はてしないたわごと
なんとなく、書く
「いずれそのときは来る」

新しい手帳を買った

真っ白なページに、いそいそと書き込んでいく
新しい日々への期待をこめて、書けるだけ、たくさん

予定を書くだけじゃ、物足りなくて
友達の誕生日をメモしてゆく
ついでにあなたのぶんも書くことにした
少し迷ったのは、ちょっと照れくさい気がしたから

後ろのほうのページを開く
そこには終わったばかりの先月の数字

今年は何曜日だろう
書き込もうとしたブルーのペン先がとまった

このまま消すことの出来ない青を書き留めたら
つぎの冬が来たとき
その青は容赦なくわたしの胸を突き刺すかもしれない

「いずれその時は来る」から

だからペンじゃなくてエンピツに持ち替えた
うすくてかすれたグレーの文字

わたしは卑怯者


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お題提供元「やること無いから。」
2006年02月27日(月)
ついに
ミクシの招待状がきたので、登録してみた。
うわさどおりオレンジだ。

これで5つですよ。テキスト書きをしているサイトは…汗
しかも、全部違う文章を書いています。大体は。

ここだけはリアルなひとには知られてないところ。
けっこう大事。笑

もし、ミクシされている方で、見つけたら声かけてやってください。
あやかぶ、とは違う名前で登録してるけども。

ひさしぶりの更新だった…

◇◆◇◆◇◆◇◆

就活は、ずっと失恋中。
次もダメな気がする。なんて弱気。
2006年02月26日(日)
チョコにはいろんな種類があるらしい
昨日はバレンタインデーでしたね。

今風に言うと
恋チョコ、ファミチョコ、マイチョコ を買いました。

本音を言うと、バレンタインなんてめんどくさいんです。
この季節にたくさん並ぶチョコレートを眺めるのは楽しいけど
高級チョコを買うわけでもなし。
なんでオンナがチョコあげるっていう習慣なんかあるんだ!と。
オトコになって、チョコもらえるかソワソワしてみたい。笑

でもね、いいきっかけだとは思う。
誰かに喜んでもらうこと、喜ばせたいと思う気持ち。
例え、お菓子会社の陰謀だとしても…

ファミチョコとして、同居してる父親に焼き菓子の詰め合わせをあげました。
たぶん何年かぶり。
彼にあげるより恥ずかしかった…
父親も恥ずかしがりながら、ありがとうって言ってくれました。

この歳で、父親と二人暮らし。
気も使うし、めんどくさいことも多い。
一人暮らしに憧れる。
でも、わたしはこれから就職して、いつかは結婚して、どんどん両親と離れていく。
この直前の時期に、こんな経験は貴重だと思えるようになった。

少なくとも、一緒に過ごせるのはあと1年間やから。
「おとうさん、ありがとう」
父の日でも素直に言えない気持ちをチョコに託しましたとさ。


バレンタインデーは恋人たちだけのものじゃないと思う。

2006年02月15日(水)
こんな時間に(ダメっぷり発揮編)
日記を書くのははじめてかも。

今日はテストのために答案作り。
論理的思考が超苦手なわたし。
国連とか、安全保障とか、自衛権とか、それ系の勉強。

理解できないと、ことばにならない。
ノートだけじゃ足りなくて、ネットや本でいろいろと知識を得る。
…この国際関係学系統に本気で進もうと思っていたのか
かなり疑問に思えるほど、わたしは無知だし、びっくりするほど考えが浮かばない。

とりあえずフローチャートにはなったから寝ようと。目のした青黒いしね。
朝起きて、整理して、何度か書いて覚えなきゃ…間に合うのか?
微妙!
がんばれ、ぎりぎり症候群。

テストは3つしかないけど、レポが…目が回りそう。
計5つ。(うち3つは滞納)
エントリーシートとか履歴書とかも書かないと。
まだひとつも書いたことないんですけどね。アハハ。
(このへんからわたしの就活に対するモチベーションを読み取ってください・笑)
わたしは、追い詰められると「めんどくさーい」ってポイしようとする癖があります。
ダメ人間!


今日はバレンタインデーですね。
学校帰りにマイチョコでも買おうかしら。
もしくはチーズケーキホール買い?
太るし!

てか、寝ろよ…

おやすみなさい。




2006年02月14日(火)
誰かと接するとき…
もう2月も5日過ぎ…

うちの大学は13日からテストというなかなかしぶといスケジュールです。
はやく授業はなくなってほしいけど、人との触れ合いが少なくなるのが寂しい。
今はバイトもしてないので、春休みはひきこもり&就活でしょう。

寂しいとか言ってるけど、基本的にわたしは他人に興味がない人間なのかもと思うようになった。
まったく関心が無いわけじゃないけどね。
自分がなんだかんだいって好きで、結局のところ頼れるのは自分しかないんじゃないかと思ってて。
そういう自分があるからこそ、努めて周りに目を配ったりしようと思うわけだけど。
自己中心的であることは否めないなぁ。


まぁ、それはさておき。

自分と違う人間のことを想いやったりできるって大変なことだ。
損得勘定も無く、ただ想えるって簡単にはできないのかも。

誰かと接しているとき、わたしは自分のことばかり話してしまう癖がある。
とくに、初対面の人とだと、自分をネタにしてしゃべろうとする。
自分から心を開けば、相手も歩み寄ってきてくれるんじゃないかって思っていた。

でも今は。
相手の話を聞いたり、話を引き出したりするほうが大切なんじゃないかと思う。
自分の話はほんのきっかけなだけで、相手と対等にことばのキャッチボールをしなくちゃならないんだと。
一方的に投げるばかりじゃ、相手も自分も疲れる。
「聞いて聞いて」「それでね、それでね」というのは少々押し付けがましい。

あぁ、いつもストライクゾーンに投げようとするからいけないんだ。
相手の顔色を見ながら、人によって違うストライクゾーンを見極めようとする。
ゆっくり研究すればいいじゃないか。
正確に投げようとすればするほど、しんどいよ。
わたしはいつもピッチャーじゃなくていいんだから。
たまには受ける練習もしないと…

相手の話を聞いて、理解するって難しい。
とくにわたしみたいな自己顕示欲が強くて、おしゃべりなひとは;





2006年02月05日(日)

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