※最初のタイトルは恥ずかしくなって消去しました。この年でねえ…(汗)。※
最近、私の中でヒロカズさんのことをお兄ちゃんorお兄ちゃまと呼ぶのが流行っています。 (どんな流行だ) アキバ的萌えなものとは一切関係ございませんので。
2週間振りにヒロカズさんと会いました。
その2日くらい前から、メールで険悪ムードになってたの。 原因は、彼からのメールの内容(「お前とラブラブしたい」みたいな感じ)を私が勘違いして受け取って、向こうが「そんなのお前の勘違い!ばーか!」みたいな返事をしてきたから。 勘違いするようなわけの分からないメールを送ってくる彼も彼だと思うんですけどね!
正直、超鬱になってその日まで行きたくなかったです。 同じ日にこうくん達の飲み会もあったし…。 一番仲良しの女の人…名前はヤヨイさんとでもしておきますが、彼女も行くって言ってたから、久し振りに会うからヒロカズさんでなくヤヨイさんと会うことを楽しみにしようって思ったけど、心底そうは思えなくて。
でも、とある人のお陰で気持ちをスッキリさせてから飲み会へ向かうことが出来ました!
待ち合わせの近くまで来た時点で集合時間を過ぎていたので、飲み会専用のケータイに電話。
「はーい。もしもし」
そしたら、ヒロカズさんが出たの。 や。もう一人の幹事さんが出るのかなあって思ったのよ。 緊張したけど、口調がいつもと変わらなかったから(^-^) 一気に安心していつもどおりに話せた♪
「えっと。今、近くにいるんですけど…」
「どこ?」
「交差点はさんだ向かい側の横断歩道です」
「で? 何で電話してきたの?」
「だって、時間に遅れちゃいそうだったんで…」
そう。前に集合時間に10分くらい遅れそうになって必死で歩いてたら、 私のケータイに電話がかかってきたのに気付かなくて、 場所へ行ったら「ケータイに出ろ!」とヒロカズさんに注意されたので、 今回はそうならないようにって電話したのね。
「わけわかんねぇよ! で、どっちの横断歩道? 俺が見える?」
横断歩道の向こう側を見たら、歩いてるヒロカズさん発見! 特徴的です(笑)。
「あ、見えました! 私の斜め前の横断歩道にいますよ」
「え? あれか? Gジャン着てる?」
「着てません! 誰ですか(笑)」
誰よ、Gジャン着てる女の子って!(ちょっと嫉妬) 私、ロングコートです!
「まあいいや。俺が見える? 車停まってる横にいるんだけど」
「はい」
「そしたら、横断歩道渡って…」
道を教えてくれて、それで電話はおしまい。 何か、気の利いたこと一つくらい言っておけば良かったかなあ。
待ち合わせ場所に行ったら、何人ももう来ていて私はけっこう遅かったみたい。 でも、何人かは喋ってたけど、私は知り合いが誰もいなくて一人後ろの方でぽつーんとしてケータイいじり(笑)。 こうくん達の飲み会の様子をタカシからメールで教えてもらって、いいなあって羨ましがってました。 暫くしてメンバーが集まって、ヒロカズさんが「行くよー」って言ったのが聞こえて。 でも、メールしてた私を見たらしい彼は聞こえてないと思ったらしく
「りうちゃん! 移動するよ!」
あぁ…そんな大声で名前呼ばなくても聞こえてますって…恥ずかしい! (そんなとこでケータイいじってた私が悪いんだけど)
早くヤヨイさんも来ないかなあって思いながら、とりあえずその場で何となくまとまった方々とお喋り。 でも、常にヒロカズさんの動向は気にしつつ(笑)。
飲み会の途中から私の待ちかねたヤヨイさんが合流! 早速お隣にいってしまいました(*´∀`人) 二人でガールズトークで盛り上がって、すっごい楽しかった〜! 私とヤヨイさんの好きなものって似てるかも。 お洋服の好きなテイストも似てるし♪
その後、別のテーブルで知り合いの男性を見つけたので挨拶しに行ったら、何とその人の隣に座ることになったり。 私の見えるとこからヒロカズさんも女性の隣に座ってたもんね! いーもん。 でも、その知り合いの男性との会話は次第に気を遣う感じになっちゃって、 後のほうはヤヨイさんのほうへ戻りたいなーって思ってました(笑)。 相槌打つのも疲れるよね!
あっという間にそこでの飲み会が終了…寂しい…。 「帰る支度したら出て」って言われた時は「えっ。もう?」って感じ。 先にお店の外に出てからリップを直そうと思ってポーチの中を探したんだけど見当たらなくて、 とりあえずお店の中へ戻ってバッグをテーブルの上に置いて探してたのね。 そしたら近くにいたヒロカズさんが寄ってきて…。
「何でそんなあちこち行ってんの?」
「酔ってるんです」
「何に? 俺に?」
「(またいつもの…)ウン('-'*)」
「バーカ」
「あれ(メール)って、私の勘違いなの?」
「そうだよ」
「ふうん。じゃあ、今日は何もないんだ」
「ないね」
「めっちゃ期待したのに」
「ホラ。(店内に残ってた人に対して)早く出てー。お店に迷惑かかるから!」
…むうぅ。 今日だって、隣に来てくれるかなーってちょぴっと期待してたけど、 私が座った場所も悪かったせいかそんなこともなく。
でも、その後二次会への移動がスムーズにいかなくてヒロカズさんは苛々してたみたい。 元々、ストレスも溜まってたみたいだけど。 ヤヨイさんにヒロカズさんのことを「意外と自己中ですね」って言ったら、 「凄い自己中だよ。ワガママ。それで厚かましい」って酷評(?)。
2次会はカラオケはたっくさん笑いました。 ヒロカズさんの選曲にたくさん笑っちゃった。 だって、G○AYとかロックバンドをずっと選んでたのにイキナリSM○Pだよ! しかも、某大ヒットラブソング。 その意外性に私だけがめちゃくちゃウケてたら、それを見てたとある男性が 「君のために入れた曲なんだよ」なんて言い出して。 そうだったら良いけど、私はカラオケの時に入れる曲って別に意味ないと思ってるのね。 自分が歌う時は意味ある時あるけど。 だから「それは違いますよ」って笑いながら返しておきました。 そしたらヒロカズさんから「うるせえな(笑)」って。 すいません。笑いすぎました。
私、その前に、その日に会った男性で番号交換した人の名前がセージと同じ名前で笑っちゃったんだよね〜。 しかも、漢字まで一緒。確かに同じ人がいそうな名前だけど。
途中でヒロカズさんが部屋から出てって、メイク直しにお手洗いに行きたかった私も出ようかなって思ったけど、二人して出てったらマズイだろうな〜って。 さっき、とある男性にも突っ込まれたことだし。 と思ったけど、そろそろお開きって感じだったから、今いっとかないと! って思い切って私も部屋を出たの。 そしたら、丁度ヒロカズさんとバッタリ会って。 何故か通りすがりにお腹をパンチされる…痛いって。
「痛いよ!」って言って、パンチした手を掴んだら「生理前なの?」って…。 デリカシーないぞ! どちらからともなく、両手を絡めて。 ここに飲み会メンバーが来たら相当ヤバイ状況で立ち話。
「ねえ。いつなら(会うの)いいの?」
「いつでも」
「じゃあ今日」
「今日はダメだって」
「何で」
「どうしても家に帰らなきゃいけないから」
「そっかあ…」
本当はそこでキスの一つくらいして欲しかったけど、場所が場所なだけに、 手を繋ぐくらいが精一杯。 見えないとこに隠れてキスでもしちゃえば良かった。(コラ)
でも、本当にあの日以来キスも何もしてないから、今日は一緒にいたいみたいなことを言ったら。
「考えておくよ」
だって。 それはつまり、ノーだよね?
案の定、二次会が終わったら彼はさっさとみんなから離れて帰ってしまった。 そしたら、↑で突っ込んだ男が
「おいかけなくていいの?」
って。
「え? 何でですか?」
「だってファンなんでしょ?」
うわ。そんな風に見られてたんだ…やばーい。 「違います!」って否定しておきました。 それで、すっごい追いかけたかったけど、無理だって判断。 だって、私が行ったらヒロカズさんのファンだってことを認めるってことだし、 それが広まったりするのも私の本意じゃない。 だから、悲しかったけど、ぐっとこらえて他のみんなと一緒に帰った。 途中でヒロカズさんにメールしたけど、返事なし(T_T)
あ〜。むちゃくちゃ、私の方が追いかけてるな〜。
あの時のことだけが原因じゃないと思うけど、精神的なものがおおきいのかなあ。 久し振りにシタっていうのもあるけど、今月は精神的にショックなことが多すぎたから。
ただ、それが今一番の気がかり。 私とヒロカズさんの仲にも大きく影響するし。
神様。
私に人を殺すようなことはさせないで下さい。
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