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2003年03月08日(土) 心理テストの結果をちょこっとお披露目。


◇TEG◇←テスト名

結果を整理したグラフはNP優位型になります。
これはCP(厳しい親の考え方・態度)・A(大人の考え方・態度)・FC(自由な子供の考え方・態度)・AC(良い子供の考え方・態度)にくらべてNP(優しい親の考え方・態度)が一番高くなっている点が特徴です。

グラフの形からすると元々、責任感の強さや良心と秩序を大切にして理想を追及しようとする姿勢、客観的な判断力という点では普通に備わったタイプであることが示されています。
また、他の人には非常に親切で寛大な態度を取り、面倒見も良いことから、誰からも好かれて優しく頼りになる自他肯定タイプであると考えられます。

それと今の藤萌さんとしては、周りの人たちへの配慮を何よりも大切に考えていて、それらが自身の判断や行動の基準になっているともうかがわれます。
これは藤萌さんが成長してきた中で、ご自身の感情表現よりも周囲の人々との調和を大切にして来たことが影響しているとも考えられます。
ただ、その分、周りから見ると物静かで引っ込み思案と映ってしまう面が少しあるかも知れません。

これらの傾向は、非常に意地の悪い見方をすると、相手の立場や思いやりを優先させすぎて、ご自身の気持ちや本音の表現が後回しになる可能性があると言うことにもなります。
この自己表現を抑えることは、我慢したり無理したり、という事にもなります。
あまりに我慢や無理ばかり続けていると、ご自身の本音や本当の問題を見失ってしまったり、消極的な態度しか取れなくなってしまったりすることがあります。

そして、最悪の場合は、物事の結果を気にしすぎて周囲の顔色を見てしまい、あるいは何でもないのに無理にご自身の欠点を探して劣等感を持ってしまい、藤萌さんなりの判断や行動が起こせなくなってしまう危険性があるとも考えられます。

さて、藤萌さんの場合、普段の生活の中で、他の人の事を考え過ぎて、ご自身が苦しくなる・辛い思いをするというようなことはないでしょうか。

かなり心配になる事ばかり書きましたが、今の時点ではCES-D(もうひとつやった心理テスト)でも示されたように、気分的な落ち込みの影響から心の働きがギクシャクした状況と考えられます。
また上に示したいくつかの傾向は少し見方を変えると、健康状態をチェックするという点で非常に有益な情報として活用できると思います。

その意味でも、今をチャンスと捉えて、藤萌さんの持ち味である優しさを活かしながら、ご自身の気持ちにも少し目を向けて、何が問題なのかを考え直してみるというのは如何でしょうか。
その際に、今まで以上に、ご自身の本音や感情を率直に表現する事、その気持ちに沿って行動する事、そしてご自身が楽しむ事などを練習したりする時間があっても良いかもしれません。

せっかく非常に辛い思いをしているのだから。





…CES-Dより更に外れていると思う私。特に最初の方。(苦笑)

まぁそんな理由で中々、話もメールのお返事も滞っている状態です。
誰の所為でもないのですが……ごめんなさい(涙)
4月になったら、ちょっとロンバケ(笑)してくるので、GW後には元気な私で居られると思います♪
4/6の三都もありますしね〜vv
カラダの状態はイマイチですが、とりあえずは元気、です。
野望(笑)もありますし〜♪(謎)

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