情報化社会に住む私達は、多くの国の子供たちを見ることが出来るが、特に国家が安定した先進国の中で、我が国の子供に対する躾には不安を感じる。親の身勝手、子の我侭、お笑いの世界が代表する無責任さ、乱暴な言動、それらを悪いと感じない感覚。そしてそれらが時代の流れだと無責任に煽る報道機関、棚ぼた的な安っぽい民主主義、甘やかし温情の人権主義、国民の為に働かない議員と公務員、社会を知らない教育者、そして世界を知らない日本人。【子供は大人の犠牲者だよね】今日の新聞また・・・・

【自慢げに庭の紅葉見せいたり、神の御手の装いなるを】＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊【収穫を子にみな分かち冬支度、なしいる母に小春日そそぐ】＊＊＊＊＊＊＊＊＊ま、こんなもんかな。

私はとても風邪を引きやすい。私の母（２年前に８２歳で死んだ）は、特別な事をしてる訳ではないが、年に１・２回ぐらいしか風邪を引かない。？？？１人暮らしの友がいる。よく遊びに行くがはっきりゆってろくな物を食してない。痩せて何時も調子が悪いと言う。でも２年に１度ぐらいしか風邪を引かない。私は、ごく普通の標準の生活と食生活をしている。どちらかと言うと気を使っている方だと思っている・なのになぜ私だけ年に何回も風邪を引く。この答えは、おそらくどんな素晴らしい医者でも答えられないと思うよ。【これも生命の神秘かなそれとも・・・】

今年の秋の収穫は、大収穫でした。それは畑の面積が大幅に増えた事です。【野菜類】は、トーキビ・枝豆・トマト・キュウリ・ナス・ピーマン・シシトウ・チソ・大根・人参・タイナ・ジャガイモ・アジュウリ【くだもの類】は、ブドウ・コクア・梨・りんご・等等それはそれは食べ切れません。知人・友人・同僚・親戚・隣近所の皆んなで分けて食べました。皆んなで食べるのがこんなに楽しいとは、思わなかった。来年は、花も一杯植えるぞ。【輪が広がるね・嬉しいね・楽しいね】

整体(均整法）を習い始めて、嬉しい事や辛いことが沢山あるけど、何とゆっても【とっても楽になったよ】と言われてニコッとされるときが、一番です。私も、病気の時のことを思い出すと、良くなった時の嬉しさはたまりません。今日もギックリ腰で痛みが取れない方を治しました。【あの笑顔が私の生き甲斐】

世の中が狂っている。その一番の犠牲者は何の力も持たない罪なき子ども達。大人たちは、もっと知恵を出せないのだろうか。有史以来大人達は、どれほどの戦いをして来ただろうか。そして尊い命をどれほど奪って来ただろうか。それでもまだ教訓にはならないのだろうか。世の中には識者が掃いて捨てるほどいるのに、ニュースキャスターと言う人達が、テレビを通じて人間の命の尊厳や社会の常識をまるで聖者のごとく話している。この人たちが、国や、思想や、社会を超えて、一堂に会して、話し合ったら、いい世界が、出来るのに。そんな勇気有ったらなー、こんな小さな地球の中で私達は何をしているんだろうか。戦争で親を亡くした子供を守る組織が在ることを知り加入しました。私が支援している子供はフイリッピンのガニ、アブドウサラム君と中国のりアン、ロングイ君です。こんな小さいのに生きることに必死な子供達。大人がなぜ・・・守れ・・・・ない。

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