われ想う
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月の3分の2をヤケクソで突き進んでいたような10月が終わり。 ただでさえバタついていたのに、年 末 進 行 なんていうね。厄介だね。
退社後、出張で上京していた父親と合流す。 焼き鳥屋で飲んで、シメにせいろ蕎麦食って帰る。 「会うたびに飲みっぷりが良くなっていないか」と呆れられる。 ふふん。それだけ、「飲まなきゃやってられん」てことも多いのだよ。 私にとっちゃ、飲酒量は慣れに比例するのです。
その席で、先日誕生日だった父親にプレゼントを渡す。 店の構造上(カウンター二人がけが基本)カップル率も高いところだったので、 対面にいた学生カップルに、その様子を好奇の目で見られる。 顔は似てないけど、わしら親子だっつの。 結構びっくりされること多いんだよな。父親と二人って、そんなに妙かしら。 私は一人っ子で必然的に核家族なうえ、普段は一人暮らし。 時間があったら一緒にいようと思うのは普通のことなんだが。
何となくねー。「親孝行したいときには親はなし」を念頭に置く年齢に(苦笑)。 とか言いながら、今夜のお代は全部払って貰ったんですが(愚)。 自活してる27の社会人なんだけど、「子ども」なことに変わりは無いから・・・ まだまだ甘えが出るよなぁ・・・。反省。
♪On Your Side/magnet
「A〜Zで連想するバンドって何?」って話になりやってみた。 案外ムズカシイ・・・。
A→A〜ha B→BUCK-TICK・BULLETS TOUGH C→C-C-B・THE COLLECTERS D→D'ERLANGER・DASEIN・DEAD END E→ F→FAKE? G→Guniw Tools H→HIGH-LOWS・hide I→In the Soup J→Julian K→KATZE L→Luna Sea・LA-PPISCH M→MACHINEGUNS(笑)・Mr.Children N→NOISY(爆)・Number Girl O→ P→PENICILLIN Q→ R→ROUAGE S→SIAM SHADE・SOFT BALLET T→THE TRANSFORMER U→UNICORN・UA V→ W→WANDS X→X JAPAN Y→THE YELLOW MONKY Z→zilch
まずはA・・・・・・・・・A・・・・・・あ、A〜ha! って、A〜haかよ(爆)。もう一人は「ABBA!」と叫んでいた(笑)。 CはC-C-Bだったしな。頭文字で探すとなかなか思いつかないもんだ。 例えばポルグラ。 すごい好きだし、普段ならパッと思いつくけど「P」ではない。「ポ」である。 「Porno Graffitti」より「ポルノグラフィティ」のイメージ。 そんなだから、MACHINEGUNSはSじゃなくてMで出てきた。 って言うか「A」は「Anchang」だろうよ、ヲイ・・・・・・>今さら気付く奴 わが家のCD群は、分類すると何が一番多いかなぁ。
今月は忙しかった。ミチミチだった。 あと一日。早く今週終わってちょー。 こうやってどんどん時間は積み重なって往くのだなぁ。
♪TRUTH/GRASS VALLEY
とりあえず聴いてみた。 聴いた感想は、「なるほど、そうですか」。 ・・・って、何かコレ冷たいかな(汗)。
JOEが話してるのを聴きながら、頭の中に流れてたのはオルゴールの「KISS」であった。 すっげーさむいぞさいぱんビデオ(違)に入ってる、あのコメントのシーン。 この人は何度こういう経験をすればいいんだろう。 もう最後にしようね。最後にしてね。
寂しいのも解るし、八つ当たりする人や、ただ泣き続けてしまう人もいるだろう。 でも、「自分がやりたいことを目指す」ってのは、 アーティストであれば、至極当然なことだもんな。 しかも、それにチャレンジできるチャンスがあるんなら、踏み出すべきだ。 今の現状をゼロ、もしくはマイナスにしてでもやりたいこと。 自分にも経験があるけど、「コレ!」って定めるモンができたら、 そっから瞳がそらせなくなるんだよね。 だったら私は、その姿勢を応援するよ。 して、その答えが出たときに、文句があればガツンガツンぶつける。
札幌も楽しんで参りますよ。 ファンになったことに嘘はないし、後悔もない。想い出もちゃんとある。 だから最後まで、その音を受け取るさ。
ここより、もうひとつ先に飛び立つときが来たんだね。
年末のBUCK-TICK@武道館でのリクエスト曲が決まりません。 ROMANESQUEも相変わらずですが、HYPER LOVEものし上がってきました。 この曲のアニィが格好いいんだわ、これが。くーッ。 昨年のヒデ曲は、ナルシス・楽園・JUPITERだったっしょ。今年はどうだろう・・・。 いや、今年は2daysだから、もしや星野6曲も可能か? じゃーまーここは一発ドカンとPLEASURE LANDを>有り得ない
さて。 今年はこのまま平和にB-Tさんで締めることができるのでしょうか。 情報開示は、とっととお願いします。ホンマ、とっとと。
♪MY EYES&YOUR EYES/BUCK-TICK
解禁日ってやつですかね。 MACHINEGUNSのときより、先行きは明るいような気がしてますが、 それでもまだ、直のコメントは聞けないです。 ちらと目にしましたが、身体にだけは。 ほんとに、身体にだけは慎重すぎるほど慎重でいて欲しい。 それだけっす。
数日前から『SICKS』祭り開催中。 演ってる人間は一緒である。 でもやっぱり、ロビン村よりDUDESより、黄猿の音が好きだな。
デフォルメした想い出を指通りよくしようかな だからってそれは最新のコンディショナーじゃないぞ、なんてね
まったくだ(苦笑)。 でもホラ。 3年が経って、ようやく弱虫は素直にあんたらの欠片に触れられるようになったよ。
きみが好きだよとても とても とても メビウスです
どれと比べてどっちが好き、ってもんじゃないんだけどね。 けどたまにグシャグシャになって、全部いらん!ってなることあるわ。 それでも、とてもとても。
どうして大切という字は大きく切ないのかな
当時から6年の時間をかけて、今さら突き刺さった焼け杭のようだ。 それだけ私も、それなりに経験を積んで年を取ったということでしょうか。
♪淡い心だって言ってたよ/THE YELLOW MONKEY
会社の先輩が声をかけてくれて、SMEでの上田現・新作先行試聴会へ。
『上田現 十秒後の世界・SHOW CASE』
宇宙ステーション〜北京の蝶〜キコエルカイ〜ワダツミの木〜ラルゴ
現ちゃんがキーボード1本で歌い上げるのかと思ったら、 しっかりバックに3ピースを従えて登場。や! 奥村大!(喜)
この人は、ストーリーテラーとその主人公を行ったりきたりする。 もの凄い吸引力の歌声で引き付けたかと思うと、 目の前でスパッと線を引いて、淡々とその曲について語ったりする。 短編のオムニバスを見ているような。 しかしそれは、実はワンシーンのスイッチングでしかないような。 終了後に「ラルゴ」のPVが流される。 さっきまでそこに居た現ちゃんが、スクリーン上の架空の人物のような錯覚。 あぁ、ここにも宇宙人が一人。
十秒後の世界ってのは、今から十秒後ってことじゃなくて、 今は今の平行移動、十秒後の世界の十秒後は、やっぱりその十秒の平行移動。 だから、どれだけ近くても、結局は交わったりしないもんなんかもなぁ。
私の足りない言葉で書くとまるで禅問答だが(愚)、そんなことを言ってた。 あとちょっと、そこにあるんだけど、こことはまったく別の世界。 それが、現ちゃんの描く「十秒後の世界」って感じかな。 今日目にした世界も、そんな世界でした。乃木坂なのに(笑)。
でも、悲しくも切なくもないんよ。
科学者がそう立証しても、僕はそれを蹴飛ばして、キミを抱き締めるよ
現ちゃんが奏でると、何か信じられる気がします。
大ちゃんのギターが、むせび泣く感じで良かったス。 「ワダツミの木」でのアコギが、キュンキュンきました。 新作には、かの名曲「ロボット女子高生」も収録されるぜぃ。
現ちゃんの描く世界は、触れられるはずのない「十秒後」。 帰りに乗った地下鉄が、まるで異次元に続く銀河鉄道のようだった。 ほんの少し心の視線をズラせば、案外あっさりあっちに行けるのかも。
なんてな。
♪北京の蝶/上田現
ここんとこ、何だかずっと1st聴いてたんだよな。 でも、最後の曲だけは、どうしても聴けなかった。
さっき聴いてみた。 やっぱり、悲しかった。 こんなのに慣れたかないけど、どっかで慣れてしまった自分もいた。 でもやっと、戻ってきた感じ。
これから、どうしますかね? もう既に「これから」も決まってんでしょうか。 どっちにしても何にしても、騒ごうが憶測を立てようが、 その日は確実にやってくるってこったな。 3年前の冬で、去年の春で、今年の夏で、充分解ってることだろ。 どうやったって「その日」はやってきて、そして越えてかなきゃならんのだ。
しかしまぁ。自分で自分に呆れるね。 たかが、だと思わないとやってけないのね、私。 しかし、「たかが」とは思えないのね、私。 案外平気だと思ったんだけどなぁ・・・。 今年の3月24日から、上手に感情が動いてなかったんかもな。
探し物は、何ですか? やっぱし、どんだけ探しても、見つからない?
え〜。今日は仕事です。今から出掛けます。 ある意味「接客」ですから、えぇ、死ぬ気で全うしますよ。
しかしこの。 真っ白になった目の前はどうしたらよいかの?
もう、こういう封筒はいりません。御免です。 いや。 「もう」って言うたって、その「もう」も、もう残って無いスけどね。
白眼。真っ白。
好きやからこそ。 やからこそ、譲れない「絶対」がある。
弱い自分、うるさいよ。 潰すなよ、己の感性を。 あんた自身を、あんた自身が信じずにどうすんだ?
ありがと、同志。 7月の福岡以来の美味い酒でした。
毎度のことなので、これはきっともう体質化してしまったんだろな。 疲れがピークに達してくると、睡眠が見事に二分割。 日付が変わる頃に帰り着いてバッタリ。 そして3時頃ウハッと目が覚めて、3時間くらい眠れない。 もう朝が明けるかなぁ・・・という頃になって、どうにかウトウトする。 そのまま7時30分過ぎに起き上がる。 これって、「睡眠」はできているのか? 単に意識が無いだけで、眠りとは違うもののような気がする。
今朝方もそうだった。 3時半頃に目が覚めた。夢を見て。 ヒデちゃんに「これ、忘れ物です」と三角錐の小さな小箱 ・・・トトロのお土産サイズ・・・を渡される夢。 そしたら、携帯にメール着信が。 某神吉スト様より、とってもコアな爆竹曲メールが(笑)。 案の定二度寝ができそうになかったので、メールにあった曲を聴き始める。 「ROMANESQUE」なんてね、そうそう出て来やしませんよ(笑)。
これはインディ時代からの曲なので、ちょっと昔モードになる。 「そういや、年末武道館のリクエスト曲は何にしよう・・・」 ・・・・・・。
チケ自体の当落発表を忘れておりましたー(愚)。 午前4時過ぎに歓喜の声を上げる。いえーv 2daysとも参加決定ーv もうこうなったら、リクエストも「ROMANESQUE」で。 おーのーすとっぷーぅいずまいろまねすくー♪ でもやはし、「Fly High」が聴きたいのじゃ・・・。
しかし何だか、いろんな要素が不思議に繋がった明け方であった。
社内に人がいないのを良いことに、先輩と黄猿エンドレスリピート。 「聖なる海とサンシャイン」が流れると、どうしても遠い目になる私。
『それじゃ何を信じ合おうか?』
ちょっと気になるメロディライン。岩瀬敬吾とか聴いてます。 19のときはまったく興味が無かったのに、ここ数曲の感じがとっても好き。 もう少しクセを付けずに歌ってくれると100点なんだがな。
誤解を恐れずに言うと、「ひと世代下のスクーデリア」。 石田大先生ほどのロマンティスト手腕には劣るが、その要素は大いにあり。 オルゴールが鳴ってるみたいなギターの音がくすぐったい。 今頃の季節、例えば広い公園を散歩して一息ついたベンチなんかで聴くと、 めちゃくちゃ気持ちいいんじゃなかろうか。
しかも。サポートバンドのメンバーがえらいことなってるし。 中シゲヲさんに西川くんに木下裕晴! きーちゃんだよ、きーちゃん! これはぜひ生音が聴いてみたいなぁ。
何だかこう、頭も在り方も想いも胃の中もグルグルしてます。 まさに大回転。目が回りそうだ。 京都の親友から、絵はがきが来た。紅葉の渡月橋。 いいなぁ。紅葉に埋もれて、かくれんぼしたい。
「病い 重い 想い」って、もしやこんな感じか?
昼ご飯にお弁当を食べてて、口の中に違和感を感じた。 あんぐり開けてとくと見てみると、右奥の歯茎にポツッと赤い部分が。 チクチクするので、そのまま歯医者で診てもらった。
魚の小骨が突き刺さってたス。しかも2本も。鮭の骨が。
呪いでしょうか。 ほとんど見えないくらい、奥深くまでぶっすりと。 抗生物質出されてしまっただに。 しかも明日から通院だに。 昼休みが歯医者で消えるだに。
同志から「今日は813武道館DVDが出る日ですよ!」というメールをもらう。 すっかり忘れてました(白目)。 帰り道、新宿TOWERに寄ったら、キレイさっぱり売り切れてました。 やっぱり呪われてます。 まぁいいか。買ってもまだ観られないし。
あっさり諦めて帰ろうとしたら、黒山の人だかり。 「もうー超かっこいー♪」という声の連呼、連呼。 何かの撮影らしい。すれ違うときに覗き込んだら、伊藤英明がいた。 おぉー。もの凄く地味・・・・・・。
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お誕生日おめでとう。 「ございます」まで書こうとして、ガラじゃねーなーと思いヤメ。 38歳ですか。うーん、いろいろと感慨深い。
何ですか、10月って宇宙人が大量発生する月回りなんでしょうか。 昨日誕生日を迎えた彼。あんなフツーの宇宙人はいませんね。 今日お誕生日の彼は、普通にしてても宇宙人に見えます。
年末に、金色に光るタマネギの下で逢いましょう。 まだまだ地球にいてね。
週が明けても、まったくもって忙しい。 いつまで続くんだろうか・・・って、月刊誌作ってりゃキリなくだわな。
あ。語呂で思い出した。 Rickyちゃん、お誕生日おめでとう(笑)。 デビューして3年目ですか。早いもんだ。 地球の生活には慣れたでしょうか。 最近は相方さんの方が、地球人離れした壊れ方してますが。 いつまでも、伸び伸びと透き通った声のRickyちゃんでいてください。
と、「お。久々にDASEINモードか!?」な今日。 郵便局が開くのと同時に、のいひまぱん窓口に振り込んで参りました。 ましんがんさんは、第4期を基準に据えて、それから再度考えようかと。
何かいろいろあったようでんな。 川崎も大阪も行ってない(窓口からして振り込んでない)人間が どーのこーの言うのも所詮・・・何だ、机上の空論? いや、砂上の楼閣?>違うって
まぁ、耳にしたり目にしたりする情報からは、 決してミナミは「良い!」という言葉だけでは終わらなかったと。 何にしてもそうだって言えばそれまでだが。 半径「自分の知り合い周辺」じゃなく、 もう少し広い範囲を気遣えればいいんだろうな。あともう少し。 「慣れ」とかの問題じゃない。マナーだよ。
いつかのFUJIロックを思い出しました。 あん時は叩かれたよなー。 ライジングに出るって決まったときとか、「出るな!!」とまで言われてたもん。
その昔。 「BUCK-TICKとMACHINEGUNSが好きなんです」って答えた瞬間、 「そこって、ファンが怖いよね」と返されたことがある。 どこからそう思ったのか知らないが、悲しかった。 少なからず、「怖い」と思う何かがあったってことでしょう。
難しいことじゃないと思うけど、簡単にはいかないんだね。まだまだ。
帰ってきたなり〜。
11時に府中駅に集合して、初体験の地・東京競馬場へ。 うにゃ―。最高だったわい! 心配してた天気も「これぞ行楽日和」といわんばかりのドド・ピ―カン。
まずは馬券の種類と買い方を教えてもらう。馬連とかボックスとか。 ひと通りの講義が済んだら、競馬新聞片手にパドックへ突撃。 最初は「この子と目が合った」とかで決めていいと言うので早速実践。 うにゃあ…馬の目って可愛い…。全部と目が合うよ(笑)。 何回かチャレンジし、つぎ込んだ3分の1程度のお金は戻ってきたぞ。 真横にいた、人生賭けてます系の血走ったおじさんが万馬券を当てたのを見て、 変に「ビギナ―ズラック!」とかで当たらなくて良かった…と思った小心者。 11レース「府中牝馬ステ―クス」で1着になった、レディパステル。 貴女のこと、一生忘れないわ…。初の「配当金」をもたらしてくれたパステルちゃん…。
馬って、こんなに綺麗な生き物だったんだねぇ。 特に競争馬のしなやかで美しいことったら。 芝の上を16頭が駆け抜けていく時の、あの芝の音。 TVで観る映像なんざ比じゃないくらいスピ―ドがある。 でも、ゴ―ル前の直線を走る姿は、スロ―モ―ションを見てるみたい。感動的ですらある。 当たったとか外れたとか、そういうの一切無しにしても、また行きたいなぁ。 レ―スごとに馬場とパドックを往復しながら、朝9時から夕方4時過ぎまで。 例え昼ごはんが焼きそばと生ビ―ルでも、太陽の下、なんて健康的。
次はちゃんと前の日から新聞買って予習していこう。 そしていつか、ネオユニバ―スとヒシミラクルの勇姿を拝むのだ。 騎手の皆様も、一様に素敵でソレはソレで大いに楽し(略)。
今日は一日よく歩いたっす。 帰り道のビ―ルが、死ぬほどウマかった。
昨夜。 日付が変わる寸前の帰宅途中、立ちくらみ情報を受け取り白目る。 無意味にダメージ。ダメだこりゃ。
やっと週末だっちゃ…。今週はキツかったなぁ。 それでも、ここ数日の圧力を神経は覚えていて、今朝目覚めたのは午前5時前(滅)。 しかも夢にはあんちゃんが出てきて、3段重ねの座布団をめぐって言い争いをしていた(笑)。 なぜか私を「段ボールの子」と呼び、西海岸に行ったことを自慢される。なぜ西海岸。 青地に黄色で「NEO」と胸プリントしたTシャツを着てた。ありえない色味がマジっぽいな、オイ…。
今日。 予定がダメになったので、家のなかでボェ―と過ごす。 やっとピクプロII@B-Tを観た。チェリボPVのあっちゃんは何度観ても可愛い…。 忙しくて音源すらまともに聴けない毎日だったので、 久々の「動く星野」に、予想外のダメージを受ける。 残骸マルチアングル@ヒデver.を観てもんどりうつ。 ぎゃー、こっちみるなー! 魚屋ー! 年末の武道館2days。チケット取れますように(念)。
明日は早起きして府中に行くのだ。 初めての競馬〜♪ 楽しみv
連休が終わった。 さぁ、怒濤の全力疾走WEEKが始まったぞ。 今週を乗り切ったら、祝杯を上げよう。 それぐらい大爆走なスケジュール。 みっちみち。きっつきつ。結果ぼっろぼろ、の可能性が大。 取り敢えず、息することを忘れないようにしよう。
ちょこっと目にして。 それがあまりにもあんまりだったので。 知らないフリをしていたんだけど。 DASEIN方面の連れからの情報としてやってきてしまったので。 くそー。 また最初の気持ちがかむばっくしてきちまった。
あんたら、何しとんの?
ま。 「元気」ってわけですね。 顔出したり、手ぇ振ったり、見送ったり。行き当たりばったり。
はん。 そして私は。 皿は割らんが。 腹の底で。 こんくらいのことで生まれた自分のストレスに八つ当たり。
アホくさ。
うちの父親は寅さんが好きで、その影響から私も結構な数を観ている。 何作目…かは定かじゃないが、ヒロインが壇ふみ・田中裕子・志保美悦子のが好き。 相手(ヒロインを持ってかれる相手)が、動物園飼育係のジュリーってのも捨てがたいが、 一番記憶に残ってるのは、画家を目指す看板描き・長渕剛&志保美悦子の作。 自分の想いはグッと堪えて旅路に戻る寅さんが、この作品は特に格好良いのだ。
それを、今夜テレビでやるってんで観た。 そうか。舞台は筑豊だったんだな。長渕はちゃんと鹿児島出身の設定だったよ。 かわいーんだよなー、この長渕。真っ正直で照れ屋でさー。 私内蔵の九州探知機は、いつから作動していたのだろうか。 あぁ、九州一周の旅がしたい…。「一週間寅さんになれる券」が欲しい…。
キミに。 そして、許されるなら、ワレに。
幸あれ。
仕事を早めに切り上げて、今夜こそ「走馬灯」入手…と新宿TOWER。 「ピクチャCDのJOEバージョン買ってとっとと帰るんじゃいッ」と駆け上がった先。
『19:30〜トーク&握手会』
……。
『御来店! HANOI ROCKS』
………。
は、はのいろっくす? 無意識に、目の前の人やまに突入しやした(愚)。 すごーい! モンちゃんがすぐそこや!>モンちゃん言うな きゃ〜、アンディ〜!
「ロックスター」と聞いて想像する、そのまんまのロックスターがいてました。 アイメイクがギラギラで、大量ラメの真っ赤なジャケット着てた。 マイクぶんぶん振り回して、挙げ句の果てに落っことして舌を出す。 進行に必死なレコード会社のにーちゃんと、 ほとんど無意味な通訳さんを適度にあしらいながら、 集まりに集まった目の前のファンには、ハイタッチと極上笑顔をプレゼント。 かっこえぇ……。
もっと英語の読解力があったなら(涙)。 「前の人が蹴り飛ばされるから押すな」と 「Guns N' Rosesで〜すv」(意訳)しかわからんかった。
いやーそれにしても、最高な偶然でした。私の神様、ありがと。
次の行動に移るのがめちゃ早いのも、 先の予定をどんどん発表するのも、 新しい仕事を着実にやっていくのも、 それがその人のペースだから、何も間違っちゃいない。
でも、私みたいな性格と歩み具合いの奴には、 あの人のマイペースっぷりが嬉しいのです。 あんまり早いスピードやと、途中で追いかけんの、疲れてくるんやもん。 カラダは大事よ。カラダが健康やないと、ココロにまで栄養が回りません。
たった4文字やけど、その向こうに影がちらほら見え隠れするようでした。
あ。なんか幸せ。
BGM:「TRAGDEY」 HANOI ROCKS
知り合いでも何でもないのに。 一年のうちで10月8日って、なんとなく特別。
誕生日おめでとう。
「やっぱり黄猿がいいよ」 なんて暴言を吐く不出来なファンですが、 末長くあなたの歌声を聴いて行きたいと思います。
去年の今日は、「早く帰って来い」って言った。
おかえり。
会社からでございます。残業中。 本日のうちに片付けてしまいたいことの9割方は済んだのだが・・・待ってるFAXが来ない。 コレが来ないことには、最後の1割が終わらんとですよ。 ま、待ってるFAXの向こうにも、同じように仕事をしている人がいる訳で、 文句ばっかりは言えませんです。はぇ。お、久々。
その間に、これまた久し振りに、 こんな拙文をMy登録をしてくださっている筆者の方々の日記を拝見に上がる。 ほんと、言葉って面白いのと同時に偉大だよね。 オフラインを知っている人の意外な日本語の操り方を発見して尊敬したり、 『エンピツ』という場でしか繋がってない人が繰り出す文章に感動したり。
そーいやこの間、「何だオメー、最近の日記つまらんぞ」と言われた(爆)。 そうかい? そりゃ申し訳ない。 でも、誰かを面白がらそうと思って書いてる訳じゃないからな。 つまらなくとも、これが今の私だ。
でも、解ってるよ。 重々自分が解ってる。何で「つまらん」て言われたか。
私が辿り着きたい場所。 それは、感情が一切無いトコだ。 あ、違うな。 嫉妬とか怒りとか妬みとか正直に生きられない根性曲がりの部分。 そういう感情が、いらんのだよ。不要。ばっさりとな。 ギャーギャー言うてる私を間近で見た人だから、最近の私をつまらないと思うのかもな。 だってもう、ちょっと疲れた。
しかしね。まだまだだよ。 まーだまだ気が付いたら顔にも口にも出てるよ、私。 精進がまっだまだ足りません。 だから、心配するこたないさ。まだバリバリ人間くさいわよ。ぷんぷんするわぃ。
達観した人って、人間とは思えないから。
と、もうここを見ていない人に向けて言ってみたり。
何だよ、結局寂しいんじゃないか。
私はいつ、ひとりの足で立てるのだろう。
2003年10月05日(日) |
地下室の鋼鉄メロディ |
漢企画「HEART HEAT LIVE!!」@目黒ライブステーション
本命は、あるひとつのインディーズバンド。 が、いざ黒塗り&告知ポスターべたべたのドアを入ったら。
血管切れそうなハイトーンの歌声と、ステージを駆け回るフライングV。 顔で引くメタメタのギターソロに、振動で跳ね上がらんほどのツーバス&リズム。 地上では、ほぼ絶滅の危機にある生物が、イキイキとウヨウヨしてた。
◇BLESS YOU 初っ端から、首の辺りがムズムズするギターリフが。 見た感じはえらく若い。でも「年季の入った上手さ」みたいなもんがある。 が。後で調べたら、メンバーに10代がいる、本当に若いバンドだった。 両手で客を煽りながらハンドマイクでステージを右往左往するボーカルなので、 最初は「ふ〜ん」とかって観ていたのだが。 マジかよ、ギター持ってんでやんの(驚愕)。 しかも結構しっかり弾けてたりして、二度ビックリ。 リードギターは、尚更きっちり弾ける。上手い。 ベースも、勢いで突っ走りそうなところを、ちゃんとブレーキを効かせる。 何よりドラムが。 どの瞬間を見ても頭の位置が変わらない。上体がブレないってやつですか、コレは。 えー。彼はとってもタイプでした。いろんな意味で(腐)。 次はもうちょっと前で観たいー。
◇Pax in TerroR キャッチフレーズは「メリー・メタル」だそうな。 Merry METAL? ご陽気メタル? ん?? や。ほんと、そんな感じ。 ボーカルの声が、天井を突き破りそうな伸び方でした。スゲー。ちょっとアニソン系 ツインギターに5弦ベースで、「絶対にズレないドラム」の5人。 「巧い」人たちのかたまり、って感じのバンドでした。 えぇ。すごく巧いのですよ、皆が皆。 でも、巧い×巧いは、得てして「濃すぎる」にもなるってやつで。 もうちょっとヌケ感があってもよかったかな、と。 またひとつ欲を言えば、陽に対する陰の部分もあっていいかな、と。 いやしかし。 若いのに(見えるだけか?)巧い人っているとこにはいるのねー、なバンド。拍手。
◇ポツダム巨人軍 がー。超かっこよかったっす!!!!! 思わぬところで大当たり。 今年で結成21年目を迎えるそうですよ。メタルの20年選手ですよ。希少種だ(涙)。 裃をつけた長髪ウルトラマンみたいなビジュアルが、超絶テクをかますのです。 しかも♪揃え!セブン・セブン・セブンって、パチスロの歌です。 ♪お米 THE POWER!おこめー!!です。 しっかりした演奏力があるから、良質な笑いが格好良さに昇華するんだ。 あぁ。今日来て、ほんとぉぉぉぉぉに良かった(感涙)。 今度は最前で頭振るぞ、と同伴した同志たちと固く誓うのであった。 ・・・・・・でも、本拠地は名古屋(ダダ泣)。
◇BULLETS TOUGH 本日のメイン。 この時点でチケ代の2500円の元は充分すぎるくらい取ってます。 そのうえまだ観させてもらえるんでっか状態・・・のクセに、前方に詰める(笑)。 前バンドは音源しか聴いたことがなかったんだが、ちょっと意外でした。 ヒリヒリとひたむきにメタル道!なイメージがあったので、 「初心者なんで」とギター(レスポとリッケン。1万点)を必死に掻き鳴らして歌う姿が新鮮。 まぁこれもきっと、ゼロから入ったからだとは思いますが。 「前と同じもんはやりません」て言うてたけど、在り方はきっと同じだよ。 だから、今夜のステージに戻ってこられたんだよね。 ステージ上が、めちゃくちゃ楽しそうだったなぁ。また行きます。絶対。
ここで退席。 ホストバンドのaphasiaだけ観てないって失礼極まりないが(愚)、もうお腹いっぱいよ。
ほんとね。 こういう「METAL」って言われる音は、追いやられたり絶滅に瀕すると思ってたんだわ。 でも、いるとこにはちゃんといる。 虎視眈々と闇に潜んで、しっかりと息づいてる。
うん。大丈夫だ。まだまだいけるさ。
地下室から愛を込めて。
夕方から出かけて、会社絡みのメンツで飲み倒す。 強い人間ばかりなので、6時間近く飲んでたんじゃないでしょうか。 ワタクシは、日本酒だけで5合ほど・・・って、一升瓶の半分なことに気付け(白目)。 他にもビールやら何やら飲んだなぁ。 何を飲んだかしっかり覚えてますが、書き出すと愚かさ満点なので略。
最近身を持ってわかったのは、日本酒・ジン・ビールは翌日に残らない。 しかし焼酎は若干残り、酔いが回るのも早い。 泡盛は頭が痛くなる。ウイスキー・ブランデーは好きじゃない。好みかよ。
過去に一度だけ、バーテンさんがいる、ちょっと高額なバーへ行ったことがある。 そこで、俗にある「あなたのイメージで作りますカクテル」を飲んだ。 そしたら、特別何も言わなかったのに、ジンベースが出てきたんだよなぁ。 イメージとかあるのかしらン。 確かに、お酒の席で飲むものって、結構決まってくるかもね。 ラムコークしか頼まない、ブラッディーマリーしか飲まないって連れもいるし。 そういや昔、「お酒占い」とかいうのをやって、 私と相方さんとNOISYが一緒だったことがある。その結果は薬膳酒(爆)。
適度に幸せなお酒を飲みませう。 今夜は、めちゃ幸せ。だから、美味かった。
週末ですね。明日・明後日は休みですね。 ・・・しみじみと嬉しい・・・・・・(涙)。 あっという間に過ぎた一週間だったなぁ。 気付けば、早10月が3日も過ぎてますよ。 何やかんやですぐ11月が来そうです。 今夜あたり、ゆっくり小悪魔最終会報に目を通すか>まだ読めてない奴
いやー。どんどん免疫が薄れてますからね。のい抗体激減ですから。 会報で顔を見た途端、家の近所で鉢合わせたくらいオドオドしました(病)。 うえーん。NOISYの音が聴きたいんじゃボケー。 何処探したって、「あの音」を出せるのはNOISYしかおらん。 足の裏から脳天までをドドドドドーーーーーッと駆け上がるあの音。
買っただけで溜め込んでる音源を聴けっつー話ですね。 その前に『野ざらし』ビデオも、まだ観てないやん。 そんなんしてたら、武道館DVDが出るがな。 して、小悪魔から引き継がれた諸々の振込手続き。 で、写真集やら新居浜ビデオ(覚えてらっしゃいますか?)やら通販モノがくる。 来たと思ったら、セクシーさんやらマシンガンさんやらの音源が出る。
解散、したんでしたっけ・・・・・・(苦笑)。
ま、それだけドキドキの数が増えたってことだ。 何たって×4。ハラハラも、×4(白目)。
メイク落としを新しくしようと思う。 皮膚科の先生から、「ファンデーションと同じメーカーがいいですよ」とアドバイス。 使ってる油分や成分が同じなので、馴染みやすいんだそうな。 だから、出来れば同ラインで揃える方が、肌には負担が少ないらしい。 ファンデがCHANELで洗顔が坊ちゃん石けんの私は、どうしたもんだっぺ。
「TALI」と一緒に、実は『LEGENDS OF JAPANESE HEAVY METAL 80's』を買った。 ヒマちゃんのライナーも気になったし、何よりこのメンツ↓
FLATBACKER〜LOUDNESS〜44 MAGNUM〜WOLF〜X-RAY〜REACTION ACTION〜HURRY SCUARY〜DEAD END〜DOOM〜TERRA ROSA 浜田麻里〜EARTHSHAKER〜ANTHEM〜VOW WOW〜E・Z・O
FLATBACKERで始まりE・Z・Oで締める辺り、何ともこ憎い。 SABER TIGERが入ってないのは、どうしてですか。 湊くんは、ここから始まったのですよ(涙)。 あと、SABBRABELLSも入れて欲しかったのねん。
個人の趣味としましては、REACTIONとDEAD END。 この2バンドの為に買ったと言って過言でない。 こういう「HEAVY METAL」という括りにされるボーカリストで、 オレ的双頭をなすJUNYAくんとMORRIEが一枚に。素晴らしいです。 NOISYとヒデヒコに挟まれるのと、同等の幸せです>違うだろ
再結成や復活で賑やかしかった最近をよそ目に、JUNYAくんはもう音楽やってないんだよ。 生で観たかったミュージシャンの第一位かもしれん・・・。
MACHINEGUNSを知ったから、こっち寄りの音楽を聴くようになったと思っていたが、 その何年も前に、しっかり布石はできあがっていたのだな。
ヒマちゃんの「さぁボリューム上げなはれ」という言葉が、 「ほれほれ。お熱いうちに打たんかいな」というお囃子に聞こえる。 21世紀にして、鋼鉄魂はバリバリ健在です。
ヤプご臨終。バックアップでどこまで戻るんだか。 よって写メ日記替えました。よろしければ、引き続きご贔屓に。
帰り道で、声がかかった。 同僚でもなく友達でもなく、ましてや食事をしたのは過去一度。 でも、一緒にいたときは何とも楽しかった、という知り合い。 もう暫くすると宇都宮に転属になるというので、軽くお茶をした。 そしてその席で、人生相談を受ける(苦笑)。 そんなものを受ける年になったんだねぇ・・・・・・(遠い目)。 たかだか4つしか違わないんだけどな。 ましてや、社会生活や人生経験が、これほど少ない奴もおらんと思うんだが。 しかし。真剣な態度で望まれりゃ、こちらも真剣に返すのが礼ってもんだ。
まったく覚えてないが、過去に私の言った言葉がえらく記憶に残ってるらしい。 で、最近の自分の状況から、それが思い出されてたとき、私に会った。 「すごくないスか?」 まあな。適度な運命論者な私だから、それもまた運命とも思うわな。
そうやね。 つらいことかもしれんけど。 喜びよりも、悲しみや悔しさの方が、自分が経験してこそわかるんかもね。 そこで初めて、人の痛みや悲しさをわかろうとする、のかもしれんよ。
「TALI」でおます。 連日、ロビン村絡みの検索に引っ掛かってます。しかも結構な数。 聴いた人は、どんな感想を持ったんだろうか。
結局この人は、行き着くとこが孤独だなぁ。 何て寂しい歌声なんだろ。
「永遠てむなしいもんさ 信じてるのはきみだけだ」 この「きみ」って、「人」じゃない気がする。 少なくとも、私にとってこの「きみ」は「人」じゃない。 「信じる対象」である、それだけ。でもそれが大きい。何よりも大きい。
「『辛かった』『楽しかった』。積もうね積もうね BABY I LOVE」 きっと大方の人が、「一緒に積む」んだと思うんだろな。 しかし私にかかると、これは一人で積んでる感じ。 しかも、積んだ片っ端から崩される、みたいな。三途の川かよ。
暗いな。
♪結婚しよーぉよーべいべぇぇぇのトコで、えっらい興醒めるんですが、 その後に来るのが「一寸先の闇で木っ端微塵になっても」って、おい。 つか、木っ端微塵? どっかで聞いたような(苦笑)。
すっげーヤな感じの言い方になりますが、 この人の、拭いきれない孤独感が健在で嬉しいです。
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