paranoia kiss
    
身の回りのこと。

この頃、やたらいろんな人(友人などなど)にあたしの行く末を案じられる。

別にさ、見合いもする気ないし。

この歳で嫁に行かないのは親不孝かもしれないけど。

っつーか、まわりで遊んでる友達は、あたしよりも年上で結婚してる人も少ないし。

まわり見てたら、あたしなんてまだまだ遊べるわぁと思ってしまう。

環境っていうのはもの凄く、大きいんだろうなぁ。

まわりが早く嫁にいっちゃうメンバーなら焦るだろうし。

あたしは環境に恵まれたのか、そうでないのか。

今はまだ、このままでいいんだけどさ。

2002年04月30日(火)


しあわせなんですかねぇ、あたし。

人から、最近、落ち着いたねぇといわれる。

そうなんかなぁ。

あんまり、落ち着いてないけどさ。

表に見せなくなっただけちゃうのん?って言うたら

表情が変わったってさ。

どうなんだろう。

人からみて、幸せそうに見えるらしい。

人からそう見えるってことは、幸せなんだろうな、あたし。

タブン、キット。

肩の力を抜いて、しんどくなったら立ち止まって。

横を向いたときには恋人がいて欲しい。

そんな気分です。

2002年04月28日(日)


てきとーにあしらうということ

地元のバイト。

やっぱり、男の人がついてなんぼの商売なので地元のバイトでは、恋愛関係はさっぱりだということにしてある。

その方が、いらんこともつっこまれないしね。

なんせ、地元。

客筋はよくても、人柄がよくても女の子とは知り合わない環境にいる人が多い。

遊びにいこー。とか飲みにいこー。と誘われる。

ギリギリまでひっぱって、誘いには乗らない。

あたし自身楽しんでるところもあるけどさ。

さいてーな女ですかね。

ま、それも仕事のうち

2002年04月27日(土)


べらべら喋るもんでもないでしょ。

いやね、書かなかったんですが昨日まで3連荘で飲んでた。

一人で。

いつものところで。

一人で行くときはほとんど話さない。

人との関わりを極力薄くする。

地元ではそんな感じ。

でもね、やっぱり周りはそうさせないんだよなぁ。

謎めいてるんでしょうか。

でも身元を明かしたくない。

名前とか昼間に何をしてるかとか教えたくないもの

自分でべらべらと話したくないし。

肩書きとったら、何も残らない人にはなりたくない。

2002年04月26日(金)


世の中の男はどう思ってるのか

あたしは、自分のことを名前で呼ぶ女は苦手とします。

近所のショットバーに自分のことを名前で呼ぶ女が2人いる。

個人的に耳障りだなぁと思うわけですよ。

あたしはたいてい1人で行くわけで。

ぼーっとやりとりを聞いている。

まぁ、いっつも1人だから興味をもたれるのかもしれない。

で、こないだ、どうやら、その2人ともが此処1週間の間に、同時期に彼氏ができたらしい。

幸せそうなのはいいんだが。

もう、自分の名前を連呼するのやめてください。

彼氏もいやじゃないんかなぁ。

人のことに口をはさむのはよくありませんがね。

なんとなく、んー。なんとなくですね。

いい歳した、女が(おそらく、20代前半)自分のことを名前で呼ぶっつーのは如何なものかと。

これも、習慣の問題かも。

2002年04月25日(木)


最近の女の人が結婚しないわけ。

最近、若い女の人が自分用にマンションを購入するらしい。

とうとう、世の中の男ドモを見切ってしまったのか?

確かに、結婚すると女性には目に見えない無償労働が発生する。

男には、義務と責任。

おまけに、子供なんぞ生まれた日にはもう、大変。

旦那と赤ちゃんで、子供が二人いるようなもんだ。

だったら、自分の食い扶持だけを自分で稼いで、やりたいことやって過ごそうということにもなるわな。

あたしも、どっちかといえばそのタイプです。

かわいげのない女かもしれないけれど、無償労働してもいいほどのいい男様が最近、少なくなったんだろうなぁ。

亭主関白を気取る、若者もあんまりめぐり合ったことないし。

相手を男・女と意識せずに、人として見るようになったのはいい傾向かもしれないな。

2002年04月24日(水)


かえる。かわる。かえようとすること。

よくあるコトバ。

自分が変わらないと、相手は変わらない。
相手を変えようとしても無理だと。

女性誌のことば。

そんなこと、言われなくたってわかってる。

でも、自分を変えようとすると、ホントのアタシは何処に?

自分を変えてまで、誰かに必要とされたいんだろうか?

結局、ホントのアタシを見せてないだけ?

自分をかえようとすることは悪い事じゃないと思うけれど、

そこまでして手に入れたいものは何?

ありのままの自分を受け入れて欲しい気持ちと矛盾&葛藤。

2002年04月23日(火)


矛盾

うまく表現できないんだけど、2つの気持ち。

アタマの中が真っ二つに割れている感覚。

もの凄く、幸せで「寂しい」という感情を忘れそうで恐れている自分と。

「これから」に対して、不安な自分と。

二律背反する気持ち。

50%、50%で持ち合わせていて、

時間的なものや、気分的なものによって、1日に何回もココロが変わる。

どんどん、自分を追い詰めている感じがしなくもない。

結局、何の解決にもならずに、ひとりで疲れている。

なにもできない、なにもかわらない、ただ、そんな毎日。

2002年04月22日(月)


感覚の差

近頃、感覚の差というものに敏感。

友達といてもね。

恋愛だけではなく、一般的に言えること。

やはり若い人と接すると、

え〜、それが普通なん〜と驚くこともしばしば。

年配の人と話していて、共感できると、

あぁ、あたしも歳をとったんだなぁ。

近頃の若いもんはー、とまでは言わないけれど、

いろんなサイトを見に行くたびに感じます。

やっぱり、感覚の似た人は手放せない。

2002年04月21日(日)


気のまわる女

地元のバイトでママにいろんなことによく気がつくと言われる。

んー。

あたしは、足りない部分があったら補おうと思っているダケ

むかーし、つきあってた彼に

「水商売の女は気が回りすぎるからいやや。」

「お店でもそんな感じなんやろうなぁ」

と言われたことがある。

確かに飲みに行っても、店の女の子が忙しそうだったら、

自分たちの分を作るのだって抵抗はない。

むしろ、他のお客さんをかまってあげて、と思う。

やっぱり、「水商売」ってレッテルを貼られるんだなぁ

いい仕事だと思うんだけど。

2002年04月20日(土)


マザコンに関してヒトコト

ついさいきん、エンピツさんのお気に入り機能というのを知りました。

はい、見てみたら凄い人数の方々が、この日記をおきにいり登録してくださってるようで、ビックリしました。

いや、恥ずかしいって。

昨日ね、バイトに凄いマザコンにの人がいてさぁ。

なんつーか、自分でマザコンだと分かってる人だったらかわいげもあるけどさ。

そういうあたしは、充分にファザコンだとわかってるけど。

うん。

いい歳して、マザコンはいやだなぁ。

なんつーか、嫁はどうなるんだよって印象を受けました。

嫁の自慢は聞きたいけれど、おかんの自慢には耳を覆いたくなってしまいました。

あたしが、結婚しない・できない理由はこの辺にあります。

どうしても、母親と比べられるのがいやなのねぇ。

2002年04月19日(金)


熟女のとりこ

先日、友人と話してました。

女ざかりは25歳なんだそうな。

あたし、アウトやん・・・

しかも、熟女は30歳からなんだそうな。

もう、びっくり。

世間ではやはり、そういうことになってるんですね。

気づかぬ間に、歳ばっかり食ってます。

よく考えたら、結婚して、子供の一人でも抱いてておかしくないんだもんなぁ。

まわりからみたら、いい歳した女が、無理めの格好して一人で飲んでるんじゃねぇよってなてなことになってるんでしょうか。

オソロシ。

熟女というには、まだまだ落ち着きが足りないんですがね。

大人の女にはなりきれてないのに、年齢ばっかが大人になってゆく・・・



2002年04月18日(木)


命短し恋せよ乙女

しばらく一人で過ごしていた友人の何人かが、たてつづけに恋人を見つけた

Sに至ってはとうとうソウルメイトに出会ったのだそうで、結婚してもいいとか。

でもね、と彼女は言う。

私は一人でいることも気に入っていた。

相手のことを思って胸を痛めたりすることもなく、毎日それなりに楽しく過ごしてきたんだもの。

でも彼女は胸を痛める道を選んだようです。


苦しいことばかりじゃないよ、なんて月並みな言葉はかけない。

何はともあれ、恋をしている女の子というのは本当に可愛い。

話をしているときに時折見せる苦しげな表情がなんとも。

近頃の私はそういう雰囲気とはとんとご無沙汰ですけども。

最近、感情を殺す事を覚えたのか、イライラも泣いたりもしません。

いいことなのか、悪い事なのか。

もちろん、喧嘩もしない。

最後の1つに限ってはいいことなんだろうな、タブン。

言い争えるほどの体力があれば、別の生産的なことに使おうと思う。

やはり、あたしは歳を取ったらしい・・・


2002年04月17日(水)


情というこれまたやっかいなもの

別れ話のとき、あるいは自分から相手の想いを断るとき。

情にほだされるタイプですか?

情がないと、冷たい女と言われるのでしょうか?

自分ではっきり分かってます、あたし。

義理人情の人間だってこと。

だから、こっちから何も言わないんだよな。

嫌われるまで、放置しておく。

今の相手とは何もありませんよ。

ただ、まわりを見てて感じたこと。

どこまで、自分の意見を通せばいいんだろう。

とことんまで、冷たい女の方がいいんですかね。

2002年04月16日(火)


それから

かれこれ、もう4年が過ぎたのかな?

当時の彼氏からメールがきた。

サイトのアドレス教えて欲しいって。

移転してからのを知らないようだ。

懐かしいような、複雑な気分になった。

アノ頃は凄く一生懸命だったのになぁ。

追っかけて、うっとおしがられて、それでも他の女には行って欲しくなくて。

アノ頃の情熱のようなものは何処に行ってしまったのやら。

どうやら、なくしたものは若さなのかもしれません。

今は・・・

情熱よりも、安定とかおだやかさに惹かれます。

喧嘩する気力もありません。

歳、とったのか、大人になったのか。

これまた、微妙。

2002年04月15日(月)


一人の時間

私はかなり、一人の時間を大切にする人間だと思う。

恋人ができると、恋愛一色になっちゃう人もいるんだろうけど、

なかなかアタシはそうならない(ような気がする)

一人の時間も必要

そんなわけで、週末なのに一人で飲んできました。

まわりはカップルばっかりです。

気にも留めない。(なれっこですから)

あるカップルの彼女の発言。

「一人でなんて、飲みにこいられへんわー。さみしいしさ、喋る相手おらんしー。」

なるほどな。

一人で、ぼさぼさとモノを考えるタイプのあたしは、周りに人がいるとうっとーしく感じることもある。

人によって違うんだろうケドさ。

よく、お茶をするときも一人でしないとか、ご飯も一人で食べないとかいう人もいるらしいってきくけどさ。

いつ、自分が自分であるということを認識するんだろう。
あたしにとっては、疑問。

2002年04月14日(日)


席。

あたしは、かれこれ女子校生活が12年目。

今年の1年生が横の席に座ってます。

なぜか、男。

女子大なのに、あたしがいる専攻はなぜか共学。

仕事してたときも、横に男の人がいたときもあったけど、まだ慣れない。

緊張するわけでもなく、でもぎこちない。

やだよねー

女同士の生活になれちゃうとだめだぁ。

小学校の席替えが懐かしい。

好きな子の横に座れるかもしれないというドキドキ。

ま、毎日ガッコにくるのは、目の保養だったりします。

今のところ、一番生理的に受け付ける顔デス。

性格がいい穂とばっかりなんだけどね。

やっぱり、少しは違った楽しみがないと・・・(笑)

2002年04月10日(水)


いやはや

ガッコのネット環境があまりにいいもんで、することほったらかして、ネットしているあたしは大ばか者ですな(笑)

今日は、歩くときについて。

歩くとき、人のどっち側を歩きますか?

あたしは、左です。

心臓がどちらかといえば左にあるらしいので、左を歩く方が守ってもらえるらしいです。(しかし、右利きの場合に限る)

で、歩くときは腕にからまってるのが大好きです。
手をつないでてもイイケド。

腰に腕をまわして器用にあるくカップルもいますが、あたし、あれ無理。

歩きにくいじゃん。

というわけで、夏場になると手をつなぐことはめっきり減ります。

だって、手のひらに汗かくじゃん・・・


2002年04月08日(月)


何して過ごす?

例えば、あたしが全くお酒を飲めない人だったとする。

じゃあ、デートはどうなるか??

夜ご飯を食べて・・・

バイバイか??・・・

んー。どっちかが一人暮らしだと、おうちでマッタリできるけどさ。

お互いが実家のときってどうするんだろう。

街をぶらぶらするのも疲れるし、限界もあるし。

公園とかで話すのかな??

飲まないと本音が話せない私は、飲める人じゃないとなかなか親密になれない気がします・・・

ずるいっすね。

2002年04月05日(金)


報告する?

昨日、此処を書くのを忘れてましたねぇ。

んーと、自分に恋人ができたとき、自分から報告しますか?

あたしは、あんまりしない。

いつかはばれるもんだし。

でもね、いつも遊んでたり、凄く大切な人には連絡するけどさ。

んで、返事が返ってこなくて軽く凹む。

んー、ほんとうにココロから祝福してくれてんかなぁ?

しかも、むっかーし、別れた男からも連絡が入る始末。

情報網は恐ろしいな・・・

言う相手を言わない相手を区別するんもうっとーしいなぁ。

なんでさ、別れた女が前と変わんないまんまでいるって思ってるんだろうね。

自分だって、幸せそうなのにさ。

自分ばっか、ずるいよ。

2002年04月04日(木)


新学期

新学期が始まりましたね。

なんかね、フレッシャーズがいい感じ。

スーツに着られているというか。

あたしね、スーツ姿好きなの。

上着脱いで、袖まくって、必死に電話を取ってる姿とか。

うちの勤めていた会社はほんとに、電話がなりっぱなしでさ。

そんなドラマに出てくるような職場でした。

みんな、がんばってるんだろうなぁ。

あたしの同期はもう本社に2人しか残ってない。

みんな、結婚したり、独立したり。

腕まくって、子供とむきあったり、電話をとったり。

最近、腕まくることもないよ。

2002年04月02日(火)


お墓のこと

此処の更新を忘れてた。

んー。

結婚するってさ、単純じゃないのはよくよく承知の上なんだけれども。

あたしは1人ッ子だから、お墓を見ないといけない。

昔から、よくお墓参りにはきてたから何の問題もないんだけどさ。

もし、結婚しなかったら。

子供がいなかったら。

無縁仏になっちゃうんだよね。

あたしは、自分がどこのお墓に入るよりか、今のお墓を誰が見てくれるのか心配だったりする。

いくら、お寺で面倒を見てくれるといっても血縁関係にない人ばかり。

どうなんだろう。

そう考えると、昨日書いた子供はいらないっていうのはもの凄く我侭にも思えてきた。

子孫を残す事が生物学的なことでもなく、かわいいからという理由でもなく、あたしを見てくれといってるわけでもなく。

ただ、今のあたしがいられるのは、やはりおじいちゃん、おばあちゃんのおかげ。

そんな彼らの面倒を見て欲しい。

そんな理由で子供がいてもいいかなぁって思ったり。

満開の京都の円山公園の桜の木の下で、そんなことを考えていた。

あたしは、散骨でいいんだけどさ。

2002年04月01日(月)



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