河本の日記
日常をかくわけで。

2003年03月31日(月) たくさんの終わり

熱でダウンしてたのでラジオずっと聞いてました。
そしたら3月も終わるから番組がたくさん終わってた。

6年間続いた番組。
2年間続いた番組。
ほかにもたくさん。

特に、2年間続いてた番組が
お気に入りだったのでショックだった。
すごく馬鹿でまじめで楽しかった番組。

深夜の徹夜の勉強の合間に・・・?
いや、ラジオの間に勉強してました。
そんな感じ。

だから携帯からメールを出してみたら
いきなり読まれてびびったよ。
もうちっと気合入れてメール打つんだった、みたいな。
後は、こんなに簡単だったんだね、
働きかけるのって、と思った。

終わってしまって悲しいけれど
早く肩を治して
また戻ってきてくれることを
楽しみに待ってます。


高杉JAY二郎さんへ。
本当に楽しい時間をありがとう。



2003年03月30日(日) 風緑

ラジオを聞いていたら聞こえた単語。
正しくは風見鳥。

ことばは面白い。

ここからなにか書けそうだ。
幸せな物語がいいな。



2003年03月29日(土) 38〜39℃

熱でダウン中。



2003年03月27日(木) たくさんのうれしいこと

高校の後輩が変わっていなかったこと
そして大人になっていたこと

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昨日の日記にも書いたカラオケのことを
メールで聞いてみたら、
カラオケとしてうまかったって事みたいです。
(カラオケ向きの歌い方だったみたい)
初めて一緒にカラオケに行ったから
合唱の歌い方しか記憶になかったんだろうね。

ちょっとうまいと言われた気分でいい気分。
そして、またカラオケに行こうと
言われてさらにうれしい。

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今日は研究室の人の誕生日でした。
それでプレゼントをあげたんだけど
普通に喜んでくれて、本当にうれしかった。

写真も研究室の人を巻き込んで
卒業式のとき撮れなかった人も笑顔で。
こんな研究室でよかったよ。

そして、今日はありがとう、と帰るときに言われたら
もうそれだけでいいね。



2003年03月26日(水)

昨日のカラオケで
合唱のときと声が違うね
カラオケ声だね
と言われた。
それはただ驚いただけの発言なんだけど。

昔から自分の声が大嫌いで
今でも嫌いなんだけど
そのことかな、と今日沈んでた。

多分ね、そんなことを考えるのは
言った人が歌がうまくて
その声が大好きで
自分は歌がうまくないのを知ってるからだと思う。

それで誰かに、じゃなくて本当のことを
気を使いながら言ってくれそうな人に電話。
うまいと言ってもらってのぼせたくて
下手だよと言ってもらって勘違いに冷水をかけて欲しくて。

でも、留守電でした。

その後、違う人からかかってきたので
聞いてみた。
そしたら、自分の声は
声量がなくて掠れてるんだって。
とくに違和感はないそうな。

その内容に救われたんじゃなくて
その声に救われた。

今までそれを認めるのがあんなに困難だったんだろう。
何にこだわっていたんだろう。
昨日の飲み会で何かがきれいに取れたから
こんなに言えるんだろう。

このサークルにいてよかった。
大好きな人達に会えてよかった。




そう、やっぱり発言をした人に
メールで聞いておこうと思う。
何かが固く残る前に。



2003年03月25日(火) 卒業

短かったです、4年間。
長いと思っていたはずなのに
終わってみたら、短かった。
そんなもんだね。

そう、泣きたくなるかな、と思ってたけど
式典も祝賀会もあっけなかった。
サークルと友人との飲み会が重なったけど、
多分、サークルに行かないと絶対後悔する、と思って
友人のほうは断った。
ちょっと無念。

その後、大学院の先輩に花束を。
研究室で集まって、すごいいい笑顔で写真をとった。
この研究室で本当によかった。

4年生で教授のところに挨拶に行きました。
変な感じ。
入ったのがつい最近な気がしてるから。

そして、卒論集つくり。
研究室の同級生同士で一言書きあったんだけど、
お互いに同じことを言ってる文章があって、
笑ってしまった。
そんなに心配しなくても大丈夫だよ、と
思うのは自分だけなんだね。

そして、出来上がった卒論集を先生方に渡して
ああ、終わったな、と思う。

そしてサークルの飲み会へ。
やっぱり来て良かった。
懐かしい顔ぶれ。

懐かしいと思えるようになったんだ。

飲んで話して笑ってた。
あ、謝ったりもした。
相手はもう気にしていないのは知ってるんだけど、
自分の気が済まなくて。
でも、そこから話を広げる気はないから
一言だけ謝って乾杯。

そして、写真を撮った。
たくさんお世話になった人たちと。
もう卒業してしまう人たちと。

最後にカラオケに行った。
初めてな人がいた。
ずっと行きたかった人。

そして、自分がサークルで気負わずに歌えたのも
初めてかもしれない。
自分に規制をかけていたから。

そして、みんな現役のときより
いきいきと歌ってるな、と思った。
それは卒業式だから、というのもそうだけど
現役のときはなにかしらあるんだろうな。

大好きなうたが聞けてよかったです。

そのまま友人宅に泊まる。
実は自分がすごく寂しいんだと気づく。
そして多少寄りかかる。
それでいいんだ。
そんなに自分に厳しくなくても。
人に寄りかからずにいる人はいないんだから。

たくさん後悔して、
今でも許せないことがあった気がするけど
それ以上にこんなに人と出会えたのは
本当に幸せなことだと思う。

ありがとう。
本当にありがとう。



2003年03月24日(月) 久々に直視した

見ないようにしてたコンプレックス
気がつかなかった偏見

気分が沈む。


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明日は卒業式です。
雨が降らないといいな。



2003年03月20日(木) 偶然

あー、彼女が欲しいなー、と思って
紹介してもらお、と思ってた子から久々のメール。
携帯変わったそうで。
いや、びっくりした。
見抜かれてるみたいで。

でも、そんな話にはならず。
ううむ、なんかタイミング逃したんじゃ。

というか、その子のことまだ好きなことを認識。
いや、どうでもいいんですけど。



2003年03月19日(水) いたい

どうせ自分を許せないんだから
今日はもう寝てしまおう



2003年03月18日(火) 音楽

共通の話題があると
話が弾むね。

懐かしい顔だけど、もう社会人2年目になる。
でも、それにも慣れた。
不思議だね。



2003年03月17日(月) 終わり

あっけないほど簡単だった。
昨日も覚悟していたけど。

終わったから、
はしゃいでしまって
どこかねじが飛んだ感じ。
みなの迷惑にならないように。

こんなタイミングで出かける用事があって
よかったよかった。
それならみんなの邪魔にはならないから。

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今日の朝見た夢。

BEGINが島人ぬ宝をTOWER RECORDSでやっているのを
(多分)テレビで見て、いいなあ、と思った。

その後なぜかBEGINと飲んでいたはずなのに
場面はすぐに転換して研究室の人々との飲み会。
廊下はすごく暗かった。
緑の明かりだけで照らされているような。
夜の病院とか小学校とかそんなイメージ。

そこで、トイレとか行ってる間に
ゾンビが襲ってきてドアとか叩いたら怖いよね、という話になる。
怖いよー、といって女の子がトイレに行く。
そして、なぜか、研究室のひとりがゾンビになっているという話だった。
一緒にいるときはあまり感じないんだけど
あ、そうかも、と思った。

その後、研究室はなだらかな棚段っぽい感じになって
こたつとかがあってだらだらとした飲み会に。
部屋はオレンジな家具と緑の壁、というか
草の形をした仕切りがあったのを覚えている。
そのときはBEGINのメンバーはいた。

自分は眠くなってて、
誰かに、何が好き?って聞かれて
天狗っぽい赤いお面をイメージしながら
沖縄のお面、と答える。

その後、寝たらしく、
比嘉さんの足に抱きついていた。
(膝より下、どうやら枕にしていた模様)
頭をなでられながら、それを外していたみたい。
その頭をなでられた感覚がやけにリアルだった。

起きたら、比嘉さんはいなくて、
こたつには高校の時の顧問と
研究室の先生と前好きだったこがいた。

んで、高校の顧問が、自分の知らない人に呼びかけて
おい、○○(覚えてない)、お前の足に抱きついてたよな、
みたいな感じ。
それに、そうっす、みたいに答えて
自分は比嘉さんの足を枕にしたわけじゃないと知る。
でも、それにショックを覚えていない。
むしろ、信じていない。
それは高校のときの顧問を嫌いだったから。

最後に、研究室の先生が
今日は(飲み会の後で)人が少ないから寝れるな、
といってこたつをすごく広く使って寝てしまった。

ああ、飲み会のいつものように寝てるな、と。

そこで夢が覚めた。

いったい何なのかいまだに謎。

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で、ネットで調べてみた。
あんまりいい夢じゃなさそうです・・・。
要約すると、疲れているようで。



2003年03月16日(日) 一年間

努力したことが明日提出することで終わってしまう。
本当はそこで終わるわけじゃなくて、
まだ続くのだけど
自分が続ける気がないから終わる。

それだけのこと。

あっけない。


明日から何をしよう。



2003年03月15日(土) 夜が明ける前に

夜明けが早くなったね
でも、朝になる前に書いておこうかと。

今日はカラオケ行ってきました。
そこでRAZZ MA TAZZの曲を歌ってきました。
追悼のつもりで。

意外と覚えていて
意外と忘れていて
でも、歌えたことに
まだ、いいかな、と思った。

もう、自分を責めなくても、いいかな。

大好きだった曲。
まだ好きだった。

こんな曲を作ってくれて
ありがとう。

そしておやすみなさい。



2003年03月14日(金) 希望

動き出す時間が近づいているから
こんなに寂しいのだろう

自分の来年がまだ決まっていないから
さよならを言うタイミングが分からないから
なお寂しいんだろう


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さっき日記を書いてから
ネットで昔好きで解散してしまったバンドを調べてたら、
そのメンバーのひとりが亡くなってた。

解散してからあまり聞かなくなって
メンバーの近況も調べなくなって、
最近違うバンドにいたことも知らなかった。

だから亡くなっていたのも結構前。

何より、そのバンドを知っていたことがショックだった。
浅くしか知らなかった自分が。
もうそういう感覚がなくなっている自分が。

もう、終わってしまって
時間は過ぎ去っているから
お疲れ様、と言いたい。
そんな言葉を望んでいるかもわからないけど。




http://www.forlife.co.jp/razzmatazz/index.html
http://www.forlife.co.jp/ann/



2003年03月13日(木) そんな簡単にタイミングは合わない

カラオケ行きたかったんだけど
すでに寝てました。
ちょっと拍子抜け。



2003年03月12日(水) 期待と将来

飲み会をドタキャンして怒られた。
悪いのは自分だけどさ、
切羽詰ってる時期だから
いきなり行けなくなるかも、と
言っといたじゃん。

まあ、自分と飲むために
企画してくれたので
怒るのは当たり前なんですが。

この話、なんか変な方向に
話が進みそうだからここらへんで。



今日は先生に呼ばれました。
来年からのこと。

要約すると、

「まだわからない」
「自分の長期的な将来を考えて行動せよ」

とのこと。

2年後の自分。
5年後の自分
10年後の自分。

就職するか
院に進むか
それともまた別の道か

まだまだ悩みはつきない。
ただ、院に5年間進む自分は想像つかないんだよな。
就職する自分も想像つかないんだけど。
消去法で将来選んじゃ駄目かなあ。



2003年03月10日(月) 別れる気がしない

それは席がたまたま遠かったから。
実感が湧かなかっただけ。

それより話ができてうれしかった人がいた。
最近笑顔がよく見れるようになった。
きっかけがなかったのかな。

大好きな人たちには幸せになって欲しいな。
今はこころから思えるから。

たくさんの思いを隠しながら
どこかで飛び出しそうで



2003年03月09日(日) 一人抜けた

5人のグループが4人に。
どことなくぎこちない。
ムードメーカーだったんだな。

あ、でも4人でも楽しかったよ。



2003年03月08日(土) 変わらないもの/やっぱり大好きな/忘れられない/春

10年前と変わらない
その空気
体が覚えていた

------

自分の行動に感謝
こんなに大好きな空間と知り合えた事に

------

忘れなくてもいいんだろうか
許せるんだろうか
残っているのは何だろう

------

動きはじめる感覚



2003年03月07日(金) でも、話せたからいい

遠方に就職する人と飲み会。
でも、テーブルが2つに分かれてしまって
微妙なテンション。

なんかいまいち盛り上がりに欠けるんですけど。

でも、終わった後のんびり話せたからいいや。
たわいもない話。
屋久島とかバイトとか。
それだけでいい。



2003年03月06日(木) 理由があろうがなかろうが何も変わらない

もう3月が始まっていた
別れは近づいている
始まりが近づいている
もう時間がないのに
なぜ動かないのだろう
4月になれば
いやでも動くけれど
この人たちには
もう二度と会えないかもしれない
それなのになぜ動き出せない



2003年03月05日(水) それから

ひとり終わったからはしゃいで
周りがその明るさで沈むのも分かっていて
それでも止まらなかった

嬉しかったから
そして優越感
隠せないから

自分にしか出来ないこと
たくさんの勘違い

でも少しぐらい夢を見てもいいじゃないか
現実はまだずっと控えているし
そんなに甘くもない
痛みを伴うかは分からないが


明日は何もない
ただ義務がない
やることは沢山ある

適当に適当に
笑顔でいられる様に
少しも焦ってないふりをして
亀裂に気づかれない様にして


適当に適当に



2003年03月04日(火) 歌う

自分の声が大嫌いで
でも歌うことは大好きで
多分人に聞かせるための歌じゃなかった

合唱団に入って
自分の声を知って
やっぱり自分の声は嫌いだと思った
それでも歌が好きだったから居続けた
そんな事にも今まで気付かなかった

あの頃自分は音は正確だと思ってた
でもそれは声がいいと
歌がうまいと
褒められたことがなかったから
自分で必死に褒めてたんだろう
声がいいと褒められた人が気に入らなくて

本当は自分が正確な音じゃなくて
あんな声に憧れていて
それに気付きたくなくて必死だった

自分の声を好きになるのはいつだろう



2003年03月03日(月) 春一番

やがて風はすべてをこえて
僕の中にすっと吹き込んでくる

痛すぎる
昔の自分が

まだ許せないと思っているのに
動き出しているこころ
時間が止まらないから

止まらないから
前を見ると決めたはずなのに



2003年03月01日(土) 大好きな人達と大好きな空間

まだそこにあった
待っていたわけではないけど
ただそこに


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