秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2006年11月30日(木) 満喫。

先週ぶっ倒れたお陰で、今日は無理やり年休取らされた。
どうせ平日に休めるならがっつり楽しませていただこうと。
だるだるで出かけられなかった仏像展後半に行った。

あまりの人の多さにげっそりし、
例の十一面観音だけ見るようにして会場を出たが
グッズ買い終わった段階でもう一回円空仏を見ておこうと。
再入場したら人が減ってたので今度はゆっくり目に鑑賞した。
腹いっぱい。

前回は時間が無くて見られなかった平常展も見た。
雨が上がって開放された庭園も見た。
入場料の元はしっかり取ってきたと思う。

有意義な時間を過ごせた。
明日仕事行きたくなくなった。
これでいいのか?


2006年11月29日(水) 変容。

派遣社員って、結構便利だ。
やらなきゃならないけど雑用っぽいことを
教えればさくっとやってくれる。
空いた時間でもっと大事なことを出来るというか。
「仕事取られるー」なんて
上司に食って掛かった自分は何だったのか。

でもねー
分けてあげられるほど仕事たくさん無いんだよねー
教えるのにも結構時間掛かるしねー


2006年11月28日(火) 収拾。

上司(他)の制止を振り切って開催した仕事。
無事終了。
超上司&上司との面談。
無事終了。
今週中に強制的に休みを取らされることにはなったけど、
先週からの混乱は一応の決着を見ることとなった。
よかったよかった。

ただし胸痛は続いている。
歳を取るごとに無闇に増加する責任の重さが
なかなかしんどい。


2006年11月27日(月) 無知の何たら。

先週の過呼吸→病院搬送事件やら業務強行開催やらが
大問題になってきた。
上司痩せこけてくるし。
超上司と面談させられるし。

コッチの人間にとって
気分の浮き沈み激しいのは当たり前だし
胸痛はデパで押さえ込めばいいだけだし。
精神的に不安定だからって、たかが1週間会社休んだところで
治るもんじゃない。
全てが日常茶飯事。想定の範囲内。

というわけで大ごとになってる外野をどうやって沈静化させようかと
医者に相談に行った。
結論:のらりくらりとかわしちまえ
   ただしカムアウトはするな

基地内で生きてくのは面倒だ。



作業部屋でうっかり某男性に会っちまった。
仕事延期させてもらってるのが心苦しくて顔を見られず。
したら向こうから声掛けてきた。
「気にしてるんですか?」
彼の仕事は終わったのに、椅子にしっかり座って。
“さあ話をしようぜ”な空気が満ち満ちてる。
嗚呼。

ある程度の話はばれてるので
かなりのぶっちゃけ話をした。
で、「生きるのに理由なんか無いんですよ」だって。
「だって生まれてきちゃったんだもん」

私は生きる理由が欲しいです。
だって、死なない理由が無くなっちゃうもん。



そんな話をしながらも、
彼女が居るのか探りを入れてる自分。
愚。


2006年11月26日(日) 遠のく。

昨日朝から起き続けてたのが辛かったのか
今日は仏像展にもビョーインにも行けなかった。
自分の体調がよくわからん。
とりあえず、先週よりはまともなように思えるんだけど。

現実感は、頭ひとつ向こう。


2006年11月25日(土) 不和。

頭がふわふわする。
ふと考えると、現実感が無い。
休日には珍しく9時に起きても。
大枚はたいてタイヤ買っても。
両親を墓参りに連れてっても。

かなり状態が悪い。
医者に診てもらわなきゃまずいのは確かだが
かといって会社休めば治る問題じゃない。


2006年11月24日(金) 空回る。

今週のどこかでリセットスイッチ押されてしまったようで。
身体はもう大丈夫なのに、精神が追いつかない。
ほんとにくっだらないミスで、今日も仕事失敗した。

もう大丈夫だからと上司の反対を押し切り
来週からフル回転するつもりだったが
軽く現実に引き戻されたというか。
やっぱり、まだダメらしい。

かといって休んだところで元に戻れるとは思えない。
これがアタシの本来の姿。
単純作業しか出来ません。


2006年11月23日(木) どざえもん。

すっかり沈んでいたこのごろ皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
アタシは今ふわふわしています。
お陰で胸痛っぽいことや浮世の悩みから逃げ出せています。

この数日何があったかというと
・月曜日 仕事で大ミス発生
・火曜日 それが気になって仕事にならず
     診療室駆け込んだら過呼吸起こし病院に担ぎ込まれる
     帰社後仕事に戻ったら胸痛発生
・水曜日 産業医の診察受ける
     「仕事に集中できない」「実は通院している」などを吐いたら
     上司が呼ばれ休ませろ命令発令
     その後上司と2時間近く話し合い来週の仕事はほぼキャンセル
・木曜日 ひたすら寝る
こんな感じです。

上司は関係各所に「(私)やすませなアカンから」と電話してましたが
どうもすんなり受け入れられていない模様。
ってか何も知らないお客さんは仕事の仕上がりまだかと督促してくるし。
仕事溜まるの目に見えてるし。
大事な大事な某男性の仕事にも遅れ出ちゃうし。

あたしが身体壊すのは会社全体に波及する、
だからきっちり休んで普通に戻れと言われましても
アタシのビョーキはどうせ治りません。
症状を誤魔化しつつやっていくしかないんです。
胸が痛かろうと吐き気がしようとそんなの日常茶飯事。
1週間歯抜けで休んだところで、回復できるもんじゃありません。

とりあえず、仕事量抑えながらでも会社行こうかなと。
私の仕事を待ってるお客さんが居る。
それは嬉しいことだ。

ただし、そんなのどうでもいいくらい
デストルドーが溜まっている。
命捨てないように気をつけなきゃ。


2006年11月17日(金) 複雑。

実はうちの部署に先月から派遣社員が来ている。
とある目的で雇ったのに、やらせてみたら全くダメ。
ってことで私がやってる仕事方面に
プチ転職を目論まされている。
で、今週から面倒見てるのだが。

鍛えたらモノになりそうだ。
まだまだ危なっかしい部分は多々あるが、
記憶力が良かったり基礎知識は持ってたりと
それなりの素質が見受けられる。

そのうち、アタシの仕事も取られちゃうのかなぁ。
ますます存在意義がわからなくなる。


2006年11月16日(木) 相関。

精神的にズタボロなこの2週間。
出した仕事の結果もズタボロだ。
それはそれで凹むネタなんだけど、
さらに凹むネタがある。
詳細は書けない模様だが、
自虐傾向の強い私には非常に辛い。

このところ、布団に入るのは0時ごろなのに
寝付くのは2時ごろだ。
何でだろう。疲れてるのに。


2006年11月15日(水) 杞憂。

派遣社員を連れてお客さんのところに仕事習いに行ったら
基礎から丁寧に教えてくれた。
本来、そういう教育部分は私がやらねばならぬ部分なのに。
申し訳ない。

で。
お客さんが派遣社員にモノ教えてる場面を
某男性に見られた。
昨日プチ悩み相談をした後なので
『何だよこいつ結局責任丸投げかよ』とか思われてたら悲しい。
いや実際そうなってるし。

ああめんどくさい。
むやみに偉くなんかなりたくないわ。
別に給料上がるわけじゃないのに。


っていうか、お客さんにどんどん会えなくなってるのが寂しいよぅ…
某男性との仕事も取られたら、ただでさえか細い縁が切れちまう…


2006年11月14日(火) 寄り掛かる。

昔プチストーキングされたキモ男、残念ながらお客様。
今日仕事を頼まれていたのだが、必要な物が届かない。
会社の人間としては、問い合わせないわけにはいかず。
電話掛けなきゃなぁと思い始めたら、吐き気催してきた。

電話番号調べるために居室戻ったら
例の同僚が大声で独り文句言い放ってるし。
文句言ってる割には笑い声でかいし。
あまりにも不快なのでデパぶっこんだ。

何のために働いてるのか、
何のために生きてるのか、
わからなくなってきた。
そんなことを考えていた作業部屋、
某男性がやってきた。

『生きる理由ってお持ちですか』
なんて怖い問いはぐっと抑えて
社会人らしい悩みを尋ねてみた。
返ってきたのは予想通りだったり
一般論的な答えだったりしたけれど、

貴方に話を聞いてもらえたことが嬉しいです。



助けて下さい。
私は何者なのでしょう。
演技し続けていた時間があまりにも長過ぎて
私は私を見失いました。


2006年11月13日(月) さっぱり。

吐き気を催さずに、同僚に仕事絡みの話をすることは出来た。
それで勘弁してくれ。
それ以上は、もう無理だ。

つーか部下もどきがゲフンゴフン。
どうでもいいことで忙しいんだからほっといてくれ。
俺は教員免許持ってねぇんだからよー。


2006年11月11日(土) 多分復活。

ケータイ目覚ましの設定を間違え、鳴らなかった。
気が付けば起床予定時刻はとっくに過ぎ、昼。
お出かけは止めてゆっくり休むことにする。

だらりだらりと2度寝を繰り返し、気が付けば周囲は夜。
いつもは16時くらいで寝るのに飽きるのに。
久しぶりにびっくり。

母に聞かれて気が付いた。
口内炎が治っている。
たっぷり寝た&しっかり休んだお陰だろう。
多分、もう大丈夫。

あとは月曜日、姿を見て恐怖心を覚えなければ完璧だ。


2006年11月10日(金) 復活?

今日は例の同僚が不在。
怯える必要無いと分かっていたお陰か、朝から無駄に元気。
しかし、仕事で失敗しているあたり
頭の整理はまだ出来てないのかもしれない。

とりあえず、上司とはすっかり仲直り。
帰り道、元御主人様にばったり逢い
部内ドタバタがばれていることが判明したが
「ま、会社ですからね」ということで笑顔でばいばい。
週末の休みを挟めば例の同僚とも話せるようになるだろう。
仕事絡みで仕方なく、ならね。


2006年11月09日(木) びくびく。

正直、他人に嫌われるのは好きじゃない。
きっと世間で嫌がられるのは無口で暗くてヲタなやつだろうと思い
よくしゃべる明るいヲタを演じていたと思う。
今までは、少々無理して。

メインの雑談相手が例の同僚だったので
今日から職場は静かだ。
仕事の進みも早い。残業がぐっと減った。
これが本来の私の姿だと思われる。

てゆーか、正直怖い。
仕事で今後どうしても話しかける必要が出てくるが
顔を見たくない。見られたくない。
週末休んだら本当に「どうでもいい」になるだろうか。


2006年11月08日(水) 収束へ。

午前に上司と2者面談。
午後に部員で4者面談。
腹の中をぶちまけた話し合いを行い、
うっかり両方で涙をこぼし。
何やってんだ私は。

本心はわからないが
上司も同僚もわだかまり無いって。
こだわってるのは私だけ。
あたしだって、頭じゃわかってる。
良くも悪くも、もうどうでもいいって。

身体が言うこと聞かん。
吐き気催してきた。
心なしか腰が細くなった。


2006年11月07日(火) 沈静気味。

朝、今日も駄目だと思った。
全くやる気出ず。
必須業務は午前で終わらせられるから
半休とって帰ろうかと。

ヘロヘロしながらお使いに出たら
お客様の偉い人に遭遇。
「何か疲れてるね?」
「あら分かります?」
暴露。

午後に入り、少々気力増。
例のツールを使う出先にいたので、
詳細な説明が無い謎のツールについて尋ねる。
芋づる式に別のツールについても尋ね、
暴露。

駄目だ。
結局、あの人を危険にさらしている。



ただし時間が経過したせいか
あちこち吐き出してすっきりしたせいか
何にあんなに怒っていたのかわかんなくなってきた。
定時ごろには何とか笑えるまでに回復。
同僚に「身体大丈夫?」て言葉をかけてもらったりもした。
仕事どころじゃない精神状態だったから帰ったなんて
申し訳なくて言えない。

あとに残るは後悔のみ。
上司には素直に謝ろう。
ただし、同僚に罵倒された事実はゆるさねぇ。


2006年11月06日(月) 決壊2号。

切れた。切れまくった。
勝手な行動をとったことは上司に謝ったけれど
同僚に罵倒されたことに対してブチ切れた。
居室で泣いた。
仕事に集中できなかった。
もう仕事どころじゃなくなったので早退した。

私はどうなるんだろう。


2006年11月05日(日) 引きずる。

どうにもすっきりしない。
母に愚痴るが、「同僚に憎しみ持ったらいかん」て諭されるだけ。
残念ながら、もう手遅れです。

完全なる第3者の判断を仰ぐべく、某所で相談した。
結果
「勝手な行動をしたあなたが悪い
 だが上司が処分を下さないなら同僚に文句言われる筋合いは無い
 あと、人の好き嫌いで仕事をするな」

凄い。書き込み内容だけで人格ばれた。
あらゆることを、感情抜きに判断できないって。
あまりにも的確過ぎて、泣いた。
何でだろう。


会社って、難しいね。
悩み相談もろくろく出来ない。
や、所詮他人の塊なんだから
優しさ求めるあたしが馬鹿なのか。

この春、あの小僧絡みで某男性に言われたことを思い出した。
「仕事に感情を挟むな」
どうやったら、淡々と仕事できるようになれるんだろう。
もうン歳にもなるのに、精神年齢低過ぎる。



結局、今日は外出しなかった。
今日で終わってしまう展覧会、行けなかった。
まぁ、展覧会をエサにしても動けなかったってことは、
きっとそんなに行きたくなかったってことだ。
と、自分を慰める。

にしてもあの同僚、何であんなに偉そうなんだ?
まだ根に持ってるよー

あ。
自分の悪事、棚上げにしてる。
これからは面倒でも、筋道通して物事進めないとな。
ああ会社って難しい。


2006年11月04日(土) まだまだ。

ひたすら寝ても、気分が晴れない。
予定のお出かけを再延期。

ひたすらこもってても、やることは無く。
とにかく予約したCDは取りに行かなきゃなぁとお買い物へ。
うっかりクラシックコーナーで予定外の3枚プラス。
うっかり化粧品屋で買い溜め。
いつの間にか大量出費。
八つ当たってるんだろうか。

いっそ切ったら楽になれるんだと思う。
でも半袖愛用@職場のこの頃、更衣室での視線が怖く。
…脚にするか?


2006年11月03日(金) 寝る子。

今日は出かける予定だったけど、止めた。
昨日の出来事があまりにも不快で、気分乗らなかったから。
で、寝続けた。
起きてると不快感が堂々巡るから。

夕方になり小腹へって、起きた。
まだ晩飯まで時間あったから、FF3やった。
しょくしゅを侮って痛い目見たので
1本ずつ倒していったら
くらやみのくもにあっという間に勝った。
ノルマが一つ片付いた。

たっぷり寝た後で、自己弁護に入る。
あの同僚はヒトの好意を思いやることが出来ないんだろうなって。
ってかあいつアタシが上司にしてた説明を
最初からは聞いて無かったよなって。
『雑談が仕事に発展した』って一番大事なところを、
聞いてなかっただろ野郎はって。

と思い返すとハラワタ煮えくり返りそうなのだが
たっぷり寝た後なので大丈夫。
明日は出かけよう。


2006年11月02日(木) きれてないですよ。

何で平社員のお前に
「物事には順序がある」なんて説教されなあかんねや。
んなこたわかってるさ。
あの人は善意で動いてくれただけで
わざと上長許可を取らなかったわけじゃない。
「会社は通すところは通さなあかん」て上司に言われるならわかるが
何で(略)
ちょっと偉いからって、何様のつもりじゃ。
上司が居なけりゃ上司の代行かよ。
仕事が出来ても、人望無けりゃ上には行けないぜ?
派遣社員が言うこときかねぇからって
俺に当たってんじゃねぇよ。

1ヶ月くらい前から、
ヒトと話すときにまぶたが痙攣することがある。
自分偽ってる無理が祟ったかな。
あたしはそんなに、穏やかな人間じゃない。
むしろ、短気だよ。


2006年11月01日(水) 呑み。

朝電車。帰りも電車。
お陰様で思う存分呑めました。
カクテル狙いでいったので、限界超えることもありませんでした。
いい呑み会だったようですね。
あんまり話した覚えないんだけど。


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


回転目。