ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2004年11月23日(火) ダーツ

ダーツが15台以上置いてあるゲームセンター(ウェアハウス)に
いつも誘ってくれる友達夫婦が車で連れて行ってくれ、楽しんできました。
そこは、みんな自分達のことしか見ていないので練習するには
とても気楽でいい場所です。
マイダーツにしてから下手になってしまっていたのですが、
今日シャフトを短いものに変えて練習したらなんとか復活してきました。
ゲームセンターだとお金を入れなくても何回かは練習で投げられるし
連続してゲームもできるので、スポーツという感じです。
最後は301で122点も残っていたのにBULL、11のダブル、BULLと入って見事あがり!
まぐれだけど気持ちよかったです!


2004年11月22日(月) 世界一受けたい授業

先日の番組、ちょこっと見たら生き方のヒントみたいな感じのことを
話していて面白かったです。
雑学の先生は雑学を集める?面白いものを探す?そんな感じのことをすると
自分の興味の傾向がわかって自分探しにもなりますよと言っていましたし
美輪明宏さんは正負の法則(いいこともあれば悪いこともあってプラスマイナスゼロ)
について話していました。
前に美輪さんの人生ノートという本を読んで、目に見えない世界のことと
現実の世界がうまくつなげられてスパッとした切り口で気持ちよく
書かれていたのがおもしろかったのを思い出しました。
うちにありますので、読みたい方は言ってくださればお貸しします。
それにしても「自分探し」という言葉、最近よく聞くような気がします。
自分が気にしているだけでしょうか。


2004年11月20日(土) コーチング

昨日は池袋の本屋さんの中にあるカフェリブロというところで行われた
岸英光さんのトークショーに行ってきました。
コーチングについてのお話だったのですが、とてもおもしろかったです。
最近カウンセリングやコーチングの講座のようなものに頻繁に行き始めて
とても刺激を与えられ、今まで感覚的にとらえられていたものが
言葉(頭)でしっかり認識が出来たり、積み重ねてきたものの上に
さらにのっかるような感じで、パズルが出来上がっていくようなおもしろさが
あります。
講座で共通しているのは、みんなが分かる言葉で話が面白いということ。
昨日は最後にワークをちょっとやったのですが、まずは2人ペアになり
かなり近い距離で向かい合ってまず目を合わせました。
そうすると多くの人が居心地の悪さから自分をごまかすために笑ったりするのですが
その後ワークとしてもう一度ちゃんと目を合わせ、AさんはBさんに向かって
自分の感じている体の感覚や思い、考えなどを口に出して言っていきます。
BさんはAさんが言ってくれていることを、終わらせるようにただ受け止めてうなずく
という作業をしていきます。
これで何が起こったかというと、Aさんは自分の中にあるものがあってもOKとなり
Bさんは大抵のことは受け入れられる、動じなくなってきて、お互いに
最初にあった居心地の悪さが減ったのです。
(Aさんは心と行動を切り離すということの体験ができたことになるのですが
このことはまだうまく整理できていないので詳しくは書けません)
そして2人の間に安心の空間ができあがったのです。
その後、目は合わさなくていいのでなんとなく相手を見て、口から出てくる言葉
例えば「何人兄弟の何番目で、休みの日は○○をしていて、仕事は○○をしていて」
というようにはじめて会ったばかりで知らない相手のプライベートを
ただ言っていくということをしました。
するとおもしろいことに6・7割or8・9割当たっているペアが出てくるのです。
岸先生はこのことを洞察と言っていました。
これってリーディングと呼んでいるものとやっていることは一緒ですよね。
最初にしたことはヒーリングの時に安心の空間を作るということと一緒ですし。
リーディングと言うと何か特別なことのように思われたりしますが
こうやって説明されるととっても自然にとらえられると思うのです。
別にリーディングについて説明したかったわけではないのですが
みんなに分かりやすい言葉で伝えるのが上手だなあということを
このところすごく思っていて、こうやって話せばいいんだ!ということが
いっぱいあって、そのひとつを書いてみました。
実際にやってみないとその感覚はなかなか伝わらないと思うので
興味がある人にはこのやり方も取り入れたいなと思っています。


2004年11月15日(月) 紀宮さま

ご婚約おめでとうございます。
35歳という年齢が私にとってはとても希望をもたらしてくれました。
この年齢になってくると、もう素敵な独身男性はいないのでは?と
思ってしまいますが、まだまだ可能性はあるのかもと。
幸せな姿を見せてもらえるのは、とてもうれしいです。


2004年11月07日(日) ゲシュタルト療法

先日ゲシュタルト療法の講座を受けて、考え方やその中の一つの方法である
エンプティチェアというのを学びました。
エンプティチェアというのは椅子をふたつ用意して、ひとつに自分
もうひとつに相手の代わりにぬいぐるみを置いて、まずは自分から
相手に向かって胸の中にたまっているものを伝えます。
次に自分が座っていた椅子にぬいぐるみを置き、相手の椅子に自分が座って
相手になりきってぬいぐるみ(自分)に向かって話します。
終わったら今後どのように相手と関わっていきたいか考えるというものです。
以前にもこのやり方は見たか聞いたことがあって知っていましたが
今回目の前で行われたものはものすごい迫力があって、そこに居るのが
つらくて仕方がない感じで、あまりいい感じはしなかったのですが
私の中の感情に刺激を与えてくれたみたいです。
家に帰ってから自分でもやってみると、相手になりきるというのが難しくて
自分の希望をしゃべっているのかなというところはあったけれど
ちょっと相手の気持ちが分かった感じがしてうれしかったです。
そうしたら、ふっと連絡を取ってみたくなって電話をしてみたらつながって
話が出来て、自分からかけたのにびっくりしちゃって何しゃべっていいのか
分からなくなりながら話して切って、ほんの2・3分の出来事だったと思うのですが、
とっても大きな出来事でした。
現実に今この瞬間に場所は違うけれども生きていて、連絡を取ろうと思えば
つながれるということが分かったことで、私自身が今を生きられるように
なった感じです。


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