われ想う
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2003年01月31日(金) 憂うな、馬鹿者。

明日明後日と、DASEINで渋公です。
ジェロさん、万全ではないけれど参加、だそうで良かった(涙)。

ほんとねぇ・・・。
「怪我」って聞くと、不安で仕方ないっすわ。
別に思い出さなくてもいいようなことばっかり思い出したりして。
MACHINEGUNSもBTも黄猿も、考えればミスチルだって、「怪我」「病気」を経験済み。
何かもう・・・こういうハラハラ感は二度と御免です(苦笑)。

そのBTさんからDMが来ました。
あーう゛ー。FC限定行きたい、っていうより行く気モリモリなんですが。

が。
今年はあんちゃんBDライヴは演らないのですか?
だったら『JUN KANKI 2003』は何処で売るのだぃ。台北? オレ行きませんょ。
『泣き虫カメ吉』とか『八尋義和平成壱拾五年』とか、いつ発売ですか??

何だかホントに、次から次にお金が・・・・・・(白眼)。





昨夜。

3年が過ぎて。
その間にいろいろあって。
いろいろが解決して。
今やっと落ち着いて来たのかもしれない。

私はどうやら、「普通の女性が持つ恋愛観」とは、少し違うところで動いている、らしい。
何が「普通」で、何が「普通でない」のかは、個人の価値観だと思うので、
彼と私との間での基準でしか計れないけれど、どうもそうらしい。

確かに。
私は今までの経験で「何か違うなぁ」と感じることはあったし、
彼も彼で、「どうしてみんなこうなんだ」と嫌気が差すこともあったようだ。

そういう「ちょっと変わってる」同志が、出会って3年。
本当に本当に、この人とは呼吸と同じ感覚でいられる。

だから。

絶っっっっっっっっっっ対に考えたくない。

でも。
もし。

その存在が、この手を離れてしまったとき。


考えると怖い。


「相変わらずアホやなぁ」
と笑い飛ばした。やっぱりもっと、怖くなった。

たまにこうやって弱っちくなるので、ごめんですが、叱ってやって下さい。


2003年01月30日(木) Fly High

文部科学省の文化審議会が発表した「子どもに読ませたい作品80」を見て、愕然とする。
文学部卒とちゃうんかい、お前ってくらい、読んでない(滅)。
しかも、自信を持って「読んだ!!」と言えるのが、
宮澤賢治・萩原朔太郎・中原中也・新美南吉・O.ヘンリって、尚更どうなんだ。

セロ弾きのゴーシュが月に吠えながら月夜の浜辺で釦を拾って、
そのついでに手袋を買いに行き、壁に葉っぱの絵を描いた。

そんな雑多感。
井伏鱒二も「黒い雨」でなくて「山椒魚」だし。
芥川も「奉教人の死」以外、しか読んでないっすよ。

しかしま、何を持って「子どもに読ませたい」とするか、ですわな。
私だったら『紫の履歴書』と『丸かじりシリーズ』読ませるもんな。
そうすると、こういう人間ができあがるっていう、悪い見本です(屍)。



昨夜もやはりあまり寝付きは良くなく。
いろいろとやることはあったのだが、時間が深夜帯だったので自粛。ゴミ出しのみ。

私は、空を見上げるのが好きなのです。
昨夜はドえらい寒くて、空気がキンキンに冷えて澄んでいたので、星がよく見えました。
オリオン座に向かって歩いてるみたいだったです。ゴミ出しですが(苦笑)。

昔の人は北極星を目指して歩いたってのが、よく解る空でした。
それが例え、何万光年と離れたものであっても、
何かを目標にし、目指すということは、とても強い心の支えになるんだよね、きっと。

今朝も、何となく空を見上げたら、飛行機が真っ青な空間を飛んでいった。

出発点から、目標点まで。
どれだけ遠い道のりでも、目指すものがあれば大丈夫だ。

大丈夫、なのだ。


2003年01月29日(水) unconfirmed

最近は、結構キチンとしたリズムになっていたのであるが。
ここ数日で、どうも元通りになってしまったらしい。ありゃりゃ。

度々書いているけれど、私は上手に睡眠が取れない。
「眠くなったら寝る」のが当然っちゃ当然なんだが、
「眠くなる」のが、前の起床から30時間経ってから、とかいう場合もある。
なので、気絶するように寝てしまうときもあれば、
出勤前30分だけ横になりました、ってパターンもある。

でもここ数日は、今までとちょっと違う。
睡眠が3部構成くらいになるのである。
12時〜2時、3時半〜5時、6時〜8時、みたいな。
熟睡ができてない。

しかも、これで数度目なんだけども。
昨夜の私は、自分の叫び声で目が覚める、という始末(苦笑)。

「きゃーーー!!!!」
とかいう、噴出タイプの叫びではなくて、
「ひっっっ・・・」と声を飲み込んでから、「ぅぅひゃあぁぁぁぁ!!!!!」とクる。
その瞬間、両目がバチッと開いて、いつもの自分の部屋にいることを自覚。
心臓がバクバクしていて、汗をかいている。そして、急激に寒い。
暫くの間は、部屋にあるポスターやカレンダーの視線すら、怖い。

これはやっぱり、どっかヤバいのでしょうかね(苦笑)。

厭な夢を見る。
ハッキリと覚えている。
追い詰められて、逃げても逃げてもソレは追っかけて来る。
私に絵心があったら、それはそれはおぞましいソレを描けることだろう。

むかぁし昔。
幼稚園の頃に2日連続で見た夢に似てる。
その夢の、続きのような感じ。

私に、霊感とやらは無い。
でも、そういう世界があることは、どちらかというと信じている。
以前京都の坊さんに「貴女は見えなくとも感じてしまうお人やねぇ」なぞと言われた。
確かに、私が「好き」という人は、どういう人であっても往々にして霊感が強い。
それは、無意識にそっちへ引っ張られているそうな。ふーん。

だからどう、ということはないのだが。
こういう夢を見るたびに、日常で見えないものを見ているのかなぁ・・・などと思う。

今夜は平和に眠りたい。
熟睡したいっす。

精神的に、疲れてんでしょーか(失笑)。




田村直美。
彼女の歌声は、凄い力がある。
声そのものに存在感がある歌い手って、光みたいだ。


2003年01月28日(火) アナタも溶けたいでしょう?

昨日の早朝起床→免許更新に引き続き、年度末は何だかんだと手続きが山ほど。
家の賃貸契約更新もせんとならんかった。

家賃×2ヶ月+保険料=考えたくねぇ。

霞を食って生きられるなら、そうしたいです。
月に3度も新幹線乗ってる場合じゃないです(愚)。
現状を考えたら、新居浜なんか行ってる場合じゃないっつのな(愚愚)。

だがしかし。
先立つモノが無くとも、欲望は尽きることなく。

延岡に参加していた友達から「しみじみ良かった」なんていう妙言を聞いたら、
やっぱ彼らのLIVEには行かずにおられんのも、また現状。
新居浜も、そういうLIVEだといいなぁ。

あっちに言いたいことが山ほどあるらしいように、
こっちにだって言いたいことや突き付けたいものは両手に余るほどある。
数年前の松山の一件を考えたら、不安の種が無いワケではない。

それでも最近思うのは。

 MACHINEGUNSが、自分のメンタル血糖値を上げる存在である

ってコトだ。

普段は生クリームとかチョコレートとか、それほど得意ではない。
やっひんと同じく、栗まんじゅうで胃もたれ起こすタイプである。

でも、精神面への適度なインシュリン注射は、やっぱ必要なんだよ。


バタバタ忙しかったり、辛いコトとかあるけど、楽しいから結構イけそう。
ダーの渋公2DAYSもあるしね。ジェロさんは、お加減よろしいのかしら(涙)。
FOOL'S買って帰るしね。今度こそ、イケてる星野を希望します。


嗚呼、give me chocolate.


2003年01月27日(月) あなたに捧げる

ゴールドカード。

優良運転者、になりました。
っていうか。
ここ数年はマイカーとほど遠い生活をしているので、結果的「優良」なんスけど。

朝も早ぉから運転免許更新に行ってたです。
前回の更新は歳の暮れも暮れ、12月28日・黄猿『メカラウロコ』の当日だったんよなぁ。
・・・・・・あれからもう3年ですか(呆気)。早っっ。
この調子じゃ、5年後の次回更新もスグ目の前に・・・って感じなんだろうなぁ・・・。

本当のところは、とっても車に乗りたい。
5年間で12万キロ弱走るくらい、運転が好きなのです。
まぁ、この走行距離は田舎の象徴でもありますが(爆)。
ホントね、実家だとね、平気で車で2県隣りとかまで行ってたからね。
家族で「鰹食いに行っかー♪」とか言いながら5時間くらい走ってたしね。
小っこいハッチバック車だったけど、もの凄く可愛がってたっす。
車体に不相応なほどにぶっといタイヤ履かせて。
ターボだったからマフラー2本にして。
carrozzeriaの重たすぎるスピーカー乗せて。でも音は良かったー。
本当はKENWOODが良かったんだけどもさ、
如何せん田舎の貧乏学生には、当時高嶺の花ですけん。
欲しかったんだよねぇ。
ブレーキ踏んだらロゴ部分の色が変わるKENWOODのスピーカー(笑)。

ヨレヨレと朝っぱらから都庁の更新センターに迷いながら行って、
しみじみと「車に乗りたい」と思ったのだった。ぐすん。

しかしまぁ、今の生活で維持できるかってぇと絶対→無理↓なワケで。
毎月の駐車場代払うなら、もそっと広い家に越すって話で。
だからと言って、車に乗るために田舎に帰るなんてことはサラサラ無茶で。

道行くスープラとか見ながら、いいなぁぁぁぁぁぁぁと思慕を募らせるのが精一杯。

来月の松山〜新居浜をレンタカーで走るのが、ここ最近の一番の楽しみだったり。LIVEは???

道交法も改正になったけんね。
ドライバーの皆様、安全運転を。


2003年01月26日(日) キセキ

いつのことやら忘れてしまうくらいの話。
普段殆ど聴かないラジオがついてた。
カーステじゃなかったら、まず耳にすることはなかった。

もう9割方の記憶が曖昧になっているけれど、
海岸線を走る自分の車のスピードと、
飛行機がググーンと上昇するようなメロディが、
得も言われぬほどピッタリで、そのあとすぐCDを買ってしまった。

それから時は経ち。
ある日新宿で、その声を聴いた私は、思わず振り返った。
白いシャツを着て、アコギ1本だけ持って、細くて背の高いお兄さんが、
陽水の「傘がない」を歌っていた。

私は、感覚で生きているところがあるので、「ピン」と来たことや第六感を重んずる。
しかも、それを外さない妙な自信がある。良いことも、悪いことも。

ここで聴いた「傘がない」。
『君に会いに行かなくちゃ』ではなく『君の声を聴かなくちゃ』であった。
店内の片隅でのインストアLIVE。お客さんは熱心なファンが2,3層取り巻くだけ。
近寄ってみれば、「千綿ヒデノリ」とあった。

この瞬間が、千綿くんの歌声と私の再会。
当の昔、ラジオで聴いて即買したCHASEのボーカルだった人。歌声。

たった1曲しか知らないバンドだったのに。
CDを買ったことすら忘れてしまいそうな存在だったのに。

繋がるべきものは、自分の知らないところで、脈々と繋がり続けているのだ。
何だかとても、嬉しくなったのだ。



またしても時は流れ。
今日、新宿TOWERであった千綿くんのインストアに行ってきました。
千綿くんの歌声と再会した、同じ場所でした。
でも、来ているお客さんの数はすし詰めのギュウギュウ。大反響です。

一番後ろ、背伸びで観ながら、良かったねぇ・・・などと思ってジンとしてしまった。

地球上の人たちそれぞれが、様々な軌跡を描いて、日々生きている。
出会えた人、出会えなかった人、これから出会う人、もう二度と会えない人。
その瞬間、その瞬間が、私たちそれぞれの奇跡なんだな。

千綿くんの歌声が、私の奇跡です。


 ゆずれない僕も ワガママな僕も 泣き虫な僕も 行け 行け
 向かい風に邪魔されたりしながら 本当の僕を探すんだよ

 


2003年01月25日(土) Out of Order

間違えてんじゃねー、です。Zeppじゃねーです。AXです。
だから昨夜渋谷に物販持った人がわんさかいたんだねぃ。

AXなんて、職場の裏だし・・・(遠い目)。
昨夜私、渋谷でウロウロしてたし・・・・・・(嘲笑)。

朝っぱらから、無意味な鬱がドドドドドッと雪崩れを起こす。
どぅした、そんなにミウ→GIRLの選曲に打ちのめされたか(苦笑)。

駄目だにゃ〜。
まだちょっと脳内バランスが悪いにゃ〜。
行かないのに、明日の延岡を気にしてるからアカンのかにゃあぁぁ。


またもや少々故障気味なり。

つぅかさ。
強くならんと、カラダもたんで、お前。


2003年01月24日(金) 天然素材

えーっと。
止血作業が終了致しましたので、またがっつり行こうと思います。


はっぴーばーすでぃ★ゆーた

でございますよ。
今日は、BTの職人ベーシスト樋口ユータのお誕生日でございます。
36。さんじゅうろく・・・・・・ホント、この人は年々詐欺度100%(苦笑)。
LIVE中も客席から「ゆーたん、かわいー♪」という絶叫が聞かれる御人ですが、
どうしてどうして、エラ渋なベーシストであります。
ヨコのベースラインを拾得召されてからは、とっても幅が広がりました。
特に、ヘソ下から沸き上がってくるようなウネるラインは天下一品。
この人とアニィが底を支えて初めて、BUCK-TICKの世界は構築されるのです。
これからもよろしくね。

そしてユータ祭り。
いいなぁ。何だかんだ言っても、やっぱLIVEには行きたかったよ(涙)。

原宿のビジョンで、初めて「残骸」PV観ました。
コレが、1時間に1度、朝から晩まで、フルで流れているのですか。圧巻です。
通勤の駅なので毎朝毎朝、昨日も雪が吹雪く中、拝んで出勤しております。
彼らの音は、私を異空間にかっさらってしまうので、毎朝フワフワしております。ダメぢゃん。

『UV』買ったです。
やはり星野作詞絡みの「BLACK CHERRY」はエロいらしい・・・(遠い目)。
ご本人は「あっちゃんに殆ど任せた」らしきつもりのようですが、
当のタイトルを決めたのはヒデさん、あんたです。
歌詞の中にも「BLACK CHERRY」を使ってね、って指示したのは、あんたさんです。
あっちゃんは、そこからインスピレーションを湧かせて書いた、のだよ。
そして「星野さん、誘ってますねぇ」に対して、「あぁ・・・そうですね(笑)」。

肯定したうえに、笑わないでくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ↑(逝)。

ほんとに、この人はもう。バカバカバカバカバカバカバ(斬)。
自分自身を丸ごと見せるのは恥ずかしい、と過去に語ってましたけども、
変なトコで、もンの凄く無防備ですってば。
強固な要塞の内側にいるんだけど、縄ばしごがかかってる、みたいな。
バンド内で「色気」担当はあっちゃんですが、「エロ」担当は星野、あんただ。
気付いてないんかなぁ・・・男性36年もやってんのに。
しかもそれなりにモテるだろうに。引く手数多・・・はもう無いかもしれんが(苦笑)。

作ってない、気付いてない人から出るフェロモンや色香って、凄いよ。
毒じゃ、済まんよ。
とっ捕まったら、タダじゃ抜け出せないよ。

そういう人から生まれる音だから、イチ抜けたが出来ないのかしら(失笑)。


ゆーたん、おめでとう。
ZEPP、盛り上がってるかー。
京都、盛り上がってるかー。
今週末は、ナニヌネ延岡でナニヌネNOISY凱旋公演ー。


2003年01月23日(木) ER


 思い出して
 僕らは嫌でも明日を迎えて
 いつかは昨日を忘れる
 そして 今 君の手を 掴む為の メロディフラッグ



忘れたりするのは無理やけど。
自分の心の真ん中に、傷跡として残るかもしれんけど。

それでも、
自分の前に。
彼らの前に。
みんなの前に、
明日が来るから。

悩んでいても。
怒っていても。
涙していても。
眠れずに朝を迎えても。

そこに明日が、やって来るから。


メロディがある限り。

それを目指して、これからも行くよ。

これからも、彼らのメロディと一緒に、行くよ。





ありがと、バンプ。
この人らの音は、全部全部を優しく包んで癒してしまう包帯のようだ。

血、止まりました。もう、大丈夫。

うん。


2003年01月22日(水) ナカユビ

昨夜から、とてつもない不穏な空気に飲み込まれてしまっている。
例によって、眠れない。
マジで弱いわ、私って。
遠隔の相手だろうに。
こういう自分、かなり疲れます。

ねぇ。もう。ほんと。
どうなのよ。



このままだと、ANCHANGもHIMAWARIもPANTHERも、NOISYも、嫌いになるよ。

私らが体験した長良川のLIVE、あれって幻だったんでしょうか。
「たまたま強烈に運が良かったから最高のLIVEに出合えた」ってだけ、なんでしょうか。

バンド(アーティスト)とファンは一方通行では成り立ちません。
どちらかの影響力が強くても、バランスが崩れます。
この二者は、対等でなければならない。
こういうの、偽善者だって思うかい?

いつも調子が良いとは限らないよ。
眉間に深いタテ皺が刻み込まれるときだってあるよ。

でもさ。
何でもかんでもそのまんま表に出すのは、もういい加減止めんかねぇ。
子どもと違うねんから。
ってか、それ以下だし。「子ども」に申し訳ないわ。
「○○だから」って、全部相手の所為にする前に、己全部を振り返ってみろって。
否があるのは、いつも「こちら側」なの?

口と脳みそが直結してる、考え無しの単なる馬鹿かいな、MACHINEGUNSは。
それを観てキャーキャー言ってるだけの集団かよ、あんたらのファンは。
「アホになれ!」って、そういう次元の低いとろこに促す意味なのか?

違うだろうに。
お互い一緒に成長、していくんじゃなかったんかい。

アンケート用紙が無くなったのも腑に落ちないです。
それからやん。何だかんだクダクダ言い出したのって。

私らは「すべてを受け止め続けなければならない」のでしょうか。
ステージ上から投げ捨てられる、憂さや鬱憤や怒りや八つ当たりを、
ははぁとアリガタク頂戴し続けるだけの存在なんでしょうか。
LIVEをしてくださるメンバー様方のお顔色を必死で伺いながら、
恐る恐るLIVEに参加しなければならないのですか。

何だ、それ。

一期一会だってあるんです。
「次」の無い人たちだって、たくさんいるんです。
唯一1本のLIVEに、全身全霊かけて参加してる人だっているんです。

ファンに甘えてんじゃありませんよ。
仏の顔も三度まで、ですよ。
好きだったら全部受け止めて♪って、馬鹿な恋愛してんじゃねーぞ、こっちは。


BUCK-TICKだって、どっか可笑しい。
1人でCD50枚とか買う「ファン」がいるんだよ。
それを元にシークレットに応募して、余った整番売りに出してんだよ。
ハコに入るメンツって、一体どうなの。

でも、私も「ファン」なんだ。
あらゆる手段を使って、そこに集まる人も「ファン」なんだ。


もし。
ずっとこのままなら、全部放棄する。

まぁ、私のプライドが狂ったように高いだけかもしれんね。
しかも、激的に弱っちいからね。
どんな状態であっても、放棄する勇気が無いかもしれんしね。




I hate you, fuck off.
I hate you, fuck off.
I hate you, fuck off.
I hate you, fuck off.
fuck up.
go fuck yourself.
lift up your the middle finger.
say, fuck you or fuck off.
get it up, get it up!! ツ・キ・タ・テ・ロ.




そろそろ目、覚ましませんか。


2003年01月21日(火) I Believe.

今日は仕事で、某小説家さんにお会いした。
この方は執筆活動の傍ら自然保護にも尽力をされていて、とても大きな心の持ち主である。
お話の中で、ここ最近の日本には「音」が減ってきましたね、と寂しそうに語られた。
川のせせらぎ、虫の音、鳥のさえずり、竿だけ売りの呼び声、障子を開ける音。
雑音や騒音は「音」ではなく「害」である。
「音」とは、耳と心で聴き取るもの。
インスピレーションを掻き立てるもの。
世界中を見ても、日本ほど多種多様な「音」に満ち溢れている国は無い、のだそうだ。
黒塀や石積に代表される「重」の文化と、障子や簾、蚊帳など「軽」の文化。
この2つがバランス良く混ざり合って、美しいモザイクを作る。
これが現在の日本で、壊れ歪みつつ、ある。

外国人である氏が、とても愛おしそうに日本について語るのを聞いて、
何だかちょっと恥ずかしくなってしまった。
今の私に、これほどまでの愛着が、自分の住む国(環境)にあるだろうか。

反面、朽ちていく自然を目の当たりにした経験があるからこそ、
「何が大切か」「何を守らなければならないのか」が判断できるようになったんですよ、と氏。
最低まで落ち込めば、あとはもう良くなるしか選択肢は無い。
それは非常に悲しい結果であったとしても、そう考えるしか、無い。


しかし最後に「私は、信じます」とおっしゃった。
「何より、日本が大好きですから」と。

やはり、信じる力は、何よりも強い。



BTさんのシークレットLIVE。
馬鹿みたいな値段で、オークションに流れています。
泣きたくなるほど大量に。

何が、大切なんだろうか。
何を、求められているんだろうか。

反吐が出る。

でも。
それでも。

信じるのだ。

己の気持ちを。
彼らの「音」を。

信じるのだ。


Are You Believer?


2003年01月20日(月) まだまだ

まだ来ない。

BTさん、シークレットLIVEの当落結果。
来ないです。来ません。    外れたのでしょうか(涙)。
殆ど期待はしていないのですが、やっぱり外れたとなっちゃぁ寂しいっす。

しかし当たったら24日の夜。
急遽決まった「仕事」をサクサクと進めなければならないので、時間はあまり無い。

うーん、でも。でもでもでもでも。
やっぱり、行きたい(涙)。


先週末のMACHINEGUNS長良川の日記(レポに非ず)は、出来るだけ早く書きます。
あんなコトやこんなコトが何やら一杯あったので、まとめなければエラい文書量になる。
総論としては、とても印象の良いLIVEでした。
つかつかつかつか、っていうか。

ピック。




さぁ。私は24日のゆーたん祭りに参列できるのでしょーか。


2003年01月19日(日) さらさ〜ら

注意※長いです。



さてもさてもの長良川LIVEから帰宅致しました。
以下SET LIST。

世直し〜圏外〜S.H.R.〜エステ〜犬〜サイレン〜悪魔の化身〜そこに〜
KISS〜みかん〜食べたい〜桜島〜BURN
EN1:暴走〜みどり〜JAPAN/EN2:ONI〜GERMAN
EN3:SEX MACHINEGUN/EN4:ファミレスボンバー/LAST:NOISY影アナ

総数としては、通常より1〜2曲ほど少ないような感じがします・・・ンが。
もう、一杯いっぱいです。満腹です。ぐるぢぃです。吐きそうです。←汚い
チケが届いた時点で、とてつもない席だってのは重々承知していたつもりだったのに。
いざ、会場入りしてその場所に立ったとたん、あまりの凄さに意識飛びました。

ありがとう、友達よ(涙)。
6列目NOISY真ん前、なんていう「おノイにヤられて死んじまえ」な席でござい(号泣)。

LIVEの印象も良かったです。浜松の分も合わせて消化したって感じです。
客の入りは、それほど良くはなかったかもしれないけど、何たって男比率が高い。
後方部分なんてほぼ8割方男。全員、男子。野太い声、飛ぶ飛ぶ。
一人で来て、思うさま頭振ってる男の子とか。
食い入るようにメンバーの楽器さばきに目ン玉まん丸にしてる少年とか。
奥様と一緒に男前な握り拳を上げてる男性とか。
そりゃーもう、あんちゃんが喜ぶ要素はこれでもかってくらいでしたけん(苦笑)。
でも、そういう穿った見方を抜きにしても、良かったと思う。
久々にあんちゃんの「お前ら、早ぉ帰れよ(歯茎)」も聞けたし。

NOISYさんは、やたらと機嫌が良さそうでした。
終始一貫小鼻が膨らんでいる。口は真一文字。とにかく、微妙な顔。
そんな必死に笑いを堪えるほど、何がそれほど楽しかったのだろうか(苦笑)。
まぁ・・・凄く細かいコトを言えば・・・下手にいるスタッフに気ぃ取られ過ぎ、ですが。
楽しくLIVEを演る、演れる環境を作る、ということはとても重要。
でも、「誰に対して」LIVEを演ってるのか、が、アレを観てたらちょっとボケる。
お客さんはねー、NOISYの前にもたくさんいるんですよー。
まぁ・・・コレは私個人の基準なんで、読み流してください。

そのNOISYさん。
スタートから2曲目辺りまでは、久々の至近距離に照れてしまい直視不可(愚)。
一緒に観ていた友達から散々「何で?????」と突っ込まれたが、エステティシャンよ。
この中盤ブレイク部分、前に出てきてポーズ→ストップする場面。
ここで、何かもう・・・俯くほど恥ずかしくなった私って、かなりビョーキやな。
最高です、彼の白目

「サイレン」では、今TOURイチ豪快に音をハズしたあんちゃんと、ズレまくったひまさんに
ひきつけ起こしそうでしたが、まぁヨシ。
続く「悪魔の化身」のNOISYさんに、すべてをチャラにして貰いました(苦笑)。

ホントに。この1曲だけは。何を置いても、です。
「見とれる」とか「見入る」とかのレベルでなく、この曲のNOISYには「奪われる」。
もの凄い圧をかけて観ているので、コレ1曲終わった瞬間ドッと疲れが。
それくらい、好き。

ぱんさーのMCも、ますます磨きがかかって来ましたね。
うぁーい!! 長良川ぁ!!! 国際会議場 お?」って、何で半疑問系やねん(爆)。
ひまさんは「ロックは世界をひとつにする」云々のMCの際に叫んだ、
「ゆないってっどー、すていつおぶ、ろっけろー!!!」が、馬鹿すぎて大好きです。
ってか、今TOUR・・・何かHIMAWARIブームなんですけど。何か、エェことない??

「桜島」→「BURN」は、毎度のコトながらブチ切れで。
普段の8割増しくらいでステージ煽ったり(愚)。
気が付けば隣の友達と一緒に、エラい勢いカマしてました・・・。
もンのスゲー形相だったと思います(愚愚)。

「JAPAN」。
この曲、個人的にちょっと思い入れがあります。
そして「MACHINEGUNSのLIVEで初めて泣いた」のは、NOISYの歌う「JAPAN」を聴いたとき。
今でも、大切な曲のひとつです。

この時。
ピックが降ってきた。 正確に言うと、取った友達が私にくれたんですが(笑)。

生まれてから今までで行ったLIVEの数は、おそらく100本を超えてます。
でも、ステージからの贈り物を手にしたことは、この日のこの瞬間まで無かったのです。

過去BTで、ヒデちゃんの投げたピックが私に当たって後ろに跳ねたことがあった。
「あっ」と思って振り返ると、凄まじい争奪戦。挙げ句の果てにLIVEそっちのけ。

この経験以来、自分には縁のないモノ、だと思っていたのです。
そしたらねー(涙)。

マジマジ眺めて、先っちょが少し削れてるのを発見しては悦に入っております。
大好きなベーシストの大好きな音が、この小さな欠片から生まれるんだよね。
私の「ピックばーじん」はNOISYさんに打破されました。

最近ご無沙汰だった「ファミレス」で、終了。
このオーラス、ステージ上も会場も、みんなみんなみーんなが笑顔だった気がする。
終わり良ければすべて良し、とは一概には言えないけど、この夜は言い切ってもいいかな。

覚えているコトは、これで全部。
あんまりに楽しかったから、「楽しかった!!」っていう感覚を残して、あとは飛んだっす。
心と身体と・・・自分自身全部で、この長良川LIVEを感じられた幸せだけで充分さ。


また、こういう気持ちになれたらいいな。
あんたらのファンは貪欲よ。
だって、こんなにいいLIVEを体験さしてくれるバンドやって知ってるもん。

長良川のLIVEを作り上げたすべての人たちへ。
ありがとう。


2003年01月18日(土) さてもさても

いざ、長良川です。岐阜です。
初めて伺う土地なので、ちょいと割増でドキドキ。
やっぱり白地図買って塗っていくかな。TOURごとに。

岐阜城に行くのだ。
蕎麦を食べるのだ。
八丁味噌プリッツを買うのだ←名古屋だ、それは。

あのBASSラインを、全身に浴びて全霊で感じるのだ。


行って参ります。


2003年01月17日(金) テンパり

テンパってます。
仕事が、何だかバタバタしてしまいました。つられて私もバタバタでした。
MACHINEGUNSのLIVE前は、いつもこんな感じがする。
そっちにばっかり意識を取られて、気がそぞろになってる証拠でしょうか(愚)。

つい最近LIVEを観た(蛇メタル)のに、随分長いこと行ってないような感覚。
まぁ、この間のは「LIVE」っていうより「お祭り」だったから、かも。

相変わらず肋間神経痛は治ってませんです。
本当に本当に、MACHINEGUNSのTOURが終わるのと同時に完治しそうです(白眼)。
年明けが急激に寒かったことも神経痛に拍車をかけ、
「完治まで一ヶ月」という点も、あくまでも「通常の日常生活で」という条件の下での話です。

そりゃー、年末年始のカウントダウンで7時間も暴れ倒してりゃ、治るもんも治らんて。

でも。
しかし。
今の私のセイカツから「LIVE」を取り上げられたら、生気も精気もあったんじゃない。
やっぱし、生の音とか生の体温とか生の魂とかを目の当たりにすると、
自分自身の体温とか魂とかも漲る感じがするねぇ。
そういう感覚が脳天を突き抜けたときは、「絶頂」の言葉では表せないほど気持ちエェねぇ。

会場に宿る全員の魂が、気持ちよく呼応するLIVEですように。
もちろん今夜も。 そして明日も。

そして、美酒に酔う。これ大事。

参加の方、楽しい一夜に致しましょうねン。



2003年01月16日(木) イカ5秒前

明後日。長良川。私たちの後半戦スタート。
ってか、その前に明日が「やっひん故郷に錦野TOUR」でしたね。
出るかな、ケツから。神吉淳に続いて。

あー、もう。
何かヤバいような気がする。   絶対ヤバい気がする。
長良川の席だよ、席。
LIVEハウスで最前とか、キュウキュウのすし詰めで目の前、とかは、まだ平気なんだよ。
・・・・・・観るバンドは限定されますが・・・。

だがしかし。
指定席で、しかも絶妙とも言える微妙な距離で、しかもしかも真ん前。
我的憤死位置。

考えたら吐きそうになるから、あえて無視し続けていたが。
明後日、だし。
どう転んだって、明後日だし。     うひー。

あんまりBESTな席位置だと、口開けて見入ってまうんよなー。
過去に某バンドで、あまりのマヌケ面で見とれてしまい、
横にいた友達にLIVE中にも関わらず、指さされて大爆笑されたんだよなー(滅)。
だってそれは笑魔が悪いのよー。 って、バンド言うとるがな。

私は基本的に、MACHINEGUNSでは「黄色い声」が出ません(屍)。
あんちゃんに至っては、「ANCHANG」と呼んだことすらあまり無い・・・・・・。
いつも呼び捨てだ・・・・・・。ごみん。

メンバー名を叫んでたり、ちゃんとした文章になってる人って凄いですね。
私なんざ、「うはぁ〜」とか「きーーーーぃ!!」とか「にょー☆」とかばっかりですょ。
「悪魔の化身」なんかされようもんなら、その声すら出ずに石化です。カチーン。
名古屋の2階席で観たときですら、あんまり強く握り拳に力を入れるもんだから、
爪が手のひらに食い込んで跡が付いたっちゅーの。

顔真っ白のイカ、決定。

明後日、絶対こうなってる。断言だす。
連れの皆さん、よろしく頼んだDEATH。    あー、うー。








驚きすぎて目ン玉が飛び出すような情報提供を受けました。
何だか、久々におろおろしてしまった。
やっぱワシは、アレに弱い。
しかし「年末」って。今って「年始」ぢゃなかったでしょうか(爆)。


2003年01月15日(水) 定義

いぇい☆です。
銀ちゃんの舞台チケを無事押さえることが出来ました。
あっちゃんのお誕生日に、新宿で銀ちゃんを拝んで参ります。
しかしこの席がまた、何やら微妙で。
小さい劇場なので大丈夫かとは思いますが、一番左端って、どうなのよコレ。

あともうひとつの、いぇい☆
2月の千綿くんワンマンが取れたですーー。にっこり。
今回は初の「バンド」形式ですけんね。行くざますわよ。
アルバム出るしね。インストアもあるしね。
冬が段々過ぎて行って、ほんの少しずつ春の後ろ姿が見え始めるくらいの季節が、
千綿くんの歌声にぴったしです。梅の香が漂うような(笑)。


昨夜、家に帰って電気を点けたら、一瞬だけパシッとなって消えた。

暗転。

私は普段、間接照明だけで生活している薄暗がりフェチなのです。
しかし、替えの電球も無く。買いに行くには店が閉まり。
久し振りに部屋自体の蛍光灯を点けたら、やたらと眩しくって眩しくって。
落ち着かないことこの上ない。アナグマか、お前は。

時間も遅かったので、そのままTVだけ点けて『Climax Together』観ました(屍)。
先日のお誕生カードに、当時のヒデちゃんポストカードを貰ってしまい、再熱。
とにかく、とーにーかーくー、この「緩いポニーテール星野」が良いのです。
しかし、当時のヒデちゃんの年齢を、この誕生日で追い越してしまいました(白眼)。
ほんと。こう考えると、なかなか15年という時間は短いようで長いです。

そのBTさん。
オリコンでチャート5位でしたね。
結果的には喜ばしいのかもしれませんが、中身的には・・・・・・どうなんでしょう。
シークレットLIVEの応募と絡んでたりしたから、一人で何十枚と買った人もいるらしいし。
はじき出された数字が、まんま購入者数とリンクしているとは、全くもって言い切れない。

裏を見れば、そういうもんなんだよな。
その大量購入の余波で、買えなかった純粋な新規ファンがいたらどうすんだ。
ってか、いるだろ。
発売日当日の夜には、もう中古店の棚に並んでたからね。

何をもって、「ファン」って言うんだろう。
目に見える定義なんて無いし、それぞれが各自宣言すれば「ファン」だし。

良い作品を生み出せば生み出すほど、自分の中で矛盾が出てくる。

私って、人のこと言えるだけの「ファン」なんだろうか。





『What's IN』の最初の方。各アーティストがズラズラッと並んでるとこ。
MACHINEGUNSさんとBTさんが、ちんまり載ってました。
両者とも私は見たこと無いアー写でした。
やっひん、そのポーズはどっかがかゆいのですか?


2003年01月14日(火) ヒデ a go go!!

ここ最近の日記は、ヒデヒコさん宛のラブレターみたいになっておりますデス。
やはり、多感な青春時代・乙女期間である15年を共に歩んできた実績は、
並々ならぬ愛情として、着実に姿を変えて息づいているようです。

だがしかーーーーーし。

某FM局のHPでお見掛けしたヒデさん。
何たるおっさんMAXなのでしょうか。
正月休み明け丸出しぢゃねーかよー。
「休日のヒデさん」がダルい感じのファッションなのは知ってるけど、
それじゃぁ単なるダルいおっさんぢゃねーかよぉぉぉ(泣)。
雀荘のとっつぁんオーナーぢゃねーかよぉぉぉぉぉ(号泣)。

一番最近に見たのが、年末武道館の「いや〜ん♪ ヒデちゃんったら♪」なお姿で、
その次がコレって、あまりにも落差が激しすぎますってばッ。

12日に公録だったです。
ちょっと行く気だったです。
でも、「まさか星野は出まい」と勝手な憶測の元に、寝倒してました。
そしたら。
「ツッコミ甲斐日本一コンビ」である櫻井&星野で出てやがんの!

うきょー!!!!!(ド噴火)

放送は入らないし、聴くとなるとパソに繋がなきゃならないし、
どっちみちご縁は無かったんですが。

それにしても・・・・・・さぁ、ヒデちゃん(苦笑)。
しかもサイト内の紹介で「櫻井敦司さんと星野英彦」って呼び捨てだし(爆)。

ま、いいや。それでも好きなことに変わりはないっす。
格好のことでウダウダ言うてたら、MACHINEGUNSなんて(断絶)。


2003年01月13日(月) 長ぇよ。

連休最終日。
土日に飲み遊び倒したので、帰宅は両日翌早朝であった(愚)。
今日も、帰ってきたのが今朝だったのであーる。
ゴソゴソして一旦布団に入ったのが8時前で、起きたのが10時過ぎ。
そのまま急に思い立ち、掃除も洗濯も後回しにして買い物に出掛ける馬鹿。

元々他の用もあったので新宿に行かなければならなかったのではあるが、
コートを買う必要は無かっただろう、自分よ。
カーテンレールがちぎれそうなほど、コートばっか掛かってるじゃねーか。

でも、また、買う。

やりましたよ、拙の友達方。
GETです、GLAYコート。
これなら、下にTシャツ1枚でも大丈夫そうです。
岐阜がどれだけ寒くとも、これなら耐えられそうです。

・・・・・・って、またMACHINEGUNS経費(涙)。

つぅかね。
「何か」ないと、私は洋服やら靴やらを買わないのねん。
これはやっぱ、女性として堕落気味でしょうか。だろうな・・・・・・(屍)。


その後、私のお休み天国TOUR、中野ブロードウェイに向けて中央線に乗る。
時間帯が微妙だったので成人式の皆さんにも飲み込まれず快適。
サンモール内のやっすい服屋さんで、丸首黒カーディを物色しようと思ったのに、
あんまりないのねー(涙)。



その後フラフラと立ち寄った店で「ミウ」ポスター発見。一も二もなく購入。
この、メンバーの目がUPになってるジャケ写、大好きっす。

その時その時の精神状態や環境によって、グッとくる曲は違ったりするものだけど、
この「ミウ」だけは、私の手元にやって来た瞬間から、とても大切な曲になった。

どんな曲にしても「世界」があるのは当然である。
中でも、私にとって様々な世界を掻き立てるのは、ヒデちゃんが作った音なのだ。

一介のファンなので、彼らが誌面や電波を通して語る、少しの欠片しか判断材料はない。
それまでのヒデさんは、一生懸命「自分らしさ」を打開しようと、もがいているようだった。
今井寿という、希有なアーティストが逆先端にいる。
それが、良くも悪くも、星野英彦の音世界を決めてしまっているような、そんな感じだった。

そこに「ミウ」が産声を上げて、やっとやっと「星野英彦」という木が根を下ろせたような。

「苦労するのは嫌ですねぇ」
のほほんと言って退ける人だけれど、
「努力している姿」を他人に見られることが、死ぬほど嫌なタイプなんではなかろうか。

そういうイメージの人が、苦労と努力を重ねて、フッと肩の力が抜けた時に、
「らしさ」っていうのは、ちゃんとそこに残るようになってるのかもなぁ。
蒸留して抽出した、高純度の「らしさ」は、一生モンだと思います。
だから、「ミウ」も一生モン。


あぁ、長かった(苦笑)。


2003年01月12日(日) 幸せが降ってきた。

ヤッて戴いてしまいました。

さぷらいず・お誕生日会。


昨年末、名古屋の寒空の下、外気に反比例するように
真っ赤っかに頬を染めていた爆走兄貴の心中を、痛いほどお察しします。

ほんとに。
この歳になると、メデタイとかどうのとかは最早範疇外になり。
個人的にも、自分の誕生日が年末年始の慌ただしさに掻き消される日なので、
結構忘れていたりするのである。気が付けば歳食ってた、みたいな。

でも、そんなでも、やっぱりもの凄く嬉しいものなのです。

「なんかもう・・・恥ずかしぃてアレなんですけど・・・これからもよろしく!!!」

と、一杯いっぱいで言ったNOISYさん。そうだね、解るわ(笑)。


新年会の一端を割いてくれて、ケーキも用意してくれて。
生クリームが食べられないなんンつぅ、手間のかかる私なのに(苦笑)。
私には不相応なほど大人な女性な雰囲気溢れるプレゼントまで戴きました。
絶対に活用します。BTさんで。MACHINEGUNSには、勿体なくてつけて行け


その後なだれ込んだカラオケで友達が歌った「刺身と山葵」に、ひっそり感動する私であった。

 夢をみるのは、他人じゃない


2003年01月11日(土) 不完全の美

今夜は、私がいつもお手伝いをしているレコードLIVEであった。
年明け早々もあってか、稀にみる大盛況でちょっと驚く。
次回は、暖かくなる4月に開催予定です。
それまでに、もう少し曲と曲の繋がりをスムーズに出せるようにしなければならんなぁ・・・。

今回のお題は『友部正人&吉田美奈子』。
♪ッしゃーーーーーーー!!!!!みたいな音を普段は好んで聴いておりますが、
案外ゆずとか千綿くんとか好きなので、友部さんはしっくりきました。
インスーの中尾くんがリスペクトするのが、痛いほど解る歌うたいでらっしゃいます。

吉田美奈子さんは、非常に歌が巧い。
歌唱力はもちろん、音の作り方やメロディの流れ具合に至るまで、とても技巧派です。
巧くて、上手くて、そりゃ素晴らしいシンガーでらっしゃいます。

しかし、あまりに上等で、愚私には少々つまらなく感じたり。


不安定なことをヨシとする、ということではなく、
ドキドキやハラハラは、その瞬間瞬間のハプニングが連れてくるものだと思うのです。
このハプニングが、あまりにきっちり組み上げられたものには発生し難い。
この、一期一会的な積み重ねが、そのとき、そのLIVEの想い出として残っていくのです。
舗装された美しいコンクリートのバイパスも良いですが、
生傷が絶えない獣道をガシガシ行く方が、私の性質には合っていたり。

まぁ、まだまだ上質な音を聴く耳を持っていないというだけとは思いますが。



参加してくださった方、ありがとうございました。
いつの日かココを読んで足を運んでくださる方が出来るといいなぁ(笑)。


2003年01月10日(金) 復活

BTさん「残骸」、デイリーチャートで2位でした。
みゆきさんを抑えております。ケツメイシには負けました(笑)。
週間チャートでも10位以内が確実かも、だそうな。8年振り。
8年・・・なんだ・・・? 「ドレス」辺りか?? うわ、古っ。

シークレットLIVE応募のため、HPのサーバーが一時落ちました(爆)。
そして、それが『復活・BUCK-TICK』なんていうニュースにまでなっている。

平和だのぅ。

ファンとしては嬉しい限りでございます。
いろんな威力を、これから見せつけてくださいませ。
喜んでそれに打たれるわン。



昨日買ったベルトが思いの外大きく、ちょっと持て余す。
でもねー、何か髭たんぽくてねー、可愛いのよーーーーー(白目)。



2003年01月09日(木) 17520時間

忘れていたわけではない。
気が付くと、「その日」になってしまっていた。

1年、365日、8760時間って、こんなに早い。



昨夜は1月8日。
あの大雪の夜、これでもかというくらい泣いた。

席もまったく良くなかったし、最初から半泣きの友達を横にして
「何だよ、案外平気やん、自分」とか思いながら、いつもの空間に身を委ねていたのだが。

だが。


目の前の特設ステージに「メンバーのみ」が立ち、「メロメ」。

 このままじゃ君のこと忘れられない 半分溶けた雪だるま そんな感じさ

真っ白なシャツに着替えて、ほぼ生声が届くくらいの感覚で、そこにいた。


そして、長い長い花道を通り抜けて、メインステージへ。
コツ、と全員がステージ上に揃った瞬間。

「真珠色の革命時代〜Pearl Light of Revolution」

ステージ奥にはフルオーケストラの『メカラウロコ楽団』。
眩しくて目眩がするぐらいのライトが、あの空間にいた人、全員の顔を照らしていた。



もう、2年です。
たまぁに、「居ない」ということが散弾銃のように襲いかかってきて、
身体の中でちりぢりに砕け散ります。痛いです。

普段はもう、あまり音を聴いていません。
あなたたちの音は、BGMにはできないから。どうしても、入り込んでしまうから。

でも、昨夜は聴いた。1曲だけ。

 Changing Coming,Changing Coming,Pearl Light Song.

自分の中の彼らは、何にも変わっちゃいなかった。

ただ今は、待つしかないけれど。
その先に、何の保証も約束も確信も無いけれど。

彼らを信じる、という気持ちだけは、何にも変わらず私の中にあったから。
だから、平気だ。    負けない。

そして今日から、また新しい日々を。
この気持ちと一緒に。ずっと一緒に。いつまでも、一緒に。





お年賀が来ていたのです。
ヒーちゃんはTOURが始まるし、他のメンバもなかなか元気そうでした。
ただ英二よ・・・・・・あんたに金髪は似合わんて・・・・・・・・・。
そして吉井のおじさん。何故にアフロヅラ。
でもこの写真が、以前会報に載った「のい坊♪」が多少老けた感じにそっくりで、
我がの趣味の偏り具合に白目を剥きました。あいーん。


2003年01月08日(水) うぬぬぬぬ。

銀ちゃんの次回舞台が決定です。いぇい♪
つか作品ですよ。『蒲田行進曲』格好良かったもんなぁ。楽しみだ。
演出もやっちまうそうです。お相手は横山めぐみさんです。これまた嬉しい。彼女大好き。
お正月にやってた『白い影』SPを見逃したので悔やんでおりましたデス。
白衣姿だったのに。マジ演技もあったのに。指先のシーンもあったのに!!
あ。銀ちゃんは指も美すぃのですよ。
そこに、捨てる神あれば拾う神あり。
どうかどうか今回は、プレオーダーで取れますように!!!!!(念)

昨夜BTさん購入の前に今年初のバーゲンに行き、閉店間際20分で2着。
本当はもう1着・・・と思ったのだが、そんなにタートルばっか買ってもなぁ、と断念。
ここぞとばかりに「通常値段で買うには高い服」を仕込みました。半額でコレかよ的な(涙)。
また、散財。♪散財だ 残高が 残酷に燃え〜る。
最近、お銀座の企業さんやら、打ち合わせやらに出向くことが多いので、
「キチンとした服装」が必要になって参りました。
さすがに「PUNK or DEATH」とか書いたTシャツは着て行けませんでね。髑髏とか。

友人に言わせると、MACHINEGUNSに行く私の格好は若いそうな(苦笑)。
BTに行ったときの感じが、普段の私のイメージに近いらしい。ほぅ。







「残骸」と一緒に『音楽と人』も購入。
同じようなニュアンスのことをメンバーが答えていたので、妙に感動を覚える(苦笑)。

悲しいことなのかもしれないけれど、徹底的に傷付いたり落ち込んだりしないと、
本当の優しさや強さには、出会えないのかもしれない。

「絶望ばっかりの現実だから、せめてその世界だけはHAPPYに」

だから、あんなに柔らかい、大きな大きな世界を生み出せるのかなぁ。
いや、解んないけどね(汗)。



この人たちと、この音が側にあって、本当に良かった。
毎日毎日、こうして救われ続けていくんだろう。


2003年01月07日(火) そこで逢おう

さっ← むっ→ いっ↓ 背後から〜 さっ← むっ→ いっ↓ 忍び寄る〜 神吉寒気が。

寒いです。
言っても始まりませんが、寒いです。寒いと神経痛に響きます。婆さんか、私ゃ。


しかし。本日はBTさん「残骸/GIRL」発売日〜♪ ほかほか。
オフィでは新AL.の詳細もUPされておりました。
今井くん、すげー頑張りようです。フル回転の働きっぷりです。どうしたのでしょうか(苦笑)。
インスト含めると全12曲中6曲、半分が今井くん単体の作品なんだもんな。
でも、彼の作る世界はとても好きなので、非常に楽しみです。

ヒデちゃんは2曲。うん、こんなもん。妥当な線だ(笑)。
だがしかし。今回はあっちゃんと共作の作詞曲があるでよ!!!!!

「BLACK CHERRY」

どんなだ、どんなだ。
作詞に絡むのなんて、「PLEASURE LAND」以来・・・13年振り!!?
「ミウ」も、絡んだというよりは、あっちゃんにキーワードを渡した云々なので、
これはもう、否が応でも期待がメラメラと。えぇ、えぇ。

まぁ・・・。こういうことはあまり大きな声では言えないんですが・・・。
この人、たまに突拍子もなくえろちっくなオーラを纏うので、
ファンと致しましては、心の準備が。
年末の武道館、「VICTIMS OF LOVE」のコーラスをカマしているときなんざ、
あっちゃんそっちのけで、ヒデさんが気になって気になって(涙)。

ややややややめてね、マジで。ゆゆゆゆゆ夢に出るから。


「残骸」
メロディの合間合間に入るユニゾンのギターが、どえらい男前です。
『極東』が「紳士的な内に秘めた炎」だとするなら、
今回のイメージは「暗闇で、火の粉の弾ける音がするくらい燃え上がる火」。

「GIRL」
今井くん作。一風堂です(爆)。
ホントにホントに、この人の頭の中の泉は枯れないんだなぁ、と思いました。
歌詞が、とても良いです。「こういう詞」を、生み出せるようになったんだねぇ。
桜吹雪に巻かれてしまいそうな、夏の澄んだ空に浮かび上がりそうな、
そんな情景が浮かぶ音。そして、ちょっと切ない。

各音楽誌で、対極にある2曲だ、とか言われておりましたが、
対極というよりは、出発点と着地点が同じ曲、に感じたかも。
昔、あっちゃんが言ってた、
「そこに向かう道中は別でも、同じ場所で出会えるから大丈夫」
という言葉が、そのまんまかな、と。


 君を見ていると 何だかそう とてもいい予感がするんだ


3月からのTOURが、楽しみになって参りました。
暫く、BTモードにギアチェンジします。




って、長良川が再来週だってばよ(屍)。


2003年01月06日(月) 初め

仕事初めでした。
なのに、正月明けた途端、朝イチで会議だし(白目)。フリーズしそうだす。

えーっと。
再来週が長良川なんスよね、気付いたら。
ちょっともう、頭ん中が萌えそうです。違うだろ。燃えそうです。

年明け早々、おっさんらの遠征会議。はんとに、頑張り過ぎてる気がする。
でも行くんだけんどもさー。
やっぱ、おっさんらのLIVE好き。必要なんだな、私には。

お正月休みで実家に帰省してたりしたので、日常が少しズレた。
だから、脳みそも止まりながらゆっくり動いていたのかもしれない。


未だにNKのカウントダウンをはっきりと思い出せない。
いや。思い出せるんだけど、思い出そうとすると、自分でストップかけてしまう。

なんかねー、どうしても「SYPAN」がデカかったっす。
一徹とは言え、SYPANのドラムでANCHANGが歌い。
遠目で、「みかん」のANCHANGみたいだったもんな(苦笑)。痩せたか? 痩せたんか??
で、MACHINEGUNSでは「HANABI-la」演っちまい。
最後の最後に美少年喫茶まで復活するしよぉ(号泣)。
「こぉーじくんッ」「マスター!」って、何だよ、そのしっくりいき振りは(雪崩泣)。

やっぱやっぱ、どぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉしても、この二人が好きなんだす(断言)!!!



でもね。どっかで、もうSYPANじゃないな、とも明確に思ったり。
やっぱし「DASEINのJOE」だよね。
そんでもって、MACHINEGUNSのドラムはHIMAWARIです。
良いとか悪いとか、好きとか嫌いとか、辛いとか悲しいとか、そういうんでなく、
過去があって今がある。MACHINEGUNSもDASEINも「今そこに在る」のが彼らだから。
ラストで全員が手を繋ぐ瞬間、JOEの隣をRickyにそっと空けた、そこの金髪!!
あんた、この世で一番男前だよ(壊滅泣)!!!!!


そんな具合で、長良川なんですよ(白目)。
また、泣くんか!? もうあんまりLIVEで涙を流すのは嫌なんですけどもね(失笑)。
歳かなぁ。最近涙腺緩くてアカンわ。
でも、今回は今TOUR初のNOISYさん前(私的に)BEST過ぎるポジションですから。
あの曲のあのベース弾きを、かぶり付きで。死ぬわい。


2003年01月05日(日) おNEW

長かったようで、もの凄く短かった正月休みが終わります。
痛風になるかと思うくらい、普段の5倍くらいの栄養摂取でした(白目)。酒量も5倍増し。

朝起きたら、雪が積もってやんの。
何も、こんな南に帰省してきて、雪なんか降らいでもええだろうに・・・・・・。
案の定、交通機関が乱れに乱れ、飛行機が1時間以上遅れる。
家に着いたら、ほとんど日付変更線間近だったです(涙)。

数日間留守にしていたので、家自体が冷え上がってしまい、なかなか暖まらない。
コタツ入れて暖房つけてお湯湧かして、その間もコート着てマフラーしたまま。
そんな格好で、帰った一発目に何をしたかと言うと。言うとー!

カレンダーの取り替え。

玄関の下駄箱の上にある、ましんがんカレンダーを2003年版に。
室内のTVの上にスペースを作り、年末にやってきたBTカレンダーをそこに。

マシンガンズは、1月をどっちにするか迷いました。
センターにいる馬鹿兄弟が、どちらも捨てがたく。
両サイドにいるお父さんとお母さんに相談して、より微妙な顔つきのお父さんに軍配。
4人が、普通に並んでる方に決定致しました。やっぱり今年も大黒柱だね、お父さん。

BTさんは。
頑張って一番UPのヒデちゃんに、一瞬してみるも、照れて撃沈。
うぅぅぅぅぅ。どう転んでも、この人は好きすぎる(屍)。


明日から仕事初めなのに、何やってんだ。


2003年01月04日(土) 箇条書き

大晦日から元旦にかけ、一睡もせずお年始の挨拶。

携帯機種変。充電が数時間しか保たないって、どーなん。
最新機種なので、自動的にカメラ付き。
最愛の着メロ「ミウ」を探すこと丸二日(屍)。やっとこと再会(涙)。

実家の自分の部屋の隅っこで、スラダン再読破。
三井&仙道らぶ。黒髪短髪でデコ出てる系に弱い。
しかし影番・水戸洋平。花道よりこっちだって、絶対。
疲れてきたのか、藤間が一時のhydeに見えた(爆)。
そして、感動の名台詞。「へんへぃ、おれやっぱばふけがひたいでふ」。だー(泣)。

ひとつ歳を取る。誕生日、忘れてた。

日本酒に溺れる。ぐびぐび。國稀万歳。

蛇メタルで、りびのんぷれいやーと、えんたーさんどまんしか解らんかった、
と言って呆れられる(涙)。
だからメタル畑に疎いワシに、この部分のレポを任すなっちゅーてんのに。
個人的にはロケットボゥイの歌う♪まーりーぶぅびーち、が聴きたかったり。



そんな感じで、正月中のできごと。


2003年01月03日(金) 知らぬ間に

昨晩、両親と従兄弟2人の合計5名で、超酒盛ってしまいました。
私が帰省するのに合わせて、旅行先から地酒を買い込んで来ていた両親の、
その用意周到さにもびっくりしましたが、それを嬉々として呑んだ私たちもどうだ。

最近、日本酒が好きです。冷やで飲むのが、尚のこと好きです。
甘口が好き、だと思っとりましたが、辛口が実は好みだったことも発覚(白目)。
嗜好が変わってきたかなぁ。
ワインも、以前は白一辺倒だったのに、今じゃ赤しか飲まんし。

昔食べられなかったものが、大人になって突如平気になったりする。
これは、加齢に伴って味覚が老化・後退するからなんだそうな。
確かに、小さい頃は食べられなかった葱も干し椎茸も春菊も、今じゃ美味しく戴きます。
替わりに、昔は平気だったキャラメ○コーン一袋制覇、がもう無理です(馬鹿)。

そして。
久し振りにすき焼き食べたら、栄養水準を超えたのか、吹き出物ができました(愚)。
普段の食生活って怖い・・・・・・・・・。
コレが鶏肉なら絶対大丈夫なんだぞ、きっと。


2003年01月02日(木) 記憶の糸

手繰ってはみるんだけれど、手応えを自ら見逃そうとしている。
気が付いたら、またその都度補足します(苦笑)。


蛇メタルに行かなかった友達に、少しではあるが感想を送ったりした。
その返事は大体同じようなもんで、まず皆が「えぇぇぇぇ!!!!!?????」である。
そして次は、「あんたよく泣くだけで済んだわね」だ(失笑)。

はんとにね。

KISSとHANABI-laが、とにかくヤバかった。
HANABI-laなんて、ちゃんとしたLIVEで演ったの何年振りだよ。
YES or NOに至っては、ぜってー演るわけねーとか思ってたので、
最初の一音じゃ気付かなかった、この体たらく(苦笑)。
利き手側の肋骨、肋間神経痛が何だ! 骨膜損傷が何だ!! 振りまくったさ。
Secret Killerだって・・・丸一年振りだし。
その一年で、NOISYのチョッパーがえらい上達してるではないか。あぁ、幸せ(感涙)。

愛こそも侍も全部ぜんぶ久し振りで、何か、思わず感極まった。


で。一夜限りの復活、SYPAN。
もう、絶対に、ステージに向かって「さいぱぁぁぁぁぁん!!!!!」と叫ぶことは無い、
と腹を括っていたので、この大事件はマジで心肺停止でした。
その勢いで肋骨折れるど、っちゅうぐらい絶叫(苦笑)。一生分の「SYPAN」。

全員が出てきて、みかん。

うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!

これ大好きなのよぉ(泣)。
PV頭のドラムんとこで、SYPAN→SUSSY→SYPANてカット割りするとこ。大好き。

一徹が出たとき。
「もしかしてこのメンツなら、『一番巧いMACHINEGUNS』なんかもなぁ」
なんて思ってしまって、一人奈落の底へ落ち込んだのです。

このみかんのときは、「私が一番好きだったMACHINEGUNS」は、
もうどうやっても再現は出来ないんだなぁ、と感じてしまいました。
やっぱね。どうしてもね。これだけ揃ってしまうと出てくるよ、SUSSY。

で、SYPANドラムでNOISYボーカルのJAPANだろぅ。泣くの当然だってば。



でもさ。
HIMAWARIが、ああいう感じでステージにいてくれて、私は嬉しかったです。
JOEとのドラムバトルもあって、私は嬉しかったです。
本家では、まずさせて貰えない演らないので、ほほぅとか思ったり。
普段より男前に観えたのは、隣りにJOEがいたからですかね。

あと、この人も、いろいろ大変だったんやろうなぁ・・・とか(苦笑)。
逆に言えば、HIMAWARIだから今のMACHINEGUNSになれたんやろうなぁ・・・なんて。
結果論かもしれませんが。
何より。客席から観て、JOEを囲んで皆が仲良さそうだったのが、一番嬉しかった。


LIVE最後の方、見逃すの勿体なくて頭振りませんでした(屍)。
てか、眼球セットがあと8つぐらい欲しかったです。
しかし自前は1セットしかないので、さいぱんのいじーの一挙一動を舐めるように(爆)。


ボロボロ泣いたり、ボロボロになったりしたけど。

それでも、幸せな想い出になる、夜でした。


2003年01月01日(水) ご挨拶

元旦。正月。帰省中。
飲んでます。予想通り昨日から寝ていません。

とっても楽しかったのですが、とってもとっても複雑な年明けでした。
笑ったり拳上げたり頭振り乱したり。煽ったり喜んだり涙したり、落ち込んだり。


彼らの明日に、幸せが目白押しですように。

その姿を、いつまでも見続けていけますように。


今年も皆様、よろしくお願い致します。


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