桜の季節があっと言う間に過ぎたかと思うとつつじやこでまりが花を咲かせている。
随分暖かくなったものだ。 それでもほぼ家に居る私は朝晩の寒さもあってなかなか服の入れ替えが終わっていない。
60を越えるとそれなりの風情になると思っていたが思っていたほどには変化もなく昨日の母の祥月命日にお寺さんに「今年中には母の亡くなった歳になる事が嘘のようだ」って話をしていた。
そういえば、一昨日買い物から帰ってきて車の中から見ると我が家の横にある小さい空き地にカモのつがいが気持ちよさそうに仲良く座っていた。 ダンナが言うにはその前の日空き地の横を流れる用水路に居たらしい。 気になって気になって・・・でも鳥って人が近付くと飛び立つだろうし・・・ 昨日見に行ったらもういなくなってたが・・・ 北へ帰る鳥が休憩していたのか、、、常駐してる鳥が巣を作る準備をしていたのか??色々勝手に想像してみたが・・・ 私の結論は(笑)父と母が仲良く会いに来てくれたんだと・・・ もう今は天国で仲良く見守ってるんだよ〜って言いに来てくれたんだと勝手に解釈している。
姉が亡くなったあとキジバトが今回と同じ空き地に居たそうだ。(母談) 母が亡くなったあとキジバトが、今は切ってしまったがヒバの木に巣を作って子育てをして巣立っていった事もある。 なんだかそんな事と関連づけしちゃう(^_^;) 自分の想いを色んな出来事に勝手に都合よく解釈してそれでなんとか自分を保っていくんだなぁ〜なんってね(^_^;)
まぁそんなこんなで無難に春を迎えております。 最近ダンナが古希同窓会のカラオケで火が点いたのか昭和30年代ぐらいの青春歌謡にどっぷり!! 毎晩YouTubeで「 あゝ青春の胸の血は」「君だけを」「美しき十代」etc.聞きまくってて私の頭もそんな感じ 家事をしながら口ずさむ歌がそれで・・・なんだかなぁ〜なんです。(早くB’zに戻して〜〜〜) 私の青春とは時期が少しづれてるけど、まぁ小学校時代0011ナポレオンソロのイリア・クリヤキンと同じぐらい西郷輝彦が好きだったしね。 その頃は舟木一夫の良さがよくわからなかったけど今見るとなかなか優しげw
追記 これを書いた後、お出かけしようと外に出ると用水路に鳥がいたので写真を撮りました。写真を撮ってても逃げなかったから人に慣れてるのかも!? 帰ってきた時にはもう居なくなってたけど・・・カルガモかも!?
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