★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2010年05月31日(月) |
サッカー日本VSイングランドのNHKの中継について |
結果はまあ横に置いといて…。
私が気になったのは阿部のアンカーとか、アンカーの阿部…という表現。
なに?アンカーって。
リレーのアンカーのような意味?最後尾とか最後の…みたいな意味?
もぅ今は「ボランチ」とかは言わないのかねぇ。
少なくとも2〜3年前のサッカー中継までではそんな言葉は聞いたことがなかった。
日々進化してるのだなあ…。すっかり浦島太郎状態。
今回の中継はNHKでした。
じ〜〜つに快適な中継でしたね。
まず、アナウンサーが非常にサッカーをよく知ってる。そして日本代表を、イングランド代表を勉強してきている。
選手の名前がすぐに出る。
「長友いい守備だ!」
「阿部が効いてます」
「遠藤ここは落ち着かせたい」
「本田、前を向きたい!」
などなど…。
他の民放では
「あ〜っと」
「うわ〜〜」
とか
「ゴール前〜〜〜」
とか、うるさいだけで画面を見ないと何がなんだが分からない。
解説の福西さんも、当然サッカーに詳しい(当たり前だ)。ただ、解説者はそれを分かりやすく視聴者に伝えなければいけない。
その点、福西さんは軽妙なやりとりでよかった。また実体験からの
「この時間からだんだん体力的にきつくなってきます」
なんてのも良かった。
さらに、ハーフタイム中にはミニ版のサンデースポーツ。
それが終われば後半。
なんて無駄のない中継なんだ!
じつにいい中継だった。
スカパーの中継も良かった(最近は見てないからわからんが)、昨日のNHKは実に良かったな〜。
あと、川島は一気に株をあげたね〜。PKも良かったけど、ルーニーのミドルを背面ジャンプで触ったところは、五輪の川口がベベットのシュートを間一髪触ったシーンとだぶった。
大久保はよく守備(笑)を頑張ってたけど、やっぱ好きになれんな…。得点のニオイがしなさすぎる…。ルーニーにダッコされてたのは可愛かったが。
一発のある矢野キショーを出しても良かったような…。
まあ、なんにしろ楽しく見れて良かったわ。W杯全敗でもああいう試合ならOK。
2010年05月29日(土) |
日曜日のアイバラブな予想 |
日曜東京10 東京優駿
◎09ペルーサ つお〜い ○07ヴィクトワールピサ つお〜い ▲06アリゼオ こわ〜い △12ヒルノダムール つおい ×03ルーラーシップ つおい
なんとも無難な予想ですが、当たっちゃうなコレ…。馬券ベタを自認している私ですが、ダービーとマイルチャンピオンシップは数少ない相性のイイG1であります。
去年もロジユニヴァース本命です(エヘン)。
最近の自分のダービー指名(M単より)。
ロジユニヴァース
ディープスカイ フサイチホウオー
メイショウサムソン
ブレーヴハート
キングカメハメハ
二頭ほど変なのがいますが…(汗)。
ディープインパクトの時は強すぎて面白くないので、3着狙いでブレーヴハートにしただけなんで本命はもちろんディープインパクトです。圧倒的人気ばかりですがロジを含む(実質)6戦5勝は十分でしょう。ホウオーはなぁ…。
今年のペルーサとヴィクトワールは甲乙付けがたいのですが、そろそろ藤沢師がダービー勝ってもいいだろう…ということでコチラで。
−−−
◎ペルーサ 青葉賞勝ち馬でも、ハイアーゲームではなく、シンボリクリスエスだと思うんだけどな〜。若葉→青葉を連勝した馬って(調べてないけど)記憶にないし、最初からダービー一本なのがイイ。
ダルマさん風に言えば、ダービーは「狙って獲るレース」。まだ底を見せておらず、前走を上回るパフォーマンスを見せてもなんら不思議はありません。あとはぶっちゃけダービーは基本的に一番人気を勝っておけばOK(ォィォイ)。
○ヴィクトワールピサ 対抗。ほぼパーフェクトな成績はケチのつけようがありません。ただ、小回りに適性を見せすぎてる気がするのです。新馬戦で直線長いコースを走っていますが、東京コースが初なのも強いて言えばマイナス。
以下、勝手な偏見ばかりなんですが、岩田騎手にダービーはまだ早いかな…と。あと岩田騎手に罪は何もないんですが、武騎手のお手馬で二冠とかはなんとなくイヤじゃないですか。それにピサの馬がダービーってのもなんか違和感があるし。2着くさい。んで菊はまた勝つ…のエアシャカールパターンと見た。
▲ アリゼオを穴で。アリゼオはそこそこつおいわりに評価低いし、ウイリアムズの空気読めない騎乗を込みで怖い。スマイルジャックなイメージで。
ヒルノダムール、ルーラーシップも十分つおいですね。今年は相手が悪かった。連下なら。
◎○50% ◎▲30% ◎×各10%
タテ目買えばまず当たりますが、それでは面白くないのでタテ目は買わんよ!
−−−
2004年 日本ダービー キングカメハメハ 安藤勝己
http://www.youtube.com/watch?v=9aa6RrOPNyw&feature=related
ダービーはどのレースも印象深いのですが、近年のダービーで「レースとして一番面白かった」ダービーはキンカメのダービーではなかったでしょうか。
近年のダービーらしからぬ乱ペース、馬場一杯に広がっての直線の攻防。ベストな騎乗ではなかったと鞍上が認めるレースも、力でねじ伏せたキングカメハメハ。
NHKマイルからの臨戦というのも、その過酷さを知れものとすれば、余計に偉大さが増しますね。
2010年05月20日(木) |
ランキン馬主への道? その15 愛馬早くも入厩間近!? |
何気なくサンデーレーシングの情報を見たら、他の馬は動きがない(通常は明日の金曜日に更新される予定)のに、なぜか愛馬ラプスドールのところだけが更新されている!!
…
…
これまで他の馬でこういう場合があった時は
「故障発生」
による情報更新がほとんどだ。
げええええ…
やっちまったのか…
恐る恐るクリックしてみる…
すると…
====
2010/5/17 山元TC 順調に進めていることから、あとは栗東近くの外厩・グリーンウッドトレーニングで入厩に向けて仕上げにかかります。NF早来を出発して中継地点の山元TCに5/17(月)到着しました。すぐにグリーンウッドトレーニングへ移動する予定です。
2010/5/19 グリーンW 山元TC到着後は半日休んだ後、栗東TC近くの外厩・グリーンウッドトレーニングへ移動し、5/18(火)に無事到着しています。輸送の疲れを癒してから、入厩態勢を整えていきます。 ====
おお〜、なんと栗東トレセンのすぐ近所の社台お抱えのグリーンウッドに移動しているではありませんか!
これはすなわち、もうすぐ栗東トレセンの吉田厩舎に入る…と見ていいのではないでしょうか。
厩舎には頭数制限があると思うので、何かの馬が放牧に出されたりすれば、代わりにラプスドールが入れるとみました(違うかな?)。
う〜む…。
順調だとは思っていましたが、初めての一口にしては、理想的な展開ではないでしょうか。
ディープインパクトやアンライバルトの新馬だろうと、相手が弱いうちのショボイ面子の一勝でも、一勝は一勝!
こうなったら、函館戦でも阪神戦でもいいから、早めの2歳戦に出て勝ってくれ〜。
そして株価急落の損失を補填してくれ〜〜(ォィ!)
応援幕の出番も近い!?
2010年05月17日(月) |
馬券道場5期目の結果 |
すっかりご無沙汰となっていた馬券道場。
3期を逆転でとったのは良かったのですが、4期はまったくいいところなく回収率17%という過去最低(途中から穴狙いに走ったのもありましたが…)を更新する体たらく。
早くも追い込まれてしまった第5期も苦しい戦いを強いられる。
ところが終盤6日目、バカ逃げで勝ったシルポートの単単900円が当たり可能性が…。
よし…!
と意気ごんだ最終週でありましたが、7日目は消化不良の結果で840/1000円の払い戻し。
最終日に1360円の払い戻しが必要となってしまった。
早めに当てて可能性を広げたかったのですが、ことごとく裏目に出て、4レース連続撃沈。
勝間さんにほおづえつかれながら
「だめだこれ」
と言われるのに十分なダメっぷりだろう。
仕方ないので、最終レースはクリアに必要な1360円を超えられる配当の馬を探す。
おい、今年3勝しかしてない上野かよ…。
馬柱を見るとそんなに悪くない臨戦だったのでポチッとな…と6番の単単を…。
そしてお馴染みのたすこコール。
ランキン 「もしも〜し、最終レースですよ」
たすこさん 「結局何に投票したんですか?」
ランキン 「上野だよ、上野。今年3勝もしてるらしい。POGで話題のトーセンレーヴのトーセン様のトーセンピングスだよ。」
たすこさん 「なんでその馬なんですか?」
ランキン 「そりゃこの馬がクリアできるオッズで一番配当が安いからだよ」
たすこ 「………(だめだこれ…と言いたげ)」
そうこうしてるうちにスタート。上野はスッと3〜4番手。
ほぅ…なかなかイイ位置取りじゃないか。
4角で併走していたピングペガサスにやや余裕がなくなる。
ああ〜、じゃあこの馬も…。
と、思いきや、上野の手はオグリキャップのNZTの直線の河内ように…、いやこの例えは古すぎるか…。
上野の手は毎日杯のダノンシャンティの直線入り口の安藤勝にような絶好の手ごたえ。
マジ?
直線に入る。後ろの馬も手ごたえ悪い。これはもう前残り。
上野の前には逃げ馬だけだ!
しかし、前が壁になりそうで微妙だ!
横のピングペガサスが邪魔だ、このヤロー。
ところがこの日の上野はまるで岩田騎手と横山典騎手が二人揃って乗り移ったかのような騎乗。
狭い間を果敢に突っ込んでいき…
見事にスリ抜けてしまった。ホレたー!
あとは流しても2馬身半の差をつけて1200mとしては圧勝!!!!
ゴール後、上野騎手、会心のガッツポーズ!
そして私も山崎式バンザイ。
…というわけでまたもなんちゃって昇段です。
皆様、トーセンピングスと上野翔をこれからもよろしくお願いします!
−−−
★動画★ 京都12R 4歳上1000万下 トーセンピングス
バンザイ!
2010年05月16日(日) |
昨日はまた徳島に行ってました |
久々に土曜日に休みをもらって、今年3回目の徳島。
まずは鳴門の駅前近くにある「うどんのたむら」で軽く腹ごしらえ。朝6時には開いてるのは助かる。
目的地近く。元町交差点の手前です。
目的地の屋上から見た徳島のシンボル眉山。目の前に川もあってロケーションだけは最高。お盆はこのあたりも阿波踊りのメイン会場の1つになります。
↑ 目的地付近での去年の阿波踊りの様子(YOUTUBEより)
↑ 商店街の中にも。女性たちが「やっぱり踊りはやめられない」って言ってますね。女性の浴衣姿はやはりイイですね。
あの眉山は日本で初めて?地方都市で行われたアニメイベント「マチアソビ」の会場にもなった場所。
イベント期間中は声優さんのアナウンスが流れたりするようです。なんで徳島なんぞでイベント?と思ったのですが、アニメーション製作会社?のユーフォーテーブルさんという会社さんの社長さんが徳島出身ということで、徳島スタジオみたいなのがあるのが縁らしいです。
目的地から見た徳島駅(奥)とそごう徳島店。
後で駅前にいったらスターバックスが出来るようで。調べたら徳島ではけっこうオオゴトらしい。
仕事?後は徳島の南隣になる小松島市にあるラーメン屋「岡本」へ。
ふむ…。麺は徳島の特徴である「ストレート麺」でありますが、スープはいわゆる徳島ラーメンの代名詞である「いのたに」系とは異なり、ご覧のような白濁系。一言でいうと「非常に上品なスガキヤ」なスープ。スガキヤ系の味なのに後味はかなりサッパリで食後感もイイ。人気になるわけです。閉店時間間際だったのですぐに食べられました。ラッキー。
2010年05月04日(火) |
アニメの歌がワンツーだったらしい。 |
【オリコン】「けいおん!」が史上初アニメキャラ首位、聖子以来26年ぶり1、2位独占も記録 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100503-00000006-oric-ent
アニメの歌がワンツーだったらしい。
最近はCDが売れなくなってるみたいですよね。
そもそも、曲を聴いたりするのも、(私は持ってないのですが)iPhoneで、曲自体もネットでダウンロードしたりするらしいじゃないですか。
ですから、ひと昔前の
「売れてる曲=CDランキング」
…という分かりやすいハッキリとした目安というか、指標が今はないみたいなので、一概に言えない気もしますが…。
そうは言っても、この出来事は一つの時代の節目でしょうね。
…というわけで、早速話題の曲を聴いてみました。
【歌詞付き】「GO! GO! MANIAC」 けいおん!! 第二期 OP (HD) K-ON!!
http://www.youtube.com/watch?v=er39AFgPDKg&feature=player_embedded
う〜ん、オープニングの曲は何を言ってるのかサッパリ分からない…(汗)。
歌詞ありのでも分からない…。これは歌としては受け付けられない。
私がおっさんになってしまったからなのか。
【HD】 TVアニメ けいおん!! K-ON!! (第二期) ED 「Listen!!」
http://www.youtube.com/watch?v=mJx6SNstBHk&feature=player_embedded
エンディングの歌の方が分かりやすいし、メロディも私の好きな哀愁メロ。
断然エンディングの曲の方がいいと思うけどなあ。
私はもともと「アンバランスなKissをして」とか「超電子バイオマン初期OP」とか大好きですし、アニメ曲にそんなに偏見はないつもりなんだけど…。
アンバランスなKissをして
http://www.youtube.com/watch?v=-RWGk0qKOE8&feature=related ↑ Bメロからサビが独特で印象的なメロディ。
超電子バイオマン
http://www.youtube.com/watch?v=0yFDg5tA5PU&feature=related ↑ 歌詞といいメロディといい最高です
(アニメ)ドラゴンボール改 ED 「Year! Break! Care! Break!」 FULL
http://www.youtube.com/watch?v=dWmFhjQyfjg ↑ この歌好きだったのに今週からいきなり変わってしまった(滝涙)。ドラゴンボール専用の歌詞で良かったのに…。
2010年05月03日(月) |
10/05/01 ヤクルト藤本退場 |
10/05/01 ヤクルト藤本退場
http://www.youtube.com/watch?v=Bp57z3CSyT4
こりゃセーフだなぁ。
キャッチャーが送球を取って一度目にタッチにいったときはミットが後追いになって空振りしてる(ただ、タイミングはアウト)。
藤本選手も、このタッチが体に触れもしていないので、空振りしたのを分かっている。
それで、ヨイショッという感じでキャッチャーの後方から手を伸ばしてホームプレートに触ったわけ(これでホームインが成立するハズ)。
キャッチャーも一度目のタッチが空振ったを知ってるので、二度目に逆方向に体を回してタッチにいきかけている。
コメントにあるけど、審判のプレーを見る位置が悪いよなあ…。
そのまま見てれば良かったのに、わざわざ一番タッチが見づらいところに移動してしまった。
藤本選手としては、自分の体にまったくキャッキャーのミットが触れてない以上、ノータッチの確信があるわけで…。
必死にやってるからこそ、瞬間的に激高してしまった。
ただ藤選手本の走塁も褒められたものではない。キャッチャーがブロックしてるのだから、体を開いて、ひらりとキャッチャーのブロックをかいくぐり、左手でホームプレートを触るようにした走塁をすれば何の問題もなかったプレーなのだ(笑)。
イメージとしては、イチローが第1回のWBCの決勝でやったようなスライディング。
おそらく、審判もそういう走塁をしてくると思っていたと思う。
だから、あのようにキャッチャーに完全にブロックされた一度目のプレーでアウトに見えてしまったのだと思う。
ミスジャッジではあるが、審判を突き飛ばしてしまっては退場やむなし…。
あの詰め寄られる恐怖感は審判をやったものにしか分からない。
立場上、審判から「あれは間違いだった」とは言いづらいだけに、また顔を合わせた時に藤本選手から一言をお詫びしておいた方が今後の人間関係を考えると無難だろう…。
(ビデオを見て自分のミスを知った審判も)選手から一言侘びを言われれば審判もそれ以上は遺恨は残さないだろ。
−−−
★結論
ミスジャッジではあるが、藤本選手の走塁がマズかったのも事実。体を回りこませて、手から滑り込んでいればよかった。
審判は、見る位置が悪かったのと、予測してたプレーと違ったプレーになってもきちんとプレーを見るように心がけなければいけない。
ミスジャッジなだけに、審判に批判が集まりそうだが、過失割合としては7:3くらいかな…と(笑)。
あと、言い忘れてたけど、これファーストもあかん。
逆シングルだったとは言え、捕ってから投げるまでモタモタモタモタしやがって遅いんだよ…(笑)。三回くらいステップ踏んでるぞコレ。本来なら楽々でアウトにしないといけないだろ、コレ。
事の発端を作ったという視点からならファーストが一番の重罪かもしれんぞ(笑)。
単純なアウトセーフ以外にもイロイロな事があったプレーでした。
ランキン野球解説、いかがでしたでしょうか。それではまた来週。
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