不安。
命をとられるわけでも、
何か大切なものを失うわけでもないのに感じるこの不安。
それは、俺が悪いと思っていることをしてしまったからだろうと思う。
理想的な形は思い浮かべど、それにそって歩むことは難しくて、
こうすれば、ああやれば、
なんてたくさん浮かぶのに、それとおりに進まない。
きれいにいけば、「人間だもの」
正直にいえば、「ただの怠け者」
後輩のアイツも考えていること。
俺もそろそろ、、、というか考えてくれよばか。
難しいねぇ。生きるってのは。
2006年10月09日(月) |
言葉の数だけ、想いがある。 |
どうもこう「リスト」を作りたがりである。
コレまで読んできた本リスト
コレまで見てきた映画リスト
筋トレ表・家計簿・・・などなど
リスト化するということは、良いともいえるが、
それによって何を生むというわけではないと思うのだ。
あと、貸した本は誰に貸したかを覚えておかなきゃとも思うw
「言葉の数だけ思いがある」
それが最近僕が知ったことだ。
言葉の数を超越して、思いなんてない
「言葉にならない思いを伝える」
って言うのは良く考えると分かるけど、意味が分からない。
言葉を記憶すれば、感情が増えるということだ。
なんとなく日本人の感性にしっかりとはまるなぁとおもうの。
本の中でだけど、学んだ先生は藤原正彦。
「国家の品格」の作者です。
いろんなことを思って、
だけどすぐに消えてしまう。
だからこそアイデアのともし火が昇華しないように、
ペンを執り、まとめ、それをまた公開し、
新しいアイデアを取り入れて、、、
それが理想である。
リスト化しても仕方ない。
とはいっても、コレは性分に近いのだ。
うーむ・・・
なんとかしよう。