われ想う INDEX|←|→
やっと晴れた!って感じね。
職場で打ち合わせをしていて、
10日に足りるほどかかって、浜名湖2日目UP。
明日の会社めんどくせー (休んでいいかな 休んでいいかな)
あるよ。言霊って。 MACHINEGUNS@長良川 illusionは無かったけど、ハイスピ、フェロモン、Tiger、そしてKISS。 東京の空の下より託された気持ちをぶつけるが如く、 参加の同志4名で、意気揚々と「淳な気持ち」をやりましたよ。 あんちゃんは、「必ず帰ってくる」って言った。 その言葉を、丸ごと信じたい夜。 ********************************************************************** 2003.07.27 長良川国際会議場 「HEAVY METAL TEACHER FROM HELL "FINAL ATTACK"」 Lesson 11 18時10分〜21時20分(about) High Speed SAMURAI〜暴走〜とうちゃん〜フェロモン Operation TIGER〜犬〜そこに、あなたが・・・〜Iron cross〜KISS ビール〜にちようび〜JAPAN〜桜島〜BURN EN1:みどり〜リサイクル〜みかん EN2:危険地帯〜GERMAN POWER(岐阜県パワーのやりすぎで鮎が出た) EN3:ファミレスボンバー EN4:ONI〜SEX MACHINEGUN tankx U chang この会場でやるのは2度目だね。 前回は、ずっと寒い今年の初めで、とっても贅沢な(苦笑)会場の使い方だったね。 今日は、天井に届きそうなところまでびっちりだ。 下から見上げると、二階席の人が上げた拳のシルエットが、めちゃキレイ。 「二階席の奴は、落ちるくらいに暴れろ。下の奴は、それを受け止める覚悟でイケ!」 NOISYさんのお言葉です。ホント、その通りだったよ。 初っぱなは、ハイスピで。おぉ〜。いつ振りだ? この曲のCDで、のいさんが『武士は食わねど高楊枝』って言う声のトーンが好き(細かい)。 で。やっぱ、今回は。この3曲。 フェロモン この曲大好きなんやわー。初めて聴いたとき、あんちゃんを拝んだくらい。 あの音階がね。半音気味(は?)な。堪らんぞ。 このときもみんな結構頭振ってるみたいやけど、私はうねっとります(苦笑)。 「頭と首」だけでなくって、腰・下半身にクるんだよ。それが気持ちいい。 黄猿の「A HENな飴玉」に通じるモンがある。 ギターソロも大好き。 その後ろで、腰グラインド大会のNOISYさんも大好き。腐っとるな。 「MACHINEGUNSの艶」サイド担当の代表曲だと思いまっす。素敵っ。 Operation TIGER VIVA☆サビ。そしてBメロのベースの太さ。 名古屋駅に降り立って、改札を出る直前に友達と「TIGER聴きたいよなー」と話していた。 そしたらマジやもん。ほんま、言うてみるもんです。 KISS これは、久し振りだったから良かった曲(苦笑)。 しかし、久し振り過ぎて、終わった後にゼーゼーする(老)。 あと『ほんとの淳な気持ち』よな、やっぱ。コレに尽きる。 21列目ぱんしゃー前。 福岡に引き続きPA卓横なので、音のバランスがすこぶる良い。 ステージ全体が見渡せる、この辺りの席が一番気持ちよくLIVEに没頭できるかも。 あんまり近いと、マジ照れを起こす馬鹿。 ぱんしゃーのギターも、よく観えた。 「みかん」に挟まった、Gバトル。 二人とも楽しそうで、それに反比例するように客席は微動だにせず(笑)。 曲に戻ったときなんか、あまりの衝撃に雄叫んでしまったではないか。 とか言いつつも、結局NOISYさんを中心にして観てるんスが(愚)。 桐生でちょっと違和感持って、浜名湖で疲れの滲んだ顔を見て(苦笑)、 「ここから後半戦だったのか」長良川ですが、楽しそうで良かった。 「犬」〜「そこに・・・」なんて、私にとっちゃ極楽のような責め苦。 頭振りたい! でものいさんの勇姿も観たい! でも! でも!! みたいな。 犬のBメロはダメなのよー。絶対キレる。 最近はそこに・・・が、弱い。ほぼ半泣きだ。 そんでもって、これに限ってのいBESTビジョンだったりする。 今までのサビは、頭を「V」に振ってたNOISYさん。 この日は、時計回りにぐるんぐるんと回していた。 か、か、か、格好いい(号泣)。 「ビール」の最後シャウトとか、コーラスの声の伸びとか、ステージングとか。 ここ数ヶ月で急激に男前度が上がってきた気がする。 ずっとずっとBassを抱いていて欲しい。心から、想う。 本編ラスト3曲から、ほとんど全部頭振ってた。スゲー気持ちえぇ。 最後の「SEX MACHINEGUN」は、泣くのが嫌だから必死で振った。 こんないい空間、もう二度とない。 こんなに大好きなバンド、二つとして、ない。 一人ひとりになって、今日と同じような大きな会場でできるかどうか、解りません。 それでも、 NOISYは HIMAWARIは PANTHERは KAMEENは そして安藤弘司は 必ず、戻ってきます。 あんちゃん。「言霊」って知ってる? 人間から生まれる言葉って、すごい力を持ってんだよ。 口にすることで、すごい力に姿を変えて、己を引っ張り上げるんだよ。 あんちゃん、言うたからね。 あの会場にいたマシンガー全員、聞いたからね。 みんな必ず、戻ってきてね。
明日はMACHINEGUNS長良川。
そろそろかなぁ・・・と思い、
浜名湖でのNOISYさんとの告白タイムを、ここに完全凍結保存。 他にページ作って引っ付けます、と申しましたが、 某友達から「携帯から読めんやないか!」とのお叱りを受けましたので(苦笑)、 長々長々とここに記します。 細かい部分と、私の正体がバレる部分は省いとります。 帰ってきてすぐ文字に起こしたので、記憶障害は無い・・・と思う。 緊張したけど、すっごい最高の想い出。 のいさんの人となりが出てればえぇな。 やっぱり、九州の空のように、でっかい人でした。 ********************************************************************** ★告白タイム〜NOISY〜★ 浜名湖での初日。しかもLIVEのすぐ後。18時からでした。 「さっきまでステージにいたNOISYさんと話すのかよ」なテンションで白目。 「普段の自分」に近い格好の方が余計な緊張しなくてえぇわい、という理由で、 極々フツーに、露出も極少なく。LIVEで培った筋肉は、とりあえず隠す方向で(苦笑)。 ピンクのキャミに、黒の五分袖カーディ&黒のパンツ。 足もとは、☆がアシンメトリーに付いたサンダル。 このブツ、実はちょっと髭ちゃんに自慢したかったりして(笑)。>好きそうな感じなんよ 同室の連れ(An×3)も同時刻だったので、皆で蒼白ヅラと持参ブツを下げて部屋を出る。 HIMA&PAN告白場所の前を過ぎる時点で、ちょっと動悸が激しくなる。 An&NOIの部屋は、隣り合ってはいるものの、襖が閉じられ完全に別室状態。 ここで、同志3人と別れる。そのまま3人は部屋の中へ。 一方私は、スタさんに名前を言って (ここでも名字を3回連呼される。そんなに読み辛いかぃ)、 「順番に並んでお待ちくださ〜い」と、軽やかに促される。 待ってる間にギターテクのM氏(An)、同じくK氏(PAN&KAME)が目の前をすり抜ける。 みんな、意外と小っさい(苦笑)。 暫くすると、すぐ横の通路から「おーいぇー☆」とかいう声が。 ・・・・・・やっぱしヒマちゃん(爆)。 告白場所に移動するとこだった模様。 すれ違うFanに「コンチワー」などと挨拶しとる。ビビッとったぞ、その子たち(苦笑)。 前には4名。みんな、結構気合いの入った格好だす。わし、めっちゃ地味・・・(白目)。 部屋に入ると、BGMにMACHINEGUNSがガンガンにかかっていた。 そして、めちゃくちゃ寒い。緊張とも相まって、指先と首筋がキンキンになる。 並び位置を示すバミと、例のネクストバッターボックス(苦笑)と、ついたて。以上っ。 15分くらい待って、ついたての奥(襖と通路がある様子)が騒がしくなる。 あ、襖が開いたっぽいぞ。 A「・・・・・・んまにもぅ。実はそうなんちゃうの!?」 N「そんなことないって!」 A「マジかよ〜?」 N「あぁもう、押しとるから早ぉ行けって、あんちゃん!!」 おいおい(爆)。ここでちょいと緊張ほぐれる。 先に聞いていた時間は「4分」。 しかし、それより遙かに長いような気がするんですが。 着々と順番が迫ってくる。 しかも、終わって出てくる人が、みんなすっげー幸せそうだ。ヲヲヲ、緊張。 Nextに入る。心臓がバクバクし始めた。 そこで、BGMが「BURN」になる。して戴きたいことの確認をしつつ、頭を振ってた(笑)。 マネージャーG氏「いいですか〜?」 ここで、ホントの最終確認。 G「ポラを撮ったら、ボクは消えます」 あ、そうですか(笑)。 本気で長いと思ったので、つい「どれくらいあるんですか?」と訊く。 G「適度に、いい感じの時間です」 何だソレ(笑)。 G「夢の世界ですから。あの(ついたて)向こうは」 もう、おかしいから(爆)。 入室 「はい。どうぞ〜」と呼ばれて、いざ。 入っていきなり面食らう。 真っ赤なソファーが、ソファーが小せぇ !!! 狭いよ !!! そんでもって、マジでNOISYさんが!!! メガネだー!!!(歓喜) 何故か「よろしくお願いします」と言ってしまった・・・気がする・・・。 しかしNOISYさんは心優しく「お願いしまっす」。ホンマ、お願いします(涙)。 ひとまず座ると、 N「え〜っと。はい」 ソレは何ですか。私にすべて委ねてらっさるのでせうか。 そこにG氏登場。「ポラ撮りますよ〜」 あ、はいはい(汗)。 N「ど、どうする?」 何故ドモるのだー。あなたが照れると、こっちも照れるのよー。 ここで、『お願いごと其の一』 私(以下む)「NOISYさんの左手が大好きなので、肩に手を置いていただけますか?」 N「こう・・・こんな感じ?」 のい左手がワタクシの左肩に。にょー☆ しかも、手を置き直したり、こっちにズレてくれたりするお陰で、えっれー長時間肩を組まれていた。 N「そんで?」 そそそ、そんで?って。まだ次を期待してよろちーのですか!? む「あ。じゃあ右手はヘビーメタルシャウトで」 N「あぃ」 この返事↑かわいかった。 この時点で、軽くテンパる。 私も左手でHMシャウトのポーズをしたので、 「ちゃんと(NOISYさんの)左手入ってますか?」なぞとG氏に問う(滅)。 G「はい、チーズ」 カシャ。 撮影が終わって、出てきたポラを手渡される。 次は、『お願いごと其の二〜超メイン』の準備をしなければっ。 いきなしの接近戦のダメージを受け、ヨロヨロと手荷物から『HIROSHI OHTA』を取り出す。 その間NOISYさんは、ご自分の左手をマジマジ見ながら、 N「なんでまた左手なん〜? 左手なぁ〜。うーん、左手ぇ?」 と、ブツくさおっしゃってました。 対して「えぇ。好きなんです」と断言。大馬鹿。 手形 で。次の行動に移らなければならないのだが。だが。 緊張がどピークに達して、息が上がる。思わず深呼吸すると、 N「えぇよ〜」 と、ほよほよした声が。普通に、ホンマ普通に優しいですな。感動した(涙)。 気を取り直して、のい写真集の表2に手形が欲しい、とお願いしてみる。 N「手形ぁ!!??」 はい。 N「こっち(左手)?」 そうです。 のいさんの左手を借りて、サインペンで型を取らせて欲しかったのだす。 この日記でも散々書いてますが、NOISYさんの左手が大好き。 特に、力の入った指先サイコー。ネック上で動く左手万歳ー。 そんなでして。 ちょうど自分の右側に座ってらっしゃったので、左手を借りるのは大丈夫そうだ。 簡単に、「こうやって下されば、私がこうします、いいですか?」な確認を取る。 む「ここに左手を置いて貰えますか?」 N「こう?」 む「はい。って、NOISYさんの手、小さいですねぇ・・・」 ホンマに、想像したより遙かに小さかった。指が長いのねン♪ N「あぁ。オレは手ぇ小さいよー」 あ、いや。動かさんで(苦笑)。 N「それにしても手形って。そんなん言う奴、初めてやで〜(笑)」 それは良かった。 密かにガッツポーズ(笑)。 手形取り作業の間、何も話しませんでした。 私は超緊張していたし、のいさんはのいさんで、おもしろそうな顔をして見守っていたようだ。 唯一くしゃみしそうになって「あ。すみませ・・・くしゃん!」の後に、 N「はぃ〜」 と小声で相槌打ってくれた。ありがとう(涙)。 しかも、写真集のノドに近付くにつれて、空いてた右手でそろそろとページを広げていてくれた。 嗚呼、その優しさに大感激。 手形取りが済んだ後に、ペンのインクが手についてないか確認。 N「いけるいける。大丈夫やで〜」 左手ひらひら。ぬぅ・・・囓りつきたい(妄)。 む「よかった。昨日練習した甲斐が・・・」 N「え? 練習したん?」 む「い、一応・・・」 N「おぉ〜!」 何の感嘆ですか、ソレは。アホへの賞賛なら喜んで受けますよ! サイン&一筆 晴れて手形を戴けたので、サインと一筆をお願いする。『お願いごと其の三』 名前を入れて貰いたかったので、パスを見せる。 む「名前を入れて戴けますか?」 N「うん」 デカデカと・・・・・・ひらがな書き。 今になって思うが、よく一発で読んで戴けた、と感動。 む「ひらがな・・・漢字はダメですか?」 N「漢字苦手なんやもん」 即答。さ、さいで・・・。 「これがNOISYさんだ!って一言を入れて下さい」とお願いする。 暫し「ひとこと・・・ひとことなぁ」と、考えたあと、「あ。そや!」と一筆。 しかし、書き順が微妙に違うので、 「書き順が微妙ですね」 とツッ込んでしまいまちた・・・。 それに対し、先生は半笑いながらひとこと。 N「余ぉ計なコトは、ツッ込まなぁぁぁぁぁい!」 大爆笑っす。マジで「わはは」で笑ってしまったわい(笑)。 「そんでから・・・うひょ〜」と言いながら「うひょ〜」と書いてくださる。優しい。 終始笑顔。良かった・・・。 書き終わって「ほい」と渡され、間髪入れず「家宝にします!」と言った私であった。 伸びてます N「ほな、ポラにも書いとこか?」 と、先ほどのポラを受け取る。サインを書き書き。 N「名前、書く?」 あぁもう、ぜひ。 ここで『お願いごと其の四』。「名前を漢字で書いて貰う」。 む「あの・・・NOISYさん?」 N「ん?」 こここ、こっちは見なくていいです。 む「名前、漢字じゃダメですか・・・?」 N「えー。かんじぃぃぃぃぃ?」 あ。拒否反応(滅)。 む「できれば、漢字で・・・」 N「オレに漢字を書かせるのは無茶よー」 マジで嫌そうだ・・・・・・。 む「あ。じゃ、じゃあいいです。ごめんなさい」 軽く落ち込み・・・。 N「にゃはは。えぇよ。書いたるよ」 ぬはー。優しい優しい優しい優しいやーさーしーいぃぃぃ !!!!! 書いてくれている最中、ずっと口が「3」←こんななってました(笑)。 そして、私の名前(漢字で1字。画数多し)を右手プルプルさせながら書き、 その間ずっと、名前の語尾を伸ばして(音引きでどこまでも伸びる名前なので)唸ってたっす。 む「あ。こっち(ポラ)のも伸びてるんですね」 N「ん? ・・・ちゃう! これは『へ』よぉ」 すすす、すんません。「○へ」の「へ」を「〜」と見間違えた(苦笑)。 最後は、私の大好きな、ブタの手形みたいなNOISYハート付きっ。いぇー☆ 「ほれ!」とポラを渡され、とりあえず使命は果たせたので、プレゼントを渡す。 む「後になったんですが・・・(ごそごそ)・・・これ、Tシャツです」 N「Tシャツ。うん」 む「機会があったら、着てやってください」 N「ありがとう〜」 ここで一瞬、開封してくれようとするも、「あと15秒でーす」の声が。 プレゼントをそのまま膝の上に乗せて、 N「お。早いなぁ」 締め・・・ってか、オチ 『お願いごと其の五』。「両手で握手」。 む「じゃあ、最後に握手をして戴けますか?」 N「うん」 右手を出してくれる。 む「両手で、してもいいですか?」 N「えぇよ」 はい、と左手を添えてくれる。 ここで最後のアホ全開。両手で握手したまま、 む「このまま喋ってもいいですか?」 N「おぅ、えぇで!(にゃは笑顔)」 くぉーっ。先生、私ゃもう死んでも悔いはなかとです!!(大感涙) 残り15秒で、とにかく「ありがとうございました」ってばっかり言うてたなぁ。 それ以外の伝えたいことは、全部カードに書いて渡してきました。 多分、NOISYさん本人を目の前にして言うと、百発百中泣くと思ったから(苦笑)。 そんなの、向こうに取っちゃ超・負担やし。 ちょっとでも笑って貰いたかったし。ネタかよ。 最後に、正面向いて十数秒、手を握っとりました(白目)。 しかし、ここで思い出す。 む「あ。そうだ。NOISYさん、吸ってる煙草、何ですか?」 N「たばこぉ? 何やお前、突然やなぁ」 苦笑っとる。当然か(苦笑)。 む「はい。吸われてる煙草」 N「マイルド・・・・・セブン?」 なぜ疑問系(笑)。 む「あ。正解でした。良かったです」 N「正解? ん?」 G「お時間でーす」 何て私らしい締め。いや、オチ。 最後の最後に、 「無理ばっかり言ってごめんなさい。ありがとうございました」と言うたら、 N「いやいや〜。ありがとー。またなー!」 と、お言葉をくださいましたデスよ。およよ(涙)。 以上で、約4分半強だと思われます。 私が想像するNOISYさんのまんまで、想像以上で、それがめっちゃ嬉しくって、 やはりNOISYさんのFanで良かったな、止められんな、と思ったのでした。 感謝感謝です。 あんちゃんに言われいでも、死ぬまでついていきます(笑)。 おわり
自分の記憶がすっ飛ばないうちに、浜名湖一日目(告白部分除く)をUP。
多少の後ろめたさもあり、普段より一時間ばかし早く出社。
たとえどんなに悲しくたって 僕は僕らしく生きていこう
ちょっと気になり、出社する。
浜名湖S組後発から帰宅しました。
怒濤の浜名湖初日を酔っぱらいで終える。 寝たのは・・・確か午前3時過ぎだったような、朧気な記憶が。 普段ほとんど夢なんぞ見ないくせに、この夜ばっかりはバッチシ見る。 しかも、「何しよると! お前が進んで頭振らんくわぁッッッ!!!」と、 NOISYさんにLIVE中(しかも「Fire」の前振り中・・・)に怒られる、という代物(白目)。 ボヘ〜とした頭ながらも、朝のバイキングにはがっつり行く。 荷物もバスに預けたし、後はアンケートを書いて、カメちゃん舞台に行けばいいわね〜♪ なところに、「チェックアウトの時間が過ぎています」という電話が。 ごめんなさい。一時間間違っとりました(苦笑)。 昨日、浜名湖でのみちみちスケジュールは無事に終えていたので、今日はゆっくり。 というか、どっしり(笑)。 告白がこれからの方たちを見ながら、「頑張れ!」などと思う。 ロビーのティールームでお茶しながら、アンケートを書き書き。 皆がそれぞれ無言になりつつ、切々と書き書き。 私は、何はともあれ謝っておいた(汗)。 笑ってくれてたけど、ホンマは嫌やなかったかなぁ、とか。 「お願い」が「無理強い」になってなかったかなぁ、とか。 NOISY、怖がってなかったかなぁ、とか(滅)。 でもね。ホントにホントに。 考えられないぐらいの「幸せ」を戴いて帰れます。 ありがとね。 11時の販売開始を待って、カメちゃん舞台のチケットを購入に行く。 最後の回にした。カメちゃんで和んで、この旅行を締めるのもナイスだしね。 その場で、中野サンプラFINAL握手の申し込みを済ませる。 そのうえ調子に乗って、限定プリクラまで買う。 おすましのいじ〜が。もう。もうもうもう。ぐはっ(吐血)。 そのまま、ビデオ上映へ。 入ったらちょうど『蛇メタル』だった。 懐かしいなぁ・・・。SUSSY様がいるよー(涙)。髭ちゃんに眉毛があるよー(怖)。 歯茎リーダーの大暴言大会が開催されたLIVEでしたが、 最後の「ファミレス」セッションで笑顔が見られたから・・・まぁいいや。いい想い出(苦笑)。 リードから外された犬のように、JOE目がけて突撃するのいさんがラブリィ。 トータルで、どれくらい観てただろう。 ビデオ的に3本だか4本だか。 全部持ってるのに、大きなスクリーンで観ると、全然違うね。 『50になっても60になっても、ロックでいたいです』 っていう、あんちゃんのMCとか、ちょっと切なかったなぁ。 解ってんだけどね。 解ってんだけど、気が付くと寂しいわ。 SYPANが入る頃に、友達からテープとプリクラ貰って、 その当時は黄猿全盛期やったから、ちょっと聴いただけに留めてたけど、 『LIVE FIRE』の最後、「死ぬまでついてこい!!」て魂抜かれて、 「HANABI-la」を真剣に聴いてNOISYさんのファンになって、 辞めたり、減ったり、入ったり、ほんまに何やかしあったけど、 「今の」MACHINEGUNSが、すごい好きやと思う。 マシンガーで幸せやなぁ・・・と実感しながら鑑賞。 莫山先生が始まったくらいで退席。 このビデオは、先生の指先がアップで繰り出されるのでサイコーです。 私的に「裏ビデオ」と言っても過言ではありません。言うな。 いいなー。NOISYさんの指先いいなー。いいなーいいなーいい(断)。 カメちゃんです。 16時半スタートだったので10分ほど前に会場へ行くと、既にわらわらとお客様が。 入ってすぐのボックス席に着席。多少横からですが、ナイスなビュウです。 えーっと、総評は・・・『カメちゃん、頑張ってるわね(涙涙涙)』。 サラッサラの髪の毛をバサバサしながらドスドス登場。 黄緑色の全身タイツ(だっけ?)に亀の甲羅の張りぼてを背負ってます。 PUFFYの「愛のしるし」をBGMに、微妙なダンスが。 しかしお構いなく、この時点で、うちら4名も既に踊っております。 PUFFYから「伊勢佐木町ブルース」(かな?)にシフト。 カメちゃんの・・・アレは何だ。身体を張った宴会芸っつーか。 ぽよん、ぷりん、とタイツを脱いで、フニっとした半身を晒してくれる(笑)。 そして仮面も取る。ほよー。素顔はホンマ男前よねぇ・・・。 金ラメのジャケットが飛んできて、ヒロミゴー「GOLD FINGER」。 胸に直接マジックで書いた蝶ネクタイを結び直す真似をしてた。細かい(涙)。 ここでも、意気揚々と踊るうちら。えぇお客でしょ。 で・・・「空に太陽がある限り」だっけな。 カメちゃんが客席をオーバーアクションで練り歩く。 近付いてきたと思ったら、うちらのボックスの前で立ち止まり、 唐突に連れの隣になだれ込みながら熱唱(爆)。 ギャースギャースと笑い転げている間に、カメちゃん退席。 後ろの席をに襲いかかっている、らしい。 私は通路と出入り口を背にして座っていたので、背後が見えずに残念・・・。 とか言ってる暇は、ここでもやっぱりありませんでした。 私の横から、カメちゃんの顔がドサッッッと降ってきやがる。しかも笑顔(爆)。 LIVEといい、宴会といい、このカメちゃん舞台といい、 席位置に関しては、申し分のない浜名湖だな、おい。 出し物として、メンバーの物真似が。 ぱんしゃーが似てた(笑)。あんちゃんの前歯も、ちゃんと出てたし。 髭ちゃんの挙動不審な動きと、のいさんのガニ股もコンプリート。 最後はKAMEENのメインテーマを合唱してお開き。 和んだよ〜。カメちゃん、ありがとう♪ そのままつつがなくポラ撮影。3名の同志は、 1.カメちゃんのMC中のように仁王立ち 2.親指にサインペンでカメちゃんを書き、2人で片手高島忠夫 3.「野獣」の『ゲッツ!』ポーズ 私は、背中に縋り付いて2人で小芝居を打とうかと企むも、外野が多すぎてひるむ(弱)。 なので、NOISYさんと同じポーズ(左手で肩を組んでもらい、右手HMシャウト)。 カメちゃんくらい背が高くて恰幅がいいと、私でもどうにか懐に収まるのであーる。 「お願いしまーす」と挨拶し、↑こうやってくださいとお願いする。 「はいっ。いーですよー!」と、ガシっと引き寄せられる(笑)。 わーい♪ カメ懐ゲット〜♪ 調子に乗って、腰に手を回させてもらった。ぐふ。 できあがったポラは、「えーっと、本命は誰ですか?」な感じ(笑)。 両手で握手して、お疲れさまと感謝の意を述べる。 カメちゃんがいるから、今のMACHINEGUNSが成り立ってんだよ。 ここから、でっかくなっいてけるとえぇね。 ニコニコしながら、これで浜名湖の全行程が終了です。 はー。来て良かった。想い出いっぱい。幸せ一杯いっぱい。 軽く腹ごしらえして、ひょんなことで言葉を交わしたマシンガーさんを労い、 バスに乗って笑顔でホテルを後にする。 建物の全景が見える場所に来て、 「あんな狭い空間に、メンバーと一緒にいたのか・・・」と、緊張してくる(苦笑)。 告白の前、G氏が言った言葉。 『夢の世界ですから』 そうだね。普段の自分の生活からは想像もつかないほどの「夢」だわ。 だから、日常に帰らないといけないことも解ってる。 浜名湖から帰ったら、絶対に寂しくなるってこともね。 それでも、なんだろなぁ。例え「夢」の世界でも。 MACHINEGUNSってバンドがいて、そのバンドが大好きで、マシンガーで良かったなって。 残った気持ちは、真っ直ぐなホントだから。 浜名湖で私を取り巻いてくれた全部の気持ちを抱えて、8月13日を目指します。 ただいま。
『エキゾチック in JAPAN〜浜名湖 S組後発』 前日、荷造りの途中で、持参する『HIROSHI OHTA』を眺めていてテンション上がる。 勢いにかまけて、同行者に「ひひひひ、左手〜!!!!!」とかいうアホメールを送りつける。 結局、3時半まで眠れず、「うはぁっ!」と飛び起きたのが5時過ぎ。いくらも寝てない。 それでも眠れないし、眠くもないから、気合い入れのためシャワー。 ガシガシ洗う。禊ぎかよ(苦笑)。 東京駅に8時半集合だったので、余裕をみて8時到着で行動。 行きの電車の中で、忘れ物に気付く(白目)。 告白時の仮装(え?)のために用意した、ネックレスやらブレスやらピアスやら一切を忘れた・・・。 こういうとこがねー。気合いが入りきってないとこなのよねーー。 ま、しゃーない。 地下鉄に乗り継いで大手町へ。 このとき、同車両にいた「明らかに浜名湖ですね? 物販着てますもんね!?」な女の子。 大手町で降りずにそのまま行ってしまったのよー(涙)。 東京駅の集合場所にもおらんかったし。 結局最後まで見つけることはできなかったのですが、M組さんとかだったんかな。 あの格好(荷物)で・・・浜名湖行きと違うかったら、それはそれでスゴいぞ(笑)。 同志とも無事に合流できて、バスに乗り込む。 我々は東京発1号車でした。S組後発は、東京5台・大阪3台だったです。 私らの1号車は、キーキー系もおらず、終始アダルティな感じ(笑)。 初心者の私には、とってもありがたい空間でした。ぺこり〜。 サービスエリアで本日一食目を調達。あ、その前にお菓子食ったか。 再度出発した辺りで、車内に「まったり眠いぜ」モードが発生。 私もウトウトしながら、太陽光線に負けて目が覚める(滅)。あ、暑い・・・。 一人で外を眺めたり、メールのチェックしたりを一通りこなし、 ふと顔を上げると、車内前方にデジタル表示の時計が。 旅行前日に、某方より2ショの所要時間を聞いていた。NOISYさんは、約4分。 携帯の目覚ましを、4分後にセットする(爆)。 ・・・・・・・・・(チラ)・・・・・・まだ2分かよ!!!?(狼狽)・・・・・・。 ・・・・・・・・・(チラ)・・・・・・こここ、こんなに長いのか・・・・・・(白目)・・・。 大自爆。 そんなで。 隣り合わせた友達と、森広隆と太陽族と高杢話をしているところで高速を降りる。 パチンコ屋の隣に建っているホテルが『777』だってだけで爆笑する。 意識朦朧トランス状態の目の前に、唐突として本日のお宿『エンパイヤ』ご登場。 到着。うひゃぁぁぁぁぁ・・・・・・。 チェックイン お部屋は『705』。栄えある『やっひん部屋』。7月5日生まれで。 こういうとこでも、旅行中は勝手に、運命だ!と思うことにした(苦笑)。 入室。 どエラく綺麗で広い部屋。メンツは、同行の4名だけだったので気持ちも楽でした。 テーブルの上に、ストラップと旅行パンフ、諸々注意事項と・・・いわゆる「全プレ」が。 ココにきて、「マジで来たよ、私・・・」という思いがドスンと降ってくる。 LIVEでのリクエスト曲アンケート記入があったので、ひとしきり騒いだ後、取りかかる。 もうねぇ、ホントに、何でもいいのよ。彼らのLIVEが観られるなら。 ホンマに、むっちゃ好きなんやもん。MACHINEGUNSのLIVE。 しかし、でっかい字で「Secret Killer」と書く。だってのいベが。炸裂でしょ。 「Yellow Card」もよかったんだけど、チョッパーに軍配。 「HANABI-la」が一番好きなんだけど、これはまぁ、もう少し温存。 この間、ずーっとリハが聴こえてたってのは無しで(苦笑)。 本日、一泊二日の第一日目に、メインと思われるイベントが全部詰まっております。 到着して→LIVE観て→告白して→大宴会して→記念撮影。 な ん で す か こ れ は。 私が爆走して白目剥きそうな日程ですよ。もへー。 着替える。 LIVEがあるので、着替えます。こんな乙女なカッコでLIVE観れまっかいな。 整理番号が『003』という驚異的な数字だったので、この時点で軽く目が泳ぐ。 同志に「絶対にNOISY前! わかった!!??」と念を押される。・・・はぇ・・・(遠い目)。 ♪親ガメのうーえに子ガメを乗せて〜なTシャツを着た。ネギらう゛。 LIVE 同志に引っ張られながら、NOISYさん真っ正面の2列目を確保。 うごっ(魂出)。 以下SET LIST也。毎度ながらU chang thanx。 日曜日〜逆風〜SAMURAI WORRIER〜とうちゃん(Vo:KAME) Yellow Card〜洗濯してね〜Yes or No EN:HANABI-la大回転 結果として、Yellowも花びらも聴けましたっ(涙)。 凄い距離だ。弦さばきはもちろん、NOISYの吹き出物まで見える(苦笑)。 逆風は友達オススメのNOISYポイント♪びびるなっよー!が、えぇもう。漢です。 洗濯は、完全に横ノリでしたねン(頭ふりふり)。でも、一音一音がちゃんと聴ける曲。 ぱーちー、髭ちゃんの動きに見とれて(爆)他の行動を覚えてない。 CJHギターの色が。南国のバカにデカイ虫みたいっす(笑)。 侍。前振りの小芝居が良かった。 N「おぉう。カメがネギ背負って何処へ行く?」 上手い! 最後に思い残すことは?と問われ、 K「(お母さんに)ネギを・・・届けたかった・・・」 サイコーだ(爆)。 Yellowは、イントロ。何を置いてもイントロ。毛穴から何か出たわい。 貧乏のいぢー金くれやー!Y or N。みちみちだったのでジャンプできず。無念。 ぱんしゃー部分、何て歌ってんのかまったく不明。整形がどうの、と言うてたらしい。 いやー。最後の最後に、こんな特等席ありがとうございましたっ。 あんちゃんファン×3の同志なのに、のいさん前に陣取らせてくれて、ほんとありがとう(涙)。 もっとMCとかも朧気に記憶にあったんだけども、「富士山」で全部流出。 桜島が三度の飯より好きなので、こればっかりはどうにかして頭振ったです。 で、バサッと顔上げたら・・・シルエットがいやにデカい・・・・・・。 おぉぉ、センターがNOISYだ! 『溜まり溜まったおおちゃんの山』 ・・・・・・NOISY(涙)>ヲイ ♪ふーじーさぁぁぁぁぁぁ ん Naaaaaaaaaaaaaa〜!!!!! す、素晴らしいです、先生。声量が。筋トレの成果ですね! 大感動です。形相も最高です。やっほーい♪ 「呼ばれたら、曲やりますよ」 歯茎全開のあんちゃんとともにEN。 花びらは、全編通してベースラインが好きなんだが、 一番は中盤のギターソロの後ろで鳴ってるライン。うがー。この曲で惚れたのよー(号泣)。 終了時点で、20分くらい押してます。 「とりあえずドロドロになった化粧を直して」だと。誰のせいだよ(苦笑)。 「このあと、NOISYに告白したりするんやろ?」 両側にいた同志、揃って私を指ささないように(苦笑)。 とんぼ返りで、ホント化粧直し。 ★告白タイム〜NOISY〜★ 告白タイムをどうにか終え、半死半生で我らがやっひん部屋に生還。 ほとんど死にかけの鯉みたいにあっぷあっぷだったのだが、そんな暇は無し。 大宴会 全員で浴衣に着替えて宴会場へ移動。 私が着替え終わると「峠のサナトリウムにいる人みたい」と言われる(笑)。 全員揃うと、「こぢんまり」って感じがして私的に良かったですv 部屋に置かれていた席表で確認しつつ着席。 一番端のお膳で、且つ私の背中側が壁だったのでリラックス♪ リラックス♪ 前方ステージでリトルデビルJr.(カメちゃん)が何かやってる〜。可愛い〜♪ ・・・・・・どころじゃねーです。 すぐ後ろの襖から、ウサギが出てきました(爆)。 ウサギとウシとイヌ、ペンギンにブタ。着ぐるみにメンバー(+1)が入っているので当てろ、とな。 解りやすかったのは、ぱんしゃーとあんちゃん。 スタさんが撮ってたデジカメに体当たりし、平身低頭で謝ってる。絶対あんちゃん。 ぱんしゃーさんは、ウサギだろうが何だろうが「俺様セクシー」大放出。 この2名は正解するも、残りのバカ兄弟が当たらずでした。残念。 しかしここで、我らのテーブル大異変。 ごく近くでウサギの頭を脱いだぱんしゃーの結髪+素顔を見て、絶叫。 『かっ、かわえぇーーーーーーー!!!!!』 結髪好きの友達は隣で悶絶してるし、アンタここにきて罪作りだよ。 NOISYさんも、頭の頂点でひとつにクルッと結わえてて、でへ。 ここでメンバー+カメちゃん一時退散。 暫くして、メンバー再登場。再度、真後ろの襖が開く。ぎゃー☆ LIVEの整理番号といい、この席といい、寿命が縮まりますわい。 先ほどのメンバー当てクイズで、誰が一番解りやすかったか。 そんなん、敢えて言わいでも。 ぱんしゃーさんで『桃色片想い』(爆)。 ここでも我らのお膳に響くのは、「可愛い! 可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い!!」。 もちろん「振り付きっ」です。ぬはー。何か出る〜。垂れ流すな。 ぱんしゃーさんモードがTOPに入ったところで、ジャンケン大会。 各メンバー(カメ込)がそれぞれの部屋ごとを回って、ジャンケンで勝ったら乾杯できる。 順番は、カメ→ぱん→髭→のい→あん、でした。 カメちゃん 浴衣の着こなしが、べらぼうに男前です。帯の位置が完璧。髪もさらさら。 「はいっ。どもですっ」 語尾が必ず撥音になるところが、とってもよい(笑)。 じゃーんけーん、ぽん。 勝利☆ 「お疲れ様ですっ」と、最高の笑顔で乾杯してくれましたっ。 ぱんしゃー 浴衣の丈がちんちくりんです。くるぶしが・・・(ムラムラ)。 髪の毛ふわふわ。すっぴんが何とも愛くるしい。 例の、肩にかかった髪の毛を指でひょいっとしながら我らのお膳に登場。 指さし確認しながら、対戦相手を見極めてた気がするんですが。 じゃーんけーん、ぽん。 負け★ 「ありゃ〜」と凹んだのも束の間、同室の4名それぞれを見ながら、 「ごめんね。ごめんね」 (↑左手コップ、右手がパーの状態。+あの1000万ドル笑顔) 「ぬおーーーー。負けて正解っっ!!!」 おかしいぞ、わしら。 しかも、「やっひん、超かわいいぃぃぃぃぃ(死にかけ)」と絶叫連呼。すぐ隣におるから(苦笑)。 ひまちゃん さっきのぱんしゃーが殺人的な魅力を残していったので、あんまし覚えてない・・・。 でも、一番「ロッカーです」って感じが漂ってたす。実物、格好良かった(笑)。 じゃーんけーん、ぽん。 負け★★ 何か、とっとと片づけてった(爆)。コレで1勝2敗。 のいさん スタさんから「お相手の方、すぐに立てる準備をしといてくださーい」と言われる。 僭越ながら、ワタクシが相対させていただきました。 「おっしゃーっ」とか何とか言いながら、のしのしNOISYさん登場。 私はてっきりお膳の一番先でジャンケンすると思っていたのだが、 「どなたですか〜?」と言われて立ち上がったら、すぐ隣に臆面もなく来られる。うぎょ。 N「おいっす〜」 私「あ、お願いします」(ビクビク) N「おぅ」 私「あの、最初はグーでもいいですか?」(オドオド) N「・・・・・・・・・お、おぅ。えぇで!」 何ですか、その「・・・・・・」はっ(涙)。 一部始終を見ていた連れからは「のいさんの口がパクパクしてた」。 そ、そうですか・・・(滅)。 やっぱな・・・。あの2ショの後、ほんの数時間だからなぁ・・・(屍)。 しかし、じゃーんけーん、ぽんっ。 勝利っ☆☆ 両手でグラスを持って、それぞれとしっかり乾杯してくれました。ほよほよ。 トリです。あんちゃん この人も浴衣が似合う〜。めっさ男前じゃ〜。普通に格好よかったんですが。マジで。 虎視眈々と傾向と対策を練っていた連れと、いざ。 じゃーんけーん、ぽんっ。あーいこーで、しょっ。しょっ。 勝利☆☆☆ 連れの予想した通りに手を出すので、見ながらニヤニヤしてしまった。 「楽しんでいってくださ〜い」と、これまた丁寧に乾杯してくれたです。 良かったね〜。楽しかったね〜。と目をやると、 我らと同じお膳の島に、男の子のグループが。 どうやらそのチームにあんちゃんが負けたらしく、ビールでの乾杯を迫られている模様。 ここであんちゃん。マジで持ってたグラスにビールを注いで、 「入ってるか? お前少ないんとちゃう? 行くぞ? 行くぞ? レディー・・・GO!!!」 ぐぐぐいっと一気。一瞬の間の後、我らのお膳の島が大沸騰(爆)。 「あんちゃん、かっこえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」 ホンマ、最後の最後にキレイさっぱり全部を持っていく人だわ。よかモン見たばい。 ニヤニヤしたり、お隣会ったお姉さま方とお料理をつついたりしつつ、記念撮影のため一時退室。 再度着替えて、予定時間の10分前には指定場所へ。 ところが行ったはいいが、私らのグループから先になかなか進まない。 結局トータル30分くらい待って、いざ撮影場所に入ったら・・・。 卒業アルバムのように、最前列にメンバーがピクリともしないで座っている。 「合図したら2秒止まって」としか言われてなかったので、かなりビビる。 しかも、メンバーの全身から怨念みたいなもんが立ち上っている気がして、申し訳なくなる。 そらなぁ。こんな乱痴気騒ぎ、ハレにならんとできんよなぁ・・・。 後々聞けば、うちらの後のグループが来なかったから時間調整するハメになったから、らしい。 数え切れないほどの人たちの力の上に、私たちの「幸せ」は成り立っているのである。 撮影時、感覚が麻痺したのか、すぐ前にぱんしゃーが座っているのに、 「やっぱ、あややポーズやろ」とか相談したのは、私らです(滅)。 のいさんの真後ろで、真顔で振り向き、 「○○ちゃん(私)、のいさんの近くやけど、場所替わらんでえぇ?」と聞いてくれた同志。 聞こえてないとは解っていても、おばちゃんはあたふたしました(笑)。 その後、私は見なかったけど、私たちのグループが退室するとき、 あんちゃんとNOISYさんが、普通に見送ってくれていたらしいので、ちょっとホッ。 LIVEから撮影終了まで、約8時間。 ファンになってからの年月をまとめても追いつかないほどの濃度だった。 これで想い出にならないなんて、バチが当たるね。 やっひん部屋に戻ってからみんなで再・宴会。 もちろん、私ゃスーパーDRYでした。 NOISY写真集に則り、500ml缶をラッパ飲み(愚)。 ここに来てDRY飲まなきゃ、のいさんファンの名が廃る。はて? 夢見心地だったので、つい一服に手が出た。 ベランダの窓を開けて、灯りの少ない浜名湖を見下ろしながら。美味い。 同志がくれた煙草、ズシリときておいちーです。 しばらくホタル族でぽややんとしていたら、皆がベランダに集ってしまう(笑)。 隠れてお酒飲んだり煙草吸ってる修学旅行生のようでござったな。 「来て良かったねぇ」 「MACHINEGUNSがやっぱ好きやねぇ」 こうして、幸せの浜名湖の夜は更ける。
どうしていいのか! わからない?
ふごー!!! 俺のバカバカバカバカバカバカバカ(エンドレス)
気が付けば早7月半ば。
昨夜の桐生LIVEの帰りは、駅前の魚民で打ち上げ。
「HEAVY METAL TEACHER FROM HELL "FINAL ATTACK"」 Lesson 10 18時10分(about)〜forgotten みかん〜危険地帯〜鮫〜みどりのおばちゃん〜ファミレス〜犬〜そこに、あなたが・・・ Iron Cross〜野獣〜ビール〜S.H.R.〜ONI〜桜島〜Fire EC1:サイレン〜リサイクル〜さよなら。まぼろし。 EC2:JAPAN〜GERMAN POWER EC3:BURN EC4:全国大会〜SEX MACHINEGUN thanks Uchang 今このメンバーでのSEX MACHINEGUNSは解散しますが、 NOISYが好きなら、HIMAWARIが好きなら、PANTHERが好きなら、KAMEENが好きなら、 死ぬまでついて行け。 と、Anchangはスゲーいい笑顔で、最後に言い切った。 そんな殺し文句、言うなよぅ。引き金、引かないでくれよぅ。 10列目NOISY前。 でも、いろんな状況が重なって、まったくと言っていい。何も観えんかった(白目)。 かろうじて視界に入るのは、PANTHERの胸から上と、カメちゃん。 ヒマちゃんは顔がチラチラ。あんちゃんは、立ち位置による。 でも、あんちゃん見えると、カブってカメちゃんが見えなくなる(苦笑)。 なので、演奏中の楽器さばきとかステージング及びMCは、今回諦めました。 なのでなので、LIVEの9割、頭振ってたっス(笑)。 最後だしな。普段なら来ない人も来てんだろうし。 ノリ方なんて一人ひとりのモンだから良い悪いじゃないし。 でーもー。直立不動とかピック争奪戦とか座ってくっちゃべるとか ま、いいや。済んだコトだ。 個人的には、ちょっと「?」な印象が残ったLIVE。 照明の加減もあるかと思いますが、NOISYさん。痩せてたですよ。 痩せたって言うか、やつれた感じ。 ボッキーTOURの時かな? 新潟で観て、頬から顎にかけて「ゲソー」としてた。 それを思い出してしまい、LIVE初っぱなから、重たいモンを勝手に背負う(失笑)。 たまーに見え隠れする表情も、どことなく振り切ってないなぁ・・・みたいな。 「JAPAN」。 一緒に観ていた友達が言うに、この曲のイントロが如何ともし難いほど良かった、らしい。 確かに。あんちゃんとPANTHERのギターバトルがあり、髭ちゃんが加わる。 そこにねー。NOISY、なかなか入ら(れ)なくてねー。 妙にドキドキしてきて、いつNOISYの右手が動くんだろうってずっと観てたんやけど、 結局、完全に曲に入るまでは音をまったく出さず。ずーっとドラム台の方、見てた。 イントロの♪ジャジャラジャラッチャジャラッチャッチャッチャ(←何だコレ)を ギター二入が3回も4回も弾いてたしさ。 曲に入っても、下手のソデに向かって「わっからん」みたいに口とンがらがしてたしさ。 それでも、ピンスポの当たる前に出てきたら、一瞬で笑顔になるのね。 何かこう・・・重かった。ヘビーでした。 まぁしかし。 どなた様の日記を拝見しても、何一つ↑こんなことは書かれてなかったので、 多分、私の見間違いか深読みか取り越し苦労だろう。 そんな勝手な想いで、勝手に不完全燃焼になりそうだったけれど、 ステージ見えないのを逆手にとって、頭バサバサグルングルンやりました。 本能のままって感じ。身体にガツガツ響いてくる音に委ねるのって、気持ち良すぎ。 そして、視界に入るものが多少ヤな感じだったので、力の限りコールしました。 うん。これで完全燃焼(苦笑)。 初っぱなでちょっと出遅れ、そのままの不安定さを抱えて観ていたので、涙腺緩む。 唯一視界が完全に開けた「そこに、あなたが・・・」。 ♪迷わない 何が起きても怖くはない〜でNOISYさん観て、半泣く。 「BURN」か何かで頭回してたら、隣の友達の髪の毛が、自分と同じリズムで肩先に当たる。 初めてMACHINEGUNS観たとき、何が凄いってヘドバンの嵐。 それも、振るだけでなく、ギターに合わせて頭をグルングルンしているのが、 異常に綺麗で、「これを格好良くできるようになるべし」とか思ったんだよ(笑)。 そんなで、ここで軽くクる。涙堪えて頭振ったら、鼻血吹くかと思った(苦笑)。 「GERMAN」は群馬パワーのやりすぎで焼き饅頭。 「BURN」、最初の1フレーズを客席に促すあんちゃん。何か嬉しそうだ(笑)。 EC4の「全国大会」は、ファン投票の結果(爆)。あぁぁぁ、この曲好きだー。 最後の「SEX MACHINEGUN」では、出た。 『みんなが言うてください。言うからには、みんなと俺らが、SEX MACHINEGUNです』 だーかーらー。 LIVEのこんなところで、そーゆーこと言うと泣くからっ(苦笑)。 そして、冒頭の言葉。 やっと自然と泣けた。肩の力が抜けた。これでちょっと安心。 さぁさぁ。全力でいきましょか。 最後のラインを越えても、それに気付かないくらいに、全力で参りましょ。 それにしたって、ホントに何も観えんかったのだす。 やっぱ群馬初踏はB-Tさんやないとアカンかったんでしょうか(白目)。
吉井和哉、Virgin Records Co.と契約。
今日は仕事で、ハラハラとムシャクシャの挾間を行き交っていた。
一瞬、天地がひっくり返りそうな騒動になりつつも、盛岡の足を確保。
本日は、仕事で汐留まで参りました。
2年前の今日は、宮崎で汗の天之川を作っとりました。
遊びすぎて、テンション振り切りすぎて、幸せすぎて、
昨夜はLIVEが終わって、頼まれていた物販を購入。
「HEAVY METAL TEACHER FROM HELL "FINAL ATTACK"」 Lesson 6 18時45分〜21時40分(about) 暴走〜ファミレス〜みかん〜鮫〜ONI〜サイレン〜そこに、あなたが・・・〜Iron Cross 野獣になりたい〜ビール〜S.H.R.〜危険地帯〜桜島〜Fire EN1:世直し〜リサイクル〜JAPAN EN2:BURN〜GERMAN POWER EN3:American Z EN4:さよなら、まぼろし。〜SEX MACHINEGUN EN5:MC〜万歳三唱 thanks for Uchang 「福岡、ぶち楽しかったばい!!!!!」 このひと言に尽きます。マジで、コレだけです。マジやでー、マジー。 久々の「サイレン」がありました。 そして、豪快に音をハズされたリーダーがいらっさいました(白目)。 「そこに、あなたが・・・」では、Dメロに入った瞬間ズレてしまった兄貴もいらっさっいました(滅)。 それでも、何なんだろう。この充実感+幸せ。 結果的に総曲数22曲ではあったが、アンコール回数とか、そういうのじゃない。 「もっとMACHINEGUNSの音が聴きたいよー!!」とか、 「まだこのLIVEが終わるのは嫌や!!」とか、 そういう気持ちが「SEX! MACHINEGUN!」てコールになって出たんやと思う。 「野獣」のカメちゃんは、先日観た神奈川よりも上手になっていたような。 そして相変わらず、「何だゴルァ、俺っちを殺す気か!!」なNOISYさんベース。 今回は20列目のジャストNOISYさん前でした。そして、ひたすら照れる(滅)。 PA卓の真横だったので、音のバランスも非常に良い。 「鮫」と「サイレン」のぱんしゃーギターは、あんぐり状態で聴いておりました。素敵。 「ビール」辺りで、マジな話、記憶がスッ飛んでありません。 最後のシャウトが、えらい綺麗に伸びていたです、NOISYさん。 目出度く車の免許も取得なされたそうで。おめとう。 これで神奈川で出た殺し文句『お前を助手席に乗せちゃる』も実行でけますね。 はて、車は? 恒例の「出たもの」は『博多の魂、福岡パワー』で『ダイエーホークス』。やや字余り。 この辺りからステージ観てません。頭振るのみ、です。 「Z」は、最初のサビで一瞬頭上げて・・・あとは知らん(苦笑)。 NOISYさんが爆走を弾いてるので、観たい気持ちはすっごいあるけど、 気が付いたら頭振りっぱなんだよなー。そっちの方が気持ちえぇしな。 で、「さよなら。まぼろし。」。 「俺らも何演ってんのかわからんので、イントロクイズです」とかってあんちゃん。 あー、もー、チャンピオン大会に出られるくらいスグわかったよ(笑)。 めっちゃ聴きたかったの。Bメロのヒマちゃんのタム回し大好きなの(涙)。 この時点でEC4回で、打ち止めみたいな曲も出たし。 とか思ってたら。 曲ラストで振り向いたあんちゃんに向かって、 ヒマちゃんがスティックを前にクイクイってしながら、 「えぇよ、イけイけ。演ろ、演ろ!」 って促したんさ。 それを受けてNOISYも「おぅ!!」って。 ここで実は一回泣いた、ってのは極秘機密で(苦笑)。 そして「SEX MACHINEGUN」。 何も恐れることはない。俺はいつでもここにいる。 こんなLIVE演られて、コレで終わらせるわきゃねーって。客が(爆)。 客電ついた。アナウンス入った。ステージ上も撤収開始。 でも、誰も帰らない。誰も動かない。皆がコールする。 「ホンマに時間が無くて曲はできんから」って、メンバーが「博多公約」のEC5。 「今度福岡に来たときは、初めから1曲多く演りますよ」@Anchang 「・・・・・・(ニヤ)笑わせちゃる!!!」@NOISY 「チケット代500円引くわ」@HIMAWARI 「ギターソロ5分演ります」@PANTHER 「2年以内に福岡に来ます!」@KAMEEN そして、「万歳三唱でもやりますか」の声で、 ステージのメンバー、客席みんなが隣と手を繋いで「ばんざーい☆」。 何処からともなく、誰からともなく、口々に「ありがとー!」って絶叫してたね。 頭の上だけ冷房が効いてた会場の空気と、 一曲ごとに上がってくる自分の体温と、 LIVE最後に繋いだ隣の人の手の温もりと、 天国気分で飲んだ焼酎の喉元が焼ける感じと、 泣きそうで堪えた目がしらの熱さと、 MACHINEGUNSってバンドのあったかさと、 福岡の絶対温度、絶対忘れへんのじゃ。 幸せでした。すべてに、ありがと。
何とも眠いです。
朝イチで会議であった。
今日はMACHINEGUNS、札幌ですね。
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