ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

 うきゃぁあぁあぁあ!読みましたよ、読みきりましたよ!読んじゃいましたよっ!二日です!小説が苦手な私にとっては快挙!どあぁあぁああぁ!もう?なに?最高!最高なのね?うきゃぁああぁ!!!


 ゴメンナサイ。興奮しております。マジでたった今読み終わったのですよ(笑)。もう、最高。どうなんでしょう?何が?あぁ。もう。


 原作を読む前に春に本を買っていたので、なんとなくストーリはわかっているつもりだったのですが、まったく分かっていませんでした(汗)。もう、全く。だってマジでシリウスってヴォルデモートの手先だと思っていました(笑)。いや、マジで(笑)。だって、だって!シリウスとリドルのからみシーンがあったのよ!ある本で。あったの!だから思うじゃん?でも、シリウスとハリーが仲良くしているシーンもあったから・・・・むぅ?・・・と思っていたんだけど。まさかこんな結末。な・・・・涙が(泣)。もう、これは映画を観たら絶対に泣くね。あぁ、泣くさ。号泣ね。

 シリウスとルーピンはこれからも出てくるのでしょうか・・?どうなんだろう?まぁ、シリウスは出てくる・・・・よね?ハリーと手紙のやり取りをしているみたいだし。うん。で・・・・?ルーピンは?出てねvふふふ。人狼なんてステキな設定で。いや、ルーピンにとっちゃ不幸なのかもだけど。でもそれで友情が深まった気がするし。

 なんだか、最近感想になっていない気がするんですが・・・(汗)。とにかく感動しました。うん。感動。
 リーマスとシリウスそしてジェームズの関係。信頼しあった親友。切なくて苦しくて・・・・暖かくて。お互いがお互いを思い、護りあって・・・助け合って・・・。あぁ、もう。なんて表現して良いか分かりません。ふぅ。
 とにかくすばらしい。早く次巻が読みたい!発売してくれ!次は何?なんなの?かあぁああ!

 スネイプは・・・・学生時代に仲間に入れなかったから・・・・・怒っているのかしら・・・・(萌)。

2002年03月28日(木)
映画・LORD OF THE RINGS・吹き替え版

 観てきましたよ、2回目の観覧。1回目に字幕版を観て今回は吹き替え版。それでようやく物語を理解できました。すばらしい作品です。
 ここからはいつものように感想をダラダラと語ります。そう。いつものようにこの作品にどれだけ萌えたか(「燃えた」ではなく「萌えた」です・笑)を語ります。邪です。果てしなく邪な感想ですので、この作品を純粋に楽しんだ方・楽しみたい方・関係者の方々は絶対にココから先を読まないで下さい(汗)。お願いします。警告はしましたので、後悔しても知りません。






 私はもともとファンタジーに詳しい人間ではないので、もうすこしキャラに付いて説明がほしかったなぁ・・・と思うところもあります。キャラ・・というより種族に付いて。
 この作品では「ホビット」「人間」「エルフ」「ドワーフ」「魔法使い」と5種族ぐらいが出てきたのですが、まぁ、人間と魔法使いは分かるとして。他の3種。エルフはけっこう何処にでも出てくる種族なのでなんとなく分かるけど、ホビットとドワーフは分かりません。背が小さい・・・・?ぐらいしか。そして、なんでホビット族は指輪を所持することが出来るのか・・・?欲が少ない・・・からかなぁ?ん〜・・・。原作を読んでいる人にはわかりきっていることかも知れませんが、一応これは映画なんだから少し、もう少し説明がほしかったかも。・・・それでなくても3時間もあるから余計なことをしていられない・・・っていうのもあるかもね。
 パンフを眺めていて気付いたのですが、フロドって33歳なのですか?!平均寿命が100歳だとしても・・・・?え・・・・?ちょっとショック(汗)。

 1回目を観ている時はあんまり余裕が無くて気付いてなかったのですが、エルフの神秘です(笑)。旅を共にしたレゴラス。弓使いのエルフですが・・・・。撃っても撃っても弓がなくならない(笑)。・・・・増えるんですか・・・?使うと増えるのですか・・・?想像すると笑えるのが、使った弓を拾い集めるレゴラスの姿(笑)。戦いが終わった後に1本づつ拾い集めている姿(笑)。それだけはしてほしくないですね。あと弓を直接、敵に突き刺していたりしたのですが・・。それは・・・折れるだろう(笑)。さすがに。強い弓なのかなぁ・・・?
 そして。雪の上を歩く時も一人スタスタと(笑)。埋まっても速効出てきたし(笑)。もう、何もかもがエルフの神秘ですか。それで片付けますか。もう、なんでもありですね。

 さてさて、普通の感想も終わったので。
 萌えですよ。萌え。
 だってこれだけ男性キャラがいるんですよ?萌えないわけが無い(笑)。男ばっかり9人で旅だなんて。何も無いわけが無い(決め付け)。絶対にナニかあったって。だってそんな簡単に信頼するか?ほとんどのメンバーが初顔あわせなのに。ナニがあったんだ・・・・(遠い目)。

 さて。どのカップリングを押しますか。
 王道は「サムフロ」か「アラフロ」か。むぅ。悩みどころ。とにかくフロドは総受けだろう(笑)。彼ほど受けな主人公は類を見ない。絶対に受け。顔も声も行動も台詞も全部受け(笑)。
 私的には「サムフロ」なのよね。いちばん初めに思った。なぜかって?思うでしょう?普通なら。あのサムの「フロド様!」の台詞を聞けば(笑)。「様」よ?「様」。同世代ぐらいのはずなのに。1回目に観た時は「何故だろう?」って思っていたのですが今回分かりました。庭師なんですね。サムの家が。おそらく。フロドの家の庭師をやっていた・・・のではないのかなぁ・・・?と。だから一応フロドはサムにとって主だから「様」。萌えますね(笑)。しかし。「フロド様!」といいながら襲うサムはダメ。襲っちゃダメよ。主を(変なこだわりがあります)。そう。フロドが誘い受け(笑)。フロドって絶対に誘ってるよ。襲い受けも可(笑)。フロドから誘ってv・・っていう設定が萌え。
 しかし「アラフロ」も捨てがたい。お姫様抱っこって(笑)。萌えの王道スタイルをしょっぱなから、かまさないでよ(笑)。フロドを常に護っているのはアラゴルンだし。フロドがトロルに殺されたかも・・・?って言う時の怒りっぷり♪あ〜!そういえば。あのシーン。トロルに犯られ・・・・殺られたかもっていうシーン。フロドがあの・・・なんだっけ?ミスリル?あの、白い軽い鎧みたいなヤツ(フロドが服の下にきているやつ)を見せたとき。サムってば、どさくさにまぎれて触っていたのよ〜!!そっと撫で回していたの〜(笑)。サムッたら!・・・話がそれた(笑)。

 他のカプは。思いつく限り書いてみよう(笑)。
 「アラボロ」ですか。あのラストシーン・・・ボロミアが死ぬシーンを観たらこれを考えずにはいられません(笑)。他のシーンもね。ふふふ。出会いも萌えですが(笑)。
 「サルガン」・・・って書くと懐かしき猿岩石みたいでちょっといや(笑)。えっと。サルマンとガンダルフです。ダメですか。コレはコレでよいでしょう?仲が悪い両思い(笑)。だってガンダルフはサルマンを頼って行ったのですよ?で。サルマンは自分の仲間になることを選ばなかったガンだルフに怒りを!両思いじゃん(笑)。
 「ガンビル」。ガンダルフとビルボです。えっと。まぁ、これは・・・ね(笑)。
 「ガンアラ」も良くないですか(笑)。ガンダルフとアラゴルン(笑)。だってさ。ガンダルフが死ぬ(?)ときのあの動揺!アラゴルンの動揺ッぷりったら尋常じゃないって!
 ギムリとレゴラスは絡んでほしくないなぁ・・って。ギムリはビジュアル的に(←失礼)。レゴラスは・・・・本気でありえそうだから(笑)。あの中性っぽさはあのメンバーではヤバイって。まぁ、エルフの神秘で切り抜けるでしょう(笑)。

 さてさて。カプはこのぐらいで。キリがありません(笑)。
 原作を知らない方は吹き替えを見ることをオススメしますね。字幕は本当に文字を追っているだけでいっぱいいっぱいになるから。って、私だけか?(笑)。
 で、吹き替え。フロドの声。ずっと保志さんだと思っていたら浪川さんらしい。珍しく、エンドロールの後に吹き替え声優の名前が出た。ん〜・・・・・。保志さんだと思っていたほうが幸せだったなぁ・・なんて(笑)。イヤ。別に保志さんがすきなんじゃなく(えっ?!)、「保志さんってやっぱり受け声だなぁ・・・ふむふむ」と思っていたかった(笑)。

 では。無駄に長い感想でしたが、ココまでお付き合いありがとうでしたv

2002年03月27日(水)
花ざかりの君たちへ 17巻

 はぁ。なんですか。いや。悪い意味じゃなくて。佐野父登場ですか。あら。出てこないわけないと思っていたけどさ。早くない?まだ森クンとの確執(?)が決着つききってないのに・・・(汗)。まぁ、そんなダラダラ展開している場合じゃないことも分かるけど。

 そんなことよりも。瑞稀が女の子化している気がするんですが。最近。もともと女の子だけど、一応男装しているわけだしさ。ん・・・・。行動とか表情とか。わざとなのかなぁ・・・?

 なんだか作品の感想になっていないなぁ・・。

 この作品って。結末どうなるんだろう?まぁ、瑞稀と泉がくっつく・・・のは目に見えてるけど・・・。どうなったらラストなんだ?卒業式なのかなぁ・・・?しかし、時間がほとんど経過してないから・・・そんなところまで話をすすめるには・・・相当の年月が必要なんじゃ・・・。はっ!ある日「そして数ヵ月後・・・」とかの展開は止めてよ?!それだけはっ!だったら卒業前にバレて終わってほしい・・・。ん〜・・・・難しいね。

2002年03月26日(火)
ロード・オブ・ザ・リング

 観てきました。長すぎです(笑)。長いくせに中途半端なところで終わっているし。3部作だから仕方ないんでしょうか。そして、どうしてもトイレに行きたくなっていきました(汗)。もう、ガマンできなかったんだもん。ラストだったんだけど(終わる15分ぐらい前)、終わったら絶対にトイレが混むと思ったので先に行きました。もう一度いく予定なので、いいやってカンジ。

 もう、わけ分かりません。
 もう一度観たら感想書きます。
 邪な目で見ていたのでカップリングがたくさんあって楽しかったです(笑)。
 やっぱり主人公は受けだなぁ・・・と思った瞬間(笑)。あ。ハリーって総受けじゃないなぁ・・・なんて。

2002年03月09日(土)
おまけの小林くん 8巻

 
 ヤバイって!!!

 マジでヤバイって!あ〜っ!もう、絶対にやばいって!どツボですよ、ツボ!!めっちゃ好きだ!慎吾クン!可愛すぎ!絶対に!小6?かぁ〜っ!たまんねぇ〜っ!!

 しかし、高2の吹雪が小6の慎吾クンに萌えるのが「ショタ」なら吹雪よりさらに年上の私はさらにさらにヤバイんじゃぁ・・・・(汗)。まぁ・・いいけどね(←良いんかい?!笑)。かわいいもんはかわいいさ。健吾クンも好きだけど、大和クンもかわいいけど、千尋クンも格好いいけど、慎吾クンは別格さ!なんとでも言いやがれ!世間様!だいたい、ショタってなんだよ?何をもってショタなんだ?ショタってもっと小さい子(幼稚園生とか小学校低学年)に対しての思いを言うんじゃ無いのかい?どうなのさ?はっきりさせましょうよ?私はショタなのか?どうなんだよ?教えて〜っ!イニシャルビスケットのKさ〜んっ!(分かる人だけ笑ってください(笑))。


 順を追って感想を書きましょう。慎吾クンのかわいさに惑わされてしまいました(汗)。


 突然、修学旅行にビックリです(笑)。連載と言っても完全にストーリが続いているわけではないからこそ出来るワザ(笑)。しかも韓国?私立高校だろう?もっといいとこ行けよ(笑)。
 しかし、修学旅行3週間前(?)に担任から聞かされる・・・て、その前から発表されるだろう?普通の学校なら(向日葵高校は普通じゃないのか?)。だって、一応コレは勉強しに行くわけだし、事前学習とか色々あるから最低でも2ヶ月前には予定組んだりさぁ・・・・。まぁ、そんな細かいこと言ってもしょうがないけど。
 なんだか最近イヤに、大和・千尋・健吾のトリオが仲良しですよね。何時から名前で呼び合うようになったんだ?吹雪が妬くのも無理ないでしょう。健吾クンだって吹雪のこと好きなら、自由行動を一緒に痛いだろうに・・・。わからんね(笑)。っていうか、班行動じゃないんだね・・・(また、色々細かいことに気付いてきた・・・止めよう)。あげはチャンと燕先生の関係はどうなるんだろう?むぅ。この2人がどうにかなる・・・事はあるのか?ないのか・・・?あって欲しいような、欲しくないような。あ、別に燕ファンじゃないですよ?私はオッサンに興味ありませんので(マンガキャラも現実も(笑))。
 大和の謎(過去)がちょっとづつ明らかになってきました。・・・なんだかとっても複雑そうで。このことが語られる日が来るのなら、思いっきりシリアスモードに突入してしまうんですよね・・・きっと。ポップンコメディーという当初のアオリは覚えているのでしょうか・・・(笑)。

 あぁ、もう、いいよ。修学旅行編。8巻の7割がたこの話が占めているのにそんなのが吹っ飛んでしまうぐらい、慎吾クンの再登場に萌えましたv

 可愛いっしょ?ねぇ?私間違ってないよね?だって「姉ちゃんを護ってやるんだ!」宣言。あれはたとえショタの毛が無くても萌えるって。あ〜!もうっ!ねぇ?!(←壊れ始めました)
 不良中学生・タイヤキ・単語帳・ケンカ・・・とエピソードが盛りだくさんなのに詰め込まれすぎてなくてきれいにまとまっていて。オマケに慎吾クンが可愛いときたら、もう、余す所ない・・・とうか、絶好調!・・あれ?なんだか表現が分からなくなってきたぞ・・(汗)。
 最後の表情・・・・やっぱり吹雪が「兄ちゃんの好きな人」ってことに気付いた・・のかな?「いんたれすと」がキーワード。


 あまりの萌えモエに、ひさしぶりにフォントサイズを変えながらお送りしました(笑)。読みづらかったらゴメンナサイ(汗)。

2002年03月08日(金)
オーシャンズ11

 観てきましたよ、話題の映画。出演者がめっちゃ豪華・・という映画なのに、私も一緒に言った友人Aちゃんも全く分からない(笑)。彼女は最後までブラピに気付かなかった(笑)。エンディングロールを観て「いたの?!」と(笑)。


 色々な感想を聞いていたので「どうかしら?」と思っていたのですが、まぁ、なかなかじゃないですか?前置きの割りに金庫破り自体はあっさりしていたかなぁ・・・と思いましたが。そして11人全員の役割がいまいちわからない(汗)。ほとんど分かったのですが、ラストに11人をピンで抜くんですが、何人か「いたっけ?」という人が・・・。ん〜・・・今考えても分からない。
 結局、最終目的は金庫破りなのか、オンナを取り戻すことなのか・・。両方と言われればソレまでなんだけど。そんな安直な事(オンナを盗られたというだけ)で、ベガスの金庫を襲いますか・・・?って、そんなこと考え始めたら映画なんて見れないけどさ(笑)。
 途中にちょこっとゾクゾクしたところがありました。
 やっぱり、最後の金庫を破る時は緊迫感があって。でもその中で電池切れ・・とかいう間もあって。コレが名監督・・と呼ばれる由縁なのでしょうか・・・?


 俳優をもっと知っていたらもっともっと楽しめたのかなぁ・・と思いました。カタカナに弱い私には外国人俳優の名前って憶えられ無いんですよね(汗)。知っている顔はたくさんありましたよ。何の映画に出てた・・?と聞かれると困るけど(笑)。

2002年03月07日(木)
BLEACH

 いやぁ、萌えますね♪
 ・・・しかし、1巻を買ってから1ヶ月近くも読まずに放置していたことはどうか御内密に・・・・(汗)。


 WJを読むのを再会した時にはすでに始まっていたので、連載開始当時を読みたくて1巻を買いました。久保さん好きなんですよ。なんでゾンビパウダー終わっちゃうかなぁ・・・。・・・。すでに始まっていたので、死神のこととか登場キャラのこととか、ワケわかんなくて・・・(汗)。まぁ、途中から読み始めたヤツのためのケアなんて週間マンガにあるわけも無く。それでもなんとなくストーリ展開が好きで読んでいます。で。4日に2巻が発売されて。がっつりと1・2巻を続けて読んでみると、話の筋もわかって。萌え度UP!ですよ。オンリーが開催されるわけが分かりましたよv

 作者に惚れるタイプに人間である私にはすんばらしい作品です。久保さんには「ゾンビー・パウダー」で出会ったのですが、その雰囲気を漂わせている作品でvあ。別に似ている・・とか言うわけじゃなくて、「久保カラー」っていうんですか?ギャグセンスとか絵とか背景・テンポ・台詞が「久保帯人」なんですよ。あ〜・・・わかってくれるかなぁ・・・?作品が変わるとガラッと雰囲気が変わっちゃって、「え?コレ同じ作者?」って叫びたくなるマンガ家っているじゃないですか。まぁ、ソレがいい意味で変わってくれるなら良いのですが(「成長」という意味でね)、「オイオイオイオイ!」っていう場合。泣けてきますね。例えば?例えば・・・・ピーッ(自主規制)。
 と。そんなことがなかったので良かった。


 一護の家族とかルキアのこととか色々わかってよかったです。もう、意味不明状態で本誌を読んでいましたからね。でも2巻まで読んでもまだ読み始めたところまで行かない・・・・。3巻で続くかなぁ・・・?

2002年03月05日(火)
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