梅雨が明けない関東地方・・・ なんとな〜く心までも、晴れない感じになってしまいます。
7月の半ばから8月下旬にかけて、旦那様が土・日も返上で・・・ 平日は夜中の10時頃まで残業で、家に帰って来てからも仕事と、仕事の鬼と化しております。 と、言うものの、8月の下旬に昇格試験なるものを控えておるとの事。 通常業務+論文作成に追われる日々。 サラリーマンの宿命とも言えるのかしら。
私は、自身が仕事をしているせいかもしれないけれど、「旦那様に出世をして欲しい」とか、 そんな気持ちは微塵も無い。 そもそも「結婚をしたい」と思った、根源は「彼となら一緒に居たい」という気持ちが一番。
だから、むしろ・・・ 出世なんてしなくていいから、毎日生き生きと元気で居てくれて、 平日は仕事が終わった後は一緒に夕飯を食べて一緒に寛いだり・・・ 土日は仕事の事はすっかり忘れて休日を満喫する。
そんな生活を夢見ているけれど、
なかなか、そんな生活が実現するのは難しそうだなぁ〜 ぐったりと疲れ切った旦那様を目にするのは、私も辛いなり。
そんな不満気な私に気を遣ってか、時間を見つけて近所の花火大会に連れて行ってくれたり、 昇格試験が終了した後、結婚記念日が9月3日に控えているので、 挙式をしたホテルの素敵なお部屋を予約してくれた。
それを心の支えに、あと一ヶ月我慢出来るかな?! 一番嬉しいのは、彼の頑張りが認められて、嬉しそうな姿を見れる事だけど・・・ 器の小さい私は、分かっちゃいるけれど、ドーンと広い心で支えてあげる事が出来ないのです。
そんなこんな時に!!! Gacktさんはグットタイミングに心の隙間を埋めてくれたよん。 DRAG PARTYのDVDが我が家にも届きました♪
家事を黙々とこなして、一人ぼっちの疲れた土曜日の昼下がり・・・ ついについに届きました。 このDVDが発売が決まった時、絶対に手に入れたい!と切望して、待ちに待ったDVD。
私だけじゃなくて、Dearsの誰もが愛して止まない曲ばかりを揃えたライブ。
画面を観ながら、心がブワーと身体から溢れ出そうでした。 こんな感覚久しぶり。 特に、「seven」と「NINE SPIRAL」と「Speed Master」がツボりまくって、 ヘビーローテーションです。
特に、sevenが凄く大好き!! 低音の部分は、現在のGacktさんらしく妖艶で逞しく男らしい歌い方なんだけれど、 サビの部分になると、硝子の少年のように繊細で儚いGacktさんが現れる感じで・・・ 胸がキューンと締め付けられてしまいます。
昨晩の風林火山もかなりテンション上がりました。 夜伽の相手を叱責するGacktさんにかなり萌え。
「何ゆえじゃ!何ゆえ皆、欲を捨てぬ。何ゆえ欲に屈するのじゃ!欲を満たして得た平安など、 この世のまやかしじゃ!」
ですって。欲だらけの私にも叱って欲しいわ。
これから、いよいよ勘助との絡みが増えてきて、面白くなりそうです。
7月がお誕生日の方って本当に多いな〜って思います。 6、7、8月辺りに産まれてくれると子育てがしやすいのかな。
確かに・・・ 冬産まれだと寒くて抵抗力の無い赤ちゃんにとっては辛いと思うし、 私のように秋産まれだと、夏場の暑〜〜〜い時期に臨月で大きなお腹を抱えて辛そうだし、
そう考えると、6、7、8月産まれの人が多いのも納得。 私も、もし赤ちゃんを産むならば7月産まれがいいなぁ〜 なんて。 そろそろ仕込まねば?!
そんな、今日は母のお誕生日でした。
お母さん、お誕生日おめでとうございます♪
フルーツが大好きな母へ、千疋屋から季節のフルーツ3ヶ月分をプレゼント。 美味しいフルーツが3ヶ月間だけれど、毎月お届けです。 今日、美味しい桃が届いたみたいで、とっても喜んでくれました。 千疋屋の選び抜かれたフルーツは私も食べた事が無いけれど・・・いつか食べてみたい。
6月産まれは旦那様、7月産まれは母、兄、兄のお嫁さん、G氏。8月産まれは父。
ただ単に、6、7、8月が身内のBDが続いているだけかしら。
”Acid Black Cherry”のライブに行って来た。
Acid Black Cherryとは・・・こちらを見ての通り、 ”Janne Da Arc”のボーカルであるyasu君のソロプロジェクト。
今日は朝から雨が降っていて、天候が心配だったけれど・・・ 会場である代々木公園野外ステージに到着した時には雨は上がっていたし、 ライブ中も雨は降らずに、曇り空を吹き飛ばす位熱いライブでした。
yasu君が登場した瞬間、凄く久しぶりだったから凄く嬉しかった〜〜 ビジュアル的には少し大人な雰囲気? でも、相変わらず可愛くてキューティキューティなyasu君でした。
私は、本日発売の新曲「SPELL MAGIC」しか聴いた事が無かったので、 初めて聴く曲ばっかりだった。 アンコールも含めて全部で6曲歌ってくれて、最後の最後にもう一度SPELL MAGICを歌ってくれた。
でも、何とな〜〜〜く途中でちょっと寂しい気持ちになってしまった。
どの曲もいい曲ばかりだったけれど、Acid Black Cherryらしさはあまり感じられず、 やっぱりJanne Da Arcのyasu君の曲に感じられてしまったからだ。 だから、他のメンバーがいない事にとても違和感があるし寂しい気持ちになってしまった。
アンコールで再びyasu君が登場してくれた時、 yasu君はJanneへの想いやソロへの想いを、不器用にも真剣に語ってくれた。 yasu君もまだ試行錯誤中だから、どうやってファンの皆へ、自分の想いを伝えたらいいのか 分からない感じで・・・・かなりグダグダになっていたけれど・・・
「皆にとってJanne Da Arcらしさって何?」 「皆が求めている”Janne Da Arcらしさ”と自分らが求めている”Janne Da Arcらしさ”は違う。」 っていうyasu君の言葉がとても印象的だった。
ファンって勝手なもので、自分の愛するアーティストの曲がどんどん売れ始めてくると、 「昔の方が良かった。」「媚びた曲ばかり書くようになった。」とか 非難し始めちゃうのよね。 自分だけの宝物が大衆に曝されて、どんどん損なわれてしまうような恐怖心を持ってしまう。
そんなファンの声を痛い位に受け止めて、 Janne Da Arcへのお互いの想いを一つにまとめる為の手段として、ソロ活動に踏み切ったのかな。 これは、Janne Da ArcがJanne Da Arcであり続ける為に必要な時間なのかもしれない。
「”Janne Da Arcがあっての自分なんだ”って事を実感した。」って、 yasu君のJanneに対する想い入れの強さを感じられたし・・・ yasu君の真剣な姿を見て、最初はソロ活動に批判的な目で見ていたけれど、 最後には心から応援したい気持ちになりました。
あ〜 やっぱりライブはいいな〜
Gacktさんにも早くライブをして欲しいな〜
仕事があまりにも忙しすぎて、一日、一日、乗り超える事に精一杯。 時間があっと言う間に過ぎていく。
ボスがいなくなってしまって一週間が経った。
残された仲間達は「やるしか無い!」って気持ちで一致団結・・・ 毎日毎日、やるせない気持ちで憤りを感じてしまう事も多々あるけれど、 同じ思いを抱えた仲間達が、一緒の方向を見ながら頑張っているので、 こんな状況も悪く無いかなぁ〜なんて思い始めてる。
もう、やっていくしか無いのよ。
そんなバタバタの毎日だからこそ、休日は気分転換をおもいきりしたい!
って事で、 土曜日、クタクタで仕事が終わった後に突然レイトショーを観に行っちゃいました。 観に行くつもりは無かったけれど、旦那さんが「ダイハード4.0」を観たい。 って前々から言っていたので・・・私の趣味では無いけれど・・・
この手の映画って、平気で殺人をしまくるからなぁ〜 敵だからって、ゲームみたいに笑いながら殺しちゃうような雰囲気って好きじゃないのよね・・・
しかし、Gacktさんの舞台挨拶付き「プレステージ」鑑賞を、 旦那様は文句も言わずに付き合ってくれたしね。
かなりハードなアクションだったので、クタクタの身にはキツかったけれど・・・ 単純明快なストーリーに何も考えずにのめり込めて、面白かった。 相変わらず、ジョン・マクレーン刑事は何が起きても不死身でした。
そして昨日は・・・ 山梨県へドライブへ行って参りました。
「勝沼ぶどう郷」まで桃狩りへ。 高速道路を飛ばして1時間位で行けちゃいます。 丸々した立派な桃をゲット。
ここ山梨県甲州市は武田家ゆかりの場所が沢山あるので、街は「風林火山」でかなり盛り上がってました。
ランチしたお蕎麦屋さんのおかみさんが、観光パンフレットを下さったので、 桃狩り後に、パンフレットを参考に武田家ゆかりの地「恵林寺」へ向かってみました。 恵林寺には武田信玄公のお墓や武田不動尊があります。 そして素敵な庭園があります。 大河ドラマの影響だと思うけれど、私達を含めて観光客で賑わってました。
理系なもので(言い訳)日本史なんて全く興味が無い私だけれど・・・ Gacktさんのお陰で、興味の無い分野にも興味を抱かせてくれて、 知らない世界を感じさせてくれて、知りたい気持ちにさせてくれて、 とっても嬉しい。
「風林火山」、Gacktさん抜きにしてもかなり楽しませて貰ってます。
Gacktさん
お誕生日おめでとうございます!!!!
激動の7月がいよいよ始まってしまいましたよ。 既にクタバリ気味〜
私生活の方は、旦那様やGacktさんのお陰でとても救われているんだけれど・・ 公生活?の方が、只今順調とは言えない状況になってしまいました。
つまりは仕事の事です。
世の中の流れなのか・・・ 知らないうちに、お偉いさん達が法律をどんどこ改正していくので、 下々の者達はどんどん首を絞められていくのです。
そして我が職場にも、そんな暗い影が忍び寄りました。
我々の部署のボスはとても優秀な方で、人間的にも優れているけれど、 仕事も一般人の2倍も3倍もこなせる方でした。 他部署の方々にも厚い信頼を得ていて、 お陰で、私はボスの傘の下で思いのままに仕事をする事が出来ていたのです。 「何かあればボスが助けてくれる」 その安心感はとても大きなものだった。
しかーし
その優秀さが裏目に出ちゃったのだろうか・・・ ボスにとっては裏目じゃないかもしれないけれど・・・
7月から異例の異動。 ボスが経営者側へ栄転してしまう事になったのです。 熟知したこの仕事とは全く関係の無い世界へ。国家資格を捨ててまでも・・・ その話を聞いたのが5月の連休明け。
それから、うちの部署は大パニックでした。
しかし、最終的にはボスの強い意志を尊重するしか、術が無かったのです。 ボスも苦しかった筈。結局、上からの命令には背く事は不可能なのです。
そして7月になりボスを失い2日が経過。 予想はしていたけれど、かなりの精神的肉体的負担を課せられています。
確かにこれからの世の流れを汲み取ると、ボスのような存在と力は上には必要かもしれない。
だけれど、残された下々の私達はどうなってしまうの? 確かに、仕事とは”それなりの報酬を貰う”事も重要だけれど・・・ 私がこの仕事を選んだのは、仕事を通して、自分の存在意義を見出したい。 自分という人間が何かの役に立ちたい。 自分にしか出来ない事をやりたい。
「この職場なら!」って夢を抱いて踏み込んだ筈だったけれど、
今、そんな気持ちが裏切られとても空虚な気持ちです。
皆、とても疲れ果てている。
だけれど、残された私達は目の前にある山のような業務を、 ひたすらこなしていかなくてはならない。
果たして、夜明けは訪れるのだろうか・・・
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