enpitu


初日 最新 目次 MAIL
≫登場人物紹介Happy☆Liu☆Words(ブログ)


恋する研究所*
りう
MAIL

My追加

2006年03月26日(日)
彼と私

※最初のタイトルは恥ずかしくなって消去しました。この年でねえ…(汗)。※

最近、私の中でヒロカズさんのことをお兄ちゃんorお兄ちゃまと呼ぶのが流行っています。
(どんな流行だ)
アキバ的萌えなものとは一切関係ございませんので。


2週間振りにヒロカズさんと会いました。

その2日くらい前から、メールで険悪ムードになってたの。
原因は、彼からのメールの内容(「お前とラブラブしたい」みたいな感じ)を私が勘違いして受け取って、向こうが「そんなのお前の勘違い!ばーか!」みたいな返事をしてきたから。
勘違いするようなわけの分からないメールを送ってくる彼も彼だと思うんですけどね!

正直、超鬱になってその日まで行きたくなかったです。
同じ日にこうくん達の飲み会もあったし…。
一番仲良しの女の人…名前はヤヨイさんとでもしておきますが、彼女も行くって言ってたから、久し振りに会うからヒロカズさんでなくヤヨイさんと会うことを楽しみにしようって思ったけど、心底そうは思えなくて。

でも、とある人のお陰で気持ちをスッキリさせてから飲み会へ向かうことが出来ました!

待ち合わせの近くまで来た時点で集合時間を過ぎていたので、飲み会専用のケータイに電話。

「はーい。もしもし」

そしたら、ヒロカズさんが出たの。
や。もう一人の幹事さんが出るのかなあって思ったのよ。
緊張したけど、口調がいつもと変わらなかったから(^-^)
一気に安心していつもどおりに話せた♪

「えっと。今、近くにいるんですけど…」


「どこ?」


「交差点はさんだ向かい側の横断歩道です」


「で? 何で電話してきたの?」


「だって、時間に遅れちゃいそうだったんで…」


そう。前に集合時間に10分くらい遅れそうになって必死で歩いてたら、
私のケータイに電話がかかってきたのに気付かなくて、
場所へ行ったら「ケータイに出ろ!」とヒロカズさんに注意されたので、
今回はそうならないようにって電話したのね。

「わけわかんねぇよ! で、どっちの横断歩道? 俺が見える?」

横断歩道の向こう側を見たら、歩いてるヒロカズさん発見!
特徴的です(笑)。

「あ、見えました! 私の斜め前の横断歩道にいますよ」


「え? あれか? Gジャン着てる?」


「着てません! 誰ですか(笑)」

誰よ、Gジャン着てる女の子って!(ちょっと嫉妬)
私、ロングコートです!

「まあいいや。俺が見える? 車停まってる横にいるんだけど」


「はい」


「そしたら、横断歩道渡って…」

道を教えてくれて、それで電話はおしまい。
何か、気の利いたこと一つくらい言っておけば良かったかなあ。

待ち合わせ場所に行ったら、何人ももう来ていて私はけっこう遅かったみたい。
でも、何人かは喋ってたけど、私は知り合いが誰もいなくて一人後ろの方でぽつーんとしてケータイいじり(笑)。
こうくん達の飲み会の様子をタカシからメールで教えてもらって、いいなあって羨ましがってました。
暫くしてメンバーが集まって、ヒロカズさんが「行くよー」って言ったのが聞こえて。
でも、メールしてた私を見たらしい彼は聞こえてないと思ったらしく

「りうちゃん! 移動するよ!」

あぁ…そんな大声で名前呼ばなくても聞こえてますって…恥ずかしい!
(そんなとこでケータイいじってた私が悪いんだけど)

早くヤヨイさんも来ないかなあって思いながら、とりあえずその場で何となくまとまった方々とお喋り。
でも、常にヒロカズさんの動向は気にしつつ(笑)。

飲み会の途中から私の待ちかねたヤヨイさんが合流!
早速お隣にいってしまいました(*´∀`人)
二人でガールズトークで盛り上がって、すっごい楽しかった〜!
私とヤヨイさんの好きなものって似てるかも。
お洋服の好きなテイストも似てるし♪

その後、別のテーブルで知り合いの男性を見つけたので挨拶しに行ったら、何とその人の隣に座ることになったり。
私の見えるとこからヒロカズさんも女性の隣に座ってたもんね!
いーもん。
でも、その知り合いの男性との会話は次第に気を遣う感じになっちゃって、
後のほうはヤヨイさんのほうへ戻りたいなーって思ってました(笑)。
相槌打つのも疲れるよね!

あっという間にそこでの飲み会が終了…寂しい…。
「帰る支度したら出て」って言われた時は「えっ。もう?」って感じ。
先にお店の外に出てからリップを直そうと思ってポーチの中を探したんだけど見当たらなくて、
とりあえずお店の中へ戻ってバッグをテーブルの上に置いて探してたのね。
そしたら近くにいたヒロカズさんが寄ってきて…。

「何でそんなあちこち行ってんの?」


「酔ってるんです」


「何に? 俺に?」


「(またいつもの…)ウン('-'*)」


「バーカ」


「あれ(メール)って、私の勘違いなの?」


「そうだよ」


「ふうん。じゃあ、今日は何もないんだ」


「ないね」


「めっちゃ期待したのに」


「ホラ。(店内に残ってた人に対して)早く出てー。お店に迷惑かかるから!」


…むうぅ。
今日だって、隣に来てくれるかなーってちょぴっと期待してたけど、
私が座った場所も悪かったせいかそんなこともなく。

でも、その後二次会への移動がスムーズにいかなくてヒロカズさんは苛々してたみたい。
元々、ストレスも溜まってたみたいだけど。
ヤヨイさんにヒロカズさんのことを「意外と自己中ですね」って言ったら、
「凄い自己中だよ。ワガママ。それで厚かましい」って酷評(?)。

2次会はカラオケはたっくさん笑いました。
ヒロカズさんの選曲にたくさん笑っちゃった。
だって、G○AYとかロックバンドをずっと選んでたのにイキナリSM○Pだよ!
しかも、某大ヒットラブソング。
その意外性に私だけがめちゃくちゃウケてたら、それを見てたとある男性が
「君のために入れた曲なんだよ」なんて言い出して。
そうだったら良いけど、私はカラオケの時に入れる曲って別に意味ないと思ってるのね。
自分が歌う時は意味ある時あるけど。
だから「それは違いますよ」って笑いながら返しておきました。
そしたらヒロカズさんから「うるせえな(笑)」って。
すいません。笑いすぎました。

私、その前に、その日に会った男性で番号交換した人の名前がセージと同じ名前で笑っちゃったんだよね〜。
しかも、漢字まで一緒。確かに同じ人がいそうな名前だけど。

途中でヒロカズさんが部屋から出てって、メイク直しにお手洗いに行きたかった私も出ようかなって思ったけど、二人して出てったらマズイだろうな〜って。
さっき、とある男性にも突っ込まれたことだし。
と思ったけど、そろそろお開きって感じだったから、今いっとかないと! って思い切って私も部屋を出たの。
そしたら、丁度ヒロカズさんとバッタリ会って。
何故か通りすがりにお腹をパンチされる…痛いって。

「痛いよ!」って言って、パンチした手を掴んだら「生理前なの?」って…。
デリカシーないぞ!
どちらからともなく、両手を絡めて。
ここに飲み会メンバーが来たら相当ヤバイ状況で立ち話。

「ねえ。いつなら(会うの)いいの?」


「いつでも」


「じゃあ今日」


「今日はダメだって」


「何で」


「どうしても家に帰らなきゃいけないから」


「そっかあ…」

本当はそこでキスの一つくらいして欲しかったけど、場所が場所なだけに、
手を繋ぐくらいが精一杯。
見えないとこに隠れてキスでもしちゃえば良かった。(コラ)

でも、本当にあの日以来キスも何もしてないから、今日は一緒にいたいみたいなことを言ったら。

「考えておくよ」


だって。
それはつまり、ノーだよね?

案の定、二次会が終わったら彼はさっさとみんなから離れて帰ってしまった。
そしたら、↑で突っ込んだ男が

「おいかけなくていいの?」

って。

「え? 何でですか?」

「だってファンなんでしょ?」

うわ。そんな風に見られてたんだ…やばーい。
「違います!」って否定しておきました。
それで、すっごい追いかけたかったけど、無理だって判断。
だって、私が行ったらヒロカズさんのファンだってことを認めるってことだし、
それが広まったりするのも私の本意じゃない。
だから、悲しかったけど、ぐっとこらえて他のみんなと一緒に帰った。
途中でヒロカズさんにメールしたけど、返事なし(T_T)


あ〜。むちゃくちゃ、私の方が追いかけてるな〜。





↑ぽちっとお願いします。

あの時のことだけが原因じゃないと思うけど、精神的なものがおおきいのかなあ。
久し振りにシタっていうのもあるけど、今月は精神的にショックなことが多すぎたから。

ただ、それが今一番の気がかり。
私とヒロカズさんの仲にも大きく影響するし。


神様。

私に人を殺すようなことはさせないで下さい。



2006年03月20日(月)
元彼 今彼

セージに返事しないことに決めました。
タクくんとセージ両方からのメールもさっくり削除。
スッキリ!

タクくんは置いておいて、セージの方はずっと返事しようかどうしようか迷っていた。
つまり、一時は返事したいって思ってました。

「返信したいとか、あわよくばヨリを戻したいって考えるのは、彼氏に対して失礼じゃない?」

これが私にとっての決定打。

・返事して、相手の反応を見たら?
・うまくご飯奢ってもらうとかだけで、遊べばいいんだよ。
・とにかく、会ってみなって! じゃなきゃ、人間なんてわからないよ。

私がそのことについてたくさんの人に聞いて、たくさんの意見を頂きました。
だけど、↑の言葉が一番心に響いた。

それを言われる前に、

「メールを返したい前彼は、安全パイなんだよ。つまりは、今の人と上手くいく自信がないから、ちょっとでも楽な前彼をキープしておきたいんじゃない?」

と指摘されてグサリ。

否定出来なかった。
というか、その通りだって心の中で思ってしまったから。
だって、ヒロカズさんとのことに不安なのは、いつかまたすぐ別れてしまうんじゃないかって恐怖は、いつもつきまとっているから。

だけど、だけど。
この先、セージと付き合えないのはもう分かってる。
きっと付き合ったとしても、彼の前にまた別の女性が現れればそっちにホイホイ行くだろうし、私に連絡してきたのだってきっと彼の周りの女の子が誰もいなくなってしまったからじゃないのかな。
だったら、それはお情けでしかないし、私が返事すればラッキーぐらいにしか向こうは考えてないってミエミエ。
私は自分が可哀相と思う男とは付き合いたくない。
「そういう男って逆に可愛くない?」って言われたけど、私はYESとは言えない。

第一、もうセージと付き合う上でのたくさんの我慢はしたくないもん。

好きという気持ちが残っていたとしても、それに勝る嫌な思いがあれば、付き合わないほうが幸せ。
遊ぶことも考えたけど、私の性格上それは無理。
それに、ご飯も奢ってもくれない男と遊ぶメリットなんてないもん。

私は、セージみたいに過去に戻るなんてことは絶対にしたくない。
どれだけ泣いても、辛くても、もう戻らない。
まがりなりにも彼氏さんがいて、付き合うつもりないって思ってるのに連絡するのも変でしょ?
それもセージに対して失礼だと思うしね。

何よりも、ヒロカズさんに対して失礼だと自分でも思ったから。
そんな失礼な自分が許せないから。
それに気付いたら返す気なんてなくなっちゃった。

この話はもうおしまい!
だって、連絡してこられた時点で私の勝ちだもん♪(だから何の勝負…)


と結論付けた数分後。
セージと電話とかしてた頃の楽しい会話を思い出し。。。
友達になれるかなって思ってしまっている。
男女の友情なんて、究極のところ無いと思うのに。
ましてや、それが一度関係を持った二人ならば。


***

今週はヒロカズさんと会えない週末。
ぐらぐらしまくって、結局泣き週末。
相変わらず、飲み会とお仕事にお忙しい方ですから。

でも、メールが来ないことがほんっとうに不安で不安で。
+他にもたくさんの不安要素があって。
涙が止まらなかった。

気分転換に外出しても欲しい物が見つからなかったり、ただ疲れてしまって、よけいに色々考えて。

これはもう電話でもして話すっきゃない! って思い立って、出なかったらどうしようって不安はあったけど、思い切ってかけてみた。

結果は、留守電に繋がった。

やるだけのことはやったから、これ以上メールで「何ででないの?」なんて、私も言われたら嫌だし(笑)。
そのまま放っておく。

暫くしたらヒロカズさんからメールがきて、


どうした?


そう言われても何の用もなかったから、普通に

声が聞きたかっただけだよ。後で電話していい?


って送っておいたら、時間が開いてきた返事が、


今すぐかけて!


電車が遅れてて、次が来るまでにかなりの間があるらしい。
で、私と電話してるというわけ。
駅のホームにいる向こうの声が震えているのが分かる。

何か腑に落ちないけど。まあ、いいけどね。
声聞けただけでも満足です。


りう、今週末の○○でやる飲み会、来るだろ?


うん。そのつもりだけど…。


◎(女の子の名前)ちゃんも誘ってよ。人数足りないっていうから、人集めなきゃいけないし。


ええ?(一応、口ごたえ)いいけど。

話を聞くと色々とある程度の人数を集めなきゃいけない事情があるとのことで。
とりあえず、その辺はオッケーしておきました。
飲み会は人数が多い方が楽しいもんね♪

いや、でも私も参加するの迷ってたんだけどさ…。
実はもしかしたらその日に、久々にこうくん・シンくん達らへんと飲むって話があるんだよねえ。
本当に1年近く振りに集まりそうだから、その日にその飲み会があるならどうしようかなって思ってて。
両方それぞれ楽しいし、だけど、ヒロカズさんに何週間も会えないのは耐えられないし。

こうなったら、こうくん達の飲み会が別の日になることを願うばかりです☆



話が、私が前に行ったヒロカズさんがいる飲み会で、隣に座っていた女の子に「好みのタイプだよ」って言った件について言及すると、

あれは持ち上げてるんだって。敵を欺くにはまず味方からって言うだろ?
それにまた飲み会に来て欲しいし。

とのお答え。
それに、セクハラキングに頬を触られた件についても、

あそこで俺がキレたら思いっきり怪しまれるだけじゃん


ごもっとも。

事件が起こったのはこの後。
そこから、彼がどれだけそのグループ(?)でモテるかって話しをし出して。
(別にそんなの聞きたくないよ!)
前カノも美人さんだったけど、過去に告られたことのある女の子も相当の美人さん。
いやいやいや!!! ヒロカズさんには勿体なさすぎるから!!!
って、言いたかったけど、そこは抑え目に

何でー? 勿体ない! あんな美人さんに告られてたの?! ○○さん(前カノ)と付き合ってたってだけでも羨ましいぐらいだったのに!


ホント、私は彼のことをカッコいいなんて思ったことがないから不思議でしょうがない。

彼から

(ヒロカズさんを見て)モテるって思っただろ?

って確認形で言われたけど、超自意識過剰!!! って感じです。
私、そんなこと全然思わなかったし。
確かに、おしゃれに気を遣ってるからその辺はOKだけど。
何でそんなにモテるのか不明です。
けっこう、第一印象とその後のギャップにやられるのかしら?
わかんなーい。





↑押したら見えるヒロカズさんの仰天正体

その他、物凄い伝説みたいな告られ方も披露され。

はあああ(溜息)。
これ以上、私の不安を増やさないで下さい。
別にモテなくていいよ。

でも、誰彼かまわずつまんでるとかいうわけではなくて、彼なりに選んでいるらしい。
その告ってきた美人さんは内面的なところでお断りしたって。それも勿体無い気がするけど…。

今回の電話で、彼がモテることを自覚していて、自分がカッコいいって思ってて、自意識過剰なのは分かった(笑)。


でもさー、言い寄ってくる女の子がそれだけいるってことは選びたい放題じゃん。
私だっていつ「別れる」って言われるか分かんないよ…。

「私と付き合ってて、他にもっともっと可愛い女の子から告られたらどうするの?」

って無意味だと知りつつもつい聞いてしまったけど、

「それはその時考える」

だって。
うむぅ。

で。彼からの連絡が乏しい理由も判明。

「お前が最初に『私のこと甘やかしたら重たくなるよ』って言ってただろ? だから甘やかさないの。重たいのは嫌だからな」


…そうですか。でも、もうちょっと構って下さいよ。
完全に彼にコントロールされてる私。

もうすぐ電車来るから切るっていう彼にダダこねて「イヤー」って言っちゃったり。

「今度の飲み会で会うじゃん。その後は? それでオシマイ?」

って勇気出して聞いてみたものの、

「それは後でメールするから」


「エー」


「いらないの? ならしないけど」


「やーだー。ほしいです」


「じゃあまた後でするから」


こんな私を彼はどう思ってるのかな。
なんとも思ってない?


今度会った時、何もナシに帰されるようだったら…耐えられません。みゅぅ。(何)
色々限界なんで。
ちゃんと二人っきりの時間が、話せる時間が欲しい。





↑ぽちりお願いします。

すっごい恥ずかしいのに!
絶対そういうこと言わなかったのにね!
彼の反応は「ナニ言っちゃってんのー」で大爆笑。

…( ̄◇ ̄;||)!!

せっかく、せっかく、たまには可愛い子ぶったのに!(ぶったのか!)
自分で自分を誉めたい。(古いよ)

いやー。でも本当に彼はシンくんに声とか喋り方とか似てます。



2006年03月16日(木)
エッ…( ゚Д゚)

まーじーでーなーんーなーのー。






↑押したら見える仰天したこと。


神様、私、何か悪いことをしているのですか?


てゆっか、今更何なんですかね。

そうやって連絡してくるってことは、自分のしたことを全然理解してないんでしょうね。
また、暇になったから、なのかな?


それを見た瞬間、嬉しいとか、アリガトウ、なんていう喜びの気持ちは一切なかった。
それは、時間が経った今も変わらない。
まあ、若干「勝ったな( ̄ー ̄)」(何に?)みたいな気持ちはあるけど(笑)。

何で私に連絡してきたの? 結婚報告?(笑)
別にそれでもイラナイし。
万に一でも、億に一でも、「また連絡取り合いたい」みたいなのだったら、スッパリとお断りしたい。
だって、もう私はあなたを信じられない。悲しいけど。

彼とコンタクトを取ると私が疲れてしまうのを経験している。
だから、キッパリと音信不通でよかったのに。


どうして?


行動が意味不明な彼のことなので、私が返したところで「そうか。じゃあな」って終わりそうな気もしますが(笑)。
それならそれが良い。

というか、私にも返す気持ちはあんまりない。
前回のテツくんは、下心ミエミエで気持ち悪いから嫌だったけど、彼なら遊んでもいいかなあ。
でも、そんなことしたら他の誰かさんと同じだし、きっといつかまた自分に返ってくるからしたくない。


ねえ。セージ。
お願いだから。



そんな時に限って、ヒロカズさんとの連絡が途絶えている。
付き合い始めてから初めて、メールがなかった。私もしなかった。

もうオシマイですか?

でも、ヒロカズさんにしろ、他の人にしろ、信じなくちゃやっていかれない。



2006年03月15日(水)
大きな不安と戦う日々

###お知らせ###############
左下にweb拍手を取り付けました。
良かったら1拍手お願いします。
拍手後にりうにメッセージも送れますので、
良かったらご利用下さい。

3/6に後編をアップしました。
お暇がありましたら、読んでみて下さい。
######################


更新しまくりです。
ちょっと前まで週1更新だったのになあ…。
我慢が限界に来たみたい。


ヒロカズさんが殺伐としています…(i_i)エーン
お互いにメールの返信速度(?)もダウン。
それまできっちりきていた「お仕事終わった」メールが来なくなっちゃった。
返事もかなりそっけない。
ちゃんと帰れてるの? 会社に泊まりこみなの?
電話なんて、怖くて出来ません。
毎月のお仕事の〆があるから、それが関係してるのかなあ。

私だって、レポート試験の直前とか、就活の〆切の時はイライラしまくってたし。
〆切前日にバイトがあったりして、「何で働かなきゃいけないの」って思ってた。
書いてる最中は、メールや電話している余裕なんてなかった。
メールがきても返してはいたけど、それが続くようだったら落ち着くまで返さないでいたり。
まだ〆切に余裕がある時は、良く友達と電話して現実逃避してたけど(笑)。
だから、気持ちは分かるんだ。

その上、体調が悪いって。
「体調はどう?」とかって聞いても、「最悪」としか返してこない彼。
そんな最悪ばっか言わないでよって思ってしまう。
最悪って言うから、最悪になるんだよ! って言ってやりたい。
だから、メール返すにも何て返せばいいのか分からないし、そんなんで悩んでしまうから返せないまま。
しばらく放置しておこうかな。。。

まだ引くのには早いって声も聞こえてきそうですけど(笑)。

そんなので私も殺伐としたくないし。
毎日メールしてるけど、それがお互いに重くなっても嫌だから。
正直に言うと、今の状態で毎日メールしてるのは私には重い。

だけど、メールさえもしないと音信不通になっちゃう。
来週まで会うことってないし。
せめてもメールだけはって気持ちと、重いなあって気持ちとのせめぎ合い。
フェードアウトになっちゃったら嫌だもん。
私達の間の時間なんて一日にも満たない、僅かな時間だけ。

前に会ってから1週間も経ってないのになあ…。
私、あの日に何か嫌なことした?


こんな恋愛ってアリ? 全部私のせい? だったらquitしちゃえば?
って、何度か思ってる。
いずれ来る別れることも覚悟してるんだし。

だとしたら、そういう方向に自然と物事が進んでいるのかもしれない。


あっ、そうそう。





↑ぽっちボタン



胃がいたーい。
何もしたくない病になりそう。

どうしたらいいか分かんないよ。
私と彼と、両方知っている人に相談出来ないのも辛いし。。。


***

卒業シーズンですね。
1年前、1年後の自分がこんな風になってるなんて考えられなかったなあ。
何せ、あの頃はハルくんのことでぐるぐる悩みまくってた時期だったし(笑)。

来年の今ごろの私はどうなってるんだろうね?
絶対、今の状況と違う状況にいるとは思うんだけど(笑)。
1年後もヒロカズさんと付き合ってて、同じ仕事してて、同じ習い事をしていて、
って状況的に変わらなかったら、面白いけど(笑)。
それは無いと思うから。
どこかしらは違う状況にいるよ。



2006年03月14日(火)
おしゃべり

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜お知らせ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
←にweb拍手を設置しました!
メールより気軽に出来るので、良かったら拍手もぽちりとお願いします。
拍手の回数制限等は設けませんが、常識の範囲内でのご利用をお願い申し上げます。

頂いた拍手やメッセージは更新の励みにします♪
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

久々にかえだと会って、話しまくりました!
主には、先月の合コン的お食事会の男子メンツのことと、ヒロカズさんのこと。

お食事会は3:3で行ったのだけど、連絡先交換した男子メンツは殆どかえだに持っていかれていたことが判明。
デートお誘いメールや、送られてきた可愛いデコメの数々が披露されました。
私にはそんなの一個もなかったのに!
ま。でも、私も一線どころか三線くらい引いた態度だったから、しょうがないね。
誰か目当てが出来たわけでもなかったし。。。
でも、女としてのプライドがすたる!! って感じかな。
かえだはお誘いされても割と警戒してしまうから、今は誰とも連絡してないみたい。

あとは、ヒロカズさんのことを根堀葉堀聞かれました('-';)
かえだに、このへんのことを喋って。
そしたら、かえだに、

「そういうことしたらさあ、男は「絶対、コイツ俺のこと好きだな」って思ったよ!」

と言われてしまいました。
何で(?_?)って、思ったけど、その後にかえだから理由を聞いて、私も納得。
どうやら、無意識のうちにヒロカズさんに完全に私がヒロカズさんを好きだって、思わせてしまうような行動を取っていたようです。
しかも、私特有の(?)「傷つけちゃいけない」みたいな、曖昧な返事で相手を傷つけないようにしようみたいな感情が働いたので、余計にそうなっちゃったみたいで。
だから、私から告ったような形になったんだって、やっと納得いきました(笑)。

あの時でさえ、何でそんな展開になるのかものすごーーーく不思議だったけど、これでスッキリ☆

ここを読んで下さっている方々は気付いてました?
かえだのように「そりゃ、男は完全にりうが男を好きだなって思うワ!」って感じでしょうか?

私って、思わせぶりな行動が多いのかなあ。
いや、ただのアホなんです。
そういう人の感情とかに疎いだけなんです。
ぶってるとか、そういうのとは無縁の外見なんです。

いや。でもさ、私ごときが彼の隣に行ったところで、どうこうなるとは思わないでしょ?
私は思いませんでした。
恋愛指南本(?)には、「男に「コイツ、俺のこと好きだな」って思わせたほうが勝ち!」みたいなことが良く書いてありますが、そんなこと実際に実行できるわけない!って思ってたので。
びっくりです。





↑ぽちりお願いします。


でも、こんなパターンで始まったのは初めてだなあ。

かえだにも、
この恋愛は辛そうだね、
って言われてしまいました。。。


***

何でか急にこの日記へのアクセス数が増えていてびっくり(*_*;)
な、何かバレた?(怖)
ははは。



2006年03月13日(月)
気付かなかったけど…

実は、大変な人と付き合っているのでは…?

週末、ヒロカズさんを含めた飲み会に行って来た。
もちろん、そういう場には周りの目もあるわけで…。
今の私達を例えて言うなら、バイト先の社員(ヒロカズさん)と入りたてのバイト(私)みたいなもの。
社員がバイトと付き合ってるのがバレたらマズイでしょ?
そんな感じです。
みんなの前では内緒も内緒。

だけど、この日は同席したとある男性が怖かった。
一部の人からはエロいので有名らしく、私は席替えでその人の隣になり…。
「顔真っ赤だねー♪」
って言ったその人は、私の頬に思いっきり触れたの!
もう、心臓バクバク(驚いたのと怖くて)!!!
内心「助けてーーー!!」って叫びつつ、つい、前の方にいたヒロカズさんに視線を送ってしまい。。。

「何で俺を見るの?!」

…うえーん(T_T) 助けてよー。

そのエロさを知っている他の優しい女性陣が「怖がってるんだよー」とフォロー入れてくれましたが…ほっ…。

しかも彼は久々に再会したという女性と積もるお話があるようで、殆どその人と二人でお話。
私は私で他の人と喋ってましたけど。
自然に妬いてしまいますが、久しぶりに会ったら話したいって思うのはどの人にもあることだし、それを「何であの人とばっかり!キー!」なんて言ってたら身が持ちませんので。

それでも、途中で私と仲良しの女の子(前に彼と夫婦漫才した子)の間に割り入ってきて、隣に来てくれたのは嬉しかった♪
でも、その女の子と私とどっちが目当てなの? って感じですけど…。
だって、向こうには「どっちかっていうと俺の好きなタイプだよ」とか言っちゃってたし!
浮気モノー。

なのになのに。
私のグラスが空になりかけてたのを見た彼が、
「何か飲む?」
って至近距離で言われて。(内緒話するくらい近かった)
「うーん…どうしよう…」
けっこう酔いが回って苦しい感じだったので、ジュースにしようかなって考えてたのね。





↑押したら見えるドッキリ

いやいやいや! 何ですか! そのフリは!
わけも分からなく「後でね」って言っちゃいましたよ!
あー、何か上手い切り返し方法が知りたい…。

ちなみに誘惑は失敗。
てゆっか、誘惑っぽいこともなあんもしてないですけど。
ミニスカはいたくらい…(笑)。
そして、
「今日は泊まらないからね。俺、疲れてるから帰りたい」

朝方まで仕事してたの知ってるから、分かるけど…けど!
私も帰らないといけないけど!

「期待してただろ」

って。
分かってるなら期待に応えてよ!

でも、その後に「一緒に帰りたい」って言ったら「周りの目があるからだめ」って一刀両断。

その時、この人と付き合うのは難しいなあって思いました。


んで。
その後、連絡がなく。
メールも2、3通送ってるけど、いっこうに返事はなく。
。。。さみしい。。。またダウナーです。



2006年03月11日(土)
うわわぅわ…!(動揺)

まさに昨日の夜中は動揺の極みでした。(悪い意味で)





↑押したら見える動揺したこと

声がした瞬間から、後悔と自責の念にかられ続けています。
しかも、直前にヒロカズさんと電話していて舞い上がってたから余計ショックが大きくて。

てゆっかね!? あの男、何て言ったと思います?

「ずっと連絡しなくてごめん。メールとかもくれてたのに返せなくて」
「りうちゃんが電話してきてくれなかったらマジで怒ってるんだなって、諦めようと思ってた」
「でも、電話してきてくれたから嬉しいよ」
「良かったら、また今度ご飯でも行こうよ。俺、車持ってし、家同士もそんな遠くないじゃん?」
「りうちゃんが俺に何もしないっていうならご飯行こう」




( ゚Д゚)、ペッ


お見苦しい日記ですみません。
相当頭に血が上っている様子。

てゆうか、行きません。会いたくもありません。
むしろ、電話もメールも願い下げです。
ただセックスしたいからまた連絡してきたんじゃないですか?
それなのにのうのうと連絡してこられる神経が理解不能です。

こうなったらヒロカズさんを盾にしてでも断固断ってやる。

メモリを消して誰か分からなかったのが不覚。
(番号までは記憶してませんので・笑)


ってわけで、今晩はヒロカズさんに甘えたいぞー。
けど、無理な予感…会うのも大勢飲み会だし…。
でも頑張って誘惑してみる。



2006年03月10日(金)
このタイミングは…?!






↑押したら見えるビックリなこと

ありえない〜〜〜!
何、このタイミング。
第一、メモリも全部消してるのに〜。
(大抵の人のアドレスは見れば誰か分かる程度で暗記してるから覚えてる。)
早速かぐさんに報告メールしたら、

「気のあるつもりで近づいて、こっぴどくしてやったら?」

ん〜。それも面白いけど(笑)、正直なところは
だってあれだけの思いしたのに、今更何なの? って感じだもの。
これは「放置」が模範解答じゃない?

じっくり考えて決めます。


てゆっか、最近本当に過去に交流があった人と会うんだよねえ。
先月辺りも元バイト先で一緒だった男性と地元で偶然再会したり。
(同じ地域に住んでるけど、今まで一度も会ったことなんてないのに)
あんまり仲良くなかった子だけど、同じ電車に乗り合わせたり。
こうやって今日みたいなことがあって。
何なんでしょう、このタイミング。
「街で偶然、知り合いに再会した時は自分の今の人間関係を見つめなおす時です」
と、本にはあったけれど。
偶然多すぎ!

***

今夜はこの前延期になったクラブナイト♪
約2ヶ月ぶり(汗)。
本来、彼氏さんがいる時はいかないんだけど、前々からその女の子との約束だから。
今の彼氏さんはクラバーじゃないし、それに自分を束縛しなくてもいいかなって思うんだよね。
合コンとか二人っきりで食事は別だと思ってるけど。。。
まあ、問題はナンパなわけですけど(笑)。
触られて、気分悪くなって、「ヒロカズさんがいい!」ってなることも考えられる。
仕事終わった後だから、相当眠くなるんだろうなー…。
楽しむぞー!



2006年03月09日(木)
最短別れ

初めてかも。
私がこんなに早く別れを考えたのは。

気持ちが落ち込んでるのも加担してるんだろうけど、
それにしたって早すぎ。
まだ始めてから1週間も経ってない。

本当はもっと長く、happyに続いてほしいって思ってるよ。


きっかけは昨日のメール。

私 独占欲スゴク強いけど、それでもいいの?
彼 それはりうが自分でコントロールできればすむことなんじゃないの?

…それは最もだ。
あまりに最もすぎて反論出来ない。
でも、「俺には関係ない。お前だけの問題」的なニュアンスがある気がしてならないのだけど。。。

その時は、まだ良かった。

その後のメールから、一気に私が落ちちゃって…。
終いには、私から返信するのをやめたよ。打ち切り。

きっと、そんな状態でメールしても平行線だし、誰だって言いたくないことは言わない。
更に意地になって聞いたって、向こうはもっと閉ざすだけだ。
聞きたかったのは、





↑ぽっちりお願いします。

私だって、そんなこと女から聞くことじゃないって思ってるけど、恥をしのんで聞いたの!
だけど…彼は「秘密。内緒」の一点張り。(分からなくもないけどー…)

そう言われるってことは、やっぱりダメだったのかな。
それとも、照れ隠し?
(それなら嬉しいけど…)

今までも言ってた通り、私はベッドでの自分に自信がないから。
相手がどう思ってるのか、どう感じてるのか、スゴク気にしてしまう。
今になって言い出したのは、聞き損ねたっていうのもあるけど…。

口でするのだって、あんまりしたくないのは、私がしても気持ち良くさせてあげられないって分かってるから。
下手くそで、どうしようもないもん。経験もないし。


私にとって、気持ちと同じくらい身体も大事。
そこまで気持ちがないのであれば、尚更、その関係に占めるウエイトは高いでしょ?
「ダメだった」って言われたら、女としての自分が壊れちゃいそうなくらい重要なこと。


それをひきずっていて、あんまり仕事にも身が入らない…。
だからって仕事中に日記書いていいっていう免罪符にはならないですけど。

あと、もういっこ不安なことがあるけど、それはまた後日。
とりあえず、あの日の続きをアップしないと(笑)、話が繋がってるから見えてこないので。



2006年03月06日(月)
『本気?』後編

お店を出た後は「お疲れー」って言ったきりで、二次会も何もそういう話はないままの流れ解散で。
さっさとみんなから離れちゃうヒロカズさん。
私は、いつの間にか彼を追いかけてた。
だって、何か曖昧すぎてて…確かめたかったから。
駅まで歩きながら、

「(この後)どうしたいの?」
「え?」
「一緒にいたいの? いたくないの?」
「そりゃあ、一緒にいたいですけど」
「で? どうしたい?」
「どうしたいって…どうしたらいいの?」
「俺の事好きなの? そうじゃないの?」
「だから。好きですって」
「じゃあ俺に任せる?」
「…うん」

というような感じの会話で(ナンじゃこりゃですよね・笑)。
とりあえず、そこから移動して別の場所へ行くことに。

電車の中で、かなり恥ずかしい思いをさせられました(汗)。
好きな芸能人の話になって、私は好きな芸能人っていっぱいいるので、すぐ答えられないでいると、
「じゃあ、一般人は?」
…明らかに自分って言わせようとしてるし。

途中の、彼の乗り換え駅に近付くと、
「降りようかなー。降りていい?」と思わせぶり。
ここまで来てそれはないでしょ!って思ったけど、
「ヤダ」って言わざるをえないし…。

まさか、そんな人だとは思いませんでした。(いい意味で)

とある駅にて降りて、ホテル街へ。
適当に歩いて、彼が適当に入ったとこになる。
(もしかしたら、知ってたのかもね〜)
その間、ずっと手は繋いだまま。
セージの時はそれがなかったから、久々で新鮮だった!

部屋に入ったら、ソッコウ服を脱ぐ彼。
服にしわが寄るのが嫌なんだそうだけど、私としては下着姿の彼を見るのはだいぶ気が引けますよ???
(そんなお世辞にも立派な身体とはいえないのに)

緊張してどうしていいか分からなくなる私。
お風呂を入れたりして気を紛らわそうとするんだけど、やっぱりねえ。
間が持たない。
どうしようってそればっかり。
(半分、私が引きずり込んだようなものだけどさあ)
ソファに座ったり、お風呂場とかを行き来したりして。
「まだそんなに早くにお湯は入らないだろ」って言われたけど、
緊張して落ち着けないんだもん(>_<)
そしたら急にヒロカズさんから立ったまま抱き締められてそのままキスに突入。
長い。(キスの時間が)
そのまま、服の中に手を入れられ、脱がされ…。
「上、着すぎ!」
とのツッコミ。確かに、トップスだけ重ね着しまくりで凄かったの(汗)。
「寒いんだもん」
ごめんね、ロマンのかけらもない子で。
下着の上下合わせてないことに気付いたり。
だって、こんなことになるとは全く思わなかったから!
で、立ったまま、色んなトコ触られちゃった。(恥)

「一緒に風呂入る? 恥ずかしい?」

って言われて、一瞬別にそれでもいいかなって思いも過ぎったけど(慣れって恐ろしいね…)、やっぱり恥ずかしいからお断りしました。

私が先にお風呂に入ったんだけど、途中で何度も乱入されまくり!
何かね、目が悪いって言うと、
眼鏡やコンタクトを外すと何も見えない=何も分からない
って勘違いされる方が大勢いらっしゃるんですけれど、
いくら目が見えなくても、ガチャっていうドアの開く音がしたり、入って来る気配が分からないわけじゃないので。
「え? 何でバレるの?」ってびっくりしないで下さい。
バレますから。普通に。

その乱入の度に胸を触ってくるヒロカズさんにも困りものです。
(ちょっかい出したくてしょうがないみたい)




↑押したら見える凄い一言。

そんなこと言われたってねえ! そうしたのはあなたでしょ!

ヒロカズさんがお風呂に入っている間の私はあっちうろうろこっちうろうろ。
落ち着けない…。

先にベッドに入ったのは彼。その後に私(一応、裸)がそろそろ〜っと入って、でも、恥ずかしいから向かい合わせにはなれないじゃない?

「何で横向いてるの?」

そう言って、彼の方に向かせようとするんだけど、恥ずかしいから!
(この期に及んで…恥ずかしいものはどれだけ経っても恥ずかしいんです)
でも、程なくして崩れ去りましたが。
フェラも、そんなに好きじゃない人にするのはちょっとって躊躇して抵抗してたんだけど、結局はしちゃった。

1回最後までしてお終い。

終わった後にちょっと話をしていて。

「気持ち良いかもわからなかった」って言われてしまいました。
えー。喘ぐ声出すだけじゃ伝わらないってこと?
私にはそれが精一杯なんですけど…。
あと、いつものことだけど、ひっそりとイッてしまうので「それも分かんないから言って」って!
いくら言ってって言われても、ただでさえ恥ずかしいのに更に恥ずかしいことなんて言えません!

女性のみなさんは言ってますか?
何て言うんでしょうか?

てゆっか、私としては彼のリーチが長かったから、あんまり気持ち良くなかったのかなって思った。
ヒロカズさんと比べるとセージの1回目が物凄く早く感じる(笑)。


話をしていたら、いつの間にか二人とも寝てました。
でも、相変わらず枕が変わると良く眠れない私が先に目が覚めて、2日酔い…。
頭ガンガンしまくり…。
ささっと用意して、ヒロカズさんが起きてくるのを待って。
彼はぎりぎりまで寝て、時間通りに支度してました。

エレベーターに乗ったところですかさずキスしてやりました。
それで、

「あのね。バイバイする時にちゅーして欲しいんだけど…」

わかってくれたかどうかは謎だけど、とりあえず言っておく。
だって、もうセージの時みたいに二人っきりの時だけしか触ったり触られたり出来ないのは嫌だもん。

駅に着いて、次の電車の時間を確かめていたら。
私は朝ごはんも食べてなかったし、何か食べてから帰ろうって思ってて。
ヒロカズさんと一緒に食べられたらいいなあとは思ってたけど、きっと先に帰っちゃうだろうなあって。

「俺は10分発だから。りうは50分発で帰れば?」

はい? 何その時間…私だってその前に何本も電車あるよ?
ワケがわかんなかったけど、何となく思い当たった。

「一緒にいたいの?」

「わかってんじゃん」

お〜。たまに私の言うことも当たるもんだね!
結局、1時間かそれ以上? 一緒にいたけどね。
で、離れる時にいつものようにウダウダウダするわけですよ。私だけが。
電車の時間が迫ってるから、絶対離れたいんだと分かってるんだけど、
電車に乗り遅れさせたくないって私も思ってるんだけど、
何でかねー、心がついていかないんです。
もうこれ、お決まりみたいなもん?(笑)
いつまでもグダグダしている私に、ヒロカズさんからの一瞬のちゅう。
めっちゃめちゃ油断してた…すっごい驚いた。
まさか、駅の、しかも人通りがあるのにそんなことされるなんて…!
ハルくんの時でさえ、人通りないからキスしてもらってたものなのに。
てゆっか、ヒロカズさんがそんなことする人だとは…。

そんな感じで、二人っきりの時間はお終い!


不安がないわけじゃないです。
だって、ヒロカズさんから爆弾発言出たし。





↑ぽちっとすれば見える爆弾内容

おいおいおい〜〜〜。
しかも、私なんか太刀打ち出来ないほどの美人さんなの。
むしろ羨ましいぞ!
ってことは、お互いが昔の人を忘れるために付き合ってた、身体を重ねたとしても、それはお互い様ってことだね。
私もきっと、まだセージのことはきちんと忘れられてないし。


どうなるか分かんないけど、やっぱり、なるべく長く付き合いたいなあ。
ヒロカズさんのこともちゃんと好きになっていきたい。



2006年03月05日(日)
『本気?』前編

ご報告。

何か、流れ流されて、付き合うことになりました。
(またそんなのかよ!)
ちなみに今回はクラバーではないです。

名前は、ヒロカズさんとでもしておこう。

彼…ヒロカズさんは、とある飲み会で出会った年上の人で、会ったのは2回目。
1回目は隣同士で少し話はしたんだけれど、私が人見知りだから初対面で凄く緊張してて、主に聞き役だったのね。
彼は凄くお喋りで、明るくて、一言で言うと盛り上げ役。

でね、




↑押したら見える思ったこと

特に横顔と笑った顔が似てるの(笑)。
それでけっこう気になってはいたの。
他の男の人達が、全然タイプじゃなかったせいもあるだろうけど…。
連絡先の交換したいなあって思ったんだけど、そこまで仲良くなれなかったからその時は全く出来なくて、その日はそのまま解散。

その彼に数週間ぶりに飲み会で会って、最初は私も普通に色んな人と話したり、飲んだり、食べたりしてたのね。
テーブルの近い位置にはいたんだけれど、私から話しかけることはなくって、たまに他の人との会話に引き合いに出されていじられるくらい。
それでも、前よりは素直に受け答えできるようになってたけど。

その後、私が席を外した後、それまで全く変わらなかった席が替わっていた。

私は元いた場所に仲良しの子と一緒にいたんだけれど、彼女は別の人達と話し始めて盛り上がってて、他の人達も別の人達との話の輪に入っていて。
私一人だけぽつーん。。。
で、周りを見たら、ヒロカズさんは私が可愛いなあって思ってた女の子の隣で喋ってるわけ。
「私もあの女の子と仲良くしたいなあ」って思って(オヤジくさい?!)、そっちへ席を移動したんですよ。
女の子の反対側は別の人が座ってたから、移動したのがヒロカズさんの隣で。
人見知りで大人しい私がそんなことしたものだから、ヒロカズさんはすっごく驚いてた。
「どうしたの? え、俺の隣に来たの?」みたいな。
(その時点で勘違いされてる気がしなくもない…)
ヒロカズさんと女の子はノリノリでテンション高くって、私は横で見てる感じ。
途中、彼がしているブレスレットがシンプルで素敵だったから

「いいなー! 私も欲しい!」

って言ったら、

「買ってあげようか?」

っていうようなことを話したくらいで。

でも、そのうち女の子の方は電話に出たり、反対隣の人とも話を始めて、
私とヒロカズさんと二人で話すようになったのね。
最初に会った時からヒロカズさん的に私は「彼を好きにならないだろう、むしろ嫌われる方のタイプ」だと思ってたらしい(笑)。
だからこそ、彼は私が何で隣に来たのか気になってたみたいで。
単刀直入に聞かれました。

「俺のこと好きなの? 嫌いなの?」

「好きですよ」(この時点では普通に友達とかとしての好きの意)

私もお返しに同じこと聞いて、彼も好きって言ってて。
彼は大分、酔ってるなあって思いました。
でも酔ってないって、そんな易々とつぶれないって。
途中、そのノリノリの女の子がヒロカズさんに話しかけると、二人して漫才っぽくふざけてたり、とにかくハイテンション!

「こんなんだけど、いいの?」って何度も聞かれたから、その度に、
「いいですよ」って私が答えて。
(私もこの人とどうなりたいとか、全然考えてないで言ったんですけどね!)
「もし、二人っきりだったら今すぐちゅーしてる」
って、こっそり耳打ちされたり。
「手早すぎでしょ?!」って言ったら、「そんなの関係ない」。

まあ、細かいところはあんまり覚えてないのですが、
ヒロカズさんの中で私の言った『好き』が恋人の『好き』だったようで、
私は友達とかとしてのつもりで素直に好きって言ったんですけど。
それを否定しなかったのは、話していくうちに遊ばれたとしてもいいやって思っちゃったから。
過去の好きな人に似ているというのもあるだろうね。
ただ単に身体だけ満たされたかったのかもしれないし。

一応、「一晩だけのつもりですか?」って聞いたら「これから先も」って言ってたけど、彼がどういう人かまだそう多くは分かってないから。

そんな色々が私の心の中で混ぜ合わさって、最終的に付き合う感じになったみたい…。
どうやら、私が彼に告ったらしいんですけどね。
そんなつもりじゃなかったのになあー…。(ヒドイ?)
てゆっか、飲み会の場で告るなんて大それたこと出来ないよ!

お店の個室から出る時、みんな先に出ちゃって、誰もいないのをいいことにちゅーされました。
油断ならないったら!


***

時間切れ!
次の日付に続きます。。。



2006年03月01日(水)
戻ってきた。

(日記のデザインいじってたら、デフォルトに戻っちゃった…ショック。)


ここ数日、ずーっと気持ちが落ちきっていました。

それこそ、周りの友達のポジティブな言葉さえ素直に受け取れないくらいに。

きっかけは、セージに遊ばれてたってことに気付いたってことで、
今はそんなこと思ってもしょうがないって思ってる。
人にも言われたけど、未来の私から見た過去への判断でしかないから。
過去の恋愛において確かにあるのは『二人で一緒に過ごした時間の記憶』と『私が好きだったという感情』だけ。

それはそれでいいじゃない。

それに、世の中には「その時は本気でそう思ってた」男がいるんだってことも知った。

3日前、1週間前、「好き」と言ってセックスもしていたのに、自分から付き合いたいとドラマティックな展開で言ったのに、突然彼の中で気持ちの変化が起こって付き合えないと思ってしまう男。
それは、電撃的に出会った女の子かもしれないし、記憶の中の昔の彼女かもしれない。
とにかく、本人はそれがどんなにひどいことか分からない人。
だから平気で自分の考えを押し通そうとする、あたかもそれが正論であるかのように論理的な話し方をしながら。
自分の考えに酔ってる人とも言える。
だけど、喧嘩したりしても、普通に「自分が悪かった」と頭を下げてしまう。
仕事はバリバリ、無理してでも自分が犠牲になってでも頑張る。
そういう頑張ってる自分が好きだから。
『他人をケアしている自分』が『大好き』だから。

って、とある本に書いてあったの(笑)。
読んだ時に「セージもこの種類の男かもなあ」ってしみじみ思いました。
だって、行動パターンが似てるんだもん!
その本の彼よりひどくなかったけど、、、
私も色々言われましたよ?
「実家へ帰る時に一緒に来る?」とか
「いつか××へ行こう。友達が宿やってるから、そこに泊まればタダだよ。今は友達に紹介するのはまだ早いから、後でな」とか
「最初は大事にできると思った」まで。
舞い上がらせて、すぐにどん底に落すのが上手いとでも言うのかなあ。

おいおい。行動と言葉が違ってますよ? って感じです。
私は言ったことはよっぽどでない限り守るぐらいの覚悟で恋愛してるのに、
言うだけで行動が伴わないなんて不釣合いもいいとこだよ。
大事なことなら尚更。

それが罷り通ってしまうのは、「人間の心は変わるものだから、心変わりはしょうがない」って通念が存在するからだ。

それにしたって、あんなお粗末なやり方はないでしょうよ。
別れ方なんて特に。

無知って本当に怖い。
私も知らないうちにそういうことしてたりするのかな。

そんなことを思っても、彼に感謝する気持ち、幸せになってほしい気持ちに変わりはないわけで。
だって、彼との時間がなければ今の自分は絶対に無いから。
感謝すると同時に、幸せにもなってほしいし、出来れば彼のしたことを気付いてほしい。
でも、そういう人はきっと気付かないまま、もっと女の子を傷つけてゆくんだろうね。
君も傷つけられてみなさいよ。


そんなわけで、今は大分気持ちが落ち着いて、また前を向いてきました。
いつも相談に乗ってくれる友達のアドバイスも、だんだんと受け取れるようになってきた。
大丈夫。

最近、何人かの男性と知り合って、そのうちの一人と良い雰囲気になりかけたんだけど、私から引いた。
りうさんにしては珍しいよね〜(笑)。
普段なら、遊んでやるか! ぐらいの勢いでいって逆に遊ばれちゃう感じなのに。
理由は色々あるけれど、私の求めている男性ではないことが一番大きい。
私はべたべたに甘えたいのに、男から寄りかかられ、甘えられるだけならば確実に潰れてしまう。

私も自分が一番可愛い。






↑押したら見えるキモチ


久々(って言っても1ヶ月くらい振り?)にクラブへ行く週末は試練かも(^^;)
キスしたくてしょうがなかったり。
HUGしてほしくてしょうがなかったり。
出会う男には要注意!
私自身も気をつけなくちゃ。アルコール入ると気分良くなっちゃうから。
その前に、ナンパされるかどうかって話もありますが…はは。
でも、ナンパ抜きで楽しみなことに変わりはないです☆
いつまでこんなことできるか分かんないしねえ(笑)。


エンピツ