秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2006年02月28日(火) 何故お前が。

昨日は1時過ぎても寝付けず、銀ハル1錠追加した。
紅茶飲み過ぎたんだろうか。

未だショックから立ち直れていない模様。
ふとした拍子にあの人のことを思い出す。
運悪くやってきた知り合いの人にも八つ当たる。
そして昨日上司にも言い放った言葉に対し、
同じ返答が帰ってきた。
「どうして(ピー)さんが泣く必要があるの?」

リアルに泣いちゃいないが、心の中では号泣だ。
「泣きたいくらいショックや」いうたら、あの返事。
客観的に見たら、
私がそこまでショックを受けてるのは異常らしい。
冷静に考えれば確かに変だ。今の私はあの人とほぼ無関係。
元お客様と、元ロボット。
それだけだ。

でもそうして知り合って、
私は仕事に使える程度のマクロを組めるようになれたし、
引き継ぎ相手の愚痴を言い合ったりしたし、
チロルあげたり萩の月もらったりする関係になった。
何だか思い出がいっぱいあるんだよ。

前述の知り合いの人はあの人と同僚だった過去があるそうで、
いろんな話を聞かせてもらった。
何かと独学で身につけたとか。
様々な分野を渡り歩いてきたとか。
出世に興味は無さそうだとか。

そのへん知ったら
「もっと現場にいたかったろうに」て
更に泣きたくなってきた。
アタシ独りで盛り上がり過ぎか。

あの人が悩んだ末に出した結論、それがこれ。
しかし納得できない私はどうすればいいんだ?
どうもしなくていいのか?他人の事情に首突っ込まずに。



ちなみに本日、4月1日付の辞令が発せられた。
うちの会社にそういう部門があると知って以来、
ずっと異動したかった先。
これで晴れて本職専従だ。

しかし今はそれどころじゃない。
私が移動先で頑張れば、あの人を上司に引き込めるんじゃないか。
そんな腹黒い想いでいっぱいだ。

…あ。
今の上司が上司じゃなくなる。
それも寂しい。


2006年02月27日(月) いたい。

大変革が起きてから、最初に私を本職に使ってくれた元御主人様。
その方がうちの会社に来ることになった。

親会社から子会社への異動、
その人について知らなければ良い印象は持たれないだろう。
ああ必要無くなっちゃったのねとか。
でもあの人はそういう、要らなくなってしまうような人じゃない。
何がどうとか上手く表現できないが、
とにかく立派で素晴らしくて尊敬しまくってる方だ。
どうして?

もの凄くショックだ。
知った瞬間胸痛くなるわ、泣きたくなるわ。
しかも私の上司になってくれるのかと思ったらそうではないらしい。
どうしてあの部署に?あすこであの方は能力を発揮できるの?
それよりもアタシのとこに来たほうがいいじゃない?

私は物理的年齢を重ねてはいるが、精神的にはかなりガキだ。
思ったことをそのまんま上司やら御局様やらにぶつけていたら
何だかなだめられた。
「あの人も悩んでたんや」
「うちの会社には喜ばしいじゃない」
「あのままじゃあれ以上出世できないだろうし」
でも。
でも。

あの方が会社に捨てられてしまったようで、悲しい。
使うだけ使ってそれかよって。
こんなこと言ってるとうちの会社をけなしてることになるんだろうけど。
あの人はそんな人じゃない。

変な方向に思考が歪む。アタシのせいなのかなって。
私が契約切れてからもじゃれ付いてたから。
引き継ぎの悩み相談したり年賀状出したり
バレンタインチョコあげたりしたから。
うちに来ても上手くやってけるとか
妙な判断されちゃったんじゃないかって。

しみじみ思う。
私あの人のこと好きなんだなぁって。
あの人と仕事したお陰で、私は成長できた。
一番最初に私を救ってくれた。
とても大切な人なのに、
何であの人がこんな目にあわなきゃならないの?

・・・むしろ愛だな。
私はあの人の部下になりたかった。
あの人にいろいろ教えて欲しかった。
雑談できる仲でいたかった。
いつか見てろ。
アタシの部署にあの人引っ張り込んでやる。

飲み会があれば一緒に酒呑めるのだけは楽しみかな。


2006年02月24日(金) 嘆息。

折に触れ「調子悪いんすよ」て愚痴ってたお陰か
うちら以外の方からも機械に対する苦情が出て、
精査した結果修理が必要なことが判明した。

3週にわたる失敗の連続の原因は、結局それかよって。
私の技量を疑われては寝込み、
信用を失ったのかと御主人様を疑い、
半ばキレて某男性になだめられ。
思えば長く、あっという間だった…

この一件絡みなのか年度末だからなのか、
御主人様3号が精神的にやられてきてる気がする。
アタシは逆にスッキリしてハイテンションだ。
脳内にお花畑があるって素晴らしい。



出張でいらしてた超偉い人に、うっかり出会ってしまった。
何も知らなかったのか全て知っていたのか、
一昨年私をどん底に落っことしてくれた最初の人。
しかし。

「(ぴー)さーん」
「あらーお久しぶりですー」
「最近は(本職)やってるそうじゃない」
「えへへへへー」

すっかり復調してるのを露呈してしまったというか。
去年の4月には激烈に冷たい態度をとったのに
何事も無かったようにしている自分が恐ろしいというか。

まぁ、何だ。
あたしはあの仕事が出来れば幸せなんだよ。
胸痛起こそうと吐き気起こそうと
あの仕事を辞めようとは思わねぇ。


2006年02月23日(木) 嫌な慣れ。

もー失敗の原因が何だかわかんなくなってきたよ。
あまりにも繰り返されるから寝込むネタにならなくなったし。
それでも胸痛&吐き気は発生するんだよね。
あーあ。

別な仕事でミスがある可能性が出てきた。
今日チェックかけた範囲では大丈夫なんだけど
いろんな条件が思い浮かぶので安心にはほど遠い。
調べなきゃならないことが多くて
もーいーじゃん?って気にもなってくる。
だずげで


2006年02月21日(火) 安堵その2。

御主人様3号が来訪し、やっと失敗の原因が判明した。
アタシのせいではないような、あるような。
とりあえず今日も失敗には違いなく、悶え苦しむ御主人様をよそに
スッキリしたあたしはやっと安眠できそうな感じだ。

気分が浮上を通り越し、ハイになりつつある気がする。
最近まで話したことない人と、妙にフレンドリーな会話。
そろそろアナフラ抜かないと危険だろうか。


2006年02月20日(月) 安堵その1。

金曜に絶対失敗したと思ってた仕事、
無事だった。
そして正式リベンジ戦が明日。
その結果次第で、私は確実に浮上できる。

しかし成功したらそれはそれで複雑だ。
原因を取り違えられ、
おもいっきり凹み寝込んだ先々週末はどうしてくれる。
時間が経ち過ぎてどうでもよくなりかけてるじゃないか。
おかーちゃんに「私×んだ方がいいのかなぁ」なんてことまで
口走っちまったっつーのに。

…既に明日は成功するつもりでいるらしいぞ。
第一おかしいんだよ。
全然気を払わなかった最初の方で上手くいってて
注意点が分かってきた最近になって上手くいかないってのがさぁ。
失敗してるの、俺のせいじゃねぇって。


2006年02月17日(金) ぼろんぼろん。

またくっだらないミスしたらしいよ。
結論出るのが来週。
何でこんなに失敗続くんだろう。
これが2月の力なんだろうか。

ただし今回はどうにかフォロー効くお陰か
寝込みそうな勢いは無い。
直に怒られてないからかな。
…卑怯者。


2006年02月16日(木) リベンジ失敗…?

というわけで結論は失敗の方向なのだが、
どうも先週も今週も原因が私じゃ無さそうな気配になってきた。
てゆうかアタシがそう思い込んでるだけかもしれないんだけどね。

証拠揃えて意を決し、御主人様3号に電話したが出ない。
仕方なく?某男性に掛けたら出た。

「今週もおかしいんですよっ!(以下説明)
 んでブツは取ってあるんでお暇なら見に来て下さいっ!」
「(ぴー)さん」
「はいっ!?」
「まず落ち着こう」
私は頭に血が上ると語気が強くなるというか荒くなるというか。
そこで的を射た発言をする彼はやっぱり立派だなぁと。(萌)

と言われても落ち着かないアタシ。
でろでろと状況説明を始め
「わかった、熱意はわかったから、あなたきっと悪くないから」と
なだめられる。
「酒買って帰ってのんびりしろ」とかまで言われた覚えもある。(萌)

が。
「アレは取っておいてね」
「捨てました」
「はぁ?」
「取っておけという指示はありませんでしたが」
「・・・」
「あれ?今度は捨てたことが問題になってませんか?」
「もーいーよー無いもんは仕方ねーさ」
「うわっ、じゃっ、失礼します」
形勢逆転の模様。
バカだーやっぱりアタシはバカなんだー

真の原因追求は賢い御主人様3号&某男性の仕事。
明日出社したらメルが来てるだろう。
謝られるのか、慰められるのか、怒られるのか。
会社いくの怖いよー



話が前後するが、今日の作業予定がひとつキャンセルになっていた。
メインリベンジ戦が中止に。
そんなに私は信用されなくなってしまったのかと怒涛のように落ち込み
「理由は何でなのかなー?
 教えてくれないと今週末も寝込んじゃうぞー?」的メル送信。
嫌味な女だ。

某男性から返信が来た。
「すんません、僕が準備を忘れました
 朝から自己嫌悪に陥ってます」 ←萌
まーそんなこっちゃないかとは思ってたんだけど。
あの人忙しいし。

「なぁんだ、アタシてっきり
 『大事な仕事はもぉテメェには任せられねぇ』とか
 『俺がやるほうが正確だ』とかって理由かと思っちゃったー★」
人を信用してないのはどっちだ。

こうは書いたものの8割方ウソだと思ってたが、
電話したときの第一声がすげーしょげた様子で
「朝はすんません…」
ああ、本当だったんだ。(鬼)
「いやぁ、逆によかったですよー、実は…」
冒頭に続くらしい。


で、しょげてた彼は優位に立つ。(萌)


2006年02月15日(水) リベンジ前日。

先週の不名誉を挽回するための下準備が、今日だ。
注意すべき点にひたすら注意して取り組んだが
何だか怪しい。
見間違いだ目の錯覚だ心配し過ぎだと言い聞かせつつ
それは現実から目をそらしているんだと思いこんでいる。

結論が確定するのが明日なので、まだ落胆するのは早いのだが
また失敗したらどぉしよう。
現時点ではアタシの代わりが居ないから何とかなっているけれども
一時雇いの立場だったらサクッとクビだ。
明日が怖い。



御客様からも『態度悪い』と苦情が出ているらしいお偉いさんから
部下にあたる人が一時退避しに来た。
反感を持つ者同士、御局様と意気投合しているが
それもいつまで続くのだろう。
御局様も仕事には厳しいから、これからの仕事っぷりしだいで
更なる攻撃を受ける羽目に陥るのが目に見えている。

お偉いさんがどういう処分を受けるのか、
かくまわれている人は大丈夫なのか、
会社の今後が何かと心配だ。



明日、私は気分が晴れるだろうか。
某男性に見捨てられるだろうか。
ああ怖い。


2006年02月13日(月) 予期不安。

2日ひたすら寝た後だと、さらに月曜が辛い。
会社行きたくない気分モリモリだったが
そんな気分<<<給料なので出社。

当然最初にメルチェック。
御主人様3号から。
私は上手く話題をすげ替えたらしく
曖昧な指示による謝罪を得てしまった。
どうすれバインダー状態からは救われたが…
私の罪が濯がれたわけではなく…嗚呼

落ち着いて考えれば考えるほど単純ミスだ。
このトシになって何やってんだか。
まーそんなになるまでクスリで朦朧としてたのも確かで。

とりあえず今日はそれで凹んでる場合じゃなかった。
機械のトラブル続出、その後処理でオロオロ。
一歩先を出たつもりが先走り過ぎてたり
嗚呼アタシって何やってもダメだわって。


だがしかしお取り寄せチョコは届いてしまった。
あんまりうちに置いとくと鮮度が落ちそうなので
さっさと配りに歩く。
何も知らない人とは軽やかに雑談交わしたりしたが、
最難関の某男性。
「あの…」
「?」
チョコ配った後のこの間は、何か意味深で気持ち悪くもあったが。

「(御主人様3号)怒ってはりました?」
「いや、怒ってはないけど…
 (ミスの原因)はちょっと考えればわかることでしょ?」
「はぁ…」
「まぁ、そうして学んでいくものでしょ」
「はぁ…失礼します」

アイツずるいぞ。
憎まれ役を御主人様3号に押し付けて
自分は下僕の励まし役に回ってるぞ。

何だかこの会話で裏が読めた気がする。
『下僕にガツンと言ったれやゴルァ』とか何とか
差し金向けたのはきっと某男性だ。
アタシを使って御主人様3号に部下を使う術を教えてる気がする。
…や、
そんな邪推したって私のミスは間違いなくミスだ
怒ってはないけど失望したんだ間違いない



仕事が怖い。
何やっても失敗しそうな気がする。
この不安を拭うには今週の仕事を成功させるしかないのだろうが
そう思うとさらに仕事が怖い。
あああああ


2006年02月12日(日) 寝続ける。

眠かったわけでもない。起きているのが嫌だった。
メシを食う&トイレに行く以外はずーっと横になっていた。
私にしては珍しく、昨夜はネットに上がる気にもなれなかった。
風呂も入らなかった。(汚)

自分の無能を嘆いているのか
ボスの指示不足を怒っているのか
よくわからない。たぶん両方。

とりあえず先週の私は調子が悪かった。
アナフラが効いてて仕事に集中できなかった。
なんて言い訳をばらすわけにはいかない。
てゆうか言い訳なんかするもんじゃない。

会社行きたくない。
久しぶりに80%くらい本気で思った。
仕事が嫌いなわけじゃない。
自分の大雑把さが憎い。
下僕を使い慣れないあの人の下にいるのが辛い。

未だに生き続けている自分が悔しい。
アナフラのお陰で心の芯は結構元気だ。
この勢いなら往けそうなのだが、きっとそこまでの勇気は出ない。
嗚呼悔しい。


2006年02月10日(金) 積もる過信。

御主人様3号、細かいことを大事にするわりに指示が大ざっぱだ。
「ここ失敗してるから、自分で考えてどうにかして」
「こうしたらいいんですかね?」
「任せる」
・・・こんなメルのやり取り。
失敗してるから相談してるのに任せられても困るがね。

こちらから最後に送った内容は、
「あれやらこれやら望んでおられましたが
 貴方はどうやっていたんですか?
 それに合わせます」
半ば逆ギレていないだろうか。

文章のやり取りだけじゃどうにも空気がつかめないので
終業後に御主人様の元に押しかけたが席を外してらした。
これで3週連続、悶々とする週末を送るのか。
オラ疲れただよ。

私は自分を指示を忠実に遂行するためのロボットだと思っていたが
違うんだろうか。
プログラムがなきゃ動けないのに、
AIを搭載してるかのような扱いが多過ぎる。
乗ってるのはOSだけだよ。
能力を過大評価されると困るんだよ。お互いにさぁ。

てゆうか今週失敗したのは体調不良のせいだと思うんだけどね。
アナフラのお陰でずーっと午前中眠く、作業に集中できなかった。
無能感の泥沼に落ち込むのと仕事で失敗して落ち込むのと
どちらがマシかっつったら前者だ。
来週は断とう。


2006年02月09日(木) ねむねむ。

月曜にシクったお陰で、今日はのんびりしてしまった。
あまりにも空き時間が多く、眠い。
勝手に就寝前服用にしているアナフラが
ずるずる残っている気配もある。

そういえば先週トラブった方と何だか仲良く雑談をした。
ヒトへの恐怖がまだ残っているので心中ではビクビクなのだが
どうやらその方は怒りを引きずってはいないようだ。
助かった。

焦ってないわほっとしたわで重圧は無いはずなのに、
15時過ぎたら胸痛が。
アタシはどうなっちまったんだ。


2006年02月08日(水) げふっ

クスリの飲み方を変えてみている。
今までは布団に入る1時間程度前に飲み、
寝ようとするころに効き始めるのを狙っていた。
一昨日あたりから、布団に入る直前に服用。
したらすんなり&ぐっすり眠れている。
用法は守らなきゃ駄目なんだね。
アナフラ追加のお陰かもしれんけど。

月曜日、ぼんやりしながらやった仕事の所為で
今週のノルマが果たせなくなった。
某男性に大見得切ったのに、なんてザマだ。
泥沼のような無能感からは救われたが、
こんな風になるからクスリ増量は好きじゃないんだ。

しかし胸痛は発生する。
今日は大丈夫そうだと思って飲まなかったら
終業ごろにアイタタタ。
ブラックホスピタル見てると心筋梗塞は日常茶飯事のようなので
アタシもぉ長くないんじゃないかしらなんて妄想を抱いたりする。


2006年02月07日(火) がりがり。

とある手続きの為、遅めにうちを出た。
30分長く寝られるわまともなメシを食えるわ素晴らしい朝だったのだが、
頭の芯はぼーっとしていた。

手続き会場。
駐車場の入り口を間違え後退しようとしたが交通が怖い。
何とかいけるかしらと前進したら

ドガッ

コンクリにこすりました。


傷は全てバンパー範囲内なので総とっかえすりゃ綺麗になるが
そんな余裕はきっと無い。
つか医療費安くする手続きしに行ったのに
これで全てパァ以上じゃないか。
アハーン

まぁいいさ、済んじまったことだ。
第一アタシの車なのに傷ひとつ無いのがおかしいんだよ。
(治療暦はあるけど)
これでさらに愛着が増すってもんさ。

と思えるようになったのは帰路の愛車内だ。
日中は凹みっぱなしさ。クスリでぼんやりしてたし。
ジャンボでも当たったら治そう(プチ泣)


2006年02月06日(月) 旅をした。

今日は早起きの必要があったので、
ぐっすり寝ようとマイたんをぶっこんだ。
しばらくして目を開けると、

世界が変化していた。


垂れ下がる鴨居。
柄いっぱいの壁、タンス、その他。
ゴージャスな布団。
「おちゅぅきしゃまぁあぁああ」
蛍光灯に向かって手を伸ばす。
理性は蛍光灯だと叫んでいるのに(笑)

いつの間にかトイレに立つ。
手を洗って、鏡をのぞき込む。
ニヤリと笑う不気味な女。
歯を剥き出しにしようと唇引っ張ったりしてる。

いつの間にかクスリ箱の前にいる。
「マァイたあああああん」
エヘヘヘヘとリアルで口走りながら何故か追加投入。
しっかり水で流し込む。1錠なのが救い。
「リシュパダァルきらぁい」なんてことも言ってた気がする。

気が済んだのか、布団に戻る。
「あのねぇ、あいつねぇ、」
某男性の愚痴を言い始める。むしろ萌えポインツ披露。
聞いてる人が居ないのが救い。

次に気がつくと、朝だった。


いやー、やばかった。史上2番目にやばかった。
1番目は痛い書き込みした事実すら忘れていたので
うろ覚えながらも行動の記憶がある今回はマシだろう。
自分があそこまで飛べるんだと、妙な自信が出た。

そんなことやら早起きやらで
時間の感覚が皆無な一日を過ごした。
明日も変に忙しい。


2006年02月05日(日) 動きたくない。

起きたのは14時。
布団から出たくなかったけど、買い物行くべきだったので身支度。
メシ食った後、出かける気になるまでごろ寝。
しかしがっつり寝る。しかも出かける気にならない。
されど陽が落ちてから出かけるのはかなり嫌なので無理やり出立。
そして目当ての品は無かったり、レジ打ちでトラブったり。
凹みまくって帰宅。そして毛布に包まりごろごろ。

明日から仕事だよ…
しかも今週むやみに忙しいよ…
やだよー外に出たくないよー
ヒトに会いたくないよー
布団でぬくぬくし続けたいよー


2006年02月04日(土) 丸まる。

久しぶりにどっさり寝た。16時まで。
起きても毛布包まってごろごろ。
家族の話し声が妙にうるさかった。

一夜明けて反省感が薄らぎつつある。
いや同様のミスを繰り返すことは無いだろうが
大騒ぎするほどの事象だったか?と。
あかん。自分に甘過ぎる。

しかしトラブルの解決をいつまでも命令者に頼るのはどうなんだろう。
御主人様の手を煩わせたくないのだが。
…いやそれを勝手に解決したことにしてしまったのが悪いのか。
どうしたらいいんだ。

仕事量の変更を私任せにされるし。
出来るだけっつーから出来るだけ増やしたらそれ多過ぎって言われるわ
機械壊れたから少なめを薦められるも具体的な量は指示されないわ。
アタシがやれるって意地はったのが悪いのか?
御客様の利益を最大限に考えたつもりだったが。
どうすればいいんだ。

某男性に言ったのに。
私に契約外のことを求めるなって。
問題解決の後処理や仕事の進め方を考えることまで契約の範囲内なのか?
いやガキじゃねぇんだから前者はそうかもしれないが
後者は私の都合でどうこう出来る問題じゃないんじゃないのか?
機械の機嫌と消耗品代と相手の納期が絡む問題で
そこいら考えた指示を貰ってアタシが人形になればいいんじゃないのか?

私は一体何者なんだ。
何者であればいいんだ。



あんまり見る気無かったんだけど
あたしが筋肉好きなのはばれてるので
親父に勧められてK−1を見た。
試合途中で肩外れちゃった子。
「まだやれるってば!!」
その場でさっさと入れて試合続けさせてやれよと思った。

そんな姿を自分と重ね合わせてしまったのは失礼か。
限界は上、顧客の願いも上、その状態を維持できる自信はある。
なのに私の労苦を心配して仕事量にストップが掛かる。
アタシの身体なんかどうでもいいんだよ。
優先させるべきは会社の利益、違うのか?

結局、ドクターストップで試合終了。
へたり込む子に対戦相手は「またやろう」って声かけてた。
感動した。
いいなぁ、ああいう正々堂々っぷりって。

で、アタシはどうすればいいんだ?
身体を心配されれば怒る。
身体がボロボロになれば嘆く。
一体私は何を求めているんだ?
わからない。


2006年02月03日(金) 閉じる。

昨日起こった機械の故障、
微細なものだと思い込んで
注意喚起のメモ置いといただけにしてたら
プチ騒ぎになった。

機械はちょっと機嫌悪かっただけで
今日は無事に使えたらしいが
メモに気づかず仕事始めてた方、
今まで見たことない様相を呈していた。
あの様子だと某男性チームに苦情が行ったことだろう。
多方面に迷惑をかけてしまった。


ちょっと怖かったんだよ。
微細なことで某男性に指示を仰ぐことが、
忙しいあの方の邪魔になるんじゃないかと。

そして次の使用者にメールを出すことがためらわれた。
微細なことで大騒ぎすること、
疎遠気味な人と連絡を取ること、
余計なお節介だと迷惑がられること。
いろんなことが怖かった。

調子が悪い所為だろうか、ヒトが怖い。
目を合わせること、話しかけること、
自分の存在を認識されること。
私は私が大嫌いだ。


精神的に余裕が無い。すぐ本性が出てしまう。
怒っていらした方をなだめてくれた方に愚痴ってしまった。

「機械の調子悪くなったのあなたの所為じゃないでしょ」
「壊れたのはあれの勝手ですけど連絡しなかったのは私ですよね」
「でもあれが調子悪くなりやすいってみんな知ってて仕事してるし
 知らされたところでちょっとメール回るだけだし」
「知ってるのと知らないのとじゃ違いますよね」
「・・・あんまり気にしなくていいよ」

話が行き詰まったので帰ってきたが
自己を罰し続けた点では、勝った。
さぁオカズにしようか。


2006年02月02日(木) 春眠?

いや絶対違う↑


のはまぁ置いといて、今週に入ってから連日眠い。
夜の睡眠不足が蓄積されてるわりに、昼は入眠できなくて。
このごろ調子悪いのもその所為なのかな。

で、某男性に大みえ切って仕事してるわけだが、
失敗した。
私自体は悪くなく、機材が言うこと聞かなかっただけだが
はりきった勢いがゲソっと削がれたというか、
結局無駄に終わってしまったというか。

別の方から仕事の打診があった気がするよ。
ただの雑談だと思って受け流しちゃったよ。
それに気づいたのが帰路。
さらに機材の故障を連絡したほうが親切なのに気づいたのも帰路。
ウボアー


2006年02月01日(水) 2月が始まってしまった。

そもそもこれも刷り込みなんじゃないかって気がしてきたが
とにかく早速調子が悪い。
朝っぱらから激しい希死念慮、あからさまな日内変動。
こんな気分に毎日さいなまされてりゃそりゃ死にたくもなるわと
何故か他人事。
感情を投げ捨てたい。

御主人様2号から
『私は風邪を引きましたがあなたは大丈夫ですか?』的メル。
精神的には謎にボロッボロだが肉体の事を問われているので
「大丈夫」と返信。
「ほんとはダメでも仕事があると
 平気なことにしなきゃならないから大変ですよね」
なんておまけ付きで。
ヤベッ


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


回転目。