して公爵夫人に納まっているのに
誰も疑問に思わないばかりか男だって気付いてすらいねぇとは!!
(公爵本人や側近とか召使はもちろん知ってますけどね!)
しかも勾引されて、いくら女装しているとはいえ
奴隷として売られた挙句、皇帝の寵姫に納まったりとか。
(しかも皇帝本人、男だってわかってて執着してるし)
いくらなんでも。

ありえへん。


終業後、弟と秋葉へ行きましたです。
弟が1人で買ってきても別に良かったんですけどね。
GATEWAYのPCを直した場合、今家族でネットに使っている私のPCは
自室に戻すことになるわけなんですが
家の中にLANケーブルを引くなと母上に言われている以上
私が部屋でネットするためにはLANを無線化する必要があるのです。
だからね、無線LANのポートも欲しかったので秋葉まで行きました。
なのでHDと、もちろんLANボードも買ってきました。
WindowsXPのアップグレード版、ノートンアンチウィルス
それからイージーCDクリエーターの5。

秋葉の裏通り、自作PCのDIY店があるあたりを弟とうろうろしてましたが
さすがに女の子がいませんでしたね……(汗)
店員には何人か女の子がいましたが、客は若者かおっさんほぼオトコです。
それとも夜だったからなのかな〜……。
いやいや、仕事帰りに寄るならそのくらいの時間になるはず。
やはり女の子の方がPC自作率低いのでしょうね。
そもそもうちみたいなソフトウェア系統の会社かよっぽどPC歴長い人でなかったら
PCを自作できることすら知らない女の子って多いと思いますし。

いずれやってみたいなー。
お金掛かるけど自作してみたいと思います。

そういえば液晶モニタが安かったなー。15インチだったけど。
15インチでも十分っちゃ十分だしなー。
でもディスプレイはちゃんとあるからもったいないしなー。
でも液晶だと省スペースになるしなー。

私が液晶を買ったら、誰か15インチのフラット画面ディスプレイ要りますかね?
ちなみにイイヤマです。
安価でお譲りしますけど〜。
できれば近場希望〜。車で届けられる範囲希望〜。

つか、まだ買ってないんですけどね!(爆)

買っちゃったら改めて告知します。
なんか買ってくれそうな心当たり、一部あるんですけど。

あー、どうしようかなー。
3万で買えるなら買っちゃおうかなァ。あー。


そういえば。

先日「END OF SKY・かおりん」で検索してきた方がいらっしゃいました。
何をお探しかわかりすぎます(笑)



2002年12月16日(月) 不安な童話

新潮文庫
恩田陸 著

はー。
はっきり言いましょう。面白かったです。
ホラーでもなく、ミステリとも言い難く、さりとてサスペンスではない。
もしかしたらファンタジーといってもいいのかもしれない。
そんな、どこに属するのか考えてしまう作品なんですが
強いて言えばホラーのエッセンスを数滴かけたミステリですか。
すみません、意味不明ですね。
筋書きは紛れもなくミステリなんですよね〜……。

あらすじ↓

私はこのハサミで刺し殺されるのだ……。
女流画家・高槻倫子の遺作展で強烈な既視感に意識を失った主人公。
彼女はその息子から「25年前に殺された母の生まれ変わりではないか」と告げられる。
発見された倫子の遺書には、4人の人物にそれぞれのタイトルの絵を渡すようにとあった。
当人意外には何でもない普通の絵なのだが、そこに隠されたメッセージとは……。

最後まで先行きが不透明なのがいいのかな。
明瞭な答えというものがそこにはなく
タイトルのように最後の最後まで不安なまま読み進む感じ。
それがホラーでもミステリでもないって言わせたくなる原因なんだと思います。


うちにはGATEWAYのハードディスクがイカれて使えないPCがあるんです。
HDがイカれたのは私が悪いわけじゃないし
GATEWAYが日本から撤退したのも私のせいじゃないんです。
買った当時、日経PC誌でGATEWAYがDELLと並んで
サポートランキング1位だったのは間違いのない事実だし
日本から撤退したGATEWAYのサポート体制が悪くなったのも事実。
私がPCを買うときにそのサポートランキングを参考にしたのも事実なら
サポートを受けようとメールを送った時のぞんざいな扱いに腹を立てたのも事実です。
だから、うちのPCは直しもしないまま放ってあります。
HDを交換すれば直るというのは解っているので私がやっても良かったのですが
自分のPCが既にある状態で、家族共用のPCの新しいHDを買うのに
私が出費しなくちゃならないという事が納得いかなくて
それで、私がやらなきゃ誰もやらないので結局ほったらかしなんですよね。

最近、母上が私が何もしないと言って怒るんですよ。
PCが壊れたのも、GATEWAYが日本から撤退したのも私のせいだって怒るわけです。
しかも最近怒り出したわけは、PCが直らないと年賀状ができないからなんですけどね!

あー。

ちょっとはPCについて勉強して欲しいと思います。

通販のネット注文とか、年賀状のデザインから印刷に至るまで私にやらせておいて
それが当然と思っているのは解せないんですよ〜。
だって説明書きがちゃんとあるんですから!!
ちゃんと読めば解るようになっているのにすぐ解らないと言って私とか弟を呼ぶ。
そういうのはちゃんと読んでないっていうんですよ〜。
母上が旅行に行くのに、わざわざ手の込んだ観光案内書みたいのを作らされたり。

もう。

すみません、愚痴ですね。

弟に新しいHD、WindowsXP HomeEdition、ウィルスバスターを買ってくるように言ったので
近々直ることと思います。
結局、金を出さないなら何もしないと言って出してもらうことになったんですけど。
前のPCの時からして、買った後の投資はほとんど私なわけだし。

あ。
LANボード買ってくるように言うの忘れたわ〜……。



2002年12月15日(日) いい加減に飽きただろう。

また朝から「ロード・オブ・ザ・リング」見てました(爆)

昼頃夜勤から帰ってきた父上が
「……また見てるのか。
 そんなに何十回と見てたらいい加減に飽きただろう」
そんな風に言ってました。

……ゴメン、父。
映画館に行った回数も数えたら既に20回は見たけどまだ飽きてないよ(笑)

最初に編集した段階では4時間半あったという第一部。
それを削って削って3時間にしたらしいのですが
ファン的には4時間だろうが5時間だろうが大人しく見ていたと思うんですよ。
というか、最初4時間半あったのならその映像を見てみたいと。

きっと三部作全部公開が終わったら
エンドクレジットが本当の最後にだけ入るDVDセットが出るんじゃないかと思ってます。
切れるところなく1本の映画として10時間くらいの作品が(笑)
そうでなくても三部作のセットは出ると思うんですよね。
どっちにしても私は買うと思いますが(ほっとけ)


マフラー編み終えました。
母上に「あんた、完成させるの初めてじゃないの?」って言われましたけど。
去年、いくつもマフラーを編んで友人にばらまいたので
それは濡れ衣ってもんですよ!!

今流行りのロングマフラー……とまではいきませんが
だいぶ長いマフラーができたと思うんですよ。
1度洗濯してからかおりんの手に渡りますのでそのうちお目見えすると思います。
かおりんのご学友の方々!!
私がただのオタクではないってことをご覧になってください!!(笑)
だってただの変な人だと思われてるクサいんだもん。
でもそれは多分に
かおりんというフィルターを通してしか私を知らないということが影響していると思います。
ええ、絶対に。

つまり、ただの変な人ではないってことですよ!!

エ、ただのじゃなくて、凄い変な人? ……そうかもね(ヤケ)



2002年12月14日(土) 特典ディスク

朝っぱらから「ロード・オブ・ザ・リング」見てました。
発売日は4日で、実際私が買ったのは3日だったんですが
その週末のうちに字幕で1度通して見ていたので今回は吹替えを。

やはり初っ端から思うのは
ガラドリエルの吹替え声優交代を激しく希望したいということ。
日本で吹替え版を編集した際のエフェクトの掛け方が下手なのか
声優さんが迫力のある声を出せないのかは知らないですけど
エフェクトかけてあれだけ力が抜けそうになるのも珍しいと思うんですよ。
しかもガラドリエルの神性を強調する大事な場面なのに
「あ゛ー」ってガックリきちゃいます。

吹替え声優の選定って難しいところだとは思うんですけどね。
でも「どの俳優はこの声優」っていうお決まりはないわけですからねぇ。
一部あるのかも知れないですけど。

吹替えの訳の方が秀逸であると言わざるを得ないと思うんですよ。
DVD化にあたって、実際本を訳した方が字幕に協力されてますから
映画として公開されていた時に比べるとぐっと良くなってはいるんですけど。

指輪物語という作品が欧米諸国ほど浸透していない日本という国では
どうしても原作を知らずに映画を見る人がほとんどになってしまうわけで
その率はハリー・ポッターに比べたら格段に高いと思うんですよ。
そうすると物語の細かな箇所を理解するのには
字幕や吹替えに頼るしかないわけです。
台本にないところでも解りにくいと思ったら上手く付け加える必要があって
だから、訳者は原作と台本をよく知る必要があるわけで
そういう点で比べたら
絶対に、字幕訳者より吹替え訳者が勤勉であったということになるんですよね。
多分、吹替えの訳者は指輪物語のファンでもあるんだと思います。

この映画、監督からスタッフの端々まで原作のファンだというのですから
日本語に訳する場合も原作のファンだという人がやるべきだったのです。
ファンが作品に抱くべき愛情が、字幕訳からは感じられなかった。
そりゃ、訳者を変えろという運動が起きるわけだと思いました。

真面目な話はこのくらいにして。
とりあえず朝の8時頃からお昼までかけてマフラー編みながら見て
見終えてからは1度は見ていた特典ディスクをまた延々と見たのですが
これがね、また。凄いんですよ。
ドキュメンタリー映像が1には3時間半、2には2時間半に渡って収録されていて
その上、デザイン画や写真などの静止画が盛りだくさんで。

キャスト同士のお互いをどう見ていたかというインタビューとか
原作者であるトールキンはどういう人物であったかとか
セットやミニチュア、衣装はどうやって作ったかとか
コレクターズ・エディションの特典ディスクとはかぶるところが1つもないんですよ。
なので、とても楽しく見ることができました。
本編と違ってこっちは字幕のみで吹替えはないんですけどね。

実感したのはアラゴルンを演じていたヴィゴも好きですが
素のヴィゴも大好きだということですよ(をい)
もう、アゴが割れていようが胸毛が生えていようがヴィゴが好きですよ。

もし第二部公開にあたって来日するなら空港まで行こうかな……(末期です)

そういえば特典を見て知った驚きの事実。
アラゴルンが歌っているルシアンとベレンの悲恋の歌は
なんとヴィゴがケルン風に曲をつけたのだそうですよ!!
さすがです!!(欲目だよ)
惚れ直したよ!!(何回目か)


午後3時過ぎからかおりんと二人でカラオケに行きました。
珍事です!! まったく珍しい事態です!!
だってかおりんとカラオケに行くことなんて滅多にないから!!

まぁ、行ったところで私もかおりんもお互いに知ってる歌とか
アニソンとか延々と入れて歌い続けていたのでネ……。
何だ、友人らと行ったときとあんまり変わりないYO!?

この前会ってしまったので、開き直ってちゅーちゃんを誘ってみたりしましたが
妹御の結婚式だということで。
スミマセンな、すっかり忘れていて。
というか、妹御はおいくつなんでしょうか……。
私とちゅーちゃんが同い年だということを考えると
間違いなく私より年下だというわけで……。
つまり四捨五入したら20歳だよということになるわけで……。
お若いわね!!(ひがみっぽいな)

つーか、彼女を連れと表現するなんてちゅーちゃんアンタ、シャイね☆
堂々と彼女だって書けや、ん?(恐)

しかしちゅーちゃんの最大HPが12くらいなら
私は少なく見積もっても30はある気がしました……(にやり)



2002年12月13日(金) そして二人だけになった Until Death Do Us Part

新潮文庫
森博嗣 著

あ゛ー。
またしても思いっきりしてやられました……。
つーかそういうオチか。
そういうことか。
ヤられた……。

森博嗣という作家をよく知らずに読んだら
もしかして「こんなのはズルい」と思うかもしれないんですが
何冊も森氏の著作を読んできた私にしてみたら、もう凄い森テイストで。
森氏は森氏でしかないのだな。

ちょっとね、この感覚ってはまりますよ。
好き嫌いの別れる所だっていうのも解るんですけどね。


友人の誕生日だったので
携帯メールでお祝いに、ある画像を送ってあげました。
半分嫌がらせですが(爆)
「素直に喜べない」と、簡単な返事がきました。
そりゃそうだろうよ(笑)

ちなみにイヴァ先輩もお誕生日だったそうですね。
おめでとうございます。

かおりんがその友人にイヴァ先輩も誕生日だって送ったらって言ってたんですけど
「だから?」って一言だけ返事が来ると思うって話したら
まったくもってその通りだとかおりんの激しい同意を得ました。

ね、そういう人だって思われてるんだよ、キミ(笑)


誕生日といって思い出したんですけれども
テレビとかで最近はよく聞くようになった

「おめでとうございました」

これって文法的に正しいんですかね?

年末になると○○大賞とか何とかでこの言葉を聞く機会が格段に増えるじゃないですか。
どうも聞くたびに違和感を覚えるんですよね。
どうなんでしょう。

これも一様に言われている日本語の乱れのうちなのか
それとも文法的にも日本語的にも何の間違いもないものなのか。

でもテレビのアナウンサーが普通に口にしているところを見ると
間違ってはいないのかなと思ってしまうんですけどね。

テレビの影響力ってヤツなのか……。



2002年12月12日(木) そして二人だけになった Until Death Do Us Part

新潮文庫
森博嗣 著

副題の英語の部分ってつまり
「死が二人を別つまで」ってことですよね。
ネット翻訳に頼ったら
「死まで、私たちに部分をもたらす」とかって訳されて意味不明でした(爆)
逆に日本語を英語に翻訳しようとしたら
「別つ」の部分を理解できなかったらしいので
「死が私たちを別れさせるまで」って入れ直して翻訳してみたんですよ。
そしたら「Until death makes us separate」となったので
まぁ、だいたい私の訳は合ってたのかなと思ったんですけどね。

今半分くらいまで読んだところなんですが
タイトルからアガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」のオマージュで
クリスティ版は最終的に誰もいなくなりますが
これは二人が残るだけだと思ってたんですよ。
それがね、なんだか違うっていうか二人が残るのは残るんですけど
なーんか最後まで読んでいないからなのかすっきりしない。
多分、犯人の見当がついていないからだと思うんですけど。

密閉された空間の中で6人中4人が死んだら
残った二人のうちのどちらかが犯人か
もしくは二人の共犯か、答えは歴然としてるじゃないですか?
それなのに犯人がわからないんですよね……。

誰も死んでないとかってことはないのかなー。
いつもいつも森氏にはしてやられてしまいます。


最近早寝が習慣づいてしまってダメダメですね〜(汗)
いや、健康には良いのでしょうけど。
早寝をしてしまう=家でネットをしないってことなので
つまり掲示板のチェックができないってことなんですよ。
日記は会社で書いているからいいんですけどね〜……(をい)
あの掲示板は会社からだとブロックに引っかかって見られないんですもの。
やはり見られる掲示板に変えるべきかもしれないとか思いますな。
どっか安いところ借りてこようかな〜……。
自分でcgiをいじる気はあまりない私。
だって拘っちゃってキリがなさそうなんだもの。


そういえば早く引っ越さないとヤバイのです。
というか今と同じデータなら既に引っ越してるんですけどね?
リニュしてないから〜(汗)

ちなみにココです。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/aska/
今と全く同じ、どこも変わってないですよ(汗)
あー。



2002年12月11日(水) そして二人だけになった Until Death Do Us Part

新潮文庫
森博嗣 著

入れ替わりと入れ替わりです。
最後まで読まないとタイトルの意味は解らないのかしら〜。


ちょっとボブ小説のお話。
新書館のディアプラス文庫が一番出来が良いような気がします。
何だろうな、何がそういう気にさせるのか。

多分、本の質、挿絵の質とかもあると思うんですが
「はっ」て鼻で笑いたくなってしまう話が少ないのが大きいと思います。
ごく私的に言って好きな人には申し訳ないんですが
タイトルに★だのハートだのが入っている小説は読む気がしません……。
それと普通の小説にもありそうな普通のタイトルだということです(笑)

すみませぬ、ただ単に私好みのボブが多いってだけな気もしてきました(爆)
私のこういうの↑ってあてにならんですよ。
自分の好きな本をお読みになるのが一番だと思いまする。

私はもっと古典を読むべきなのです。
白鯨も罪と罰も老人と海も風とともに去りぬも海外古典はほとんど読んでないし。
せっかく家に本があるんだから読まねばとは思うんですが。
シェイクスピアくらいは読めよって感じですね。
シャーロック・ホームズとかルパンなら読んでるんだけどなー。

日本のちょっと古いのだったら三島由紀夫が好きなんですけどね。
とか言っても大して読んだわけじゃないんですが。
金閣寺、仮面の告白、禁色あたりの有名どころをネ。
仮面の告白なんて確か中学時代に読みましたよ。
今読むとまた違った感想を持つんじゃないかなーとか思います。
芥川の痛いのも好き。

偏りすぎな私の読書遍歴でした。


麗しい人をまた買いました。
熱心な読者になってます、私。ダメだ。あ゛ー。
でも麗人にしか漫画を描いていない内田かおるさんと
主に麗人で漫画を描いている直野儚羅さんが大好きなんだ。
直野さんはビブロスでも描いてるけど。

あー。


あ、朝電車で一緒なおばさんが
またボブ小説雑誌を電車内で読んでました。カバーかけて。
結婚してるんだろうし、きっと家では読むヒマないんだろうなーと推測。
でも電車の中で読むのもどうかと思う私。
だって分厚い雑誌。文芸春秋とかじゃないんですよ!?
挿絵とかエロいのが入ってたりするんですよ!?
ボブエロビデオ(実写)の広告が入ってたりもするんですよ!?
そりゃ私だって電車の中でボブ小説読みますがね!
でもそれは文庫だから。
本屋のカバーに隠してしまえば単なるライトノベルにしか見えまい。
(挿絵さえ見られなければな)


絶愛-1898-がコミック文庫になってました。
……どうしよう。欲しいかもしれん。
著者の尾崎南さんは「マーガレット」という
集英社の人気少女漫画雑誌で堂々とホモを連載したという猛者で
しかもすんごい人気があったという、何ていうんですか?
女性のオタク気質というか実はボブ好きっていう根を
露見させた天晴れな方だと思うんですよ。
だって少女漫画でボブなのに大人気だったんですよー。

でも私、尾崎南さんは同人誌のエログロの
それこそヤオイ(マナシチナシミナシ)っていう漫画が好きでした。

……昔からそんなんか、私わ。


ココでモロッコにて撮影されたヴィゴのせくすぃー写真が拝めます(うっとり)
recentのコーナーですよ〜。
何故モロッコかというと、今モロッコで映画の撮影してるからです。
ディズニー映画らしいです。日本でもやるといいな。



2002年12月10日(火) そして二人だけになった Until Death Do Us Part

新潮文庫
森博嗣 著

森氏の著作はすぐに森氏だーってわかるから好きです。
こういう個性をもった文章を書けるようになりたいなァ。

まだ冒頭部しか読んでないので感想は追々。


えー、仕事後に池袋までお届けモノをしました。
何を届けたかっていうとタクシーチケットなんですが。

1つ切羽詰ったプロジェクトがあって
客先に常駐して開発をしているんですが
それがどうしても深夜作業が多くなってしまうので
そうしょっちゅうタクシー代を立て替えるって訳にもいかず
それでタクシーチケットが必須なんですよ。

ビルの中で少々迷ったりなんかしましたが無事お届けしました。
届けただけで、お茶奢ってもらったりはしなかったですけどね。
ちっ(をい)


その帰りに更に寄り道。

まずシネマサンシャイン。
LOTR二つの塔の前売りを買いに行ったんですよ……。
もう買ったじゃねーかという突っ込みはなしの方向でね?
つーかオマケのピンバッジが6種類あるので。
どうせ10回は観に行くだろうし、それなら全部揃えてしまえということでね?
前回買った前売り含め、6枚のチケットを手に入れ
オマケのピンバッジは全種類手に入れ……。

いいよ、もう。
思う様罵るがいいわ!!
へこたれないもんねー(偉そうに言うな)

あ、そういえば特別前売りも買ったから全部で7枚ある……(汗)
あぁ、もう、好きなだけ馬鹿にしたらいいわーーーー!!

その後、パルコブックセンター&LOGOS、それから山野楽器。

毎度おなじみの音楽誌PATiPATiと、漫画「魔法使いに必要なもの」を購入。
前者はSURFACEの連載のため、後者はアニメ化するって聞いたからです。
それからLOGOSの方で洋書を物色。


で。


ヴィゴの「SIGNLANGUAGE」見つけましたじょ!!(興奮)
ぎゃー!!(落ち着け)
コレ、ヴィゴの撮った写真、描いた絵、書いた詩が載っている本なんですよ。
あのリジィの写真も載ってます。
どんなシチュエーションで撮ったんだよ、コレ!! っていう(笑)
値段を見もせずにレジへ持って行ったらなんと、5,000円弱でした(汗)
でも買ったさ!!
ヴィゴ好きだもん。
10月で44歳になったけど、それでも好きだもん。
どうせジジコンだよ!! いーじゃん。
好きなんだよ!!(逆ギレ)
好ーきーだー!!
今、ヴィゴは独身なので是非嫁にして欲しいところ(爆)

山野楽器ではB'zのバラードアルバム買いました。
"Love&B'z"……。ラブアンドピースに掛けてるのね?
でもそれにしてもあまりに似合わないネーミングだと思ってしまいました……(爆)
しかもクマ!! クマかわえぇ!! ラヴ!!


池袋からの宇都宮線は本数増えたといっても
始発じゃないので座って帰れないのが痛いと思うんだ。うん。
途中、浦和、さいたま新都心に止まらないのはイイと思うんだけどね。



2002年12月09日(月) 降雪

寝るとき(午前4時)に外を見たらすっかり銀世界でした。

そういえば去年は大した雪も降らなかったなーと思ってみたり。
いつも12月はホワイトクリスマスだといいなーとか思いながら過ごすもので
こんなに早く雪が降るなんて全然思ってなかったんですよね。
天気予報で「雪が振ります」って言ってたって
どうせ振らないんじゃないのー? って思いません?

つか。実は仕事休んだんですよ。
昨日帰ってきた段階で休もうとは思ってたんですけどね。
免許の更新にも行かなきゃならなかったし
雪だし、風邪気味だし、じゃあいっか休んじゃえ、みたいな(爆)

なのでホントは朝自分から会社に電話しなきゃいけなかったんですよ。

ト・コ・ロ・ガ!

朝目が覚めてから連絡する9時ちょい前まで3時間弱時間があるんで
ベッドでごろごろしてたらすっかり寝過ごしてしまい
10時くらいに会社から電話がありました(汗)

出てみたら
「雪だから何かあったのかと思ったよ」
……すみません、寝てました(爆)
ちゃんと正直に話しましたよ〜?

父上が夜勤明けで帰ってきた後
何故か家族全員家にいたのでみんなでご飯食べに行ったです。
母上も弟も自主的に休み、妹は送迎してくれる人がいないから自主休講
で、私も休み。
平日なのに!!(笑)


ご飯の帰りに最寄の警察署に寄ってもらって免許更新してきたのです。
私は免許取得以来無事故無違反の優良運転者なので
今度はゴールド免許になって5年後更新なんですよ〜。
ペーパードライバーのゴールドとは訳が違います!!

で、優良運転者の講習は30分のビデオ講習なんですけど
主人公が交通事故で死んでしまい
天国か地獄かの判定をする上で、死んだ原因を振り返り
如何に自分の運転が危険であったかを反省するんですが。

見終わった感想は。

夢オチかよ!!でした。

無事故無違反だと講習も簡単でいいですネ。


いちご狩りの農場からハガキが届きました。
どうやら既にオープンしたらしいです(早っ)
ハウス農場なので早いですよね〜。
時期が早いといちご狩りはそれだけ高価なんですけど
年明けて2月くらいなら1,000円ちょっとくらいにはなるんじゃないかと。
今年も食べるぞー。
せっかく会員になってるんだから行かなきゃ損ってもんです。

いちご狩りの季節になると椎名くんを誘いたいと思ってしまいます……(ムリ)



2002年12月08日(日) flower garden vol.1

やー!!

flowerのファンクラブ限定ライブ当りましたので行ってきたですよ(喜)
新宿MARZという私にとって初のライブハウスでした。
キャパは多分、めちゃくちゃに詰め込んで350ってとこじゃないでしょうか。
ファンクラブ会員、300名ほどが当選してメンバーを拝めたんですけどね。
会員とその連れ1名まではオッケーだったので
実質3分の1は会員ではなかったんじゃないかと思います。

ほんと、中に入ってみたら思ったよりも狭くて
こりゃー、しんぺーくんの顔が見えないかもしれないぞと思ってたんですけど
意外や意外、低い天井と人垣の隙間からちゃんと拝めました。
今度絵に起こそう……。
しんぺーくん可愛かった……(危)

さてさて、flowerといえば満園さんのトークなんですが
「クリスマスは誰と過ごしたいか対決〜!」とか言って
アンケートの裏にでも書いて送ってくださいと言ってました。
メンバーの黒瀬さん、満園さん、しんぺーくん、セイタロウさん(サポート)のうち
誰とクリスマスを過ごしたいかという(笑)
ちなみにシチュエーションとかもあって
満園さん→おしゃべりし続けて寝かさないYO☆
しんぺーくん→豪華スイートシャンパン用意のアコギ弾き語りで寝かさないYO☆
セイタロウさん→一緒にハワイ、とにかく寝かさないYO☆
黒瀬さん(リーダー)→とにかく何が何でも寝かさないYO☆
って感じでした……。
寝かさない基準なんですね……(笑)

皆でメリークリスマスってクラッカー鳴らしたり(メンバーに内緒で)
なんだか後ろの方で見ていたにしては楽しかったなァ。

考えてみたらflowerってシングルひとつも出してないんですよ。
デビューはミニアルバムだったし。
年明けにはフルアルバムが出るということですが
……シングルは? ねぇ、シングルは? って感じです。

とにかくしんぺーくんはライブのたびに歌が上手くなってる気がします。

私はどうやらしんぺーくんファンのようです(今更)



2002年12月07日(土) 祖母訪問

久しぶりに母上と2人で母方の祖母を訪問したです。

母方の祖母は母上の妹御(つまりmy叔母)の家族と一緒に暮らしてるんですが。
あれですね、お年寄りってやっぱり1度病気をしてしまうと弱気になっちゃって
少し見ないうちにあっという間にちっちゃくなっちゃいますね。
あんまり小さいんで存在感も薄れて
同じ食卓についているのに、ついそこにいることを忘れそうになります。
そりゃあ、一人暮らししてる老人が死んでもなかなか見つからないわけだよと思いました。

年をとるってどうしようもない、抗えないことなんですけど
それによって身体的機能が衰えて
物体を飲み込むことさえ大変な作業になってしまう。
起き上がること、立ち上がること、歩くこと。
いろいろなことが少しずつ億劫になって
そしてだんだん寝たきりと同じ状態になってしまう。
病気で寝たきりの人のように、絶対に起きられない状態なのではないのに。

だから、うちの祖母もほとんど一日中横になっているみたい。
簡易トイレをベッドの脇に用意したり。
なかなか布団から出てこなければ、部屋からも出ようとしなくて。
辛うじて食事する時だけは食卓までやってくるのだけど。

悲しいことです。

考えてみたら、私が祖母を訪れたのは年始以来のことでした。
もっともっと気に掛けてあげなくちゃ、そう思った週末。


でも。
その所為で早く結婚しろとか、早く子供作れとか言われるのは、ねぇ……?
そんなの急かされたって早くできるもんじゃないですわ。

確かに母方の祖母にとって私は初孫なんですけど。



2002年12月06日(金) 第一種接近遭遇

本日は読書日記をお休みして。

……。


ちゅーちゃん(生)に会ってしまいました……。


一生会うことはないだろうと思っていたのに!(笑)
それが気まぐれでかおりんを家まで送ってきたりするから!!

ついでに面白そうだからという理由でカイちゃんも来ました。
寒い中、庭で立ち話しました……。

素で、示し合わせることなく、ナチュラルにハモる私ら姉妹。
大笑いするちゅーちゃんとカイちゃん。
恥じ晒しました……(泣)

初対面のちゅーちゃんから受けた印象を書きとめておきましょう。
話した内容は私じゃ再現できないので
そのうちかおりんかちゅーちゃんが詳しく書いてくれるかと存じまする。

さー、ちゅーちゃんの印象。
嘘は書くまい。あるがままに感じた印象を書きます。

まず、ちゅーちゃんの日記を読んだ段階で受けた印象は
身長そこそこ(普通)、喋り口はっきり、ガツガツ突っ込みますタイプ(謎)

実際会ってみて受けた印象は
身長低っ(気にしてたらゴメンよ、ちゅーちゃん)
のんびりマイペース、喋り口ものんびり、突っ込みはすれど微妙にズレ……(汗)

あー。
あー、あー、あー(ぽむ)←納得

これならかおりんとも馴染むわけだ(失礼)
類が類を呼ぶわけだよ!! 友じゃないよ?
みんな呼ぶ方の人。呼ばれる友じゃなくて。
かおりんの周りにはそんな人がたくさいんいるらしいですね。

そんな感じでございました。

なんか、久しぶりにオフ会に出席した時の
最初に自己紹介する気恥ずかしさを味わいましたです。
同い年だしなァ。ちゅーちゃん。

男子厨房に入るべからずな家庭はそれはそれで凄いと思いましたが
あまりにも無知で唖然としましたよ。
確かに私らの時代は「技術」と「家庭」でしたがそれは飽くまで中学時代までの話で
高校生の時は男女一緒に調理実習したと思うんだけど如何ですか?

ちなみに私は中学の時、男だけ技術というのが羨ましくて仕方なく
選択授業で「技術」を男子に混じってやったという強者です……。
1クラス40名弱の中に女子2名でやりました(笑)
もう1名はあの人です、私と一番長い付き合いの彼女です。
解る人は解るですよ。

かおりんに
「姉貴、何であの人と友達やってんの?」と言われたりします。
ある意味傍若無人、ある意味マイペースな猫みたいな人で
(=自分の興味外についてはとことん無関心)
めっちゃオトコ前な方ですので。
ちっちゃかわいいけど。

あー、怒らないで〜〜!(頭をかばってみる)


話が横道に逸れたまま終。



2002年12月05日(木) ホイッスル! 23

集英社 ジャンプコミックス
樋口大輔 著

連載は既に終了してるんですが最終巻ではない最新刊です。
連載当初から結構好きだったんですが、唐突に連載が終わってしまった感が否めなくてねぇ。
あれは☆矢のような打ち切りっぽい終わり方だと思ったのは気のせいですか。
ワールドカップが終わったからサッカー漫画はもういいってことですか、ジャンプ。
私的にはそんな感じ方をしてしまいました(汗)
ただの思い込みだといいんですけど。

さてさて、いつも主人公の将の頑張りが微笑ましい漫画です。
今回のスポットはシゲさんと水野くんに当っていましたけどね。
こういった試合が続いていると功兄さんが出てこなくて淋しいと思ったり(笑)

巻末にはキャラクター人気投票の結果が載ってます。
純粋に得票数を数えたものと
1人1票以上の不正投票を省いたものと両方。
どっちにしても1位の彼は凄いですねー。そんなに人気あったんですね〜。


久しぶりに志春ちゃんとお茶しました。
その前にロサ会館へ足を運んでロード・オブ・ザ・リングの前売りをゲット!
前売りを買うともらえるピンバッジも当然アラゴルンをゲット!

ロサ会館に着いたとき、ちょうどチケット売り場の前で
映画の予告編をちらっとだけ見ることができたんですよ。
アラゴルンが死者の谷の扉を開く場面だったのですが〜
「あぁ〜vv」と言って画面に向かって手を振る私に
志春ちゃんは冷静に「手を振ってどうする」と突っ込んでくれました(笑)

その後に行ったワッフルのお店でチケットとピンバッジ、広告を取り出して眺める私。
志春ちゃんに
「あのね? 私じゃ止めることも一緒に突っ走ることもできないからね?」
ってクギを刺されたりしましたですよ。

で、せっかくDVDプレイヤーがあるのにソフトがないという志春ちゃんのために
いくつか私の持っているソフトを貸し出すことに。
もちろん、ロード・オブ・ザ・リングも。
貸すからね、見ろ?(にっこり) って感じで(をい)
他にはネバーエンディングストーリー1・2をとりあえず貸します。
貸す前に私も見ておこう(笑)

指輪に関してちょっと注釈。
来春公開予定の第二部「二つの塔」ですが、どうやらPJ監督は
見に来る人すべてがスペシャル・エクステンデッド・エディションを
見てから来ていると仮定して編集作業を行ったようです(をい)
劇場公開版より30分ほど長くなっているスペシャル・エクステンデッド・エディションですが
より詳しく、より解りやすく編集がされてますので
見るならスペシャル・エクステンデッド・エディションをオススメしたい。
もしアレなら貸し出しますしね?
苺狩り企画の時にうちで見てもいいしね?

そうそう。
冬のボーナス出たのでスパイダーマンを買いたいと思います(エ)
トビー・マグワイア可愛いですよね(をい)
あー、実はX-MANも欲しかったりするんですが。MARVEL好き。

つーか社長さんよ。
みずほがボーナス10%カットっていってるからうちもカットね
なーんて、ちょっと酷いんじゃないですかね……?
確かに系列会社だけどサー。グループ内企業だけどサー。
カットしなかったら何か叩かれたりするのかもしれないけどさー。
みずほのシステムこけたけどさー。
その分社員は頑張ってたと思うんだよ! 例年の倍くらい頑張ってたよ。
売上に結びついてないんだけど(ダメじゃん)

ちなみに頑張ってない私が言っても説得力がありません(爆)



2002年12月04日(水) 寝てました。

まぁ、久しぶりに朝の電車も帰りの電車も熟睡いたしました〜。
一応「罪深き者に罰を」持ち歩いてはいるんですけどね。
どうしたって眠い時ってのはあるものです。


さてさて。
かおりんから書いてないと指摘を受けたので書きますが
土曜日、小川軒に行った帰りのアニメイトで
またしてもボブゲーを買ってきました(をい)

その名も。

俺の下であがけ

……(恥)
そのタイトルを見たときちょっと引きましたけどね。
エロゲーでも有名なアリスソフトのボブゲーレーベル「アリスブルー」の作です。
王子様Lv.1とか有名ですよね。ええ。

かおりん、かおりん。
「何だ姉上」
またボブゲー買ってきたよ、何だと思う?
「……、……あがけ?」
大正解〜!!

ってやりとりが行われました。

ホントは学園ヘヴンを買おうと思ってたんですが
秋葉のアニメイトではどうやら売り切れていたので。
新旧いろいろ並んでたんですけど、やはり新しいのを買わねばね!

全て窓用なんですけど、ハイブリッドって少ないんですね〜……。

ちなみにあがけの中身ですが
良くあるサウンドノベル系とはちょっと違って
(まぁほとんどサウンドノベルなんですけど)
如何に相手に借金を背負わせてお買い上げするかというものです(笑)
普通の男性向けエロゲーにありがちなネタですよね〜。

その借金の負わせ方の有り得なさ加減がたまらなく面白いです(爆)


B'zのバラードアルバムが出ますね(思い出したように言うな)
なんか、母上が興味があるらしく「もう買ったのか」と聞かれたので
まだ発売されてないのに買うわけがあるかと答えましたよ(笑)

B'z=ロック=うるさいっていう図式をお持ちの方には意外な感じかも知れませんね。
だってB'zのバラードってほんと良いんですよ〜。
でも今回のアルバムは何と言うか、もっと裏的な曲目を増やしても良かった気がします。
春、闇の雨、Shower、などなど入って欲しかった曲も多いかな〜。
STARDUST TRAINとかも凄く好きなんですけどね〜。
まぁ、活動年数が長ければそれだけバラード曲もあるし
私みたいにファン歴が長かったら多くのバラード曲を知ってるわけだし
不満を言ってしまったらきりがないんですけどね。

でも、アルバム初収録のGOLDとか
消えない虹、月光、泣いて泣いて泣きやんだら、snowを持ってきたあたり
凄く王道って感じもするんですよ。

とりあえず、B'zはうるさいと思ってる人にはオススメしたい。

当然の如く私は買いますが(笑)


指輪話。
ヴィゴがやっぱり好き。
最近PJもかなり好きだと思う。
あー、前売り買いに行かねばなのですよ!!

多分来年も指輪に振り回され
何度も何度も映画館に足を運んだ上に
コレクターズエディションとスペシャルエクステンデッドエディションの両方のDVDを買い
母上からバカにした目で見られるのだと思われます(爆)

いいんだ、もう。
開き直ったから。

馬鹿にされても罵られても、好きなものは好き!
これしょうがない(笑)

好きなものは好きだからしょうがない。そうでしょう?
(ちなみに私の↑はSURFACEの影響であって某ボブゲーの影響ではありません)



2002年12月03日(火) その腕で溺れたい

角川ルビー文庫
黒崎あつし 著

すみませぬ、またボブです。
買った理由は樹要さんが挿絵だったからです。
その昔、宇都宮マロニエプラザで隣のスペースになったことがあります(爆)
ご本人、律儀な良い方でした……。
別にだからって訳じゃないんですけどね。
最初に私が樹さんを知ったのはかおりんからでしたし。
確か何かの同人誌だったと。幽遊白書だったかな? 当時のPNは違いましたが。
かおりん、読むか?(笑)

両親を亡くし、ただ1人の肉親である兄も海外留学中の恵。
ある日、その兄が信頼する友人だというスキャンダルの絶えない大人気小説家
佐原隼人が恵の1人で住む家にやってくる……。

両親死にました系の設定って王道なんですか?

何か今月、ルビー文庫制覇しそうな勢いで買ってますな(汗)
今月買ったルビー文庫↓
純血の檻/吉原理恵子 著
身勝手なささやき/きたざわ尋子 著
いいから黙って愛されな/菱沢九月 著
その腕で溺れたい/黒崎あつし 著

やはり恥ずかしいタイトルが多いと思うボブ。

既にタクミくんシリーズとフジミシリーズは卒業しました。ええ。
ルビー文庫といえばこの2シリーズって感じですがね。
そういえばフジミの1冊目が出たとき
驚愕のあまりにクラスの女の子に貸しまくった気がします……。
確か絵が西烔子さんだったから買った記憶があるんですけど
高校生には衝撃的な内容だったんですよね……。
しれっとのっけから強○みたいな(爆)


ロード・オブ・ザ・リングのスペシャルエクステンデッドエディションを買ってきました。
ええ、もう、思う様罵ってくれて構いませんとも!!(開き直り)
さっそく特典ディスクの1枚目を見てました。
やはり本編ディスクは時間のあるときに通しで見なくてはね!

中に入っているガイドを見た限りでは殆どの部分が再編集されているようです。
アラゴルンがルシアンとベレンの歌を歌っているシーンも入ってるんですよ〜♪
他にもいろいろいろいろですっ!

今週末はそれで決まりだわ……(ふふ)



2002年12月02日(月) 罪深き者に罰を

講談社文庫
真保裕一/横山秀夫/新津きよみ/新野剛志/若竹七海
吉村達也/浅黄斑/奥宮和典/恩田陸 著

日本推理作家協会編ミステリー傑作選42ということで
豪華作家揃い踏みのアンソロジーです。
つまり短編集ってことですね。

とにかく1編が短いので根気のない人でも1つくらいは読めると(笑)
とりあえず真保氏のしかまだ読んでないんですけどね。


12月1日からのJRのダイヤ改正で
朝の池袋行きの電車が旧車両に戻りました。
……何故。
つーか、新型車両は座席はちょっと高かったけれど
隙間風がなくて快適だったんですよ!
それがねー。
旧車両は隙間風びゅうびゅうで、朝の寒い時間帯に乗る私にとっては
非常に辛いの一言なんですがー。
なんでそんなに隙間風が吹くのかなー?

それよりも何よりも
旧型→新型なら理解できますが
新型→旧型ってのはどういうことなんでしょうかね!!
ねぇ、JRさん!!

まだすべての車両が新型になっていないのは知ってますけど
1度新型を走らせた時間帯でまた旧型を走らせるってのはどうも……。
新宿湘南ラインが増発だから仕方ないんですかー?



2002年12月01日(日) 地球少女アルジュナ

最初から終わりまで一気に借りてきたアニメビデオ。

「地球少女アルジュナ」は2001年1月よりテレビ東京にて放映されたアニメです。
ビデオ版の全話数は13なので多分3ヶ月ほどで放映終了だったのでは。

全て通して見た感想は。
凄く、痛くて重い話だったということ。
テーマはわかり易く言えばエコロジーなんですけど
単なるエコロジーではなくて……なんだろう(汗)
とにかく難しい話だったんで深夜アニメかと思ったら
アニメのゴールデンタイム、18時台のアニメでした。
これを見ていた小学生とかって理解できたのかなァ……。
大まかに分類すると変身モノとか魔女ッ子モノとかになるのかもですが。

最終的に
石油分解バクテリアにガン細胞を植え付けたものが大量増殖して
日本の京阪神地区を壊滅させてしまったという
石油製品に頼りきりな現状の異常を訴える話になっていたようですが。

ちなみに監督はマクロスの河森氏です。

私の好きなアーティストで声優で、俳優でもある坂本真綾ちゃんが
オープニングや挿入歌を歌っていたんですけれども
やはり、作曲家としての菅野よう子さんが素晴らしいという一言でした。
主題歌となっている「マメシバ」も良かったんですが
時々エンディングや劇中で使われる「サンクチュアリ」「バイク」などなど
真綾ちゃんが歌っている歌がね!! 凄く良くてですね?
そういえば後者2曲は真綾ちゃんのアルバムに収録されてないんですよ。
なので多分、アルジュナのサントラを買わなければ入ってないんだと思いました。
くー、聞きたいな〜。あー。
TSUTAYAでレンタルできるかなー。
あ、もちろん歌だけでなくてそれ以外の音楽も良かったですよ。
すごくアルジュナという話に合っていたと思います。


私なら 愛しさだけで どんな場所へでも迷わないで走っていける
だから 大きな声で私の名前を呼んで
-マメシバ-

ほんとにたいせつなものは だれにも気づかれなくて
手に取れば小さくて 失われてそして消えてゆく
-空気と星-

遠くなる指先めがけて 何度も 何度も 名前呼ぶ
時を 空を越えて あなたを守っていると伝えたいの
-サンクチュアリ-


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