お久しぶりです。 ゆえです。
生きてました。
彼とも続いてます。
障害が無かった時は いつでも別れる事と背中合わせだったのに 今は 離れる事が考えられなくなっていて
障害があるから執着するのか 好きだから執着するのか 判らなくなってる部分もあります。
もの凄く 甘くて優しい鎖で繋がれてる気分。
鍵はあたしが持ってるのに 外せない
みたいな。
このまま一人で年取ってくのは凄く怖くて 誰かと一緒に過ごしたいけれど だからと言って違う人を好きになる事も出来なくて。
年々我侭になるあたしを 彼は笑顔で受け入れてくれて 全部許してくれる。 それが罪悪感からなのか愛情からなのかも 本当の所は判らないけれど それでも 一番居心地が良いのは確かで。
こんな時間がずっと続くはずは無いと 判ってはいるんだけれど。
砂の石みたいな小さな奇跡に 無限の期待をしてしまう自分が 全くばかみたいに思える。
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