あたしは、彼に構って欲しいと思うケド 毎日毎日ベタベタするのは嫌なタイプなのです。
着かず離れず…そんな距離が一番好き。
だから、今すぐ結婚したいとか一緒に住みたいとか そんな事はあまり考えない。 結婚したからといって、状況が良くなるとも思ってないし。
あたしはただ、もっとずっと先の将来 2人でゆっくり過ごせたら良いな。と思ってるだけなの。 本当に安らげる、唯一の場所になりたいと思ってるだけなの。
そうしたら彼も照れた笑顔で「そうだね」って言ってくれた。
同じ気持で居れる事が
何よりも嬉しかった。
お昼に彼との電話が繋がった。
凄い久々なのに
ものの何十秒で切りやがりました!
確かに入り時間にかけたあたしも悪いさね! だけどそうじゃないと
お前出ねえだろーがよ!
全く頭に来るな〜〜(>x<)
でも、バンドの事となるとマジになる人だからね。 生活かかってるもんね。 仕方ないか……。
と、最初の1分位は思う。
2001年07月26日(木) |
はっきりしない天気とオトコ。 |
彼に電話したら
出なかった。
まあ、打ち合わせだとか寝てたとかで出ない事も多いヤツなので またかけよう。と思って諦めた。
したらそのままかけるの忘れた。
結局連絡してない。
でもさあ、履歴見てかけるとか普通するだろう? 最近本当に手抜きだぞ。お前!判ってんのか!? そんなんでついて行くオンナそうそういねえぞ!?
状況が切羽詰まってるのかと思い、メエルをしてみた。
返答なし。
おいおいおい!どーゆうこっちゃ!! 自分が掛けて来た時にこっちが出ないと散々な言われ様なのに、何じゃそりゃ! しまいにゃ絞め殺して相模湾に捨てるぞ!コラ!!(`Д´)
「後でかける」位のメエル入れられるだろうがっ
きいいいいい!!もう知らん!
地方のどっかで のたれ死ね!!!!!
2001年07月24日(火) |
酷いオトコと頭の弱いオンナ 2 |
因みに彼と住んでるオンナってのは あたしと彼が一度別れた事があって、その時に付き合ったオンナらしい。 らしいと言ってもあたしは顔を知っている。
彼はお金が無いからそのオンナの家に住み着いている。 実家から出れなくなったあたしでは 彼の居場所を確保してあげられないから オンナと住んでる事はもう諦めた。
オンナも何も言わないらしい。
でも、一度あたしの電番調べてかけて来た事がある。
勿論彼と揉めた。
彼曰く「SEXもしてないし、必要以上に会話も無い」だそうだ。
本当か嘘か、そんなのあたしにはどうでも良い。
そんな人を好きになったのは自分だから仕方無い。
でも、自分が窮地に立った時に 自分にはあいつしか居ないと思わせる事に全力を尽くす。
そんな毎日を送っているあたしは
本当に頭の弱いオンナだと思う。
暑くて暑くて沸点間際。
2001年07月23日(月) |
酷いオトコと頭の弱いオンナ |
いきなりだがあたしの彼は傍から見ると 「かなり酷いオトコ」だ。
どの位酷いかと言うと
1 借金がハンパでない。 2 職に付いてない。 3 2〜3週間電話が無い。 4 あたしにも多額の借金してる。 5 他の女と住んでいる。 6 その女にも借金してる。
そんなオトコに熱を上げてるあたしはまさに 「かなり頭の弱いオンナ」だ。
「何でそんなオトコと付き合うの?騙されてるよ?」 と言うお叱りの言葉はもう飽きた。
あたしだって不思議に思ってる。
彼は自分のやりたい事をやりたい様にする人で、 あたしよりも年上なのにまだ自分の夢を捨て切れない人。 きっと一生一般の社会人になる事は無いと思う。 いや、なれないんだと思う。
彼は所謂バンドマンだ。
バンド自体はそれなりに客数裁けるみたいだけど、 バックが無いから資金面的に辛い思いをしている。 マネージメントも彼がやってる所為もあって定職につけないし あたしとの約束もキャンセルになる事が多い。 いつも忙しい。
今は地方に行ってる。だから暫く逢えない。
それでも 逢いたい。
お引越しして参りました。 初めまして。そしてご無沙汰です(居ないと思うが)
ログ整理の為、地下に潜っておりましたが、やっとこ這い出れました。 音楽を愛する彼と、そんな彼を大事だと思ってしまう頭の悪い女の ありふれた日記ですが、こんな奴も居るんだなあ、と思ってクダサイマセ。
それではどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
ゆえ。
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