アクションがんばってましたね。
アクションではなく、松尾を叩く時の真木さんの手首のスナップの利き方とかいいですよね しかし山本はめっきりオチに使われていて、おいしいんだかおいしくないんだか。いや、おいしい役どころなんだけどさ
キャストロールで、何故、平岳大の名前は単体で表示なのに、波岡さんの名前は官僚役の若手と並べて一緒くたにされているのかが解せません
高橋努は髪の毛が伸びてますよね?名前見るたびに、出てたんだった…!と思います… 堀部くんは相変わらずあの抑揚のない声音が見た目に似合い過ぎてますね
っていうか、伊達と尾形の繋がりにビックリ。 え、そこなの?!と。
テレビシリーズのときから小出し小出しできてましたからね。呷り文句も「全てが明かされる」ってあるわりには、終わってみたらもやっと感が満載だけど 結局何一つ解決してないよね ああでも、父親の仇の麻田が自分の罪を認めたことで尾形の中ではひとつの区切りがついたわけだし、そういう意味ではひとつだけ解決したっていっていいのかな
公安の田中くんは損な役回りな感じだけど(笑) 野間口くんは、岡田くんが「面白い人がいる」って言ってくれたおかげで台詞が増え、出番が増えたそうです 今回のこの田中は似合ってたけど、普通の人の役を演ったらあんまりぱっとしないんじゃないかと思えてしまう
そういえば、一体どこに柄本佑がいたんでしょうか 全く気付きませんでしたが
その後総理はどうなったのか、左ハンドルの車に乗っていた奴らはなんなのか、本当の黒幕っていったい誰なんだろうとか、伊達は新たなリーダーになれたのかとか、いろいろと疑問が残るまま。 すっきりしないのが嫌な人は観ない方がいいだろうなあ
結論。 すっかり革命前日を観るのを忘れていたので、次はそれを観ます。
イタリアはヴェニスの街並みがとても美しくて、是非行ってみたいなあと思う。 空からも陸からも水上からも映してくれていますから。 観光土地が撮影場所って羨ましい。
思ったより短い本編でしたが、あれ、もう終わる?って感じる程度には面白い作品でした
評価としてはB+ マイナスはつけたくないのでこんな感じ
アンジーに関しては、おまえはまた工作員か!ってツッコミたくなるので。 ソルトの記憶が新しいんだよね…
ジョニー=デップの、あの情けない演技は好きだなあ 屋根から飛び降りた後の警察署での一コマが結構好みだったりする ただ、彼らを追ってきてるマフィアに売られるあたりの一連の動きは微妙。全体的に展開の早い話だから仕方ないのかもしれないけどね
オチとしては、まあ、予想は出来る範囲内。 そこにおさまるのは妥当というか無難というか。
結論。 警部役の俳優さんとツーリストな俳優さんは何かの映画で観たことあるなと気になってました。
ジョン=マルコヴィッチが素晴らし過ぎる。
主演はブルース=ウィリスなんだけどね。 あと、モーガン=フリーマンとヘレン=ミレンて豪華キャストだよね
引退したCIA工作員が命を狙われて、殺されてたまるかって勢いで抵抗する、痛快な活劇ってところで合ってるかな
結構な量の火薬を、何の躊躇もなく大盤振る舞いで使ってくれているところが、ハリウッドだなあと思わせる
白いドレス姿でブーツを履き、仁王立ちでごっついマシンガンをぶっ放し続けるヘレンとか、まさか観ることになるとは思わなかったけど。 しかも、なんだかマニアックな銃火器を使ってる気がする。 ロケットランチャーぽいのはまだわかるんだけどさ
モーガン=フリーマンは、別の撮影があったためか、きっとスケジュールが合わなかったんだろうね 早々にお亡くなりになってしまったのが残念だったなあ それでなきゃ死んでなくて、四人で大暴れしてくれてたかもしれないのに
マルコヴィッチの、ちょろちょろと色んな作業をこなしている様が、どことなくオーシャンズのときの仲の悪い兄弟の役割と被っているような
気がしたけど 気がふれてる感じがとても良くて、このへんはやっぱり素晴らしい。
敵があっさり負けるのと、結局そいつかよ的なところがちょっと残念だけど。
最後のオマケまで笑わせてくれて、爽快感もあるし、非常にエンタテイメントな作品に仕上がっていると思います 軽いものを観たい時にオススメです
結論。 CMのときの、「くたばれジジイ」の方が良かったな。本編訳は「じいさん」になってた
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