日々あんだら
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2011年03月31日(木) 本気モード再び




これは何かと言われると、P3でこないだ食べたフレンチトーストです。
蜜のプールみたいになっております。
そして、先に蜜をかけてしまったために、バターが溶けなくなっております。(笑)



そんなわけで、こんな食生活ばっかりやってるもんで、すっかりおデブさんですよ。
ベルトの穴がさりげなく1コ緩い方にずれてますよ。
それでもちょっときついですよ。。

ストイックに食事制限などをして痩せた。
       ↓
でも、食事制限を続けるのはきついので、ジョギングをしながら普通に食べることにした。
(※僕の「普通」は一般人の「ガッツリ」です)
       ↓
左脚が痛いこともあってジョギングをやめた。
       ↓
そりゃあ、太るわな。|▽`)

なんて明快な理論。矛盾点が一つもない。(笑)


てなわけで、昨夜出張から帰って来て体重計に乗ってみたら、ベスト+4kgでした。
目が覚めた。ああ、目が覚めましたさ。
+2〜3kgの間は見ないふりをしてたけど、10の位の数字が変わってしまっちゃ仕方が無い。
現実を見ることにしました。


すなわち、来週末、友達の結婚式なのに礼服が着れない。
(手持ちのスーツ類の中で、礼服が一番小さい。←一番痩せてた時に買ったから。笑)


ということで、今朝から本気ダイエットモード再び。
・朝はシリアル+牛乳。
・昼は外出してたので焼き魚定食。それも脂の多い鯖を回避して、カマスの塩焼き。
・夜は焼き芋1コ。
・ジョギング開始以来サボリ気味だった筋トレ復活。
・ずっと続けていたウォーキングは変わらず。



目標は、とりあえず来週末までに-4kg。
そしてそれをGWまで維持です。


…でも今週末は花見。(笑)


2011年03月30日(水) 春よ、来い!




早く花が咲かへんかなー。



なんだかんだと元気なんですが、やっぱり心のどこかは沈んでるわけで。
TVから流れてくる被災地の悲惨な状況とか、
被災者の方々のご苦労とか、
続く余震とか、
本数が少ない電車とか、
棚がガラガラのコンビニとか、
計画停電とか、
街灯が消されて真っ暗な夜道とか、
いつまでも冬みたいな天候とか、
そしてなにより、原発の状況が心配だったりとか。

こういうことが少しずつ積み重なって、直接被災してなくても暗〜くなってる気がする。
おれ個人だけじゃなくて、少なくとも首都圏のみんなが。

早く春が来ないかな。
桜が咲いたら少しは明るくなるんだろうか。




…って思ってたらですよ。
あの都知事の花見自粛発言ですよ。
アホか!!!

もちろん、バカ騒ぎすべきとは思わへんし、電力事情を考えたら夜桜なんて論外。
被災地の方々の心情を思いやることも必要。
だから自粛する、って考え方も理解できるし、自粛したい人はすればええと思う。

でも、自粛自粛で余計に沈み込ませてどうする?
被災地外の人間が元気じゃなかったら誰が被災地を支える?
そもそも自粛って自分で判断すべきことで、他人から押し付けられる自粛っておかしいやろ。

常識の範囲内で、花見でも飲み会でもやればええねん。
服でも車でもカメラでも、欲しいものを買ったらええねん。(みんながお金を使わないと経済が停滞する)
水とか米とかトイレットペーパーなんか買占めなくてええから、
もっと気分が明るくなるような物に金使え!!



そんなわけで、花見はしますよ。
「自粛」やからね。「禁止」ではないよね?

今週末、高校の同級生で集まって花見します。
みんなで酒や料理を持ち寄って安くあげます。
で、安上がりな分、「居酒屋に行ったつもりで」差額を義捐金にします。


文句あるやついてたら出て来い。(笑)


2011年03月27日(日) ソニータイマー発動!






α700を首からぶら下げたままこけて、シャッターユニットを交換してもらったのが去年の2月。
そして今日、シャッターユニットがお逝きになられました。(自然故障)
まともに写るのが10枚に1〜2枚です。
後は未露光部分があったり、逆に過露光な部分があったり。
高速シャッターだけがダメなのかと思って絞り込んで撮ってみたけど、それでもダメだった。(>_<)


だ〜〜〜っ!!出た!!ソニータイマーーーーー!!!!|Д`)


通算3回目のタイマー発動です。
1回目は購入14ヶ月目に前ダイヤルが不調。
2回目はその修理から13〜14ヶ月目に同じく前ダイヤルが不調。
で、今回も前のユニット交換からきっちり13ヶ月目。

で、仕方なく午後から急遽秋葉原のソニーサービスセンターへ。
散々文句を言ったあと、直してもらうことにしました。
この1年間はそんなにハードには使ってなくて、なのに狙いすましたように13ヶ月目にぶっ壊れ、18000円も取られるんやから文句くらい言わせてくれ!!
てゆーか、丈夫に作る技術がないなら、せめて12ヶ月以内に壊れるように作ってくれ!!!!!(T-T)


正直、直すかどうかは非常に迷ったんやけど。
最近使ってるのはほとんどNEX-5やし。
でもたまに使うと、やっぱり光学ファインダーで撮るのは気持ちが良い。

他のカメラに買い換えることも考えたけど、α900には興味が無いし、もうすぐ出ると噂の後継機α77は液晶ファインダーっぽいし。
そもそも、ソニーを買ってる時点で、タイマーのリスクは常にあるわけで。
だったらタイマー以外の点では気に入っているα700を修理しよう…と。

ミノルタ時代からのレンズ資産を活かそうと思ったら、他に選択肢が無いのが辛いです。。。


2011年03月24日(木) 狼少年


猫少女。(笑)


羊飼いの少年が退屈なので、「狼が出たぞー!」と嘘を叫ぶ。
大人たちが慌てて飛び出して来るのを見て楽しむ。
また退屈して「狼が出たぞー!」と叫ぶ。
大人たちが飛び出して来る。

それを繰り返す内に、誰も少年の言うことを信じなくなる。
そうしたある日、本当に狼がやってくる。
少年は「狼が出たぞー!」と叫ぶけど、誰も出てきてくれない。
そうしている間に羊と少年は狼に食べられてしまう。

嘘をついてたら誰にも信じられなくなって、大変なことになりますよ、という寓話。
誰でも知っている、イソップ童話のお話。





で、最近、狼少年みたいになってきたなー、と思うものがあるんですよ。
それは緊急地震速報。

いきなり携帯がけたたましい音で鳴り出すやつ。
あれ、ビビってたよね?
ついでに大きなビルとか、緊急地震速報を受信すると全館放送で鳴り響くところもある。
本気でビビッてたよね?

でも、あれが鳴ったからって大きな揺れが来るとは限らない。
てかむしろ、ここ数日は「…で、いつ揺れるん?」みたいなことが多い。(※都内の話です)
その内、一斉に携帯と全館放送が鳴り響いても、誰も何も反応しなくなってきた。
みんな平然と仕事を続けてたり。(おれも。笑)
鳴り響いてる最中にエレベーターに乗り込む達人まで出る始末。(さすがにそこまでの勇気は出ない。。)

もうすっかり狼少年。(笑)

でも、童話の通りだと、みんなが慣れてしまって信じなくなったころに本当に狼が来るんです。
油断したらあかんよなぁ。。



って、そこまで考えてふと気がついた。
子供の頃、狼少年を読んだ時には「嘘をついてたら誰にも信じてもらえなくなるから、嘘はついちゃダメだ」
という教訓しか学ばなかった。
でもあのお話には「きっと嘘だと思って油断してたら大きな災難にあってしまう」というもう一つの教訓も
含まれていたのではないか?

おおっ、イソップ、深い!!
34歳にしてやっとその裏の教訓まで気づいたぞ!!



…と、1人で静かに興奮してるんですが、ここまで書いてふと思った。
もしかして、そんなの常識?^^;
みんな気づいてた?

静かに興奮が醒めて来た夜。




なにが言いたいのかと言うと、緊急地震速報には気をつけましょう。ってことです。はい。(笑)


2011年03月22日(火) 『雲の上はいつも青空』


新宿・思い出横丁 (Leica M6 + Canon50mmF1.2 + Kodak Tri-X)


今日、出先から帰る途中に本屋に寄ったら、ハービー・山口さんの新しいエッセー集が出ていた。
『雲の上はいつも青空』
同名のエッセーをWEB上で発表されているのは知っていて、
いくつか読んだこともあるような気がしたんだけど、迷わず買った。
WEBで見るより、本で読みたい。そして気に入ったものは手元に置いておきたい。
そんなタイプの人間なんです。^^;

帰って早速読んだ。
ハービーさんの文章には相変わらず人柄がにじみ出ている。
ハービーさんのエッセイ集ばかり5〜6冊も持ってると、正直「あ、またこのエピソード。(笑)」
って思うことも多いんだけど、何度読んでもいい話やなぁ、と心が温まるのでいいのだ。(笑)
そして、ハービーさんの写真を見ると、やっぱり人間っていいなぁ、と思えてくる。

最近、写真の枚数だけは撮ってるんだけど、自分でいいなと思える写真はほとんどなかった。
特に、人にレンズを向けることが億劫になっていた。
(人にレンズを向けるのって、ものすごいエネルギーがいる)

でも、このエッセイ集を読んで、久しぶりに人を撮りたくなってきた。
この週末は、本当に久しぶりにライカにモノクロを詰めて出かけよう。
我ながら単純で影響受けやすいなーって思うけど、ええねん。
趣味で撮ってるんやから、自分が撮りたい時に撮りたいように楽しく撮るのが一番。

多分、ここのところの僕はいわゆる「スランプ」だったんだろう。
この1冊をきっかけにスランプを脱することができたのかもしれない。
いつも、ハービーさんの写真と言葉はスランプ脱出のきっかけをくれるような気がする。



『雲の上はいつも青空』って言葉も深いなぁって思う。
今のこの日本のためにあるような言葉じゃないか。


2011年03月20日(日) ムサシ




スカイツリーが予定高さの634mに達したので、見てきた。
でかっ!!
でも、人は思ったより少なかったです。やっぱり地震の影響でみんな外出を控えてるんかなぁ。。

毎月1回、スカイツリーの撮影は続けています。
順番に見てたらその成長度合いが見れておもしろい。
完成まで撮り続けて、その内写真展か写真集にまとめたいなー。^^


2011年03月18日(金) 必要悪

今、福島原発がえらいことになっているんだけど、この事態が落ち着いたら、
まず間違いなく「原発不要論」が出てくるだろう。
なので先に書いておこうと思う。


僕は10年くらい前から誰かに聞かれたらいつも「必要悪」だと答えてきた。
「原発が」ではなく、「電気が」である。
なぜなら、環境に負荷を与えずに発電できる方法を人類はまだ持っていないからだ。

わかりやすいように細かい話を抜きにして書くと、
火力発電は二酸化炭素を大量に放出し、地球温暖化を加速してしまう。
原子力発電は普段は二酸化炭素もほとんど出さないし環境負荷は低いけど、
万一の場合にはどうなるか、現状を見てもらえればわかる通りだ。
そして、現在の日本では、この2通りの発電方式で、発電量全体の90%を占めている。(2009年実績)



話を原子力発電に絞ると、日本全体では発電量全体の約29%。
原子力比率が一番高い関西電力だと全体の約45%に達する。(→ここの5ページ目)
この数字を見れば原子力発電を無くしてしまっては、現在の生活や経済活動を維持できないのは明らかだ。

電力消費量を3割減らす、というのがどういうことか。
家庭で使う電力を3割減らしたらいい、という話ではない。
全消費量の内、家庭で消費する電力量などほんの一部でしかない。
大部分は経済活動(工場とかオフィスとか電車とか)で消費されている。
極論だけれども、電力消費量を3割減らすということは、経済活動も3割減らすということなのだ。
身の回りにある全ての工業製品(食品も衣類も車も電化製品も家具も書籍や新聞もなにもかも)が3割減る、
電車の本数も3割減る、乱暴に言うとそういうこと。
その生活に耐えられますか?
エコバックやマイ箸を使って満足しているようなレベルの話ではないんですよ。
日本のGDPも3割近く減ることになる。



じゃあ、他の発電方法に置き換えたらいいじゃないか、という意見もあるだろう。
でも、火力発電は二酸化炭素を排出するから国の方針としてあまり作らない方向に行っている。
水力発電は、流れが急で水量が少ない日本の川にはあまり向いていない。
風力発電や太陽光発電は、エネルギー密度が小さすぎて原子力の代替エネルギーには(現状)なりえない。

2000年頃の話なんだけど、1つの例として。
愛媛県に四国電力の伊方原子力発電所がある。1・2・3号と3基の原発が並んでいる。
その3基の発電量を風力発電で補おうと思ったら、松山市全体に風車を立ててやっとなんとかなるくらい。
当時の太陽光発電であれば、愛媛県全体にパネルを敷き詰めてやっとトントン。
しかも、風が吹かなかったり、曇りや夜間にはもちろん全く発電しない。
(もちろん現状では、特に太陽光パネルの性能が上がっているのでもうちょっとマシだと思うけど、
 それでも現実的な代替策ではないというのは理解してもらえると思う)
(太陽光発電パネルなんて、数年前まで「製造時に必要な電力量>製品寿命の間に発電する総電力量」
 だったのだ。つまり、設置すればするほど二酸化炭素を排出してたってこと。最近逆転したみたいですが)




ということで、なにが言いたいかと言うと、原発不要論が出てくるのは当然だし主張するのはいいと思う。
(特に、今回の事故で避難している方々の苦痛や、他の原発の近くに住んでいる方々の不安は想像もできない)
でも、その主張をする時には、それに頼らなければやっていけない現在の生活があるのだ、
ということを頭の片隅でいいから置いといて欲しい。
事実の一面だけを見て非難したり賞賛したりするのは良くないと思うので。

結局、人間は環境を傷つけながらじゃないと生きていけない生き物なのだ、
なんて言ってしまうと悲観的すぎるかもしれないけど。(笑)


2011年03月17日(木) ほっこり


僕の周りには、薬指の指輪を「グー」で見せる女性が多い。(笑)


夕方、客先での商談を終え、エレベーターに乗る。
直帰するには早いし、一旦帰社しよう…と思ってたら、エレベーターに乗り合わせた女性同士が
「早く帰れって言われちゃった」「私も早く帰った方がいいわね」とヒソヒソ話しているのを聞き、
なんかあったのか?と携帯でニュースチェック。
(最近こういう動向に非常に敏感)

そしたらアナタ、経済産業大臣が
「寒いからってみんな電気使いすぎ!このままじゃみんな停電になっちゃうよ」
「だからもっともっと節電してね」
「鉄道各社にも『本数減らして』って言っといたからね」
って言うてるやないですか!

あかん、それはあかん!!
ということで、会社に連絡入れて直帰に切り替え。
その甲斐あってか、渋谷からも来た電車にすぐ乗れたし、
(その30分後の渋谷の映像を帰宅してからニュースで見たらえらいことになっとった。^^;)
乗り換えもスムースにできたし、途中から激混みになって乗客同士の小競り合いとか起こってたけど、
なんとか無事に1つ手前の乗り換え駅まで帰ってくることができました。

その駅ではホームへの入場制限がかかるくらい混んでて、諦めて帰ってきたけど。
まあ、この1駅間は歩いても30分くらいやし、いつもは歩いてるし。

で、おれラッキー♪って思ってたら、夜9時頃に友達からメールが。
「夕方めっちゃ混んでたみたいやから、この時間まで仕事してました。予想通りガラガラ」
…なんかすごい悔しい。。

ええもん!
早く帰って来たから、風呂も入ったし、ご飯も食べたし、洗濯したし、靴磨いたし。
この日記を書き終わったらさっさと寝てやるっ!!





話はちょっと変わるんだけど、一昨日のこと。
帰宅したら郵便受けに葉書が1枚。
ん?と思って見てみたら、浪人時代の担任から。
もう15年にもなるけど、毎年年賀状だけは交わしている。

先生、もう正月ちがいますよー。(笑)
と思いながら裏返してみると、走り書きが1文。


「Kさん(同級生)が仙台に住んでいたと思いますが、大丈夫ですか?」


不意打ちだったので一瞬固まってしまった。
15年前にたった1年だけお世話になった先生で、先生にとっては毎年何十人も送り出す生徒の1人でしかなくて
Kと先生が同窓会で会ってた場面に僕も居たんだけど、それももう7〜8年前で、
そんな感じなのに住んでいた場所を覚えていて、心配してわざわざ葉書で消息を確認してくる。
ああ、いい先生に見てもらってたんだな、と改めて思ったのでした。

でも先生。
未だに「hideに聞いたらクラス全員の消息でもわかる」って思ってません?
確かにそういう時期もあったけど、卒業からもう15年ですよ?
あの時生まれた子供がもう中学卒業ですよ!?
そんな、いくらなんでも…










…わかるけど。(たまたまね。笑)


ということで、旦那の転勤で現在は広島に住んでいるKにひさしぶりに電話。
事情を説明して「お前から連絡しとけー」と、(その方が先生も安心するだろうし)
葉書にかかれてあった連絡先を伝えた。
そしてKが3人目を妊娠中であることを聞いた。
めでたい!!

そんな、ちょっとほっこりした夜でした。
Kからは先生に連絡が取れ、無事なことを報告できたみたいです。
よかったよかった。^^


2011年03月16日(水) 鼓膜狂想曲

今朝起きた時、異変に気づいた。
右耳に違和感がある。
起き上がって口を大きく動かしてみた。
痛い!!右耳に痛みが走った。
そして、ガサガサという異音。

…まさか。
鼓膜が破れたのか?

心当たりはあった。
ちょうど花粉症の時期。毎日、ものすごい勢いで鼻をかんでいる。
それだけではなく、鼻が詰まっているせいか、気圧の変化にとても弱くなっていて、
エレベーターに乗って移動するだけで耳鳴りがする。
そして毎回、かなり強引に耳抜きをしてきた。

そういう負担が重なって、何かのきっかけでやっちまったか?
ベット脇のゴミ箱を見ると、ティッシュ。
どうやら寝ている間に寝ぼけ眼で鼻をかんだらしい。
これか…


出社してすぐ仕事を振られて、大急ぎで1件片付けた。
そして周りの人に「もしかしたら鼓膜が破れたかも…」と打ち明けた。
「やばいですよ!鼓膜は数時間の勝負らしいですよ!!」と後輩。
「いいからすぐに診療所に行って来い」と上司。
お言葉に甘えて会社の診療所に行ってみた。

そうしたら受付で「耳鼻科の先生はいないんですよ。内科の先生だけで…」と断られた。
そして近所の某大学付属病院を紹介された。

すぐにその病院へ行ってみる。
待合室はすでにものすごい人でごった返している。
受付でかくかくしかじかと説明すると
「もし、鼓膜が破れていて手術が必要になった場合でも、ここでは手術できません」
「その場合はもっと大きな病院に行ってもらうことになります」と言う。
そして「3〜4時間待ちです」と。
勘弁してくれー!!
3〜4時間も待って見てもらった挙句に大きな病院に行くんやったら、最初からその大きな病院に行くわ!!

…と思って一旦帰社。
最寄の大病院、S病院の予約センターに電話する。
すると予約係りのおねーさんが、「初めての受診でらっしゃいますか?」と訊く。
「はい」
「では、紹介状はお持ちですか?」
「いえ、ないんですけど」
「そうしましたら、初回料金として5250円を別途いただくことになっています」
なに!?
「あと、紹介状がない患者様は予約できませんので、こちらに来ていただいて待っていただくことになります」
「…つまりは、何時間か待たされた後で5250円を取られるってことですか」
「申し訳ございません」
あんまり申し訳なさそうには聞こえない声で謝られた。(笑)

とりあえず1回電話を切って考える。
某大学病院に行って3〜4時間待った後で紹介状を書いてもらい、それを持って予約をするのか。
5250円を余計に払うことを受け入れて、S病院で数時間待つか。
どっちがいいんだろう…?

と考えていたら話を聞いていたお局さまが一言。
「紹介状くらい、うちの診療所でも書いてくれるわよ」
ええっ!?そんな裏技が!?

そんなわけで会社の診療所再び。
事情を説明して、内科の先生に耳鼻科の紹介状を書いてもらう。
記載内容は僕からの聞き取りのみ。
耳すら覗いていない。(笑)

で、やっと手に入れた紹介状。
なんかもう、RPGのクリアのためのアイテムみたいな感覚。(笑)
そのアイテムを片手に再びS病院予約センターへ電話。
今度は違うおねーさんが出た。

「耳の調子がおかしいので診てもらいたいんですが」
「承知しました、患者様は初めてでらっしゃいますか?」
「はい」
「紹介状はお持ちですか?」
来た来た。^^
「はい」
満を持して答える僕。
「それでは、明日以降の予約になります」

…ええっ!!|Д`)

「えーと、今日見てもらいたいんですけど…」
「申し訳ございませんが、当院では当日予約は承っておりません」
「いやでも…僕、もしかしたら鼓膜が破れているかもしれないんですが、明日以降でも大丈夫でしょうか?」
「ええっ!!」
しばし考え込んだおねーさん。
「少々お待ちください。相談してみます」



保留音を聞きながら待つこと5分。
「お待たせいたしました。確認しました」
「あ、はい」
「現在、耳の痛みはいかがですか?」
「ちょっと痛いくらいですね」
「ものすごく痛いなら今日診るとのことなのですが…」
「すみません、今ものすごく痛くなってきました。(笑)」
「…ですよねぇ。(笑)」
おねーさんは笑いながら今日の予約を入れてくれた。
ありがとう!!


今すぐ来てください、とのことだったので急いでS病院へ。
最初の手続きはちょっとややこしかったけど12時前には耳鼻科の前に到着した。
待つこと数分。すんなり中に通される。
予約って素晴らしい。(笑)

先生の前の椅子に座る。
僕が予約のおねーさんに話したことは全て伝わっているらしく、確認の問診。

「じゃあ、その台で耳の中を見ますね」と覗き込んだ先生が首をひねる。
「あの…耳が痛いんですよね?」と軽い疑いを含んだ確認の質問。
やばい、そんなに痛くないのがばれたか!?
「痛いです」
言い切るしかないではないか。

ちょっと悩んだ先生。
「口を大きく開けてもらえますか?」と、今度はなぜか口。
うーん?と首をひねった後、今度はあごの下に指を当てて押してきた。
「痛いですか?」
「あ、痛いです」
「なるほど」

手を離して椅子に座りなおした先生が一言。
「リンパ腺が腫れてますね」
「え?」
「鼓膜はまったく破れてませんよ」
「ええっ!?」
「リンパ腺の痛みを耳の痛みと誤認されたんでしょう」
「でも動くと耳の中でガサガサすごい音がしますよ?」

そう言うと先生はもう一度僕の右耳を覗き込み、ピンセットを入れてきた。
そして衝撃の一言が!!














































「髪の毛が1本入ってました」



















































え?
ええええっっっっ!!!!!


「・・・」
あまりの動揺に声も出ない僕。
「抗生物質を1週間分出しておきますね」
淡々と処方箋を書く先生。
「もし全部飲み切ってまだ痛みがあるようでしたら、診療所の方に行ってください」
そうして初めてニヤリと笑った。
「これなら診療所でも対応できると思いますので」

は、はい。すみません。。。

その後、帰社して状況を説明した時の周りの反応といったら…思い出したくもない。。。



[教訓]
耳で異音がするときには、まずは髪の毛を疑いましょう。(笑)


2011年03月15日(火) !!お願い!!

こんばんは、hideです。

今日、高校時代の友人Kから下記のようなメールを受け取り、
周りの人たちに広めて欲しいと依頼を受けました。
大元の発送者の方には会ったことはありませんが、最も信頼する友人の1人であるKが信頼する人、
ということで日記にアップします。

最近よく目にする悪質なチェーンメールなどではなく、本当に困ってのことだと思います。
「やっぱりチェーンメールやん」と判断される方はスルーしてください。
もしこれが悪質なチェーンメールなどではないと判断されたなら、
周囲の方々にも伝えていただければ幸いです。

判断はお任せします。よろしくお願いします。




(以下、名前を除いて原文のまま)


突然のメールお許しください。M.N.と申します。





国の官庁に勤めていて、東北大震災の被害に遭われた方々を助けるため毎日寝ずに死にもの狂いになって対応している友人達が、現場で悲痛な叫びを発しています。

これは、震災直後に流れたようなガセネタのではありません。私自身、財務省の職員でもあり、少なくとも話の出元については信用してください。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜転送内容〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



皆さん、電力、物資に加え様々な情報が不足して不安になっておられるのは十分わかりますが、今、この緊急事態に、苦情や単なる問い合わせだけの電話、メールを、政府各省庁や東京電力、警察、消防に殺到させるのは、できるかぎり控えてください。政府や東京電力の発表が信用できないという声は届いておりますが、対応している人達は、決して何か隠したり嘘をついたりなんてしていません。どうか信じてください。私達自身、これほどの大災害は初めての事態で、手元にも十分な情報がなく、死にもの狂いで対応しています。なにより、苦情や問い合わせの電話やメールが殺到することで、政府各省庁や東京電力、警察、消防の対策本部の電話やネットの回線が占拠されてしまい、今まさに命が奪われようとしている、窮地にいる方々の情報など、何より速く集めなければいけない情報が手に入りません。苦情や問い合わせではなく、救助に必要な具体的な情報を対策本部に集中させられるよう、どうかご協力よろしくお願いします。





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



どうかみなさん、この内容を関東圏を中心に幅広くご知人、ご友人に転送していただき、その方々の周囲の方も含め、できる限り多くの人達に、冷静にご対応いただくようお願いしていただけないでしょうか。決して嘘のチェーンメールではありません。

このような時に、冷静になるのが簡単ではないということは重々承知しています。でも、事態を早く落ち着かせたいからこそ、必死で戦っている人達の邪魔をすることだけは、なんとかやめていただけないでしょうか。彼らもギリギリで戦っているのに、心が折れてしまったら助かる人が助からなくなります。どうか、よろしくおねがいします。






M.N.


2011年03月14日(月) 自宅待機










昨夜、東京に帰還しました。
水曜日の夜からずっと出張してて、地震が起こった時は兵庫に居ました。
昨日は大阪で仕事があって、それが終わってから新幹線で帰還。
正直に言うと、東京には戻って来たくなくて、理由をつけてあと1〜2日大阪に居座ろうかとも思ったんだけど
出張メンバー9人の中でダントツに最年長だったので「おれ、帰りたくない。。」って我侭も言えず。(笑)
腹くくって戻ってきました。
新大阪で弁当とおつまみと酒を買い込み、若い子たちと新幹線の座席をBOXシートにして、
バカ話をしながらテンションを上げて。

到着した東京駅はいつもの日曜夜と比べてやっぱりガラガラで、
ディズニーランドが閉園しているせいもあって、電車も空いてました。
部屋に戻ったら、思ったほど散らかってなくて、
プリンターの上に積み上げていたフィルム袋が大量に散乱してたくらい。(笑)
それを片付けて、登山用のリュックを引っ張り出して避難の準備をして眠ったのが2時過ぎくらい。

朝起きて、会社に行く用意をして出ようと思ったら、やっぱり電車が止まっていて、
課長に電話して判断を仰いだら「とりあえず自宅待機」。
なので、食料を買出しに行ったり、輪番停電に備えて空のペットボトルや風呂桶に水を溜めたり。
流通が滞っているので、まずは米、そしてパンやサンドイッチなどの主食系がなくなり、
水がなくなり、牛乳がなくなり、電池やロウソクもなくなってました。
昨夜の帰り道でカロリーメートを3日分くらいは買い込んでいたので多少はマシかな。
あと、コンパクトでハイカロリーなチョコレートとかくるみとか、塩分補給のために昆布とか。
大阪で電池も買っとけばよかった。^^;
一応、エネループが10本あるのでそれにフル充電して、ラジオや携帯用に使おうかと。
あとはハンドル回して自家発電で点灯する懐中電灯があるので明りはなんとかなりそうです。

帰って来てからは節電のために電気を切ったら日当たりの悪い僕の部屋は薄暗くなって憂鬱なので、
日当たりの良いロビーに出てボーっと本を読んでたり。
お昼ごはん食べたら猛烈に眠くなって、1時から5時過ぎまでぐっすり眠ってました。
自分で思っている以上に図太い。(笑)

こちらには3番目の弟が住んでいて、彼とも連絡は取り合っています。
今日は片道2時間歩いて出勤したらしい。おれより根性入っとる。(笑)
頭の回転早いし、要領はいいし、いざとなったら余計なものは切り捨てることができる男なので、
これ以上の何かがあっても心配はいらないと思います。
それよりおれの方が絶対やばい。^^;

TVニュースから流れてくる被災地の状況や、津波が襲ってきた瞬間の映像に釘付けになって、
犠牲者や行方不明者の数を見るたびに、自分は本当に運が良かったなぁ、と。
僕の友人にも、あちらに住むご家族とまだ連絡が取れていない人もいて、
無事で居てくれますように、早く連絡が取れますように、と祈ってます。
何度か励ましのメールを送ろうと思ったんだけど、どう書いても友人の心を慰められそうになくて
途中まで打った文章を削除しました。

同時に、いつか(もしかするともうすぐ)首都直下型の地震が来たら、自分もああいう状況になるんだ、と。
その時にどうやって自分の身を守り、安全を確保するのか考えてしまいます。
気がついたら避難用の荷物がものすごい量になってて登山時以上に重くなってた。(笑)
(みんなに突っ込まれそうなので先に書いておくと、その中にはカメラは入ってませんよ、もちろん。)

そして今、なにより怖いのが原発の状態。
これ以上の不具合がなく、早く落ち着きますように。
そして、一番危険な場所で必死で作業している、自衛隊員とか東電とかメーカーの人たちが
どうか無事に帰ってきますように。


もう電気は足りているみたいなので、自分がいる部屋の電気は明るくしてこの日記を書いています。
どうせ電気は貯めておけないし、ロウソクの灯りとかで過ごしていたら気が滅入る。
明日は電車が動いてるところまで歩いて出勤します。
今日1日一人で過ごして思ったんだけど、毎日仕事してるわけだし、仕事してる方が落ち着く気がする。
…って書いたら仕事人間みたいだけど、つまり日常通りに過ごすのが一番じゃないのかな、と。
電車乗るのにものすごく待たされそうで、それが一番嫌なんだけど。^^;
原付か自転車買おうかな…とも思ったけど、ためしに通りかかった自転車屋さんを覗いてみると、
めちゃくちゃ高い自転車を除いて完売状態でした。
みんな考えることは同じなんやね。(笑)


多分明日からはちょっと大変で気も張ってるけど、一応は日常の生活が始まるんだけど、
そういう生活を送れる自分ができることはなんなんだろう?
きっと、自分がすべきことをきっちりやることが一番大事。
それ以上のことは、その後で考えるようにしようと思います。


2011年03月11日(金) 無事です。

地震があった今日、たまたま関西に出張してました。
本社とTV会議してたら、向こうがグラグラ揺れ始めたからビックリした。^^;

何人もの人から心配するメールをもらいましたが、そういうわけで無事です。
どうもありがとう。^^
新幹線は止まったけど、元々大阪にホテル取ってたし、帰宅できなくなった人たちに比べたら幸運です。
ホンマ悪運強い。金運と恋愛運の分がそっちに回ってる気がする。(笑)


今のところ友達や同僚が怪我などをしたって連絡はないんやけど、まだ余震が続いてるみたいやし気を付けて。
みんな無事でありますように。


2011年03月08日(火) 道具


(SONY α700 + 35mmF1.4G)


寒いけど外に出たくなってしまうコートとか、
一駅手前で降りて歩きたくなる靴とか、
読み終えたら次の本を買わずにはいられなくなるブックカバーとか、
旅に出たくなってしまうボストンバッグとか、
ノートの消費スピードを格段に上げる万年筆とか、
誰に言われても身につかなかった「メモを取る」ということを習慣化させたメモカバーとか、
豆を挽くために5分早起きさせるコーヒーミルとか、
好きでもないのに打ちっ放しに行ってしまうドライバーとか、
雨が降ってると嬉しくなってくるハンティングジャケットとか、
フィルムを入れてシャッターを切りたくなるカメラとか。(笑)

そういうものがここ1〜2年くらいの間にだんだん増えてきた。(コーヒーミルは7〜8年選手だけど)
手段と目的が入れ替わってるような気がしないでもないんだけど、それを使いたいがために行動を起こす、
そんな道具が身の回りにあるのはきっといいことだと思う。

そういう道具って、けっしていいことばかりではなくて、弱点もたくさんあるんだけど。
手入れしないと長持ちしないし、雨に弱かったりするし、時間がかかるし、コーヒー豆の粉が散らばるし、
書いたばかりの字をうっかりこすってしまったらかすれるし、フィルム代も現像代もかかるし。
きちんとメンテナンスしないと長く使えないし。
でも、そういう不便や手間のかかるところも楽しかったりするんだからタチが悪い。(笑)


自分が「道楽者」と呼ばれる領域に近づいて行ってる気がするんだが、(※まだそこに入ってはいないつもり)
まあ、そこは気にしないでおこう。(笑)


あとは、月曜日でも会社に行きたくなるスーツがあったらいいなぁ。(笑)




さてさて、ボストンバッグに万年筆とメモカバーとブックカバーを入れて、
明日からしばらく旅(正確に言うと出張)に行ってきます。^^


2011年03月06日(日) 小春日和


(SONY NEX-5 + M.ROKKOR28mmF2.8)


この後、大あくびをして下に降り、僕の方に近づいてきて膝の上に前足を掛け、
買ったばかりの上着の中に頭を突っ込んでクシャミをした。

おーーーい!!(笑)



夏の引越しに向けて、大絶賛町探し中です。
今日は、第一候補のある町へ。
この界隈には友達が2人住んでて何度か行ったことがあって、いい町だというのはわかっていたんだけど、
今日はそこに住んでいるつもりでブラブラ歩いて見た。

下町で、駅前の商店街に活気があって、ちょっと歩くと住宅街。
桜並木があって、公園の陽だまりで人懐っこい野良猫が丸くなってて、
スリスリしてきたから喉をなでてたら通りかかったおじさんに話しかけられた。

住みやすそうな町だ。
今まで行ったいくつかの町の中では一番、そこで暮らす自分を想像できた。
住宅街の方の雰囲気は、昔住んでいた大阪・吹田の千里山あたりにちょっと似てるかもしれない。




問題は…そういう町って家賃が高い。(笑)



もうしばらく、いろんな町をブラブラしてみようと思う。




久しぶりにTOPページを更新しました。
大あくびの写真に。(笑)


2011年03月02日(水) あいまい




こないだの週末、ひさしぶりのカラオケがまずかったのか、
その後のモツ焼き屋でまつさんと熱く熱く語りすぎたのがまずかったのか、
今週に入ってから喉の調子が今ひとつです。ついでに体調も今ひとつです。
(ちなみにまつさんと語り合ったテーマは「自分で使い込んで味が出た物はいいが、無理やり古びさせて味を出すのはナンセンスだ!ましてや既に他人が使い込んで味が出ている物なんて使う気もしない!!」と、「サッカーを面白くしているのはオフサイドだが、サッカーファンの間口を狭めているのもオフサイドだ!」「いや、そんなことはない!!」について。笑)
(さらに帰りの電車の中でも「旅先での読書の楽しさ」について語り合ってました。笑)

咳が止まりません。
咳のし過ぎで喉の奥の方が傷ついてるのがわかる。
咳をするたびにズキズキ。

そのせいか、声がハスキーです。
昨日、電話を掛けてきた社内の人に「誰や?」って言われた。
あんたおれの個人の番号に掛けてきといて「誰や?」はないやろ、「誰や?」は!!(笑)

そして気圧変化にめっちゃ弱くなりました。
職場(15F)から1Fにエレベーターで降りるだけで耳がキーンってなる。
普段は全然そんなことないのに!
さらに耳抜きができない!普段は得意やのに!!

鼻づまりが止まりません。
ほっといたら垂れてくる!!までは行ってないのが救いですが。

くしゃみが出ます。
僕のくしゃみはめちゃくちゃでかいので周りの人に迷惑です。

目がしょぼしょぼしてかゆいです。

頭がボーっとして常に眠いです。





って、こう並べて書くと、どこまでが体調不良でどこからが花粉症なのかがわからへんよね。^^;
この時期、全部花粉症のせいにしてるけど、気づかない内に風邪とか引いてそう。(笑)
境目があいまいよなぁ。



…と書きながらも頭がボーっとしてめちゃくちゃ眠い。(これはきっと花粉症の薬のせい)
オチを考えてたんやけど、気づいたら寝てた。(笑)
オチてませんが、寝ます。もう無理ーーー!

おやすみなさい。^^;


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