□■スペア■□
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突然の電話。 「出られる?」 もちろん^^ 何をおいても行くよ^^ けど、今日逢えると思わなかった。 日曜日だもん。。
3時間くらいだったけど、それでも充分^^ 一緒に買物して、お茶して。 日曜日だから、並んで歩けないとこ多かったけどね(^^;; けど、嬉しかった。。 昨夜もネットでは、顔も見て、話してるけど。。 やっぱり、実物見なきゃね。
愛してる。。 奥さん、子供の次・・・3番目でいいから愛してね。 これ以上は望まないから・・・。
私からかけることはない。 あなたが絶対ひとりだとわかっていても、躊躇してしまう。。 で、いつもどおりメールをする。 無性に声が聞きたくなると。。 いつだったかな、偶然音声メモに入ってたあなたの声を再生する。 聞きなれた声にちょっと安心する。
あなたから電話がかかってくるってこともあまりないね。 だから、たまにかかってくると、とても嬉しくって。。 電話を切る瞬間の寂しさはたまらない。。 どうしても私から切れなくて。。 「じゃ、またね・・」の後。。 いつもあなたに言われる「どうして切らないの?」 「いいの」 「じゃ、切るからね・・。」 あなたの確認で電話が切れる。。
今度はいつ話ができるのかな・・・。
少しの時間でも、逢えてうれしい。 出張帰り疲れてるのに、明日も仕事なのにありがとう。 バーでひとり待ってる間もずっとあなたのことを考えて。 幸せな気分だったよ^^
「疲れた・・眠い」 って言いながら、私の部屋まで来てくれる。 そのまま帰ったほうがよかったんじゃないかな。。 もう飲みに行くと必ず私の家まで2人で帰ってきて、 後は、私があなたの家まで車で送るってのが定番だね。。 もうすぐ送らなくてもすみそうだけど・・・。 それもちょっと寂しいかな。 近くなるのも、いいような悪いような。。
日月連休。家族でお出かけかな。。 けど、月曜日はまた夜逢えるね。 だから、考えないようにしよう・・あなたの家族のことは。。
今夜は逢えたね。。 8日ぶりかな。 「いつもの店に行くよ、来る?」 そう言われて、行かないわけないじゃない。 マスターは私達の関係知ってるから、気がねない。 おいしいカクテル。 久しぶりのあなたの隣。 とても幸せな時間。 その後はいつもどおり私の部屋へ。
彼の好きなとこ・・『逢うと必ずH』にならないところ。 こうゆう関係って、そうなりがちだけど・・・。 最初から、それだけじゃヤダ・・普通の恋人同士みたいなのがいいって私達の共通の考え。 だから、Hも久しぶり。 うれしい^^
彼、眠そう。。このまま寝かせてあげたいけど、無理。 いつものように、私の車で彼の家まで送る。 こんな時間だと大丈夫、すぐ家の近くで降ろしてあげる。 車の中でおやすみのKiss。 「またメールする」 この瞬間が辛い。。「今度いつ逢えるかな・・・」聞けない私。 手を振って、バックミラーで彼の姿が見えなくなるまで見送る。
どれだけメールで文字で「愛してる」って言われても、 逢って見つめられるのには、敵わない。
やっぱり、メールもないね・・・。 携帯メールくらいできないの? 自分勝手な思い。。
明日の朝は、いつものようにメールが届くんだろうか・・・。 こうやって2日も話できないと、 もう二度とメールも来ないんじゃないかって不安になる。
あなたは出来る限りの努力をしてくれてるよね。。 無理もしてくれる。 これ以上は望めない・・・。
今週はちょっとだけ逢えるはず。 それまで我慢しなくちゃ。 いい子でいなくちゃ。
今日は祝日。 あなたはお休み。 当然、メールも来ない。 ちょっとだけ期待してたけど・・・メッセにも居ないね。 きっと家族で楽しい休日を過ごしているんでしょう。。 そうゆうときって、私のことってすっかり忘れてるのかな? ・・・そうだろうね。
あなたは、奥さんを嫌いなわけじゃない。。 それどころか・・・とても愛してる。 「奥さんと同じだけ愛してる。二人に上下はないよ」 あなたは言うけど。。 いつも思ってる。「ソンナワケナイジャナイ」
「奥さんとは、毎日『行って来ます』と『ただいま』のキスをしてる^^」 「いいなぁ。。羨ましいラブラブだね^^」 「大丈夫、acoにもするから」 私は毎日なんて逢えないじゃない。 ほんとはソンナ話聞きたくないのに。。 奥さんの話なんてしないで! ココロが叫ぶ。
たまに逢えても、最近Hしてくれないね。。 「奥さんとは、どんなHしてるの?」 聞けるわけも無い。 「俺は淫乱な女の子が好きなんだよ」 奥さんはどうなの? 言葉を飲み込む。
明日も休み。。 また辛い1日・・・。
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