Coconut Vanilla POISON*
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2003年12月31日(水) 年の暮れのご挨拶

も、もう大晦日ですよちょっとおまいさん(;´ω`)

今年は何してたんだろうってなレベルより、それより昨晩俺は何を食ったんだろうってレベルで毎年ボケぶりが進行中です。体はヘトヘトで眠りたいのに頭の中はパンパンで眠れない一年だった気がします(´・ω・`)そしてきっと来年もそうでしょう(´・ω・`)

今まで、色んな考えたくない事を見て見ぬフリをして生きて来ていましたが、そろそろ真剣に考えなくてはいけない気がします。人生って自分が思うほど長くはないのです。もう2004年には俺も35歳になってしまうし。つぅか四捨五入で40歳じゃねぇかッ。鬱だよ('A`)アー

今現在、自分は健康で元気だとこれからも永遠にずっと元気なような気がしてしまうのですが、決してそうではないのですよね。焦る必要はないと思うけれど、ウダウダしてる場合でもないってことは確かです。今まで怠け過ぎてたぽ。

色んな身辺事を片づけてレッツシンプルライフ!レッツ淫乱ワイフ!金と性欲はゼロだけど腹には贅肉をたっぷり蓄えてますよ!これじゃあ来年も幸せワイフには到底なれそうにもない予感が満載です。つぅかその前に相手を探さないと駄目ですがぁあぁあぁああぁあぁぁぁぁうっさいわボケェ

えーと、先ずはこの散らかった俺の部屋をとにかく何とかしなければ(´・ω・`)
それが一番アレですが。

今年も何かとお世話になりました。
皆様にとって明るく素晴らしい年が来ますように。

来年もどぞ宜しくお願い致しますよ。御前等。


※御連絡事項
めり♪さん!御返事メールをお送りしたのですが「めいらーだえもん(`∀´)」さんから「そんなアドレスねえよ(`∀´)」って返事が来てしまいます(´・ω・`)だえもんさんの馬鹿(´・ω・`)
大変お手数をお掛けしまして申し訳ありませんがメールアドレスをもう一度宜しくお願い致します!

※御連絡事項その2
ご関係者各位の年末年始のご挨拶回りが遅れると思いますが、失礼ながら何卒御了承頂けますよう宜しくお願い致します。



2003年12月24日(水) クリスマスイブ

先日の母についての記述、多くの励ましのお言葉を頂きまして有難う御座いました。母の現在の病状は15日から三日間の抗癌剤の効果の現れか、お陰様で腫瘍マーカーの数字の上昇がやや止まった風に見受けられるようです。しかし、抗癌剤の副作用で白血球の数字が下がってしまい、その為に抵抗力が落ちてしまった故に何かの菌に感染したようで熱が上がっています。一進一退しながらも、ともかく油断は出来ませんが、私は元気でやっておりまーす。

今日、車の中で地元のFMラジオを聞いていたらクリスマスイブという事でサンタクロースについて話をしていました。NORAD(ノーラッド)と言うサイトの事でした。

何だか面白そうなので早速家に帰ってからそのサイトを検索してみました。

ノーラッドは、レーダー、サテライト、サンタカムやジェット戦闘機など四つのハイテク・システムを使い、サンタさんを追跡します。→サンタ追跡レーダー

うわぁ!すげぇな!いいなぁ、こういうの。

小学校1〜2年生の頃、近所の玩具屋で店員のお兄さんが一生懸命サンタの格好に着替えてたのを見て夢を打ち砕かれた私ですが(;´ω`)こういうのを見るとホノボノしますね。

私の所にもサンタ来てくれないかしら(´-`).。oO


2003年12月13日(土)

母が一昨日入院しました。

先日の温泉から帰ってきた翌日より言動がちょっと変になり、今は本人はしんどいながらも元気なのですが、病状がかなり悪く、今年の初めに患った肺癌治療後に抗癌剤治療で生き残っていたしぶとい癌細胞が脳に転移したようで、幻聴や幻覚に合わせて記憶障害を起こしていました。

そのうち11月に全身の検査をして脳の腫瘍を発見して放射線治療から始めたのですがここ数日「なんか気持ち悪い。いつも腹一杯みたいな感じでお腹に何かあるようだ」と言い始め、12月始めに再度全身のCT検査をした所、肝臓に癌が大暴れしているようで、担当主治医の先生にCT画像を見せてもらった所、肝臓が物凄い状態になっていました。たった1ヶ月で綺麗だった肝臓がほとんど癌で埋め尽くされ腫れ上がっていた状態でした。

母はここ数日「幻聴だけど、頭の中でずっと読経が聞こえる。そろそろ迎えに来たのかな(笑。」と言っていました。近くで見て居る私にしても、私は元々割と楽観主義で心配性でもないけれど、母の状態は明らかに悪く、年を越せるのか?と漠然とした不安を持っていました。

昨晩、担当の主治医の先生に「本人抜きでお話がしたい」と呼び出され、私と母が頼りにしている叔父さん夫婦で話を聞いてきました。

この癌の進行の速度から行くと母は数週間の命だと言われました。月曜日から受ける抗癌剤も効くかどうかもやってみない事には効果の程が分からないと言う事と、抗癌剤の効果が出始める時期も抗癌剤投与から何週間かかかるのです。抗癌剤が効いて効果が出るのが先か、抗癌剤の効果が出る前に肝臓の癌が進んで肝不全を起こして命を取られるのが先か。

今の状態で先生が今までの治療の経験から言って、抗癌剤が効き始めても母の寿命は1ヶ月と宣告されました。

母にはそんな事実は言えず、その後叔父さん夫婦はさっき会って病状の詳細を聞いた主治医に、さも初対面のような顔をして母に主治医を紹介され、母を交えて今後の治療方針を聞きました。

母と私はずっと以前からお互いに「もしも私が病気をして入院をして、余命僅かだと宣告されたら隠さないで言ってくれ。そのために残された自分の時間を費やす為にも」と話をした事があります。でもたった1ヶ月で末期状態になったために身体的な自覚症状があって気弱になっている母の姿を見ると、そのような事実を告げるべきか告げざるべきかを躊躇してしまうのです。

自分に厳しく他人にも厳しい母は、常に私が立ち止まる事を許さず、後ろから追い立てるように私を責め続けてきた。どんな苦しい時も決して甘やかしてはくれず、「貴女の努力が足りないからよ」と言っていた母。私が一人っ子ゆえに「貴女は一人っ子で我儘で甘ったれなのだから、人一倍努力をして誰にも頼る事なく一人で生きて行かなくてはいけないのよ」と言っていた母。ダラダラ食べてはダラダラ寝てる私を「だからブクブク太るのよ!」と激しく叱咤していた母。何かと私の事に首を突っ込んで「どうせアンタはお母さんナシで生きていけないくせに偉そうな事を言うな」と文句ばかりを言って、それならばと私が他所に自立して生活すると言うと、自分一人になるのが寂しいのを隠して「どうせアンタにはできないんだから許さない」と何かと理由をつけて引き止めていた母。

そんな風に私を呪縛で雁字搦めにしていた母が「貴方のやりたいように、思うように生きるのよ。やるだけやって駄目ならイイじゃない。辛かったら回りじゅうにお願いして甘えさせて貰いなさい。いつどうなるのか、人間なんかわからない。若いから大丈夫とは思わないで。ダイエットなんかしてないで、美味しい物をたくさん食べて、よく寝なさい。人生は一度しかないのよ。」と言っていました。

そんな事言うなよ。何よ、散々私を追い立てておいて。何でも顔を突っ込んで文句言ってばかりだったくせに。急にそんな事言われても、私はどうしたら良いのかわからないっつぅの。

お爺ちゃんもお婆ちゃんもまだ元気で、親より先に逝ってしまうなんて貴女は親不幸だと思わないの?私の子供だってまだ2年生なんだよ。せめて息子が成人するまで色んなアドバイスが欲しいのよ。仕事だってそうだよ。私は半人前どころか5分の1にも達していない。何もかも中途半端にしてどうするのよ。貴女はまだ生きなければいけないの!

いくら母が昔「余命僅かだとしたらちゃんと言って欲しい」と言っていたとしてもそれは健康な状態で言っている事に過ぎず、今までの過去の治療の際にはどんな辛い治療も耐えてきて、涙も見せなかった母が泣きながら話す姿を見ていると、私はたとえ1%でもその微かな希望も奇跡も捨てたくないのです。

とにかく、奇跡を信じて母の治療をして行くしかないのです。私も、泣いてばかりはいられないのです。たとえ一人で泣いたとしても、母にはそんな顔を見せるわけにはいかないのです。


2003年12月07日(日) 新しい携帯

先日の最新式ハイパー体重計を買った時に大手電気屋でウロウロしてた時に、無性に携帯の機種変がしたくなりまして。

でも前回の機種変から1年経ってないって事でその場でウンコ漏らしたくなるほどのお値段を提示されましてトボトボと俺のハンガーのごとし怒り肩を極限まで撫で肩に落として退散してきたんですが、もう夜な夜な夢にも出てくるような始末で御座いまして。

お目当ての機種をヤフオクで白ロム状態新品未使用携帯をやっとの思いで落札しまして、今めでたくオニュウの携帯に機種変致しました。マンセーマンセー!せっかくウキウキ新しい携帯になったにもかかわらず、相変わらず友達の少ないヒッキーな私の携帯は全然鳴らないってのは気のせいですきっと。いいんです、自己満足で。・・・(;´ω`)



SO505iでつね!iアプリ使えるのねん!
P505isが本命だったけどお値段がスゴ過ぎてとても手が出ないって点と、VAIOの私はメモリースティック使えるのが嬉しい。
そしてやっぱ白い携帯が好きヽ(´ー`)ノ
今更ながらのポストペットなんかついてたりして。
可愛いからとりあえず待ち受け画面にしてみたり。

でも、でもね、



でもちょっと気になる事が・・・よく見てみなさいよ。
この画面を見て御前等は全然気になりませんか?




この辺が特に!
この色といい形といい、どう見てもズルムケのチンp(以下略


最近チン★ネタばっかだな!


2003年12月03日(水) とくダネの特集を見て

唐突に温泉へ行ってきました。近場だったので車でおおよそ30分程度の所だったのですが、なんつったってアンタ!部屋に露天風呂が付いてる宿だべさ!温泉宿滞在時間の半分近く、延々と湯に浸かってたっつか漬かってたとも言うべきかノボセまくり。

つか、今朝「とくダネ!」で近年初婚男性が結婚相手にバツイチ女性を選ぶとかって特集しててー。何ですと!素晴らしい!なんだかノベツに明るい未来を思い描いてしまう俺でしたが、その中の男性側コメントで「今まで付き合って来た未婚の女性は僕が面倒を見なくちゃいけないって事が多かったのですが、再婚の女性には甘えられる部分があって」みたい事を言ってまして。まあそうでしょうねぇ。つことは完全に大人になりきれてない男が苦境を乗り切ってきた女性が大人に見えるのでしょうか。そこになにか母性みたいものを感じるのでしょうかね。

ああ、駄目だ!私はもう男の面倒を見なくてはいけないような母親の身代わりのようなめんどくさい結婚はしたくない。どうせならベッタベタに甘やかされて「美南海は俺が居ないと何にも出来ないんだな」って言われるような世の中舐めきった生活をしたい。似合わないとか言われるかも知れないけど、そんなの永遠にほっといてください。・・・しかしこれじゃあ当面結婚は無理だなガッハッハッハ!ま、そこまで甲斐性のある男に俺が巡り合うなんつう事は私の机からドラえもんが出てくるかもしれない確立ぐらいあり得ないと思うわけだが。

どうせ初婚男性と結婚するなら、童貞で絶対服従の忠実な♂ワンコがイイとか言ったら夜道で背後から刺されますか。そうですか。

しかし、私のウチの2件先にお住まいのSさん宅のお姉さん(推定40歳弱)はバツ2でそれぞれの過去の旦那様との間に一人ずつお子さんを儲けておりながらも只今3人目の旦那様とお住まいで、その旦那様との間にもお子さんを一人を儲けておられます。しかも今の旦那さんは一回りは違うらしい20代!!!一体どうやってめぐり合ったのかウチの町会集会所でみっちりと講義を受けたいぐらいです。


▼ネットお散歩で見つけたお土産
絵が可愛くてツボにはまったサイトmistressカリンとわんこの館
こんな可愛いワンコなら超欲しい!


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感想とか。


美南海。(minami)
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