★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2013年08月28日(水) ランキン馬主への道? その163 イスラボニータ、このまま調整を続けて続戦が決定

2013/8/28
美浦TC

レース後は変わりありません。

栗田博憲調教師は

「まだ子供で遊びたいようなところがあるのでしょう。荒削りな面はありますが、しっかりしていった時が楽しみです」

と話しており、今後は9月28日(土)中山・芙蓉S(OP・芝1600m)や、10月19日(土)東京・いちょうS(OP・芝1800m)あたりを目標にして、引き続き美浦TCで調整をしていくことになります。

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イスラボニータはこのまま続戦という事です。楽しみが増えました。

残念ながら芙蓉SもいちょうSも土曜日なので(仕事のため)レース観戦は厳しいかと思いますが、どうにか2勝目を目指して頑張ってもらいたいですね。

中山適性を見たいので、またもマーブルカテドラルとの対戦になりますが、芙蓉Sでいいかな〜と思いますがどうでしょう。

一方、いちょうSは1800m。もしこれを勝てるようならばいよいよ2000mの皐月賞出走が現実のものとなってきそうで、これまた夢があります。

ま、いずれにせよ、怪我なく無事にいってもらいたいものです。


2013年08月26日(月) ランキン馬主への道? その162 イスラボニータ、新潟2歳Sは2着

一口愛馬イスラボニータ号、6月2日以来の2戦目のレースは重賞「新潟2歳S」!!なんと日曜日のメインレースに出走です。

前走、勝利直後からこのレースを目標に定め、1週間だけ楽をさせて疲れを癒したあとは牧場でもしっかりと乗り込み、7月下旬に美浦トレーニングセンターに戻ってからも順調に調教を積んでこの日のレースに備えました。

私も土曜日の仕事後19時半頃に徳島をマイカーで出発。仮眠を三度ほど挟みながら片道約800kmの新潟競馬場まで応援にいってきました。


前職(タンクローリー運送会社)の時に、二度ほど新潟競馬場の前は通った事があったのですが、競馬場の中に入るのは今回が初めて。

一通りの施設がコンパクトに収まってる印象でした。あとJRAの競馬場では唯一マイカーでの来場を中心としている競馬場で、駐車場代が無料なのも嬉しいです。スタンドからコースまでの距離が意外に近かったです。




朝9時半くらいに新潟競馬場に着いたので、とりあえずは普段着とサンダルのままで入場。場内を散策し、馬頭観音にイスラボニータの無事完走を祈願。

あとは芝生の端っこの木陰に新聞を敷いて二時間くらい寝てました…。


スッキリした後は、もう買う馬は当然イスラボニータで決まっているので、馬券をサクッと購入。




新馬戦の時は単勝を買ってなくて後悔したので、今回は単勝、複勝を10000円ずつ。1着になれば約10万円ほどプラスになる皮算用です。


場内をぶらついていたら、ノーザンファーム代表の吉田勝己氏を見掛けたが、社台ファーム代表の吉田照哉氏はいないようだ。

お昼になったので、スーツに着替えようと一旦駐車場へ戻る。ここでスーツ用のベルトを忘れた事に気付きました。げげ。

う〜ん、普通用ズボンのベルトはしてるけど、これだとスーツには明らかに合わない…。イスラボニータが勝って口取りで写真を撮ると、これは一生残る事になる…。

幸いまだレースまでは3時間以上あるし、駐車場はタダなので買いにいく事に。ナビで検索するとイオンが7kmほどのところにあるみたい。

1980円のスーツ用ベルトを買って、再び競馬場へ。1時間も掛らなかった。駐車場の隅っこでそそくさと着替える私(笑)。ズボンはさすがに車内ではいたがあとは外で。別に誰もいないし気にしてないので問題なし。1980円でもやはりスーツ用のベルト買ってきて良かった。


ベルト以外はゲンをかついで新馬戦の時とまったく同じスーツ、ネクタイ、シャツ、靴。髪もちょいとワックスでビシッと決めて、場内へ。


5レースの新馬戦では、イスラボニータと直前に併せ馬をした栗田厩舎の同僚馬イオラニ号が1番人気に応えて見事に勝利を飾っていた。これはいい流れ。蛯名騎手も土曜日から好調をキープしているようだし、期待が高まってくる。


8、9レースをスタンドでぼんやり観戦した後、10レースのパドックへ。そしてそのままパドックに残ってイスラボニータの登場に備える。レースまで残り30分、いよいよイスラボニータをはじめとした新潟2歳Sの出走馬が静かにパドックに登場。


テレビではBGMが流れたり、実況や解説の人が喋るから賑やかなパドックですが、実際の競馬場ではシン…として静かなんですよ。静寂の中を歩くイスラボニータ、馬体重が−4kgなのはちょっと誤算。出来れば増えて欲しかった。

特に目立ったイレコミもなく、しっかりとした歩様で歩くイスラボニータ。他の馬と比べても前脚の稼働域というか完歩が大きいのが分かる。




ライバルと見ている良血馬ハープスター、こちらも悠然として歩いており、なかなかの貫禄。ただ、馬体がすごいとかでかいとかそういうのはなく、まあ見た目は普通。




時間が来て、ジョッキーが乗り、いざ本馬場へ。

注目の返し馬(スタート地点へ向かうのと身体をほぐすために軽く走るアレ)です。イスラボニータはゆったりとした大きなモーションでしなやかで柔らかい動き。クビもしっかりと使えていて良い走り。これがイスラボニータの持ち味。




ハープスターも小気味の良いフットワークで軽やかに走っていきました。レースまでの10分、ゴール前のスタンドに立って静かに待ちます。




いよいよ15時45分。この2カ月とちょっと、待ちに待った瞬間がやってきました。スターターが台に上がって旗を振ると、新潟競馬場の重賞ファンファーレ。

さすがに一気に心臓の鼓動が速くなってきました。今回2枠3番のイスラボニータは先にゲート入れ(奇数から入れていきます)。ゲートの中でおとなしく待っています。よし。最後の大外の馬が入って態勢完了。

…が、しかしイスラボニータが少し立ちあがりかける!でもここではゲートは開けられずに待ってくれた。助かった!

改めて各馬が落ち着いたのを見計らってゲートオープン!

ああ、しかしイスラボニータはやや立ち遅れ加減のスタートで一番後ろから。新馬戦に続いて出遅れてしまった。ただ、行き脚そのものは良く、すぐに馬群の中にとりつきました。ホッ。

レースは淡々と進み、ややスローな流れか。イスラボニータは馬群の密集地帯に。前の馬に触れそうで、クビを上げたりする場面もありとても危なっかしい。かなりストレスのたまる追走。う〜ん、これはあまり良くない。

一方、一番人気のハープスターを見るとなんと最後方。よっしゃ、これは飛んだだろ(人気を裏切って凡走すること)とほくそえむ。


3コーナーから4コーナー。そろそろ外に出したいが、相変わらず馬群の密集地帯に入りこんで身動きが取れないイスラボニータ。うぐぐぐ、これはツラい。

そのままの状態で直線へ!もうこうなったら馬群を捌きながら追い上げていくしかない!直線では思ったよりは上手く前が開いた!よし!弾けろ!


しかし、私の印象ほどには伸びてこないイスラボニータ!どうした!

残り400m。ようやくジリジリと伸びてくるイスラボニータ。少しずつ前の馬との差が詰まってくる!

残り200m。前の馬が力尽きて少し下がってくる、ジリジリ伸びるイスラボニータ、これはギリギリ勝てるか!?


…と思ったその瞬間、大外からものすごい勢いで突っ込んでくる馬が。ピンクの帽子、ハープスター!

一番後ろにいて、直線でも姿を見掛けなかったのに…。ハープスターとイスラボニータ、勢いの差は明確で、一瞬で敗北を悟る。うわあああ、負けた〜。


残り50m。イスラボニータもしぶとく追い上げてくる!勝つのは無理だが2着争いに加わってきた。

さすがにここで私も声が出た。

「ボニータッ!ボニータ!」

もう一頭の2着争いピークトラムとの叩きあいのままゴールイン!どっちだ!?

ゴール線よりわずかに手前で見ていた私は角度的には厳しそうに見えた。

ただ、スローVTRで流された映像だと、ちょうどゴールライン上でクビをグイッと伸ばしているのはイスラボニータ。

一方のピークトラムはクビを上げかけた体勢で、イスラボニータの方が優勢に見えた。しかし、非常に微妙な差。

5分くらい写真判定の末に3番の数字が点灯!やった、2着だ!




重賞で2着に入れば本賞金が加算される。今後出たいレースにほぼ出れる事になるため、この2着と3着の違いはとても大きい。賞金的にも2着は1200万、3着は750万ですから、ハナの差とは言えないほど重要なのです。


終わってみれば、ハープスターが新たなスター誕生となったレースの引き立て役になってしまったイスラボニータ。しかし、出遅れ、馬群密集と、思うようなレースがまったく出来なかったにも関わらず重賞で2着に入った事は十分に立派な内容です。


2着に入ったなんともいえない安堵感、その一方で並ぶ間もなくハープスターに交わされてしまった悔しさ。

なかなか気持ちの整理のつかない中でぼんやりとハープスターの表彰式が行われる。ハープスターも一口クラブの馬で、会員さんであろう方たちの笑顔を羨ましそうに遠くに眺めます。

現時点ではハープスターの方が上だと思いますが、イスラボニータもまだまだ成長途上。いつかリベンジしてくれるはずです。


ふうと深呼吸して、強引に気持ちをスッキリとさせる。おっと、そういえば馬券が当たっていました。

イスラボニータが2着に入ったので、複勝馬券が的中しています。そそくさと機械に馬券をくれると30000円出てきました。20000円買っていたので差引10000円のプラス。




まあメシ代とか片道の高速代にはなりましたね。ありがたやありがたや。


さて、月曜日の朝には仕事なので、さっさと帰らないといけません。

帰り道がずっと心配だったのですが、イスラボニータが見るも無残な惨敗をしたわけじゃなく、重賞で2着と、冷静に考えればそこそこの結果を収めてくれましたし、たくさんの方からねぎらいのメールを頂たりしたので、どうにか翌朝の仕事前には徳島に戻る事が出来ました。


ただ、新潟は遠かった。仕事に差し支えるので、さすがにもう弾丸ツアーでクルマで新潟へいくのはやめようと思います(汗)。

そんな感じのイスラボニータの2戦目、新潟2歳Sでした。次はどのレースに出るのか、楽しみはまだまだ続きます。


2013年08月22日(木) ランキン馬主への道? その161 スポーツ新聞を買いあさる

追い切り後という事でスポーツ新聞を各紙買いあさってみました。

だいたい書いてある事はどこでも一緒ですね。調教師の話もネットで見たのと同じ。これじゃ部数減るわけだ…。

各紙、ハープスターを大々的に取り上げてますので、これが圧倒的な一番人気になることは確定でしょう。あと思いの他マキャヴィティやマイネグラティアもピックアップされてたので、もしかしたらイスラボニータは3〜4番人気あたりになるかもしれません。

正直人気はまったく気にしませんので、勝ったら儲かるし、負け惜しみじゃなく、他の馬が人気してくれた方がいいですね。蛯名騎手も3〜4番人気あたりで1着ってイメージの方がしっくりきますしね。

ひとつ気になったのは、どっかのネット記事で栗田博憲調教師は過去3度新潟2歳S(おそらく新潟3歳S時代も含めて)に所属馬を出走させて、1着1回、2着2回と連対率100%という事。

こりゃ縁起がいいネタです。



2013年08月21日(水) ランキン馬主への道? その160 イスラボニータ、万全の仕上げ

社台HPの更新がありました。

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2013/8/21
美浦TC

今週8月25日(日)新潟・新潟2歳S(G3・芝1600m)に蛯名騎手54kgで出走を予定しています。

同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて18頭の出走表明があります。

きょう21日(水)坂路で52.4-37.6-24.1-11.7秒をマークしました。

きっちり仕上がりました。とても良い状態で出走となります。

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8/21 美浦坂路

5時15分
52.4-37.6-24.1-11.7
(14.8-13.5-12.4-11.7)

レース週なので終い重点なのは新馬戦と同じパターンです。そしてラスト1ハロンはこれまでの自己記録となる11.7!

新馬戦時の最終追い切りは…

53.8-38.6-24.6-11.8
(15.2-14.0-12.8-11.8)

だったので全体的にも全てのハロンで時計を上回っており休養を経てパワーアップしてる様子が伝わってきます。

山元トレセン、そして栗田調教師と素晴らしい仕上げをしてくれました。そして何よりもイスラボニータが頑張っています。

やれる事はやったという感じ。あとはレース。こればっかりは生き物ですし蛯名騎手に全てを託すしかありません。

どうも新潟地域では金、土曜日と雨がパラつくようで、馬場状態がどうなるかの予想が難しい状況です。

ただ、脚元の負担を考えても上がり33秒当たり前のパンパン馬場よりは少しくらい湿った方が今後のためにも安心ですよね。

先週の函館競馬場ほどのグチャグチャ馬場は困りますが、ちょっとくらいの雨はむしろ歓迎したいです。

1分34〜35秒くらいの勝ち時計の決着になれば、イスラボニータにはぴったり合いそうです。当日に雨が降らなければOKです。

社台のHPでも「とても良い状態で出走となります」とシンプルながらこれ以上ない手ごたえで、勝ち負けになってもいい感じです。


2013年08月20日(火) ランキン馬主への道? その159 イスラボニータ、週間競馬ブックに数箇所取り上げられて感無量

週間競馬ブックを新馬戦以来購入。

さすが重賞だけあって、イスラボニータの名前が至るところに!

まずはフォトパドック!牡馬なのに牝馬と書いてあるのは競馬ブック致命的ミス!
まあ紛らわしい名前だよね…。命名者に罪はない。問題は最終決定した社台の人。
もうこれは松山千春とか、郷ひろみとか、そういう名前なんだ…と思うことにしてる。



「バネ感じる」って書いてくれてるけど、馬体だけ見てバネありそうとか分かったら誰も苦労はしないと思うんだけど。結局は走ってみないとわからん。


一週間前予想の印。



注目馬の一頭に!



寸評も!




画像はわざと小さくしてます。きちんと読みたい人はブックを買ってあげましょう。フォトパドックはWEBでも公開してあるので問題ないとみて大きめです。

う〜ん、予想はしていましたが、実際にこうやって名前が載っていると嬉しいですね。

そのほか、各競馬ブログでも重賞という事で予習的にやってるところでも名前が載っていて嬉しいです。

血統フェスティバルブログでもイスラボニータはけっこう気になってる存在のようですぞ。

血統フェスティバル
http://bloodfestival.livedoor.biz/archives/52089999.html

ポチれば★スンイチローさんの気になる馬が見れますよ!


2013年08月19日(月) ランキン馬主への道? その158 新潟2歳Sの登録馬が発表

新潟2歳Sの登録馬が発表されました。

新馬勝ちの馬には優先出走権があり★マーク マキャヴィティはダリア賞勝ちの賞金で出走可能★マーク

アポロスターズ
アポロムーン★
アラマサクロフネ
イスラボニータ★
ウインフェニックス
クリノジュロウジン
コロナプリンセス
セトアロー
タカミツスズラン★
ダウトレス
デスティニーラブ
ハープスター★
ピークトラム
マーブルカテドラル★
マイネグラティア
マイネルメリエンダ★
マキャヴィティ★
モズハツコイ
ユールドゥー


この中から勝ちそうな馬はずばり3頭とみました


イスラボニータ
一口愛馬という贔屓目抜きに見ても、出遅れながらも直線入り口先頭から押し切った新馬戦は強い内容。
ひと息いれて休養も十分。坂路では加速ラップを刻み、直線の長い新潟の切れ味勝負は望むところ。
前脚を大きく伸ばす完歩の大きな独特の走りなのでごちゃつくのは嫌。直線は距離をロスしても広い外に出して追いたい。


ハープスター
2冠馬母母ベガの孫という良血。新馬戦は外から被せられる厳しいレースも、追って味のある内容で勝利。
距離も1600mの方が良さそうな感じ。調教も良い感じで成長が感じられる。


マイネグラティア
強烈な末脚を持っている。ダリア賞は1400mで距離が短かった印象。躍動感のあるフットワークをしています。
1400m使った影響で引っ掛かってくれると助かるのだが。使い詰めで来てるからそろそろ疲れが出てくるかも。


2013年08月14日(水) ランキン馬主への道? その157 イスラボニータ、一週前追い切りでラスト11.9

8/14 美浦坂路

5時1分
78.7-58.1-38.3-18.7
(20.6-19.8-19.6-18.7)

5時15分
51.5-37.6-24.2-11.9
(14.2-13.1-12.3-11.9)

イスラボニータ、今週も水曜日に時計を出してきました!

ラスト1ハロンで休み明け初めてとなる11秒台。

14.2→13.1→12.3→11.9という理想的な加速ラップで二週前追いきりをかけましたね。


新馬戦の前にイスラボニータが一躍その名を轟かせた2週前追いきりと、今回の追いきりを比較してみましょう。


2013/5/22
51.0-37.0-24.1-11.8
(14.0-12.9-12.3-11.8)


2012/8/14
51.5-37.6-24.2-11.9
(14.2-13.1-12.3-11.9)

今回の方が合計では0.5秒遅れていますが、1ハロン1ハロンのラップを見ればほぼ似たような感じです。

能力があるのは分かっていますので、目一杯やる事もないしその必要もないと思います。

さて、おまけとして美浦坂路の2歳馬上位を検索してみました。

合計タイムではイスラボニータの上にも何頭もいますが、ラスト1ハロンに関してみれば11台を出しているのはイスラボニータのみ。




実際に見てもらえばよく分かりますが、この11.9という数字は「抜けて」いるのがよく分かるかと思います。

こんな(イスラボニータにとっていいデータ)のを強引に見つけだしてはニヤニヤしています。


2013年08月09日(金) ランキン馬主への道? その156 イスラボニータ、軽く坂路で一本

8/9 美浦坂路

5時4分
71.0-53.1-35.5-17.8
(17.9-17.6-17.7-17.8)

=====

昨日は坂路入りをお休みしたようですね。

今日は17.6〜17.9で軽く脚ならし。

順調そうです。


2013年08月08日(木) ランキン馬主への道? その155 netkeibaのイスラボニータ掲示板で引用を転載と言われた

netkeibaのイスラボニータ掲示板にデルネリさんのブログを引用のつもりで情報を記載していたのですが、それを「転載」と叩かれてしまいました。

引用って本人に許可取る必要まったくないんですよ。昔でいえば「ホームページを勝手にリンクしてはいけない」みたいな。デルネリさんのブログ名を出してるし(リンク貼りたかったけどネット競馬だとリンクが貼れなかった)、文章は一切の改変もしていない。


あとデルネリさんはM単(自分の以前運営していた競馬サイト)参加者で、個人的にもやりとりあった人でひととなりも知ってるし…(つまり、引用することについてどうこう言うような人ではない)。


また、全文転載するのはどうか…とあったけど、あくまで転載ではなく引用。はっきりと「ここから」「ここまで」とまで書いている。

なぜ、あれだけを引用しなければいけなかったのか、デルネリさんの調教を見る相馬眼が素晴らしいということをデビュー前の文章まで引用して正確に伝えるためでした。

あと、勝手に要約するほうがあまり良くない(絶対にダメというわけではないが正確性という部分において)。それに、ブログの内容を全て引用したようにかかれましたが、あくまでイスラボニータに関する部分しか引用していません(デルネリさんは他の馬についても書いている)。

ただ、引用する文章量が自分のコメントに比べて多いだろ…と言われればそうかもしれないけど、あれ以上自分の事書くととんでもなく長いコメントになるし…。

まあ、あそこで反論しても荒れるだけだし、裁判するつもりはまったくない(汗)。

良かれと思ってやってたけど、軽めの坂路タイムなんかの情報は要らないみたいだし、書いてるのも自分ばかりになってたし、そもそも自分のようなオッサンの出る幕じゃなかった。

出しゃばってたのは間違いない事実(たぶんそれで叩かれた…というのが正確なところだと思う)なので、そのあたりで不愉快な思いをさせていたのは反省しています。

すみませんでした。


2013年08月07日(水) ランキン馬主への道? その154 イスラボニータ、HPで更新がありました

2013/8/7
美浦TC

8月25日(日)新潟・新潟2歳S(G3・芝1600m)に出走を予定しています。

ここは引き続き、蛯名騎手が騎乗する予定です。

きょう7日(水)は坂路コースにて息を整える内容でした。

栗田博憲調教師は

「本当にいい状態で戻ってきてくれました。この状態であれば、重賞でも楽しみです」

とコメントしています。

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さらに…今日の調教

8/7 美浦坂路

5時0分
74.5-55.7-36.9-18.6
(18.8-18.8-18.3-18.6)

5時16分
52.2-37.7-24.3-12.2
(14.5-13.4-12.1-12.2)

=====

日曜日に軽く追ったのでどうなるかな〜と思っていたのですが、時計出してきましたね。

栗田調教師の話から推測するに、馬なりでやった感じですね。息を整える内容でこの時計ならまったく問題ありません。

レース3週間前としては十分じゃないでしょうか。

調教師も手ごたえを感じてるようですね。

栗田調教師は重賞はヤマニンメルベイユ(2008)、G1はシンコウフォレスト(1998)以来、最近はすっかり縁遠くなってますが、この馬で復活してもらいたいですね。


2013年08月06日(火) ランキン馬主への道? その153 イスラボニータ、今日は軽く流す

8/5はお休み

8/6 美浦坂路

5時1分
69.1-51.5-34.3-17.1
(17.6-17.2-17.2-17.1)

5時16分
65.6-49.0-32.9-16.2
(16.6-16.1-16.7-16.2)

はたして明日、水曜日に速めの時計を出してくるんでしょうか。

日曜日に出してるから今週はもうこのままかな〜。どっちでしょう。


2013年08月04日(日) ランキン馬主への道? その152 イスラボニータ、予想を覆してちょい速めの時計

8/4 美浦坂路

5時1分
72.5-53.1-34.8-16.7
(19.4-18.3-18.1-16.7)

5時14分
54.5-39.9-26.5-13.2
(14.6-13.4-13.3-13.2)

一本目はいつも通りの脚慣らし。

しかし、二本目は昨日の「今後の調教予想」を裏切って速めにやってきました。

LAPは14.6-13.4-13.3-13.2…と、2ハロン目からは綺麗に0.1秒ずつ速める加速LAPで好感が持てます。

まだまだ軽めながらも身体は軽快そうで何よりです。


2013年08月03日(土) ランキン馬主への道? その151 イスラボニータ、土曜日でも坂路でサッと

8/3 美浦坂路

5時1分
76.3-57.4-38.7-19.5
(18.9-18.7-19.2-19.5)

5時17分
70.2-52.7-35.2-17.5
(17.5-17.5-17.7-17.5)

一本目は脚慣らし、二本目は綺麗にほぼ17.5刻みで軽く流した感じですね。

3ハロン目だけ17.7秒になってしまったのは惜しかった。

綺麗なラップを刻めるのは鞍上の指示をしっかり聞いているわけですからナイスです。

明日も似たような感じで二本やると思います。月曜日は坂路お休みで、火曜日もこんな感じ。

そして、水曜日あたりに52〜53秒くらいの時計を出してくるんじゃないかな〜。どうかな〜。


2013年08月02日(金) ランキン馬主への道? その150 イスラボニータ、昨日よりも0.5秒ずつ速めて坂路調整

8/2美浦坂路

5時1分
75.2-56.0-37.6-18.9
(19.2-18.4-18.7-18.9)

5時15分
66.0-49.1-32.7-16.0
(16.9-16.4-16.7-16.0)

ちなみに昨日は…

8/1 美浦坂路

5時2分
75.5-56.2-37.9-19.0
(19.3-18.3-18.9-19.0)

5時17分
68.6-50.5-33.5-16.4
(18.1-17.0-17.1-16.4)

こうでした。一本目はほぼ同じ。軽く身体をほぐす…という感じでしょうか。

二本目は昨日よりも全体時計で2.6秒速くなっており、最初の入りで1秒、残り3ハロンの各LAPで約0.5秒ずつ速いですね。

もちろん指示があって意図的に0.5秒ずつ速めていると思いますし、しっかりそれに対応出来ているイスラボニータもGOODです。これから少しずつ全体的な時計を詰めてくるものと思われます。


2013年08月01日(木) ランキン馬主への道? その149 イスラボニータ、坂路で軽く調整

TARGETでイスラボニータ→坂路を見てみたら坂路走っていました。

5時2分
75.5-56.2-37.9-19.0
(19.3-18.3-18.9-19.0)

5時17分
68.6-50.5-33.5-16.4
(18.1-17.0-17.1-16.4)

一口愛馬イスラボニータは坂路(傾斜をつけられた800mの坂道)での調教がほとんどです。坂路だとタイムが自動的に集計されて誰でも見る事が出来ます。

毎日の調教具合がすぐに分かってとても楽しいです。

さてイスラボニータ、今日は坂路を2本軽く登ったようです。それぞれきっちりと時計が揃っており調教の意図が感じられてエクセレントですね。

私も見習って1km7分刻みで走りたいと思います(遅え…)。

※1km7分はマラソンだと5時間ペース(厳しい大会だと5時間がマラソンの制限時間)。


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