江草 乗の言いたい放題
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2007年05月31日(木) ガソリン上げすぎなんじゃボケ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 来月からまたガソリン代が値上げされるという。とりあえずオレは月末に満タンにしてしのぐつもりだが、それにしてもこう毎月毎月値上げを続けてるのはやりすぎじゃないか。なんでそんなに上げないといけないのだ。オレはどうも納得がいかないのである。原油価格はどちらかというと落ち着いていて一時の暴騰時からはほど遠い値段である。そのときは確かにガソリン価格は上昇したがすぐに落ち着いた。その時と比べてはるかに原油価格は下がっている。それなのになぜこんなに上げるのだ。しかも元売り各社がまるで談合でもしているかのように足並みを揃えてきているのだ。これは悪質な価格カルテルが結ばれてるのではないのか。そんな卑怯なことをオレは許さない。

 直近でオレが入れた値段はハイオク137円である。これが安いのか高いのかわからないのだが、少なくともオレが通勤している経路付近のスタンドの中では最も安いと思って給油している。オレはエネオスカードの愛用者なので、もちろんエネオスのセルフのスタンドである。給油した分はポイントになるし、クレジットカードを利用したお買物の分も点数になって、そのポイント分で無料給油できるので実際のコストはもう少し安くなるかも知れないが、それでも高いとオレは感じているのである。

 ガソリンががんがん上がるということで、元売り各社の利益も拡大する。ガソリン代の値上がりと同じく右肩上がりで新日本石油の株価も上昇している。こういう材料で買いに入らなかった自分の判断力のなさを悔しく思う。

世界の趨勢を考えたとき、CO排出抑制効果を上げるためにガソリン代値上げというのは有効である。極端な話だが、ガソリン代が今の10倍になればあまりにももったいなくてクルマで通勤する人などよほどの金持ちでない限りいなくなるだろう。もしも政府が本気でCO削減に取り組むつもりならば、ガソリン価格をどんどん吊り上げればいいのである。クルマを利用する人は激減し、京都議定書の目標はたちまち達成されるだろう。しかし、そんな政策を政府が打ち出すわけがない。というのはクルマが売れなくなってしまえば日本の基幹産業が崩壊することにつながるし、わざわざ政治献金をたんまりとはずんでもらってる相手に対して不利な政策を押しつけることは絶対にないとオレは思うからだ。

今のような小幅ずつの上昇なら、ドライバーの多くは「一過性のもの」と思っていてさほど危機感は持っていないのかも知れない。もしも一過性のものではなく、これからもガソリン代は限りなく上がり続ける・・・となればみんな争ってクルマを手放すだろう。そうなると日本の基幹産業がダメージを受けてしまう。だったらガソリン価格の安定は今の日本にとって必要なことではないのか。そのあたりがオレにはどうもわからないのだ。

そこに今度はバイオエタノールの混入である。ガソリン純度100%よりもパワーが落ちるらしい。そんなことになると手間暇掛かる分ますますガソリン価格が上げられそうである。本当に日本の基幹産業である自動車産業を守りたいのならば、元売り価格を上げられてもガソリン代が上がらないように税金の取り分を減らせばどうなんだ。そうすれば少なくとも価格は安定させられる。取りすぎたガソリン税自体が余っていて、一般財源化の話まで出てきているくらいである。そういうゼニを回してくれとオレは思うのだ。これ以上ガソリン代を上げさせるな。今でも高すぎてオレは困ってるんだぜ。


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2007年05月30日(水) オレは死者をムチ打たない・・・        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 ナントカ還元水で時の人となった松岡利勝農水相が自殺した。官製談合システムを発案した緑資源機構の「陰のドン」である山崎進一・元理事も自殺した。彼らが自分たちの命を差し出してまで守らなければならないものとはいったい何だったのか。オレはその背後に存在する闇の勢力に対して大きな怒りを感じるのである。彼らを死なせたのはいったい何か。そしてこれは本当に自殺なのかと。疑獄と呼ばれるような大事件が起きると必ず政治家の秘書が自殺したりする。そうやって秘密を守ることで主君に忠誠を誓うという行為は極めて日本的だ。松岡利勝氏が自殺してまで守らなければならぬ存在はいったい誰だったのか。彼よりも権力中枢の上位に位置する人間といえば安倍晋三以外に考えられないのだが、いったいどんな約束や取引があったのだろうか。

 重要人物に死なれてしまったことにより今回噴出したさまざまな疑惑の解明はかなり困難になってしまった。いや、実際のところもう不可能に近いのではないだろうか。秘密を守るためにあの世まで持って行ってしまったのである。そうまでして守らなければならなかった事実とはいったい何か。命と引き換えになるような秘密を松岡利勝氏が持っていたことだけは間違いない。それを永久に封印するために彼は命を落としたのである。

 オレはずっとこの大臣が嫌いだった。その言い訳がましい発言や次々噴出する政治献金の疑惑などから「ろくなもんじゃねえ」おっさんだと思っていたのである。しかし今回の責任の取り方は武士の作法に従って自決したような印象を持ってしまうのである。どんな悪いヤツであっても死んでからはその悪口なんか言わないというのは日本のよき伝統である。だからオレもことさらに死んでいった人たちのことを罵倒するつもりはない。ただ、あんたたちが本当にこの日本をよりよい国にしたいと思っていたのなら、もっと別のやり方があったはずだと思いたいのである。

 政治家になったばかりの頃は理想に燃えていた青年だったのに、やがて年を経て政治に対する新鮮な気持ちも消え失せてしまい、最後はゼニの亡者のような金権政治家になって終わる・・・というのは自民党代議士の典型的なコースである。松岡農水相もその一人だったということなのだろうか。

 死ぬくらいなら何もかも洗いざらいぶちまけて・・・とオレは無責任にも考えてしまったのだが、そういうことをすれば自民党政権はたちまち瓦解するだろう。それを守るために死んだということはそうまでして守らないといけない何かがそこに存在することの証明である。それはいったい何だったのだろうか。

誰かがこの一連の自殺の背後にいて、死ぬことを強要していたなどというシナリオなら大変なことである。しかし絶対にそうではないなどと言い切れるのか。ライブドア事件のさなかに沖縄で自殺として処理された野口さんのことを思うと、この世には誰かの依頼で都合良く人を殺してくれる組織もちゃんと存在するわけである。そうした闇の力がどこかで関わっていたのではないだろうかとオレは疑ってしまうのである。現役閣僚の自殺という形で幕引きとなった今回の疑惑、彼らの死によって守られるべき存在が黒幕に間違いないとオレは睨んでいる。


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2007年05月29日(火) ダービーの思い出        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 5月27日に東京競馬場で行われた日本ダービーに勝ったのはウォッカ(牝3)だった。牝馬が優勝したのは64年ぶりであり、ダービーに牝馬が出走すること自体が11年ぶりだったのである。2着に3馬身差をつけての快勝であり、最後の直線に入った時点では8番手だったのにそこから7頭を一気に抜いてゴールするという強さだった。オレはテレビでその場面を見ながらはるか昔のことを思い出していた。ちょうど34年前の1973年5月27日に行われたダービーのことである。オレはそれを親しい友人の家のテレビで見ていた。一番人気は怪物、ハイセイコーだった。

 ハイセイコーは大井競馬場でデビューしてから6連勝、常に2着以下に大差を付けての圧勝を続けた。その桁外れの強さを見込まれて中央競馬に移籍してからも弥生賞、スプリングステークス、皐月賞、NHK杯と4連勝し、10戦10勝という輝かしい戦歴でダービーに臨んだのである。マスコミは人気を煽り、少年マガジンの表紙をハイセイコーが飾るという珍事まで起きた。多くの地方出身の若者たちにとって地方競馬出身のハイセイコーが中央の一流の馬を相手に圧勝する姿は深い共感を呼んだのである。ダービーの単勝馬券中、ハイセイコーは実に66.6%を占めたという。

 オレは友人と一緒にハイセイコーの勝利を信じてテレビの画面を食い入るように見つめていた。レースは白い逃亡者、ホワイトフォンテンの逃げで始まった。かなりのハイペースだった。しかし4コーナー手前でハイセイコーが前に出た。「よっしゃ!勝った」とオレは身を乗り出した。しかし、そこからの直線でオレは信じられない光景を見たのである。追い込んできたタケホープとイチフジイサミの2頭が並ぶ間もなく一瞬のうちにハイセイコーを交わして先頭に立ったのである。この2頭はそのままゴールに飛び込み、ハイセイコーはなんと3着に敗れた。無敗のダービー馬が誕生することを期待した人々は大きな失望を味わった。多くの若者たちが夢を乗せて買ったハイセイコーの単勝馬券はたちまちただの紙切れとなった。

その年の秋、同じ友人の家で今度は菊花賞を観た。ダービーでは敗れたが今度こそハイセイコーが勝つことを信じて観ていたのである。レースは今度はゆったりとした遅い展開だった。しびれを切らしたように4コーナーの手前でハイセイコーは先頭に立った。そのときタケホープはまだ5馬身くらい後ろにいた。ところがゴール前の直線、タケホープはすばらしい勢いで大外を駆け抜け、なんとハナ差先着してまたしてもハイセイコーの勝ちを阻んだのである。すぐ横に並ばれたら闘争心の強いハイセイコーが負けるわけがない。タケホープの武邦彦騎手は巧妙にもわざと馬を並ばせずに大外を走ったのかも知れない。それを友人と二人で「あれは卑怯だ卑怯だ!」と息巻いたのである。クラシックレースでの対決はタケホープの2冠、ハイセイコーの1冠に終わったのである。

 なぜあのときハイセイコーはあんなに人気があったのだろう。その後ハイセイコーは有馬記念に負けたし春の天皇賞でも負けた。もう終わりだとも言われた。それでもファンはその復活を信じて応援し続けた。自分たちの果たせぬ夢を乗せ、ハイセイコーに熱い声援を送り続けたのである。二度目の有馬記念に挑戦して敗れた後、ハイセイコーは引退した。詩人の寺山修司「さらばハイセイコー」という詩を書いた。その詩にはこのような一節がある。

ふりむくな
ふりむくな
うしろには夢がない
ハイセイコーがいなくなっても
すべてのレースが終わるわけじゃない
人生という名の競馬場には
次のレースをまちかまえている百万頭の
名もないハイセイコーの群れが
朝焼けの中で
追い切りをしている地響きが聞こえてくる



 「ふりむくな ふりむくな うしろには夢がない」

 オレの座右の銘の一つである。

 ハイセイコーは2000年5月4日、北海道・新冠町の明和牧場で心臓麻痺により死去した。墓は明和牧場にあり、その墓碑には「偉大なる名馬、ここに眠る」と記されているという。奇しくもその5月4日は、寺山修司の命日と同じである。オレはそこに不思議な因縁を感じてしまうのである。

あの頃、集団就職で東京に出てきた若者たちは自分たちの夢を乗せてなけなしの小遣いでハイセイコーの馬券を買った。ハイセイコーの勝ちを心から喜び、負けたときは深く落胆した。ハイセイコーの活躍は彼らの心に大きな希望を与えた。

 それから34年、競馬は国民的娯楽になって内閣総理大臣まで馬券を買うようになった。安倍首相夫妻は今回のダービーでウォッカの単勝馬券を買っていて的中させたという。ぎりぎりの暮らしをしている若者が自分の夢を乗せて買った馬券と、総理大臣が道楽で投票する馬券では重みが全然違う。そしてギャンブルの女神とは時に、その勝利を渇望している人ではなくて勝たなくてもいい人に微笑むものでもある。別に安倍晋三が競馬で負けたって誰も困らない。勝ったからと言って何かが変わるわけでもない。

 国家の大事をよそに総理大臣が競馬にかまけていた翌日、議員会館で一人の大臣が首を吊って死んだ。数多くのゼニに関する疑惑にまみれた彼は、そうやって死ぬことで何を守りたかったのだろうか。議員としての誇りだろうか、あるいは人間としての名誉だろうか。くだらない自民党の体面だろうか。死んでしまった今となっては誰にもわからない。その報せを聞いた文部科学相の伊吹文明は「死人に口なし」と思わず本音を漏らしたという。その背後にはいったいどんな大きな闇が潜んでいるのだろうか。


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2007年05月28日(月) このまま喫煙習慣は滅びるのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 我が家で唯一の喫煙者だったオレのオヤジが心筋梗塞で倒れた。2週間の入院を経て帰ってきたのだが、喫煙の習慣がその原因の一つであるということで医師からタバコをやめた方がいいと注意を受け、なんとすっぱりとやめてしまったのである。60年近く習慣だったことをきっぱりとやめることができたことにオレは驚いているのだが、これで我が家の環境もタバコの煙を意識しないでよくなったわけで、ずっとフル稼働していた空気清浄機も必要なくなったのである。しかし、タバコ離れは若い人の間ではもっともっと進んでいたのだ。以下産経新聞のWEBサイトからの引用である。

新社会人の9割、たばこ吸わず 会社選びにも考慮?
新社会人の約9割はたばこを吸わず、喫煙する会社員に抱くイメージは良くないことが26日、ジョンソン・エンド・ジョンソン社のインターネット調査で分かった。4人に1人は会社選びでオフィスの禁煙環境を考慮しており、新社会人の非喫煙志向がうかがえた。
 調査は、今年4月に就職した全国の20〜25歳の男女計500人を対象に実施。
 喫煙したことがない人は75.8%、吸っていてやめた人は12.2%で、習慣的に喫煙している人は12.0%。喫煙しない理由(複数回答)は「体に悪い」が65.2%で最も多く、「お金が掛かる」「髪や服ににおいが付く」と続いた。
 喫煙するサラリーマンとOLのイメージ(複数回答)では、ともに「ストレスが多い」が4割以上で最多。さらに「自分勝手」や「だらしない」が上位を占めた。禁煙環境が整備された会社のイメージは「オフィスがきれいでおしゃれ」「大手企業」「福利厚生が行き届いている」の順。実際にオフィスの禁煙が会社選びのポイントになった人は25.2%だった。(2007/05/27 08:57)


 喫煙者の率が12%、つまり10人中1人くらいになってしまったのである。また「喫煙したことのない人」が75.8%だから3/4の人は人生でタバコと無縁の生活を送るというようになってきたのである。これは20年前、30年前と比較すると実に大きな変化だろう。ただこの数字は「4月に就職した」男女である。オレの感覚では喫煙者はもっと多いはずだ。ということは「4月に就職できなかった」男女の方に大量に喫煙者が含まれているという可能性も否定できないのである。タバコを吸う女は昔よりもどちらかというと増えているはずだ。

 もう20年くらい前のことだが、お茶の水でミスタードーナツに入ったときにタバコのもうもうたる煙が店内にたちこめていて、店内は女性客の方が多かったのだがその女どもがたいてい喫煙していたことを思い出す。オレはそのときに「東京というところはなんて女性喫煙率が高いのだ!」と驚いたものである。オレは女性の喫煙者に対してはかなり偏見を持っていて、それはただ単にタバコを吸う女とは絶対にキスしないというくだらないこだわりであるのだが、喫煙する女性はオレの頭の中の分類では女ではなくてオッサンなのである。

 中学生高校生にとって、タバコを吸うということは最初は一つの「社会への反逆」行為であったはずだ。決められたルールを破るということでワルぶって見せたり、大人によって敷かれた優等生へのレールをはずれることの意思表示であったりするわけで、そこで親が「10年早いんじゃボケ!」とぶん殴ってやめさせればいいのだが、そこで情けない親が「学校では見つかるから家で吸おうね」などと子どもを甘やかすのである。親の前で堂々と喫煙する中高生にろくなヤツは居ない。まだ「隠れて吸おう」とするヤツの方がマシである。あと、オレの率直な感想として本人が喫煙者になるかどうかは父親の喫煙率よりも母親の喫煙率と密接な関係があると思っている。今の中高生のツッパリと言ってもせいぜい学校をエスケープしてネットカフェや漫画喫茶に入りびたったりする程度であってもはやタバコは必要なアイテムではなくなったのである。

 このまま時間が経てば喫煙習慣そのものが廃れていくのだろうか。いや、そんなことはないだろう。社会が二極分化して行く中で下層社会の人たちの習慣として根強く喫煙文化は残るはずだ。深夜にコンビニにたむろしてるようなガキどもは男も女もたいていタバコを吸っている。ああいう連中がちゃんと勉強して学歴を身につけ上流階級に食い込むとはとうてい思えない。ニートやフリーターとなって、収入の少ないままにオッサンやおばはんになっていくのだろう。そうして貧乏な者や学歴のない者の生活習慣として喫煙はしっかりと守られ続けるのだ。そんな統計調査は誰も行わないだろうが、入学試験の偏差値の高い大学ほど喫煙率は低いはずである。そうして喫煙が完全に下層社会の人たちのものとなったとき、おそらくタバコは猛烈に値上げされ、下層社会の人たちの手元に残された最後のゼニを巻き上げる道具となるのだろう。


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2007年05月27日(日) クラスター爆弾は国土防衛に役立つのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 こんな穏やかな休日にまでわざわざ暴言日記をお読みくださりありがとうございます。時間のあるときに暴言日記セレクションをごらんになることをお勧めしますが、そこにあるのは日記全体のほんの2割ほどです。そのページから全日記の題名リストを見ることもできます。ぜひご利用ください。


 不発弾による市民の被害が止まないという点で究極の非人道兵器であるクラスター爆弾を、日本の自衛隊は大量に保持している。日本に上陸してきた敵軍に対して効果的に攻撃ができるというのが表向きの理由である。その禁止条約作りをするために開かれたリマ会議では「不発率の高い旧型のクラスター爆弾は廃棄すべきだ」という点での共通認識を各国が示したのに対して、日本は「廃棄するかどうかは今後の議論」とあくまで時代遅れの発言を繰り返した。ちなみに世界の趨勢は「不発率1%以上のクラスタ爆弾は認めない」であるのに、自衛隊の保持している旧式のクラスター爆弾は不発率が4〜20%以上もあるのだ。   

クラスター爆弾:禁止条約結論出ず 日本は孤立 リマ会議
【リマ大治朋子、澤田克己】不発弾が市民を無差別に殺傷しているクラスター爆弾の禁止条約作りを目指しペルー・リマで開催されていた「クラスター爆弾禁止リマ会議」は、禁止対象をめぐる意見の隔たりが大きく、条約について結論が出せないまま25日、閉幕した。会議では各国が「不発率の極めて高い旧型のクラスター爆弾は廃棄すべきだ」との共通認識を相次いで示したが、日本は「廃棄するかどうかは今後の議論」と指摘するなど、日本の認識の孤立化が鮮明になった。
 また、日本の防衛省幹部らがクラスター爆弾について国民が被害を受けても「防衛上必要」とした発言について参加者から批判が相次いだ。
 会議では禁止対象について、全面禁止を提唱するノルウェーなどと、不発率が低い改良型は当面使用を認める独英仏などに立場が分かれたが、いずれの側も不発率が1%程度以上の種類は「廃棄すべきだ」との共通認識を示した。独代表団は「不発率1%以上なら廃棄すべきだというのが、リマ会議に参加した国の共通認識」と語った。英独カナダは既に旧型の廃棄を予定している。
 日本は会議の席上「人道面と安全保障面のバランスを考慮しつつ対処することが重要だ」と指摘。敵の着上陸侵攻などを想定し同爆弾が必要との立場を改めて示した。さらに、旧型の廃棄について「各国の置かれている状況は違う」と取材に答え、共通認識とはいえないとの考えを示した。
 一方、田母神俊雄・航空幕僚長が「不発弾による(日本人の)被害も出るが占領される被害の方が何万倍も大きい」と同爆弾の必要性を強調した点について、同会議に出席していた英国のエルトン上院議員は「日本国内で使えば市民の犠牲は免れない。軍の論理より民間人への犠牲を最大に配慮すべきだ」と疑問を呈した。また非政府組織(NGO)の連合体「クラスター爆弾連合」のコーディネーター、トーマス・ナッシュ氏は「信じがたい発言。日本を占領できるほど軍事力を持つ敵だったら、クラスター爆弾程度で撃退できるわけがない」と語った。
 日本は不発率が4〜20%以上とされるクラスター爆弾を陸空両自衛隊で保有している。毎日新聞 2007年5月26日11時18分


 オレはこの田母神俊雄・航空幕僚長の発言が旧日本軍の軍人みたいであったことに驚いている。つまり、国家防衛のためなら多少の民間人の犠牲はやむを得ないということだ。もちろんそれは正しいのかも知れない。国土防衛のためには、敵が上陸してきた地点に居住する日本人も巻き添えにして一緒に攻撃して破壊した方が効率がいい。しかし、本来のこの兵器の目的は防衛用ではなくて攻撃用ではないのか。敵軍の後方にいる一般市民に甚大な被害を与えて敵の戦闘意欲をそぐことが本来の使われ方である。太平洋戦争の時に日本本土空襲に用いられた焼夷弾も、広義ではこのクラスター爆弾の一種である。広範囲に分散させて弱い破壊行為を行えば・・・被害に遭うのは人間ばかりである。そしてそんな爆弾を日本国内で使用しないといけなくなった時点でもう負け戦である。たかがクラスター爆弾ごときで戦略的な失敗を挽回することは無理だ。

また、そのような非人道的兵器の保有を強く主張している国に平和憲法は全く似つかわしくない。田母神俊雄はそんなことを理解した上で発言してるのだろうか。同様に思ったのはオレだけではない。ヨーロッパの各国がたちまち反発してきたのだ。当然の結果である。

 自衛隊が保有するクラスター爆弾の不発率が高いことについて、オレはいろいろと憶測したくなる。今や不発率1%以下が普通の状況でこんなものを大量の保有してるのは、「米軍の古い兵器をリストラ代わりに押しつけられた」ということが理由だったりして。不発率の高さはそれだけ多くの不発弾が投下された地域に残存してるという結果につながる。それが耕作地なら長期間使用不能になるだろうし、市民(この場合は日本国民)の犠牲者も大勢出るだろう。それでも「占領されるよりはまし」というのなら、その作戦は「敵に利用されないように土地を危険区域にして撤退する方法」ということになる。それが国土を防衛することだとはとても思えない。

 田母神俊雄・航空幕僚長の発言はただ単に自分たちの考えてる戦い方にクラスター爆弾が必要だからと固執してるだけであり、対人地雷の廃止などで残虐兵器をなくそうとする今の世界の流れを全く理解していない頑迷固陋な思想から生まれたものである。またこの爆弾は主として装甲の弱い歩兵などを征圧するためのものであり、現代の戦争ではもはや歩兵の出る幕はない。それ以前に勝敗の趨勢は決している。もしかしたら田母神俊雄は戦争映画の見過ぎでおかしくなってるのではないだろうか。

 市民の犠牲者が出ても占領されるよりはマシ。戦争には大勢の犠牲が付きもの・・・という発想からオレは太平洋戦争末期の沖縄での戦いを考えてしまう。60年以上経ってもその発想から抜け出せないのである。彼らにとって市民は戦争のじゃまものでしかなく、戦闘の巻き添えで死ぬこともやむを得ないのである。軍人とはそういう思考回路になってしまうのだろうかとオレは呆れてしまうのだ。


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2007年05月26日(土) 朝起きて 歯を磨いたら 死にました        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

いまJCBカードに入ればディズニーにもれなく無料招待!←6月30日までの期間限定企画です。


 「ちゃんと歯を磨きなさい!」と子どもの頃に親から言われなかった人はいないだろう。食後にきちっと歯磨きをすることは虫歯にならないようにするためには大切なことである。歯磨きをするときは歯磨き粉を使う。我が家の洗面所にも花王やライオンの練り歯磨きが常備されている。子どもの頃はイチゴ味やバナナ味の練り歯磨きが楽しみだった。大人になってからもオレは旅行の時に「携帯できる小さな練り歯磨き」として便利なのでわざと子供用を買って使っていたくらいである。口に中に入れるものであり、微量はそのまま口内で吸収されるわけで練り歯磨きの成分には食べても安全なものを用いるなんてことは当然の話である。まさかその練り歯磨きに有害物質が含まれていて、摂取すると死に至るだなんて悪い冗談である。

有毒物質を入れても合法?中国産練り歯磨きに致死量の毒物
5月25日10時35分配信 Record China
2007年5月23日、FDA(アメリカ食品医薬品局)は中国産の練り歯磨きからジエチレングリコールが発見されたとして全面的な調査を開始した。製造元は添加を認めつつも、合法と主張している。
2007年5月23日、FDA(アメリカ食品医薬品局)は中国産の練り歯磨きからジエチレングリコールが発見されたとして、全面的な調査を開始した。報道を受け、中国でも各地の練り歯磨き工場での立ち入り検査が行われているもよう。
今回きっかけとなったのは、パナマで中国産練り歯磨きから致死量のジエチレングリコールが発見されたこと。製造元の江蘇省丹陽市の成事家化有限公司は輸出専門の練り歯磨き製造業者。会社は中国では練り歯磨きに少量のジエチレングリコールを使用することは合法であり、安全だとコメントしている。
 ジエチレングリコールは腎臓や中枢神経に悪影響を及ぼす有毒物質で、過去多くの死亡事故が起きている。安価な甘味料・保湿剤として使用されるケースが多い。先日も中国企業が輸出したジエチレングリコールを原料とした咳止め薬が原因で、数百名の死傷者が出たばかり。現在、中国ではジエチレングリコールを規制する法律がなく、企業の自主判断に任されているという。世界各地で中国発ジエチレングリコールの健康被害が広がる中、早急な対策が望まれる。(翻訳/編集・KT)


このジエチレングリコールは2分子のエチレングリコールが脱水縮合した構造を持つ化学物質で、もっとも代表的な用途としてはクルマのラジエーターに入れる不凍液として使われている。粘稠な無色液体で、水などに溶けやすい。肝臓や中枢神経系、腎臓への強い毒性があり、飲んでしまった場合は下痢や嘔吐が続き、最終的には腎不全に至って死亡することになる。甘味があるのでかつてはごく微量がワインに添加されていたりして大きな問題となったこともある。

 2007年5月にはパナマで風邪シロップを飲んだ365人が死亡するという事件が起きており、その原因はパナマ政府が中国から輸入したシロップの原料のグリセリンの中味が実はジエチレングリコールだったということもわかっている。もちろんこの事件に関して中国政府はそのような悪徳業者を野放しにしていたという責任を全く認めていない。国民の一人一人が無責任なのか、政府が無責任なのかはわからないが、それだけ大勢の人が死んでいるのに全く平気なのである。

この毒入り練り歯磨きの製造元である江蘇省丹陽市の成事家化有限公司はなんと輸出専門の練り歯磨き製造業者なのである。つまりこの毒入り練り歯磨きの被害はすべて輸出先の外国で発生しているわけだ。ところがこの会社は開き直ってこう発言しているのである。「中国では練り歯磨きに少量のジエチレングリコールを使用することは合法であり、安全だ!」開いた口がふさがらないとはこのことである。そんなものに毒物を混入させてはいけないことなど当たり前だろう。

 たとえば練り歯磨きの原料にウンコを使ったとして、抗議を受ければ「中国では練り歯磨きに少量のウンコを使用することは合法であり、安全だ!」と答えるのだろうか。口に入れるものの原料にうんこを使ってはいけないことなどいちいち法律で決めるまでもなく当たり前のことだ。ところがその当たり前という基準が中国は世界の他の国と全く違うのである。だからこんな毒入りのものが平気で輸出されてしまうのだ。「入れてはいけないとは書いていない!」確かに列車の車内にある備品の一つ一つに「盗んではならない」などと書いていない。ところがそれを「書いてないから盗んでもいい」と判断するのが中国的なものの考え方なのである。民度が低いとはそういうことを言うのだ。

 自分たちの引き起こした行為によって死者が出る可能性があっても平気で「合法だ!」と胸を張れるほどの図太さは残念ながら日本人にはない。中国が輸出を伸ばして貿易黒字を増やしてきた背景にはその図太さがあったのかも知れない。しかしこれからは違うだろう。ここまで報道されてしまった以上、中国産の食品や薬品の安全性が厳しく問われることになるのである。そして危険なモノはどんどん排除されることになるだろうし、いくら中国政府が「政府には関係ない!民間業者の起こしたことだ」と突っ張ったところで、そんな連中を野放しにしているザルのような法律しか持たなかったことの責任はきちっとつけてもらいたい。

 それにしてもどうして中国では毒入り食品などが平気なのか。オレはある可能性を考えて慄然としてしまった。それは本当に怖ろしい可能性だ。そんなこと断じてあり得ないと思うのだが、もしかしたらあるかも知れない。あの国ならやりかねない。オレは怖ろしくなってきた。中国産の食品を食べることは一切やめよう。それしか自分の身を守る方法はない。食品を購入するときは必ず原産国を確かめるようにしよう。


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2007年05月25日(金) こんにゃくゼリーは殺人食品である!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 日記読者の皆様へ紹介します。日記は殺伐とした内容が続きますけど→もれなくディズニーペアチケットがもらえるという楽しいキャンペーンも紹介しておきます。6/30までです。


 オレはこの日記で過去に餅の危険性を訴えてきた。(→2007年01月03日(水) 殺人食品、餅はなぜ野放しなのか?)その呼びかけも空しく餅は今も販売され続けているし、コンビニやスーパーで手軽に購入できる。あんな危険な食品が野放しになって堂々と売られていることに対してオレは怒りを禁じ得ない。なぜいつまでも放置しているのか。その餅同様に多くの人を窒息死させている危険な食品、こんにゃくゼリーもまた野放しになっているのである。なぜこんな危険なものが規制されずに放置されているのか。

 オレはこんにゃくゼリーが好きだ。あのぷるぷるとした弾力はたまらない。口の中に入れてそのぷよぷよしたのを味わってから咀嚼する。この咀嚼するのが大切な過程なのである。きちっと歯でかみ切ってこなごなにしないと危険だからである。大きなカタマリのままでこんにゃくゼリーを飲み込むと、のどにつかえて窒息死の危険がある。今年の3月から4月にかけて、7歳の男児がのどにこんにゃくゼリーを詰まらせて死亡するという痛ましい事故が実際に起きているわけである。国民生活センターでは「小さな子どもや高齢者には食べさせないで」と呼びかけているらしい。

 しかし、食品をちゃんと噛まずに飲み込むことは危険なことではないのか。たとえば飴玉を舐めずにそのままごっくんと飲み込もうとすることはかなり危険である。うっかり気道に入ってしまえばたちまち生命の危険につながる。大人はそんな危険な失敗はしないのだが、高齢者や幼児はそういうわけにもいかない。

こんにゃくゼリーの袋には「のどに詰まった時は背中をたたいて下さい」という注意書きがあるらしい。しかし、背中を叩いたくらいでは詰まったものがとれない場合もある。そんなときは掃除機で吸えばどうかとオレは思うのだがそれも危険だろうか?一般家庭にあるもので考えるとそれくらいしか思いつかないのである。

欧州連合(EU)では2003年からミニカップゼリーを含むゼリー菓子へのこんにゃく使用が禁止されているらしい。米食品医薬品局も窒息被害の恐れがあることを消費者向けに警告しているという。しかし、食べ物というのは間違った食べ方をすればどんなものでも危険が発生するのではないか。危険であることをしっかり明示すればそれでOKじゃないかとオレは思ってしまうのである。高齢者が餅をのどにつまらせるのは歯が悪いためにちゃんと咀嚼せずに丸飲みするからだという。だったらちゃんと咀嚼しないという点で自己責任ではないのか。死亡事故が起きても餅に罪はなくて食べた側の責任であるとするならばこんにゃくゼリーも同様である。

 ただ、これだけ事故が起きてる以上、しっかりと警告する必要がある。袋の目立つ場所に「のどに詰まらせると窒息死する場合もあります」と商品の名称よりも大きく記しておけば、食べる前に十分な警告になるだろう。親は子どもに食わせる前に「ちゃんとかみ砕いて食べなさい!」と注意を与えることも忘れてはならない。老人がのどに詰まらせて死ぬ分に関してはオレは別の可能性を考えている。つまり事故ではなくて殺人の可能性だ。介護に疲れた家族が事故に見せかけて老人を殺すために、大量のこんにゃくゼリーを食べさせるという方法である。少なくとも事故に関して報道されている以上、それを積極的に利用するヤツが出てきてもおかしくはない。

子どもや老人にはこんにゃく入りではないゼリーを与えよう。それしか危険回避の方法はない。いっそ法律で禁止すればいいのだ。袋には「12歳から60歳までしか食べてはいけません。それ以外の人が食べて死んでも自己責任です。」と目立つところに記載することを義務づけ、袋には赤字で「窒息危険」と明示させればいいのである。それでもオレみたいに買う勇者もきっといるはずだ。それは勝手に食わせればいいのである。


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2007年05月24日(木) これが今の中国政府のやり方です        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 住民の女性を拉致して強制的に不妊手術を受けさせたりそのついでに暴行したりする、これが中国の木っ端役人の所業である。いや、役人と言うよりは国家の手先となって目的を遂行させるために働くならず者どもである。オレはこの報道を産経新聞のWEBサイトで読んであまりの内容にことばを失った。ここまで人権が踏みにじられてるような国が果たして文明国と呼べるのだろうか。

不妊手術強制、法外な罰金 中国、一人っ子政策“暴走”
住民抗議、高まる緊張【北京=野口東秀】
中国広西チワン族自治区の博白県などの農村各地で「一人っ子政策」により女性に不妊手術を強制するなど地元政府の横暴に抗議して今月中旬から住民約3000人が役所を包囲したり、放火するなど緊張が高まっている。国営新華社通信も23日未明になって初めて暴動を伝えた。党中央は事態を重視し沈静化に乗り出した。
 新華社が大規模暴動を伝えるのは異例。新華社電が「博白県の公報によれば」と伝えたところでは17日、博白県の住民約3000人が政府庁舎を包囲し、当局側と衝突した。18日から19日にかけて同県内の6地域で暴動が同時発生し、庁舎の壁や執務室が破壊され、車やオートバイが放火された。28人が拘束されたという。
 暴動の背景には「地元政府が一人っ子政策を実施するにあたり粗暴かつ勝手な(罰金の)徴収を行った」(新華社電)ことが指摘されている。さらに博白県の県長談話として「一部民衆は計画出産活動を理解せずに反発している。多くの民衆は計画出産に対する概念と順法意識を欠いている。その一方で当局の出産計画活動にもいくつかの問題があった」と伝えた。
 当局側の拘束を恐れて広東省に逃れた二十代後半の住民は産経新聞の電話取材に、当局者を含む数十人が死傷したとの情報があると指摘。車数台、バイク十数台が炎上。他の県でも暴動参加者は延べ数万人にのぼり、武装警察部隊が民衆数千人を棒で殴打して回っていると打ち明けた。
 この住民によると、当局に臨時に雇用された数十人から100人以上の規模の取り締まりチームが鉄パイプを手にトラックで各戸を回り、連れ去った女性に不妊手術を強制的に受けさせていた。乱暴された女性もいた。一人っ子政策を破ったとして「男たちは2000元から1万元(1元約15円)の罰金を住民に支払わせていた」という。
 罰金の支払いに応じなければ「台所用品やテレビ、オートバイなど家財道具一式、牛や豚など家畜を持ち去る」のは日常茶飯事で、「通学中の女子高生を連行し不妊手術を実施した」という情報さえある。博白県では上層部から「不妊手術1万7000件を実施しろ」「『社会扶養費』(出産計画への罰金)788万元を集めろ」と今年2月ごろから圧力をかけられ、数千人を動員し横暴な取り締まりを実施していたとも指摘されている。(2007/05/23 23:47)


 騒動の発端は、一人っ子政策を推進すると称して住民からゼニを巻き上げたり女性を拉致して暴行するならず者どもの存在であり、その暴虐ぶりに対して住民がキレて政府庁舎を取り囲んで暴動を起こしたということである。そんなことをされたら暴動が起きて当たり前である。中国政府のやるべきことは武装警察が住民を殴打することではなく、なぜそのような騒動になったのかをきちっと調査して、その責任者であり県長を逮捕すべきだろう。どうせモラルの欠片もない木っ端役人どもが、自分の私利私欲のために勝手なことをしていたに決まってるのだ。日本の工場が進出しても労働者たちが備品を盗んでしまうのですぐにラインがストップするし、任天堂がライセンス生産させているゲーム機が輸送中にトラックごと蒸発するという治安の悪さの中で、役人やその手下がまともなわけがないだろう。

 少数民族に対する迫害と搾取は中国の伝統であり、漢民族以外はすべて蛮人であり同じ人間とはみなされない。だからこそこのような信じられないことが可能になるのだ。中国がチベットを侵略して数百万人を殺したことは決して過去のことではない。小泉元首相の靖国神社参拝にケチを付ける連中の実態はこんなものである。

 北京オリンピックを前にして今、政府当局は電車の整列乗車をさせることに躍起になってるという。そんな当たり前のマナーを身につけてる者がほとんどいないからである。交通事故率は日本の10倍以上だという。信号なんか守らないし譲り合いの精神もないからである。クルマを買う程度には豊かになったが、マナーを身につけるほどの豊かさはまだ育っていないということなのだ。(永久にそんなもの身に付かないかも知れないが。)

 「当局に臨時に雇用された数十人から100人以上の規模の取り締まりチームが鉄パイプを手にトラックで各戸を回り、連れ去った女性に不妊手術を強制的に受けさせていた。」というくだりを読んでオレはあきれた。かつて中国から多くの人が日本に強制連行されて炭鉱や鉱山、土木工事の現場などで劣悪な条件下で働かされたという。そうした過去の歴史に関して、日本の政治家はたびたび公的な場で謝罪してきた。日本政府にそうした謝罪をさせながら、じゃあ今の中国の実態はいったいどうなんだとオレは言いたい。おまえたちの国は歴史からいったい何を学んだんだ。鉄パイプでぶん殴りながら住民の女性を拉致し、金品を奪って回るその所業は現代の行為であるとは思えない。そんな無茶苦茶なことが行われていることに対して、住民が怒りの暴動を起こすのはしごく当然のことである。警察までも腐敗している国では、正義の戦いを挑むためには自分たちで立ち上がるしかないからだ。悪を懲らしめるには自分たちの手で制裁を加えるしかない。それが今の中国の状況なのである。そんな国にオリンピックが開催できるのかとオレは言いたい。

 およそ文化国家とは言えないこの惨状を世界は冷静に受け止め、中国が真の民主国家としての体裁をきちっと整え、同時にチベット侵略や大量の住民虐殺という歴史的事実を公式に認めてダライラマにきちっと謝罪し、チベットの分離独立を承認するまでは決して妥協してはならない。ルールを守らない国、ウソをつく国、人権弾圧をやめない国は世界が認めないという共通認識を持つべきだ。

 それにしても最近のオレの日記の内容は中国ネタばかりだ。本当はもっといろんなことを書くべきなのだが、あまりにも中国発のニュースの中に許せない事件が多すぎるのだ。しかしここまで書くとオレの日記も中国当局に監視されている可能性が高い。もしかしたらネットからオレの日記に対してサイバーテロを行ってくるかも知れない。ある日突然この日記が消滅していれば、それはサイバーテロの被害にあったからである。そうならないようにどうすればいいのかオレは悩んでいる。


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2007年05月23日(水) オレは米軍乞食にだけはなりたくない        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 この報道を聞いてオレは唖然とした。

参院外交防衛委員会は22日午後、在日米軍再編特別措置法案を与党の賛成多数で可決した。同法案は、日米両政府が昨年5月に合意した再編計画を進めるため、米軍施設などを受け入れる自治体に「再編交付金」を配分する制度を新設するもので、23日の参院本会議で成立する運びだ。[時事通信社]

 以前に高知県の東洋町が核廃棄物の最終処理場に名乗りを上げ、結局町民の反対でその話が流れるという事件があったが、財政の苦しい自治体が補助金目当てに誘致を名乗り出ることはある程度想定の範囲内である。そして地中深く埋設することで限りなく安全なのに住民は同意しなかったという結果もまた予想通りであった。それにしても政府のやり方は相変わらずである。ゼニをやるから迷惑施設を引き受けろという発想は、「ゼニをあげるからおじさんとラブホテルへ行こう!」と誘ってるのと根本的なところで同じであり、援助交際そのものである。そしてゼニをもらって援助交際する女性が大勢存在するように、ゼニをもらうために迷惑施設を受け入れようとする自治体もあるのだ。そもそもそうしたゼニが必要なのはなぜだ。なぜ自治体が借金漬けになってしまうのか。歳入と歳出のバランスを考えずに身の丈に合わないゼニのバラ撒き方を長年にわたってしてきたことの報いじゃないのか。一般家庭ならまず収入から考える。それをせずに使いたいだけゼニを使ってきたから借金まみれになったのだろう。

米軍基地ほど迷惑な施設はない。そこには殺戮と破壊を職業にするガラの悪いならず者どもたちが常駐している。彼らは一歩基地の外に出れば常に自分たち以外の人種を虫ケラ同然に扱う。過去に沖縄でどれほど多くの痛ましい事件が起きただろうか。どれだけ多くの住民が米兵の乱暴な運転の犠牲になって交通事故で命を落とし、どれだけ多くの女性がレイプされてきたことか。松本清張の小説黒地の絵では福岡県で実際に起きた米兵の集団脱走事件の時に多くの民家で発生したレイプの惨状を克明に描いている。そうした事件の賠償が誠実に米軍によってなされてるのだろうか。沖縄の米軍車両の多くは自賠責保険にも加入していないという。交通事故の被害があっても住民は泣き寝入りさせられることが多いのだという。なぜ我々日本人の主権はそんなにも踏みにじられないといけないのか。

 そんな迷惑な連中を連れてくる米軍基地を誰が自分たちの街に欲しいと思うだろうか。議員どもはそんな援助交際法案を成立させて恥ずかしくないのか。おまえら国会議員はいつから日本人としての誇りを捨ててしまったんだ。

 なぜ自民党の連中は「再編」という遠回しな言い方をするんだ。実質は新たな基地の建設じゃないか。日本の美しい山野を破壊して、そこにならず者どもが常駐する施設を作るという破壊行為を「再編」と呼んだところでその行為の本質は全く変わらない。ことばでごまかすのはやめろ。そして沖縄の基地を縮小するならそのままあのならず者どもはアメリカに帰ってもらえ。アメリカはグアムへの引っ越しの費用まで日本政府に負担させてるそうじゃないか。基地を沖縄に置いてくださいなんて日本政府は頼んだわけじゃないだろう。そこに基地があるのはアメリカの戦略的な必要であり、日本政府にとっての必要じゃないんだ。むこうが勝手にやったことだ。それがヤツらの側の理由で引っ越しするのになぜその費用を日本は払わないと行けないのか。これは市民の住むマンションに居座った暴力団が「出て行って欲しかったら立ち退き料をよこせ!」と主張してるのと同じである。米軍なんかそんなところにいらないのである。おまえたちがそこにいるからミサイルの攻撃目標にされてしまうのである。迷惑だからとっとと出て行って欲しいのである。

 たかだか数億、多くても十数億程度のはした金のために米軍施設を誘致し、住民たちに将来の禍根を残すようなクソ自治体がこれから出てくるのだろうか。幸い土地の余っていないオレの住む街はそんな可能性はないと思うが、例えばオレの母の郷里である鹿児島県の坊津町なんかがそんなことになるのはオレはとうてい我慢できない。米軍乞食だけには死んでもなりたくない。そんな情けない状況を受け入れる日本人がただの一人も存在しないことをオレは願っている。アメリカの手下なのは安倍晋三、おまえ一人で十分だ。せいぜい改憲の夢でも見てろこの戦争好きの馬鹿野郎。


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2007年05月22日(火) 東京は「はしか」危険地帯である!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 書いてからいくつかの新情報をいただいて加筆修正いたしました。今日の個人日記「米軍乞食」もよろしく。最近この日記をお読みになるようになった方はぜひ江草のマウス屋「マウスヲタク」もごらんになってください。

 今、首都圏でははしか(麻疹)が大流行している。大学生の間に爆発的に流行しているため、とうとう天下の早稲田大学では5月21日から29日まで全学で休講という措置をとったのである。早稲田大学の学生・院生合わせて5万5000人が登校を禁じられたのだ。こうなると大学周辺の飲食店も大打撃だろう。首都圏の大学は他にも休講が相次いでるのだが、通常通りに授業を開講している大学でももちろんはしかの患者は大勢発生している。このまま流行が沈静化しないとさらに多くの大学で休講が広がりそうなのである。まだ関西には波及していないようだが、毎日あれだけ多くの人が新幹線で行き来しているわけで、とっくに関西にも押し寄せてきている。すでに大阪狭山市や滋賀県で感染の報告が出ているらしい。どうやって防ぐのか。たぶん接種用のワクチンももうそろそろ品切れになるはずだ。

 そもそもこの流行の原因は、空白の4年間と言われる時期のせいである。ワクチン(3種混合)が副作用のために使用中止になったせいで、現在高校生〜大学生の年齢にあたる人々の中にはしか単体の予防接種も受けていない人が大勢いるのである。それでは流行するのも当然である。もちろんこの流行に即座に反応した都内の自治体も多い。新宿区や豊島区、杉並区が無料接種をすぐに開始し、新たに目黒区、北区、中野区、品川区でも始まった。(接種対象者は区によって少しずつ違うのだが)

 はしかの流行のことを母に話すと、「あんたはもうかかってるから大丈夫や!」という返事だった。オレの兄も妹もみんな同じ時期にはしかにかかったからもう安全というのが母の答えだったのである。とりあえずこれで人混みの中に入ってもはしかをうつされる心配だけはないということである。そんな昔のことなのにまだ免疫があるのかオレには信じられないのである。はしかの方も自分を改造してネオはしかになっていて強力になっていればどうするんだ?

 さて、この休講騒ぎだが、はしかと無縁の元気な学生にとってはこれほどオイシイ休みはない。一週間は心おきなく遊べるわけである。GWも終わっているからどこに出かけても人は少ない。事故直後ということもあり遊園地の絶叫系のマシンはみんな点検中かも知れないが、とりあえず空いた遊園地というものをバッチリと楽しめるわけだ。もしもオレが大学生の時にこうした休みを手に入れれば絶対に旅行に出かけたはずである。そんなことを言うと「不謹慎なことを言うな!」と叱られそうだけど、だってそうして手に入った想定外の休日をいつもと同じように過ごしてしまうのは、もったいないじゃないかとオレは思うのである。おそらくこの休講の中、平日のディズニーランドに出かけるという学生も多いはずだ。しかしはしかはインフルエンザよりも空気感染しやすいという。ということはそこで新たなウイルスとの出会いが発生するかも知れないのである。そうなるとますます流行は広がりそうである。

 今回、はしかのニュースを検索していてはじめて知ったのだが、先進国の中ではしかが撲滅できていないのは日本ぐらいであるという事実である。これがアジアやアフリカの名もない国で検疫体制もまともに整っていないのならさもありなんと思うわけだが、日本の医療は世界最高峰のはずだ。その日本の足元がいま揺らいでるのである。ここはなんとしてもはしかを首都圏の大学から撲滅しないとならない。(このまま休み続けたいので流行の沈静化を望まない学生もきっといるはずだが。)

 大学生にそれだけ感染が広がってるということは、すでにいたるところではしかの感染者が歩き回っているということでもある。今、そんな東京に行くことはかなり危険な行為かも知れないのだ。大学が次々と休講になっているという今その危険地帯に出かけるということは、まっぱだかで害虫ウヨウヨの熱帯雨林のジャングルを歩くような危険な行為である。そんな無防備なことをすればすぐにうつってしまう。というわけで、新幹線の各駅にはこの際ワクチン接種コーナーを設置してもらい、東京方面行きののぞみやひかりに乗車する人にはしかの予防接種を強制的に義務づけるという対策しかないのだろうか。


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2007年05月21日(月) 憲法改正をまじめに考える        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 昨日の日記「内定が欲しかったら乳を揉ませろ!」と修正加筆しましたのでぜひごらんになってください。それにしてもこの三菱東京UFJの社員はサイテーですね。


 国民投票法案が可決され、憲法改正への道筋がついた。これで安倍晋三は自分の任期中になんとしても憲法改正に結びつけたいようだが、必死にヤツがいじりたいのは自衛隊や憲法9条であり、なんとしても「集団的自衛権」なるものを認めさせて、同盟国アメリカのために自衛隊を出動させたくてたまらないのである。全くもって馬鹿馬鹿しい話である。アメリカの同盟国として集団的自衛権を発動するということはすなわち、アメリカの世界戦争に巻き込まれて一緒に滅亡してくれということだ。そんなものに同調してやる必要など全くないのである。オレは自衛隊の存在がありながら「戦力を保有せず」という欺瞞はなんとかしたいと思うが、かといって普通に戦争ができるような国にもなって欲しくないのである。どうせなら自衛隊の出動目的を「世界の恒久の平和と治安の維持」ということにして、紛争地域に日本政府独自の判断でどんどん出撃できるようにすればどうだろう。世界で戦う「正義の軍隊」となるのだ。

 アメリカのように言いがかりをつけて石油利権のために戦争を引き起こすのじゃなく、民族紛争が起きていたり住民虐殺が行われてる地域に出動して治安を維持し、住民を虐殺する悪の軍隊を粉砕して正義の鉄槌をあびせるために日本の自衛隊は戦うということにすればどうなんだ。『日の丸=正義』というイメージを世界に売り込むのだ。ブッシュ大統領の命令で侵略する米軍が「悪の軍隊」の象徴ならば、日本の自衛隊は「善の軍隊」として世界で活躍すればいいのだ。そういう方向への憲法改正ならばオレは大いに賛成である。

 オレは今のところ社民党や共産党支持ではないのでバリバリの護憲論者ではないわけだが、日本国憲法がベースとしている理想主義的な部分は嫌いではない。この憲法草案を作った人たちが掲げた高い理想の精神は戦後の日本の発展に大きく役立ったことは否定できない。しかし、日本国憲法の理想主義は周辺のならずものどもに格好の活躍の場を与えてしまった。日本の領海を侵犯する北朝鮮の工作船や麻薬密輸船などの検挙は海上保安庁ではなくて自衛隊の仕事である。そんなものは見つけ次第徹底的に破壊すればいいのである。韓国が不法占拠している竹島だって、自衛隊がいますぐに退去勧告を行い相手が応じなければ攻撃すればいいのである。せっかく保有している戦力である。これからは日本の主権を侵害しようとしている周辺国に対してじゃんじゃんその存在をアピールすればいいのだ。それではじめて自衛隊は周辺からの侵略の「抑止力」となれるのである。

 米軍基地のために支出している思いやり予算はいますぐすべて廃止してその分を自衛隊の予算に回せばいい。集団的自衛権などというクソみたいなものを憲法が認めない以上、日米安保条約なんてものにも意味はない。いますぐすべての米軍基地を廃止して、そこには自衛隊を展開させればいい。、横田基地なんかも即刻廃止して空港は民間に転用すればいいのである。沖縄の米軍基地を廃止した後は自衛隊が進駐すればいい。米軍住宅に使うゼニなんかももう不要になるだろう。「あんなガラの悪い連中はもういらない。自分たちの国は自分で守る!」と言ってやれ。沖縄での米兵なんて犯罪ばかりやってるじゃないか。

核兵器なんかは持たなくても、これからそれを補うハイテク兵器を開発すればいいのである。住民を殺傷することなく相手国の戦闘能力だけを無くせるようなそんなものを考えればいいのだ。なんでもドクター中松氏は日本に向けてとんできたミサイルをすべて引き返させる方法があると都知事選挙で語っていたじゃないか。

 まあ本当に憲法が改正されるとしても、その手続きにはまだまだ時間が掛かりそうだし、本当に安倍晋三の在任中にそんなことができるとも思えないのだが。ただどうなっていくのかという今後の動きに対する野次馬的な興味は多くの方がお持ちだろう。国民投票の時にまさか大衆が「アメリカの走狗となって一緒に人を殺しに行くための憲法改正」を受け入れるとも思えないわけだが。


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2007年05月20日(日) 内定が欲しかったら乳を揉ませろ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 5月17日の日記で取り上げた事件は、意外な方向に進展してきました。この暴言日記をご覧の皆様はどうかこちらのペッパーランチ強姦強盗事件まとめサイトをお読みになってくださるようお願いします。どうやら報道規制の背後にはとてつもない巨悪と闇が存在するようです。政治家や暴力団とつながる人身売買組織がどうやら関与していて、マスコミの目をそらすために意味不明の立てこもり事件をおこしたという説もあります。真実を伝えるメディアはネットだけです。どうか正義を愛する市民の皆様はマスコミの偏向報道に惑わされることなく、この事件に関する動きを注視してくださるようお願いします。


 就職活動はいつからこんなに早くなってしまったのだろう。オレがまだ大学生の時は会社訪問の解禁日は10月1日だったのだ。もっともフライングして接触してくる企業もあったし、オレもその日以前にいろいろと活動していたわけだが。その中にOB訪問というのがあって、オレの大学のOBと名乗るいくつかの企業の方と面談したことを覚えている。ある自動車メーカーの方のOB訪問を受けた時には「海外に我が社のクルマを売り込むために頑張ってもらいたい」と言われた。はっきり言ってオレはそこのクルマがあまり好きではなかった。当時乗っていたいすゞ自動車なら乗り気になったかも知れない。もっともその後いすゞが乗用車の生産から撤退したことを思えば行かなくて正解だったとも言えるわけだが。当時は学生囲い込みのための接待も盛んだったらしい。お土産攻勢とかも。今でもソーテックの低価格ノートPCくらいなら学生に「入社するまでにパソコンを使えるようになれ!」とか言って気前よくくれる企業ならあるかも知れない。

 さて、街ではリクルートファッションの女子学生をよく見掛けるわけだが、そんな女たちを食い物にするとんでもないクソ野郎がいた。三菱東京UFJの社員である。オレは三和銀行時代からの預金者なので今もUFJをメインバンクにしているのだが、こんな事件が起きると一行員の問題ではなくてやはり会社全体の問題と受け止め、お詫びに預金者全員に特別利息を支払って欲しいものである。

「内定もらえる」と女子大生にわいせつ行為、大手行員逮捕
三菱東京UFJ銀行の採用試験を受けた女子大生に対し、「内定をもらえる」と言って呼び出し、わいせつ行為をしたとして、大阪府警曽根崎署は19日、同銀行難波支社行員の白石真也容疑者(24)(大阪府貝塚市)を強制わいせつ容疑で逮捕した。
 調べに対し、白石容疑者は「受験者の弱みにつけ込んだ」と供述している。他の受験者数人も同様の被害に遭っており、曽根崎署は余罪を追及する。
 調べでは、白石容疑者は4月8日、同行の採用試験を受けた国立大4年の女性(21)に電話をかけ、「大学のOBだが、あなたの評価が高い。面談したい」と話して、大阪市内のカラオケ店に呼び出した。店内で、「自分がプッシュしたら内定がもらえる」と言って抱きついたり、胸を触ったりした疑い。
 白石容疑者は私立大卒で、入社2年目。同行は毎春、採用業務にあたらせる入社1〜3年の社員に受験者の連絡先リストを渡しており、同署は、白石容疑者がリストを悪用したとみて調べている。
 三菱東京UFJ銀行広報部の話「行員が逮捕され、誠に申し訳ない。捜査には全面的に協力したい」(2007年5月19日22時24分 読売新聞)


 さて、今回このような形でUFJの行員が逮捕されることが起きたわけだが、そんなハレンチ野郎というのは実際には無数にいるはずである。就職したいという女子学生の弱みにつけ込んでカラオケボックスどころかホテルに連れ込むような輩も絶対にいるはずだ。あるいはお気に入りの学生を個人的に呼び出す会社役員とかも絶対にいるはずだ。そんなヤツの餌食にされそうになればどうすればいいのか。そのときはちゃんと証拠の写真をケータイでとっておいて、逆に逆襲するんだ。「あんたのやったこと、上司にばらすわよ。それがいやなら私の欲しいものなんでも買ってね!」と逆に脅してやれ!そういうヤツに限って実は小心者で慌ててもみ消しと懐柔をはかってくるに決まってる。

 それにしてもこの白石という男、その大学のOBでもないくせに「大学OB」と名乗る卑怯な野郎なのである。実際はこんな下っ端は何の影響力もないんだが、内定すれば内定したで「みーんなぼくのおかげだよ。お礼はきみのカラダでいただくよ」と言いそうだし、不合格なら「頑張ったんだけど惜しいところでダメだったんだ。力になってあげられなくてごめんね。今夜は残念会ということで飲み明かそうよ」と誘うのだろう。いずれにしても女のカラダだけが目当てのクソ野郎なのである。今回の事件で懲戒解雇されることは間違いないわけだが、せっかくの大手銀行の行員という安定した地位をこんなつまらないことで棒に振った馬鹿はこの先どうするのだろうか。そんな卑怯な方法を使わなくてもその職業や肩書きでこれからいくらでも女性を釣れたのにとオレは思うのである。もっともこんなゲス野郎は真っ当な方法で女性と仲良くなれないからこんな卑怯な手を使うのだろうとオレは思ってしまうぜ。

 またこの事件は現在三菱東京UFJで働くすべての女子行員にとっても許せない事件なのである。つまり、今そこで働いてるということはとりもなおさずこのセクハラOB訪問を受けた可能性があるということであり、そこで乳を揉まれたりホテルに連れ込まれた可能性があるということである。そのように世間で思われることはまじめに仕事に励むすべての人々にとって耐え難いことであり、やはりこの白石容疑者は断じて許せないのである。

 三菱東京UFJにしてみればこれは「個人の犯罪」であり組織には何の関係もないと言いたいのだろう。たった3行の謝罪文を読めばそれは明らかである。しかし、アメリカで三菱自動車が社員のセクハラのために巨額の賠償を払ったことを覚えているか。セクハラが起きるような社員教育の不備がそこでは問われていたのである。こんなセクハラ野郎を就活担当にしていたという時点で十分に会社には責任がある。社員がその業務として行った行為に関して発生した犯罪は、企業にその全責任があるのだ。

 さて、三菱東京UFJ銀行はどうオトシマエを付けるのか。こんな目に遭った以上、その女子学生が「もうUFJには行きません!」と言えばそれはそれでしかるべき企業に必ず入れるように口利きしてあげることは当然だろう。それが迷惑をかけたことへのつぐないである。もしも「それでも私はUFJでお世話になります」と言ってくれるのならいかなる困難も排して採用することが企業としての義務であり、ケジメのつけ方である。また「お詫びにゼニをください」とその女子学生が言うならそのときは1億円くらいは迷惑料を支払って頭取自らが頭を下げてこい。社員の不祥事の責任をとるのも大切なおまえの役割だぜ。 


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2007年05月19日(土) 中国の民度は相変わらずです        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 北京オリンピックまであと一年あまりである。多くの外国人観光客もやってくるわけだがそれを受け入れる側の中国の人々の民度はいかなるものか。それを教えてくれるモノサシとなる興味深いできごとが今回報道されたのである。

弾丸列車「1か月検診」、備品持ち去られボロボロ―河南省鄭州市5月18日13時33分配信 Record China
2007年5月17日、鉄道高速化計画の目玉として登場した弾丸列車が走行を開始して1か月、定期点検のため河南省鄭州市の鉄道局検査場に戻ってきた。約100人の技術者が車体を検査したところ、無残なほどボロボロにされていることがわかった。
 ボロボロになった原因は乗客による備品の持ち去り。被害が最も多かったのは手洗い場のセンサー式蛇口。多数取り外されてなくなっていた。さらに緊急脱出用のハンマー。また密室であるトイレも被害が大きかった。便座の温度調節つまみやペーパーホルダーの軸さえ取りはずされ消え失せている実態には、ただもうむなしさが募るばかりだと技術者たちはこぼす。
 鳴り物入りで走り出した夢の高速列車だが、わずか1か月で満身創痍になって戻ってくるとはおそらく想定外だったはずだ。同局は今後、備品持ち去り禁止を表示するのか、乗客の資質向上を待つのか、判断を迫られることだろう。(翻訳編集・WF)


 と言う記事を読んでオレは相変わらずだなと思った。個人がクルマを所有するくらい豊かさはありながら、そのクルマを事故を起こさずに安全に走らせるためのマナーなどちっとも育っていないので日本の10倍の交通事故が起きる国、それが中国である。信号なんてろくに守らないし、道路で譲り合うこともないから事故が起きるのである。そうした公共心のなさがこの状況を引き起こしたのである。弾丸列車に乗った乗客は、車内の備品を持ち帰ることに罪の意識などないのだろう。ゼニを払ってるのだからこれくらい盗んで帰るのは乗客の権利などと思ってるのかも知れない。そうでなければこんなになくなるものか。

 ちなみにこの弾丸列車、日本の新幹線の技術が導入されているわけだが中国は「自分たちで開発した!」と宣伝しているとか。変にプライドの高い連中は困ったものである。自分たちにできないことはできないと認めればいいのに、馬鹿なやつらほど変なことにこだわるのだ。もっともその大切な「自分たちで開発したもの」をこうして自分たちの手でめちゃめちゃにしているあたり、民度の低い連中の考えることはよくわからない。

 しかしそうやって盗んだモノをいったいどうするんだろう。ペーパーホルダーなら家でも使えるが、便座の温度調節つまみなんかを盗んでいったいどうするんだ?ヤフオクで売るつもりなんだろうか。それとも、特に欲しくはないけれど盗めるのならとりあえずいただいていこうという感覚なのだろうか。オレには全くわからないのである。

 最近は日本にも中国からの団体旅行者が数多くやってくるようになった。そうした人たちのマナーの悪さは時々聞かされる。部屋の調度品や備品が無くなる、掛け軸が持ち去られるなどはざらだという。宿泊客が備品を持ち出すことがあまりにも普通のことであるのか、日本人旅行者が中国のホテルに宿泊した場合も厳重なチェックを受けたりするらしい。

 これからわずか一年間でこの状況が変化するとは思えない。公共のモノを平気で盗むような道徳心のなさはその国民性なのかも知れない。このようなことは日本ではあり得ない。ただ、日本にもいろいろと変なヤツは増えた。バイクのヘルメット入れに1歳の子どもを閉じこめるヤツもいるくらいだから、オレがこの日記で書いた分は中国から「おまえたち日本人の中にもどうしようもない連中がいるじゃないか」と突っ込まれそうである。


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2007年05月18日(金) 大阪のオシッコ野郎        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オシッコは臭い。オレはオシッコの匂いにかなり敏感で、もう20年近く前のことだが駐車してあるオレのクルマのタイヤ部分にいつも新鮮なオシッコの匂いが立ちこめているという事件があった。そのオシッコは早朝にぶっ掛けられていることがわかったので、オレはその駐車場が見通せる離れた場所から双眼鏡で監視して犯人というか、そこにオシッコをしている不届きな犬とその飼い主を確認し、現場に急行してその飼い主のおばはんを痛烈に罵倒したことがある。そのおばはんにとって何の恨みも因縁もないはずのオレのクルマを、その雑種のクソ犬の便所にされたのだからオレが怒るのも当然だろう。以後、そのおばはんは二度とオレがクルマを置いていた青空駐車場で犬を散歩させることはなかったが、オシッコ臭くなったタイヤを交換させられたその腹立たしさだけは今も忘れない。タイヤ代はそのおばはんに払わせるべきだっただろう。

 クルマだったらタイヤ交換程度で済むかも知れないが、これが家ならどうなのか。オシッコ臭くなってしまった家の賠償は、数千万円かけて同じ程度の家を建てて返さないといけないということになるのだろうか。こんな事件があったのである。

建造物損壊:隣家に尿169回まく 46歳逮捕 大阪
隣家の壁などに自分の尿を約3カ月間で169回、まき散らしたとして、大阪府警池田署は17日、同府池田市井口堂2、アルバイト、西崎浩容疑者(46)を建造物損壊容疑などで逮捕した。西崎容疑者は「自宅マンションの東側に新しい家が出来て見通しが悪くなり、むしゃくしゃした」などと容疑を認めている。
 調べでは、西崎容疑者は4階建てマンション2階で1人暮らし。2月17日〜5月14日に169回、マンション廊下の窓からペットボトルや鍋に入れた尿を、木造3階建ての隣家の壁や室外機にまいた疑い。多い時は1日9回に及んだ。隣家は外壁の張り替えが必要になるなど65万円相当の被害を受けたという。
 被害は、隣家が04年11月に新築された直後から始まったといい、新築した男性は、西崎容疑者が尿をまく様子などをビデオ撮影し、先月27日に同署に相談した。男性は以前、西崎容疑者に苦情を言ったが「知らない」と否定されたという。西崎容疑者は「便器に流すのが嫌だった」とも供述しており、同署は詳しい動機を追及している。【稲垣淳】
毎日新聞 2007年5月17日 22時22分


 どこかと思ったらまた大阪だ。どうして大阪はこんなに変なヤツが多いのだろうか。オレのようなまともな人間は少数派なのだろうか。3ヶ月で169回ということは一日に約2回である。なぜそんな細かい回数まで特定されているのだろうか。これは被害を受けた家がずっとそれを克明に記録していたということである。

自分の尿をペットボトルに保管してそれをトイレに流すのではなくて隣家の窓に浴びせるオシッコ野郎。そういうスカトロ野郎の思考回路はいったいどうなってるのだろうか。オレは以前にこの日記でシャープのうんこ課長を取り上げたことがある。このうんこ課長も自分の排泄したものを袋に詰めて持ち歩き、通りすがりの女性の衣服にぶっかけて楽しんでいたという究極の変態迷惑野郎なんだが、それも大阪の事件なのである。こんなことが続くと大阪はスカトロ天国と思われそうでオレは悲しいのだ。ただでさえ大阪ではステーキハウスに深夜女性が一人で行くとレイプされてしまうほど治安が悪いところだと世間から思われていて悲しいのに、こんなオシッコ野郎がまたも発生したということになると大阪のイメージ悪化は避けられない。

 このオシッコ野郎に対して裁判所はどんな罰を与えるのだろうか。こんなヤツに対する罰はやはり因果応報だ。自分のした行為の報いを受けるという罰が最もふさわしい。こいつを便器にするのだ。毎日一定時間、多くの利用者のある高速道路のサービスエリアにようなところの男性用トイレの小便器の底の部分に顔を固定されて、利用者からオシッコを顔にぶっかけられ続けるという罰はどうだ。こいつが汚した隣家の壁のように、この男もオシッコの匂いが顔に染みつくくらいに浴びせてやることこそが、こんな情けないヤツにふさわしい罰だとオレは思うのである。

 それにしても46歳にもなってこんな無分別な行動を取っているなんて本当に恥ずかしいぜ。青少年のモラルの低下がよく問題にされるが、おばはんやおっさんだって十分にモラルは低いよ。オレはよく特定の国の民度の低さをこの日記で話題にするのだが、日本にもこんな情けないヤツが居るという報道に接するとなんとも言えない気持ちになる。こんなオシッコ野郎は田舎の肥だめにでもぶちこんで処刑してくれとオレは思うんだぜ。


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2007年05月17日(木) 大阪ミナミの強姦レストラン        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 投資に関するお勉強のテキスト、初心者のための投資入門を書いています。今回の事件も裏にはインサイダーがらみの陰謀がありそうですね。こんなことだから個人投資家はいつもだまされるわけですね。そういえば9813トッキが23億円の赤字予想なのに逆に23億黒字転換とロイターから昨夜誤報があって、それにだまされて寄り付きからかなり個人投資家たちが強気で買っていました。さっき誤報は訂正されましたけど買ってしまった人たちはどうするのでしょうか。あるいはこの誤報もまた売り抜けるために仕組まれたものだったりして。


 失恋レストランと言えば清水健太郎だが、強姦レストランなんてものは怖ろしすぎる。値段が安いこともあってオレはこのペッパーランチというチェーン店をよく利用するのだが、それにしてもこのニュースにはびっくりである。

食事中の女性客を拉致し暴行、ステーキ店長ら逮捕…大阪
大阪・ミナミのステーキチェーン店「ペッパーランチ」心斎橋店で、食事中の20歳代の女性客を拉致し、乱暴するなどしたとして、大阪府警南署が、同店店長北山大輔(25)(泉佐野市)、店員三宅正信(25)(大阪市西成区)の両容疑者を強盗強姦(ごうかん)と逮捕監禁致傷の疑いで逮捕していたことがわかった。
 2人は「女性を囲っておくつもりだった」と供述しているという。
 調べでは、北山容疑者らは9日午前0時20分ごろ、大阪市中央区の心斎橋筋商店街近くにある同店で、閉店作業を装って店のシャッターを閉め、1人で食事中だった女性客を「逃げたら殺す」とスタンガンで脅し、無理やり睡眠薬を飲ませて泉佐野市内の貸しガレージまで車で連れ去って乱暴したうえ、5万5000円入りの財布を奪った疑い。
 当時、店内には他に客はいなかった。
 女性はその後も手足を縛られたままガレージに止めた車の中に監禁されていたが、同9時すぎ、自力で脱出して近所の人に助けを求めた。通報を受けた同署員が、事件後に再び出勤していた北山、三宅両容疑者を任意同行し、逮捕した。
 2人は事件当時、制服姿で、調べに対し、「インターネットなどでスタンガンや睡眠薬を購入し、女性客を物色していた」などと話している。
 「ペッパーランチ」は、レストラン経営や食材販売などを手がけるペッパーフードサービス(東京)が1994年から200店舗以上を展開、ステーキやハンバーグなどを手ごろな価格で提供している全国チェーン。(2007年5月16日14時33分 読売新聞)


 女性を拉致監禁するための準備をしておいて、客の中から獲物を物色していたとは信じられない話である。そして、もう一つオレが気になったのが「女性が一人で飲食していることが危険」という世間の受け止め方が発生することだ。世界一治安のいい国であるはずの日本では、真夜中に女性が吉野家で牛丼を食ってることも全くおかしくない。そしてその状況が危険なことであると誰が考えるだろうか。この犯人たちのやったことは、そうした価値観を根底から揺るがせることなのである。誰もこんな無法者の存在など想像していないわけだし、この女性が通報すれば犯人はすぐにバレてしまう。そう考えた場合この二人の狂犬どもは、拉致した女性を後で殺害するつもりだった可能性が高い。またこんな連中がこれまでに一度も同様の事件を起こしていないとも言えないだろう。同じことを過去に行ってバレなかったので味をしめて・・・という可能性もある。真偽のほどはわからないが、2chには「変な味がした」「店長が好みの客が来ると睡眠薬を混ぜていた」などという書き込みがあった。もしもそうなら他にも被害者がいる可能性がある。連続女性誘拐殺害事件なのかも知れないのだ。なぜこれまでに被害届がなかったのか。

 店内での制服のままの犯行ということは、この犯人たちには「絶対にバレ無い」という確信があったのである。もしかしたら背後には暴力団や人身売買組織があったのかも知れない。監禁された女性は「拉致されたガレージには他にも男たちがいた」と語ったらしい。犯人であるこの店長が25歳で独立するための資金提供者というのは案外ヤクザで、この店の客を次々と拉致して売り飛ばす組織が背後にあったとしたらとんでもない事件である。ガレージがマリーナ近くにあったというあたりも怪しい。殺して海に沈めるつもりだったのか、海外に売り飛ばすつもりだったのか。

この二人の男に寛大な刑など不要だ。さっさと死刑にしてくれ。こいつらが自分たちの犯行がばれないようにするためには口封じで殺すか、あるいは写真をばらまくなどと言って女性を脅迫した可能性が高いわけで、今回女性が自力で脱出できたからたまたま事件が発覚しただけのことであり、逃げられなかったら最悪のケースになった可能性も高い。裁判官は結果としての犯罪を裁くのではなく、その悪人どもが犯す可能性があった罪に関してもここではきっちりと考えて欲しい。日本一の馬鹿判決を出す大阪地裁の無能な裁判官どもにそれを期待するのは困難なことだが、それでもオレはこんな狂犬どもを野放しにして欲しくないからそう思うのだ。

 オレが強姦罪を死刑にして欲しいと願うのは、そいつらの再犯性の高さである。出てきても同じような事件を繰り返すのならば以後の被害者を出さないためには死刑か終身刑しかない。しかし終身刑というのはただ人間を飼い殺しにしているだけの意味のない時間である。また長期間刑務所で反省させたところで死んだ人間が生き返ってくるわけでもないし、傷つけられた女性の受けた傷が回復されるものでもない。そんなことをするような腐った人間はこの社会には不要なのだ。だからオレはそいつらをみんな死刑にして欲しいと願う。

 最近読んだ朝鮮日報の記事では韓国の10代若者の性犯罪の発生率は日本の10倍だそうである。また単独犯ではなくて集団での暴行や、脅迫しながらの同じ相手をレイプするという卑劣犯が多いことも特徴であるという。オレは観光客として訪問する日本人の若い女性がそんなヤツらの被害に遭ってるのじゃないかと思って慄然とする。

 ペッパーランチは東証マザーズに上場している。(3053 ペッパーフードサービス)オレがもう一つ気になったのは事件後のこの会社の対応である。さっそく調べてみると5月9日の株価は141000円だがその後ジリジリと値を下げ、事件が報道された5月16日の株価は131000円まで下がっている。そしてここ数日の出来高は徐々に増えているのである。なぜ情報を公開するのをこんなに遅らせたのだろうか。そこにはなんらかの作為があったとオレは睨んでいる。なぜならこの会社の決算発表は5月15日なのである。関係者がその前に自分たちの株を売り抜けるために報道を遅らせたとしか思えないのだ。社長の息子が事件の翌日の5月10日に株を売り抜けたというウワサもある。そして5月16日にはご丁寧にこんな記事まで出ていたのである。これを見て買った個人投資家もかなり居たのだ。なんとしても個人投資家にババをつかませたかったのである。ちなみにこのペッパーフードサービスの大株主は吉野家と伊藤忠商事である。

2007年 5月16日(水)14時31分 新興市場銘柄ファイル
ペッパーフードサービス <3053> はステーキやその他肉類を中心とした「ペッパーランチ」店舗の展開が主力。オーダーカットステーキ店、とんかつ店などレストラン事業も手掛ける。積極的な店舗展開を行い、3月末時点でペッパーランチ事業の店舗数は212店舗、レストラン事業の店舗数は12店舗となっている。今後も国内外でのフランチャイズ展開を中心に推進し新規出店を加速、ブランド力の向上と業績の拡大に注力。
 今07年12月期の非連結業績予想は売上高75億円(前期比18.7%増)、経常利益5億4000万円(同37.4%増)、税引利益2億7000万円(同42.1%増)と増収増益の見通し。
 昨年9月に上場。株価は9月の高値36万円から値を下げ、ここ13万円近辺の安値圏で推移している。予想PERは10倍台。 [ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ] 提供:株式新聞社


 こうしてだまされて個人投資家は逃げるチャンスを失ったわけである。株式新聞社までもがこの陰謀に加担していたのである。もしも関係者で売ったヤツが特定できればこいつらも証券取引法違反でみんな逮捕すべきだろう。おそらくこの報道規制の背後には大手商社外食産業の利害が絡んでるに違いない。スポンサーからの圧力で報道できない部分もあるのだろう。いずれにしても魑魅魍魎の世界である。そんなことストレートに書くのはオレの暴言コラムくらいで、新聞やオモテのメディアはこの株価操作に関しては沈黙を貫くのだろう。そして、この事件の背後に暴力団が介在してるとすれば、この報道規制や株価操作も頷けるのである。これはただの強姦事件ではないのだ。もっととてつもない巨悪が背後に存在し、それをマスコミが必死で隠蔽してるのである。

 事件が報道された翌日の5月17日、Google検索で ペッパーランチ 北山大輔 で検索しても全くヒットしなかったという。わざわざグーグル八分にしてまで隠蔽しなければならなかったこの事件の闇の部分はいったい何なのか。なぜ北山容疑者の写真は中学時代のものしか公開されないのか。なぜもう一人の三宅容疑者は写真も出ないのか。あるいはこの二人の親や関係者に政財界の大物が絡んでるのか。暴力団絡みでマスコミに圧力をかけることができるほどの大物なのか。いくらでも想像は膨らむのだ。

 ちなみに事件の起きたペッパーランチ心斎橋店は今は全く跡形もない。完全に取り壊されてしまったのである。通常このような事件の場合、警察によって犯罪現場が保全されるはずだ。なぜこうやって急いで証拠隠滅を計ったのだろうか。ネットでこの事件関連の書き込みを読むと、本当なのかウソなのかわからない情報が次々と出てくる。ちなみに北山容疑者の言う「囲う」というのは、シャブ付けにして性奴隷にするという意味である。しかし体力が弱ったその後の女性の運命はどうなるのか。オレはその先を想像するとやはり慄然としてしまうのだ。

 ペッパーフードサービスは企業としてこいつらから損害賠償を取りたいくらいだろう。会社の看板を汚されたのと同じだから。しかしこの報道規制と株価の動きを見る限りではこいつらもろくでもない連中の一味の可能性もある。クソ野郎どもであることを見抜けずに店長にしていたということはある意味落ち度なのかも知れないが、企業体質にもかなりの問題があるような気がする。それにしてもひどい事件である。客を食おうとするのは宮沢賢治の「注文の多い料理店」だが、客の女性を襲おうとする店があったというだけでもこれは飲食店業界すべてに大きな衝撃を与えたのである。

 ペッパーランチ強姦強盗事件まとめサイト


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2007年05月16日(水) いらない人間を捨ててください        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 運用開始した熊本の赤ちゃんポストに最初に入れられたのは、3歳くらいの幼児だった。連れてきたのは父親だという。新幹線に乗ってはるばる熊本まで子どもを捨てに来たのである。このような利用のされ方は病院側にとって全くの想定外だったわけである。さて、この場合「保護責任者遺棄罪」になるのだろうか。刑法第218条の「保護責任者遺棄罪」は「老年者、幼年者、身体障害者又は病者を保護する責任のある者がこれらの者を遺棄し、又はその生存に必要な保護をしなかったときは、三月以上五年以下の懲役に処する。」とある。道ばたや山に放置したのなら「遺棄」になることはわかるが、赤ちゃんポストという安全なところに預けた場合、果たして「遺棄」になるのだろうか。そう考えるとこの罪が成立するのかどうか疑問である。

 オレはこの父親に少し同情してしまう。もちろん子どもを捨てることは間違った行動だ。しかしそれが「やむにやまれぬ行動」であった場合はどうなのか。妻に逃げられ、必死で3歳まで育ててきたもののついに力尽きて、どこにも相談できずにここに捨てに来たのだとしたら問題はその父子を支援できなかった周囲の状況にあるのではないか。よくよく考えた末にはるばる新幹線に乗ってここまで捨てに来たのである。赤ちゃんポスト運用開始を待っていたのだ。おそらく赤ちゃんポストに年齢制限の文字はなかっただろうから。

 この世には無数のいらない人間がいる。このいらない人間という言い方は語弊があるが、あえてここでオレが「いらない人間」と例えるのはある特定の人にとってのいらない人間である。飽きてきたからいらなくなった元恋人。介護するのが面倒になった老親。家庭内暴力のひどいクソ息子。こういう「いらない人間」を殺してしまう人間がどれほど多いことだろう。いや、世間の殺人事件の多くは「いらないから殺す」という形で発生しているのだ。だったら「いらない人を捨てる場所」があれば殺さずに済むのではないのか。たとえ捨てられるのだとしても、殺されるよりははるかにマシではないのか。いらない人間として扱われて虐待されることの方がはるかに本人にとっては悲劇ではないのか。いらない人間として捨てられ、そこで拾われることで新たな人生を手に入れることの方が本人にとって幸福なことではないのか。

オレの尊敬する作家、木村和久氏はその著書平成ノ歩キ方―時代がよくわかるの中で「リサイクル恋愛術」という暴論を展開しておられた。これを簡単に説明すると、自分の恋人に飽きてきた場合、同じく恋人に飽きてきた友人とお互いの相手をとりかえっこしてしまう恋人リサイクルのススメである。もちろん木村和久氏は冗談でその暴論を書いておられたのだが、オレはその登場人物の名が李再来(り・さいくる)だったことに爆笑したのである。自分にとって不要な相手であっても他の誰かには必要とされるかも知れないということはよくあることだ。だから離婚再婚を繰り返す人たちが居るわけだし、それは一種の配偶者リサイクルシステムであるといえないこともない。

 赤ちゃんポストの理念は「あなたが育てられない子どもであっても、社会がその子の親になります」ということではないのか。だったら年齢制限するのはナンセンスであり、何歳になっても育てられなくなるということはある。高校生になって母親の首を切り落とす会津の高校生だっているわけだ。そんな子どもを「もう面倒見切れませんから」と親がクソガキを投げ出す仕組みがあれば悲劇は防げたかも知れないのだ。老人介護に悩む人の中には「老人ポストも作って欲しい」などというむちゃくちゃなことを考えた人もいるはずだ。昔は「姨捨山」という場所があって、そこに捨ててきたそうなのだが、今は老人専門の一部の病院がその代わりになっている。中にはひどいところもあるという。そんな場所で家族が誰も会いに来ない寂しい人生を送ってる人も大勢居るんだぜ。

この世のすべての人が周囲から必要とされその存在を祝福されているわけではない。だから世の中には殺人事件が無くならないわけで、大阪湾に袋詰めにされた女性の死体が浮かんでいたりするのである。存在がじゃまだから殺すのだ。だったら不要な人間を持っていく場所があればそうした不幸な事態は防げるのではないのか。人間ポストこそは殺人事件を減らすための最後の手段になるのではないか。だったらどのように運用すればいいのか。その人間ポストに入れれば親子関係、恋人関係、友人関係を一切断てるようにすればいいのか。そんなことが可能なのか。そしてポストに入れられた人間のその後をどうすればいいのか。

 今回の赤ちゃんポスト幼児遺棄事件からオレはこんなふうに妄想を膨らませていたのである。ここで書いたことはみんな悪い冗談だから本気で受け取らないで欲しい。赤ちゃんポストに3歳児を捨てに来た父親が、願わくば「しばらくの間だけ預けるけど、きっと父ちゃんは迎えに来るよ」という親であって欲しい。その子が永遠に親を失うようなことにはならないで欲しいとオレは思うのである。新幹線に乗って長い旅をしながら、まさかその旅が自分を捨てるための旅であったとその子は決して思わなかっただろう。オレはそれがふびんでならないのである。


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2007年05月15日(火) こんな自転車が欲しかった!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 クルマを停められないような場所に行くときでも、折りたたみ自転車をクルマのトランクに入れておけば目的地の近くの駐車場に停めてそこから自転車で行けばいい。ただ折りたたんでもけっこう自転車はかさばる。トランクに入れればそれだけで容積のほとんどを占めてしまう。そういうわけでオレは折りたたみ自転車を買うことはなかった。少し不便だが歩けばいいと思っていたのである。ところがオレの予想をはるかに超えた超軽量、超コンパクトな折りたたみ自転車を発見した。

世界最軽量の折り畳み自転車 「A−bike」が人気
行楽シーズン到来。休日にはオートキャンプ場に出かけたくなるが、そんなとき車のトランクに積んでおきたいのが折り畳み自転車。軽くて小さく収納できれば最高だ。
 大作商事(東京都中央区)が輸入・販売を始めた折り畳み自転車「A−bike(エーバイク)」は、世界最軽量の5・7キロ。通常10キロ前後が多い中で、圧倒的な軽さといえる。
 持ち運びのよさも備える。折り畳み時のサイズは66センチ×30センチ×16センチとコンパクト。女性でも片手で楽に持ち歩け、バスや地下鉄に持ち込んでも邪魔にならない。折り畳みの時間はわずか10秒という。
 自転車の形がアルファベットの「A」になるデザインや、小さな車軸を使ったツイン・チェーン・ギアリング、独特のブレーキなど、機能面でもユニーク。英国の発明家が人間工学に基づく5年の研究の末に設計した作品だ。
 価格は税込み5万8800円、同社オンラインショップなどで販売中。


折りたたみ自転車A-bike

 
 オレが驚いたのはその折りたたみ時のサイズの小ささである。これなら別にクルマでなくてもいい。電車に乗るときにでも軽々と持ち込めるじゃないか。5.7圓覆虔匱蠅濃てる。何というスグレモノだろうか。さっそく買おうと思って価格を見ると58800円だ。高すぎるぜ!どうしてこんなに小さいのに5000円くらいで売ってくれないんだ。大きさやメカニズムはまるでオモチャじゃないか。

 小さいものを作るのが得意な日本人がどうしてこういうものを思いつかなかったのだろうか。それほど斬新な技術が含まれてるというわけでもなさそうだ。すべてはアイデアの勝利という気もする。

 ただ、こういう商品が出てくれば必ずそのコピー品を作るのが中国である。たとえば電動アシスト自転車は日本で数社が作ってるが、ホームセンターに行けばおどろくほど安い謎の電動アシスト自転車が販売されていてそれらは中国製である。中にはおそらく日本企業の特許に抵触するものもあるのだろう。せっかく電動アシスト自転車を買ってもバッテリの寿命がすぐに尽きてしまって、あとは高価なバッテリ交換をするか、ただの重い自転車として乗るしかないことを想像するからオレはもちろん買わないのだが、値段の安さからそこそこ売れてるようである。おそらくこのA-bikeもコピー品がいずれ登場するだろう。日記で中国批判を続けてるオレはもちろん買うわけにはいかないが、もしも1万円程度で販売されればかなり売れるような気がする。

 オレはA-bikeの写真を見ながらそのめちゃんこ小さい車輪に気がついた。いったい何インチくらいの大きさになるのだろうか。もしかしたら他から流用のきかない専用のパーツなのだろうか。こんなに車輪が小さいとかなり乗り心地が悪いのではないだろうか。いや、こんなものに乗り心地を期待すべきじゃない。徒歩よりも早く移動できればそれで十分なのだ。ただ、どの程度の性能なのか、試乗してみたいという気はするのである。販売元は大阪となっている。これは一度見に行きたいものだとオレは思ったのである。

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2007年05月14日(月) 無駄なダムを輸出するな馬鹿!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 イナカモンドリームを罵倒する日記一覧

 イナカモンドリームの象徴とも言えるべきダム建設で破壊されてるのは日本の国土だけではない。ODAによって海外で建設されるダムによる環境破壊も相当なものである。インドネシアでは円借款で建設されたダムがすでに土砂で埋まってしまっているのだ。220億円をドブに捨てたようなものであり、しかもそれは円借款だからインドネシア政府はその無駄な公共工事のゼニを金利付きで返さないといけないのである。やってることは無理やりにゼニを貸し付け(押し貸し)して法外な利息を取りたてる暴力金融業者と同じである。これが日本政府のODAの実態なのだ。以下、読売新聞の記事を引用する。

円借款で建設のダム、深刻な土砂堆積…インドネシア
政府開発援助(ODA)の円借款によりインドネシアで建設されたダムの湖が、計画より大幅に早く土砂で埋まり、浚渫(しゅんせつ)などのため多額の追加出費が必要となるケースが続出している。
 融資した国際協力銀行(JBIC)は、こうした実態を示すデータのほとんどを開示していないが、読売新聞が入手した同行の内部資料では、全体の約9割が土砂で埋まったダム湖もある。立地などに問題があった可能性も指摘されており、海外での融資のずさんさを浮き彫りにしている。
 インドネシア・スラウェシ島西部にあるバカルダム(水力発電用)は、日本のコンサルタント会社が設計し、同行が220億円を融資して1990年に完成した。土砂はその直後からダム湖にたまり始めた。堆積(たいせき)する土砂は、設計段階では年平均約13万立方メートルと予測していたが、実際にはその6倍以上の同約80万立方メートルが堆積。土砂をはき出すゲートを開けても流れ出なくなったという。
 こうした土砂堆積が問題化するダム湖が続出したため、同行では、同国内の100以上のダムを対象に、日本のコンサルタント会社に調査を依頼した。
 入手した報告書(2004年12月作成)によると、土砂の堆積が特に深刻だった八つのダムのうち三つは、同行の融資によるものだった。中でも最も危機的状態にあったのがバカルダムで、総貯水容量(約690万立方メートル)の93%が土砂で埋まっていた。その他のダムも、総貯水容量の26%、36%に上っていた。
 バカルダムは、乾期でも、周辺都市などの朝夕計6時間の電力需要を満たす発電を予定していたが、ダム湖の水不足で実際には平均約2・5時間しか運転できず、周辺の住宅や工場では、日常的に停電が発生しているという。
 このため、同行で昨年、さらに詳しく調査した結果、土砂を排除するための追加工事などで60億円以上かかることがわかった。同行は「追加融資についての交渉内容は言えない」としているが、インドネシア側は融資の受け入れに難色を示しているといい、工事が実現するかどうかは不明だ。
 堆積量が予測より大幅に増えた点について、同行は「上流部の違法伐採で森林が減り、河川への土砂流入が増えたのが主原因」と説明する。しかし、建設にかかわった関係者は「ダム建設用地近くの傾斜が緩やかすぎて土砂が流れなかった。立地の問題であり、違法伐採は言い逃れにすぎない」と指摘。同行幹部も「完成からわずか20年弱で埋まってしまうのは異常。当初設計に問題があったと考えざるを得ない」と話す。
 円借款によるインドネシアのダムを巡っては、今回の報告書の調査対象ではないが、ビリビリダム(スラウェシ島)でも、既に許容量を超える土砂が堆積し、約100億円を追加融資。また、ウオノギリダム(ジャワ島)でも、5年前に7億5000万円かけて緊急工事が行われたが不十分で、抜本対策のため多額の費用が必要とみられている。(2007年5月13日11時51分 読売新聞)


 スラウェシ島西部のバカルダムは建設からわずか14年で総貯水量の93%が土砂で埋まってしまったのである。そんなもののために220億円という巨費が投じられたのだ。何という壮大な無駄遣いだろうか。土砂の堆積量は当初の予想では年間13万立方メートルで、総貯水量は690万立方メートルだから53年間はもつはずだったのが全く見込み違いだったわけである。そうなるともはや発電の役には立たない。貯水量が1割以下になってしまったために水不足でろくに稼働しなくなったのだ。

 土砂の浚渫を行うためには追加工事に60億円掛かるという。そのゼニが掛かることにインドネシア政府は難色を示してるらしい。当たり前である。そのゼニはこんなクソみたいなことをして迷惑を掛けた日本政府が出すべきだろう。いや、そんな中途半端なことをしてもだめだ。今すぐにダムを撤去し、堆積した土砂を取り除いて現状復帰をすること、それ以外に日本政府が示せる誠意はない。こんな馬鹿なことをして迷惑を掛けたことに対して、いますぐ安倍晋三はインドネシアに赴いて謝罪すべきだろう。

 ダムを造っても土砂で埋まってしまうのは自明の理である。建設したものがどれだけの期間使えるのかを考えてきちっとコスト計算すべきだ。そして、そんな余計なものを作って環境を破壊したことは取り返しがつかない地球にとっての損失であることを忘れてはならない。そこに堆積してしまった土砂は、下流の土地にとっては必要な恵みだったのである。その土砂がとけ込んで流れてることによって豊かな自然環境は維持されてきたのである。それを思えばダムなどは造るべきではないのだ。どうしても水力を利用したいのならば自然の流水をさえぎることなく発電する方法をこそ模索すべきなのである。

「追加融資」に100億などと言う馬鹿げた話からわかるように、こんなものを下手に建設してしまったらゼニは掛かるわ環境はめちゃめちゃになるわで何一ついいことがない。そんなものをせっせとゼニを貸して外国に作りまくらせる日本政府のやってることは一種の環境テロだ。イルカやクジラのことで批判されることが多い日本だが、そんなどうでもいいこととは桁違いの地球環境に対する犯罪が行われてることを忘れてはならないんだぜ。

 国内では環境破壊や無駄な公共工事に対する批判が強まってもう好き勝手なことができなくなったので、今度は外国で同じことをしているだけである。おそらく政府の要人には賄賂をばらまいてるのだろう。その工事を請け負ってる業者はいったいどの国の誰なんだ。おそらく日本のゼネコンがインドネアシアくんだりまで出かけて工事を請け負ってるんだろう。結局そのゼニは最終的に日本に戻ってくるのである。

川をせき止め、無駄に土砂を堆積させて荒廃させ、その川で暮らす多くの生き物の生息環境をめちゃめちゃにしておきながら、ゼニはしっかりと相手に払わせるこの悪逆非道の行為を見過ごしていいのか。少なくともこの環境テロを行った責任者どもは厳重に処罰されるべきだろう。

 中国でも長江をせき止めて巨大なダムを造ったが、その結果として周辺の水質汚染は一層激しくなっているらしい。洞庭湖などはもはや大量の工場廃液が流れ込んで、奇形の魚だらけの死の湖になってるそうだ。中国政府が自国をどうしようと日本は口出しできないのかも知れないが、その水は日本ともつながっている。先日、西日本の広範囲で出現した光化学スモッグは、中国からの強い風のせいで汚染物質が飛来したことが原因だという。

 今日本の目指す道は京都議定書の完全達成と、世界に向かって「環境」をアピールすることではないのか。どうせ憲法を改正するならこのことをどうか盛り込んで欲しいものである。こんな票にもならないことなどてめえら政治家どもは無関心だろうが。


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2007年05月13日(日) 見苦しいパンツをさらすな馬鹿        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 「女子高生」を含む日記一覧

 オレは育ちの悪い女は嫌いだ。メシを食ってるとき、電車に乗ってるとき、歩いているとき、そんな普段の行動の中で育ちの悪さというのは自然と露呈する。たとえば最近の女子高校生、女子中学生のスカートはものすごく短い。京都のとある仏教系の女子校のスカートはむちゃくちゃに短い。スカートというよりも腰蓑という程度の布が腰の回りに申し訳程度に存在するだけだ。その状態で走ればスカートは舞い上がり、パンチラではなくてパンモロ状態になる。なんて醜悪なのだ。オレはそんな恥知らずの女子高生のパンツなど断じて見たくはない。もちろんわざわざ手で顔を覆って指のすき間から見るようなこともしない。ただ無視するだけである。それにしても法然上人もびっくりである。まさか800年後に自分の教えをそのように勘違いされるとは思ってもみなかっただろう。外国の方がこのはしたない女をみれば、勉学に励む高校生とはとうてい思わないはずだ。

 そういう育ちの悪い女子高校生どもによく見られる姿なのだが、なぜ靴のかかとを踏んづけて履くのだろうか。それも運動靴ではなくて革靴のかかとを踏んづけてぺったんこにしてスリッパのように履くのである。そういう姿を見ただけでオレはそいつが馬鹿であることを確信する。靴のかかとがつぶれてるヤツはオツムの中味もつぶれてると言うのがオレの持論である。馬鹿なのは仕方ないとして、自らが馬鹿であることを恥ずかしいと思わずにまわりに「わたしは馬鹿よ!」と宣伝するがごとくの風体であるのはなぜだろうか。馬鹿であることがカッコイイと勘違いしているのだろうか。オレに言わせれば自らを向上させようとしない馬鹿は存在そのものが恥である。そして馬鹿であることに開き直ってるようなクソ野郎はさっさと地上から消えてくれと思っている。

 パンツは見せないことが大和撫子のたしなみであり、靴は正しく履くものだ。そんなことオレがいちいち書かなくても世間の常識だ。外国から来た人たちはそんな女子高生たちを見てそれが日常の姿であるとは思わずに何かのコスプレだと思うらしい。それももっともである。確かに日本発の「萌え」系のゲームの画面を見ればそんなものが溢れている。

 出会い系サイトを利用した援助交際という名の「売春」は相変わらずなくならず、報道を見る限りではその客である側の男性が時に裁判官であったり警察官であったり教師であったりすることが話題にされている。「買春」した側が社会的制裁を受け、時には懲戒解雇されて失職するのに対して、売り手である女子高校生や女子中学生がたいした罰も受けずにいられるのはなぜか。つまり、オッサンが買うのはよくないが、ゼニを積まれれば売りたくなるのも道理と見られてるからなのか。どちらも公序良俗を乱したという点で共犯者じゃないのか。オレはそう思うのである。そんな行為があふれかえっているこの国をオレは嘆かわしく思うのである。性行為のなかだちをするのは愛だ!断じてそれはゼニであってはならないとオレは青臭くも思うのだ。

恥知らずの女どもの中には「痴漢狂言詐欺」で罪もない男性を脅迫してゼニを脅し取る連中もいるそうじゃないか。痴漢の濡れ衣を着せられるだけで職を失ったり家族に誤解されたりするわけで、その恐怖からしぶしぶゼニを払う男性も多いという。オレはそんな話を聞く度に腹が立ってならない。そんな連中は未成年であっても名前と顔写真を公表して「こんなクソ女は日本の恥です!」とさらし者にするべきだろう。オレがラッシュアワーの電車に乗りたくないのは、そういう陰謀にはめられて社会的生命を抹殺されることを怖れるからである。世の男性は常に痴漢冤罪の恐怖にさらされているのだ。(もっともホンモノの痴漢どもは頼むから線路に突き落とされて死んでくれとオレは思っている。おまえらのせいで善良な市民まで迷惑するんだ。)

いつから日本の女たちはこんなにも恥知らずになったのだろうか。いや、そういうのはほんのごく一部だけだとオレは思いたいのである。オレが街で目にした醜悪な姿は、ごく一部の超弩級の馬鹿だけだと思いたいのである。そうでないと日本は本当に滅びるのである。まともな人間は後始末に追われて何も出来なくなるのである。


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2007年05月12日(土) 三つ子が三つの子にさせたこと        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 わが子を犯罪者に育てる親はクソ親である。オレはそういう人間はこの世に生きている資格はないと常々思っている。それゆえこのようなニュースを聞くと深く脱力してしまう。なぜここまで救いようのない馬鹿母親がいるのか。

3歳の子にDVD盗ませる、容疑の母・祖母ら逮捕
富山県警黒部署などは11日までに、長男(3)に指示してレンタルビデオ店からDVDを盗ませたとして窃盗の疑いで、いずれも同県入善町に住む母親でパート従業員伊林美喜子容疑者(29)と伯母で無職佐知子容疑者(29)=別の窃盗罪で起訴=と祖母で無職長野文子容疑者(55)の3人を逮捕した。
 調べでは、伊林容疑者らは3月18日午後9時40分ごろ、入善町上野のレンタルビデオ店で、見張り役などの役割を分担し、長男に販売用の中古DVD3枚(計9200円相当)を盗ませた疑い。DVDは他店で売ったという。
 黒部署によると、店内の防犯ビデオに伊林容疑者と長男が写っていたため発覚。調べに、佐知子容疑者は「子供を使うとやりやすかった」と供述、今年に入り、家族ぐるみで20件以上の窃盗を繰り返したという。伊林容疑者と佐知子容疑者は三つ子姉妹の2人。〔共同〕 (23:21)


 姉妹が自分の母親と一緒に万引きを計画し、見つかりにくいように3歳のわが子を実行役に仕立て自分たちは見張り役を務めたという実に情けない事件である。しかもこの方法で既に20件以上の盗みを成功させているのである。この盗みによって得た品物を転売して手に入れたゼニは、パチンコ代や遊興費となって消えていたのである。もしかしたら万引きはこの家族の貴重な収入源だったのかも知れないのである。また、この3歳の子から見れば従兄弟に当たる伯母の佐知子容疑者の8歳の子も親に命令されて万引きをしていたということである。

3歳の幼児にとって、窃盗がどれほど悪いことであるかの判断は可能なのだろうか。そうしたしつけは本来親が子どもに示すべきことではないのか。わが子に人間としての正しい道を示すのではなく、犯罪者としてのテクニックをたたき込むような親は、わが子を泥棒として育てることに何の疑問もないのか。そこまで悪に対して鈍感になってしまったのか。オレはこの家族のやったことに対して「たかが万引だ!」と寛大な気持ちではいられないのである。オレがもしもこいつらを裁く側の裁判官であるなら、この姉妹と母親には必ず実刑判決をつけるだろう。

「三つ子の魂百まで」と言う。三つの時に親から盗みを教えてもらった子どもは、将来もこそ泥として生きる以外に人生の選択肢を持てなくなってしまうのかも知れない。オレはそんな悲劇を想像してしまうのだ。なんてことだ。

 どう考えても親に命令されてDVDを盗んだ幼児に罪はない。一刻も早くそんなクソ親どもからその子を引きはがして児童福祉施設に入れるべきだろう。親たちは数年刑務所で暮らすことになるわけだがそれ以外にどんな方法があるのか。

万引きしたものを転売することで得られるわずかなゼニくらい、今の世の中ではパートやアルバイトをすればいくらでも手に入る。真っ当な手段で十分に得られるものをどうして犯罪で手に入れないといけないのか。オレのような真っ当な人間には到底わからないのである。


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2007年05月11日(金) 中国では銀行ATMからニセ札が出ます        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 中国では銀行のATMからニセ札が出てくることもあるらしい。信じられない話だがあの無法国家のことである。検証する価値はあると思って試しに検索してみると、サーチナ・中国情報局http://searchina.ne.jp/のこんな記事を発見した。これは昨年夏の記事である。

上海で偽札相次ぐ、年金受け取った老夫婦も被害 2006/07/26(水) 12:40:55更新
26日付の新聞晨報は上海市で偽札の発見が相次いでいることを伝えた。中にはATMから引き出した現金に偽札が含まれていたというケースもあるという。
 新聞晨報によると、7月5日に上海市の上中路にあるATMから3000元を引き出した男性が、14日になって偽札7枚を発見した。記番号が「YH13500811」3枚、「YH13500812」2枚、「YH1350083」2枚というように重複していた。この男性はATMの管理者に問い合わせたが「機械に異常はなく、また前日である4日に監視カメラで撮影された映像を確認したが、変わったことはなかった」との回答だった。
 また蘭村路にある銀行の窓口で受け取った現金からも偽札が見つかった。2カ月前に老夫婦が「退休工資」(日本の企業年金に近い制度)1800元を引き出し、窓口で受け取った。銀行の職員が偽札発見器にかけたところ警報機が作動したが、夫婦は機械の誤作動で偽札だとは思わなかった。しかしスーパーマーケットで使おうとしたところ偽札と判明した。
 夫婦が最近になって銀行に問い合わせたところ、銀行は「ずいぶん時間が経過しており、監視カメラで撮影されたビデオが見つからないので調べようがない」と回答した。
 このほか上海市に出張に来た男性が浦東新区の銀行で現金を引き出した。タクシーの支払い時に100元札を使おうとしたところ、すかしが不自然で偽札と判明した。銀行のフリーダイヤルに電話をしたところ、銀行側は「窓口を離れたあとのことだから、責任を負えない」と返答した。なお新聞晨報は25日付でも上海市のATMで下ろされた現金から、偽の100元札が7枚発見されたとのニュースを報道している。(編集担当:菅原大輔)


 ATMからニセ札が出てきているのに銀行側は非を認めないのである。これでは銀行ではなくて預金泥棒である。そんなひどい商売がまかりとおってる国家はもはや近代国家とはいえない。そんな国はもちろん先進国とは呼べない。(もっともこの国が先進国であったのは唐の時代くらいまでだが)国際社会の仲間入りすることも恥ずかしいぜ。そんなところとまともな商取引できるのかね。そしてニセ札が取り締まれない国とどうやってビジネスが出来るんだ。受け取ったゼニがホンモノかどうかをその場で判別することができないじゃないか。

 しかもこのニセ札国家では、あまりにもニセ札が多く出回ってるのでスーパーマーケットなどにニセ札検査機が設置してあるらしい。それほどにニセ札というのは中国の生活の中での日常なのだ。みんながそこで手持ちのゼニをチェックしてる姿を想像すると怖ろしい。日本のような法治国家では考えられないことである。中国はさしずめ放置国家と呼ぶべきだろう。
 そんな中国のニセ札に関するニュースがまた飛び込んだ。今度は給料がニセ札で支給されたというクソみたいな事件だ。再度サーチナ・中国情報局http://searchina.ne.jp/の記事を引用したい。

給料袋の中身は「偽札」、怒る作業員を工場が解雇 2007/05/10(木) 19:03:37更新
広東省仏山市の順徳区にある染物工場で9日、作業員約20人に支給された4月分の給料が偽札だったことが判明した。作業員が会社側に抗議したところ、逆に解雇処分となった。10日付で広州日報が伝えた。
 事件が発覚したのは作業員2人が紙幣が偽物ではないかと気づいたため。近くのスーパーマーケットにある検査機でチェックしたところ、偽札と判明した。
 2人が仲間に伝えたところ約20人が偽札を支給されていたことが分かった。作業員らの抗議に会社側は「銀行のミスだ。本当の紙幣と交換するかどうかは銀行と交渉して決める」と回答、作業員に現場に戻るよう命じた。怒った作業員は就業を拒否したが、会社側は「職務放棄」を口実に解雇を言い渡した。
 近所で工場を営む男性が騒ぎの一部始終を目撃し、警察に通報した。この男性によると、同工場で偽札が作業員に支給されたのは今回が初めてではないという。同工場は広州日報の取材に対して「我々も被害者だ」と釈明した。(編集担当・菅原大輔)


 「我々も被害者だ」などと言い訳する辺り、さすが中国だという感じだ。この国の民度の低さは国家も個人も全く責任を認めないと言うこと、平気でウソがつけるということである。もはやこの無法国家には信義などと言う価値観は存在しないのかも知れない。孔子は兵・食・信の3つの価値の中で国家にとって何が一番大切なと弟子の子貢から質問され、「信」と答えたと論語の中にある。「無信不立」(信無くんば立たず)信頼がなければ国家そのものが成り立たない。それは食糧よりも軍備よりもはるかに大切なのだと孔子は語ったのだ。しかし現代中国はどうか。強大な軍事力を備えて近隣諸国を侵略し、チベットでは数百万人を虐殺したじゃないか。食だって世界中から穀物を輸入して豊かになっている。中国に今存在しないのは「信」だけである。孔子の思想と全く逆転した状況が現代中国では生まれているのである。

 ウソを平気で言える個人も困った存在だが、ウソを平気で言える国家ほど救いようのないものはない。そんな国が国家としての体を成してると言えるのだろうか。国家が平気でウソをつき、ディズニーキャラをぱくったクソ動物園も報道されればすぐに何事もなかったようにペンキで絵を塗りつぶしてキャラを撤去する。そうして何事もなかったかのように振る舞おうとする。チベット虐殺だって永久に認めることはないだろう。だって彼らにはウソをついてるという意識がない。彼らにとっての真実とは、自分たちに都合の良いシナリオに書き換えられた物語でしかないからだ。信義なんて価値観は最初からその国民性の中には存在しないのかも知れない。そう思いたくなるほどひどい状況が今起きているのである。

 オレは日本企業がこんなところに進出するのは反対だ。現地生産なんかしなくても日本で作った高級品を中国に売ってやればいいじゃないか。中国でビジネスをしてもルールは彼らに都合良く恣意的に変えられるし、裁判や法律は常に中国人の味方でしかない。そんな国でまともなビジネスが出来るわけがないじゃないか。まともなビジネスが出来ない国にオリンピックなどできるわけがない。そういう理由でオレは再度北京オリンピックの中止(ボイコット)を訴える。何、今から場所を探せないって? そのときは日本でやればいいだろう。会場はいくらでも用意できるぜ。


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2007年05月10日(木) もっと、もっと奥まで入れて!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 JR留萌線といえば深川−増毛間の全線で66.8辧∨務て擦任盒指のローカル線である。一日に運行されるのは下り9本、上り10本しかなく、通学時間に予定の列車に乗れなかったらもう遅刻するしかない。そういうわけで絶対に積み残すわけにはいかないのである。ところがふだん走ってるのは1両編成のディーゼルカーで、朝の通学時間帯になると深川市内の高校に通う生徒たちで超満員になるのだ。この1両には座席は64しかないのだが、もちろん通路にぎっしり立てばその倍は乗れる。さて、混雑した列車でのマナーなどろくに理解していない田舎者の高校生たちがその事件を起こしたのである。

乗車マナー:高校生26人乗れず ドア近くの生徒詰めず
JR留萌線秩父別駅(北海道秩父別町)で9日朝、列車(1両編成)に乗ろうとした通学途中の高校生26人が、車内が込み合っていたため乗り込めなくなり、タクシーで代替輸送された。入り口付近にいた別の高校生が車両奥に詰めなかったのが原因とみられ、空知教育局はこの路線を利用している深川市内の2高校に対し、乗車マナーの徹底を呼び掛ける文書を送付した。
 JR北海道によると、増毛発深川行き普通列車が午前7時38分ごろ、同駅に到着。2校の生徒約55人が乗り込もうとしたが、26人を残して入り口付近がいっぱいになった。運転士が車内放送で奥に詰めるよう呼びかけたが、結局、乗れなかった。JRはタクシー7台を手配し、列車は約3分遅れで出発した。代金約2万円はJRが負担した。
 列車の座席数は64だが、通路部分を含めると120人程度が乗車できる。この時間帯は毎日、両校生徒を中心に満員状態だが、この日の乗車人数は100人弱で、この26人が乗れる余裕はあったという。
 JRと両校は10、11日、列車に職員を乗せ、マナー向上を訴えるとともに、混雑状況を確認して対応を検討する。【岸本悠】毎日新聞 2007年5月9日 22時30分


 さて、オレが驚いたのはこの積み残された高校生たちのタクシー代をJRが負担したということである。定期券を買ってる以上、ちゃんと輸送する義務があるということで、乗れなかったことはJRの責任だと言うことなのだろうか。しかし、ここで問題なのはちゃんと奥へ詰めなかった高校生たちのマナーの悪さなのである。

 オレはJRや地下鉄を利用した際に車内で自分の勤務する学校の生徒を見掛けるとその行動には十分気を配っている。もしもマナー違反と思われる行動をしていた場合はたとえ車内であっても大喝する。それが教師としての自分の努めであると思っているし、また自分の勤務する学校のために必要な行動だと思うからである。マナー違反というのはたとえば大声で騒いでるとか、不作法にもゴミを散らかしながら飲み食いしているとか(通勤通学用の電車の中でのお化粧や飲み食いは見苦しいとオレは常々思っている)である。そんな場面に遭遇するとオレは必ず「こらぁ!おまえは何年何組や」と注意し、後で担任にも報告する。制服を着て行動している以上、一人一人はその学校の代表でもあるのだ。その不作法な行動は学校全体のイメージを悪化させる。少数の馬鹿のために他のまじめな生徒までが迷惑するのである。だからオレは信念を持って注意するのだ。

 今回の事件の場合、奥までちゃんと詰めないと全員が乗れないということは留萌線を利用する高校生にとって周知の事実だったはずであり、少なくともその日まで知らなかったことは考えられない。とすればこれは、わざと入り口付近に立ちはだかって奥へ入れないようにし、積み残された生徒の通学の手段を奪うという悪意に満ちたいやがらせなのである。なんと情けない行動だろうか。この場合当該生徒たちは特定可能である。JRの支払ったタクシー代はこのいやがらせを行った連中に負担させるべきであろう。

 さらに電車に乗る側として言うならば、入り口付近がたとえ混雑していても奥まで進めばゆったりとしていて、人と人との間にゆとりがあるのが普通である。オレは電車に乗る時は次の駅で降りる時は別としてできるだけ奥に入るようにしている。そうすれば乗り降りの度に立ち位置を変えなくて済むのである。奥までしっかりと入ればゆったり乗れて気持ちいいのである。そんなことラッシュアワーの常識である。

 最後に付け加えるならば、この公共交通機関利用のマナーをわかっていない田舎者どもは絶対に東京や大阪には来ないで欲しい。そんな連中に来られると都会の人間は大迷惑である。そんな連中は全くもって許せないのである。

 翌日、先生立ち会いの下で乗車させたところ、一両に140人が悠々と乗れたらしい。やはり生徒のマナーの悪さ(おそらくは嫌がらせ)の結果、乗れなかったのである。都会のラッシュアワーを知らない田舎者に、列車の中での譲り合いの精神を説いても無駄だと思うが。こんなマナーの悪い田舎のクソガキは都会に出てきてもがに股で二人分のシートを独占してふんぞりかえるのだろうなあ。譲り合いという精神が欠如してそうだから。


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2007年05月09日(水) おっさんにはカルピス!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレは長澤まさみが好きだ。映画館で世界の中心で、愛をさけぶを観ていっぺんにファンになったのだ。それにしても最近のアイドルは上戸彩といい、綾瀬はるかといい、どうしてみんな巨乳なんだろうか、いやそんなことはどうでもいい。それはここではさしたる問題ではない。ここでオレが問題にするのは長澤まさみのおっぱいのことである。

 その長澤まさみのおっぱいがどうやらFカップらしい。それはオッサンであるオレとしては大いに興味がわくことであるが、この日記でエロをテーマにすることはオレが自らに禁じていることである。そんなことをここで書くべきではない。それでも多少は気になるわけだが、ここでテーマにするのはおっぱいはおっぱいでも乳房ではなくて母乳の方のおっぱいである。赤ちゃんにとっておっぱいというのは乳房であると同時にそこから生み出されるあの生命の源の芳醇なる液体のことである。オッサンにとってはおっぱい=乳房でありバストのことなんだが、赤ちゃんにとっては母乳以外の何ものでもない。さて、TVで最近流れているカルピスのCMを日記読者のみなさんはきっとごらんになったことがあるはずだ。

「いつか私が赤ちゃんを産んだら……まずはおっぱい。次は、カルピス」

 長澤まさみがそんなセリフを語る。長澤まさみのおっぱい・・・オレは彼女が胸をはだけて授乳している場面を想像し、思わず赤面してしまう。なんてことだ。な、なんて健康なエロチシズムなんだ。そんな爽やかで健康的な美しさが他にあるだろうか。ぜひともここは彼女に若妻になってもらい、赤ちゃんに授乳するCMをばんばん流してもらって、政府の少子化対策に役立ててもらいたいものだと思う。みんながそうして美しいものにあこがれるに決まってるじゃないか。

 しかし問題はカルピスだ。おっぱいはいいとして、いや、おっぱいは特にいいとして、問題はその次に来るカルピスである。おっぱいを卒業した赤ちゃんにいきなりカルピスはやっぱりよくないだろう。そんなものは甘すぎるじゃないか。赤ちゃんにあげるのはカルピスではなくてマミーであり、ヤクルトじゃないのか。それでもまだ甘いと思うが。そんな砂糖をたっぷり含んだものを飲ませればたちまち赤ちゃんは虫歯になってしまうじゃないか。(甘いだけでは虫歯にならずに、大人が口うつしで飲ませるとかもっと別の条件も関係すると思うが)

 もちろんオレと同じことを多くの方が考えたわけで、主婦や保育園や幼稚園関係者、歯科医から「幼児にカルピスを飲ませたら虫歯を誘発しやすくなるのでは……」という問い合わせがこのCMを企画した広告代理店や、当のカルピス本社にあったそうである。それに対してあろうことかカルピス側はそのWEBサイトで、「通常より薄めの、カルピス1に対し水9くらいの割合をおすすめします」と説明しているらしい。

あほか!そんな水っぽい貧乏くさいカルピスを飲ませるな!

 オレは子どもの頃に遊びに行ったお友達の家で出てきたとてつもなく薄いカルピスを覚えている。そのカルピスを思い出すたびに、自分の飲むカルピスはしっかり濃くしようと思うのである。ファミレスのドリンクバーにあるカルピスはなんだか薄くて悔しいときがある。そんなとき、オレは何杯もじゃんじゃん飲みまくることでその薄さを克服している。店側が通常の半分の濃さで出したとしても、オレのようにその分倍飲むような客が存在するので店側のコストは変わらないのである。だったら最初から濃いカルピスを出しやがれ。

 ただ、赤ちゃんが母乳の次に飲むものと言えばやっぱりすりおろしりんごとか、麦茶じゃないだろうかとオレは思うのである。こんなCMを流すと最近は子育ての常識が欠けたお母さんも増えているそうだから変な誤解を招きかねない。やはりこんなCMは自粛するべきじゃないかとオレは思うのである。カルピスをわざわざ赤ちゃんに飲ませなくても、オレのようなオッサンがじゃんじゃん飲めばそれでいいじゃないか。

 ただ、だからと言ってこのCMをやめる必要は全然ないのである。長澤まさみもそのままCMに起用していて欲しいのである。赤ちゃんにはおっぱい、オッサンにはカルピス!これで決まりである。もしもこのアイデアを採用するならオレにちゃんと企画料を払って欲しいものである。


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2007年05月08日(火) ジェットコースターは危険なのか? その2        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 投資目的でUSJの株価を確かめる

 二日前の記事に続いて今日もジェットコースターについて書く。どうやらエキスポランドの事故は不可抗力ではなく、点検整備の手抜きによる人災であることがわかってきた。同様の遊具を設置する他の遊園地ではかなり念入りに点検されていたし、車軸も一定期間経過すると交換するところが多かったのだが、エキスポランドの「風神雷神2」に関しては設置以来一度も車軸を交換していなかったことが今回判明した。そのエキスポランドがどのような遊園地であるかについては5月7日のきっこの日記が詳しい。私が取り上げようと思っていた天下りの問題もそこには記されている。要するに仕事もしないごくつぶしどもに報酬のゼニをたんまり払う一方で安全管理がおろそかになっていたというクソみたいな話なのである。せっかくだからこの天下り理事どもに今回の責任をとらせて人身御供として社長共々業務上過失致死で刑務所に入ってもらいたいものである。

 さて、USJに客を奪われて青息吐息だった近隣の遊園地にとって、今回の事故はとどめをさしたという感がある。関西ではすでに宝塚ファミリーランド、奈良ドリームランド、神戸ポートピアランド、近鉄あやめ池遊園地などがUSJに客を奪われて廃業してるのだが、生き残った遊園地を今回の事故の余波が襲ったのである。連休最終日の5月6日は雨ということもあったのだが、それ以上に事故のショックや乗り物の多くが点検のために運転休止した影響を受けてガラガラだった。なんと生駒山にある生駒山上遊園地では入場者ゼロだったという。ほんとかよ!と思うがそのように報道されている。まあ雨のせいで屋外施設がろくに動いていないので仕方ないのだが。ひらかたパーク(ひらパー)も閑古鳥が鳴いてこちらの入場者は約300名だったとか。通常は1〜2万人の入場者があるそうだから稼ぎ時に大打撃である。このまま利用者の絶叫マシン離れが起きると売り上げにも大きく影響するはずだ。貴重な生き残り組として、過激な乗り物を導入することでUSJに対抗していただけに、その絶叫系の乗り物で勝負できないとなるとダメージは大きい。

 もちろん遊園地大本命のUSJも影響がなかったわけではない。その証拠に最近上場したばかりで急上昇中だったUSJの株価は今日は暴落した。昨日の終値は74400円だったのだが今日は寄り付きから大きく値を下げて一時は67700円(−6700)まで下げたのである。連休最終日に雨という悪条件もあったが、ふだんよりも1万人程度少ない来場者だったためにほとんの乗り物が待ち時間なしでOKだったという。

 「スリルはあるが安全」が売り物だったジェットコースターが、「スリルはあるし安全かどうかはわからない」となったとき、どれだけの人が乗ってくれるかと言うことである。もちろんオレならこういう対策を取り入れる。海外旅行と同じく遊園地入り口で掛け捨て型の遊具傷害保険を発売すればどうだ。万一の事故で死亡した場合は1億円とかいう保険を掛け金50円くらいで販売すれば入場者はほとんど買うだろう。海外旅行するときに空港で掛けるヤツと同じだと思えばいい。しかしそれも考えたら変な話である。遊具の安全を保証する義務があるのは遊園地の側であり、わざわざ利用者が保険金を払わされるのもどうかと思うぜ。

 今回のエキスポランドの事故は設置以来部品の交換もせずに杜撰な管理をしていた遊園地側の責任だったということになりそうだが、オレが気になるのはあのパクリ天国、中国の遊園地だ。おそらくその遊具は日本の基準からみればとんでもないいい加減さで、しかも安全点検なんてろくにされていないような気がするのだ。オレが以前に日記で取り上げたあの偽ディズニーキャラの遊園地あたり、やばいんじゃないかとオレは思うのだぜ。


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2007年05月07日(月) 阪神タイガースはダメ虎に戻ったのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 過去に阪神タイガースを取り上げた日記の一覧

 ゴールデンウイークの9日間の阪神タイガースの対戦相手は広島3連戦、横浜3連戦、そして甲子園での広島3連戦だった。昨年までのお客さんであった広島、横浜相手の9連戦ということで、多くの阪神ファンはこのゴールデンウィークを貯金週間と期待してたはずである。しかし、ファンの期待を裏切って阪神は泥沼の7連敗(2試合は雨で中止)、結局一つも勝てなかったのである。優勝争いどころか首位と6ゲーム差の5位に沈んでしまったのだ。優勝争いすることが当たり前という昨今のチームの勢いを思えば、この状況は信じられないことである。しかし、万年最下位だった弱い頃の阪神タイガースをずっと応援し続けたオレから観れば、なんだかなつかしささえ感じてしまうこの一週間だった。さて、なぜ阪神がこのようになってしまったのかオレの見解を述べてみたい。

 阪神がなぜ優勝争いできたのか。それはひとえに「強いチームには負けるが弱いチームからは星を確実に稼ぐ」という卑怯な戦略を徹底してきたからである。その立役者が実はヤンキース入りした井川慶だったのだ。井川は広島や横浜からは星を荒稼ぎするが、中日や巨人相手にはまるで勝てなかった。井川が抜けた穴は他の投手では埋まらなかったわけで、そこに打線の不振が重なったわけである。もしも井川が居れば連休に広島から2つは勝てただろう。ところが井川がこれまで広島から勝てた分の星をそっくり広島に献上しているというのが今の状況なのだ。年間に5つ勝てるところを5つ負ければ貯金が10個減ることになる。井川が広島と横浜から10個貯金してくれるはずが10個の借金に代わるのならばそこで貯金を20個減らすのと同じである。これだけで十分に阪神はBクラス入り確定だ。

 しかも今年の横浜は違う。横浜には巨人から移籍した仁志がいる。オレは巨人の選手の中でもっとも仁志を怖れていたのである。阪神はどれほど仁志にやられてきただろうか。オレは阪神巨人戦で仁志にホームランを打たれて負けた記憶がいくつも鮮明に蘇ってくるのだ。それだけではない。センター前に抜けるかという打球をいくつ阪神は仁志に阻まれただろう。なんでおまえはそんな場所に守ってるのだとオレは何度嘆いたことか。その仁志が原監督に疎まれて打順を8番に下げられたり、小坂の加入や若手の台頭で控えに下げられたりしてることでオレはホッとしていたのだ。阪神タイガースにとって疫病神のようなあの男が、横浜の一番打者として活躍の場を与えられたことを、阪神ファンはもっと怖れないといけなかったのではないか。そのオレの恐れは現実となって表れたのである。なんということだ。もう少しで逆転できるというところで再三仁志の攻守に阻まれ、阪神は横浜に連敗した。

 阪神が0−2とリードされて迎えた5月5日の甲子園での対広島戦7回裏の攻撃、1死1・3塁という好機に阪神は2軍から上がってきた桧山を代打に送った。結果はピッチャーゴロで併殺、逆転のチャンスは一瞬にして消えたのである。しかしオレはちっとも驚かなかった。桧山が代打に送られたときにオレはその後のシナリオを予想してしまった。好機に弱い桧山といえば、それはダメ虎時代の阪神の代名詞ではなかったか。ソフトバンクとの日本シリーズ第二戦で、和田毅の立ち上がりを一挙に攻略できるチャンスを一瞬にしてつぶしてしまったのは桧山のセカンドゴロ併殺ではなかったか。オレの脳裏をその時の悪夢がよぎったのである。

 阪神はこのまま行けば遠からず最下位に沈むだろう。残念ながら今のチーム事情では上位浮上は困難だ。投手陣の柱となる存在も見あたらない。しかし、阪神タイガースというのは長いこと最下位が定位置だったチームなのだ。ここ数年の優勝争いがどちらかというと夢のような時期だったのであり、結局いつもの阪神に戻っただけかも知れないのだ。阪神ファンにとってはこれからまた長い忍耐の時期が始まるのかも知れない。

 かつて野村監督は「エースと四番打者は作れない」と語った。つまりエースとなる投手や四番を打つ打者は最初からそうした輝きを持ってるのであり、養成できるものではないということだ。新庄が大リーグに挑戦してから長く不在だったタイガースの四番打者として、今金本が存在感を示していることに疑いはないが、その金本も年齢的なことを考えればもう先は長くない。広島・新井、横浜・村田という若き四番打者が育ってるのと比べればはっきり違いがわかるだろう。阪神は浜中を育てようとしたがまたしても故障で登録抹消中である。

 連休明けの初戦は巨人との3連戦である。ここで勝ち越せるならまだ今シーズン、3位までにかろうじて踏みとどまれる希望も生まれるが、負け越せば後は最下位ロードまっしぐらだろう。阪神ファンのオレはそんな今の惨状を嘆きつつもついついテレビの前から離れられないのだが。


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2007年05月06日(日) ジェットコースターは危険なのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 はじめて江草の日記においでになった方はぜひ暴言日記セレクションをごらんになってください。

 オレはけっこう絶叫系の乗り物が好きだったりする。遊園地に行くとそういう乗り物に自ら率先して乗っていたのだが、世の中には「どうしてわざわざゼニを払ってまで怖い思いをしないといけないのか」と言う人もいる。またかつてオレがまだ若気の至りでクルマをかなり過激に暴走させていた頃、オレが「クルマじゃなくてジェットコースターだと思えばエエんや!」と言うと、「ジェットコースターは安全やけど、あんたのクルマは万一の事故の可能性もあるから安全とは言われへんわ!」と答えた女性もいた。オレは今回の報道で初めて知ったのだが、日本ではこれまで走行中に死亡事故を起こしたジェットコースターはなかったらしい。

コースター脱輪、女性死亡19人けが 大阪・万博公園 2007年05月05日22時19分
5日午後0時50分ごろ、大阪府吹田市千里万博公園の遊園地「エキスポランド」で、ジェットコースター「風神雷神(ふうじんらいじん)2」(6両編成)が脱線し、2両目にいた女性客が車両とレール左側の手すりに挟まれて死亡、他の乗客19人が重軽傷を負った。大阪府警は、車軸の一部が折れて車輪が脱落し、車両が左側に傾いたとみて、業務上過失致死傷の疑いで吹田署に捜査本部を設置し、6日にもエキスポランド社(山田三郎社長)など数カ所を家宅捜索する方針。
 国土交通省によると、運行中のジェットコースターの乗客死亡事故は国内初とみられるという。エキスポランドは、6日の全面営業停止を決めた。


 車両と手すりの間に挟まれて犠牲になった乗客の女性は即死の状態だったらしい。その詳細を語ることはここでは控えるが、安全バーで固定されたまま事故の一部始終を目撃した乗客や、直下で偶然にも事故に遭遇した人の中には気分が悪くなって病院に運ばれる者も多数出たのである。エキスポランド側では事故の原因を車軸が折損したからだとしている。さて、この折損が発生したのはどの時点だったのだろうか。金属に長期間大きな負荷がかかると、十分な強度があってもいつかは金属疲労という形で小さなひびが入ったりして破損につながるということをオレは知っている。今回の車軸の折損もおそらくはそうしたことが原因なのだろう。そのトラブルを見抜けなかったことは管理側の責任なのだろう。ただ、この遊具を製作した企業はすでに倒産していて、部品は子会社から調達する状況になっていたという。いつかその部品も調達不可能になればどうやって維持管理するつもりだったのだろうか。

 事故の15分前に乗車した人の話では、午前中に乗ったときよりも震動や音が大きかったという。そこで「なんでアンタは二度も乗ったのか?」とオレは素朴な疑問を感じたのだが、乗客にわかるほどの異常だったのならば、すでにその時点で破損は始まっていたかも知れないのである。しかし、安全を信じて運行させている側は車体の異常(これに関してはいつ故障が発生していたかがまだ未確定であるのだが)に対する想像力が欠如していたのかも知れない。

 今のようなハイテクの時代ではセンサーを装備することで車体の異常に関しては十分に管理できるはずだ。どうすれば100%安全なコースターにできるのか、実際には車体をコース上に走らせなくても、周囲のスクリーンに流れる景色を写して乗り物は揺らせたり震動させたりするだけで落下感や疾走感を出すことは可能かも知れない。もしも社会が極端に安全を要求するのならそうせざるを得なくなるだろう。

 この事故を受けてエキスポランドは事故の翌日である5月6日の営業を全面休止することを決めた。おそらく全国にある同様の遊具、そして同じ構造を持つコースターなどの点検が一斉に始まるだろう。その結果放置すれば事故につながったような異常がいくつも見つかるのかも知れない。この結果、資金力に乏しい小さな遊園地は安全のための設備を完備させることが困難になってくる可能性もある。ディズニーランドとUSJという二大勝ち組遊園地以外はますます営業が苦しくなりそうである。

オレは今回の事故で不幸にも亡くなった19歳の女性の冥福を祈りつつ、このような痛ましい事故が二度と起きないことを願うのである。家族も周囲も突然のこの事実をどう受け入れればよいのか。

 5月6日、エキスポランドでは開業以来一度も遊具の金属疲労に関して検査していなかったことを明らかにした。車検制度のある自動車と違ってこのようなものに関して何の基準もなかったことの方が問題であり、これから日本中の遊園地で一斉に点検が行われるものと思われる。そういう意味では今回の事故は不可抗力とは言えず、ある意味点検の不備という人災だったのかも知れない。


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2007年05月05日(土) こいつらは石打ちの刑にしてください        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 江草ファンお約束のページにヤフトピへのリンクを貼りました。ヤフトピをごらんになるときはどうぞ江草ファンのお約束からごらんになってください。

 石打ちの刑というのは主にイスラム圏で行われる残酷な死刑の執行方法である。囚人は胸まで埋められ、手の自由も奪われた状態で投石を受ける。投げつけられる石は即死しない程度の大きさに定められている。苦痛が長く続く耐え難い処刑方法であり、アムネスティインターナショナルはこの処刑方法が残酷であることや、姦通罪を犯した女性がこの方法で処刑されることに対して強く抗議してる。オレもこの処刑方法はかなり残酷だと思うし、今でもそうしたやり方が行われているということを知って驚いている。しかし、最近の日本で発生する多くの凶悪事件を思えば、このような処刑もやむなしという気もしてくる。無差別殺人や保険金殺人、快楽のための殺人を行うような外道にはやはりそれなりの罰を与えないといけないと思うのだ。市民社会の秩序と安寧を守るためには必要なことだとオレは思うのである。

 ただ、毎日新聞のWEBサイトで次のニュースを読んだオレはものすごく腹が立った。こういうクソガキどもは日本の法律では「器物損壊」の極めて軽い罰しか与えられないのだが、こいつらこそ石打ちの刑で死刑に処してもらいたいとオレは感じたのである。以下の記事を毎日新聞のサイトから引用する。

器物損壊:車に投石繰り返す 容疑で少年5人を逮捕−−北海道・室蘭署
室蘭署は3日、胆振管内の高校3年生の少年3人(17〜18歳)と少年2人(ともに17歳)の計5人を器物損壊容疑で逮捕した。5人は通りがかった乗用車に投石を繰り返していた疑いが持たれている。同署に2月以降、11件の被害届があり、特別態勢で捜査していた。
 5人の直接の逮捕容疑は3日午前3時20分ごろ、登別市鷲別4の36の国道36号で、苫小牧市の男性会社員(23)の乗用車に道路わきから石(直径3〜5センチ)を投げ、ボンネットや後部ドアを傷つけた疑い。「10回くらいやった」「スカッとした」などと供述し、全員が容疑を認めているという。
 5人は中学時代の同級生で、このうち3人は同じ高校の生徒。現場近くに1人の自宅があり、たまり場になっていた。
 張り込んでいた同署員が3日、5人が投石する場面を目撃。その場で2人を取り押さえ、自宅に逃げ帰った3人も身柄を確保した。【新庄順一】毎日新聞 2007年5月4日 北海道朝刊


 走行中のクルマに石を投げつける行為がどれほど危険なことであるか。もしもその石がフロントガラスを突き破って運転中のドライバーを直撃すれば死亡事故になる可能性もないとはいえない。またその衝撃で運転操作を誤って他のクルマと衝突するという可能性もないとは言えない。このクソガキどもの投石は「器物損壊」などのような軽い罪ではなくて「殺人未遂」で裁かれるべきものである。

 もしもオレが運転中にそんな投石を受ければ絶対に黙っていない。そのクソガキどもの親に賠償させるのはもちろんだが、そのクソガキどもの顔が変形して元に戻らなくなるくらいに殴りつけてやりたいという衝動に駆られるだろう。暴力はいけないとかいう以前に、そいつらの卑劣なイタズラが人間として許せないのだ。

そしてこの投石小僧どもを粘り強い捜査の末に検挙した室蘭署の方々の働きぶりに関して深い敬意を払いたい。「たかが器物損壊ごときに」と思う人が居るかも知れない。しかし、このようなクソガキどもの行動はやがてエスカレートして窃盗や殺人、強姦などに発展していくのである。小さなハードルを越えていくことによって次第に悪事に対するハードルが低くなっていき、最後には取り返しのつかない悪事を行ってしまうのだ。もっともオレの価値観から言えばこのクルマに対する投石という時点でもう最上級のイタズラであり、こいつらに弁護の余地なしと思うのだが。

オレが「石打ちの刑」なんてものを持ち出したのはやはり「因果応報」ということをこのクソガキどもにわからせたいからである。自分のやった罪のつぐないは自分が同じことをされてはじめて完結するのだと。石で打たれるという痛みと恐怖を受けさせること以外に罰を与える方法はないと思うのである。

 世界一甘い日本の少年審判のおかげでこいつらはおそらく少年院に行くこともなく、親が壊れた車の分を賠償してそれでオシマイなんて甘い決着になるのだろう。自分たちの行為の悪質さを思い知ることもないままこのクソガキどもは犯罪者予備軍としてまた世に放たれるのである。ろくでもないこのクソガキどもに対してまともな罰を与えることもできない社会は、やがて内部から崩壊するしかないのかも知れない。このような悪を断じて許さないという正義感をいつから日本という国家は失ってしまったのだろうか。


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2007年05月04日(金) ハメこまれた人たち11(東光)        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 これで好評のハメこまれた人たちシリーズも11本目になりました。江草の株式投資関連コラムをごらんになった方はぜひ銘柄情報掲示板もごらんになってください。有益な情報が詰まっていますよ!暴言日記セレクションも更新しました。

 東光(6801)はコイル大手、半導体事業を中心とする企業で、海外販売比率が7割と非常に高い。1956年に開発した世界初のトランジスタラジオ用小型中間周波トランス(IFT)から高性能リニアIC等に至るまで、電子部品製造元として定評がある企業である。その東光株をひそかに買い集めてる外資があった。ベル・ベンチャーズ・インクが2006年12月25日の時点で、東光株を587万4919株(6.02%)保有していたのである。このベル・ベンチャーズ・インクというのは米ナスダック上場の電子部品メーカー「ベル・フューズ」の関連である。

 どの株を買うか・・・投資家たちにとって2007年も話題の中心はM&A一色という感じで、次に狙われる企業はいったいどこなのかと個人投資家は誰もがその対象を探し求めていた。不祥事で上場廃止かと言われた日興コーディアルグループが、シティグループからTOBされるとなったとたんに暴騰したことからわかるように、TOBされる可能性のある企業を先回りして買っておけば確実に稼げると誰もが思っていた。そして海外販売比率の高い東光株を買い集めてる外資が存在するということになればTOBを連想する者が大勢いてもおかしくはない。かくして東光株は2月13日に268円を付けて以降はジリジリと上がり、わずか10日後の2月23日には363円、わずか10日間で100円も上昇したのである。

 この急激な値上がり材料は米ナスダック上場の電子部品メーカー「ベル・フューズ」からの三角合併による経営統合の提案だった。多くの投資家がこの話題に飛びつき、それまで一日にせいぜい30万株程度の出来高だった東光株の2月23日の出来高はついに1000万株を超えた。しかし東光はこの統合提案を拒否していた。その場合ベルは敵対的TOBに踏み切る可能性もあり、東光株は暴騰するかも知れない。個人投資家がここにどんどん集まってくるのも当然である。

東光に目を付けたのは外資だけではなかった。3月15日、東光と同業であるアルプス電気は総額5億円の範囲内で東光に出資を行うという内容で提携を結んだと発表した。同時にアルプス電気が東光の発行済み株式の1・4〜1・5%を取得するという方針も発表された。2月末にいったん300円近くまで値下がりしていた東光株はこの発表を受けて再び暴騰し、3月22日には400円を超えて一気に418円まで値上がりしたのである。この頃になると多くの投資顧問がここを推奨していた。それに煽られるように多くの個人投資家がこの東光株に群がり、出来高は連日1000万株を超えるようになったのだ。発行株数わずかに9754万株、そのうち浮動株比率がたったの34.9%の株が連日かなりの出来高で賑わうようになった。3月29日には出来高2000万株を超え、470円という高値を付けた。もはや東光株の取引はかなりの「過熱」状態だった。

 しかし4月2日にはなぜか東光株は429円へと急落した。高値から41円の下落だ。ここで相場が終わったと見た多くの投資家たちが空売りを入れた。実はそこが最後の押し目だったのだ。膨らんだ空売りを踏み上げるようにして翌日から再度急上昇し、4月10日には瞬間的に500円を超えた。相場終了と早合点して空売りしてしまった個人投資家の多くがこの高値で返済させられ損切りすることとなったのである。

 東光株が500円を超えてどんどん値上がりすると信じて楽観的に買い向かっていた多くの投資家たちは、この時点での重要な情報に気がついていなかった。それは4月6日受付のEDINETで開示された情報である。メリルリンチ日本証券が東光株5.68%を消費貸借契約(いわゆる借り株)で機関投資家などから調達していたのである。借り株する目的はただ一つ、TOBの思惑で分不相応に値上がりしたものを空売りし、安くなったところで買い戻すためである。4月2日の急落の謎、そして500円付近で出た大量の売り物の謎はこれで解ける。そこでもしかしたらメリルリンチが空売りしていたのかも知れない。

 メリルリンチの大量保有が発表される直前の4月4日、日経金融新聞にはベル・フューズによる東光への経営統合交渉が膠着しているという記事が掲載された。記事の内容は2月に予定されたトップ会談は延期となったこと、4月の話し合いはベル社の方から「都合が合わない」とキャンセルしてきたこと、東光は事業の相乗効果が見込めないと一貫して拒否の姿勢を貫き続けているということなどだった。経営統合するためにはベル社はさらに株を買い進めないといけない。ここにきてベル社にとって新たな障害が発生していた。それはM&A期待で東光株が値上がりしすぎてしまっていたことだったのだ。さらに東光株を買い集めるためには予定よりも多くの費用がかかることになる。東光株を買収に入った時点での株価は平均300円だったのが、今や1.6倍近くに値上がりしているからだ。すでに60%の値上がり益を手に入れたことになる。また、ベル社には過去に海外の同業他社を買収しようとしたが、株価上昇後に売却したという前科もあった。

 4月13日、EDINETでベル・ベンチャーズ・インクが東光株を売却したという情報が開示された。東光株を保有する多くの投資家が危惧していた事態がついに発生したのである。経営統合をあきらめたベル社がついに高値売り抜けをはかってきたのだ。4月11日、12日にそれぞれ約100万株売却していたことが明らかになった。4月10日に瞬間最高風速の501円をつけた株価は一週間後の4月17日には377円まで急落した。その4月17日、ベル社はさらに残りの株の大部分を売却していたことも公表したのである。もしも今回売られた400万株、ベル社の取得平均が300円で売却平均が420円なら120円×400万=4億8000万円の利益を得たことになる。

 東光の株価はその後もジリジリと下げ続け、5月1日にはついに300円まで下がった。上昇前の水準である。ヤフーの株式掲示板には高値づかみしてしまった個人の悲鳴のような書き込みが溢れた。中には「ベル社は高値で利益を確定してからもう一度下がったところで買い増ししてくるはず」と幸福な妄想を書き込む人もいた。そこには大損をした個人投資家たちの怨念と怨嗟の声が吹き荒れていたのである。投資顧問が煽り始めた時の株価は350円以上だ。そのときに参戦した個人投資家で今も東光株をホールドし続けてる者は全員負け組なのである。

 個人投資家にとって撤退するチャンスはちゃんとあった。それはメリルリンチの大量保有と日経金融新聞の情報だ。この時点で見切って売り抜ければ十分に利益を確定できたのである。ところがその後に起きた、おそらくはベル社が売り抜けるために仕組まれた急騰で売るのが惜しくなったのかほとんどの者がホールドを続け、中にはさらに買い増しした者もかなりいたのだ。

 株式投資は常に自己責任である。M&A期待で東光を買った人もちゃんと売り時を見極めれば損をすることはなく短期でかなりの稼ぎになったはずである。しかし、遅れて参戦して暴落に捕まってしまった人はそのままあきらめて損切りするか、数年後にあるかも知れない暴騰を待つしかない。もっとも全く別の材料が出てきて見直しの買いが入らないとも限らないのだが、東光の現時点での経営状況はさほどよいとは言えず、そういう企業だから株価が低位にあり、だからこそM&Aが期待されたのだとも言える。東光株の今回の暴騰・暴落劇は、今流行のM&Aを材料に買うことが持つ危険性を改めて我々に教えてくれたという意味で一つの大きな教訓となったのである。


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2007年05月03日(木) 世界一ケツの穴の小さい国        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 今回はこれまで大好評の「ケツの穴シリーズ」の日記です。いつのまにかランキングが6位に落ちてしまいました。江草の日記は平日に職場で読む人が多い関係上連休中はランクが下がってしまうのですがそれにしても6位は悲しいです。どうかみなさまランキングへの投票をお願いします。ついでに江草プロデュースの世界一セコイクレジットカードのページもよろしく

 韓国では「親日」であることはどうやらそれ自体が絶対的「悪」であるようだ。だからCMの収入などで日本に恩があるはずのあの「ペ」でさえも「竹島は韓国固有の領土だ!」と公言するわけだし、小学校で生徒に反日をテーマにした絵を描かせたりするような偏向教育が行われている。隣国を敵視することをわざわざ学校で教えるなんて全く馬鹿げた話なんだが、それが馬鹿げたことであるということもわからない程度の民度なんだから仕方がない。ただこのニュースに対しては馬鹿げてるのを通り越してオレはただあきれた。百年も前の行為に対して、今その子孫が財産没収だなんてあまりにもひどい。こんな理不尽な話があるだろうか。「おまえのご先祖様が今から百年前に罪を犯したから罰としておまえの土地を没収する」だなんて言われても迷惑な話である。以下、産経新聞のWEBサイトから引用する。

韓国・盧政権 「親日派」子孫の財産没収
【ソウル=久保田るり子】韓国の大統領直属機関「親日・反民族行為者財産調査委員会」は2日、日本統治時代に日本に協力した「親日派」9人の子孫が所有する財産36億ウォン(約4億7000万円)を没収すると発表した。韓国では「親日派の清算」が進んでいるが、財産没収は初めて。
 9人は日韓併合条約(1910年)を結んだ当時の首相、李完用や、日露戦争時に鉄道建設などで日本に協力した団体「一進会」総裁、宋秉●(=田へんに俊のつくり)らで、没収されるのは土地約25万5000平方メートル。同調査委は2005年末に成立した「親日・反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法」に基づき昨年7月に発足、「親日派」452人のリストなどを作り、4月末まで93人の土地の調査を進め、不動産の処分禁止仮処分申請などを行ってきた。このため財産没収は増える見通しだ。
 盧武鉉政権は03年の発足以来、「過去の清算」を内政の重要課題と位置付け、「親日派調査・糾弾」や1945年の解放後から現代まで朴正煕時代などの人権侵害事件を再評価する“暗黒史清算”作業を続けてきた。
 韓国で「親日」とは、日本植民地統治に協力した「売国」と同意義で、現在も「反民族行為」という意味で使われる言葉だ。盧政権は「親日派の清算は国内問題であり、現在の日韓関係とはかかわりがない」としているが、盧政権が「親日」を強調することが左傾化したナショナリズムを刺激しているのも確かだ。
 特別法で没収対象となるのは「日本帝国主義に協力した見返りとして取得または相続した財産。親日行為者の財産と知りつつ贈与を受けた財産」などだが、同法は過去の行為を現在の法で裁く遡及(そきゅう)法との指摘や財産権を認めた憲法に抵触するとの意見もある。
 また韓国では、戦後の混乱などで所有権の不明な土地があり、95年から政府が調査を行った。その中に親日派の資産も多く見つかったため、子孫が国を相手に所有権確認訴訟を行い勝訴したケースもあったが、盧武鉉政権は「親日派」を糾弾、与党ウリ党が主導して特別法を成立させた。「親日派」は朴正煕政権を支えた保守層や財閥などに多い。(2007/05/03 00:23)


 これは国家の名のもとにおいて行われる「いじめ」である。韓国社会がスケープゴートを必要としていて、たまたま「親日」のレッテルを貼られた人たちに対してこのような理不尽なことをすることで、他の韓国国民が溜飲を下げているだけなのだ。まともな近代国家のやるべきことじゃないし、どう考えてもおかしいのは後出しで法律を作って過去に遡及させていることである。もしも今、新撰組の隊士の子孫だというだけであなたが住んでいる家を国家に取り上げられたら納得がいかないだろう。今回の韓国の出来事はそれと同じくらいにむちゃくちゃなことなのである。

 その告発を行ってるのが大統領直属機関「親日・反民族行為者財産調査委員会」である。大統領直属だからもうなんでもやり放題なのかも知れない。この調査委は2005年末に成立した「親日・反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法」を根拠にして親日派の財産没収を行ってきたのである。「親日派」は朴正煕政権を支えた保守層や財閥などに多いという。その財産を没収することは韓国国民に「日本と親しくしてはならない」と暗に指し示すことであり、日本人に対する排他的な意識や感情を無理やりに刷り込んでるのと同じことである。

なぜこのようなことを韓国政府は続けるのか。そのことにオレが違和感を感じるのは両国国民性の違いのせいだろうか。日本に原爆を投下した国家であるアメリカ人と仲良く付き合うということは韓国人の目から見れば無節操に見えるのだろうか。自分たちの先祖が受けた「恨(ハン)」は未来永劫忘れないということなのだろうか。だったら元の手先となっててめえら高麗人があの元寇の時に対馬や壱岐で行った住民虐殺は何なのだ。そのことに関連して当時の高麗軍に従軍していた人の子孫を捜し出し、もしも日本に居住していれば財産を没収するのと同じくらいナンセンスなのである。100年前の行為も1000年前の行為もその当事者が既に死んでしまってる以上、訴追のしようがないという点で同じゃないか。

 100年前のご先祖様が生きるためにやむなく行った行為をネタにして、善良な市民の財産を一方的に没収しようとしている民族ファシズム国家の韓国のケツの穴の小ささにはほとほとあきれてしまうぜ。もしかしたら針の穴のようなケツの穴なんだろうか。そんな小さな穴でどうやって排便するのかとオレは心配してしまうぜ。おっと、ケツの穴の小さいのは韓国政府であって国民ではないのだなあ。


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2007年05月02日(水) 朝が弱い人も薬で治せます!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 早起きの苦手な人が居る。眠さにどうしても負けてしまうタイプだ。そういう人はたいてい夜に強い。というか夜更かし型なのである。オレはこの種の問題をただ単に「朝起きられないのはヘタレ!」と単純に考えていって、必要なのは「気合いだ!」と思っていたのだがどうも違うようである。もっと深い遺伝子レベルの問題が絡んでいたのである。大事な会議の日に寝坊して遅刻したとか、デートの日に起きられなかったとか、睡眠障害故の悲劇はなくならない。そんな人々にとってこのニュースは朗報だろう。以下、アサヒコムの記事を引用したい。

高脂血症薬、睡眠障害に効果? マウス、早寝早起きに 2007年05月02日00時04分
高脂血症治療薬のフィブレートが、マウスの体内時計を早寝早起きに変えることを、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)と早稲田大が突き止めた。まだ動物実験の段階だが、ヒトの睡眠障害の新しい治療薬として期待できるかもしれない。 産総研の生物時計研究グループの大石勝隆主任研究員らは、ふだんは夜行性のマウスを使って、餌にフィブレートを0.5%混ぜて与え続けてみた。すると、2週間ほどで与える前に比べて活動時間帯が約3時間前倒しになり、明るい時間帯から活動を始めるようになった。常に真っ暗にするなど、光の条件などを変えても結果は同じだったという。
 遺伝子などを調べた結果、フィブレートの受容体である「PPARα」というたんぱく質が、体内時計を調整していることがわかったという。
 リズム障害や時差ぼけなど睡眠障害で悩む人は多い。同グループは今後、ヒトの体内時計への影響を調べれば、治療薬の開発につながるとみている。


 もしもネズミだけではなくて人間にも同じ効果があるのならば、睡眠障害の治療に劇的な効果をもたらすことになるわけで、朝起きられない人にとってはかなりの朗報である。しかしオレはここで考えてしまうのである。本当にそんなことってあるのかと。少なくともこれまで多くの人に使われてきた薬ならば、そんな副作用(というか効能)があるならとっくに知られていたはずじゃないかと。薬を飲んでる人が「最近朝の目覚めがスッキリなんだ!」とか語っていれば、いやいっそのことフィブレート系の薬剤を服用してる人全員にアンケートをとって調査すれば、ネズミだけではなく人間にも効果があるのかないのか、そんなことはたちどころにわかるはずである。

 風邪薬を飲んだら眠くなるとか、ビタミン剤を飲んだらオシッコが黄色くなるとか、そうしたいくつかの本来の効能とは違った作用を我々は経験的に理解している。普及している薬なのにこれまでにそうした作用が報告されなかったということは、おそらく人間とネズミはかなり効果の現れ方が違うということではないだろうか。ただ、研究のきっかけにはなるだろう。

睡眠障害の治療に関連するかも知れないが、オレが期待するのは時間指定の睡眠導入剤である。2時間とか4時間とか指定された時間ぐっすりと眠ることができ、しかも刺激すれば途中で起こすことも出来るというヤツが出来て欲しい。カプセルに4とか6とか書いてあって、その数字の時間きっちり眠れるというヤツだ。スケジュールに追われる仕事をしている忙しい人が、飛行機や新幹線の移動の時間などにきっちりと眠れるならかなり便利だろう。

朝の眠気を追い払うのにオレはコーヒーを飲んだり紅茶を飲んだりしていた。十二指腸潰瘍で入院したことがあるオレにとって、そういうものは胃腸にダメージを与えることに他ならないのかも知れず、もしも他の方法で朝スッキリ起きられるのならそれに越したことはない。ただ、オレがいつも日記を深夜に書いてることを思えば、薬によって朝方の生活パターンになった場合夜にもはや活動できなくなる可能性もある。そうなると日記をUPする時間帯も早朝5時頃とかいうことになってしまうだろうか。いきなりそんなことになっても困るのである。もしかしたら人の睡眠リズムに重大な影響を与えるかも知れない薬、フィブレートには十分に注意を払う必要があると言うことである。


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2007年05月01日(火) 大阪府から「村」が消滅します        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 大阪南部に残っていた大阪府唯一の「村」であり、楠木正成ゆかりの地でもある「千早赤阪村」が早ければ来年4月に消滅してしまうらしい。以下にアサヒコムの記事を引用する。

大阪唯一の村消滅? 楠公ゆかりの千早赤阪が合併協議へ2007年04月30日09時08分
「太平記」に登場する武将、楠木正成ゆかりの史跡が点在する大阪府内唯一の村、千早赤阪村が、5月にも西隣の同府河内長野市に対し、編入方式での合併協議会の設置を申し入れる。地方交付税の大幅削減などで、単独での財政運営が困難となり、松本昌親村長らが合併は不可避と判断した。住民説明会では、すでにほぼ半数の地区の同意を得ており、合併協議が成立すれば、早ければ来年4月にも村の名が消えることになる。
 大阪・奈良府県境の山間部にある千早赤阪村は、過疎化が進み、人口は20年前の約7700人から約6600人まで減少した。歳入の約4割を占める交付税が、00年度の約15億円から07年度には約9億5000万円まで減り、財政事情が悪化していた。
 同村は02年、富田林市、太子、河南両町と合併協議会を設置、償還が有利な合併特例債の発行が認められた当時の合併特例法の期限(05年3月)内の合併をめざしたが、対等合併か編入合併かなどで意見が対立し、協議会を解散した。
 今度は河内長野市への編入合併を目指し、19日から住民説明会を始めた。5月13日までに村内12地区で計15回を予定している。これまでに開いた7地区は村の方針に理解を示しており、最終的に「合併やむなし」との意見が大勢を占めるとみられる。
 村は村議会への報告などを経て、5月下旬にも河内長野市に協議会設置を申し入れる方針だ。それを受け同市は、年内にも市議会に協議会設置案を提出すると見られる。
 松本村長は「交付税が今より多く、村の将来をあれこれ描いていた前回とは状況が違う。このままでは来年度予算が組めず、編入合併しか道はないと思う」と話している。
 千早赤阪村は楠木正成の生誕地とされ、正成が鎌倉幕府軍に対してゲリラ戦を挑み、幕府滅亡のきっかけとなった千早城や赤坂城の跡がある。


 歳入の4割を占める交付税が2000年度の15億円から2007年度には9億5000万に減りとある。それでオレは千早赤阪村のホームページを見に行って財政に関する部分を確かめてみた。確かに2000年の歳入は35億だが2005年はそれが28億に減っている。これだけ減るとさすがに村の財政事情は厳しくなるだろう。夕張のようになる前に早く手を打つというのも頷ける。

 28億円を人口の6600で割れば、一人あたり約42万円である。この金額が他の自治体を比較して多いのか少ないのかよくわからないのだが、すべての村民が一人あたり42万円も税金を納めてるとは思えない。そう考えた場合、都会で集めた税金が田舎を支えてるという仕組みがここでも生きているのだなと思う。

 千早赤阪村といえば、オレはその標高最高点である金剛山に何度も登っている。小学校の頃の遠足や耐寒登山、そしてサイクリングのフィールドとしてその周辺の峠道はオレの庭のようなものだった。かつて東能勢村が豊能町になった時、千早赤阪村は大阪府に残る唯一の村として「ただ一つの村」であることを逆によりどころにして「ムラ」の存続を決めたのだった。その千早赤阪村もついに窮乏する財政をどうすることもできずに吸収される道を選ぶことになったのである。

 ただ、千早赤阪村を吸収することになる河内長野市がそれほど財政に余裕があるとも思えない。貧乏所帯が二つくっついたら金持ちになれるわけではなく、家族の多い貧乏所帯になるだけであり、もちろん河内長野市にも吸収する相手をまるごと抱え込めるだけの財政的な余裕もないだろう。

 オレが気になるのは、なぜ千早赤阪村の交付税が人口の減少速度よりもはるかに大きく削られてきたかということなのだ。収入がそれだけ減れば、普通の家庭なら生活していけなくなってしまう。そうやって窮乏生活に落ち込む地方自治体にとって、確実にゼニの入ってくる核廃棄物処分場や巨大なダムの建設という方法で歳入を一気に増やせるというのはかなり魅力的なことなのだろう。決定したとたんに巨額のゼニが舞い込むのだ。その錬金術をやりたがるクソみたいな連中が世間にいくらでもいる理由がよく分かる。

 このまま合併してしまえば、かつてそこに存在した「千早赤阪村」は地図の上から消滅し、楠木正成ゆかりの「千早」「赤坂」という地名も記憶の中にわずかに残存するのみとなってしまう。太平記の「赤坂城」「千早城」の戦いを読んだことのあるオレとしてはなんとも寂しい限りである。交付税の減額も実はこのように市町村合併を促進するための一つの道具だったのだろうとオレは実感しているのである。


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