今回の社台募集馬に応募する馬と順位を決めて投函いたしましたので発表です。


１位　シーザバットガールの１１（父ネオユニヴァース）７０万　友道康夫厩舎予定




まったく候補に挙がっていなかった馬。しかし、付録のＤＶＤを見て一発で気に入りました。

ＤＶＤというからには動いてる映像が見れるんです。２〜３秒ほど、後ろ、横、正面からそれぞれの角度で歩いてる映像が見れます。

カタログを見ても特に何とも思ってなかったのですが、この歩いてる映像で「おおお〜」と。

まあ、そんな大げさなものでもないかもしれませんが、これをパドックだと見立てればこの馬、それはもう素晴らしい気配なわけです（笑）。

柔らかい歩き…とでも言えばいいんでしょうか？リズミカルに歩けてましたし、クビもしっかり使えている。青毛で見栄えもします。

まだトレーニング前のこの時期にそんなものを見てもしょうがないのかもしれませんが、逆に言えば天性の素質を持っているのかもしれません。

後ろや正面からの角度からも特に足が曲がってるとかきになるところはありませんでした。

ネオユニヴァースなんてチョイ差しの僅差勝ちばっかりで現役時代も特に好きじゃなかったし、種牡馬としてもヴィクトワールピサこそ輩出したものの、どこか微妙で全然好みじゃないんですけどね…。

父は関係なし、馬個体で決めました。自分の勘を信じます。厩舎も悪くないしね。

価格の７０万はラプスドールの倍にあたりますが、後から振り返ったら安かった…となるように願っております。

その前にこの馬の抽選に通らないとね…。人気上位にカウントされてるみたいで厳しそうだけど。

お願い、当たって！


２位　イスラコジーンの１１（父フジキセキ）　６０万　栗田博憲厩舎予定




これもまったく候補に挙がっていなかった馬。つまり動きで決めたという事です。

クビをキビキビと使ってリズミカルに歩けていました。身体が素軽い感じです。

血統的には○外の母、母父はコジーン。アメリカ血統は日本でも適応出来ると思うのですが…。

問題は父フジキセキですが、良くも悪くも平凡な印象ですがクズは出さないかな…と。

厩舎も地味ですが堅実ではないかと。


３位　アイスドールの１１（父クロフネ）４５万　吉村圭司厩舎予定




ダート路線でしぶとく活躍したアイスドールにクロフネという超分かりやすい配合。

狙いはもちろん兵庫ジュニアグランプリに関東オークス（笑）。

馬体、動きともにそれなりで、この厩舎の看板馬になってくれれば。

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どれもそこそこ人気ありそうなのですが、一頭当たってくれれば…と思います（一応最高２頭まで当たるように希望だしました。）。

ただ、やっぱりドナブリーニの１１（父ゼンノロブロイ・３００万・石坂厩舎）はすごいよ。




なんで当歳であんなすごいトモしてんの？馬体なんてわからん私でもすごさが分かる。

いつかあんな馬に応募できれば…と思います。仕事頑張ろっと…。

何気なくラプスドールを検索してみたら、５月に船橋でレースに出て競走中止になってる…。

正直、すごい嫌な予感がするんだがラプスドールは無事なのだろうか…。

新馬主はホントにひどすぎる。

私はずっと主張していた。

なぜ、引退させてやらなかったんだ。なぜ休ませてやらなかったんだ。

ラプスドールに何の罪もないはず。まともなら中央未勝利で２着二回の馬が南関東とはいえあそこまでひどい負け方するわけないだろ。

株式会社スイングバイは去年の６月１４日に創立したので、いつの間にやら１年経った。

よく「会社は創業１年持たずに潰れるのが何割…」とか聞くけど、とりあえず大丈夫だったみたい、ホッ（汗）。

ひとえに皆様のおかげです。

借金もないし、これからも地道にひっそりと（ひっそりとかよ！）やっていきます。


一口希望馬はだいぶ絞れてきましたよ！当初の予定に全然なかった馬が１位指名。

社台から今年の募集馬のカタログが届きました〜。

目移りしますが、どうみても今年の一番はこのドナブリーニの１１しかない！

父がゼンノロブロイにグレートダウンして（姉ドナウブルー、牝馬二冠馬ジェンティルドンナはディープインパクト）どうなるか…と思っていたのですが、見てくださいこの馬体！

四白流星（四つの足が靴下を履いたように白く、顔に大きな白い流星があること）の美しい栗毛は何ともいえぬ気品を漂わせておりまする。

問題は一口３００万する事ですね…。とても手が出ません…。がっくり。

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