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■ アデプト
特別な2日間が終わりました。 やっぱり受けてみないと分からないね。 知っていたつもりのことを全然知らなかった。 感じていたつもりがそれほどでもなかった。 本当に知ることと感じることを経験出来ました。
授業ってものを受けるのは何年ぶりか〜ってくらいでしたが、 1日目は楽しくておもしろくて、時間もあっとゆう間。足りないくらい。 前日の夜からエネルギー調整でボーッとしていましたが、 1日目も夕方からリチュアルなどをやって、かなりボーッとしてしまいました。 夜、ベジタリアン中華を食べつつ、朦朧としていて、 みんなに「お〜い!まきえいこ〜!」と呼ばれていました。 何とか家にたどり着いて、リチュアルの復習をして寝ました。
2日目も興味深い授業が続きました。 アデプトを受ける前は、 2日間も勉強してかなりいろんなこと知っちゃうかも!なんて思ってましたが、とんでもない! この2日間の授業でやることなんてほんの爪の先くらいのことって分かりました。 駆け足で午前の授業、瞑想などが終わって、 お昼はお手伝いに来てくださったアルティ'sのお二人を交えて、 おいしい「ぞうにうどん」を食べて、駆け足で大須観音行って、 午後からちょこっと授業して、いよいよイニシェーション。 準備の間、ワクワクして、興味本位のような感じもするけど、 妙に神聖な気持ちにもなりました。 一人ひとり部屋に呼ばれてのイニシェーション。 あの場に行くと、前に言われてたこととかすっかり忘れてしまうのね。 名前言うのすら忘れてた〜。 ガイドからのメッセージの内容もあんまり覚えてないのよね。 あんなに事前にみんなに言われてたのに〜。
ただ、チャネリングに入った廣田さんと重なって、 ほの青白いようなぼんやり光ったようなガイドか何かを感じていました。 そしたら、何だかわからないけど急にこみ上げてきて、 感動って言葉でも表現しきれない涙が出てきました。
襖越しに聴こえる他のみんなへのメッセージを聞きながら、また泣きました。 ボーッと正面の机を見ていたら、グニャグニャと揺れました。 座布団を見たら、シュウ〜っと呼吸していました。 この空間ってどこだろう。。。
全員が終わっておいしい炭酸水?で乾杯!おめでと〜! 廣田さんが一人ひとりとハグをして、また涙、涙。 そして、ゴスペル組6人で「The Lord's Prayer」を歌いました。 曲を決めていたわけではないけれど、 あとになってみれば、こんなピッタリな曲なかったな。 our father・・・と歌いだした感覚がわすれられません。 6人がつながって振動していて、呼吸は深く、 タイミングを合わせる必要なんてひとつもなかった。 響きは下から上まで境無くあって、広がっていくようでした。 幸せに満ちた神聖な歌でした。 みんな喜んでくれて、 廣田さんが、歌いだしたらすっごい光がきてビックリしたよ〜と言ってくれて、 また泣いちゃった。 音楽って偉大だ。 それでもってみんなで表現して伝えられるなんて、なんてすばらしいんだろう。
その後も幾度となく泣いて、 帰りに外へでて地球が明るくなったのを感じて泣いて、 帰りの車で友達と話しながら、さらに2人で号泣しました。 何にこだわって、何を苦しんでいたんだろう。 こんなにもこんなにも愛に満ちているのにね。 みんなが早く気づけばいいのにね。
最後に昨日廣田さんが朗読してくれた詩を1つ紹介します。
◆私の名前は「I AM(アイ アム)」◆
私は過去を悔やみ、未来を怖れていました。 すると突然、神が話しかけてきました。
「私の名前は、I AM(今ある者)」
神はひと呼吸おきました。 私は待ちました。 神は続けました。
「過ちと後悔と共に、あなたが過去の中に住むとき、 それは辛い。私はそこにはいない。 私の名前は、I WAS(かつてあった者)ではない。 問題と怖れと共に、あなたが未来の中に住むとき、 それは辛い。私はそこにはいない。 私の名前は、I WILL BE(これからある者)ではない。
あなたがこの瞬間に生きるとき、それは辛くない。 私はここにいる。
私の名前は、I AM(今ある者)」
◆詠み人知らず◆
2005年11月28日(月)
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