ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2009年02月27日(金) おくりびと

すごい話題ですね。
私もはじまったばかりの頃に見たら、とてもよかったので
2度見ていました。
死を扱っているのだけど、笑えるところがあったり
見終わった後に気持ちが温かくなる映画でした。

最近見た映画では、ベンジャミン・バトンもよかったです。
思いがけず、泣いちゃいました。
老人で生まれ、若返っていくから特別かと思っていたけど
みんな今という時しか生きられないし、いつか死ぬということは
同じなんだってことに気づきました。
そして自分の人生は自分しか生きられないっていうことも。
3時間長いかなあと思ったのですが、意外とあっという間でした。
日常を追っていくように淡々と進んでいくのが
誰一人同じ人生はないんだってことを余計強調しているようで
心地よさの残る映画でした。
若くなったブラピもかっこよかったです(笑)

今日はラブシャッフルの日。
結構はまってます♪


2009年02月22日(日) うつは薬じゃ治らない

ぢんのすけさんのブログhttp://ameblo.jp/kokoro-ya/で知りました。

「うつは薬じゃ治らない」というセミナーが3月1日に開催されます。
私はまだ参加するか未定なのですが、良さそうなセミナーです。
http://www.556health.com/archives/2009/02/utu_diet.html#nittei
セミナーでは「言葉を変え、食事を変え、考え方を変えて、
自分でうつを治す」という信念に辿り着いた精神科医の宮島さんが
お話してくれるようです。
私は薬を否定してはいないけれど、薬だけでなく、多面的な
アプローチが必要と感じているので、共感できるお話が多そうです。

ずいぶん前にうつの症状と栄養について書かれた本を読んで
日記にしていたので、本のタイトルを見返そうと過去日記を
検索してみたけど、残念ながら探せませんでした。
とってもいい本だったのですが・・・
ビタミンBなんとかが不足するとうつ病のような症状が出るとか
低血糖症とうつ病の類似症状についてなどが書かれていた本です。
キーワードで検索してみると、いくつか本が出てくるので
興味がある方は読んでみると参考になると思います。

物事の受け止め方、思考パターンを変える方法としては
私にとってNLPがとても簡単で役立ちます。
最近読んで実践的でいいなと思ったのはこの本です。
「考え方と生き方を変える10の法則」ビル・オハンロン著
NLPという言葉は出てきませんが、解決思考型アプローチです。

今日21時からNHKスペシャル「うつ病治療・常識が変わる」が
放送されますね。
どんな内容か興味津々です。


2009年02月16日(月) 「1/4の奇跡」レビュー

昨日は無事「1/4の奇跡〜本当のことだから」の上映会が
終了しました。
会場がとてもきれいで、気持ちのいい上映会になりました。

上映会には本当にたくさんの方々が関わってくださいました。
まずは主催者であるMilkママさんが宣言してくれたから動き出し
スタートしてからはチケットを預かって周りの方に伝えてくださったり、
ちらしの配布に尽力してくださった方、応援告知をしてくださった方
当日受付を手伝ってくださった方、見に来てくださった方
それ以外にも会場の人やちらしを印刷してくれた会社や
私の気づかないところで関わってくださったたくさんの方の
おかげでできたこの上映会。
感動しました。
みなさまのおかげです、ありがとうございました。
Milkママさん、ありがとうございました。

上映中は一緒に見ていたのですが、途中からすすり泣く声が
聞こえてきたときには、なんだかほっとした気持ちになりました。
終わった後にたくさんの人がアンケートを書いてくださったり
広めたいと言ってもらえて、やってよかったと本当に思いました。
人数は少なくても、広まるきっかけとしては役に立てたのでは
ないかと思います。

現在、下北沢のトリウッドで上映されているので
Yahoo映画の中に「1/4の奇跡」も掲載されていることを発見しました。
レビューが書けるので、よかったら感想を投稿しませんか?
私も早速投稿しました。
いい風に伝わりますように。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id332980/


2009年02月14日(土) お知らせ 3つ

明日15日は「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」の上映会です
当日券もございますので、ピンとこられた方、急に予定が
なくなっちゃった方もぜひいらしてください!
場所は千葉市生涯学習センター2Fホール 
http://chiba-gakushu.jp/know/know_04.html
13時半開場 14時上映開始 です。

17日(火)は八幡にあるエフィアールさんで「いやしの空間作り
〜水晶でのれんを作ろう」があります。
ヒーリングルームにかけてある水晶がキラキラしているのと
同じようなものを作るのだと思います。
とっても簡単で楽しいです。
詳しくはこちらで⇒http://blog.enfiar.com/

21日(土)はonlyonenetさん主催の癒しフェスタに出店します。
http://onlyonenet888.blog39.fc2.com/
大人気で予約が取れるか分かりませんが、ユピテル ジョージさん
おすすめです。


2009年02月09日(月) キラキラの陶器

前から行ってみたかったテーブルウェアフェスティバルへ。
東京ドーム広いですね〜。
テーブルコーディネイトや、いろんな展示コーナーだけでなく
ものすごくたくさんのお店が並んでいました。
面積はお店のほうが広い!
まあ、見るだけでなく、家に素敵な器があったらうれしいですもんね♪
平日でも結構な人でしたので、休日は大混雑なんだろうな。
ステージイベントを楽しんだり、端から端まで見て回って
楽しかったです。

基本的に私が好きなのは信楽焼や常滑焼など土っぽいものみたい。
急須が欲しかったのですが、素敵なものはやはりお値段も・・・
目の保養となりました(笑)

そんな中、とってもキラキラしていてお姫様気分になれるような
陶器にものすごく惹かれました!
ミカズキッチンさんの作品http://www18.ocn.ne.jp/~mikazu/sub3.html
お城のランプや壁掛け時計、アロマポットやキラキラの器たち。
たぶん今までの自分の趣味ではなかったような・・・
でも不思議と惹かれて、こういうものに囲まれていたら幸せだろうな〜
なんて、乙女チックな想像をふくらまして、なかなかその場所から
離れられませんでした。
全部欲しい(笑)
ただ、今の私の家にあることを想像すると似合わない!
ということで、ヒーリングルームのアクセサリー入れとして
写真のかわいい小鳥ちゃんがついた器だけ買ってきました。

  

写真2枚目はステージイベントで登場されたフラワーアティストの
ローラン・ボーニッシュさん。
フランスだったかな?ローランさんの国ではバレンタインは
男性が女性にプレゼントをするんですって。
素敵なバラの花束をデモストレーションで作ってくれました♪


2009年02月06日(金) 「1/4の奇跡」監督さん

「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」を製作してくださった
入江富美子監督さんが読売新聞「顔」欄に掲載されました!
7日から東京・下北沢の映画館トリウッドで初のロードショーが
はじまることも載っています。
こうやって、いいものはどんどん広まっていくのですね。

お客様がつないでくれたご縁で、ありがたいことに
読書のすすめ さんへもちらしを置かせてもらいました。
そのとき、山元加津子さんの書かれた「本当のことだから
“いつかのいい日のため”の宇宙の秘密」という本を買いました。
加津子さんはどうしてこんなにふんわりとしているのでしょう。
包まれるような心地よさを感じます。
講演会もいっぱいされていて、本当にすごいです。
この本もおすすめです。


2月15日(日)13:30開場 14:00上映開始
千葉市生涯学習センター 2Fホール(最寄は千葉駅)で
自主上映を行ないます。
千葉に近い方はぜひいらしてください!

【料金】前売1200円 当日1500円(未就学児無料)
【定員】300名
【お申し込み・お問い合わせ】
 http://members3.jcom.home.ne.jp/sougekka-aroma/1-4nokiseki.html
【ちらし】
 表 http://www.geocities.jp/hirasan32/tirashi1.pdf
 裏 http://www.geocities.jp/hirasan32/tirashi2.pdf


公式ホームページはこちら→http://www.yonbunnoichi.net/


2009年02月01日(日) 愛ある医療

ご縁があって、「心を見つめ、いのちを見守る愛ある医療を考える」
公開講座へ行ってきました。
副題に〜現代医療よ、魂を語ることを怖るるなかれ〜とあるように
現役の医師がホリスティックな医療を語ってくれました。
医療に光が差したように感じました。

私が聞いた中で、印象に残ったことをメモ代わりに書いておきます。

櫻井さんがうつ病から回復する転機となったことのひとつに
自然との触れ合いがあって、自然は最大のヒーラーという言葉は
深かったです。
他にも故郷で食べる食事や景色など五感の刺激によって
生きる力がよみがえってきた、元気だった頃のことを思い出した
というのが、心に入ってきました。
また本「魂の伴侶」との出逢いが大きかったようです。
金子みすゞさんの詩や「1/4の奇跡」の雪絵ちゃんの詩も
紹介してくれました。

長堀医師は西洋医学の中で、いろんな矛盾を考えていたとき
「前世療法」を読んだら、クリアになったとのこと。
遠藤周作さんの言葉「医療は医学+人間学」そして人間学には
見えるものと見えないものがあるのではないかということも
お話されていました。

おふたりに影響を与えた本は2冊ともブライアン・L. ワイス博士のもの。
翻訳された山川さんご夫妻も会場にいらしていたのは、このことを
伝えたくてご招待されたのでしょうか。

伊藤医師が最後に伝えてくれたお話は、とても共感しました。

ニュアンスで伝わってきたので、かなり自分の言葉で書いてしまいますが
『スピリチュアルな世界にはまってしまうと「病気はメッセージ」だからと
一生懸命メッセージの意味を探ろうとしたり、自分でも相手でも
病気になっている人はどこかに誤り(間違い)をしていると
ジャッジしてしまうことがある。
自分で責任をとるということは前向きな力になるけれど、病気の人に
責任を負わせるようなのは優しくない。』

私は以前、すべては自分が創っているというのを知ったとき
何もかもが怖くなってしまったことがありました。
今の現実がよくないということは、私が間違っているからだと思うと
失敗が怖くて身動き取れなくなったのです。
自分を責めて、悪循環にはまっていった感じです。
今から思えば、捉え方が適切でなかったのですが、今回の伊藤医師の
お話と重なりました。
そして目の前の人にたいして(自分も含めたほうがいいかな)
ジャッジせず、愛をもって接することをもう一度自分の心に
浸透させました。

他にも、癌の患者さんである人になんとかならないかと相談している人は
うまくいかないんだけど、自分でなんとかしよう!と思った人は
治っていくというお話をポロリとしていました(笑)
これもすごく共感したけど、言葉だけ読むと誤解を生むかなあ。
自分で責任を取るというのは、重たいことではなくて
自分を信じられて、自らのエネルギーを引き出すことになる。

こうやって書きながら言葉にすることの難しさを改めて感じました。
講演会という相手の反応が分からないところで話をするって
すごいことですね。


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