レポートが更新されてました。


2013/3/28
山元ＴＣ

輸送は特に問題なくクリアしてくれました。

1周1100ｍの周回コースと、750ｍの直線坂路を併用しており、ハロン17〜16秒のキャンターを2本乗っています。

まだ緩さは残っていますが、順調に調教を重ねることができているのは何よりです。

ゲートの確認を行いながら進めているところです。

現在の馬体重は472kgです。

3月末時点の測尺は、体高159cm、胸囲189cm、管囲20.3cmでした。

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山元トレセン移動後も順調にやってるみたいですね

緩いというのがなんともいえない表現なので、どう捉えてよいのやら。なんとなく緩慢な感じなんでしょうか？それとももっさりしてる？う〜む…。

ま、現時点では順調であることでヨシとしましょう。

身体も大きくなってきましたね。

比較してみると…


3月末
体高159.0cm、胸囲189.0cm、管囲20.3cm、馬体重は472kg


昨年9月末
体高151.0cm、胸囲169.0cm、管囲20.5cm、馬体重は446kg


となっています。こちらも数字だけ見てもなんとも…。ま、順調ってことでいいんじゃないんでしょうか。

そのうち画像がＵＰされると思うのでそちらの方が楽しみですね。

2013/3/18
山元ＴＣ

本日3月18日(月)発の馬運車で山元TCに移動しました。

入厩前の調整を施していきます。

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ついに社台ファームから山元ＴＣへ！

山元ＴＣには坂路があるので、おそらくはしばらく坂路を乗り込む事になるのでしょう。

遅生まれ（５月２１日）なのに、早期デビュー見込み…というナイスな状況になりそうです。

ダービー後の東京開催を目指しているようで、そこでは去年なら初日に芝1400ｍの新馬が組まれています。

噂によれば、この新馬を目指すとかなんとか。

こりゃ飛行機早割りで予約しとくかあ〜？でもまだちょっと気が早いかな…。

どうか無事にトレーニングを積んでくれるといいなあ。

10km走を20日ほどやったので、今日はいよいよ20km走。

去年はこの20km走で足を痛めてしまい、その後ろくに練習出来なくなってしまい本番でも無念のリタイアとなってしまった。


今日はとにかくゆっくり…を心がけながら走ってみました。

阿波しらさぎ大橋では14ｍくらいの強い風できつかったですが、どうにか走れました。

時間は2時間35分。信号待ちやらも含めての時間なので、実際の時計はもう少し縮められそう。

単純に倍なら約５時間…でフルマラソン…ですが、そううまくはいかないでしょう。


とくしまマラソンは制限時間７時間のゆるい大会なので、とにかくゆっくりでもいいので走れさえすればゴール出来る大会。


このペースでいいので本番までにあと７回ほど20km走、出来れば１回30km走、１回40km走をしたいですが…。


愛馬イスラボニータも頑張ってるようなので、負けないように、そして怪我しないようにゆっくりトレーニングしたいと思います。


今年は完走、いけそうな気がしてきました。

う〜ん、この画像だと「伸び上がってる」感じで、前に推進力がある走り…ではないですよね…。

ただ、１月には素晴らしい姿勢で走ってる画像もありましたし。

コレ
↓




正直、動画で見てみないと何とも言えませんね、コレでは。


少なくとも「ピッチ走法」ではなく、大とびな感じです。後方待機のデュランダルタイプになるのでしょうか？？

ただ、後肢の筋肉は併走してる馬に比べてもかなり発達しており、迫力ある馬体になってますね。

2013/3/1
社台Ｆ

この中間も順調にきています。

周回コースで常歩、ダク、軽めキャンターを乗ったあと、直線ダートでハロン15秒の強めをこなしています。

少しやんちゃですが、許容範囲ですので心配いりません。

動きは良好で、早期デビューの青写真を描いています。

現在の馬体重は465kgで、まだ変わってきそうな感触があります。

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相変わらず順調なようで、本当に何よりです。

今年の世代から始まった厳しい調教も問題なくこなしているようです。

最後の「まだ変わってきそう」の部分は何とでも言えるのでリップサービスでしょうか。

体重が470kgから465kgと少し減りましたがハードにトレーニングを積んでいる証拠だと思いたいです。


はっきりしているのはこのままなら早期デビュー出来そうという事。

チャンスは多いに越したことはありませんので、ぜひ６月の函館デビューを目指してほしいところです。

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