音を聴く日々。
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2009年09月12日(土) 祝メジャーデビュー D.W.ニコルズ 頭ぐるぐるです

最近頭の中をぐるぐるぐるぐる回っている曲といえば、ニコルズの「マイライフストーリー」で。
J-WAVEで連日かかってたもので、脳内をまわり回る曲であったのです。
で、今日CDを買おうと思ったのだが、渋谷のTOWERまで行く体力がなかった・・・。
ので、近所の蒲田で新星堂やTUTAYAをまわってみたのだが、置いてなかった。

私の嗜好は蒲田では反映されてないんだなぁと思った次第。
(telephonesはあったのにーー)
やっぱりかなりの少数派なの??!

しょうがないのでmoraでダウンローロードしました。
ついでにMICHIのChAnge The Worldもねっ。
こちらは、全然趣味ではないのだが、会社でマイラジを聴いていて
「いろいろ迷ってたけど今日は今日、明日は明日ってことに気づいた」と言っていた
Michiさんに感化されてしまいまして・・・。
なんだか日々の力を頂いております。

あと、どうにか生きる希望を見出すために、安藤裕子嬢の長崎ライブを見に行く
計画を立ててみたりして。(母と妹を誘ってみました・・・)
来年もなんとか前向きでいる自分でいたい。


2009年09月08日(火) 複雑

日曜日に気を抜いたのがいけなかったのか、
はたまたライブで浮かれすぎたのか風邪をひく。
かろうじてインフルエンザではなかったけど、
喉が痛くてマスクが手放せない。
もう先週、先々週のように頑張れない…頑張れないよぉぉぉぉ(ストレス発散のための叫び)

くるり、トリビュート出るらしいねー。
正直複雑。
すごく好きなバンドだと複雑な気持ちになるんだなぁ。
とわかった今日でした。

追加:
UAのライブの帰りに駅で「あ〜、あれは金やんかも」という人を見た!
と思ってたら金やん本人だったらしい。
ブログにUAのライブに言ったことが書いてありました。
それだけさっ


2009年09月06日(日) UA@日比谷野外音楽堂

ネガティブなことしか考えらんない最近です。

しかし。今日は昨日行ったからもういいやって、
早々に会社に行くのを止めました。
タワレコで踊り場ソウルのアルバムとドラえもん&ドラミちゃんの
ストラップ買ってから日比谷の野音へ。
2年ぶりのUAです。
定時から約15分過ぎてからバンドメンバー登場。
ギター、ベース、ドラム、ホーンが3人、コーラス2人の編成。
ギターが内橋さんだったのは確かだが、メンバー紹介がなかったので、
他の方はわからず…。ベースは鈴木正人さんかなぁ。
ほどなくしてストールもパンツもチュニックも
(V字にあいた背中がセクシー!)真っ赤なUAが登場。
アルバムATTAの曲ばっかりなんだろーなと思ってたら「青空」スタートで
UAの深みのある声にぞわぞわっと鳥肌が立つ。
ぐっと引き込まれる。
続いても予想外の「悲しみジョニー」でびっくり。
ジャジーなアレンジで重苦しさは全くなく、かっこいいー。
次でようやくアルバム曲「愛の進路」(だったような)に
入るもドラムのリズムがCDよりだいぶ早くて踊れるアレンジになってました。
全編通してCDそのままってのはなくて、ライブ感満載で
(割と音源はまったりめなので)うれしかったなぁ。
でも、みんな座ってたので、踊れずじまいでしたが…。

途中にはチュールルッチュルルルールルーというBGM
(UA自らが歌う徹子の部屋のテーマ)に乗せてUAがお客さんと
ゆるいトークを繰り広げらる「ううこの部屋」があったり、
再び徹子の部屋のテーマで細野晴臣さんが登場したり!
細野さん(細野さん見ちゃったよと思いました。良い低音だった〜)とは
おそらくYMOの曲と「月がきえていく」をやってました。

UAの歌が素晴らしいのはもちろん、バンドの音が洗練されまくってて
(特にリズム隊のメリハリったらない)、
鈴虫の声も涼やかな風も気持ちよくて、幸せな時間だった。
あと、UAがMC含めて非常にナチュラルで、
これまでの孤高の存在というイメージから
ぐっと身近に感じられるようになった。
素に近いUAが見られた気がしてこっちもリラックスして見れたなぁ。

後半戦のGolden Green、Lightning、Familia、アンコールの恋人、アスパラガス、
そして息をするのを忘れてしまうほど圧倒的だった閃光まで。
充実した時間でした。
やっぱりUAは唯一無二の歌い手だー。


ましゅ |MAIL

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