ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2005年11月29日(火) hair feel (西船橋の美容院)

書こう書こうと思いつつ日が過ぎてしまいました。
2週間前に行った近所の美容院はできた当初からおしゃれな雰囲気で
気になっていたのですが、2Fで様子がわからないのと
料金的に高そうというのがあって、ちょっと行くのをためらっていました。
それでも、次はここを試してみようと思っていたところに
ちょうど地域新聞に10%割引のチケットがついていたので
早速行ってきました。
思ったとおり雰囲気がよく、お茶も何種類かの中から選べて
「まるで喫茶店にいるような」といううたい文句はぴったり。
そして何よりもよかったのはマッサージ!
シャンプーをしてもらったときのマッサージは最高でした。
ものすごく気持ちよくて、口が開いちゃう感じ(笑)
ヘアスタイルも気になっていたことを言わなくてもわかってくれて
久しぶりにいいところに出会いました。
しばらく通い続けます。


2005年11月14日(月) レイキが新聞の連載に

読売新聞の連載小説に「レイキって出てきた」と母に教えられ
レイキについて書いてある10月28日分から集めてもらって読みました。
聖なる予言で出てきたコミュニティーのような、スピリチュアルな
共同体のような場所にいる日本人女性(アユミ)が主人公らしく
その人が腰を痛めた人にレイキをするというシーンでした。
レイキについて触れられている部分を抜粋してみると

「(手を当てているところが)少し熱く感じる。とても気持ちいい。きみの手の熱?」
「いいえ。わたしの手を通じて治す力があなたの身体に流れ込んでいるの。
そんな風にしか言えないんだけど。」

レイキは自分の身体と外界の間の同調を促すことだ。外界は大げさに言えば
宇宙とも言える。宇宙と固体の調和。アユミの掌はその同調を仲立ちしているにすぎない。

「レイキは治すのではないときみは言った。(中略)治すのではなく、ぼくの
中にはじめからある自然治癒力を引き出す」
「そう、一種のお手伝い」
「気の流れを整える、とも言ったね。言葉としてはわからなかったけど、
感覚ではわかった」

私が感じているものをうまく言葉にしてもらった感じ
そして多くの人が読む新聞に登場させてくれたことがうれしかったです。
作者の池澤夏樹さんは、スピリチュアルなことに興味がある方なのでしょうか。

最後の文章の続きで、カウンセリングもレイキと同じという会話
「ぼくのカウンセリングも同じなんだ。きみの中の自己像を整えて、
心理的な傷からの治癒を手伝う。この数回のセッションの間、ぼくはずっと
きみの気を整えていた。」というのがあり
私の中でパチンとはまりました。
ちょっと前まで、会話による癒しとボディヒーリングのような癒しを
区別している自分が居ました。
同じだと言われても感覚的にわからなかったんです。
でも、会話も何を話すかとか、何か答えを見つけ出そうとすることよりも
「その人の中に力はある」「共に居る」というスタンスが大事で
結局ボディヒーリングの感覚と同じなんだなあと思っていたところに
この文章で、ストンと落ちました。

今後の連載の続きもどんなことが描かれていくのか楽しみです。


2005年11月05日(土) 野ブタ。をプロデュース

2回目から見始めたのですが、すごくいいです。
いじめられっ子の野ブタちゃんを人気者にしようとするのですが、
プロデュースしている2人がとっても人間味あふれていて
野ブタちゃんをとっても大事にしているのがうれしいのです。
ダメな子だから悪い所を治そうとするのではなくて
どうしたら人気者になれるか、元気になるかと魅力を引き出そうと
頭を使っていて、野ブタちゃんもそれに応えるかのように
一生懸命自分の力を出そうとする。
周りの目とかよりも自分の心に正直になろうとしていて
とっても共感できます。
先週?の文化祭のシーンでは、がんばって作ったお化け屋敷を
壊されちゃってもめげずに作り直し、人が入らなければ「カップル限定」に
するというきっかけを作って周りの人を動かす。
そのアイディアというか、発想に人間心理をうまく捉えているなあと
思うと同時に、そういうことなんだよなぁと納得(ちょっと意味不明かな?)
目的をしっかり持っていて、そのために行動し続けていて
本当にすごいです。
今日は教頭先生が悩んでいるしゅうじ君に「頭では簡単だけと心はね」
(頭では結論を出せたとしても心はそんなに簡単に納得させられない)
みたいなことを言っていて、しゅうじ君も自分の心と向き合って
自分に嘘をつかない選択をする。
プライドよりも本当の部分を大事にして、それをみんなの前で外に出す
ということは怖いし不安なはずなのに、場を盛り上げるために明るく
いつも通りの人気者の役も演じている。
3人がそれぞれに魅力的で、私もそうありたいと思う部分をたくさん持っていて
見終わるといろんな想いが湧いてきます。
というわけで、見ていない人にはなんだか分からない日記になってしまいましたが
心に触れたので一気に書いて送信です。


2005年11月03日(木) バスツアー

今日は早起きして日帰りバスツアーに参加してきました。
朝の空気は気持ちいい!
富士スバルラインを通って富士山5合目へ。
紅葉が本当にきれいで、上のほうには地面に白い雪もあり
とってもいい風景でした。
曇っていたので、きれいには撮れていませんが5合目からの写真です。

場所が遠いのでバスの外に居られる時間がとても短かったのですが
散策の後は宝石の森、わさび工場での試食、ぶどう狩り、ワインの試飲と
盛りだくさんで結構楽しめました。


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