しこたま金使ってます。 2週間を一万円で過ごさねばなりません。 死ぬってマジで。
昨日はカードでしこたま買い物しました。 鞄フェチの気があるあたくし 身体は一つなんだから、一個しか使えないの判ってるんだけど ……鞄を3つも買いました。
馬鹿です。
判ってるけど欲しいのよ。 買い物行くと、必ず鞄は購入しないと気が済まない。
鞄のお陰で超絶貧乏人のあたくし 只今フリマに鞄出したい欲勃発中。
組曲、MK、コムサ、ゲス、ゴルチェ、ノンブランドも多数有り。 如何ですかね?(笑) 因みにアクセサリーもiCBとかゴルチェとか組曲とか ヒアゼアとかレストローズとかありまする。
並べて見ると無節操な取り合わせ…(-_-;)
同僚のちかちゃん(仮名)は、頼りになる21歳の働き者。 彼女には、付き合い始めて2年になる彼氏が居るらしい。
遠距離恋愛の様だけれど。
彼女は、少し前に「2年も付き合ってりゃ、旦那みたいなもんだ」 と言っていた。
あたしはもっと長く付き合ってるし、遠距離に似た状況だけど 「旦那みたい」とは思った事は無かったから驚いた。
そのちかちゃんが、朝一で「ダメかも…」と言って来た。
彼女曰く「夢の無い人で、現実ばっかり追ってる人だから もっと夢を持って欲しくて、お互いの夢を持つ為に 距離を置こうって話になったの。別れるかも…」
まず思った事。
夢見る男は頂けませんよ
ちかちゃん。
2001年11月20日(火) |
あなたが気に病む事では無いのよ。 |
あたしが今置かれてるこの状況も 今あたしが抱えてるこのフラストレーションも 全て自ら選んだものだから
貴方が気に病む事はひとつも有りはしないわよ。
そんな事考えてる暇があったら 貴方があたしに出来る事全てを実現してよ。
2001年11月19日(月) |
あなたはあたしをどんどん我侭にさせていく。 |
仕事場のパートさんに「クリスマスもお仕事なんて嫌でしょう?」 とか言われて「いや、全然。むしろ入れて下さいって感じですョ」 と言ったら可哀想な顔されちゃいました。てへ。
先日、彼と逢う約束をしてた。 だから、急いで仕事終わらせて、急いで一回家に帰って私宅をした。 前に約束した日はキャンセルになっちゃってて 今回は絶対平気だと言ってくれてた。
なのに9時も過ぎた所で 『ごめん。先が見えねえわ。いつ終わるか判らねえ』 と電話をして来た。
『逢えても夜中になるし・・・因みに俺2日間まともに寝てなくて いつまで持つか判らない状態なんだよね。どーする?お前決めて良いよ』
『俺メンバー待たせてるから行くわ。決めてメエルして』
電話を切って何だかどうでも良くなった。 今日は絶対大丈夫だって言うから途中の仕事も放り投げて 急いで支度もしたのに。 彼はどっちでも良い様な云い方をした。 あたしの中で何かが凹んだ。
「辛そうだから、今日は良い」
とだけメエルを打った。
一時間後に「後で電話するけど、マジ良いのか?」とレスが届いた。 返さないと怒られるんだろうな。と思いながら無視した。 その時のあたしの感情で、酷い言葉を送ってしまいそうだったから。
更に一時間後に電話が鳴った。 散々鳴らしてから通話ボタンを押した。
『お前、メエル送ってるんだから、返事位寄越せよ!』 「だって…」 『…そんな凹んでるなら、何で我侭言わねえんだよ。』 「……」 『判ったよ!今終わったから、出て来いよ』
そしてあたしは終電に飛び込んだ。
『変な所で物分り良くなるな。お前の我侭は聞いてやるから我侭位云え。 そんな事でストレス溜めるな』
顔を見た時彼にそう言われた。
何言ってるのよ。あたしの半分は貴方が創ったシロモノなのに。
寒いですね。 先日、寒空の中彼のバンドのライブへ行きました。 凍えるかと思った。
道中、個人的にどうしてもスタッフと連絡をとらねばならなくなり メモリから電話したら不使用のメッセージが。
あっ!そういや電番変えたんだ!
思い出して友達に聞いて見た所、友達も新しい電番を 把握してなかった様で、あたしはかなりパニック状態。
考えもせず彼の電話を鳴らした。
時間にして17:30。 それはそれは彼らにとって忙しくあわただしい時間。
電話を切ってから、もの凄く反省した。 いけない事をした。彼の緊張感も落としたかも…
ライブも終わって帰宅してから直ぐ、彼から電話が鳴った。
「もし?」 『お疲れ!電車?』 「ううん。もうお家。早いでしょ?」 『おお!(嬉しそう)ってか、お前何だよ。あの電話』 「(来た!)うっご免!反省してますご免なさい!! だって、忙しかったら出ないと思ったんだもーん」 『あんな時間に態々電話してきたら、何か起きたかと思うだろ! 俺一瞬切れそうになったよ!』 「ううっごめん…(しょぼくれてみる)」 『もう、良いけど。』 (後ろからメンバーの裏返った声が聞こえる) 「賑やかだね?」 『うん。皆一緒だから。あ、一寸待って…右折だろ?…あ、ご免』 (また後ろから「サイ○リアで良い〜?」とか「右折で良い〜?」とか聞こえてく る) 「サイ○リア?」 『うん。サイ○リアでも行くかって話』
笑える。
良い年したバンドマンがローディー引き連れて
サイ○リア
想像しただけで笑える。
考えて見たら、今のバンドになってから 殆ど打ち上げに参加しなくなった。 メンバーとローディー、スタッフで食事に行く事が多くなった様。
この前も彼が主催したイベントのギャラは、ローディーに 焼肉奢ってチャラになってしまったらしい…
其処であたしは声を大にして言いたい。
あたしに奢れョ。
つい先日、彼がまた嘘をついた。
完全に嘘をつかない人間なんて居ないんだから 嘘が悪いと言うのでは無く すぐバレる嘘をついた事に腹を立てた。
彼の熱心なファンに、ゆきちゃん(仮名)と言う子が居る。 彼女は、彼の事を扱ったサイトも運営している。 でも、精神的にかなり浮き沈みが激しいらしく サイトを閉じたり開けたりを繰り返してた。
それを見る度に、彼はゆきちゃんの事が気になったらしい。 普段、直向きに自分に愛情を向けてくれるその子に対して 少しでもチカラになれないか、と考えたらしい。
でも、彼は
「本当ならメエルでも送って元気付けてやりたいけど 此処でメエル送っちゃうと、変な気を持たせるだけだし 送るのやめたよ」
と言っていた。
なのに、その後ゆきちゃんが
「彼からメエル貰えたんです〜vvv」
と言っていたのを目撃。
「嘘つき」
数日後に会った時のあたしの第一声がコレ。 彼は驚いていた。
ファンの子にメエル送るのなんて別に気にしてない。 かけてあげたい言葉があれば、誰にでも送ってやれば良い。 そんな事より、たかだかメエル位で、あなたがあたしに嘘をついた事実に 物凄く傷付いた。
そう伝えたら、その後ゆきちゃんにメエルを送る時は あたしにもメエルが届く様になった。
『ゆきちゃんて子に送るのに、お前に送らないのは 何か違うと思ったから。エライ?』
ってアンタ
そうじゃねえ(怒)
「すき」をいっぱい考えた。
スタイル。
ステージアクション。
クリエイティブな思考。
難しい理論。
単純な考え方。
人を惹き付ける魅力。
全力投球な所。
人の痛みが判る心。
彼の煙草を吸う仕草
灰を落とすやり方。
落ち着きの無い足元。
考え込む時の癖。
怒った時の目。
優しい笑顔。
大きな掌。
長くて綺麗な指。
優しいキス。
頬にかかる冷たい髪。
眠る時に肩を抱いてくれる暖かい腕。
あたしの弱さを理解してくれてる所。
どれもこれも全て。
あなたがあなたである事が
あたしがあなたを好きな理由。
2001年11月10日(土) |
今日は言わせて頂きます。 |
最近、あたくしの悪い噂を吹聴して下さる 何とも親切なお方がいらっしゃる様デス。
さて、何を求められてるのかしら?
取り乱して悪態付けば満足?
それとも、泣いて縋れば アナタのその小さなプライドは保たれるの?
それとも、同じ様に アナタを陥れる陰口でも流しましょうか?
いちいちそんな回りくどく面倒な事して頂かなくても 再三申し上げている様に、直接その口でおっしゃって下されば 宜しいのに。
あたくしはいつでも此処に居るのだから。
愛情のベクトルが、全て自分に向かないと満足出来ない 可哀想なヒト。 そんなものは、自分の母親にでもお求めになりなさいな。 無限の愛情を見返り無しで注いでくれるのは 多分母親位でしょうから。
アナタは自分で思うより立派でも無いし 大人でも無いわ。 歳だけ重ねたフリークの様ね。
そんな程度のアナタに あたしをジャッジ出来るのかしら?
あたしはアナタが思ってるより 人との駆け引きを経験してるの。
そう、多分アナタよりね。
だから、どんな手段も使う事が出来てよ?
もう一度言います。
文句があるなら
あたしの目を見て
てめえの口で言いやがれ。
それが出来無いなら
二度とあたしと関わるな。
2001年11月09日(金) |
へなちょこ会話日記。 |
今日は本当に寒かったです。
今度のライブの出順を聞く為に彼に電話しました。
また留守電。
今日は腹も立たずに「仕方無いか」で気持は治まった。 だって、ライブ直前だもん。 もしかしたらまたメンバーと口論してるかも知れない。
あ、こう書くと、仲悪いメンバーの様だけど、違います。 普段は仲が良いデス。べったり。って感じ。 (でも、こう云うのが一番恐いんだよね。一度仲違い起こすとさ) ただ、音に関してはメンバー皆拘りがあるのでぶつかることが多々あるらしい。
そんなこんなで「出順教えて」のメエルを打ち込んでる時に 彼から着信。
「もしもし〜?ご免ご免!」
習慣なのか、つい謝罪してしまうあたくし。 だって、「仕事中」だと勝手に思い込んでたから。
「や、違う。パチンコ屋ん中ウロウロしてて聞こえんかった」 (↑見破られてる…)
「パチンコ??」
「や、打ってないよ!中に居ただけ!」
本当かな〜?パチンコって言うとあたしに怒られるから 言い訳してるんじゃないのかしら??
「ふ〜ん。ね、出順…」
「4番目」
即答でした。ってか、あたし最後まで言ってないし。
そして
「7:30から8:00位じゃないか?一バンド持ちが30分だろ? 展開10分だから合計40分で…いや、判んねえな。スタート時間によって 半か8時か…6:00スタートなら一番目が6:40に終わって次が7:20だろ? で、7:50。6:30スタートなら7:10、7:50だろ?…やっぱそんなもんだな」
と一気にしゃべってくれた。
そこまで詳しく聞いて無いんだけど…(-_-;)
「……」
「ん?」
「……7時過ぎに行けば間に合うね?」 (↑一寸パニくったらしい)
「余裕」
「判った。ありがと。じゃあね〜v」
「うん。じゃあね〜」
絶対急いでパチンコ台に戻るに違いない… しかし見事に用件のみの会話になっております。 他所様のラブラブコールのお話を聞くと 皆様もっと盛り上がってる筈なのに…おかしいな。
そして電話を切って重大なミスに気付いた。
恒例のハートマーク付きの
「頑張ってねvv」
を言い忘れた!!!
お昼も回った頃に彼に電話を入れた。 コールも鳴らずに留守電だった。 一寸考えてもう一度電話してみた。 出るまで掛けてやる。って気分だったでしょうかね?<自分。
今度はコールが鳴った。あれ?と思う間もなく またもやぶっきらぼうな彼の声。
「あ〜…忙しい?」 「いや、スタジオ」
またかよ!とか思いつつ、後でメエルするね。と言うと 今言えよ。と言われたので昨日Cメエルくれたかと尋ねたら
「俺の他に、そんなメエルが来るアテがあんのか!?」
と怒られた。
そんなメエルってアンタ、「何時から仕事?」って内容が そんな意味深なメエルか!?教えてくれよ(-_-;)
突っ込みを入れたい所だったけど、スタジオ中だし 早々に切り上げる様に「いやいやいや」とお茶を濁した(笑)
「とりあえず9:30には職場に行きたいんですけど」 「え!?マジっすか!?」 「ええ。」 「何時に起きるって話!?」 「8時には起きて頂きますが?」 「キツー……それって前の日夕方に会わないと採算取れないって話?」 「お昼からでも良いですよ」
「……( ̄Д ̄;) 検討します…」 「ええ。前向きに( ̄ー ̄) 」
一寸言葉が丁寧なのが笑えた。 最近当たらないあたくしの予想(ダメじゃん)ですと 回りにメンバーが居た可能性有り。 いや、メンバーあたしの事知ってるみたいだから 別段隠す事じゃ無いんだけど、流石にスタジオ中に 女と電話してますーってあからさまなのもヤバイでしょう。
彼はそういう気の使い方をする人だから。
でも、テンポ速くて面白い会話でした(笑)
彼と逢う時は、大抵スタジオの後で10時とか11時とかになる。 それから御店に入ったり部屋を取ったりしながら朝まで呑んだくれる。 だから、8時起床は彼には早過ぎる朝なのですね。
あたしだってそのまま仕事行くんだから。頑張ってよ。ダーリン(爆)
彼に逢いたいなあ。と思う。
単に、逢いたいなあ。と強く思う。
此処最近、全く逢って無かった。 だから話したい事沢山あるの。
聞いて貰いたい事も、聞きたい事も沢山あるの。
貴方に逢えなかったこの間に、色んな事があったのよ。
こんな寒い夜には、唯一あたしが安心して子供になれる貴方の傍で 丸くなって眠りたいの。
そんな事を思っていたら、一通のメエルが届いた。
「月曜日、何時から仕事?」
あたくし、彼とお揃いにしてauの携帯使っております。 然程機種が新しくない為に、Cメエルの発信者通知が無い代物です。
よって
署名が無いと
誰からのメエルか判らねえ
明日はお休み。
一寸前に、彼に仕事のシフトをメエルしたっきり 連絡はしていない。
向こうからも連絡が無いし、あたしもして無い。
傍から見たら酷い状況かも知れない。 あたしも少し寂しいかも知れない。
でも、これがあたし達のスタンス。
彼はライブの前になるとそれに向けて集中する。 あたしはそれをじっと待つ。
周りは皆あたしを哀れんだ目で見る。 「騙されてるんじゃないの?」と云う目で見る。
仕方無いと思う。
だって、あたしもそう思ってた時期があったから。 そりゃそうでしょう。 殆ど逢う機会の無い、他のオンナと同棲してる男なんて 信用しろって方が無理。
疑いを掛けられるべき人物は、どう考えても彼なのに 彼は彼で「普段お前何してるか判らないもんな」と云う。 これを訳すと「他の男と遊んでるかもしれない」と云う事です。
呆れてしまいます。
あんまり呆れたので、あたしは言ってやりました。
「このあたしに向ってそんな事言ったらバチ当たるわよ。 何なら24時間ビデオに撮って送って差し上げましょうか? 言っとくけど、文句も言わずにこれだけ待てる こんな良い女なんて、そうそう居やしないわよ? 貴方、あたしを逃したら 一生後悔するからね」
彼は素直に「はい」と返したので、許す事にしました。
掌で転がされてる様に見せて 実はあたしの掌の上で転がしまくってるって余裕が無いと バンドマンなんて付き合えませんよ。 彼女希望の方々。
仕事を上がって、ふと自分の手を見たら 朝にはしっとりしてた筈の指先が、酷くカサついていた。 急いでハンドクリームをつけたけど、一向に治る気配も無し。
同じ様に今のあたしの心もガサガサになってる。
仕事も始まったばかりで、生活に張りはあるものの 何かが空回りしていて、何かが足りないと思った。
この手の様に、表面に何かを塗りつけても、ちっとも潤いなんて戻らない。 この身の中に足りないもの。
そう。それはあなたの存在。
もういっぱいで溢れる位に
あなたを頂戴。
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